妙子のお仕事 完結編 エロ有り 提供 ぼんくら様 著 管理人
膨らんだアナルバルーンは肛門の粘膜を粘液ごと一緒に巻き込んで転げ落ちた。
逆さに吊られた妙子のお尻の穴から、天井に向かって切れるような破裂音がして連続した大音量のガスが飛び出した。
「んん・・・ぎぃぃごぉおぉおおおおぉおおおぉおおお」
開放と同時に意識が失って妙子の身体は弛緩して崩れ落ちるように、膝の間に有るシャフトに支えられ動かなくなった。
ぐったりした妙子のアヌスからは断続的に恥ずかしい破裂音がパァブパァブと、しばらく続いた。
括約筋が弾裂しているのか、血の流れが妙子の腹を幾つかの支流を作って流れて出していた。
加工はコレからだった。
今度は何個もフックがついたベルトを取り出して血を拭きもしないで、フックをアヌスの粘膜に引っ掛け始めた。全部で六本のフックでアヌスを広げてやると直腸の奥の奥までネロネロと光って良く見えた。
肛門の筋肉である括約筋は伸び切られ、一生使い物にならないだろう。
フックを良く引き絞って腹にベルトを回してから器用に一本、一本ベルトに止める。それも業務用のパンチホッチキスでしっかりと丁寧に、しまいには六本が均等な角度で綺麗に並んだ。
筋の切れたアヌスは大人の腕が楽に入るぐらい開ききっていた。
数分の時間を置いて、妙子がひどいズクズクした痛みに覚めると、膝のシャフトが抜かれ座椅子のような場所にお尻を上にして立てかけられていた。
老人の手には大小様々の鈍い銀色の光りを放つ器具を包んでいる袋があった。
一つを取り出してネジをキリキリ回す。器具は小さくなると小さな菜箸で摘んで直腸の中に収める。直腸の粘膜に異物が落ちたのを確かに感じた。
もはや恥ずかしいという気にもなれない、連続する激しい苦痛に考えるのもおっくうになっていた。
「ぐぅ・・ぐぅすぅしゅん」
腹の中を見られて抵抗する気もおきない無力感から泣き出してしまった。とっくの昔に悲観にくれてすすり泣いてもおかしくなかった。それだけ連続して責めつづけられたということだろう。
今度は、今までと違って余裕があった。苦痛を与えるというか、器具を腸内に落としていくだけ、精神的におぞましく、精神が焼き切れそうなくらい屈辱的なのに、妙子はどこか安堵していた。
腹の中に重く冷たい金属が直腸を転がるのを感じた。何個も腸壁を擦りながら次々と落ちていく。耳にもガチャガチャと響くたびに胃液が逆流するくらい気持ち悪かった。
解説
明日、最後までいけたらいいなぁ。更新は絶対します。←昨日履き捨てた言葉。
おかしいなぁ・・・・時間がないなぁ。
すいません、今日もちょっことだけ更新。