あとがき。

このネタ一回書いてみたかったんです・・・。
あえてHなしにしてみました。
と、言いつつただエロが書けないだけです;;
「あれ〜?ハイちゃん何食べてんの?」

いつもは五月蝿いハイドが今日は何故か大人しいので、
ケンは様子を見にきてみると、ハイドは何かを食べていた。

「あっ!ケンちゃん。美味しいで」
「だから何食べてんの?」

ケンがハイドの前にしゃがむと、
ハイドは嬉しそうに食べていたモノをケンに見せた。

「アイスキャンディ?」
「うん!!ミルク味★」

そう言うとハイドは、アイスキャンディを舐めだした。
ケンはしばらくその様子をじっと見ていた。
すると、ある事がふっと浮かんだ。

(うわぁぁ〜。何か、『アレ』舐めてる時に似てるような・・・)

そう考えるとケンには、ハイドがある行為をしてる様にしか見えないわけで、
自然と顔も歪んできた。
ケンはそれを覚られないように慌てて口元を手で隠した。
しかし、一足遅かったようだ・・・。

「ケンちゃん。何ニヤニヤしてんの?」

そう言ってハイドは不思議そうに首を傾けた。

「な・・なんでもないっ」

ケンは慌ててそう言うと、自分を落ち着かせようと深呼吸をした。
しかし、目の前の小悪魔はそうもさせてくれない。
アイスキャンディが溶けて手に垂れた白い液をペロペロと舐めだしたのだ。
これで、ケンの理性は一気に吹っ飛んだ。

「もう我慢できんっ!!!」


そう言うとハイドを一気に押し倒した。
すると、状況がよく分かっていないハイドからの一言。

「なんや、ケンちゃんも食べたかったん?」
「うん。だからハイドの食べさせて?」
「ええよ!!・・・って、ちょぉ!」

ここまで来てやっと理解出来たハイドはケンの下でもがくが、勝てる訳もなく。
ケンはハイドのズボンのチャックを下げた。

「大丈夫やってwあとで、俺のも食べさてやるからw」
「そういう問題やないぃ!!・・・んっ」




そういう訳で、ハイドは美味しくケンに食べられたとさ★

そして、ハイドは二度とケンの前では、
アイスキャンディを食べないと心に決めたそうな。

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