この坂下門学園の女子寮、そのまた離れ小屋に住むことになって、もうしばらく経つその夜に、  
健康的青少年のオレは部屋で、まさに自家発電の真っ最中だった。  
「さ〜て、今日はどれをおかずにするべきか…それが問題だ」  
三日前は天幕の目を、一昨日は鳳の声、昨日は弓雁ちゃんの胸を使わせてもらったし…  
「今日は先生の脚を思い浮かべて…」  
「なんや、ウチがどないしたんや〜」  
「え゙っ!?」  
声に振り向くと、そこにはいつの間にかそのつばめ先生が立っていたのだ!  
しかも顔が赤いし…酒飲んで酔ってる!!  
「おいーっす!邪魔すんでー!…ん〜なんや、発電中やったんか」  
「は、はぁ…」  
ドカドカと上がり込み、すでに股間からイチモツを取り出しているオレの姿を見て、  
恥じらい一つもせずに先生はニヤ〜っと微笑むのである。  
「そんな自らの手で寂しい事せんでも、あの三人に頼めばええやん」  
「そ、そんな事できませんって!」  
いや…確かにしてもらえるなら嬉しいのだが、天幕にあの目で見つめられて、  
弓雁ちゃんの胸に挟まれて、鳳にあの声で卑猥な言葉を言わせて…  
おお!なんか脳内にイメージが沸いてキタ〜〜〜〜〜〜〜〜!!  
「おんや〜股間の息子さん、急に元気になってるみたいやで〜」  
「うっ…」  
って、でも今は先生が居る状態だ、これではこの高まったオーラを発散できないではないか!  
「ん〜〜〜…よし、なんならウチが手伝ったろか?」  
「はいっ!?」  
その唐突な先生の発言に思わず呆然となるオレだったが、次の瞬間に感じた衝撃の感触に、  
頭と身体が震えるのであった!…このイチモツを擦らせる女の手の感触によって!!  
「どや〜、ウチの手テクもええもんやろ?」  
コスコス…と擦らせてるよ、先生がオレのイチモツを握り込み上下に動かせ擦らせる、  
確かに気持ちいい…良すぎる!だが…  
「先生…うっ…あの〜どうせなら〜」  
「ん?なんや…手じゃ物足りんのかハチベエ…我侭なやっちゃな〜」  
そうだ、今の先生は酔っ払いモードだし…この状況ならアレが現実に叶うかもしれない!  
あの理想の脚での足コキ!この今こそが最大のチャンス!!  
幸いにも、先生はヤル気満々のようだし…  
「しゃぁない…やったろか」  
微笑んで承諾する先生に、思わず手をギュッと握ってガッツポーズを決めてしまう、だが…  
「今日だけやで…ウチがこんな事をすんのは…んっ…」  
「うぉぉぉ!!?」  
次の瞬間、激しい稲妻が全身を貫いていく!それほどに凄い快感だった…が。  
「せ、先生…なぁ…何を…うっ!」  
「んんっ…んはぁ…ん〜〜〜っ…」  
それはオレの期待してる行為では無かったのだった…  
 
先生の頭がオレの股間に埋まって、その口に咥え込んだのである…オレのイチモツを!!  
「んっ…んはぁ…どや、ウチのフェラチオ…最高にええやろ…んっ…」  
その先生の口の中でオレのが舐められている…舌が絡みつき敏感な先端から、  
竿の裏筋にまで這わせてる…き、気持ちよ過ぎる!あぁ…玉袋まで〜〜!!  
クチュ…クチュゥゥ…と卑猥な音まで鳴らしてるし。  
「んあぁ…先生…ちょっ…待って」  
「ん?なんや…これでも満足せんのか??」  
「そういうわけでは無いのですが…ただせっかくなので先生にやって欲しい事は別にあって…」  
このままではヤバイと思った俺は、この快楽に見切りをつけ、先生に直訴する事にした。  
「オレが先生にしてもらいたいのは…上じゃなくて下でして欲しいのです!」  
「な、なんやって!」  
そう、その下…つまり足でコニコニっと!そして俺は酔った以外の理由で赤くなった先生の顔を、  
今度こそ本願達成を願って真剣な眼差しで凝視するのだ。  
「そ、そうか…うむ〜仕方あらへんな…」  
「じ、じゃぁ!?」  
「わかった…したるで、でも恥ずかしいからな…ちょっと目をつむって、そこに寝てくれへんか?」  
「り、了解!!」  
そしてオレは目をつむり横になる、胸は期待あふれドキドキと高鳴らして…  
どんなプレイをしてくれるのか?この体勢は…コニコニでなくフミフミか!  
愛情を込めて踏むのかオレのイチモツを!痛いかもしれないが…耐えてみせよう!  
その先に待つ極楽の扉を開ける為に!!  
「いくで…んっ…」  
よっしゃこい〜〜!!そう思ったオレのイチモツに何か触れた…だがそれは、オレの想像外の感触だったのだ。  
何だコレは…イチモツが柔らかく暖かいのに包まれていく、まるでさっき口に咥えられた時みたいに…  
だけど今回は狭い中に入っていくような感触だ…まわりから締めつけてきてるし。  
「あぁっ…んっ…あぁ…凄っ…ウチの中…広がっておるで」  
ま、まさか…まさかコレはぁぁぁ!!!  
 
ゆっくりと閉じたまぶたを開いていくと…そこで見たのは、下半身がオレと繋がってる先生の姿だった!  
あの元気よく起っていたオレのイチモツを、先生は上からアソコの中に咥えこんでいる…  
すでに根っこまで挿入し、上下に身体を揺らして性行を楽しんでるじゃないか〜〜!!  
「あんっ…やぁ…目を開けたんかいなハチベエ…どやウチのおまんこ…気持ちええやろ」  
「せ、先生…これって…はぅぅぅ!!」  
「まったく…とんでもない生徒やな、先生の下を使わせる…つまりセックスしたいやなんて…あんっ」  
そ、それは誤解だぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!  
オレが望むのはその更に下…脚だったんだ!  
や、やばい…今までの刺激でもう爆発寸前になってる、今も先生の膣内でオレのが絡み締めつけられてるし、  
このままじゃ…出してしまう!  
「せ、先生…オレ…もう!」  
「んあぁ…あはぁ…そうなんか…んん〜〜…よし出せ!」  
「えぇぇ!!?」  
 
「中に出してええで…ウチはもうちょっとやねん…このまま射精されたらイケそうや…」  
そ、そんな…それはかなりマズイ!だけど…もう限界にぃぃぃ〜〜〜〜はう…  
 
ドクゥゥゥ!!!  
「あぁぁっ!!だ…出しとる…ウチの中に…あぁ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!」  
オレの射精に続き、先生の身体が痙攣するように震えていく…  
「イ…イクぅぅぅ…あぁ…」  
ドクドク…  
その先生の中では、まだオレのが精子を放出していたのであった…  
 
「ふぅ…イった、どや…先生に膣内射精した気分は…」  
「せ、先生…気持ちよかったけども、大丈夫な日だったのですよね…」  
「んっ…ん〜〜〜…まぁ、どうにかなるやろ!あははは」  
「どっちなんだぁぁ〜!!」  
「まぁ…それはさて置き、なんや…まだウチの中で元気いっぱいみたいやで…お前の息子」  
うむ〜この青春時代真っ最中のハチベエの下半身は、どうやら一回出したくらいでは萎えないようだな、  
ならば…今度こそ!!  
「せ、先生…実は…はむぅ!!」  
その脚で…と言いかけようとした途中で、その口を先生の手で塞がれてしまう!  
「皆まで言うな…わかっとる!一回では物足りん言うんやろ?」  
コクコクと頷くオレ…だからその脚で…  
「よっしゃぁ!なら…このまま抜かずに続行するで!そして好きなだけ…ウチの中に出し!!」  
「ふがぁふがぁぁ!!!?」  
はうぅ、口が塞がれて喋れ無い!!  
「そんなに動揺すな、な〜に…一回も二回も同じやし、今晩は枯れるまで出させたるでぇぇ!!」  
「ふごぉぉぉぉ!!!?」  
 
結局…その夜、俺は本願を果たせずに、そのまま先生と何度も何度も体を重ね出していくのだった。  
そしてやがて朝日が昇ってくる…。  
 
 
「んん〜〜〜…いやぁ気持ちいい朝やな〜」  
「先生…なんか今朝は妙にスッキリしてますね」  
「ま、まぁな…なんせ久しぶりやったし」  
「何がですか??」  
「それは内緒や」  
「ところで…アイツはどうしたのだ、朝食に来ないとは、寝坊か?」  
「あぁ…寝かしといてやり、まだ枯れておるはずやし」  
「枯れ?」  
「ちょっと…出させ過ぎたかな?」  
 
その皆が朝食をとっている頃、俺は…部屋の真ん中でミイラのように痩せ細り、  
生死の境を彷徨っていた…あ、川の向こうで誰か呼んでる〜  
 
【おわり】  
 

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