欲望バス2

まだ13歳のゾッコン娘の内部は、指で馴らしたとはいえさすがにきつく、真田の肉棒の侵入を拒んだ。
「う…い、痛い、よぅ…」耐え切れなくなり、涙をぽろぽろと零しながら言葉を漏らす。
「…力を抜け。変に力むと痛いだけだぞ」
真田が背後からゾッコン娘の小さな躯を抱き締め、耳元で呟く。
その言葉に従って、知らず知らずのうちに籠められていた躯の力を抜く。
ズン、という熱い衝撃がゾッコン娘を貫いた。
「…全部、入ったぞ…分かるか…?」
熱い吐息と共に問いかけられてもゾッコン娘は返事を返さなかった。否、返せなかったのだ。
初めての『男』に、ただただ圧倒されていた。
バスは渋滞に捕まったのか、のろのろとしか動いていない。
「まだ時間はある。焦るな、弦一郎」
「動かなくても、出してしまいそうだ…締め付けてくる…」
「…へえ、この子、『名器』ってヤツっすか?」
「…人は見かけによりませんね」
「『見かけによらない』といえば俺たちだろう。大人は皆、俺たちを全員『品行方正なスポーツマン』だと思ってるんだぞ?」
柳が苦笑しながら言うと、切原が大きな笑い声を上げた。
「ホントのこと知ったら、みんな驚きますよねー。特に真田副部長がこーんなことする人だなんて、ねえ。キミもそう思うよね?」
切原の問いかけにも、ゾッコン娘は答えない。
真田の分身が自らの内奥に打ち付けられるのを、ただ目を閉じ、唇を噛み締めて耐えているだけだ。

「それじゃ、手伝ってあげましょうか?」
柳生が小さな笑い声と共にゾッコン娘の股間に手を伸ばした。真田と繋がっている部分に指を伸ばす。
真田がう、と声を漏らした。
「ああ、すみません邪魔してしまって。じゃあ、こちらの方がいいかな?」
その指が、前方にある小さな突起に触れた。
その瞬間、ゾッコン娘の喉から、高い笛のような声が漏れた。
「…声を出すな。ここはバスの中だぞ」柳に言われるまでもなく、声を堪えようとするがうまくいかない。
「…仕方のない子だな」という言葉と共に、ゾッコン娘の口元に柳の指が伸びた。
「とりあえず、これでも舐めていろ」そのまま口の中に、指が差し込まれる。
頬の内側を撫で、奥に逃げ込んでいる舌を追い、優しく捕らえる。
新たに加わった二人の愛撫に、ゾッコン娘は意識を失う寸前だった。
しかも、真田はそんなことはお構いなし、と言わんばかりにゾッコン娘が反応するポイントを的確に、そして執拗に攻めてくる。
躯の内奥とクリトリス、それに口を犯され、ゾッコン娘は全身がドロドロに融けていく錯覚に襲われていた。
しかもここは通学バスの中。周りには同じ学校の生徒しかいないのだ。
近くの者は、この5人の異常な行動に気づいていたが、皆、男テニ部のレギュラーに恐れをなし、
誰もこの異常な宴を停めようとする者はいない。
後頭部を真田に擦り付ける様にして、ゾッコン娘は達しようとしていた。
真田も、吐く息がさらに熱くなり、ゾッコン娘を苛む動きも荒々しさを増している。
「弦一郎、中はダメだぞ」柳が戒めの言葉を発した。
「…分かって、いる…」瞬間、律動が激しくなり、ゾッコン娘の視界が真っ白になった。
同時に真田の猛り狂ったものがずるり、と抜かれ、ゾッコン娘の白い双丘に熱い液体が注がれていく。
「……」
肩で息をしながら、茫然自失の状態になっているゾッコン娘の手を真田が取った。そのまま鍵を握らせてくる。
「テニス部のシャワールームの鍵だ。そこで身を清めるといい…。鍵は、昼休みにでも返してくれればいいから」
涙で汚れた顔で自分を見上げるゾッコン娘を見つめ、真田はこう続けた。
「…午後の授業は、お前は気分が悪くなって受けられない…分かるな?」
なぜ、この人はこんなことを言うのだろう。ゾッコン娘はそう思いながら、ただ頷くのみであった

投稿者:前スレ831
出典:「テニプリを情熱的に雑談するスレ4th」(202-203)

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