女性の美しい仕草として、例えば、右耳のイヤリングを外す時には、左手で、左耳を触る時にはもちろん、右手を使います。
そして自分の体の右側の物を取る時にも、左手を使います。
そうやって体の一部をクロスさせる事によって、仕草が女性らしく、素敵に見えるそうです。
確かに、右耳のイヤリングを右手で取るよりも、左手を使う事によって顔の角度も斜めになり、断然女らしくなります。
自分の右側にあるコップを、右手でサッと取るよりも、左腕を伸ばして取る方が、優雅に見えます。
ただし、あまりに遠くにある物を、逆の手で取ろうとして他の物まで倒したりしてしまっては、いけませんのであくまで、優雅にしなやかに。
また、デートの待ち合わせで、遅れるのはもっての他ですが、女性に関しては「5分の遅刻」というのがあるそうです。
これは、相手を待たせて少し気をもませるというものです。
ただし、5分以上遅れたりしますと、これは本当の遅刻になってしまいますので、あくまで数分間、
男性にまだかなっとドキドキさせることだそうです。くれぐれもドキドキから、イライラには、させないように。
また、普段のデートでも、いつもカチッとしてクールなお洒落をしている人、
フェミニンな可愛らしい服装をしている人、様々でしょうが、たまにはいつもと違った格好をして、定番を崩してみるのもオススメです。
いつもスカートにヒールの靴という人は、行く場所にもよりますが、パンツスタイルにローヒールの靴、
若しくは革のスニーカーなど、普段とのイメージが変わって男の方もドキッとするのではないでしょうか。
なんだかいつもと雰囲気が違うね、でも似合うよ!なんて、いつものデートなのに新鮮な気持ちで付き合えると思います。
私がいつも思うのは何年付き合ってても、夫婦になってからも、ドキドキは大切だという事です。
付き合い始めの頃は、いつもドキドキしますよね、ですが段々慣れてきてしまってお互いにドキドキしなくなってくる。
もちろんお互いがカッコつける事無く、自然な関係も大切ですが、 たまには、 いつもとちょっとメークを変えてみる、
マニキュアも普段していなかったら、してみる。 普段のイメージと違った色のスカーフを買ってみるなど、
ちょっとしたイメージを変えるだけでも、印象は変わってくると思います。
そんな小さなドキドキを、お互いつねに持っていれたら。
そして何歳になっても、お互いに刺激し合えるパートナーであり続け事ができたら、とても素敵な事だなと思います。