kentetuへ
昨日は、あまり寝れなっかた。
なぜだか分からないけど、胸騒ぎがして・・・。
とても、悲しい夢を見ていたのを覚えてる。

それは、朝の電話で現実のモノとなった。



「もしもし・・・・・・・・」
『・・・あんなケンちゃんがな・・・』
俺は受話器を持ったまま固まった。
それは、あまりにも急すぎて。
『もしもし?!テッちゃん??もしもし?!?』

・・・世界が終わった気がした。


あなたは一人、星になった。
さよならね
もう2度と会えない場所にいったんだね。



幾日も過ぎ悲しみも幕を閉じた。
季節が変わって寒さがやけに身に凍みるけど・・・。
あれは、忘れもしない夏の始まりの日で。
今年は俺の代わりに空が泣き続けた。
だって・・・あまりにも夢の続きのようで。
泣く事さえも出来なかった。


去年の今頃は、あなたと二人で少しづつ近づいて来る
恋人達の幸せな一時に思いを膨らませていただろう。
思い出すのは、いつもあなたの事ばかり。
ねぇ、どうしてそうやって思い出だけ置いていくの・・・?


さよならね

最後の言葉さえあなたには届かない。
別れの言葉すら伝えられずに。
永遠の別れの冷たさを受け止められずに。
聞かせて欲しかった。
最後に一度だけでいいから・・・『愛してる』って。



これはただの夢の続きの物語で
俺はまだ目が覚めてないだけだと言って・・・。


あとがき。

今から夜逃げします(汗)
こんなの小説tと呼べん・・・
ほとんど、詩をそのまんま書いてるだけで;;;
今度はもっとマシなものを書きます(逃)

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