柳&乾…盗撮ユニットを組んだ経験有。 盗撮を通した麗しい友情の物語
『4年となんぼか前の二人の会話』
その1
柳「な? 博士。ここにこうやって仕込んでこうやって隠せば、ほら、ちょっと見ただけじゃ分からないだろ?
これでこのトイレの中は撮り放題だよ、アングル的に、尿道も膣もバッチリさ!」
乾「さすがだなあ、教授。俺には考えもつかないよ」
柳「何言ってるんだ、俺たち二人で盗撮界を変えるんじゃないか!」
乾「そうだな。俺たち2人が組めば、藤原紀香の放尿シーンだってとることが出来るさ!」
その2
乾「…ふう」
柳「どうした? 博士」
乾「あ、教授…。いや、あの、どうしても欲しい機材があるんだけど、高くて買えないんだよ…」
柳「どれ?」
乾「これ。このCCDカメラなんだけど、すごく多機能でさ、いろんなレンズが使えるんだ。設定も細かく変えれるしさ…」
柳「このレビューに載ってることがホントだとしたら、すごいね。それで、いくらだ?」
乾「…8万5千円。今までに稼いだ賞金全部足しても足りないんだ」
柳「博士、それ、定価だろ?(ニッコリ) オレの行き付けの店のおじさんに聞いてみよう。
少しぐらいなら、ディスカウントしてくれるかもしれないから」
乾「ホントかい!? 教授。じゃあさっそく…」
柳「ああ、いくか!」
こうして2人は一路秋葉原へと向かったのでした。
投稿者:マロン名無しさん(二名の投稿を一つにまとめました)
出典:「テニプリを情熱的に雑談するスレ3rd」