醜作 Revival 第1話
オレ様の華麗でブリリアントな活躍の為に時間を食っちまったぜ。まぁ準備は入念にすれば楽しみは倍増。そのお陰で総ての部屋に隠しカメラとマイクを仕掛けた。もちろん便所・・。おっと上品にトイレって言わねえとな。オレ様はこうみえても紳士なんだぜ。何?嘘をつくなだと。
フザケンナ!!オレ様を誰だと思ってんだ。
しゅ・う・さ・く・様だぜ。嘘に決ってんじゃねーか。
オレ様が紳士なわけねーだろ。オレ様は鬼畜で外道なみんなのヒーローだぜ。うひゃひゃ。
喜べよ、温泉にもカメラは仕掛けてあんだからよ。
オレって、やっぱヒーローだろ?
ここには(景太郎が大きく両手を広げる)住人の着替え、トイレ使用中、入浴。プライベートシーンを撮影したビデオが山になってんだからよ。見えねえだ。俺様の一ヶ月の努力と勇気の結晶が見えないだと。気合だ。気合! 心眼を使え!
しょうがねえだろ。小説なんだからよ。見せてやりたい気持ちだけは受けとってほしい。
とにかく俺様がくたばった。くそ忌々しい地下の隠し部屋は、今や盗撮室と呼べるぐらい改造して目の前にはビデオテープの山と機材がうなってる。今も、あらゆる場所をマイクロカメラが24時間常時稼動してベストショットを記憶しているのだよ。
関係ねえけど「とうさつ」ってワープロ変換出来ないんだな・・。
ホントに関係ねえな。それよりもオレ様のセンスが解るか?「監視室」とは言わず「盗撮室」だぜ。やっぱ筋金入りの変態はカッコイイネ。自分を誉めちゃうぜ。
イイコイイコ。
って、自分で自分の頭を撫でてどうする!!
それで、オレ様は溜まったビデオテープを見てるってことだぜ。解れよ。理解しろ。新たなビデオテープを入れて再生っと。ウィーン、ウィーンと軽快な音。バイブのウィンウィンウィーンだけど。キヒヒ。この音大好き。
ノイズから画面が鮮明になっていく、おおおおおおおおおおおおお!!
やったぜ。はるかとむつみが風呂に入ってる。やった、やったぞ。
たわわに実った乳房も、バスタオルで隠しきれないビーチクもバッチリクッキリ写ってる♪ おいおいやっぱ食べごろの女は食指が動くぜホントによぉ。犯罪と違いますか? この胸は! おーっと。尻が尻がぷるるんっておっおおおぉぉぉ。
この感動がわからないだと。このバカチンがー。それでも男ですか!? 画面で見ても魂を震わせる迫力。揉む、吸う、舐める、挟む、摘む、弾くと各種オプションが楽しめる胸を近い内に俺様のものにしてやるからな。
ちなみにだな。今日の朝、喫茶ひなたを放火した。さらっと凄いこと言ったと思ってるな。俺様も思ってる。だって、あんなに燃えるなんて思わなかっただもん。怖かったよぉ。
木造だけあって火の回りが速かった。俺様じゃなかったら焼け死んでます。派手なキャンプファイヤーだと思えば優雅な火の宴だった。もちろん前日にはるかとむつみには蒸留させて置いたビールで夕方までひなた荘でおねんねしてもらってたぜ。鬼畜道の基礎知識ってやつですか。ビールは空気に触れておくと炭酸と水が抜けてアルコールがとんでもなく高くなるんだよ。もちろん温いままだとアルコールだけだから苦いだけど、キンキンに冷やせば睡眠薬なみのデンジャラスな飲み物になってしまうんだなこれが。
まぁ、残念ながら喫茶ひ○たは保険がおりるらしい。それで建直すんだとよ。まったくあーんな喫茶つぶしてしまえよ。それでも、ターゲットのはるかとむつみにはこっちで寝泊りするように仕組めばクソ喫茶店の一つや二つどうとでもなるからな・・。キキキ、準備万端。あの乳も尻も全部俺様のモノにしてやる。
そうそう。機材を買うために売ったはるかの着物コレクションの隠滅は放火のときにばっちりすましてある。さらに、火災の時の迅速な対応によって女どもの好感度アップ。自分で火をつけたんだから誰よりも早いわなそりゃ。
すげえ。マッチ1本でこれだけのマネが出来るのはオレ様ぐらいなもんだ。
惚れ惚れしちゃうね。
うおっ!!
大きな衝撃がオレ様の全身を走り抜けた。目を大きく開いて、二つの双乳に釘づけになった。
穏やかな少女のような童顔な顔の下に、華奢で細くすらっとした四肢とは対照的に、たわわな膨らみが画面に飛びこんできた。
思わずヨダレを呑みこんだ。ゴクン・・・。
まるで波打つような揺れ具合。ぷるんって、ぷるぷるって弾けるよう弾力と減り込むような柔らかさが画面を見てるだけでも振れることができる迫力。俺様は思わずおっぱいと一緒に揺れ始める。
ぶるんぶるんぶるんぶるん。
サラ「フンングッ! ンンンーッ」
おっと忘れてた。メスガキにフェラチオさせてんだっけよ。忘れたよ。おっちゃめだねこりゃ。口も小さいから全部咥えこめねえし、下手だから立たなかったんだけど、むつみのおっぱいで俄然元気になったぜ。
まったく、本場アメリカ仕込みのテクニックを味合おうと思ったらチンポなんか見たことないって抜かしやがる。しょうがないから何処に出しても恥ずかしくないチンポ奴隷に仕込んでるところだ。
サラは10歳だから、アメリカ人だけどテクニック無いのは当たり前だけどな。
「も、もう疲れたよ・・・」
びくびくしながら顔色を伺っていやがる。
「だめだよサラちゃん」
もちろん景太郎の声色を真似てしゃべっているんだぜ。
射精したら終りなんだから気合入れてやれよな。まあ、稚拙な舌使いでジワジワやられるのも気持ちいいけどよ。そろそろ1時間ぐらいたつからな無理ねえか。顎が痺れてきているだろうな。おじちゃん同情してるよ
いつもなら髪の毛ひっつかんでコンニャク変わりにオナニーズイマラチオをするんだけどよ。今日は必要無いなむつみのヌードが見れたからギンギンだぜ。
サラはいつものように黙って目を閉じて、口を小さいながらも大きく開けて懸命に俺様のモノをくわえる。両手を添えて大事そうに口に拭くんで一生懸命おしゃぶりする。いつもこうだ。いくらぶったたいても、蹴っ飛ばしたり、抓ったり、尻を叩いて、裸で散歩させたりしても自分から咥えねえ。
もっとも辛い思いをするのはオレ様じゃないけどな。それにこの方が楽しいし♪
睨みつけるとサラはオレ様のチンポを口の中に突っ込んでもらう為に口を開けて待っている。小さな口を恐る恐る開けて待つ姿は征服欲をそそる。
これはこれでカワイイじゃないか♪ いいねいい!
俺様は遠慮せずにチンポを突っ込んで喉の粘膜を亀頭を擦る。
「ンンンンッ、フッーフッーン」
歯を立てないように唇と舌を使って巧みに動かし、口を窄めていやがる。苦しそうに泣きそうな顔になってるぜ。自分から咥えれば辛くないのによ。
オレ様は子供には優しいからな。
サラの舌の動きが激しくなる。テクニックというには程遠い。酸素が欲しくて悶える口を動かし、舌が激しく動く、チンポはむつみのヌードではちきれんばかりだ。
さっさと終わらせる為に必死になってやがる。
激しい鼻息がオレ様の陰毛を刺激する。くそ景太郎の身体は敏感過ぎる。童貞はやっぱだめだねー。
オレ様がむつみと一緒に清い処女と童貞のセックスを体験してやるからよ。
「う、出る」
びゅくんびゅくんびゅくん。
大量の白濁液がサラの口内を汚す。たっぷり余韻を味わってからゆっくりとチンポを引き抜いた。吐き出したら罰を与えると言い含めてあるから素直なもんだぜ。
「よーし、呑みこめ」
吐き気を堪えるようにして、両手を当てて精液を飲み下した。
「口を開けて見せてみろ」
そっけなく口を開ける。ぬらぬらとピンク色の粘膜に白い精液の糸が引く。全部飲み込んだようだ。
「おいで」
サラの両脇に手を入れて椅子の上に座っているオレ様の膝の上に座らせ、濡れおしぼりで口の回りを拭いてやる。
相変わらずサラはオレ様が触れると全身を硬直させ身構える。
「拭くだけだ大人しくしてろ」
拭き終わると黙って逃げるように部屋から出ていった。
やれやれ。
スッキリしたオレ様はテープを巻き戻してラックにしまい。椅子に横たわっていつものように眠りにつく。
そしてサラ・マクドゥガルがオレ様の手の中で怯える子猫になる夢を見た・・・・。
解説
はい、書きなおし終わり。続きをサクサク書くよ。