『フルーツと生クリームとチョコと蜂蜜買って来てぇ(^□^)ノフルーツは何でもええよ☆★』

ケンちゃんにち行く準備をしていた数時間前に来た

ケンちゃんからのメール。

何でいきなりこんなもん買うのかと不思議に思ったけど、

まぁ、いきなりはいつもの事だし、仕方なくケンちゃんちに行く前に

近くのスーパーによることにした。

まずは、生クリームとチョコと蜂蜜をカゴに入れる。

残りはフルーツ。

なんでもええって言われても困るっちゅうねんっ。

フルーツ売り場に行き、目に止まったフルーツをカゴに入れる事にした。

まずは、もちろんバナナ。

次は今、旬のブドウ。

後は、適当にみかんとメロンとリンゴなどをカゴに入れ購入し

ケンちゃんの家に向かった。








「ケンちゃ〜ん買ってきたで」

そう言ってドサッとテーブルにスーパーの袋を置いた。

「おっ!サンキュゥ♪」

ケンは嬉しそうに袋の中身を確かめる。

「なぁ、なんでこんなん買ってきてって言うたん?」

「それは、この前テツの誕生日にケーキ買うの忘れたやん?

 だから、誕生日ケーキ作らんとって思って〜」

そう言ってケンはニコッと笑った。

ケンの言葉にちょっと感動していたのもつかの間。

テツは、ヒョイッとケンに抱っこされて寝室へと連れて行かれてしまった。

もちろんテツが買ってきた物も忘れずに。


「ちょぉっ!!何でベットなん?!ケーキ作るんならキッチンやろ?!」

混乱と嫌な予感が入り混じるテツに、

先程とはまた違う笑みを浮かべるケン。

どうやらテツの嫌な予感は的中してしまったらしい。

これから起こるであろう最悪な事態を思い浮かべてる間に、

ケンの素早い手付きで上半身裸にされてしまった。

「待てぇっ!!!ありえへんって!!」

ケンの魔の手から必死に逃げようとするテツだが、

自分よりはるかに大きいケンに馬乗りされてては、

いくらもがいても歯が立たない。

テツが必死なのに比べてケンは口笛なんか吹きながら、

ガサゴソと袋をあさると、ホイップ生クリームを取り出した。

「まずは、生クリームを塗らんとな♪しかも便利な絞るだけのタイプやん」

そんな事を言いながら、生クリームのキャップを外すケン。

すると、テツの抵抗は一層激しくなった。

「いやや!!ケーキなら今度買うてくるから止めてやぁ」

「だーめ。俺はテツケーキが食べたいの」

そう言うと、ケンは容赦なくテツの胸に生クリームを絞りだした。

ビクッとテツの身体が反応する。

「テツのココ美味しそうやね」

そう言ってケンは、生クリームのたっぷり付いた突起をペロッと舐めた。

「・・んっ」

「めっちゃ甘い」

「お願いやからもう止めてやっ」

涙目で訴えるテツを無視し、また袋をあさるケン。

「まだまだこれからやん♪次がコレな」

そう言うと、今度は蜂蜜をテツの腹部にかけだした。

「きゃぁっ」

ヌルッとした感覚にまたもや反応してしまうテツ。

蜂蜜をテツの身体に満遍なく塗りつけると、

ケンは、ペロペロとテツの身体を舐めだした。

「んぅっ・・やっ・・」

蜂蜜のヌルヌルした感覚とケンの舌の感覚から

少しでも逃れようと身体を捻るが、思わず声が出てしまう。

「なんや、もう感じてるやん」

ケンは、そう言いながらテツのズボンがパンパンになってるのを確かめるように優しく撫でる。

「ちゃうもんっ」

そう言って、テツはケンの手から逃げようとするが、

がっちりケンに腰を掴まれて阻止された。

「素直やないんやから〜まっ、そこが可愛いんやけど」

今だ必死に抵抗するテツに軽くキスをすると、

下着ごとズボンを脱がした。

そして、再び蜂蜜の登場。

ケンは、蜂蜜を反り起ったテツ自身に塗りつけた。

「やぁっ、ケンちゃんやめてやっ」

テツの抵抗も虚しく、蜂蜜をたっぷり塗りつけると、

それを上下に動かした。

「んんっ、・・やぁ・・はっ」

ケンの手の動きが激しくなると、

テツ自身の先端から透明な液体が溢れ出てき、それが蜂蜜と混ざり合い

ジュブジュブといやらしい音を立てた。

「テツのめっちゃ光っててやらしい」

蜂蜜を塗ったせいでテツ自身はテカテカ光っていた。

ケンはその光に誘われるように、テツ自身を口に含んだ。

「あぁっ、はっ・・んぁぁ・・やぁっ」

テツもここまでくればすでに理性は崩れ、

無意識に自ら腰を動かしていた。

「んっ、やぁ・・ケンちゃっ、もぉダメぇっ」

「イってもええよ」

「んっ、やぁぁぁっっ」

ケンは、先端をキツく吸い、

同時に、口の中に蜜の味が広がった。

「テツの蜜めっちゃ甘いでぇ」

ケンがそう言うと、テツは顔を赤くした。

「っ・・・アホ」

テツが達した余韻に浸っていると、ケンに足を左右に開かされた。

「やっ・・ケンちゃんもうやめてやぁ」

「だーめ。まだトッピングしてないやろ」

そう言うと、ケンは袋からチョコを取り出した。

「テツのココ、チョコ欲しいって」

そう言って、ケンはチョコレートを蕾に押し付ける。

「そんなん言うてないっ、お願いやからもうやめっ・・・んんっ」

達したばかりで力の入らない手でケンの動きを止めようとしても、

涙目のちょっと掠れた声でそう言われても、

ケンには、その全てが誘っているようにしか思えなくて、

構わずテツの中へと、チョコレートを押し入れた。

「テツん中熱いから、もう溶けてちゃったで」

そう言うと、ケンはまた一つ、また一つとチョコレートをテツの中に入れていった。

「やぁっ・・んんっ、もぅ入らっ・・」

ケンは溢れ出るギリギリまでチョコレートを入れると、

袋からブドウを取り出し、一粒取るとチョコレートでいっぱいのテツの中に

ブドウを押し入れた。

すると、チョコレートが耐え切れずトロッと溢れ出てきた。

「やぁっ、ケンちゃん何入れたん?!」

今までとはの感触に違和感を覚えるテツ。

「ブドウ〜♪」

「何入れてんねんっ、はよ出してぇ」

「何で?ココはめっちゃ欲しがってんで?」

そう言うと、先程のチョコレートと同様、

一つ、また一つとブドウを押し込める。

ブドウが入っていく度にチョコレートがいやらしく溢れ出てくる・

「テツ、チョコレート出しちゃ駄目やんか」

そう言って、溢れ出てきたチョコレートをペロッと舐めた。

「やぁっ・・そんなん無理ぃ・・んぁっ」

ケンはチョコレートを手に取り、テツ自身に塗りつけた。

「んっ・・・きゃぁっ」

いきなり前を触られたので敏感に反応し、力が入ったその時、

テツの中にあるブドウがブチュッと潰れ、思わず悲鳴を上げてしまった。

ケンが驚きながらも後ろを見ると、

チョコレートと一緒に潰れたブドウが出てくるのが見えた。

「ブドウ美味しかった?」

ケンが意地悪そうに笑った。

「うっさい・・ケンちゃんのせいやんっ」

テツは恥ずかしくて泣きそうになりながら顔を赤くにした。

ケンは袋をあさり、今回の主役を取り出した。

「テツの好きなバナナやでぇ・・・あ〜ん」

そう言うと、テツが止める間もなく一気に突き刺した。

「やぁぁぁぁっっ」

バナナがテツの中にスッポリ入ると、

まだ潰れていなかった、ブドウが全て潰れ、テツはその衝撃に腰をビクビクと痙攣させた。

「テツのココ、バナナ美味しいって言うとるで?」

「んっ・・そんなん言うてへんっ・・」

「嘘はダメやでテツ」

そう言うと、バナナを動かした。

「んぁぁっ・・や、はぁ・・あぁっ」

バナナが出入りするたびにチョコレートとブドウがはみ出てきて、

ジュブジュブと卑猥な音が部屋に広がる。

「ああんっ・・あ、やぁっ・・イッちゃ・・」

「だーめ」

ケンはイク寸前にテツの根元ギュッと押さえイケなくした。

「やぁっ、放してぇっ」

「だめ。テツは俺よりバナナの方がええんや」

そう言って、バナナを一気に奥まで突き刺した。

「ああっ・・やぁ、ケンちゃんの方がええっ・・」

「ふーん。んじゃ、テツは俺にどうして欲しいん?」

ケンはテツに追い討ちをかけるように、またバナナ一気にを奥まで突き刺した。

「んあぁっ・・お願いっ、イカせてぇ」

イキたくてもイケないもどかしさにテツは腰をくねらせる。

「イキたいんなら、ちゃんと言わんと」

「・・・ケンちゃんのを・・俺ん中に入れて・・・」

テツがそう言うとケンは満足そうに笑い、バナナを抜くと

一気に自身を奥まで突き刺した。

「ああぁっ、んん・・はぁっ・・あぁ」

ケンはテツの中を激しく掻き回す。

「んぁぁっ、やっ・・あぁぁっ・・ケンちゃん、もうっダメぇ」

「ええよっ・・・一緒イこ」

テツが限界を訴えると、ケンはテツの根元から手を離すと、

もっと激しく動いた。

「やぁぁっ・・んんぅ、イっ・・あぁぁぁぁっ」

テツは一際高い声を上げると、欲望を吐き出し、意識を飛ばした。。

ケンも、イッた時のテツの締め付けに耐え切れず、テツの中に吐き出した。
















翌日。

ケンは、テツにこっ酷く叱られた上に、一週間口を利いてもらえなかったらしい。
あとがき。

9000ゲッターの蘭 颯夜様へ。
初のキリリクという事だったんでかなり緊張しましたっ。
しかもエロだったんで、緊張倍増(笑)
蝶姫エロ下手くそなんで;;
フルーツプレイ初の試みで結構楽しかったデス♪
上手く書けたかどうか分かりませんが;;
キリリク本当に有難う御座いましたっ!!!

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