1 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 21:16:55 ID:vj6lHKlT
どんな嗜好にも対応する萌えの宝庫『BLEACH』の女の子でハァハァするスレ
次スレは>>970よろしく

前スレ
BLEACH総合エロパロスレ 2nd
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079048976/-100
前々スレ
BLEACH総合女の子ハァハァスレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059185127/

★ss保管庫
http://yellow.ribbon.to/~bleachh/

職人様を称え皆で萌えあがろう!

2 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 21:18:05 ID:M/qPNHPC
ttp://sakura2.room.ne.jp/~boogie/cgi-bin/img-box/img20050206190820.jpg
ttp://sakura2.room.ne.jp/~boogie/cgi-bin/img-box/img20050206191037.jpg

3 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 21:18:54 ID:vj6lHKlT
人間界の萌えキャラたち

井上織姫=一護のクラスメイト。天然で巨乳。後に超能力に目覚める。
有沢たつき=織姫の親友で一護の幼馴染。高校空手全国2位。
黒崎遊子=一護の妹。可愛い物好きで家事担当。
黒崎夏梨=遊子と双子で一護の妹。気が強い。高い霊感を持つ。
紬屋 雨=浦原商店の気の弱い女の子。戦闘力も意外に高い。
本匠千鶴=一護のクラスメイト。パーフェクトレズビアン。
越智美諭=一護のクラス担任。放任主義。
黒崎真咲=一護の母親。故人。
国枝 鈴=一護のクラスメイトで秀才。100mは12秒フラット。
小川みちる=一護のクラスメイト。引っ込み思案で一護が苦手。
夏井真花=一護のクラスメイト。影が薄い。物事をハッキリ言う性格。
小野寺さん=JC12巻に登場した手芸部部員(2年)。しっぽメガネ。
         引退して暇な3年生たちが手芸部に入り浸るので困っている。
         ブリーチスレ住人の萌えに旋風を巻き起こした隠しキャラ。

ソウル・ソサエティの萌えキャラたち

四楓院夜一=初登場時は黒猫の姿。現在褐色の美女。
         先代隠密機動総指令官及び同第一分隊『刑軍』総括軍団長(長い役職名だ)
志波空鶴=隻腕の花火師。気性が荒く面倒事好き。
雛森 桃=五番隊副隊長。多分ブリーチ界最強の萌えキャラ。
松本乱菊=十番隊副隊長。姉さんキャラ。何かエロい。
草鹿やちる=十一番隊副隊長。小動物系キャラ。すぐにあだ名をつける癖がある。
涅 ネム=十二番隊副隊長。涅マユリによって造られた人造人間(死神?)。マユリに絶対服従。
伊勢七緒=八番隊副隊長。クールな眼鏡っ子。なんか社長秘書っぽい。
砕蜂=二番隊隊長。おかっぱ少女。なんか虚無系。と思いきや夜一へのツンデレ属性発覚、萌爆発。
卯の花烈=四番隊隊長。三つ編みの穏やかな感じの女性。詳細不明。
虎徹勇音=四番隊副隊長。一見美青年にも見える眉のきりりとした長身の美人。お姉ちゃん。
虎徹清音=十三番隊第三席。浮竹隊長を尊敬する小柄で元気な女の子。妹。姉妹萌。

4 名前:1 投稿日:05/02/06 21:25:18 ID:vj6lHKlT
抜けているのがあったら、補充とかよろしく

5 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 21:58:46 ID:cuZHz+vx
>>1
個人的にだが
>卯の花烈=四番隊隊長。三つ編みの穏やかな感じの女性。詳細不明。
三つ編みっていうか中尾巻き?


6 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 22:05:58 ID:WKJ6bIZK
>>1
お疲れちゃーん。

今一「ツンデレ」の意味が分からない。
ツインテールかなー、とか思ってたが違うみたいだし。
誰か俺に教えてくれないか

7 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 23:11:34 ID:vj6lHKlT
>>6
あれですよ。
よく幼馴染みやクラスメートとかにある。
女の子が乱暴な口を利いてきたり、意地悪するんで、
俺の事嫌ってんのかなーと思っていたら、実は好きの裏返しだったという、あれ。
タツキがケイゴに惚れてたらそれもツンデレ。
ツンツン&でれーの略? 誰が考えたかw

8 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 23:21:49 ID:Fn1y+KFW
志波空鶴=織姫に負けず劣らずの巨乳
とか?

9 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 23:43:18 ID:c89hASfs
こんばんは。初めて投下をさせていただきたいと思っておりますが、
こちらと前スレ、どちらにすれはよろしいでしょうか?
だいたい120行くらいの量だと思います。

10 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 23:46:23 ID:vj6lHKlT
空鶴姐さんの巨乳忘れてた。

あとこれも入れておいたほうがいいか

BLEACHまとめサイト★ vol.3
ttp://www.geocities.jp/bleach_2125138/
漫画キャラ版の各女の子たちの萌スレを紹介しています。

11 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/06 23:50:16 ID:vj6lHKlT
>>9
失礼!リロードしてなかった。
もちろんこのスレにお願いします。
さっそく職人様が(゚∀゚)キタァ

12 名前:9 投稿日:05/02/07 00:00:39 ID:jCsYHaj0
それではいかせていただきます。
ギン×乱菊

・・・ふっと目が覚めた。
いつもよりちょっと早い。起きようかどうしようかと、乱菊はまどろむ頭で考えた。
寒いからもう少しこのままで・・と思いながら、昨晩眠りに落ちる前まで心を離れなかった記憶がまた蘇る。
(ギンちゃん・・)
市丸ギンは、もう二週間も乱菊の元を訪れなかった。いままでは3日と空けずに通っていたのに。
(さすがにもう飽きちゃったのかな・・)
ギンとは子供の頃からの付き合いだ。初めての相手も市丸だった。
他の色々な男達とも寝たが、乱菊を一番識っていたのはギンだった。
市丸に抱かれると、快感もさることながら心の底から安心できた。全てをさらけ出せる相手だった。
(ギンちゃん・・寒い・・)
乱菊の左手が知らず豊かな胸に伸びていた。
もみしだきながら頂上に近づく・・・薔薇色の粒を細い指先で抓る。
(っっ・・・!)

13 名前:ギン×乱菊2 投稿日:05/02/07 00:02:49 ID:jCsYHaj0
右手は降りて茂みをなぞる・・・すでに濡れ始めていたそこは、難なく指を飲み込む。
(・・ん・はぁ・・っ・・ギンちゃん・・)
市丸の指はもっと長く太く、巧みに乱菊の中を蹂躙していた。
乱菊の細い指が増える。2本・・3本・・でも物足りない。
(ギンちゃんの指でなきゃ・・)
しかし指は確実に宝珠を探り当てていた。
(・・ん・・あ・・そこ・・・・)
深く、激しく、何度も自を責め立てる。
(あああ・・ギンちゃん・・ギンちゃん・・!!)
いつもなら自分の上で、満足そうに髪を梳いてくれてるはずの影を追いながら乱菊は達していた。

(今朝の私はなんだったのかしら?)
一日の業務を終え、ゆっくりと風呂につかりながら乱菊は反省していた。
(男はギンだけじゃないのに・・春水も巧かったし、朽木隊長も凄かったわ・・)
片手では足りない男達を思い出し、どうしても頭から消えないあの男を隅に追いやった。

14 名前:ギン×乱菊3 投稿日:05/02/07 00:05:33 ID:jCsYHaj0
風呂から出て、鏡に映る自分を見る。
見事に盛り上がった胸から細い腰、張り切った臀部へ続く曲線は正にヴィーナスラインだ。
白い肌は上気しピンク色に染まっていた。水滴が幾筋も流れる。
長い髪からも。

・・・すうっと、風が吹いた気がした。

「相変わらず綺麗な身体やなあ」
焦がれていた、声が耳元に聞こえた。
「ギ・・・」
言葉は唇に塞がれた。

15 名前:9 投稿日:05/02/07 00:14:28 ID:jCsYHaj0
新参者なので、とりあえずここまでにしておきます。
稚拙な文と承知しておりますが、何か御意見がございましたら是非お聞かせください。
変な大阪弁は、どうかご容赦いただけると幸いです。

16 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/07 19:44:13 ID:i/mqhhID
>>9
昨夜あの後、すぐ投下だったんですか。
すみません寝てしまいました。
乱菊オナヌ-物は初めてですね。GJです!
京楽、朽木隊長つーのが気になるな、またよろしく頼みます。

17 名前:ギン×乱菊4 投稿日:05/02/07 20:36:08 ID:jCsYHaj0
>16
スミマセン。春水&白哉じゃないんですが・・
14の続きです。


舌が乱菊の口内を容赦なく侵してゆく。上顎を舐められ歯裏をつつかれた時、膝から力が抜けた。
「こら。まだまだやで。こっちはどれだけ辛抱したと思てんのや。」
「何・・勝手な事してるのよ!」
かろうじて唇は自由になったものの、ギンの両手は躊躇なく乱菊の双乳を蹂躙していた。
大きく、節高な手にさえも余る豊かな白い乳は、指のなぞる様に形を変えてゆく。
薔薇色の粒は硬くしこり、指先の捻りを強請るように尖っている。
今まで唇を弄んでいた舌先は、すぐにその粒を攻める。甘噛みをする。強く吸う。
激しく甘い、身体の芯からの震えに乱菊は崩れ落ちそうになった。
「おっと。ここじゃ痛いやろ。」
ふわ、と市丸は乱菊を抱きかかえる。
そのまま脱衣所からベットへと瞬歩する。

「乱菊・・・会いたかった・・抱きたかった。」
「柔らこうて、あったかい、この肌が恋しくてたまらんかった。」
珍しく市丸は饒舌だった。囁きながら唇は下半身へ動く。

18 名前:ギン×乱菊5 投稿日:05/02/07 20:38:28 ID:jCsYHaj0
「アンタのココが恋しかった。」
舌が乱菊の蜜壺を割る。すでにほどけきっていたそこは、市丸の口を甘く濡らす。
舌先が鋭く宝珠を探る。攻める。
「んっ!あああっ・・!」
たまらず乱菊は市丸の髪を乱す。甘く呻く。
「まだやで。」
ひどく冷静な声で市丸は囁く。
「まだイかせへん。」
唇が離れたと同時に指が侵してきた。
長く、節高な、昨夜焦がれていた指が。
激しく乱暴なクセに、とても精密にその指は捜し当てる。
乱菊の一番好きな所を。
一番狂う所を。
「ああああ!嫌!止めて!おかしくなる・・・っ・・」

「止めてて?おかしいなぁ、腰は動いてるで?・・・それに・・
こんなにグチョグチョやで?」
引き抜いた市丸の指は糸を引いていた。
「甘いなぁ」
指を舐めながら市丸は微かにわらう。
その横顔だけで、乱菊はイけそうな気がした。

19 名前:ギン×乱菊6 投稿日:05/02/07 20:41:41 ID:jCsYHaj0
「僕のはどうやろ?」
市丸は腰をゆるめた。
乱菊は静かにそこに顔を沈めた。
(っ・・く・・大きい・・)
知っているはずなのに、今日の市丸は一段と大きく感じた。
口から溢れそうだ。舌が巧く使えない。
「・・乱菊ちゃん・・下手になった?」
むか。十番隊副隊長に向かって、よくも言ったわね。その言葉。
後悔させてあげる。

顔を上げると、いきなり市丸を押し倒した。
丹念に先から舌で攻め始める。
手で二玉も攻める。撫でる。弄る。
カリを銜える、軽く歯を立てる、裏筋を舐める、根元まで飲み込む、吸いたてる。
口を離し片手で竿を扱く。玉も無論撫でまわす、加減して握る。
唇は胸の小粒を探り当てる。
舐める、甘噛みする、舌先で周りをなぞる。
一際強く粒を吸った後、喉元に落とす。
(喉仏・・・ここを潰したら死んじゃうんだっけ・・?)
噛んじゃったらどうなるんだろうと、ぼんやり考えながら首筋に舌をはわす。
時々強く吸う。赤い印を認め、満足する。
顎先に口付けし、唇に触れ・・

20 名前:ギン×乱菊7 投稿日:05/02/07 20:45:33 ID:jCsYHaj0
急に乱菊の世界が反転した。
「わかった。わかったって。乱菊。」
優しい、けれど少しの悔しさが滲んだ声が聞こえた。
「オマエ恋しさの余り、2週間ガマンしとったオトコの辛さもわかってえな。」
・・・他の女を抱く気になれんかったんや・・・小さな声が聞こえた気がした・・
唇が降りてくる。乱菊の顔に、首に、胸に、腹に。
・・一拍おいて張り詰めた市丸が乱菊に躊躇なく入ってきた。
「!!!」
快感と、それ以上の圧迫感に、乱菊はモノも言えずに撥ねた。
腰を抑えながら、一層激しく市丸は突く。
乱菊の膝を抱え深く突く。そのまま高々と脚をあげ、折り曲げ、突く。
粘膜が擦れ、溢れ、二人を濡らす。
なおも市丸は緩めない。深く沈めながら背後に回り攻める。突く。
腰と尻の当たる肉音が激しくなる。粘膜はもう腫れあがり痛みまでともなう。
けれどそれをはるかに上回る快感が二人を包んでいた。

熱気で目が霞む。
(あああ・・いい・・・っ!・・やっぱりギンちゃんが一番・・・イイ!!)
好きなだけ揺らされ、攻められる。
深い闇に堕ちてゆきそうで、怖い。
たまらずギンに縋り付く。
市丸はなおも深く腰を沈めながら、優しい口付けをほどこす。
「堕ちる時は一緒やで・・」
甘く遠い囁きが聞こえた。

−完−

21 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/07 20:54:00 ID:jCsYHaj0
ぬるいエロですみません。
なぜ2週間会えなかったとか、状況説明が少ないと思いましたが
抱き合う二人が止まりませんでした・・・もっと精進します。
色々な表現をもっと増やさなきゃ駄目ですね。

ここまで読んでくださった皆様、有り難うございました!

22 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/08 22:00:32 ID:r4kZDjOh
♪愛液ーを甘いという香具師はー童貞決定残念賞
♪愛液ーを酸っぱいという香具師はー技術が不足残念賞
♪愛液ーをしょっぱいという香具師はー女を知ってる優秀賞

そう、それは!
最初の愛液はpH値が酢並にあるので酸っぱく感じる。
絶頂を迎えると愛液の中に塩分が含まれてくるからしょっぱく感じる。
いい勉強になったねー。

>21氏・・・

23 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/08 23:42:35 ID:fhNdMQc4
>>22
まて。
21氏が女性の場合結構知らないとおもう

24 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/09 00:19:08 ID:hZ8QPH14
「甘い」の二文字だけでもいくつか意味があるだろ

25 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/09 21:08:48 ID:qaPhYWjM
おいおい>>22
それはあくまでも人間の話だろ
死神と人間を一緒にするない

26 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/10 00:36:25 ID:F+8VtHf2
>22
酸っぱいよじゃムードも糞もないわけだが。あほか。

>21
乙。乱菊萌えー!

27 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/10 15:53:17 ID:GJtHkRfW
菊門

28 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/11 19:55:59 ID:U++I9rZ1
斬月×紅姫キボンヌ
斬月SS読みたいっす。神降臨期待。

29 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/12 17:24:52 ID:CGDCTCH0
藍雛って需要有るのか?

雛森が処女喪失で抜かずで2〜3発な話は微妙暖めて有るんだが

30 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/12 21:01:09 ID:hX9fFzl0
>>29
有るとも!!(*´д`)ハァハァ

お願いします!

31 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/12 21:03:42 ID:w6kbZV0r
>>29
有るともさ!!
たのんます!

32 名前:29 投稿日:05/02/12 21:42:18 ID:CGDCTCH0
ヨカター(´∀`)
近所じゃ藍雛が叩かれる傾向に有るので発表出来ずじまいだったんで。

書きながらやってくんで、よろしく。

33 名前:29 投稿日:05/02/12 21:44:11 ID:CGDCTCH0
「それでねぇ、金城君に綾見君たら酷いんですよぉ〜」

小春日の五番隊隊長私室、今日も明るく澄んだ雛森の声が響く。

「はは、君は何時もからかわれてばかりだねぇ」
「もうっ、藍染隊長までっ!!」
「いや、悪く言ったつもりは無くてね、それだけ皆に好かれていると言う事さ」

何処ぞの和菓子屋から取り寄せた生八ツ橋と玉露を置いてけぼりに、二人の話は弾む。

34 名前:29 投稿日:05/02/12 21:44:52 ID:CGDCTCH0
「それで金城君が言うんですよぉ、"藍染隊長みたいな聖人君主の旦那様がいらっしゃっていいですね〜、まだなんでしょう?"って。これって藍染隊長も皆に好かれてるって事でしょう?私、嬉しくなっちゃいましたぁ」
「‥そ、そうかい‥‥」

微笑みをやや引きつらせた藍染には気付かず、雛森は話し続ける。

「でもそれを言ったらぁ‥‥」

不意に雛森の声のトーンが下がった。

「‥‥何か、されたのかい?」
「‥‥綾見君にキスされて‥‥何だか、ぬるぬるしたものが口の中に入ってきて、気持ち悪かったです」

こんな感じ、こんな感じです、と、口の回りでわさわさと手を動かし、眉間にしわを寄せてその時の気持ち悪さを訴える雛森を呆然と眺める藍染の頭で、何かがぶつりと千切れた。

35 名前:29 投稿日:05/02/12 21:46:15 ID:CGDCTCH0
「そうか、聖人君主か‥‥さぞかし僕は皆に好かれてるんだろうねぇ」

「そうか、聖人君主か‥‥さぞかし僕は皆に好かれてるんだろうねぇ」
「藍染隊ちょ‥‥?‥きゃっ!?」

ガシャンッ!

藍染の普段見せない低い笑みに雛森が訝しげに思うが早いが、両手首を掴み引き寄せられ机に背中を押し付けられた。
まだ未処理の書類と共に、生八ツ橋が落ちて行く。

「た、い‥‥ちょ‥?」
「つくづく君は鈍いね」

パリーン!

少し遅れて、信楽焼の湯飲みが割れる音がした。

36 名前:29 投稿日:05/02/12 22:40:17 ID:CGDCTCH0
前から気になってたんだが、死神の下着ってどうなってるんだ?
袴にノーパンて訳ではないし、蜂みたいに皆普通のパンツなんだろうか。もしくは伝統的に腰巻?
今後の展開に微妙関わるので意見よろしく!



「そもそも僕が幾度も堪えてきたのを知らないで、平気で他の男の話をする事自体、鈍過ぎる」
「!ご、ごめんなさい、私‥‥いたっ!」

皆まで言う前に、机の上に投げ出されたままの両の腕が、後ろにぎりりと捩り上げられる様な痛みに襲われる。

「‥縛道の九十九、『禁』。下手に抵抗されても困るからね‥悪いけど少し大人しくしててくれたまえ」

複雑な印を組んだ指をゆっくりと解いて、藍染は笑みを浮かべると、かたかたと微かに震える雛森の足を掴んで開かせ、そこに自分の体を割り込ませて閉じれない様にする。

「恨むなら、自分の鈍さを恨む事だ」

そう言って黒縁眼鏡を外した藍染の瞳には、緑色の炎がゆらりゆらりと、静かに、しかし激しく揺らめいていた。

37 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/12 23:49:22 ID:Mw4b2TBZ
×聖人君主
○聖人君子

38 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/13 08:57:35 ID:g9Zs5zT8
藍染×雛森
いいところで終わってますね
途中なのかも知れませんが、失礼して別なのをうpさせてもらいます。

水色×美諭
エロはないに等しいです。

39 名前:10日間 1/13 投稿日:05/02/13 09:12:11 ID:g9Zs5zT8
ボクの名前は小島水色。15歳。高一。
ボクは今、本気で困っている。
こんなことは初めてだ。たいがいの事は自力で何とか乗り切ってきた。
本気で困ったことなんて無いんだ。

でも今ボクは自分ではどうしようもない事態におちいっている。

好きな人ができたんだ。
その人の名は浅野啓吾。
の理由ないだろう、ここはやおい板じゃないよ。
その人の名は『みさと』さんという。
このボクが初めて本気で好きになった人だ。

彼女の年はだいたいボクの10コくらい上。
外見は、うーん実はあまり好みのタイプとはいえない。
ボクはどっちかといえば綺麗にしているおねえさんが好きなんだけど。
彼女はいつもジャージを履いて、髪は無造作にひとつに束ね。
縁なしメガネをかけて、ほとんど化粧もしていない。
え?どっかのTVドラマの啖呵切る先生に似てるって?
あはは、そうだね。でもメガネを外してもあんなに美人にはならないよ。
でもキミはいい所に気がついた。彼女の仕事は教師なんだ。
越智美諭。
ボクのクラスの担任の国語教師だよ。

40 名前:10日間 2/13 投稿日:05/02/13 09:15:05 ID:g9Zs5zT8
きっかけは啓吾との軽い口喧嘩だった。
もちろんボクが悪いのさ。啓吾が悪いことなんて一度だってないからね。
その朝、ボクは機嫌が悪かった。
ボクの母親が生活費も学校へ入れるお金も渡さないまま、何日も連絡が取れないんだからね。
しかたなくボクはつき合っている彼女のところに行ってお金を借りた。
ごめんってボクは彼女に言った。ごめん必ず返すよ。
すると彼女は煙草の煙を吐き出した唇の端をあげてこう答えた。
そうね、水色。じゃあ10年後に返して。
こんなことが一度や二度じゃないんだ。
たぶんボクは10年後、彼女の居所を知らないだろうし。彼女だってそうだろう。
お互いに分かってるんだ。そんなことは。

そんな感じだったから、啓吾がいつものようにモテヒエラルキ-がどうのこうのと絡んできた時に、
ボクは直球で反応を返してしまった。
「そんなにもてないよ。だいたい同い年や年下からもてたことはない」
「それは暗に年上にはもてると言ってるわけだな、ちくしょう!」
「ああ、そうだよ。年上にはもてるよ。だからなんだい」
「その傲慢な物言い!神様、こいつに罰を当ててください!」
啓吾が喚いてボクにヘッドロックをかけてくる。
「しかたないだろう、年上にしかタたないんだから」
「な、何?!」
言っておくけど、ボクが啓吾をからかって楽しんでいると思うのは誤解だよ。
楽しんでいるとしても、ほんのわずかだ。ボクはこの友人が好きなんだから。
「ぐっぞぉぉーー!お前なんか、ボロボロにふられて、その自信をへし折られてしまえばいいんだ!」
「残念だけどその希望には添えないね。年上に関してはボクはパーフェクトだ」
「じゃあ、じゃあ、あれならどうなんだ」
ちょうどその時、廊下の向こうから歩いてくる彼女を啓吾は指さした。
「どうだ水色、あれは無理だろう。ざまあ見ろ」
先生をあれ呼ばわり?そっちの方がびっくりだよ。啓吾。

41 名前:10日間 3/13 投稿日:05/02/13 09:16:53 ID:g9Zs5zT8
きっと啓吾には、先生は先生であって、決して女の子には見えないんだろうな。
ボクが『無理です』と言うと啓吾は確信している。
先生はボク達に気がつくと「浅野、小島、授業はじまるぞー」と暢気な声をだす。
教室に入ってゆく先生を見送りながら、ボクは啓吾に言っていた。
「10日でおとすよ」


学校からの帰り道。啓吾は自分が言い出したくせに、やけにそのことにこだわっていた。
「おとすって、水色。それは、その…、先生とキ、キスするとか…、そう言うことか」
「キスで終わったら、板違いだろ? ここをどこだと思ってるんだい?エロエロな展開を期待しててよ」
啓吾は黙ってしまった。
妙に気遣うようにボクをみて、「ま、どうせ無理だけどな」そう言って、この話は終了。
あとは毎度の馬鹿話をしながら帰った。
啓吾の中では終了しても、ボクはこのプロジェクトに以外に乗り気になっていた。
まず、彼女ともっと親しくならなくちゃ。
実はボクは学校の勉強には全然興味が持てないんだけど
部活もやってないし、スポーツもさほど好きじゃないんで暇なんだ。
それでその時間を資格をとる勉強に費やしていた。
今は気象予報士の資格をとろうとしている。なりたいわけじゃないけど、暇なんで。
先生にこの勉強の相談に乗ってもらおう。一石二鳥、いい考えだ。

42 名前:10日間 4/13 投稿日:05/02/13 09:18:13 ID:g9Zs5zT8
次の日学校で、ボクはさっそく職員室を訪ねる。美諭先生は自分の机の前に座っていた。
「どうしたぁ、小島」
「教えて欲しいとこがあるんです」
気象予報士の資格試験の参考書をさしだすと、先生はあきれた顔をした。
「お前、こんな事をやっているのか、へえ。科学の田中先生に聞いたほうがいいんじゃないかな」
「法令とかに読めない漢字や意味があるので、お願いします」
どれどれ、と美諭先生は本をのぞき込む。
「ここです」
「ああ、じゃ読むよ」
先生が読み上げてくれている間、ボクは先生の形のいい耳を見ていた。
肌は健康的な色をしていて、張りがあって、化粧はたしかにいらないし、似合わない。
うなじは細くて女らしい。先生を女として観察したことなんてなかったから今まで気がつかなかった。
「あと、どこ?」
「あ、ここです」
ボクの指は先生の手にふれる。身長はボクより5センチ位高いのに、手は小さいんだ。
すぐ、手を引っ込めないで、すこし長く触れていた。先生の体温が伝わってくる。
読み終わると彼女はニコッと笑い参考書を閉じて、ぽん、とボクに返してきた。
「どうも。またよろしくお願いします」
「ああ、そうだ、小島」
帰りかけたボクを先生は引き止める。
「サブ・テキスト代のことなんだけど……」
「昨日支払いました。遅くなってすいません」
「あ、そう、それならいいんだけど……、…大丈夫なの?」
何がですか。いつものボクならそう切り返したのだけど。
「大丈夫です。ありがとうございます」
微笑んでそう言った自分自身にかなり面食らっていた。

43 名前:10日間 5/13 投稿日:05/02/13 09:20:03 ID:g9Zs5zT8
夜、ボクはつき合っている彼女に呼び出される。
「水色、ヒマ?」
「暇だよ。酔ってるみたいだね?」
「う〜ん、もうダメ、迎えにきて」
「いいよ」
電車を乗り継いで、指定されたクラブにいってみると、彼女は4・5人の女友達と騒いでいて、かなり出来上がっていた。
友人の中には知った顔もあった。どうも、と挨拶をすると、知らない顔の友人の方がきゃあきゃあといってボクを取り囲む。
「この子が水色くん?かわいいー」
「やだ!いったいどーゆー関係なのよぉ」
「ペットですよ」
「ペットなの!私も飼いたい〜」
頭や身体に伸びてくる手をかいくぐって、ぐったりしている彼女に近づく。
「立てる?」
「立てない」
手を貸して立ち上がらせる。彼女は歩けないわけじゃない。甘えたいだけなんだ。
ボクみたいな子ども相手にそれをやるのは、自分があくまで優位なのだというプライドを保つためだろうか。
彼女にはボクが必要だし、ボクにも彼女が必要だ。
需要と供給。それがボクらを結びつけている。
タクシーに彼女を乗せて行き先を告げようとすると、綺麗に磨きあげた爪の細長い指がボクの手をつかむ。
「帰らないわよねぇ水色。一緒に行くわよねぇ」
「しょうがないなー。今日だけだからね」
もちろん、今日だけなんて事はない。毎度のことさ。
彼女のマンションに帰り着くと、ベッドに倒れ込む彼女の服を脱がせ、身体中に口づけを落としていく。
彼女がどんな状態でも、ボクはちゃんと勃起する。若いからね。

44 名前:10日間 6/13 投稿日:05/02/13 09:21:22 ID:g9Zs5zT8
次の日は土曜日で学校は休みだった。
彼女は仕事があるといって、二日酔いの頭をかかえて出かけていった。
音楽を聴いたり、本や写真集を眺めたりして午後までのんびり過ごしていると携帯がなった。
「水色!あんたいったいどういうつもりよ!」
母親からだった。
「先生を寄越すなんて! いやがらせなの?!二度としないで!!」
いつも一方的だ。そして強制的に終わる。どう思う?これって。
でもなに?先生だって?


「先生、ボクの母親に会ったんですか」
けだるい月曜日の朝、ボクは美諭先生を捉まえて訊いた。
「職場に電話をかけて会いに行った。迷惑そうだったけどな」
職場…、ボクも電話番号は知っていたけど、中学1年の時電話して、猛烈に怒り狂われた経験から二度とかけないと誓っていた。
「授業料やその他の費用。一括して先に払うっていってたから、もう心配ない」
複雑な思いだった。
「そうですか。ありがとうございます。でも先生がそこまでやるとは思わなかったな。けっこう放任主義だと思ってたから」
「親や教師が子どもの面倒をみるのは当たり前のことさ」
ボクの皮肉は通じないんだろうか。先生に腹が立った。
ボクはニッコリと笑って言った。
「じゃあ面倒をみてください。コンビニ弁当は飽きました。先生の手作り料理、食べてみたいな」
先生はいつもと変わらないのんびりした顔で、ボクを見た。
「んーー、たいしてうまくもないけどな。遅くても構わないなら食べにおいで、なんなら浅野や他の連中も誘って」
すこしばかり、あっけにとられて、それから笑えてきた。
「ほんとに行きますよ」
放課後、帰ろうとするボクに先生は住所と電話番号を書いたメモを渡してくれた。

45 名前:10日間 7/13 投稿日:05/02/13 09:24:08 ID:g9Zs5zT8
啓吾が知りたがっているもてるコツなんてものはないんだけどね。
でも、ボクが女の人とつきあううえで心がけているのは、時間を置かないってことだ。
押せると思ったときは押す。あとは少々ずるいこと。
いい人なんて思われたら終わり、ぐらいに思ってちょうどいいよ。
だからボクはその日のうちに行動を起こした。
19時頃電話をかけて、行ってもいいですか?と聞くと先生はちょっとあわててた。
「あ、今日か。うん、まあ、いいや。何人で来る?」
「心配しないで、ボク一人ですから」
1時間後、ボクは飲み物やらお菓子やらを入れた袋を下げて先生のアパートの居間にいた。
考えてみると、一人暮らしかどうかの確認もしてなかった。
でも、そんな事はどうでもいいんだ。これは仲良くなる為のプロジェクトだから。
別に押し倒そうってわけじゃない。体格的にも無理だしね。
狭い部屋はいつもの先生の感じより、ちょっと女らしかった。小物とか、カーテンの柄とか。
「きれいにしてますねー。やっぱりボクの部屋とは大違いだ」
「ひとりだからー、散らかさないようにしてればそんなに掃除もいらないし」
夕食はカレーだった。
「カレーは好きだったかな」
「好きですよ。自分でもよく作ります」
「今日はちょっと準備する時間がなかったから」
と先生は言い訳をする。
「じゃあ明日は期待していいんですね。嬉しいな!いただきまーす」
有無を言わせずボクは明日の約束を取り付け、カレーを口に入れた。
先生と二人で食べるカレーは、いままで食べたどのカレーより美味しかった。

46 名前:10日間 8/13 投稿日:05/02/13 09:25:15 ID:g9Zs5zT8
その日から、ボクは毎日先生の作った夕食をご馳走になった。
少しずつ、夕食の後長居する時間をふやし、先生といろんな話をした。
先生の学生の時の話とか、旅行の話とか、好きなテレビ番組とかいろいろ。ボクのことも話した。
「先生、彼氏はいるの?」って訊いたのは4日目だ。
「いないっ」
美諭先生は豪快に笑ってみせた。
「なんで、好きな人いないの?」
「うーん、前はいたけどね、ふられた。ははっ」
「美諭先生をふるなんて、その男のひとはバカだね」
「女らしくないからね、わたしは。男同士の友情みたいになっちまう」
「目が付いていないんだよ。その人」
あははっ、っと、また先生は笑い
「いい子だね、小島は」
そう言いながらボクの頭をくちゃくちゃっと撫でた。
子ども扱いしたね?先生。何て先生は分かりやすくて、面白いんだろう。
学校で生徒を子ども扱いするところなんて見たことない。
やりたいようにやらせてくれるし、美諭先生と生徒の関係は立場の違いはあっても対等だ。
先生はボクらにそんな風に感じさせてくれる教師だ。
でも、今、先生はボクを子ども扱いした。
この変数はどう作用するんだろう、ねえ、みさとさん?



47 名前:10日間 9/13 投稿日:05/02/13 09:27:21 ID:g9Zs5zT8
出来事は金曜日の夕方に起こった。
いやそれはもっと前から起こっていたんだ。
ボクはこのことを、どこかで予想していたと思う。
でも、実際に起こると、それはかなりの衝撃でもって僕をおそった。
学校から帰ってボクは、自宅のマンションに一歩足を踏み入れ、その場でぽかーんとした。
見慣れない風景が広がっていた。最初に目に飛び込んできたのはリビングの窓ガラス越しに外に広がる風景だった。
つまり玄関から窓までにあるすべての物が消えていた。
ソファーもテーブルもテレビもカーテンも一切合財だ。
敷き詰められたベージュのカーペットを踏んでボクは中に入り、口を開けたまま周りを見渡した。
キッチンにも見事に何もない。
母親の部屋を開けると、空ろな四角い空間が広がっていた。
嫌な予感がして、自分の部屋を開けてみた。
ボクの使っているベッドも、ふとんも、机も、本棚もCDコンポも無くなっていた。
部屋の中央にダンボール箱が積み上げられていて、ボクの私物や服はどうやらその中らしい。
箱の上に銀行の袋が置いてあって、中を確かめると10万円入っている。
手切れ金のようだとボクは思った。せめて封筒にいれてほしいよ。
インターホンで管理人室に電話した。部屋の賃貸契約は明後日までだという。母親の行き先は不明だった。
緊急事態だから職場にも連絡した。あの人は仕事も辞めていた。
「シュールだなぁ」
あまりに徹底的なやりくちに可笑しくなる。
男と逃げてボクを捨てたんだね。ついに完全に。おめでとう。
ボクは笑うのを止められなかった。

48 名前:10日間 10/13 投稿日:05/02/13 09:29:06 ID:g9Zs5zT8
その晩、ボクが先生のアパートのインターホンを鳴らしたのは23時近かった。
一度目で返事がないので、二度三度と続けざまに押した。
ガチャっとドアが開かれる。先生は湯上りだった。
「どうした小島、今日は遅かったんだねえ」
ボクは笑おうとしたんだけど、今度は上手く行かなかった。
「学校……やめることになるかもしれません」
そう言った途端に涙が落ちた。
「母がいなくなった」
それ以上は言葉が出なかった。
「よし、よし」と先生がボクの背中を叩く。固まりのように熱いものが胸をせり上がってきて嗚咽した。
「入れ。ま、とにかく入れ。腹は減ってないか?」
抱きかかえられるようにして居間に入った。質問にボクは首を横に振る。
「いなくなったって、行き先は? 携帯は通じないのか? 職場は?」
ボクは全部に首を振った。
「そうか、水色、おまえ風呂入れ」
「え?」
「風呂にはいれば落ち着くし、いい考えも浮かぶさ」
先生は着替えとバスタオルを持たせて、ボクを強制的に風呂場に押し込んでしまった。
そういえば、まだ制服のままだ。服を脱ぎながら力が抜けていくのを感じた。
確かにお風呂はいい精神安定剤だ。
先生のTシャツとジャージを借りて居間に戻る頃には、泣きたい気持ちは飛び去っていた。
先生はボクの前にハーゲンダッツの500ml入りのアイスクリームをそのまま置いて、大きなスプーンを
手渡してくれた。
泣いてる子どもをなだめるやり方かな?
ボクは機嫌よく、あっという間に半分を平らげてしまった。

49 名前:10日間 11/13 投稿日:05/02/13 09:30:18 ID:g9Zs5zT8
今日起こったことをぽつりぽつり先生に話すと、真剣な表情で聞いていてくれた。
「学校をやめる事は、前にも考えたことがあるんです。ボクは早く働きたい。高校を出なくても生きていく方法はあるはずだ」
「そうだね、小島ならやっていけると思うよ。だけど、そんなにあせる必要もない。ゆっくり考えればいい、納得いく道を探せばいい。」
先生の声は優しく、耳に心地よかった。
「明日は一緒に動こう。いろいろやることがあるよ。早起きしなくちゃなー」
先生は立ち上がって、居間の真ん中を片付け始めた。
「ほら、自分のふとんくらい自分で敷けー」
戸惑いながらボクは先生が押入れから出してくれるふとんを居間の中央に敷きはじめた。
押入れのある居間の隣の部屋には、もう先生のふとんが敷かれていた。
いつも先生はここで寝ているんだなぁとか、そう言えば玄関の戸を開けてくれた先生はメガネかけてなかったなぁとか、髪下ろしてるとかわいいじゃんとか、ウエスト細いな、お尻小さいなとか
とっても先生には聞かせられないことばかり考えながら
歯ブラシも借りて歯を磨き、ふとんにもぐりこんだ。
「おやすみなさい」
「おやすみー」
先生は居間の明りを消して自分の部屋に入り、襖を閉めた。

時計の秒針が微かな音を立てている。
カーテン越しに外の街路灯の光が、部屋の中を薄明るくしている。
身体はとっても疲れていて眠たいのだけど、頭のどっかが冴えてボクを眠らせなかった。
30分位うつらうつらしていると、襖をそっと開けてパジャマ姿の先生が出てきた。
忘れたことでもあったのか、浴室の方へ行って何かやっている。すぐ戻ってきた。
部屋に入ろうとしてこちらを見て、様子をうかがっている。ボクは寝たふりをしていた。
近づいて来て覗き込んで髪にふれた先生の指を、ボクは手を出してやわらかく握りしめた。
「うっ、わっ、おどろいた。起きていたのか」
「お腹が空きました」
「え?あ、そうか、カップ麺とかあったかな」
「そんなもんじゃ足りませんよ。晩飯食べてないから」
ボクは先生を引っ張って、ふとんの上に仰向けに倒してしまった。
「すごく空いてるんです」
上になって先生の唇をすばやく奪った。心臓はめちゃめちゃに打ち鳴らされていた。

50 名前:10日間 12/13 投稿日:05/02/13 09:36:03 ID:g9Zs5zT8
興奮のあまり手が震える。パジャマのボタンを外そうとしてもうまくいかないので、ボクはパジャマの上着を裾から捲り上げて、先生の胸を剥き出しにした。
すごくきれいな胸だった。ボクはいきなり頂点に吸い付く。こんな乱暴なやり方をしたのは産まれて初めてだ。
頭の中心がしびれてジンジン鳴っている。いろんな音が遠くなる。
乳首に軽く歯を立てながら、パジャマのズボンに手を入れ、薄い下着の上から三角の中心を擦った。
乳雲を舌で掃くようにしてビロードの感触を感じ、ボクの口の中で乳首が固く立ち上がるのを感じ、下着の中心が濡れてくるのを指の腹で感じる。
下着の上からクリトリスを擦りつづける。先生は声を殺して荒い息をつく。耐え切れないように何度も何度も喉をのけぞらせる。
邪魔なパジャマのズボンを引き降ろし足首からぬいて、開かせた足の間に膝立ちになった。
ジャージを脱いで覆い被さり、ブリーフのなかの高まりを下着越しに先生に押し付けた。
それだけでいきそうになる。
下着のすき間から指を入れて、潤んでいる花びらを開く。
熱い入り口を見つけてすこし強引だとはわかっていたけど指を2本埋め込んだ。
先生が長い長い息を吐く。深いところで指をうごかすと、おもしろいように腰が踊った。
もうだめだった。限界だった。ボクの下着の前も、先走りで濡れていた。
「先生……、先生のなかにはいりたい! でもゴムがないんだ…」
ボクは肩で息をしながら待っていた。
先生がコンドームを持っている可能性もある。持っていなくても、外だしでいいって言ってくれないかなんて、むしのいいことまで考えた。
でも先生も汗ばんだ胸を上下させながら、何も言わなかった。
続けられない。
それを受け入れるのはとても苦しかった。
「水色…、一緒に眠ろう……」
美諭先生のやさしい声が、ボクの身体を撫でていく。
並んで横たわると腕を伸ばしてボクの頭を抱きしめた。
石鹸の匂いと、汗の匂いが、甘くボクを包み込む。夢みたいにボクは幸せな気持ちになり、目を閉じた。

51 名前:10日間 13/13 投稿日:05/02/13 09:37:39 ID:g9Zs5zT8
包丁のリズムカルな音で、目を覚ました。
「あー、起きたー?顔洗ったらふとん片付けて。すぐごはんだよ」
台所から先生がいつもの威勢のいい声で呼びかける。
洗面から戻るとふとんは隣の部屋に乱雑に放り投げられてあり、居間の真ん中のテーブルの上には、温かい朝食が並んでた。

ボクと先生は食べ終わるとすぐに動き始めた。
結論から言うと、ダンボールに書いてあった引越業者の線から母親の居所はあきらかになり、親戚も巻き込んで、きちんと約束を取り交わすことができた。
ボクが高校を卒業するまで教育費と生活費の責任を持つという事だ。
二度とあの人と同じ家に住むことはないだろうけどね。
ボクは単身者用のマンションに引越し、アルバイトも始めた。
卒業した後、どうやって生きていくかの計画も練り始めた。
先生のことも含めてね。

あの時最後までいかなくてよかったと思ってる。
卒業したらボクは先生をみさとさんと呼ぼう。
それまでは、あくまで先生と生徒だ。
そう思ってる。
そう思ってはいるんだけどねー。
困るんだよ。がまんできるかどうか
ほんと怪しいもんなんだ。

そう言えば、騒ぎが一段落した頃、啓吾に言ったんだ。
先生はおとせなかったよってね。
彼の口から出たのは『ざまあみろ』じゃなかった。
あのなんだか宗教画の天使みたいな笑い方で
『そりゃよかった』だってさ。

52 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/13 09:40:11 ID:g9Zs5zT8
終了

読んでくれてありがとう。

53 名前:29 投稿日:05/02/13 11:52:44 ID:h6I7NPYe
37>>
訂正スマソ
漏れのボキャブラリーの無さが露呈w
39-51>>
GJ!
個人的にはエロシーン更にキボンヌ

夜に藍雛続き投下予定

54 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/13 17:25:32 ID:eTiP77jB
>>39-51
GJ!超GJ!!
ドラマを見ているような感じになりますた

55 名前:29 投稿日:05/02/13 20:58:01 ID:h6I7NPYe
昨日の続き。


「ぃ‥‥‥いゃぁ‥」

袴を脱がされ、小袖は肌蹴られ、下着と足袋だけの格好に雛森の体に羞恥が走る。

「嫌?嘘を吐いてはいけないよ、雛森君」
「‥‥‥ぃっ!?」

少しひやりとした藍染の手が、まだ発育途上の雛森の胸元に触れる。

「嫌だと言うのなら、どうして此所は固くなっているんだろうね?」

白い襦袢を僅かに押し上げている乳首を目敏く見つけた藍染は、そこをより際立たせるかのように、人差し指と親指で摘み上げて擦り上げる。

「ぅ‥‥はぅ、ん‥」

そこから伝わる痺れに似た感覚に、雛森はぎゅうと目をつぶる。

「ほらご覧雛森君、少し触れただけでこんなに立たせてしまって‥」

瞼の向こうから聞こえる藍染の声に雛森が恐る恐る瞳を開くと、藍染の指に摘まれたままの頂点がつん、と尖り、襦袢を押し上げているのが嫌でも目に入る。

56 名前:29 投稿日:05/02/13 21:00:21 ID:h6I7NPYe
「‥あ、‥いぁ‥‥」
「ふふ‥‥全く君は‥」
「‥‥ひぅんっ!?」

藍染は笑みの形に歪めた唇をぺろり、と舐め、前触れも無く放って置かれていた反対の乳首に吸い付いた。
襦袢を脱がす事も無く、その上から乳輪をなぞりちゅうぅと吸い上げる。

「あっ‥!ん、ンや、っは、やああっ!」

雛森も年頃の娘、自慰をした事があるとは言え、乳首を吸われるという行為は体験した事はなく、湿った布地が擦れて更に快感が増す。

57 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/17 22:05:45 ID:yTTeFSZz
必死でホシュ

>>29
携帯からなのか?
そうでなければメモ帳などに書き溜めてから貼ってもらえるとありがたい

58 名前:風と木の名無しさん 投稿日:05/02/17 22:53:11 ID:wktBCBFN
豚切りスマソ。
グッジョブ!
萌え死ぬ。
雛たんハァハァ

続き期待してます。

59 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/18 00:49:37 ID:cuuYOuOX
水色×美諭乙です!GJ!
やはりエロはシチュの巧さで決まると確信する一手ですた。

60 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/22 09:57:29 ID:3Alzj6i5
保守

61 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:20:00 ID:FwByotdv
29氏完了前に大変失礼かと思いつつ、リクになるたけ忠実になるように
一織ってみたので投下してみる。
リクくれた奴らアリガトン!気に入ってくれたらすげえ喜ぶ。
また続編でちと長めになりますたが最後まで付き合いめされい。

62 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/26 23:22:07 ID:QZbVlnmz
よし支援する。

63 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:22:22 ID:FwByotdv
化学の教師の都合により、二時間もの自習時間となった五、六時間目。
自習と聞いたケイゴのはしゃぎ様はいつも通りで、いつもの面子でカラオケだボーリングだと遊びに
精を出しに早々に学校を立ち去っていった。部活がある奴らは暇な時間をゲーセンなり何なりで過ごす
つもりなのか、或いはやけに天気のいいせいか、こぞって出て行き、教室にはもはや人は居ない。
一護はケイゴの熱い(熱苦しい)ラブコールをぞんざいに断って、一人教室の中に居た。
そして彼は、悩んでいた。

悩める青少年の目の前にあるものは、洗濯と乾燥と、更にはアイロン掛けまで終えて綺麗に畳
まれた一枚のシャツ。
それを几帳面に洗って干してアイロン掛けしてきっちり畳んだ張本人が、受験の問題用紙を目の
前にしたかのように眉間に皺を寄せて、机上の難問であるそのシャツを延々と見つめているので
ある。昼休みの学校、誰もいない教室で。
「どうやって返しゃーいいんだよ‥」
そのセリフは、シャツの持ち主がもうこの世に居ないせいではない。
返すべき相手は持ち主の妹であり、一護のクラスメートであり、一護の初めての体験相手である
井上織姫である。

織姫がコン(の姿をした一護の肉体)としたのが一昨日。
そして織姫に告白されて、初めて織姫を抱いたのも一昨日。
今日はそれから2日もの月日が流れている。


64 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/26 23:23:09 ID:QZbVlnmz
あげてもたorz
支援しつつ吊ってくる…

65 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:24:48 ID:FwByotdv
昨日学校に行ったとき―――
一護はさりげなく、なにげなく織姫に挨拶をするつもりだった。今までどおりのクラスメートで。
勿論、責任とかもあるわけだから、何事もなかったようにする、という訳ではなく誰の目にもつか
ないように屋上などでこのシャツを返して軽く話でもして、今後の事、つまり、付き合う云々(まだ
全然考えが回らないのだが)を決めていこう、と思っていたのだ。
だが。
「織姫?なんか今日休むって。」
一時間目を少々遅れて行った一護に、織姫の親友であり幼馴染のたつきはそう一護に伝えた。
「な…なんで?」
一護は焦った。自分のせいかもしれないと咄嗟に思ったからだった。
「あんたこそ、なんで?」
たつきは聞き返した。親友の織姫の気持ちは知っているが、一護にとって彼女はクラスメート以
上の感情は持ち合わせてないように思っていた。それが、今日に限って織姫の事を妙に案じて
いる様子である。教室に入った時から妙に落ち着かず、そわそわと織姫の席を見ていた。
「あ、いや、別に…」
普段はさばさばとしている幼馴染の妙に煮え切らない答えに、たつきは片眉をあげる。

一護は、たつきに嘘をつくのが苦手である。
正しく言えば、どんな嘘をついてもたつきにはバレてしまうのだ。
教員に平気でつく嘘や、家族を心配させないでっちあげ、平均的高校生並みの嘘や誤魔化しを、
そこそこ吐いてきているが、たつきには「嘘ついてんじゃねーよ」と蹴りの一発で毎回敗北する。
そのくせ、たつきの吐く嘘は、まるで一護にはわからないから腹立たしい。
まあとにかく、たつきには嘘はつけないと判っている一護は、これ以上問いただされるのはまずい
とばかりに、織姫の席から離れ、普段は大して話しかけない男子に白々しく朝の挨拶などをしてみた。
「一護。」
背中越しにたつきに呼び止められる。
ぎくっとするが、極めて平静を装って振り向いた。「あぁ?」
「あたし今日、織姫ンとこ様子見に行くけど、あんたも来る?」
「…あ…」
一護は躊躇した。学校内ならともかく、織姫の自宅で普通の顔をして彼女と会える自信はない。
それに、織姫もたつきが居ては動揺するだろう。


66 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:26:34 ID:FwByotdv
「何ィ!井上さんのお見舞いぃ?だったら自称看護上手、このアサノケイゴが手取り腰とり…」
「誰もテメーなんか誘ってねっつーの。」激しくケイゴの胸倉を掴んでたつきがドスの効いた声で
刺す。速攻で二の句をつがせないたつきのやり口は、彼女の空手の先制攻撃と同じである。ハッ
キリいって、めっちゃ怖ええ。
ケイゴはススススイマセン、とすごすごと引き下がり教室の奥で水色に泣きついていた。
「いや、俺はいーよ。」
井上によろしくな、とたつきに伝えて、一護は席に着いた。
それが昨日の、井上織姫に関するやり取りだった。家に帰った後電話をしようかとも考えたが結局
出来ず仕舞いだった事を一護は思い返す。

そして今日も織姫は学校に来なかった。
一護の動揺はいうまでもない。
で、これから様子を見に織姫に会いにいくかどうか、皆が帰って誰も居なくなった教室で一人で
悩みに悩んでいる今現在なのである。
たつきに昨日の織姫の様子を聞けば良かった。と、今更後悔した。
だが正直、聞き出すのが怖かったのだ。織姫が親友のたつきに一昨日の出来事を話した可能性も
あったし、そんな時に幼馴染とどういう顔をして話していいのかなんて判るわけもない。たつきの様子
は、さほど自分に対しておかしな感じはしなかった‥と思うが今日は殆ど言葉を交わしていない。

67 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:28:06 ID:FwByotdv
本匠千鶴がたつきにしきりに、大丈夫なのかケガなのか風邪なのかとたつきに聞いて騒いでいた。
「何ならアタシがヒメの全身くまなく、タオルで汗を拭きとって、ううん、寧ろ隅々まで舐めとって、
それでも熱が冷めないようなら解熱用の『特製愛の浣腸』をあのやわらかい桃尻の奥‥もう一つの
ヒメの秘密の花の扉‥すなわち菊‥ごふぅっ!」
‥と、たつきの手痛い一撃を喰らっていたのを思い出す。千鶴は女だが、まあ、あの発言はあれくらい
喰らっても仕方ない、と耳にして赤面していた一護は思った。
あのエロ発言のせいで、織姫の体を妙に思い出して机の下で自分を落ち着かせる羽目になっ
たし、しかも肝心の織姫の容態は聞こえず仕舞いだったのだ。
「見舞い‥か‥。」



キンコーン‥
昼休みの終わりと5限目の開始の合図が誰もいない教室に響く。
静かな所為か、自分の胸の中にもやけに大きく響くように感じられ、一護はその音に反応する機械
仕掛けの人形のように、自分の机に額をごとん、と落とした。
突っ伏した状態で隣の教室に足音たちが入っていく音を聞く。
パタパタと急ぎ気味の足音も聞こえる。
音が近づき、ガラガラ、と扉が横に開く音。
‥あれ?今の音はこの教室から聞こえた気がする。思った瞬間に声がした。
「まだ先生来てない!?‥って、あれ?あれえ!?」
聞き覚えのある声に顔を上げると、井上織姫が所在なげに入口に立っていた。



68 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:30:22 ID:FwByotdv
「井上‥」
「く、黒崎くん、あ、おはよう!じゃないやこんにちは!」
「お、おう。」何も変わらない元気そうな、いつも通りの織姫の様子に一護は少々拍子抜けた感じで
相槌を打った。みんなは?と織姫が聞く。
「そっか、お前知らないで登校したんだな‥今日化学の坂本、急用とかで自習になったんだよ。皆
帰ったか、どっかで部活まで時間潰してるみたいだぜ。」
自分も意外と普通に喋れる事に、少々驚きを覚えながら一護は織姫に説明した。
「そうなの?なあんだぁ。」
午前中思いっきり寝過ごしちゃってさ、午後からだけでもって思ったんだけど‥そう続けながら織姫は、
一護の前の席にちょこん、と腰掛けた。

「‥大丈夫なのか?その‥体調とか。」
体とか‥と言いそうになって一護はちょっと詰まって言い直す。意識しすぎかもしれない、と自分でも
思うのだが。
「え、あ、うん大丈夫。昨日はね、ちょっと‥」
そう言って織姫は一護をじっと見て聞いた。「黒崎くんは?」
「お、おれ?俺は別に‥」
そっかあ、と言って、織姫は一護には聞こえない声でつぶやいた。
(男の子はずるいなあ‥あたしなんて昨日は痛くて上手く歩けなかったのに‥)
え?と一護が聞き返す前に織姫があーあ、と大きな声を出した。
「せっかく来たのに、どうしよ。お弁当だけでも食べて帰ろうかな。」
「午後から出たのに弁当はあんのかよ。」
一護が軽く突っ込む。そりゃあもう、健全な女子高校生ですから!と笑顔で返して
「屋上で食べよっかな。黒崎くんはお昼食べた?」
と織姫は一護を促した。

昼休みも終わっていた訳だから、購買にはロクなものは残っていなかった。
自販機で紙パックのカフェオレと、一度も買った事のないパサパサに渇いてそうな「抹茶クリーム
入りコッペパン」とかいうものをとりあえず買って一護は織姫と共に屋上に上がった。
天気はやたらと良くて教室内よりもあたたかい。
「黒崎くん、こっち」
と言って織姫は屋上の更に梯子を上った、最上階のところへ登って行った。

69 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:32:30 ID:FwByotdv
梯子に足を掛ける織姫は制服のスカートの短さもまるで気にしていない。
んしょ、と梯子を登ると当然のように一護の位置からはスカートの中のオレンジ色のストライプが
しっかりと見える。
一昨日、あの薄い布を越えた中を見て、触って、挿れたのだと思い、一護は思わず唾を飲み込んだ。
オレンジ色のストライプの下、白い太腿がせっせと動いて梯子を登り、頂上で大きく縦に開く。織姫
の形の良い桃形が縦に割れ、その向こうのほんのりとした膨らみが、やけに一護の目に入る。
「ちょっとは意識しろっつーの‥」一護は確りと見てから目を伏せて呟いた。

「やった、誰もいないよ。」
頂上で一護のつぶやきはまるで聞いていない織姫は喜びの声をあげた。
普段は人気で競争率の高い場所だが、授業中の為だろう。この場所も屋上にすら誰もいない。
追って登った一護もおっ、と声をあげた。日差しはあたたかく、風通しも爽やかで気持ちの良い
絶好の場所だ。
ひょっとしたら、6時限の授業が終わるまであと2時間弱、ここは二人だけかもしれない。
そう思ったら一護の中で妙な緊張が走った。あんなもんを見たせいだ。
織姫とちゃんと話をしようと思ったのに、一護の頭の中はさっきの光景で半分くらいが下半身と同じ
考えになりつつある。何考えてんだ、と自分をたしなめる。
織姫は一護のそんな様子はまるで気づかずに、弁当の入っているらしい包みを開く。
「黒崎くんのお昼なあに?あたしはねー、秘密おにぎり。」
「秘密?」
なるほど、見ると織姫の顔近くある巨大なおにぎりは、海苔でマル秘と書いてあり、中から笹カマボコ
やらポッキーやら、何だかよく判らない食べ物が入っている。闇鍋のおにぎり版だ。バカだ。
先程のやましい気分が少し薄れる。織姫の調子の外れたところに少し救われた気がした。
俺は普通のパンだよ。一護が答えた。抹茶クリームは旨いかどうかは判らないが、少なくとも
秘密おにぎりとやらよりは普通だろう。

日当たりの良い屋上から沢山の屋根を見下ろして、二人は大して喋らずにちょっと遅めの昼食を
とった。

70 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:35:08 ID:FwByotdv
「黒崎くん‥」
食事を済ませてお茶を飲んでいた織姫が、ごはん粒を頬にくっつけたまま声を掛ける。
「んぅ?」
不意に声を掛けられて、一護はカフェオレをゴクン、と飲み込む。
「その、あの、ひょっとして‥ひょっとしてだけど、違ったらいいんだけど、違ったらあたしの自意識
過剰とゆーか、アレなんだけど‥」
「な、なんだよ」織姫が何を言おうとしているのか、途端に一護は落ち着かない気分になる。
「ひょっとして‥あたしが休んだの、心配してくれた?」
申し訳なさそうな、それでいて不安そうな瞳で織姫は一護を見た。たつきちゃんから、ちょっとだけ
聞いて、それで‥と織姫は語尾を濁らせて目を逸らす。
一護の方をじっと見はするが、いざ、一護と目が合うと彼女も戸惑うようである。
「まぁ‥そりゃ‥うん」
一護の方も目線を慌てて逸らして煮え切らない返事をする。
屋上で、二人だけで、目も合わせるのが恥ずかしくて。なんてどこのBOYS BE‥だこりゃ!という
心の声もするのだが、もう今更どうしようもない。気恥ずかしさと居心地の悪さが同居する。
織姫が再び話しかけた。
「ご、ごめんね。別に大丈夫だったんだけど何かちょっと‥疲れちゃって、学校行くの面倒に
なっちゃったんだよね。たつきちゃんが心配して来てくれて、でもあたし全然元気で悪いなー
とか思って‥それで‥」
織姫はちょっと言葉に詰まってから一護を見て続ける。空中に投げ出した足をブラブラとさせて、
少し気まずそうに、少し、心を落ち着かせるようにしているようだった。
「それで、黒崎くんも心配してた、ってたつきちゃんが言ってくれて‥あたし、うわーどうしよう、
悪いことしたなーって思って、でも悪いって思いつつも本当かな、本当だと考えたらすごい嬉しく
なっちゃって、嬉しくて昨日眠れなくて、で今日昼まで寝ちゃって‥起きて慌てて出かけようとしたら
ブラジャー忘れて制服着ちゃって、思い出したらやばい!お弁当も忘れるところだった、って思い
返して‥」
何を言おうとしているのか、織姫は混乱しているようだった。身振り手振りが派手になって
あわあわと説明を続ける。おにぎりの中身など、どーでもいい事まで喋っている。

71 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:37:08 ID:FwByotdv
「あ、と、とにかくね!」
ようやく本筋に戻らなければ、と思い出したのだろう。
「とにかく‥あたし‥すごい嬉しくて、今も本当って聞いてすごい嬉しくて‥」
織姫は顔を赤らめながら、一護に向って正直に打ち明ける。そんな様子を一護は黙って見つめて
いた。純粋に織姫を可愛いと思った。
「それで、黒崎くんの顔見てたら‥‥‥したくなっちゃって‥」
「んな!?」
広い青空に響く程の声を上げてしまった。織姫は慌てて顔を伏せる。
「ご、ごめん!き‥キスしたい‥なー‥なんて思ったんだけどやっぱねえ、駄目だよねーあはあは‥
ごめんね、へ、変なこと‥」
「ああ!キ、キスね!そうか!い、いいんじゃねえ!?」
別の「したい」を瞬時に妄想してしまった一護は、慌てて取り繕った。
いや、取り繕ったとは言えない言葉を咄嗟に言ってしまった。

あれ、俺いま何を‥
そう思った瞬間に、織姫の顔が近づき、一護の唇をやわらかく熱いものが包んだ。
「んぅ‥」
織姫の唇はしっとりと熱を帯び、触れた顔も熱かった。咄嗟のことで目を開いていたので、織姫が
ぎゅ、と目を瞑っている様子が至近距離で見える。
「っ‥は‥ッ‥。」
一護に任せていた唇を離して一息ついた織姫は、一護を見てくすっと微笑んだ。
「黒崎君、ごはんつぶ付いてる‥」
テメーが今つけたんだよ。一護はごし、と手の甲で顔を拭って、織姫の肩を抱き寄せた。
「うわ!」
石畳に腰掛けて足を投げ出していた織姫はバランスを崩し、結果一護の胸の中に体を預ける形に
なってしまった。

黒崎くんの鼓動がきこえる。

自分の心臓と間違えそうな早い鼓動に、織姫は胸をきゅ、と締め付けられた。
顔をあげるとすぐそこに一護の顔がある。さっき口づけたばかりの唇も。
織姫は再び顔を上げ、一護にキスをした。

72 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:39:05 ID:FwByotdv
一護は一瞬驚いたが、すぐにそれに答えた。自分からするつもりだったのでそのまま素直に返す。
さっきよりも深いキスを織姫は求めているようだった。一護は織姫の唇をついばみながら、徐々に
舌を織り交ぜていく。
「ぅうん‥ん‥」
今度は織姫が答える。一護の舌を熱い舌で受け止め、絡ませる。無意識にかそうでないかは判ら
ないが、一護の胸に置いていた左手は軽く一護の肌を制服の上を擦っている。一護は舌の侵入を
続けながら、織姫の制服のボタンに手を掛けた。

普段から織姫の大きすぎる胸を窮屈に押さえつけている制服は、ボタンの封印が解かれると勢い
よく左右へとその扉を開く。中から出てくるのは織姫の肌と下着を守るにはあまりにも脆弱な白い
シャツだ。制服のボタンを全て外し、そのシャツのボタンに手を掛けた時に、一護は織姫の異変に
気が付いた。
シャツを脱がそうとすると、細い腕を胸元に押さえ、脱がされるのを少し躊躇しているのだ。
一護は織姫を塞いでいた唇を離し、織姫を見た。
「井上‥?」
「あ‥」
ひょっとして、嫌なのか‥?そう思った一護の心の内を読み取ったかのように、織姫が勢いよく
かぶりを振った。
「ち、違うの。ちょっと‥その‥。」
変な目で見ないでね‥?と、よく判らない事を言って、織姫は一護を見た。「何が‥」と言いかけて、
一護はすぐにその意味が判った。
開かれた制服の中から覗く白いシャツが、普段見慣れているものと違う。
否、正確にはシャツはいつも通りだ。だが、織姫の体のラインが普段よりもより鮮明に色濃くシャツに
映っている。
つまり、織姫の豊かな乳房がやけにシャツにはっきりと浮かび上がり、その大きな乳房の両方の
頂きは、それよりも更にシャツを突いて自らを主張をしているのだった。ノーブラだ。

73 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:40:41 ID:FwByotdv
一護は白いシャツに浮き彫られた生々しい影の形にゴクリ、と唾を飲み込んだ。
「弁当は思い出して、こっちは忘れたのか‥?」
先ほどの弁解を思い出して、一護が聞くと、織姫は赤くなってこくん、と頷いた。
「は、走ったときやけに痛いから‥気がついたんだけど、5時限目に遅れちゃうって‥思って‥」
蚊の鳴くような弱々しい声で織姫が答える。
一護は織姫の胸を、シャツの上からそっと撫ぜた。
「ひぁっ!」
「いーよ、この方が。俺、はずし方とか良くわかんねえし。」
そう言って、織姫のシャツのボタンに手を掛けた。

ひとつ、ふたつ‥制服のときはスムーズに外れたのに、シャツのボタンは妙に時間が掛かる気がする。
みっつめ‥両手で外していると拳の外側に、柔らかい感触がある。
よっつ、五つ‥開かれている白いシャツの間から、白い谷間が見えて来ている‥乱暴にシャツを
取り払ってしまいたい衝動に駆られる。このシャツを掴んだ両手を思い切り左右に開いたら、またあの
大きな胸が大きく揺れてその全貌を自分の前に露にするのだろう。
最後のボタンを外して、シャツを開いた。
一昨日見た大きくて白い乳房が、一護の目の前に変わらぬ姿であらわれた。日の光に照らされて
織姫の胸の下と石畳に濃い影を落としている。桃色の先端は、既に少し尖りはじめていて、硬い石にも
硬そうな影を映す。
一護は息を呑んで織姫の乳房を、その先端を彩る乳首を見つめた。

74 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:42:35 ID:FwByotdv
大きな胸は昔から注目の的だった。中学3年くらいから急成長した自分の胸が、織姫はあまり好きでは
なかったので、一護に見つめられるのはより、耐え難い。
「く‥黒崎くん‥あんまり‥」
そう言おうとした瞬間、一護の大きな手が胸を掴み、少し強めに揉まれ始めた。
「あぁ!んっ!」
急な刺激に織姫が声を上げる。校内であることなど、とうに忘れてしまったかのような激しい愛撫に
激しい声で返してしまう。たっぷりと上下、左右そして円を描くように揉みしだかれ、そして雨のように
降りしきる唇の感触を乳房に浴びる。舌の感触と唇に吸われる感触。その度にじゅぱ、ちゅぽん、という
卑猥な音が織姫の耳に届き、甘くて激しい快楽と同時に居た堪れないような気持ちも襲ってくる。
まるでパン食い競争を暗闇でしているかのように、一護はめくらめっぽうに織姫の乳房にむしゃぶり
ついて、熱い息を漏らしながら甘噛みを繰り返す。その度に織姫の下着はじゅく、と湿り気をもたらし、
瞳は熱く潤む。一護が自分の胸に興奮している、という事実が、織姫を昇らせていく。

一護は唇で乳首を捕らえ、じゅぷ、と吸い上げるが、唾液にたっぷりと濡らされたそれは、一護の口から
逃れるように滑る。チュプ、プルン、チュプル、と何度も捕らえては逃す一護に、織姫が激しく感じる。
「っああっ!はぁっ‥あはぁ‥っあん!」
唇から逃げる度に震える織姫の突起は、口から出るたびに成長をしているかのようで、隆々としこって
いった。もしも今、シャツを戻したら先ほどとは比べ物にならない主張を見せることだろう。
勃起、という言葉が似合うほどになった織姫の乳首を、一護は両手の両指、一指し指と親指で摘まんで
クリクリと捻った。
「ひぁあ!やぁん!」
織姫が一際大きな嬌声を上げる。桃色の突起を指の腹で擦られ、ひねりあげられ続ける。

75 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:43:42 ID:FwByotdv
誰かに乳が大きい、といわれる度に恥ずかしさがこみ上げ、胸を意識せざるを得なかった。
その胸を今は大好きな人の前で丸出しにして、あろうことか弄られている。織姫のスカートの下から
熱い蜜が太腿へとつう、とこぼれていく。恥ずかしい。でも死ぬほど気持ちいい。
「いぃ‥くろさきくん‥気持ちい‥はぁん‥っ!」
織姫の声がだんだん甘く溶けるような音を響かせていく。一護は指で愛撫を続ける。
俺って結構胸フェチだったんだな‥とかどうでもいい事を一瞬考えるが、ただ、ただ織姫の体と、
その潤んだ表情に一護は溺れていった。
愛液の零れ落ちた足を開いて、右手をオレンジ色のストライプに滑らせる。そこはもう熱く、湿っている
という言葉では無理がある状態だった。濡れている。否、びしょびしょである。腰を浮かせると、石造りの
床に濃く染みが残っていた。
女って、こんなに濡れるのか‥。指先を這わせて足の付け根の方からオレンジ色を捲って侵入する。
ざら、とした陰毛の感触の更に奥に、ぬる、とした熱いものを感じる。一護の中心がどく、と脈打つ。
さらに奥に。指を探索させ深く這入る。「んぅ!」と織姫が声を上げ、右手の中指がぬぷっ‥という
感触をさせた。一護は織姫の乳房に舌を這わせながら、中指を挿れては戻し、弄り始めた。
織姫の体を熱い電気が走る。
ヂュプ、ぬぷぅ、という水気を伴った音と共に、はぁん、あぁはん‥と織姫の声が協奏する。一護は織姫の
体への好奇心と興奮で、指の動きを加速させる。舌の動きも自然早くなり、織姫の乳首をプルプルと
上下させ、弾かせる。指は更に人差し指も伴い、二本で更に深く、更に激しく膣を抉る。
「あっ!あぁあっ!ひああ!」
上と下の両方の責めに織姫の体がびくんと跳ねあがり、一護の指にぶしゅぶしゅと熱い液体を漏らした。
一護が驚いて指の動きを止める。織姫は荒い息を吐いて、下と同様に熱い涙も零していた。

76 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:44:59 ID:FwByotdv
「わ、悪ィ、井上‥大丈夫か?」
「‥い、じょぶ‥」
息も絶え絶えに織姫が答える。全然大丈夫じゃない。
胡坐に組んだ片膝を枕にしてやり、織姫を労わる。やわらかい、長い髪の感触が布越しに感じられる。
えへへ、ありがと、と織姫が力なく笑った。どうやら呼吸困難もあったのだろう。息を吐かせる暇もなく
責め続けた自分に反省した一護は、そっと、織姫の髪を撫ぜた。

本当は、この後ズボンを下ろして猛った自分を開放してやる筈だったが、流石に無理だろう。自分で
宥めてやるしかない。考えてみればゴムもないわけだし。いつも相当の数を持ち歩いている水色に
一個でも貰っておくんだった。(過去にこれ、良いやつだからあげるよ、と言われたのを丁重にお断り
したことが悔やまれる。その時はまるで必要ないと思っていたんだが。)
しかし、織姫の前で出してするわけにもいかない。
だが、既にズボンの前のテントは数人のキャンプ用、とばかりに大きく張られていて、考えてみれば
そのすぐ近くに織姫の顔がある。一護はカアッと顔に火がついたように赤くなり、織姫の体勢を変え
ようとした。せめて顔だけでも向こう側に‥
だが既に織姫は一護のそれを凝視していた。遅かった。
「あ‥その‥」
一護はしどろもどろに答えようとする。何を答えようというのか自分でもわからないのだが。
「黒崎くん‥」
自分の呼吸を取り戻して少し元気になったのか、さっきよりもハッキリした声で一護の名前を織姫は
呼んだ。
「恥ずかしいから‥ちょっと上向いてて。」
「え?あ、ああ。」
言われるままに、一護は上を向く。雲ひとつない青い空。そういやここは学校の屋上だった。
しかもまだ授業中だ。何やってんだろ、俺ら。っていうか井上、何を‥
そう思った瞬間、ジィイ、という聞きなれた音が自分の下半身から聞こえた。見ると、織姫がジッパーを
下ろそうと奮闘中だった。しかも一護の。

77 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:49:24 ID:FwByotdv
「んな!?何してんだよテメーは!」
「ああ!み、上向いててって言ったのにぃ!黒崎くんのバカバカえっち!」
「エ、エッチはオメーだ!何脱がそうとしてんだよ!」
「だって‥!」
織姫は一護の胡坐をかいた中央に移動しており、うつ伏せに腰を曲げている。自分がこれからやろうと
している事が判っているようなポーズだ。
「井上‥お前‥」
「‥うまく出来ないと思うけど‥黒崎くん‥いい?」
「‥‥‥」
一護は、顎をぐい、とあげて上を見つめ、ジッパーを下におろした。
織姫の細い指が数本触れる。一護はぎゅ、と目を瞑る。
両手で取り出される。勢いよくズボンから開放されて、猛った一護のそれはぶるん、と震えて織姫の
前でそびえ立った。織姫のふぁあ‥という声が耳に入り、一護は一瞬だけ、自分が辱められて
嬲られてるような気分を味わった。
織姫の指の感触。指から手の平の内側に包まれる感触が続く。
軽く触られてるだけなのに、それだけでもう果てそうなほどに気持ちいい。一護のモノの頂きからは
熱いものが少しずつ溢れている。
(えっと‥どうやるのが気持ち良いって言ってたっけ‥)
二日前のひと時、初めて抱かれた事を思い出す。一護の顔をした優しいあのひとは、どういうのを
喜んでくれたか、浅い経験のなかで、織姫は必死に思い出して実行に移した。
唇で、キスをする。根元に、筋に、頂上の濡れた割れ目のあたりに。
「うぁッ‥はッ‥あ‥」
一護が声を漏らす。自分で手淫を行うことはあるが、こんな感触は初めてのものだ。自分でするのとは
比べ物にならない感覚が一護の脳天を襲う。

78 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:51:23 ID:FwByotdv
織姫が舌先でちろちろ、と舐めてきた。遠慮がちな舌の動きがかえって挑発をしているかのようで、
一護は激しく興奮する。手のやり場に耐えられず硬い石の床を掴もうとするが儘ならない。
ガリガリ、と爪を石床に立て、歯を食いしばり空を見上げる。青い空がめまいを起こして揺れる。
「んぅ!」
織姫が大きく口を開け、一護のそれを頬張った。
「くぁあッ!」
勿論、全てを包みこめるほど熟練している訳ではなく、頑張っても呑みこめたのは先端の部分だけで
あった。だが、上昇を続けていた一護にはそれは十分すぎるほどの刺激だった。
ビクビクッと大きく反応し、先端が放出を求め理性を奪う。
「いッ‥井上ッ‥で、出る‥ッ出ちまうッ‥!くぅッ!」
「ぷぁっ!?」
ぬぽっ、という音を立てて織姫が一護から唇を離し、慌てて回りを見る。とっさにタオルか何かないか探し、
一護の鞄からはみ出ている布を見つけた。力まかせにグイッ、と取り出し一護のそこに宛てがう。
布のざらりとした感触が、一護に止めを刺した。
「っくうッ‥!!ぁ‥」
ドプッ、ドプ‥と溢れるそれを吸い取っているその布を見たとき、一護は酷く情けない顔になった。

79 名前:笹葉 投稿日:05/02/26 23:52:36 ID:FwByotdv
「いやーあ‥ナイス機転だと思ったんスけどね‥えへへ‥」
「えへへじゃねーだろ‥」
だって、制服汚した方が大変だったと思うし、と織姫は反論する。それは当然で、一護は更なる言葉は
返せない。苦し紛れに「だけどなぁ‥」などと言ってみる。
汚れたのはまたしても織姫の兄のシャツ。
「あー、折角洗ってくれたのにごめんね。これはあたしが洗うから‥」
織姫はそう言うが付いているのは殆ど一護のモノである。んな事させられっかよ。
いーよ。俺が洗う、とぶっきらぼうに織姫から顔を逸らして一護は言い、
「んで、返しに行くよ。今度はちゃんと。」
と付け加えた。
織姫はその言葉を聞いて、またしてもえへへ、と笑って答えた。
それは何気ない一言だったが、一護にはちょっと痛恨の一撃だったらしく、バツの悪さと恥ずかしさの混じった
なんとも複雑な表情を作らせるものだった。
「今度はちゃんと、汚さないようにしよーね。」



80 名前:笹葉 投稿日:05/02/27 00:01:58 ID:UE3+IW7w
タイトルに一×織つけるの忘れてた‥org
長いの一挙投下ですまん。今日を逃して日を置くより良いかとオモテ‥。
感想よろ!
そして前回、前々回の感想とリクがなければ書けなかたヨ‥。
レスくれた奴ら職人魂にガソリン入れてくれてまじ感謝。


81 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/27 01:19:44 ID:eBnDt1gi
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
青空の下でハァハァ!エロじゃないところもGJ!
エロもGJ!いまちょっと立てません!!
神 最高! 織姫かわええーーーー

82 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/27 02:03:13 ID:eoTF+qIL
神キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
マジGJです!さわやかエロイイヨイイヨー!!

83 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/27 11:18:32 ID:JedrdKIH
神キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

ごっついファンです!3度目ありますか!?
いろいろ感想を言いたんだが萌えすぎて言葉にならん!カワエェ…

84 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/27 13:10:48 ID:/tAycE6U
久しぶりに覗いたらかかかネ申キテル━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!

おれの好きな巨乳乳首責め描写がこれでもかっつう程たっぷりでハァハァ
そのくせさわやか青姦風味で悶絶ですたハァハァ
次の作品も期待してますー触手系虚とか見たいのですがハァハァ

85 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/27 18:25:56 ID:2hJgJr24
一護三連投か〜…若いってイイね…

86 名前:29 投稿日:05/02/27 21:17:38 ID:DAQMyGJI
久しぶりに来たら神降臨キター‥‥と叫びたいんだが、ちょっとのっぴきならない不幸が起きたんで、藍雛の続きが書けそうもない‥‥
言うなれば逆織姫状態か?
立ち直って書く気が出たらまた続けます。
誰か続きを書いてくれても構わないので。

続き心待ちにしてた人、スマソ

87 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/27 23:29:22 ID:CmCsyCEk
いちたつ希望

88 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/27 23:30:39 ID:DSSzI6cM
神がキター(゚∀゚)

毎度上手いなぁ。またしても続きが気になる!!
また続き書いて欲しいです。最高!!

89 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/28 09:11:03 ID:KaFoCRSs
ネ申ヽ(´∀`)ノ

姫の雰囲気もまんまだし可愛いし一護のヘタレ具合がイイ!!
次はヘタレ返上して挿入まで(*´Д`)ハァハァ
神マジ天才だな!GJ!ついてゆきます!

90 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/01 01:04:41 ID:zoNw+z2Z
ネ申キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
笹葉氏の書く姫が本当に可愛くて原作らしくて大好きだ!
エロだけじゃないところがイイ!! 読んでてすごく和みました(*´д`*)

次は石田織姫とかも希望してみていいですか…ハァハァ

91 名前:笹葉 投稿日:05/03/01 13:55:00 ID:ugmWquUn
すげえ嬉しい。おまいら愛してゆ!
とりあえずシャツを返す事で完結はさせたいので、一織はあと一回は
書きますわ。何か思いの外長続きしてしまってヒメばかりの続きもので
申しわけねいやら。たつきやネムたん乱菊たん、七緒たんにもハァハァなのに‥。

84氏→巨乳乳首責め同志!が、陵辱書くの苦手な拙には触手は管轄外かも‥。
触手が和姦で出来る方法が思いつけばのう‥。誰ぞアイデア求!
90氏→石織‥原作ヒメが苺好きだからエロに持ってけるか微妙。
でも折角リク貰って嬉しいんでネタ考えてみるっス!
29氏の復活はじめ他職人さんを心よりお待ちいたす。
イチタツ神は一角ネムもう書かないのかなァ‥ケイタツ書いた方と共に
拙の神なのに‥。


92 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/01 22:39:06 ID:ReiuJjaS
ネ申!笹葉ネ申イター!
相変わらず読ませるエロで楽しませて頂きました。

僭越ながら、おれ的きぼんシチュですが
ベタに一護が触手系虚退治中に織姫捕まってエロとかどうですか?
触手乳いじりから最終的に一護の和姦に持っていって頂いてもハァハァです。
でもまた書いていただけるのならなんぼでも…他のキャラ作品もお待ちしてます(*´∀`*)

93 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/02 22:53:29 ID:PSihwI2Z
       / ̄ ̄ ̄`\
        / /フ 一角   ヽ    < いいぞベイベー!
      | o´   _   _   |
     _L、   ' O丶  ノ     一護と織姫のカプキボンはただの鰤厨だ!
      (6   ヽー┬┬┬ 〈
     ,r'i l、 \  ̄ ノ ノ      一護と夜一のカプキボンはよく訓練された鰤厨だ!
   ,/  ヽ \_  ̄_,/`ヽ
  /     ゙ヽ    、:::::  ゙l,     本当は乱菊とヤリたいぜフゥハハハーハァー!
 |;/"⌒ヽ,  \  ヽ:   _l_        ri                   ri
 l l    ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
 ゙l゙l,     l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
 | ヽ     ヽ   _|_  _       "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
 /"ヽ     'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄  [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/  ヽ    ー──''''''""(;;)   `゙,j"  |  | |

94 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/03 02:19:20 ID:lpTq/EK6
>>92も面白そう!!笹葉ネ申是非(*´Д`)
でも神の創作意欲に任せます。書いていただけるだけでも嬉しい。
無理せずガンガってください。マターリ待ってます。


95 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/03 19:46:56 ID:ytMG3A04
雛森の誘惑
http://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/mitumete/661.jpg

96 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/03 23:27:05 ID:j/6cTUA9
>>95
グロ貼ってんじゃねー

97 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/04 13:44:10 ID:fLmBdL80
乗り遅れたけど神キテタ−!!ヽ(´∀`)ノ
GJGJ!!乳描写うまいな〜。
ああ漏れ笹葉ファンだよ・・・・。これからもがんがってくれ。
漏れは苺姫好きなんで嬉しかったっす!!
個人的には織姫受の3pとか見てみたい・・・・(*´Д`)ハァハァ


98 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/06 00:34:28 ID:lQYm2p8r
笹葉神キターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーー!!
シチュ萌えさせていただきました。
普通にベッドインできる日は来るのか?w
続き楽しみにしてます!


99 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/06 20:05:14 ID:FTObG5rm
笹葉神キテター!!毎回GJです!
好きな相手なら見られてるだけで感じるとか、エロ杉(視姦?)
自分も苺姫好きなんで、続き楽しみにしてます!!

もちろん織姫もいいが、陸オケーならネム話も読んでみたいっス。
石田ネムとかおもろそうと思うんだが、どうだろう?

100 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/06 21:22:27 ID:XxEC99bX
いきなりですまないが保存庫にいったが小説が見あたらない。携帯ではいけないのですか?

101 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/06 21:50:45 ID:kydknlMc
>>100
下の方に、「人間界」「戸魂界」っつーリンクがある。
そこから行けるぞ。


102 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/06 22:01:18 ID:XxEC99bX
+作品+

までしか画面に出てくれないよう(T-T)
そのリンク先のアドレスをお願いしたいっっ

103 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/06 22:03:37 ID:kydknlMc
>>102
人間界 http://yellow.ribbon.to/~bleachh/work1.html
戸魂界 http://yellow.ribbon.to/~bleachh/work2.html
で行けるといいが・・・
ちなみに機種何?

104 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/06 22:09:00 ID:XxEC99bX
103>ありがとう…本当にありがとう……。
機種はAUのW21H
本当感謝してるよ

105 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/07 00:00:07 ID:Z9JJuihp
携帯でのにちゃんはほどほどにな!

106 名前: 投稿日:05/03/07 02:40:39 ID:5CMgCYme
今週のネタバレ有のギン桃投下させてもらいます。痛いネタですが。
まだ鰤ハマったばっかなんで、口調とか設定間違ってたらすみません。
SS書くのも初めてなんで、お目汚しスマソ。

107 名前: 投稿日:05/03/07 02:42:47 ID:5CMgCYme
冷たい手が、少女に伸びる。
怯えと恐怖が、足を走らせることを忘れさせる。
追い詰められた小動物のように、体を震わせて。

「や…やっ!来ないでっ!」

選択肢は拒絶のみ。
実力では適わない。

「嫌われたもんやな、ボクも」

男は少女の柔らかな髪を優しく撫で、震える睫に溜まった雫をぬぐってやる。
その仕草に、閉じた瞳は見開かれて、男を視界に捕らえる。

「ほら、笑ってみ。ボクな、雛森ちゃんがわろとる顔がいっとー好きやねん」
「笑え…るわけないっ…こんなに人が死んでっ、愛染隊長も殺されてっ、貴方…何なの?何を考えて…」

最後まで言葉は紡げなかった。
冷たい唇が押し当てられ、遮られたのだ。

「んっ!?ん…!!」

一瞬何をされたのか理解出来ず、頭が真っ白になるが、視界の銀色と、唇を塞ぐ冷たさに、嫌悪感が沸く。
男の胸板を必死で叩くが、無駄なことだった。

108 名前: 投稿日:05/03/07 02:44:14 ID:5CMgCYme
「生きてるうちに、楽しんでおこ、な?」

肩を強く掴まれ、壁に押し付けられる。

「何…?市丸隊ちょ…っ!?」
「どうせ、もう死んでまうんやし」

走って汗ばんだ首筋を、唇がなぞる。冷たくて、気持ち悪くて。
『死』という単語が頭の中を駆け巡ったが、思考と言葉が一致せず、口は虚しくパクパクと開かれるだけ。

硬直した少女を横目で見やり、心底可笑しそうに肩を震わす男。
袴を押し上げ、太ももに手を滑らせる。まだ、子供同然の体型だ。
内側の柔らかな部分を揉みながら、顔を少女の胸に押し付け、同時に顎で器用に襟元を開き、薄い胸元に唇を寄せる。

「なんや、ちいちゃいなぁ?着やせするんかと思てんけど。でも好きやよ、こういうんも」

そのまま、胸の頂に歯を当てると、少女の体がビクリと跳ね上がる。

「や…だ!何で…どうして…」
「何でもだっても聞きとうないよ。ボクはただね、楽しみたいだけやねんて」

右手で押さえつけた肩に力を込め、抵抗させないようにする。
袴の中の左手は、足の付け根に辿りついた。

「見た目はアレでも、いっちょ前に大人やねぇ」
「いやっ!離して!助けてっ…藍染隊長っ!!」

その瞳に、初めて涙が浮かぶ。滲む世界に、彼はいない。
いるのは、笑顔の仮面をつけた男。そして、血に塗れた部屋と、人の残骸。
否、恐怖そのものだった。

109 名前: 投稿日:05/03/07 02:45:54 ID:5CMgCYme
五月蝿い口やな、塞いでしまおか?」

言うと同時に、幼い入り口に指先が触れる。冷たさと、言いようの無い恐怖とに、瞳は涙で濡れる。

「こっちの口も、塞いだるけどなぁ」

まだ濡れてもいない入り口に、強引に中指が突き立てられる。
人差し指と薬指で割れ目を開き、中指は更に奥へと挿入された。

「ひ…っ!や!!痛い…っ痛いよぉ!」
「きついなぁ、何?まだ初めてなん?」

中指は乱暴に動き回る。その動きからは、少女を気持ちよくさせようという雰囲気は感じ取れない。
男はただ、単純に楽しみたいだけなのだ。
か弱い動物を追い詰め、皮を剥ぎ取るように、残酷に。

「雛森ちゃんが泣いとるとこも好きやで。ゾクゾクすんねんで、背中あたりが」
「や…だ!やだぁ!助けてっ!痛い…っ」
「ほーら、いい子やから大人しくしとき」

指が、唐突に引き抜かれる。少女は安堵の表情を浮かべたが、それも一瞬だった。
出された中指を、男が舐め上げていたからだ。
自分の中に挿れられた物を、口にしている男に、改めて言い表せない恐怖が込み上げてくる。

「美味しいで?雛森ちゃんも舐めてみ?」

口元に、唾液で濡れた指が押し当てられる。歯で唇をかみ締め、必死に抵抗するが、男は右手を少女の鼻に持っていき、摘み上げた。
呼吸出来ない苦しさに、思わず口を開くと、指がすかさず進入してきた。

110 名前: 投稿日:05/03/07 02:49:42 ID:5CMgCYme
「ふむ…ぅあ!ん…ぐっ」

その指を、思い切り噛んでしまえばいいのに、出来ない。

指で歯列をなぞられ、舌を弄ばれると、諦めに似た感情と、言いようの無い快楽が溢れてきた。
頭が、靄に包まれていく。
両足を抱えられ、濡れも不十分な性器に、男のそれを宛がわれても、抵抗する気は失せてきた。
痛みが体を貫いても、何も感じなかった。

だから、最愛の人が滲む世界に現れた時も、何も感じなかったのかもしれない。
幻だったのかもしれない。そう思ったのかは、定かではない。

「藍染隊長…あたしっ」

胸に突き刺さったのが何なのか、そして服を熱く濡らすのが、何なのかさえも。

「さよなら」

ただ、その言葉だけが虚しく響き渡った。
見下ろす男は、変わらない笑顔を湛えながら。
もう一人の男は冷たい瞳で、崩れ落ちる少女の体を見つめていた。

111 名前: 投稿日:05/03/07 02:52:11 ID:5CMgCYme
短い上にエロ描写あんまりなくてすみません。
あとプチネタバレ…。読んでくれてありがd!名無しに戻ります。

112 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/07 23:09:17 ID:sO0KNdJC
107-110
G・J!
桃萌えを再確認してしまったよ。(*´д`)ハァハァ

以下、微妙にネタばれ?

今週号のアレで、隊長桃を読みたいです。
どなたか神よ。頼んます!

113 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/08 00:31:30 ID:gXDYI4Bu
ここはネタバレokなんですか?

114 名前:笹葉 投稿日:05/03/08 02:53:48 ID:4dyhnm5B
ネタバレは月曜ならよいのかな?
ところで褒めてくれてる奴ら愛してる!ネムにも手伸ばしたいよネム。

で、意外と早く書けたから乱菊モノをお送りします。
前後編でまずは虚で。>>92氏、有難く使わせて頂きましタンクス!
織姫でなくてごめん。初乱菊、初触手なんですが宜しければお付き合いをば。

115 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 02:55:40 ID:4dyhnm5B
十番隊副隊長である松本乱菊は、普段は邸内での仕事に追われている為
外の世界で虚と戦う機会などは殆どない。

だから‥という訳ではないと思う。
まあ、多少の油断はあったのかもしれない。
巨大虚は数も思いの外多かった。

どれも言い訳だ。

乱菊は今、虚によってその身の自由を奪われている。

斬魄刀はこの手を離れ遥か下の地面に突き刺さり、己が両手は、虚の口らしきモノから
無数に伸びている舌に封じられている。湿り気を帯びた縄のようなそれに各々絡め取られ
宙吊りの状態なのだ。更に注意深いというか、念入りというか、ご丁寧に両脚も一括りに
捕われている。もはや勝敗は決定している。


116 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 02:56:42 ID:4dyhnm5B
最後の一匹は強かった。否、狡猾だった。
ギリギリまで姿を潜めていて、そして全て倒したと思った瞬間に背後からそいつは現れた。

乱菊は襲い来る両腕は切り落とすのに成功したが、運の悪いことにそいつは舌、肩口、
脚、あらゆる処から触手を伸ばすことの出来る型の虚だったのだ。腕を落としたところで
代わりなど幾らでもある。一瞬の隙に斬魄刀ははじかれ、四肢を捕らえられてしまった。
この忌々しい虚に喰われるのは時間の問題だろう。
こんなところでアタシが死ぬなんて。
執務室に仕事を山積みにしていた事を思い出す。まァ、いいか。隊長が片付けてくれるだろうし。
‥あれ、そういや隊長、今日の予定何って言ってたっけ‥。
死ぬ直前っていうのは割と呑気な事を考えるんだな。乱菊はそんな事を思った。



117 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 02:57:44 ID:4dyhnm5B
突然、宙を漂っていた虚の舌の数本が、乱菊めがけて伸びてきた。
殺られる。
そう思った瞬間に耳にはビリビリッ、という布の裂けるような幻聴が響き、空気の触れる冷たい感覚がした。

幻聴でも幻覚でもなかった。
それは、乱菊の身を包む死神の衣が裂かれた音であり、冷たい感覚は露になった乳房に触れた
空気そのものだったからだ。露になった乱菊の見事な両の乳房は白く大きく、衝撃でたぷん、と揺れた。
薄紅色の鮮やかな乳頭も曝け出されている。
「な‥!」
驚く乱菊に声が掛かる。
「女ァ‥」
地を這うような不気味な虚の声。空虚な暗黒の瞳が勝利の笑いと腕を落とされた怒りとで
歪んで光っている。
「よくも我の両腕ヲォォ‥。只では殺さんぞ‥思い知るが良い‥クク‥」
虚は下卑た笑いを上空に吊るし上げた乱菊に向けて放つ。
そして虚の舌は再び動きはじめた。ひとつに縛っていた乱菊の足を両側からそれぞれ捕らえ開き、
今まで脚を捕らえていた舌はそのまま乱菊の腰紐を解きにかかった。


118 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 02:59:16 ID:4dyhnm5B
「‥っだんじゃないわよ‥!」
乱菊はそうはさせまいと、膝を曲げ、しなやかな美しい脚で腰まわりの舌をたたき落とそうとする。
が、しっかりと乱菊の足首を捕らえたもう一本の舌が、ぐん、と力を入れ、乱菊の反撃は未遂に終わった。
足に纏わる両の触手は更に伸び、脛と太腿を同時に巻きつけ、各々左右に開いた。必然的に
乱菊の脚は大きくM字型に開かれる。
裂かれた黒い死装束は腰紐を解かれ、乱菊の両足自身によって左右に開かれている。乱菊の乳房は
もう何も守るものはなく、首飾りだけが胸の間で光っている。下半身を守るのは、薄い、白い
腰布一枚だけで開かれた太腿の間にだらり、と下がっているのみである。
乱菊は自分より10丈ほど下にいる虚をキッと睨んだ。
「貴様‥」
殺すならさっさと殺せ。そう叫びたかったが、逆に喜ばせるだけだと思いとどまる。
虚はニヤリと歪ませた口を、クパァァ‥と大きく開き、湿った舌を数本出した。


119 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 03:00:04 ID:4dyhnm5B
今度は湿り気を帯びている、どころではない。出された舌はネトネトとした透明な液体によって
したたかに濡れすぼっている。乱菊は虚が何をしようとしているのか、瞬時に悟った。
顔を青くし、身体をねじらせ避けようとする。が、剥き出しにされた大きな乳房が、水平に
ぶるんぶるん、と弾むだけだった。四肢を捕らえられて思うように逃げられる筈が無い。
「殺す前に楽しませようというのだ‥そう邪険にするなァ‥」
「‥ふざけんじゃないわよ‥。」
濡れ光った舌が六本。それを目の前に近づけられ、乱菊は恐怖と嫌悪でぐっと息を呑む。
虚の舌は、細い紐状の触手が縺れ合って太い縄を形成しており、ごつごつと歪な形態を
している。
「今まで喰らった死神どもは皆‥悦んでおったぞ‥」
内の一本が乱菊の頬を撫ぜた。ねとり、とした冷たい感触にぞっとする。
「気も狂わんばかりになァァ!」
その言葉と同時に縄状はばらりと解け、無数の細い紐となって乱菊の唇と耳、首筋を
這いずりまわった。
「‥ッ‥‥!」
ピタピタと触れてくるその感触が、唇から中に押し入ろうとするのを乱菊は必死で唇を結び抵抗する。
耳と首筋を這うおぞましさに声を上げたくなるが、押し殺す。


120 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 03:02:50 ID:4dyhnm5B
続いて二本目の触手が動いた。大きく開いた乱菊の脚の間、太腿の間でそれは止まり、
ブヂュブヂュ、と音をさせる。先に粘液を放出しているのだ。
先端からドロドロと透明の液体を増加させたまま、乱菊の腰布の上を這い始めた。開かれて
大事な部分を突き出されるような姿勢にされている為、薄布一枚を隔てて乱菊の花弁が直ぐに刺激される。
「んん‥ッ!」
粘液が薄い布を染み、冷たい感触が刺激する。下半身を攻める縄状の触手は既に細かく紐状に分離し、
布の上から恥豆、花弁、膣、菊門をそれぞれ探すように突いてくる。乱菊の白い腰布はそこの部分
だけが半透明となり、薄い毛と赤い果肉を浮き立たせはじめた。
「んくぅ!」
急激だった。まるで触手ひとつひとつに目があるかのように、透かした途端にそれぞれの刺激が始まったのだ。
紐状にバラけた触手の数本が敏感な芽を摘み、一部が編まれて太くなった触手は花弁をシュッ、シュ、と擦り始め、
二つの穴へは細紐が布越しに侵食を開始する。
「んぅ‥ふぅ‥ッ!ぅんん!」
激しい快楽が浸食し、それは乱菊の自尊心へも攻め入る。声を上げそうになるが、それでも乱菊は口を開くのを耐える。
口内への侵入を拒んでいるのも勿論だが、意思を固くしているのだ。こんな虚の前で嬌声などあげてやるものか。


121 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 03:04:13 ID:4dyhnm5B
更に二本の縄状の触手が伸びた。
一本が乱菊の右の乳房を捕えた。しゅる、と大きな乳房を包むように円を描き、持ち上げながらきゅ、と
絞りこむ。乱菊の右の乳はぷくん、と浮き出るように形を変えられた。左の乳房も同様に捉えられる。
元々人よりも格段に大きい乱菊の双峰は必要以上にその大きさを誇示され、天に向かって形をムニュムニュと
歪まされる。
「いい身体だァ‥柔らかくて‥この弾力‥。さぞかし美味かろゥなァ‥クク‥」
そのままドーナツ状に触手に揉みしだかれる。上に、下に、上下交互にぶるん、ぶるん、と揺さぶられ、
首筋を責めていた触手が乳房の間を犯しはじめた。分かれていたものが縄状に集まり、ごつごつとした
触手へと変貌を遂げる。それは自ら液体を出し始めてぬめり光り、囚われた乳房の間に滑り込む。
身体の中心、心臓の真上をぬるっと冷たいものが通り、乱菊はヒクン、と震えた。

両乳房を抱えている触手が互いに身を寄せ合い、乱菊の乳房に挟ませる。しゅ、しゅ、と中央の触手は
動きを速め、ヌメヌメとしたものをひたすらに乱菊にこすり付ける。
「オォオ‥いいぞ‥女ァ。お前の乳は最高だなァ!」
ぬるぬるとした感触が滑りよく、谷間を何度も上下に行き来する。両の乳房に狭くされた道を無理矢理押し広げ
突き通し、また戻る。胸の間に異物が擦られる感触を肌で、胸で感じ取る。
その間も下の触手は乱菊の開かれた太腿の中心を責める。
「‥ッんぅ‥ひぅ‥!」
白かった腰布はもう最初から透けていたかのように、布の全てが半透明と成っていた。
中央の紅さがなまめかしくヒクヒクとしている。
乱菊は荒い息を立てながらも、しっかりと意識を失わないように口の中をかみ締めた。鉄の味が滲む。
「お前も刺激がもっと欲しいかァ?」
「誰がッ‥んぅ‥!」
虚は十分に感触を楽しんでから、ついに乱菊の二つの頂点を襲った。
触れられる前からその頂きは通常よりも大きく成長しており、乳輪もふくらみをもっていた。その中心は
見るからに硬そうに勃起して、ヒクヒクして刺激を待っていた。
そしてそれは来た。乱菊の反応は雷に打たれたかのように大きく弾ける。

122 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 03:07:35 ID:4dyhnm5B
縄状だった残りの二つの触手は、一気に紐状に散って乱菊の乳首に吸い付いた。
そう、吸い付いたという言葉が最も似合う状態だった。紅の突起の一番敏感な側部をすべて包み込み、
その細い繊毛のようなものがシュルシュルと動き出して乳首にこすりつきながら回転する。
回転でなぶりながら上へ下へと乳首を挟み引っ張り、先端を照りついた粘液で弄る。陰茎をしごくかのように
乱菊の乳首を無数の触手が擦り、ひねり、べとべとに濡らしてなぶる。分かれた触手がまた集まって太くなり
乳首を白い胸に押し込む。大きな胸の中でグリグリと抵抗を楽しむかのようにして、また二つに分かれて
乳首を挟み、吸い上げ、弾き、弾き返す。
乱菊はついに堪え切れずに声をあげた。
「あっ、あっ‥あぁああ‥ッはぁ!」
我慢していた声は防波堤でもあったのだろう。声と共に乱菊の花弁からブシュ、と
愛液が決壊を起こして零れ落ちた。ボタボタと熱いそれが虚に降り注ぐ。
「クハハハ‥心地良い‥心地良い雨だぞォ女ァ!」
「あッ、あっああ‥んむぅ‥!」
乱菊の胸の谷間を犯していた虚の舌が、乱菊の舌に絡みつき、口を犯す。
舌の裏を這い、奥へ侵入する。
「その声が聞けなくなるのは勿体無いが‥」
舌など噛まれては困るからな‥そう言って虚がひひひと一際声高に笑った。

123 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 03:08:33 ID:4dyhnm5B
「そうだなァ‥挿れたまま口まで貫いてやろうか」
女の死神を串にして喰らうのは、さぞかし美味かろォ‥。
そう言って舌を幾つか集束させる。ベッタリした液体をそれぞれが吐きながら
融合していき、それは、ひとつの巨きな男根を象ったものとなった。
但し、その先端は鋭く尖っている。
「どうだァ‥我のはァ‥どんな男でも味わったことのないものだぞ‥ククク。」
「んん‥むぅ‥!」
最後に殺さないで‥と叫んでみるかァ?さすれば一瞬の絶頂は味わせてやるぞ。
乱菊の耳にじんじんと虚の声が響く。
犯されていた唇から、ぬろっと、触手が抜かれた。
「さあ、言えェ!『アァン!殺さないでェ!でもグチャグチャに突いてェェ!』」
ゲラゲラと虚が狂喜の声をあげる。
げほッ、と液体を吐き出し、ほくろの上を唾液と粘液の混ざったものが垂れていく。
息を漸く吸った乱菊は、虚を見下して答えた。

「‥下手糞。とっとと終わらせてよ。」


124 名前:乱菊前編・笹葉 投稿日:05/03/08 03:10:25 ID:4dyhnm5B
虚の怒号の雄叫びが響いた。大きく鋭いその舌が怒りに震え、乱菊を突き刺そうと猛スピードで昇り来る。
乱菊は瞳をぎゅっと瞑った。

ドシュッ‥と肉を貫く、鋭く、しかし鈍い音がした。
全身が一瞬硬直する。

だが、痛みは無い。
ごぼっ、という音がどこからか聞こえる。
恐る恐る瞳を開く。
そこには上から挿れられ、下まで貫かれている虚の姿があった。

「な‥」
刃が引き抜かれ、虚からどす黒い液体がしとどに溢れる。
虚も乱菊も、何が起きたのか判らなかった。
一瞬の硬直は虚の触手のものだったのだと、ふと気付いた時。
乱菊の目の前、空から影が落ちてきた。
それは
黒い死装束、白銀の髪。
「射殺せ」

神鎗―――。

今度は脇から。虚は再び貫かれ、串刺された。


125 名前:笹葉 投稿日:05/03/08 03:12:46 ID:4dyhnm5B
とりあえず前半はここまでで。
変なとこで終わってスマヌ。
明日に残りをアプできること希望しながら寝る。

126 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/08 13:21:54 ID:gXDYI4Bu
超GJ!!\(゚∀゚)/

本当は今週号の藍染×雛森を投下しようと思ってましたけど、笹葉氏の投下が終わってからにしまつ。

127 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 00:29:35 ID:+kcAx55k
夜の空座町・・・
栗色の長い髪の少女が買い物袋を片手にアパートへと向かっている。
鼻歌を歌いながら、どこまでも呑気に。。。


「NIGHT」


少女の世界が突然変わった。
平穏から、恐怖へ、そして、絶望――――
「んんぅっ・・・むうぅ・・・」
後ろから腕をつかまれ、白い布で口を塞がれた少女――井上織姫――は
必死に抵抗するが、少女のか弱い力ではどうすることもできない。
「わりぃな、織姫ちゃん」
布に薬品が染み込ませてあるのか、その声が聞こえた時、
織姫の意識は既にゆっくりと堕ちていくところだった。
そして少女の世界は夜の闇に溶けていった。

128 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 00:31:50 ID:bD0OQbiK
ギンキター!
どうなるかドキドキしました。GJ!

129 名前:笹葉 投稿日:05/03/09 03:00:24 ID:YaXiHtrL
127氏中切ってしまいますが、126氏も待たせているので
続き投下させて頂きます。
乱菊後編、相手はいわずもがなで。

130 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:03:27 ID:YaXiHtrL
「酷いコトしよんなァ。」
聞き覚えのある声。ぼうっとした意識の中、乱菊の瞳に見慣れた
顔がぼんやりと映る。瞳が確りと形を捕える事ができずに、輪郭が
ぼやける。涎の零れた唇から声を出そうとしたが、上手く喉から
出てくれない。
「‥‥ン‥」
ちゃんと名前を呼べなかった。
だが、呼ばれたほうはすぐに答えた。
「あらら、そないなカッコで苦しげにボクの名前なんか呼ばんでよ。」
ヤラしい気分になってしまうやないの。市丸ギンは斬魄刀を虚に突き
刺したままそう言い、そのまま刀を垂直に引き上げる。
虚の頭部が真っ二つに割れ、断末魔の声があたりに響き渡った。

巨大な舌は無数に散らけ、だらりと力無く重力に従う。
乱菊の身体を吊っていたそれも例外ではなく、乱菊ごと落ちていった。
四肢を捕らえるその舌に力はもう無いのに、乱菊は触手を解くことも、
動くことも出来なかった。手足が痺れている。
落ちる。
「神鎗」
ギンの手から斬魄刀の切先が、乱菊めがけて放たれた。


131 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:05:15 ID:YaXiHtrL
ガキィンッ、‥金属と岩のぶつかる音と共に、背中にべしゃり、という
水気を伴った感触が走る。腕を捕らえる触手が刃に射され、吹き出た液体が
乱菊の髪を汚く濡らした。神鎗で触手ごと岩に突き刺されたが、触手の一部が
クッションの役割を果たして乱菊を助けたのだった。最悪のクッションだが、ケガはない。
「‥っと‥マシな助け方‥ないの‥?」
目の前に立った男を力無く睨む。そいつは、憎らしいほど涼しい顔で答えた。
「急いでたんやから、堪忍してえな。」
足元を見ると、わずか地上から一尺ほどの岩壁に乱菊は磔にされていた。
もう少し遅かったら危なかったのだ。
「‥りがと‥」
乱菊がぽつり、とギンに向って言う。
途端に緊張が緩んだ。
「‥あれ‥キミひょっとして、泣いとんの?」
瞳は涙で滲んで、ギンの顔がよく見えなくなっている。しかし乱菊は強気に
泣いてない、と言い放つ。だが。
「ただ、ちょっと‥怖かったのよ。」
泣いてないと虚勢は張れたくせに、乱菊はあまりにも正直にギンに答えてしまった。


132 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:07:55 ID:YaXiHtrL
そらそうやろなァ‥、言いながらギンは触手から溢れる血を乱菊からぬぐい、
その髪と肢体をそっと撫ぜてから下を見やった。すらりと伸びた形のいい脚の内側から、
汁気の通り道が乱菊の細い足首まで流れている。
「めっちゃお漏らししとるで。エエ年して‥」
「こ‥ッこれは違うわよ!」
漸くしっかりと出るようになった声で、乱菊は赤くなって馬鹿と叫んだ。
わかっとる、わかっとる。ギンはそう笑って、足首からその後を上に辿り、
その流れの元となった場所を撫ぜ始めた。
「あッ‥!」
半透明だった千切れた腰布は、虚の血で染まりかけている。
ギンは、虚もまだ侵入しなかったそこに手を忍ばせ、花弁に指を挿しいれた。
もう一方の腕で、片足を持ち上げ脚を開く。
「ちょ‥ちょっとッ‥ギ‥んぅっ‥!」
全ての指を有効に使い、這わせ、弄り、掻き出す。既に濡れすぼったそこは
指の動きを円滑にさせ、新たなぬめりを生み出す。
「ッはぁ‥あぁん!あっ‥!やぁ‥ッ」
両腕は相変わらず縫い付けられた虚の舌に絡め取られたままで、自由が利かない。
脚から触手は既に落ちているが、今は自分を助けた男によって開かれて弄られている。
ギンが舌を胸に這わせた。


133 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:09:36 ID:YaXiHtrL
乳房に付いた汗と血をすべて舐め取るかのように、ゆっくりと、執拗に、舌先、舌の腹を
使って乱菊の白い乳房を揺らしながら舐める。
汚れた血は拭われて、元の白く、美しい乳房に戻って行く。
だが肌が上気してピンク色に段々とそれは染まっていく。
汚された胸の谷間も舐め上げられる。チャラ‥と胸元の首飾りを鼻先に引っ掛け、
ギンは愛撫を続けた。乱菊は、ギンの舌の熱っぽさを感じて、熱い息を吐き出す。
下から上へ。乱菊の少し大きめの、しかし色形のよい乳輪のすぐ脇をつつぅー、と
長くギンの舌が通る。
「はっ‥んぅ‥ッ」
ぞくぞくと肌が粟立ち、乱菊は胸を震わせ身を捩じらせる。
両腕は頭上で戒めを解かれていないままである。露になっている腋の下をギンは
そのまま舐めあげた。
「ひぁ‥ッ!」
びくん、と乱菊は反応する。
「塩っぱいね。」
ギンが白い肌から舌を剥がして、自分の唇を舐めて呟く。
「馬鹿‥」乱菊が力なく、そう返す。瞳はもう涙ではなく潤んでいる。

134 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:12:39 ID:YaXiHtrL
「ん?何て?」
ちゅぷ、という音と共に、ギンは答える必要の無い質問をした。
「んぁあ!」
乱菊が一際大きな嬌声で答えた。
舌での愛撫の間に、ギンはゆっくりと指を中に挿れていた。その指をくい、と動かした
音だったのだ。乱菊の声を皮切りに、ギンの細く長い指が続けて侵入してくる。
二本‥三本。狭々しく中で蠢き、掻き回す。ジュク、ジュブ、と乱菊に聞こえるように
派手な音を指は奏でる。
ギンは残っていた親指で、乱菊の敏感なところをつめ先で持ち上げ、指の腹で擦った。
「ッぁあ!‥あぁ!ァあン!アッ、あァ!アッ!あぁあ!」
蕾を刺激する親指の動きに合わせて、乱菊があられもない声を上げる。
落ちていく雫がぱたぱた、と死装束に音を立てる。更にギンの唇が、そびえ立った乳の頂を襲う。
チュプ、ちゅうぅッと大きく音をさせて、乱菊の薄紅の突起は口の中で舌と踊らされ舐られ、
燃えるようになっていく。彩りも熱も。
「ひぁッ、あッ、はぁあん!」
甘い声とともに、ギンの指の間からプシャァ、と乱菊の熱いものがこぼれ出た。
だが、ギンの手は一向に休まない。カリっと乳首に歯を立てられ、そして唇で優しく甘噛みされる。
舌先でつつかれて、舌と唇に挟まれ包まれる。
「ッああァ!あはぁッ‥はぁん‥ァん‥‥ぁあん‥」
快楽の波が大きく小さく、絶え間なく乱菊に押し寄せ、熱い飛沫が黒衣の砂浜にひたすらに零れていく。
「凄いなァ。べちょべちょやね。」
ギンは、自分の指と手のひらにべっとりと纏わりついた乱菊の愛液を、そそり立つもう一方の乳首と
その周辺にたっぷりと塗りたくった。指で乳首を挟み引っ張りながらピタピタと塗りつけ、親指で
乳首を滑らせ転がす。乱菊の声が高くなる。
「はァ‥ッ‥ぁあん、‥ッん‥!‥もォ‥‥あぁッ‥だ‥めェ‥」
息も絶え絶えに伝えると、
「欲しい?」
とギンは涼やかな顔でそう言った。
憎らしい。何があっても表情ひとつ変えないこの顔。昔から。今も。このときすらも。

135 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:15:06 ID:YaXiHtrL
グイ、と両腿を強く開かれ、乱菊の豊かな尻がぱっくりと二つに割られた。
腰布はもうとっくに取り払われ、大事なところは一糸も纏わずに大きく開いて
ギンの前に全てを晒している。開かれた赤い部分からはぬめりを持った液体が
恥ずかしげもなくびちゃ、びちゃ、と涎を滴らせている。
「あぁ、こらアカンわ。ちゃあんと栓したげんと。」
乱菊は羞恥でカッと赤くなり脚を閉じようとしたが、がっしりと掴まれたギンの腕は
びくとも動いてくれなかった。
乱菊がギンをじろりと睨む。
「大丈夫よ。虚と違うてボクは怖ァないよ。」
そう言ってニッタリとギンは微笑んだ。

あんたを怖いなんて思ったことはない。
ただ、わからないだけ。
わからないことが怖いだけ。

「腕‥ほどいてよ‥」
荒い息に混ぜてギンに告げる。こんな状況ではまるで許しを請うているかのようで、
なんだか少し嫌な気分になった。ギンはまた笑って言った。
「厭や、勿体無い。」
乱菊が反論するより早く、ギンの一物が侵入した。


136 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:20:02 ID:YaXiHtrL
指ではない乱暴な一本の感触。ギンという男の見た目通り、少し細めの、だがしなやかに
恐ろしく逞しく、やや長めのそれは一気に乱菊の奥を貫いた。
「r‥ッッあ!ぁあん!!」
たっぷりと濡れていた乱菊の蜜壷はいとも容易くギンのものを受け入れて、ヒクン、ヒクンと締め付ける。
なじませる必要はもう無く、ギンは何も言わずにに腰を動かした。ギンが無口な分だけ、乱菊は声を上げ続けた。
「ッはっ、ぁあッ、あぁんッ!ぁん!あぁ‥ッ」
暫く運動を繰り返しながら、ギンはいつもの涼しい顔に、ほんの少しだけ汗を浮かばせて乱菊に囁いた。
「ええなァ、めっちゃキレーやで、副隊長サン。」
名前‥呼んでよ‥快楽のうねりと同時に奥の方の醒めたところが呟く。
最後に名前で呼ばれたのはいつだったか。思い出せない。
「んッ‥!ふぅッ‥あんッ!んっ!」
悔しいから、こっちも名前は呼ばないでいてやる。
そんな乱菊の気持ちとは裏腹に快楽の波は意識を奪うほどに強くなる。
「んァあ!あぁあん!あぁッ!いッいィ‥ッ!」
吊られている乱菊はギンの上に位置し、必然的に下から突き上げられる形になっている。
乱菊の大きな胸が声に少し遅れてぶるん、ぶるるん、と上下し、痛みが残る。
柔らかくて気持ちの悪い背中の触手が衝撃に沿ってびちゅ、びちゅと音を立て、
繋がっている処から出るジュブ、ジュップという音と淫靡で不快な協奏をする。

137 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:21:27 ID:YaXiHtrL
「ッぅん!んああ!ァああッ!」
乱菊は激しく悶え、興奮しているが、吊られているだけに自分からは何も出来ない。
声と、腰の動きと表情だけで答えるしかできない。
酷くもどかしく、焦燥感に駆られる。そして、ただ、ただギンによって昇らされていく。
それがなんだか、とても悔しい。
「ひィあ‥アッ、あぁん!あはぁッ!」
ズプッ、ズップと卑猥な音を続け乱菊の中をギンがかき乱す。
乱菊の目の前がふっ、と白くなり、大きな波に呑まれた。

「ァッあああッ!ギッ‥ギンッ!いぃ‥ッあッああっ‥ああァッあぁ―――!!」
ついに敗北しギンの名を呼び叫んだ乱菊の身体が、大きく痙攣して勢いよく潮を噴いた。
きゅぅぅ、と乱菊の中が絞まり、同時にギンも乱菊の中に吐き出す。ギンは小さく
「ッ‥ハッ‥。」と息をついた。

138 名前:乱菊後編・笹葉 投稿日:05/03/09 03:23:39 ID:YaXiHtrL
ハァ‥ハァ‥と熱い息を漏らして乱菊は吊られたままぐったりとしている。
数匹の虚を打ち倒し、最後の虚にいたぶられて、そしてギンと。疲労は限界に達していた。
「あらら、大丈夫かいな。」
やっぱり変わらない涼しい顔でギンが乱菊の髪を撫ぜる。
アンタの所為でしょ‥乱菊はそう言いたかったが面倒くさくてやめた。
代わりにプイ、と顔を背けてやった。
「なァ。」
ギンが、その横顔に声をかける。
「キスしてもええ?」
「はァ?」
突然のその言葉に驚いて、乱菊はギンを見た。触るときも、舐めるときも、
挿れるときだって予告無しだった癖に。
目を合わせたギンのその顔はやっぱり変わらない。昔も、今も。このときも。
だけど。
乱菊は、今日はじめて笑ってギンに言った。
「キス‥して‥‥。‥させて。」

少し高い位置の乱菊に、ギンは足の爪先を伸ばして近づく。
だがほんの少しだけ、高さが足りない。
「あぁ、こら困ったなァ。」
「アタシを降ろせばいいじゃない」
いい加減腕も感覚が無いほどに痛い。キスのお預けを食らったことも併さりイライラと乱菊は言う。
ギンは、台に成りそうなものをキョロキョロと探しながら、こう言った。
「ええー。厭や、勿体無い。」




139 名前:笹葉 投稿日:05/03/09 03:32:28 ID:YaXiHtrL
とりあえず終了す。
初モノづくしで割と勢いで書いてしもうたけど、気に入ってくれる奴ら
いたら嬉しい。一織とはちょっとだけ趣が違うからいつも読んでくれてる
人はどうかのう‥。感想よろ!
しかしやはり触手より人と絡ませて感情の波を作るほうが拙的には萌える
ようで‥最初で最後の触手かと。
また何か出来たら投下させて頂きますわ。


140 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 08:26:04 ID:+Mt9OcsG
>>139
俺はニートage
神様GJ


141 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 10:46:05 ID:nWWEBf2p
ギン乱キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
神ありがとう!!ハゲ萌えです!!
触手とギンの二本立て、イイ!

142 名前:126 投稿日:05/03/09 13:32:30 ID:jj3nifmL
ギン乱萌えー!!!!
触手とギンの二段構えごちそうさまでした。

127氏には大変失礼なのですが、藍雛投下したいと思いまつ!

143 名前:126 投稿日:05/03/09 13:34:12 ID:jj3nifmL
「た‥‥隊、ちょ‥」

さっきまでは、胸が一杯だった。
死んだ筈の藍染隊長が生きていた、ただそれだけで、今までの辛く苦しい事なんて全部消し飛んだ。
久しぶりに会った隊長はやっぱり優しくて、涙が止まらなかった。
それなのに。

「ああ‥‥やっぱり予想通りだね。ちょっとした意外性も期待してはいたんだけど」

そう言った藍染隊長の手から、黒い布がはらりと舞い散る。
それと同時に、あたしの肩から死覇装の、残りの切れ端が音も無く床に落ちた。

「もう少し経てばきっと上物なんだろうけど、この際そうも言ってはいられないからね。それにこれでも十分悪くない」
「嫌やわぁ藍染はん、ホンマに趣味の悪い事で」
「自分の部下を尽く手籠めにしている君には言われたくないよ、市丸」
「仕方無いですやん、そうでもせんと溜まるモン溜まってしまいますやろ」

けらけら、と狐の笑みが遠くに聞こえた。

144 名前:126 投稿日:05/03/09 13:36:22 ID:jj3nifmL
「ああ、分かっているだろうけど、君は手を出さないでおくれよ」
「えぇーっ、上の口ぐらいえぇですやん、ボクかて一寸はえぇ目見たいですわァ」
「代わりに松本君を一晩貸してくれるのなら、考えるけれどね」
「‥‥アハ、それなら遠慮しときます。乱菊の乳に挟ますんはボクのんだけで十分やわ」

そうやって会話を交わしている間にも藍染隊長の手は止まらず動いて、気付いた時には腰帯すらも取り払われていた。
かたかた震える膝は収まらなくて、腕はだらん、と垂れ下がったまま言う事を聞かない。

「‥‥‥ひっ」
「‥さて雛森君、放っておいて済まなかったね」

藍染隊長はあたしの前にゆっくりと片膝をついて、いつもとは逆の位置からあたしを見つめる。
その顔はいつもの笑顔だけど、その奥にあるのは何か違う。

――――怖い!

145 名前:126 投稿日:05/03/09 13:36:58 ID:jj3nifmL
「‥‥ああぁあっ!?」

恐ろしくて身を引こうとした瞬間、下半身が裂けるような痛みに襲われた。
今まで虚との戦いの中でも味わった事の無いような、強い強い痛み。

「‥‥ん、やっぱり処女だったようだね」

両足の間に突き刺された隊長の指を、生温い物が伝ってあたしの内腿を滑り落ちる。

「や‥‥やぁ‥痛、ぃ‥」

そのまま中を確かめる隊長の指が蠢いて、あたしは痛みに耐え切れなくなって隊長の肩を掴んだ。

「‥た、いちょぉ‥‥やめて‥」

さっきまでの羞恥はどこかへ行ってしまって、肉が引き攣れる痛みにあたしは隊長に必死に訴える。

―――っぷ、

その訴えが通じたのか、暫くしてあたしの中から何かが抜ける感じがした。
そうして目の前の隊長は立ち上がって、顔は見えないけど、きっと普段の隊長に戻ったんだと、そう、思った。

「藍染隊ちょ‥‥‥!!?」

一瞬、息が出来なかった。
差し込まれた指よりもずっと太くて固い物が、胎内に突き入れられている。

「‥‥っう、ぁ」

そのまま隊長は無言で、両足を肩にかけるようにしてあたしを抱え上げた。
唇どころか声帯までがわなわなと震えて、自由に言葉を紡ぐ事ができない。

146 名前:126 投稿日:05/03/09 13:38:39 ID:jj3nifmL
「あぅっ、あ、ひぃあっ」

ぽたぽたと滴り落ちる血液を潤滑剤にして、隊長があたしを激しく揺さぶる。
耳朶にかかる隊長の息は少し荒くて、あたしはその感覚だけを頼りに意識を繋ぎ止めていた。

体の奥はどんどん熱くなって、それに比例して意識はどんどん朦朧としていって、頭の中がぐちゃぐちゃになっていく。

そのせいだったのかも知れない。
視界の端で何かがきらりと光ったのに、あたしは気付かなかった。

「さよなら、雛森君」

ドスッ

「‥‥‥ぁ‥?」

鈍い音がすぐ近くから聞こえた。
それと同時に、下半身にどろっとした物が溢れるのが、やけに生々しく感じられた。

「いやぁ、藍染はんも顔に似合わず随分とえぐい事しはるなァ‥‥それ、鳥姦と同じやないの」

ゆっくりと床が近付いてくる。
時間が酷く引き伸ばされた感じがして、隊長の手に握られた真っ赤な刀から飛ぶ血飛沫も、一つ一つしっかりと見えた。

「たい、ちょぅ‥」

何とはなしに伸ばした手の先には、藍染隊長の冷たい表情が見えて、すぐに辺りは真っ暗になってしまった。

その中でも触覚だけは何故だかまだ残っていて、遅くなっていく鼓動に合わせて溢れる血液の流れを感じながら、今度こそ本当に意識が遠のいていった。

147 名前:126 投稿日:05/03/09 13:40:19 ID:jj3nifmL
エロ小説あんま書かないんで表現に自信がないですが、感想ありましたらよろしくお願いしまつ!

148 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 13:45:13 ID:EegcXvDw
>>126
乙です!・・・リアルタイムに読んでたよ・・・!GJです。

笹葉氏も乙というか素晴らしいすね・・・ギン乱好物なので本当
ご馳走様です。

149 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 17:47:48 ID:iRsD7BKj
いや、マジで笹葉氏神だわ…。キャラを全く壊してない。

そして、>>147もGJ!

150 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 17:51:44 ID:F6kurtAw
>>147
GJ!

151 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/09 20:25:10 ID:cW+bqOqV
笹葉氏も126氏も乙!

152 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/10 05:11:32 ID:rNsWiyiz
神降臨ラッシュキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!

笹派氏
乱菊とギンもいいですな。GJです!!
ネムなら相手は石田キボンです、と>>91に今更リクエストw
一番は一織完結編を待っておりまする(*´Д`)

>>126
GJ!個人的悲恋は好きだけどせつな過ぎる。
雛森視点じゃなく客観視した作品の方が読みやすいかもしれませんぞ?
でもまた是非投下して下さい(*´Д`)

153 名前:126 投稿日:05/03/10 11:59:29 ID:AQSEtS94
感想くれた人どうもありがとうございまつ!
今マイナー路線突っ走ってる阿近×ネムを執筆中なので、出来上がり次第うpしまつ!

154 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/10 19:16:00 ID:fl6IFfKk
どうするよ・・・・スレ公認最強の萌えキャラ死んだぞ

155 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/10 20:49:16 ID:srpmIUro
>>154
ネタバレするなよ…

156 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/10 21:28:56 ID:nmZB61HP
まだ月曜じゃねえし
最強じゃねぇし

157 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/10 21:38:38 ID:IjhUch4W
えっ今週ですでに王大人死亡確認!じゃなかったのか?

158 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/10 22:25:19 ID:nunepEl9
死んだのは今週じゃね?
刺されたのは今週だろ?

159 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/10 23:00:19 ID:srpmIUro
ごめん、萌えキャラって砕蜂かと思った。
雛森か…

160 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 00:08:05 ID:Qa/QTeSe
内容的に雛森だろうなとは思ったが、
俺もそいふぉんタンが最萌えだ・・・・・

161 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 14:24:31 ID:0KM6hZGq
ネタバレ・・('A`)

162 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 14:26:56 ID:lfhavwbh
い、いやまだだ。まだ桃タンが死んだとは断定できん!!
剣八っつぁんだって生きてたジャマイカ!!

…頼むよ、夢見させといてくれよ…。

163 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 15:02:56 ID:0KM6hZGq
16巻が発売していたことにたった今気が付いた、
コミックス派の俺が着ましたよ。

164 名前:笹葉 投稿日:05/03/11 16:31:41 ID:BvUbEMq4
コミックス派で最近よーやくジャムプ読み始めた、
そんな拙は砕蜂の激萌っぷりを殆ど知らネェ‥。
6月?9月?どっちにしても遠いな‥。
雛森はまだ死亡確認はとれてないかと。
126氏乙!ネム心待ちっす。

165 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 16:35:58 ID:SD41+9kP
俺は乱菊だと思った
市丸とのフラグ立ってたし、内容的にも死ぬ確率あったし

166 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 18:55:28 ID:o2IdeJxW
主人公特権とはいえ、一護のあの不死っぷりを見ると、誰もしなないと思うんじゃが。

167 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 19:35:09 ID:4QHQLx+y
てゆーか死神って死ぬのかな

168 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 20:51:57 ID:2M6aJTO9
死にはするんじゃないか?
その後は知らんけど。

漏れもネム待ってます!

169 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 20:52:18 ID:Xn6mXVvV
つ[海燕]

170 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/11 21:05:21 ID:/SBO/M5x
もうネタバレはやめれ!

171 名前:126 投稿日:05/03/12 00:41:48 ID:yx5HpFmO
携帯のメール保存の容量が少なくなってきたので、まだ途中ですがうpしまつ!
続きはなるべく早く書き上げます。

172 名前:阿近×ネム 投稿日:05/03/12 00:42:43 ID:yx5HpFmO
水曜日の情事


「遅ぇぞ」
「‥‥申し訳ございません」

薄暗く、少しすえた臭いのする部屋で、男は女を待っていました。
男は、明らかに怒っている様子で歩み寄って来ると、女の髪を鷲掴んで顔を近付けます。

「作りもんの癖に人を30秒も待たせるたぁ良い度胸してるな。‥次やったらぶっ壊すぞ」
「‥‥はい‥」
「分かったら、さっさと着物を脱げ」

男は黄ばんだ診察台に女を放り投げるようにして手を放し、診察椅子を引き寄せそれに腰掛けました。
女は抵抗する事もなく死覇装の帯紐に手をかけ、言われた通りにその場で着物を脱ぎ始めました。

「モタモタしてんじゃねえ!」

5秒もすると、男は苛立った様子で女を怒鳴りつけます。
女は、此処で返事を返せば、返事をしている暇があったら手を動かせ、と男を余計怒らせてしまうのは知っていましたから、無言のまま、出来るだけ手早く死覇装を脱ぐ事に専念しました。

「阿近さん、お願い致します」

身に纏っていた物を全て脱ぎ去り、女は診察台に腰掛けて男に深々と頭を下げました。
苛ついた様子で煙草を吸っていた男は、半分以上残っていたそれを無造作に灰皿に押し付けて、椅子に座ったまま女に歩み寄りました。

「‥‥ったく。先週と比べて外見に変わりはねぇようだな」

今回は皮膚組織の交換は必要ねぇか、と、男は、女の肌を丁寧に、傷一つ見逃さないように見つめ、冷たい指を滑らせて行きます。
首筋から始まって、肩、腕、乳房、腹、尻、足、と、何度も何度も、執拗に指や掌が行き来して、その度に女は堪らず、声を押さえるのに精一杯で体が震えてしまいます。

173 名前:阿近×ネム 投稿日:05/03/12 00:43:55 ID:yx5HpFmO
「関節はどうだ」
「‥は、ぁ‥大きな問題は、ございません」

息を吐いて、女は男の手の動きをじっと見つめました。
その時、いやらしく腫れ上がった女の乳首を男の爪が少し掠って、思わず女は身を引いてしまいました。

「動くな」
「‥、申し訳ございません」

すかさず男にきつく睨み付けられて、でもそれにすら、女の体は感じてしまいます。
男の手が女の肩にかかり、一通りそこを撫でたり掴んだりした後、右足の付け根に降りた男のもう一方の手がぴたりと止まりました。

「‥少しズレてるか?」

そう言うと男は、人差し指と中指を揃えてぐるりと足の付け根を一周しました。
そうして女の右足を掴んで大きく開かせると、確かに男の言うように関節がずれているのか、女の体に俄かに痛みが走ります。

「やっぱりな‥‥大方、下衆共に股開き過ぎたんだろう?」

にやり、と笑みを浮かべ、男は女のそこに手をあてがいました。
そうすると、丁度、男の親指の爪先がクリトリスの僅かに上に食い込むような形で、元々濡れ始めていた陰唇の奥から、更に愛液が溢れてきました。

「‥よっ」
「あぁんン!!」

男が足の付け根を掴んだその手をぐいっと手前に引くと、女は一瞬強い痛みを感じました。
同時に、クリトリスに触れている男の指が必然的にそれに深く刺さって、痛みを上回る快感に女は潮を吹いてしまいました。
絶頂の余韻に朦朧とする女の様子を知ってか知らずか、男はもう一方の関節も同じように治し、やはり同じように女は絶頂を迎えてしまいます。

174 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/14 18:50:09 ID:/eB3/vlW
age

175 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/15 01:22:33 ID:rOrxQ1ym
乱菊の、銀魂の方で神楽に名前変えられて書き込まれてたよ。

176 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/15 15:38:08 ID:s+66u68g
えらくキャラ違うな。

177 名前:126 投稿日:05/03/15 20:39:39 ID:zfJpmBqX
やっと続きが書き上がったので投下しまつ!

178 名前:阿近×ネム 投稿日:05/03/15 20:40:58 ID:zfJpmBqX
「‥‥‥‥」

男は大して驚いた様子もなく、びちょびちょに濡れた自分の手と女の恥部を一瞥すると、何事もなかったかのように自分の手だけを拭いました。

「‥はぁ‥‥はぁ‥」

息を荒げる女を余所に、男は次々と女の体を調べていきます。
そうして全てを調べ終えると、男は立ち上がり、終わったぞ、と女に一声かけました。

「‥‥‥‥」

勿論、高められた女の熱は、そのままです。
少し触れればすぐに爆発してしまいそうなそれに長い時間耐えられる筈もなく、はい、ありがとうございます、という返事の代わりに、女は男の顔を見据えてこう言いました。

「もっと‥‥‥"診察"を、して下さい」

そうして女は、てらてらと濡れ光る陰毛を、誘うように撫で上げて男に見せつけました。
もし"診察"し足りない所があったのならそうしろ、と、女は男にそう教え込まれていたからです。

しかし、男はただ一言こう言いました。

「面倒臭ぇ」
「‥ぇ‥‥」

女は茫然としました。今までそんな事を言われたのは、初めてだったからです。

「そんな‥‥お願い致します、私‥」
「体が疼いて堪らねぇってか?」

179 名前:阿近×ネム 投稿日:05/03/15 20:41:37 ID:zfJpmBqX
男はにやり、と笑うと、図星を突かれ微かに頬を染める女を見据えて再び椅子に座り直しました。

「じゃあ、全部一人でやるこったな」

女は、当惑しました。
けれども、本能の欲求には耐えられずに、診察台から降りて男の前に跪きました。
手慣れた手付きで男の袴の腰帯を解き、褌を緩め、顕わになったものをそっと握りました。
それはまだ柔らかい儘で、先走りの液すら零れていません。

「‥‥‥んふ」

女は握ったその手を上下に動かし、先端を軽く咥えて丁寧に舐め回します。
そうすると、男の自身が少しだけ、ほんの少しだけ固くなりました。
女は上下させている手はそのままで、ゆっくりと身を屈めながら男のもの全体に舌を這わせました。
少しエラの張ったカリの部分を舌先でくすぐり、ぴくぴくと浮かび上がり始めた血管を辿るように舐め下ろし、袋を口に含んで口腔内で十分に愛撫します。
「‥‥くぅ‥」

そうすると、次第に男のものから液体が溢れて独特の臭いが漂います。
男の口からも微かに呻きが漏れ、自身がぴくぴくと震えて固く起立するようになりました。

「‥‥ぷはぁ」

それを感じた女は、男のものを咥え続けて少し痺れた口をゆっくりと離し、のそのそと男の膝の上に跨りました。

180 名前:阿近×ネム 投稿日:05/03/15 20:43:31 ID:zfJpmBqX
女の股からはぽたぽたとしとどに愛液が滴り落ち、剥き出しになった男のものに降り注ぎます。

「はぁ‥‥」

女は大きく息を吐くと、秘唇に指を添えてぱっくりと開かせました。
そして迷う事なく腰を落としていき、男のものを胎内に迎え入れて行きました。

「あ‥はあぁっ」

女の甘ったるい声とにゅぷん、と濡れた音と共に、何の苦もなく男のものは根元まで女の秘部に飲み込まれました。

「ん、ぁ‥‥あはぁ」

女の顔は恍惚としていて、これ以上ないという程に満面に悦びをたたえています。
その表情を見た男の脳は言い様のない満足感に満たされ、思わず乾いた唇をぺろり、と舐めてしまいました。

「あぁっ!あ、はあぁっ!!」

女は必死に腰を動かして、自分の感じるところに男のものを擦り付けました。
その度にずちゅずちょと蕩けた粘膜が絡み付いて、流石の男の額にもうっすらと汗が浮かび始めました。

「‥‥ったくトロいんだよてめぇはっ!!」
「あはぁンっ!?」

女が一心不乱に動き続けていると、突然男が立ち上がりました。
勿論跨っていた女はバランスを崩し、背中をしたたかに診察台に打ち付けてしまいました。

181 名前:阿近×ネム 投稿日:05/03/15 20:44:30 ID:zfJpmBqX
「か‥‥は、はぅっ‥っ‥!!」

痛みに呼吸の詰まった女の足を抱え上げ、男は激しく腰を打ち付け始めました。
ぱんぱんと肌がぶつかり合い、女は苦しげながらも、口許から涎を零して喘ぎ声を上げます。

「ぁん、あ、あン、も、駄目っ、‥‥ひあ、っあああぁぁっ!!?」
「‥‥‥ク」

女が、駄目、と漏らすや否や、男は一際奥を強く抉り、中に精液を吐き出しました。
女の体はびくんびくんと痙攣し、中に入り切らなかった精液が診察台を少しだけ汚しました。


「‥‥ありがとうございました」



全てが終わった後、身嗜みを整えた女は机に向かって書き物をしている男の背に深々と頭を下げました。

「今度遅れたら、本気でぶっ壊すからな」
「はい‥‥分かっております」

そして女はもう一度頭を下げ、去り際にこう言いました。

「それではまた、一週間後の水曜日に参ります」

182 名前:笹葉 投稿日:05/03/16 00:07:19 ID:iqUEMSly
175氏>情報サンクス。
銀魂読んでないから何ともいえないが前後編殆どだったんで職人魂ちと萎えた。
一織書く元気取り戻したらまた来ます。


183 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/16 22:16:25 ID:OXGVyz5c
>>182
ショックなのは当たり前だよな。
ひどすぎると思う。
笹葉氏がはやく元気を取り戻してくれることを切に願う。

184 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/17 12:29:21 ID:J+HYNlqZ
>>182
あれはおそらくは悪質な銀魂アンチによるもので、
氏への嫌がらせではないと思います。


あまり気にやまず…というのも失礼かもしれませんが、
どうか元気だしてください

185 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/18 17:28:46 ID:Mf6oGo+v
ここらで保守

186 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/18 17:33:18 ID:6k2urig1
卯ノ花ないのー?

187 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/18 18:58:55 ID:yjrZBJ0B
話の腰を折ってすまないが、保管庫が見れないのは私だけ?

188 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/18 20:01:18 ID:7AATpWfp
>>187
見れたよ

189 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/18 20:24:35 ID:cpTUKqO6
70万アクセス突破
100万アクセス目指せ
ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/milk-a/grave.html

190 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/18 23:32:18 ID:VvcCEc2Z
誰かたつき書いてくれー頼むー

191 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:17:49 ID:tvAB3Vg5
コピペだが・・・・・


その日、黒崎邸には一護とルキアの二人しか居なかった。
遊子と夏梨は校外学習。親父は学会。
最大の障害コンは「たまには里帰りしろ」と、学校帰りに浦原商店に放り込んで来た。
これで虚さえ出なければ、正真正銘二人きりの夜だ。
その一護の下心に気付いているのかいないのか、ルキアは浦原の許へ風呂を借りに行く手間が省けた、と呑気に喜んでいた。
そのルキアはさっき「喉が渇いた」と言って台所に降りたまま、なかなか戻って来ない。
様子を見に行こうかと一護が腰を浮かしかけた時、ドアが開いた。
「何やってたんだよ。…ルキア?」
先迄と微妙に様子が違う事に一護は気付いた。
頬から目許が仄かに朱に染まり、瞳は眠たげに潤んでいる。
具合でも悪いのか、と心配した瞬間に、近付いて来たルキアからふわりと漂った匂いで全てを悟る。
「…お前、飲んでんのか?」
ルキアがこくんと頷いた。
「貴様の親父殿の酒を、少ぉし」
しっかりしているように見えて、語尾が何となく怪しい。
足元も微妙にふらつき、完全に酔っている様だった。

192 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:19:30 ID:tvAB3Vg5
折角、心置きなく楽しめると思ったのに、何酔っぱらってんだコイツは、と落胆する一護の顔をルキアが覗き込む。
「どうした?」
「…何でもねーよ」
ルキアの息に混じる微量のアルコール臭に一護はつい顔をしかめ、ルキアはそれを見逃さなかった。
「…一護っ!」
「うぉっ!?」
何の前触れも無く、ルキアが一護に抱き着く。
その勢いを受け止め切れず、ルキアに押し倒される形で一護はベッドに転がり込んだ。
「何だ、その顔はぁ?」
ルキアの目が据わっている。
どうも絡み癖があるらしい。
「何か文句があるのか?んん?」
顔を寄せて来るルキアを避けようとして、一護は後ろへのけ反った。
その一護の腹にのし掛かるように、ルキアは更に膝を進めて来る。

193 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:20:42 ID:tvAB3Vg5


体重を掛けるので、ルキアのささやかな胸が一護の胸板に押しつけられた。
その柔らかさと、ふたつの小さな異物感で、一護はルキアがブラを着けていない事に気がついた。
ワンピースの肩紐がずり落ちそうになり、酔いで上気した肌が妙に艶っぽい。
「も…文句なんてねぇよ!良いからお前、離れろって!」
赤くなって喚く一護を、ルキアは相変わらずの据わった目でじっと見つめる。
「ほほーう、離れて良いのか?こっちはやる気のようだが」
やおらルキアの手が一護の股間に伸び、ぐっと力を入れて握り締める。
ジーンズ越しでも分かる程に、一護のそれは硬さを持ち始めていた。
突然の事に言葉を失う一護に、ルキアが勝ち誇ったようにふふんと笑う。
「したいんだろう?それとも、されたいのか?」
ルキアが手を動かすと、布越しに先端が擦られ、そのまま出してしまいそうになり、一護はその衝動を必死に堪えた。
「てめ、やめろ…」
「今やめたら困るだろう?」
手探りでルキアがジーンズのジッパーを下ろす。


194 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:21:38 ID:tvAB3Vg5

「安心しろ。最後まで面倒は看てやる」
ジーンズと下着を下ろし、現れた一護の強張りをきゅっと掴む。
小さな舌で、竿を丁寧に舐め始めた。
「…っ、ルキア…」
やめろ、と言いたいのだが、言葉が続かない。
自分から責める時とは違う快感が、腰を支配し抗う気力を奪う。
ただされるがままに、脚の間に顔を埋めるルキアを見ていた。
根元からゆっくりと舐め上げた舌が、カリの辺りを優しく擽る。
亀頭を包むように舌を滑らせ、先端に辿り着いた。
先走った精で濡れた先端に、ルキアの唇が吸い付く。
ちゅ、ちゅ、と小さく音を立てながら、啄む様なキスを繰り返した。
白く細い指先は、濃い茂みを分けて陰嚢に絡み付き、やわやわとそれを揉みしだく。
焦らす様な刺激が、それでも腰から背に抜ける悦楽の波となって、一護をまだ知らぬ域へ押し遣る。
「ルキア…、俺…っ」
「まだ我慢しろ」
一護の訴えを一蹴し、ルキアが先端を口に含んだ。
歯は立てぬ様に、ゆっくりと奥まで呑み込んで行く。


195 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:22:36 ID:tvAB3Vg5


一旦、根元まで呑み込んだそれを、頬の内側で締め付けながら、ゆるゆると引き抜く。
亀頭に唇がかかる辺りで、再び根元まで銜え込み、それを何度も繰り返した。
時折、含んだままのものに舌を絡ませながら、次第にその動きが早くなる。
出し入れする度に、じゅぶじゅぶと卑らしい音を立てて唾液と精液の飛沫がルキアの頬に飛んだが、それも意に介さない様にルキアは一心に顎を動かした。
ぴったりと絡み付く腔内の柔らかさと、表皮を滑る唇の感触は、自ら挿れて腰を動かすのとは違う快感を一護にもたらす。
「ルキ、ア…おま、凄ぇ…」
喘ぐ自分の声に気付かぬまま、一護はルキアを見遣る。
揺れる前髪から覗く顔が、時折眉根を寄せ、きつそうに歪む。
殆ど息もつかずに一護を銜え込んでいる所為だが、今の行為に酔わされた一護の頭はそこまで気が回らない。
ただその端正な表情が乱れるのを、それすらも綺麗に思いながら見つめた。
ルキアが自分のものを銜えている、その光景だけで嫌が応にも興奮が高まる。
「う…ぁ…、駄目だ…っ」
急激な昂りを堪え切れず、溜め込んでいた精を一気に解き放った。
「…っふ、ぅ…ぐ」
呻きながら、それでもルキアは喉の奥に放たれたものを、ゆっくりと飲み下す。


196 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:23:07 ID:tvAB3Vg5


次第に硬さを失うそれから口を離し、最後に先端から軽く吸い出してやると、弛緩した一護の身体がびくっと反応した。
「ぅあぁ…っ」
情けない声を出す一護を、ルキアが嬉しそうに笑いながら見下ろす。
「そうしていると、年相応に可愛らしいな、貴様」
荒い息が収まり、快楽の波が引くと、猛烈な恥ずかしさが一護を襲った。
いつもは自分が主導権を握っていた筈なのに、あっさりと覆され喘がされ、自尊心めいたものが突き崩された様だった。
悔しいのと照れ隠しで、つい声を荒げる。
「てめ、この…!」
「きゃあっ!!」
突然跳ね起き、バランスを崩して声を上げるルキアを逆に組み敷いた。
ワンピースの裾に手を入れ、下着の上から秘所に触ると、指先に温かく湿った感触が伝わった。
「お前も、したくなってんだろ?」
裂け目に指を添わせて押し付けると、ルキアが甘い息を吐く。
下着越しに裂け目に沿って指を往復させ、敏感な部分で指先に力を入れる。


197 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:23:47 ID:tvAB3Vg5
「んー…一護ぉ…」
ルキアが焦れた声を上げ、縋る様に一護を見上げる。
尻を浮かせ、自分から押し付けて来るルキアの腰の動きと、指先に伝わる熱の高まりに、収まっていた劣情の象徴がもう一度頭をもたげた。
「すぐ挿れてやるよ」
秘部を覆う下着をずらし、横から一気に突き入れた。
「あっ、あぁんっ」
高い声を上げて、ルキアが顎を反らせる。
それだけで達したかと思うような反応に、一護は何故か乱暴な気持ちになるのを押さえ切れない。
「勝手にイってんじゃねぇ」
ルキアの腰を強く掴み、一護は腰を動かし始めた。
「はぁ…ん…あ、あぁ…っ」
酔いの所為で自制の箍が外れたルキアが、大きな声で鳴き始める。
何の愛撫も加えなかったルキアの中は、充分に潤い、待ち受けていたかの様に一護を締め付けた。
ただひたすら奥へと突き込む度に、粘膜が擦れ合い、溢れる愛液がぐちゅぐちゅと音を立てる。


198 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:24:22 ID:tvAB3Vg5

「あ…いい…っ、あん、あ…ぁっ」
喘ぎながら、ルキアの手がワンピースの肩紐の下にそろそろと入り込む。
細い指先で自分の乳首を弄ぶのを見て、一護がその手を掴んだ。
「ヤラしい事すんなよ」
動くのを止め、ルキアの脚を抱え上げる。
その脚を肩に乗せ、真上から突き刺す様に律動を再開した。
「俺が、気持ち良くしてやる…!」
一層激しく腰を動かし、ルキアの中に入り込む。
太い根元が襞を押し分け、硬く反り返った先端に内壁を擦られ、ルキアは頭を振って激しい突きに耐える。
「いやぁ、あっ、もっと、もっと…っ」
うわ言の様に喘ぐ声が掠れ、次第に意味を失っていく。
そろそろルキアの限界が近いと感じ、一護は繋がった部分に思い切り体重を掛けた。
「良いぜ、イけよ…っ」
「あっ、っぁ…!」
短く息を吸い込んで、ルキアが弓なりに背を反らす。
腟全体がきゅうっと締まり、そこに一護は精を注ぎ込んだ。


199 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:25:33 ID:tvAB3Vg5

「あつ、い…一護…」
全身を小さく震わせるルキアの中から、一護は自身を引き抜く。
ひくひくと収縮を繰り返す入り口から、白濁した粘性の液が溢れ出し、腿や尻を伝ってルキアの下着と服を汚した。
ぐったりと横たわり肩で息をしながら、それでもルキアはうっとりとした表情で目を閉じている。
無防備に身体を開いたまま姿に、今満足した筈の下半身がまた疼き出す。
ルキアの肩に手を掛け、俯せに寝かせた。
「一護…?」
シーツに顔を埋めたルキアが、不思議そうに一護を振り返る。
ワンピースの裾をたくし上げて、汚れた下着を脚から引き抜いた。
腰を持ち上げて、脚を拡げ膝をつかせる。
そうする間も、ぼんやりとした目で一護の動作を追うだけで、ルキアは抵抗しない。
後ろから指を宛てがい襞を開くと、今しがた注ぎ込んだ精がルキア自身の愛液と混じり合って、とろりと流れ出した。
「ふぁ…っ」
声を上げたルキアの腰がびくんと跳ねる。
片手の指で、紅く充血した肉芽を弄りながら、2本の指を差し込み、内側から押し拡げる様に掻き回す。
次から次へと溢れ出る愛液が一護の手を濡らし、更に零れ落ちてシーツに染みを作った。
自分の指を飲み込み、卑猥な水音を立てるそこに、すぐにでも挿れたい衝動を抑えて、一護は指を動かし続ける

200 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:26:11 ID:tvAB3Vg5


溶けそうに熱い内壁を指の腹でゆっくりと探り始めた。
「や…ぁ、は…っ、一護…」
「焦んなって」
「ん…ぅ…ぁ…っ」
一護の指に促され、感じるままに我知らずルキアが腰を振り始める。
誘うように揺れる尻を舐め上げた。
腰から背骨、脇腹に序々に舌を這わせて擽った。
いちいち小さく反応し、嬌声を上げる様が可愛らしい。
膣壁を探る一護の指先が微かな違和感に触れた瞬間、ルキアの身体がびくんと過剰に反応した。
確かめる様にもう一度その箇所を強く押す。
「ひぁあっ」
背筋を抜ける様な快感に、ルキアの息が一瞬止まる。
腟が再びきゅっと締まり、今までと比にならぬ程の量の愛液が溢れ出した。
「凄ぇ、ぐしょぐしょだ…ほら」
濡れて光る指先をルキアの前に差し出す。


201 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:27:23 ID:tvAB3Vg5
「一護…」
「あ?」
「……」
聞き取れない程の小声でルキアが何事かを呟く。
「何だよ。聴こえねぇ」
「指、だけじゃ、嫌だ…」
消え入りそうな声に、一護はしてやったりと笑う。
「…欲しい…」
「分かってるよ」
既に硬さを取り戻したそれをひくつく入り口に宛てがい、一息に貫いた。
ルキアの太股を抱え、後ろから何度も突き上げる。
「い…っ、うぁっ、あぁっ」
既に力の入らなくなったルキアの身体が、突かれるままにがくがくと揺れる。
ベッドに崩れ落ちそうになるのを、一護が腕を回して支えた。


202 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:29:28 ID:tvAB3Vg5
深く挿し込んだまま、掌でルキアの下腹をぐっと押し上げると、腟口がぎゅっと締まり、一護の根元を詰く締め付けた。
「く、ふぅ…っ」
苦しげに息を吐くルキアを、今度はゆっくりと責め立てる。
抉る様に腰を使い、小刻みに奥を突く。
腹に回した手で臍の周りを撫で時折強く押しては、強張りに絡み、締め付ける内壁の感触を楽しんだ。
「ぅ…んん…っ、ふぁ、ぁ…、一護ぉ…」
「何だよ」
「もっと、…ぁん、おねが…ぁ、あっ」
ぎりぎりまで引き抜いたのを、再び強く押し込んだ。
「これで良いんだろ、ほらっ」
打ち付ける度に、ルキアの張りのある肌が弾けるような音を立てる。
腿を伝う濡れた感触が、汗なのか精液なのか、互いのものかも分からない程、激しく腰を打ち付けた。
「やっ、あんっ、あっ、うっ、もっ…、いく…っ」
「ルキア、ルキア…っ」
急に内壁の圧が上がり、一護を思い切り締め付ける。
ルキアの名を呼びながら、二度目の精をルキアの中に解き放った。


203 名前:イチ×ルキア 投稿日:05/03/19 11:30:39 ID:tvAB3Vg5


目を覚まして、ルキアは何故か自分が一護のベッドにいる事に気がついた。
妙に怠い身を起こすと、それだけの動きががんがん頭に響き、思わず顳かみを押さえた。
昨日から着たままのワンピースはめちゃくちゃに皺が寄って、服は着ているのに何故か下着は着けていない。
汚れたままの脚の間やベッドの様子から察するに、昨夜何をしたかは明白だ。
が、ルキアは何も覚えていない。
台所で何気なく酒を口にし、部屋に戻ろうとした辺りまではかろうじて覚えているが、そこでぷっつりと記憶が途切れていた。
宿酔いの頭で考え込んでいると、背後で一護の呻く声がした。
振り向くと、目を醒ました一護と目が合う。

「おす」
「…う、うむ」
まだ眠たげな一護に、ルキアは恐る恐る尋ねてみた。
「一護、その…昨夜は」
「昨夜?あー、凄ぇ良かった…」
いやに満足そうな一護の口調に、何故かルキアは不安を覚える。
「…私は何を」
「覚えてねぇの?お前、口で」
「ま、待て!もう良い!それ以上言わなくて良いぞ!」
「何だよ、自分から『欲しい』とか言っ」
「言うなと言ってるだろうが貴様ぁ!!」

暫くこの夜の件で一護に揶揄われまくり、以降ルキアは決して酒を口にしなくなったとか。


(完)


204 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/19 16:09:10 ID:7XMxxlpR
>>191
転載するなよ……('A`)

205 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/19 16:23:37 ID:MLHPJDsx
てか、ルキアスレってあるんじゃなかったっけ?
寄りつかんから知らないけど。

206 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/19 16:28:08 ID:ArPS0LC8
これってどこからの転載?

207 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/19 16:40:23 ID:yjQOExKK
木の葉は森に、ゴミはゴミ箱に。
ルキアはttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107790309/に。

208 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/19 18:24:53 ID:TLKAEH8y
ルキアスレでやれよ…('A`)

209 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/19 19:03:26 ID:7XMxxlpR
>>206
調べてみた。どうやらルキアスレの過去ログから転載したようだ('A`)

210 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 00:09:41 ID:dp7xlJAV
ルキアイラネ(,,゚д゚) 、

211 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 00:15:59 ID:2HpQdC+Q
ルキアって嫌われてるの?

212 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 00:38:44 ID:D5WPZQn5
まぁ、マターリせぃ。大事なのは「住み分け」だ。
専用スレが有るなら、其処に留まった方が吉かと。

213 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 00:40:20 ID:CgWYkwhE
>>211
嫌われてる云々は置いておいて、このスレ内で以前出た意見では「萌えない」というのが多かった。

214 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 01:03:11 ID:4Caw2xTL
ルキアがそんなに萌えないというわけではないが転載は萎える

215 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 10:29:09 ID:reh3QeE4
>>214
同意。
俺はルキア好きだが転載はなぁ・・・。

216 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 22:37:51 ID:hflAboj7
>>214 同意
マナーの悪いファンがいると、キャラが哀れだ。

この話題でこれ以上スレ消費するのももったいないんで、終わりにしねえか?
とりあえず萌えとか叫んでみるtest

浦原夜一キボン!!浦原夜一空鶴の3Pとかもよし。

京楽七緒も好きだー
Vジャンのバレンタインネタでエロいの書いてくれる職人おられぬかー、頼む!!

217 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 22:57:07 ID:x2QZjrjN
銀魂スレに特攻してくる(AA略)

218 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 23:03:31 ID:TOwxW13o
空鶴のが無いのは何故?やぱ片手ないからか?

219 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 23:09:38 ID:x2QZjrjN
ノートン先生を大暴れさせてきた。

220 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 23:35:23 ID:4Caw2xTL
>>218
アニメでは義手がついてた。
でも俺的にはない方が萌える。

221 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/20 23:59:26 ID:iBiAK+t5
>>217-219
ここも、銀魂スレも好きなヤツもいるんで真面目に勘弁してほしい。

>>笹葉さん
ゆっくり休んでください。

222 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/21 00:05:21 ID:SEZ/KnLP
レス進んでると思ったらルキアな上転載かよ('A`)ウゲー


223 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/21 00:13:25 ID:iRgrRmwn
何かスレの流れが良くないんで、ここでss一本投下させてください。
カプは京七。エロはぬるいんだが、これが職人の呼び水になれば、と思う。

224 名前:京七 投稿日:05/03/21 00:14:47 ID:iRgrRmwn
「あ、」

隊長が不意に声を上げた。

「御覧、雪だよ」

ああ、きっと、障子戸の隙間に向けられた隊長の目には、しんしんと降り積もる牡丹雪が見えているのでしょう。

けど。

「このっ、ぁ‥状況で‥‥どうやって、ン、見ろ、とおっしゃるのですか‥っ」

今の私に、それを御覧とは、酷な話。
私よりも体格も力も上の隊長に押し倒されて、それに、胎内を苛む熱に意識を持って行かれない様にするのが精一杯なんです。

「んー、其所を何とか」
「何とか、じゃ、ありませっ‥‥ア!」

こんな時でも、隊長は動きを止めてはくれなくて、時折、奥の奥を狙った様に突き上げる。

「あは、良い声だね」

もっと聞かせてよ、と低い声で囁かれるだけで、頭がどうにかなってしまいそう。
決して口に出して言う事はないけれど。

「‥‥‥莫迦ッ」
「そうだねぇ、だって七緒ちゃん相手だもの」

くすくすと笑う隊長にしてやられた気がして悔しくて、私はせめてもの反抗とばかりに視線を逸らし、きゅっ、と唇を噛み締めた。

225 名前:京七 投稿日:05/03/21 00:15:30 ID:iRgrRmwn
「でもそれはそうと、この雪は七緒ちゃんに見てもらいたいなぁ」

ううん、と頭上で唸り声がした後、ぐるり、と視界が回転した。

「‥‥‥ひっ!?」

隊長の熱をより深くまで咥え込まされる。
私の肩に添えられていた手は両の膝裏に、背中には隊長の厚い胸板が当たり。
そして障子戸の隙間から見えるのは一面の銀世界。

「綺麗、でしょ?」

隊長はそう満足げに言うと、私の項をべろりと舐め上げて、緩やかだった動きを激しいものへと変えていった。

「はっ‥‥ぁ、うンっ」

ぐちゅりぐちゅりと滑った音が次第に大きくなっていく。
こうなってしまうと、もう漏れ出る声を止める事は出来ない。

「あっ‥は、ふぅっン、ゃ、たいちょっ‥!」
「どうしたの?」
「‥もっ‥‥だめぇ‥っ!」
「‥‥うん、僕ももう限界」

そう声が聞こえたかと思うと一番奥を強く抉られて、私は情けない悲鳴を上げながら、視界に写る白銀に意識が蕩けていった。

226 名前:京七 投稿日:05/03/21 00:17:02 ID:iRgrRmwn
***

「七緒ちゃん、大丈夫?」
「これが大丈夫に見えますかっ‥‥!」

声を張り上げても掠れた声しか出ない。
翌朝、私は見事に風邪を引いてしまった。
障子戸を開けたままの室内に裸でいれば当然の話だけれど、

「何で七緒ちゃんだけ引いちゃったんだろうねぇ」

何で隊長はぴんぴんしているのでしょう。

「‥何とかは風邪を引かないと言いますでしょう?」
「ぅわっ、酷いなぁ七緒ちゃん」

言っている事とは裏腹に、隊長の表情はへらっ、と緩んだ。

「ま、今日はゆっくり休みなさい。最近、休暇も取ってないでしょ?」

溜まった仕事は僕がやっておくからさ。
そう言って隊長は、私の頭に手を置いた。

その仕事を溜めたのはどなたですか。
その言葉は喉の奥に飲み込んで、私は布団に潜り込むと、未だ降り続ける雪へと視線を移した。


おわり

227 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/21 00:18:05 ID:iRgrRmwn
sage忘れた…orz

228 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/03/21 00:23:45 ID:XkY+b+Fd
リアルタイムでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ラストの七緒ちゃんにかなり萌えました(;´Д`)ハァハァ

229 名前:笹葉 投稿日:05/03/21 01:18:16 ID:qd0B50sz
ナナヲたん (;´Д`)ハァハァ GJっす!

スレの流れをちと悪くさせた一端を担っていたので反省してます。
優しい言葉を掛けてくれた奴らありがとう!
遅まきながらギン乱気に入ってくれた奴らもありがとう!
遅くなるかもしれないが、借りはSSで返す。




230 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/21(月) 04:20:29 ID:mhHTy8Ch
>>224
GJです!萌えました。

俺の好きなカプ、京七・ギン乱が豊富で嬉しい。
あとは浦原×夜一の神を待つばかり…。

231 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/21(月) 13:05:27 ID:MWOvR4de
>>224
いいねーこういうのもGJ!!
>その仕事を溜めたのはどなたですか。
敬語なんだよねー萌える。

>>229待ってます!

232 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 00:30:06 ID:5p1bUp+2
烈勇お願い

233 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 01:48:25 ID:RPUxkln4
京七GJ!ほのぼのしてていいな。
流れ変えてくれてありがとな。
自分小説書いたことないんだがチャレンジしてみようかな…。

234 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 04:06:01 ID:DQxVhvz3
>>233
誰だって未経験からのスタートです。
さあ、マユリ様×剣八ハードエロSSに、君の貞操を捧げるのです!

235 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 06:07:00 ID:M3xg2XKk
>>234
そんなのってアリかと絶叫してみるテスト

801はお断りだがそれはどんなもんかちょっと気になる…

236 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 10:41:11 ID:D1GCQvfY
>>234
確かに、スレ違いだと思うがちょっと気になる内容だ・・orz

237 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 15:15:28 ID:1bVEyEu/
ここは女の子ハアハアスレじゃないのか?w
え?マユリ様って女?

238 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 15:37:23 ID:50CcmVBq
ネムが女。マユリは雨竜と戦ったあの人……

239 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 22:07:48 ID:0ESNIxWN
禁断の世界をかいまみた・・・ォェ

240 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/22(火) 23:13:26 ID:L3D6dNTP
マユリ様が液体になって、復活してみるとなぜか女になってるんだよw
そしてその後
「フムフム、コレハ興味深イ現象デスネ・・・」とかいって自分の体で実験。

241 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/23(水) 02:09:03 ID:Y3xh8F/k
>>240
マユリ様の口調が明らかに違うぞw

242 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/23(水) 02:10:22 ID:Y3xh8F/k
sage忘れ…orz

243 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/23(水) 09:27:20 ID:OINZEV00
保守

244 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/23(水) 15:45:21 ID:cCVwubwW
>>241
成る程これは興味深い現象だネ

だよな?

245 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/24(木) 21:41:58 ID:Sj6lo9DD
キモッ

246 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/24(木) 22:24:56 ID:U2QM4ZNZ
スマソかった。

今は反省している。

247 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/26(土) 11:48:29 ID:iWPBcrpV
遅レスながら>>232
烈勇か……良さげなネタがない事もないんだが、百合カプ初めてなんだよなぁ。
読んだ事もないし。

248 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/26(土) 12:32:00 ID:U+eBjwKR
>>247
ガンガってくれ!!
>>232じゃないが応援してるぞ。

249 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/26(土) 18:34:15 ID:iWPBcrpV
軽く導入部分。
烈勇じゃなくて勇烈になりそうだが……

250 名前:烈勇烈(百合注意) 投稿日:2005/03/26(土) 18:34:55 ID:iWPBcrpV
「本日から四番隊副官を務めさせて頂きます、虎徹勇音と申します」
「こちらこそ、今日からお願い致しますわね。‥‥顔をお上げなさい、勇音」

名を呼ばれ、勇音は垂れていた頭をゆっくりと上げた。
卯ノ花は座っていた椅子から立ち上がり、眼前に跪く勇音の前へと歩み寄ってその前に膝をついた。

「もう知っての通り、私の斬魄刀に戦闘能力は皆無です。‥勿論、決してその様な事にならぬ事を望みますが‥‥有事の際には、貴女の力が不可欠になります」
「‥‥は。この虎徹、命に代えても隊長をお守り致します」

勇音は、卯ノ花の腰に差された長刀に視線を移す。
命に代えてでも‥!
勇音は強い決意を胸に、自らの斬魄刀の肩紐をきつく握り締めた。

251 名前:烈勇烈(百合注意) 投稿日:2005/03/26(土) 18:45:22 ID:iWPBcrpV
それから数週間が経ち勇音も副官の仕事に慣れてきたある夜、突然勇音は突然卯ノ花の寝室へと呼ばれた。

「隊長、勇音です」
「…お入りなさい」

普段と変わらぬ柔らかな声色に、勇音は一旦深呼吸し静かに襖を開け、室内へと踏み入った。
卯ノ花は何時もは結い上げている緑の黒髪を下ろし、寝間着に羽織を羽織った姿で正座をしていた。


こんなもんです。
烈勇にするか勇烈にするか…

252 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/26(土) 21:36:39 ID:uB2mChvO
大人しいほうを受けで

253 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/26(土) 23:42:48 ID:yE4txuAn
卯ノ花が攻めだよな・・・?
この流れだと。

254 名前:250 投稿日:2005/03/27(日) 01:47:32 ID:D0UoOsNG
俺的にはすごくどっちにしようか迷ってて、だからどちらにもいけそうなところで書くのを止めてるつもり。
でも烈勇に見えるなら烈勇で行くか。

255 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/27(日) 02:42:02 ID:dmclDeHx
烈勇でお願い

256 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/27(日) 22:36:07 ID:B+LMTc6n
勇音はMで卯ノ花のほうがSっぽいから

烈勇でお願いします

257 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/27(日) 22:43:21 ID:B+LMTc6n
卯ノ花の誘惑
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up29448.jpg

258 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/27(日) 23:46:19 ID:p96n3ew1
SMっぽい感じがイイ!

259 名前:233 投稿日:2005/03/29(火) 02:06:42 ID:2X4kVwxg
今、小説書きにチャレンジしてたんだが
(残念ながら、マユリ様×剣八じゃないがw)小説って難しいのな。
気づいたらただのシナリオになってるorz
改めて、ここの神作家達はすごいと思ったよ。
皆がんがれーノシ

260 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/03/30(水) 10:33:20 ID:KPATzbki
烈勇がいいかな・・とか細々と希望を出してみる。

233氏、取り敢えずシナリオでも出してみれば意見が貰えるだろうから、
その意見を元にまた作っていく・・とかお奨めする。がんがれ!

261 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 09:16:58 ID:XRUyKg29
                  /,.i i.l.i i ヘ
                     l i i i.l.i i i l     __
                 l i i i l i i i l   /     \
                   l i i i⊥i i i l  | ス コ ド  |
               ├'  |  `┤ ノ  │ ン |   |
                「ij.、_┴_,<|<  プ ソ ピ |
                  {N,(・)Y:(・)N} |   だ メ ン  l
                    _rイヘ}::::;::^r/[、 !  :   グ. /
          r 、  /l::::{フベ三'イrノ::ト、_        /
        _l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐く     ____
      /  l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ  /      ヽ
   ,ノL、   .::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ/ か 止 逃 俺 |
  /   ヽ \::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:|  な め げ が |
  / 諸 : ヽ.:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::|  : ら る   |
 |君 さ  |`:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ ? れ の  .|
 |   ぁ  |:.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ  る を  /
  \___ /:. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈\____/
         ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉


262 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 12:23:48 ID:/qA8d2Q2
ついにここまでw

263 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 15:59:10 ID:b/6e/PE7
Dグレも既にw

264 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 19:56:20 ID:SkzZ08Ee
Dグレに来てたから来るかなとはオモてたがw

265 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 23:16:44 ID:OaBX8Dk3
いつのまにDCSが

266 名前:雛森桃 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 23:41:33 ID:MBfy4JOB
僕もスレ書いてみます
日番谷×雛森


267 名前:雛森桃 投稿日:皇紀2665/04/02(土) 00:55:39 ID:bQTEE5e8
長すぎてだめって言われたー
短くきっていきながら書くぞー

268 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:皇紀2665/04/02(土) 01:05:07 ID:SETQBHet
一言言おう。
ガンガレ

269 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/02(土) 10:10:43 ID:0SLyUont
待ってるよん

270 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/02(土) 13:09:20 ID:x3xgWZP9
正直、激しく不安なんだが。

271 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/02(土) 19:44:28 ID:MuvqEJJo
>>270
皆結構同じ気持ちだとオモ。

272 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/02(土) 23:06:10 ID:Ddc5ptgW
「あー気持ちよかったー」
雛森はそんなことを言いながら風呂から上がった。
ここは浴室
「おー雛森何だ今ちょうど上がったところか」
「え?」
そう言って雛森はあわてて横を向いた。
そこには十番隊隊長日番谷冬獅郎がいた。


273 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/02(土) 23:14:08 ID:Ddc5ptgW
「ひ、日番谷くん ど、どうしてこんな所にいるの?」
雛森は顔を真っ赤にしながらそんなことを言う。
何故なら雛森はまだ裸だったからだ。
「お前、昔からこの時間帯に風呂から上がってたもんな。」
「で、でてってよ 私まだ服着てないんだから。」
「いや、この方がかえってオレにも好都合だ」
「な、何言って」
そう言ったら日番谷は服を脱ぎだした。


274 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/02(土) 23:15:05 ID:Ddc5ptgW
「ひ、日番谷くん ど、どうしてこんな所にいるの?」
雛森は顔を真っ赤にしながらそんなことを言う。
何故なら雛森はまだ裸だったからだ。
「お前、昔からこの時間帯に風呂から上がってたもんな。」
「で、でてってよ 私まだ服着てないんだから。」
「いや、この方がかえってオレにも好都合だ」
「な、何言って」
そう言ったら日番谷は服を脱ぎだした。


275 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/02(土) 23:28:49 ID:Ddc5ptgW
「ひ、日番谷くん何やってるの」
「久しぶりにやろうぜ お前が真央霊術院に入って以来やってなかったからなー」
そう言うと日番谷は床にタオルをひき始めた。
その上に雛森を仰向けに倒した。
「な、なにすんの・・・」
そう言った直後に雛森の口は塞がれた。
「な、何すんのよ」
そう言うと雛森は日番谷をはじき飛ばした


276 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/02(土) 23:46:48 ID:Ddc5ptgW
「何すんだよ」
「それはこっちの台詞よ 急にキスなんかしてきて」
「初めてじゃねーだろ 何緊張してんだよ」
そう言うと日番谷は雛森の胸に顔を入れた。
「ひ、ひやああん」
「相変わらず小さい胸だな」
「な、何言ってるのよ」
そう言うと日番谷は雛森の胸をもみだした
「ひ、ひやああああああ」
「何だよさっきといい今といい止めてほしいのか?」 
「や、止めないで」
「ふ、最初からそのつもりだ お前を試したんだよ」
「もう 意地悪」


277 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/02(土) 23:58:24 ID:Ddc5ptgW
日番谷の手が雛森の秘所にのびた。
しかし、その途中の茂みで手を止めた。
「なんだよ お前ここの毛のばしてたのか てっきりお前のことだからてっきりそってると思ったぜ」
「そるわけないでしょ ここの毛はデリケートなんだから そ、それに・・・」
「それに 何だよ?」
「日番谷くんとSEXしたときにのばしておいた方が日番谷くんも喜んでくれると思ったから・・・」
「ふ それもそうだな」
「しかしあんまり生えてねーなー。俺の方が生えてるぜ」
「もう 何でそんなこというのよ意地悪・・・」
雛森は顔を赤くしながら言った。


278 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/03(日) 00:13:28 ID:FTXVXYdQ
そんな会話をしてる中、ついに日番谷の手が雛森の秘所に触れた。
触れたとたん雛森の射がびくっと揺れた。
日番谷はその後も何回も雛森の秘所をモミ返した。
「ひ、ひやああん」
「も、もったいぶらないではやくやって ひやああああん」
「なら入れるぞ雛森。」
ずぶっ 日番谷の手が雛森の秘所の口を開けた。 そして自分のモノを雛森の秘所に入れた。
「い、いやああああああ 痛いよー日番谷くん」
あまりの痛さに雛森は涙を流しながら日番谷に訴える。
「わ、悪い雛森痛かったか?やさしくするよ」
「うん。お願い。」 


279 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/03(日) 12:13:31 ID:2MhlU9o5
例のレズの続きはどうなったのかな〜
お待ちしてます

280 名前:247 投稿日:2005/04/03(日) 13:47:39 ID:QuF8uw0W
ちょい前に烈勇の導入部分書いてた者です。
引っ越しでバタバタしてたんで今日明日の夜辺りから続き投下する予定。

>>266
もうちょっと1スレを長くすると読みやすいとオモ。
自分は携帯だが普通に長く書けるぞ。

281 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/03(日) 14:55:52 ID:vd8vZaMa
烈勇お待ちしてますよー!

282 名前:卯ノ花×花太郎 投稿日:2005/04/04(月) 01:14:56 ID:CGDDPRXM
烈勇さんではありませんが…。
卯ノ花×花太郎で作ってみました。

「・・・四番隊第七席、山田花太郎参りました」
隊長室の襖の前に立って、花太郎はオズオズとそう名乗った。
先日、瀞霊廷内に侵入した旅禍に荷担した咎を受けて、四番隊舎の詰所控室で謹慎していた花太郎の元に、
卯ノ花隊長の自室に出頭するように伝令の下位席官が来たのは半刻ほど前のことである。
(処分が決定したのかなぁ?こんな夜半過ぎに隊長直々の呼出しなんて、他には考えられないし・・・。
1週間くらいの謹慎か、瀞霊廷内の奉仕作業くらいで済めばいいけど・・・)
 隊長室へと向かう道すがらも、花太郎はこれから下される自分の処分のことを考えると気が重かった。
もちろん、自分の犯した罪の重さは十分に解っている。しかし、自分が確固たる信念の元に行動した結果であるという想いも同時に持っていた。
だから、どんな処分であれ、甘んじてそれを受ける覚悟は出来ているつもりであった。
ただ一つ心残りがあるとすれば、それは?囚である朽木ルキア女史に対して何もしてあげることが出来ないということであった。
(仕方ないや。あとは、一護さんたちに任せよう。僕は僕でけじめをつけなくっちゃ・・・)


283 名前:卯ノ花×花太郎 投稿日:2005/04/04(月) 01:16:17 ID:CGDDPRXM
「入りなさい」
中から、凛とした声で卯ノ花が答えた。普段話すときはおっとりとした声なのだが、
部下を叱責するときや号令を掛ける時の隊長の声は、よく通る涼やかなものに変わる。
そのギャップがまたいい、などと卯ノ花のファンも結構いるようだが、今の花太郎はそれだけで身が萎縮してしまいそうになる。
さっきの決意が挫けそうになるのを必死で堪えて、
「失礼します」と一声掛けて隊長室の襖を開けた。
 文机に向かっていた卯ノ花が花太郎のほうに体を向ける。
花太郎は、てっきり決定された処分を通告されるのだとばかり思っていたので、死覇装の上に隊長の証である白の羽織を羽織った正装であるかと信じ込んでいたのだが、
意外にも卯ノ花はシンプルな白い部屋着姿であった。隊長のプライベートな一面を垣間見たような気がして、花太郎はドキリとした。
 「なぜ呼ばれたか、解っていますか?」
卯ノ花は先程よりやや穏やかな口調で尋ねた。花太郎は、やや猫背気味に立ったまま下を向いて
「処分が下りたのですね」とポツリと答えた。卯ノ花は、それを聞いてふっと息を漏らした。
「いいえ、貴方が旅禍と接触してからの行動は先刻、勇音に報告させました。追って、山本総隊長より沙汰があることでしょう」
「・・・では、隊長はなぜ僕を呼ばれたのですか?」
花太郎は思わず聞き返した。それ以外で、副官でもない自分が夜更けに隊長に呼ばれることなど想像が付かなかったからだ。
しかも、執務室ではなくわざわざ隊長の自室に、である。
卯ノ花は、花太郎の問いかけには答えず、無言でトレードマークの三つ編みを解いた。重量感のある黒髪が、胸の前から背中へと散っていく。
「女が夜更けに男性を自室に呼んですることといえば、一つだけでしょう?」そう言って卯ノ花は立ち上がり、花太郎の手を引いた。
「今宵の夜伽の相手は、貴方が務めなさい」再び凛とした口調でそう言うと、卯ノ花は花太郎を奥へと導いていく。
先程は、緊張していたので気が付かなかったが、部屋の奥には綺麗に敷かれた布団が見えた。


284 名前:卯ノ花×花太郎 投稿日:2005/04/04(月) 01:20:21 ID:CGDDPRXM
ここまでくれば、いくらボーっとしている花太郎でも、次の展開は読める。
しかし日頃清楚な雰囲気を醸し出している卯ノ花がこんなに大胆な行動に出るのは、意外を通り越して恐怖さえ感じた。
「ちょ、ちょっと待ってください。僕には、そんな大役は・・・」
不意に抗う花太郎に、卯ノ花は強い眼差しを向ける。
「隊長の命が聞けませんか?私の口利き一つで山本総隊長より下される裁定が大きく変わるのですよ。
あの?囚を救いたいと思っているのでしょう?」
淑やかに見えてもさすがに護廷十三隊の隊長の一角を担うだけはある。
卯ノ花のその言葉は花太郎の意思を挫くには十分であった。
「座りなさい」言われるままに布団の上に相向かいで座らされた花太郎は、
卯ノ花のほうに顔を向けた。緊張のあまり、からだが震えてくるのが判った。
「初めてなのですか?」固まったまま動こうとしない花太郎の様子をみて、卯ノ花が声を掛ける。
花太郎は、コクコクと頷いた。ふう、と溜息にも似た息を吐き、卯ノ花は花太郎の着物に手を掛けた。
「仕方ありませんね。私が指示するので、貴方はそのとおりに動きなさい」
そういうと卯ノ花は、柔らかい唇を花太郎の唇に押し付けた。それでも花太郎の硬直は解けない。
「口付けも初めてなようですね」
そう微笑む卯ノ花の表情は、普段の楚々としたものだったので花太郎の緊張がようやくほどけかかってきた。
「着物を脱がしなさい」
卯ノ花に言われるままに、花太郎は卯ノ花の帯を解き、着物の前をはだいた。
透き通るような胸の双丘がこぼれる。
意外に豊かな二つのふくらみを目の当たりにした花太郎は、夢中でその頂にある蕾に口をつけた。
そしてそのまま、クッと吸い上げる。
「つっ、もう少し優しくなさい」幾分顔をしかめながら、卯ノ花は声を掛ける。
「舌を使って、ゆっくりと舐るようにね」


285 名前:卯ノ花×花太郎 投稿日:2005/04/04(月) 01:21:00 ID:CGDDPRXM
卯ノ花の指示どおり、今度は舌を使い、ゆっくりと乳首を舐め上げる。
円を描くように舌を回したかと思うと、唾液をたっぷり含ませて乳首に擦り付けるように舐めていく。
一動作ずつ卯ノ花の反応を確かめながら、花太郎は己の舌ばかりではなく、指まで使用しながら、
卯ノ花の豊かな乳房全体へと攻撃の範囲を広げていった。卯ノ花の息が次第に荒くなっていくのが解った。
「・・・ふう、さすがに勘がいいようですね。上級班長に任命した私の目に狂いはなかったようです・・・」
恍惚とした表情で、卯ノ花がつぶやく。それを聞いて、花太郎は自分の行為が効果的であることを悟ったのか、
空いている方の手で卯ノ花の秘所に手を伸ばし、割れ目を撫で上げた。
「くふぅっ」奇妙な声をあげて体をのけぞらせる卯ノ花を抱えるようにして布団に横たわらせ、
花太郎は己の顔を卯ノ花の乳房から次第に下の方へと滑らせていった。
 もともと怪我人への処置や治療で相手の反応をうかがう事には慣れている花太郎である。
どこに触れれば卯ノ花が悦び、どこを攻めれば嬌声を上げるかを確かめていくのはお手の物であった。
卯ノ花の秘所からとめどなく流れ落ちる蜜が薄い茂みをべったりと濡らしている。
舌先で、その蜜を掬い上げ、ぷっくりをふくれあがった突起に塗りつけるようにして舐める。
「あああああっ」
卯ノ花がはしたない声をあげる。
いつもの楚々として澄ました表情からは想像も出来ないような艶っぽい声である。
その声に興奮した花太郎は、自分も着物を脱ぎ捨てると屹立した己自身を卯ノ花の蜜壷に向けた。
「隊長、僕、もう・・・」切羽詰った口調で懇願する花太郎に、卯ノ花は
「いいでしょう。花太郎、貴方のそれを私の中に入れなさい」


286 名前:卯ノ花×花太郎 投稿日:2005/04/04(月) 01:21:34 ID:CGDDPRXM
なんとか隊長としての威厳を保ちつつも、卯ノ花は不慣れな花太郎が挿入しやすいように、
心持ち腰を浮かし自分の両腿を抱えあげるようにして股を開いた。
つぷり、と音がするような感じがして、花太郎のペニスが十分に濡れそぼった卯ノ花の割れ目に沈み込んでいった。
「ふあっ」声にならない喘ぎを漏らした卯ノ花の表情は正に牝のそれであった。
「動いてごらんなさい」それでも必死に指示を出す卯ノ花。それに必死で行為で応える花太郎。
ゆっくり動こうとするのだが、暖かい襞で締め付ける卯ノ花の膣内の感触がそうさせてはくれなかった。
意思に反して激しく腰を振る花太郎に、卯ノ花も自ら腰を振りながら、甲高い嬌声で答える。
それは普段の清楚で物静かな隊長の姿とは対照的で、淫乱を体現したような激しいものだった。
「今度は、私が上になります」
そういって、一旦自分の中から花太郎の男性自身を引き抜き、卯ノ花は花太郎に跨った。
左手でペニスを掴み、秘所へと狙いを定めると卯ノ花は静かに腰を下ろしていく。
「はあああああっ」
挿入した瞬間、卯ノ花はまたも嬌声を上げた。腰を前後に激しくスライドさせていく。


287 名前:卯ノ花×花太郎 投稿日:2005/04/04(月) 01:23:33 ID:CGDDPRXM
だんだんと激しくなる腰の動きに合わせて、豊かな乳房も激しく揺れている。あまりの激しさに、
経験の乏しい花太郎のペニスが限界に近づいていく。
「隊長っ、僕、もう駄目ですっ!」
「いいわっ、今日は特別ですっ。中に出しなさいっ」
瞬間、頭が真っ白くなる気がして、花太郎は果てた。
大量の精液が卯ノ花の割れ目に流れ込み、
許容量をオーバーした分がドロリと逆流してきた。
「はあ・・・、はあ・・・。よかったですよ、花太郎」
肩で息をしながら、満足した表情で卯ノ花が言った。
口調は、もういつもの隊長のそれに戻っている。
(名は体を表す・・・、いやこの場合は態を表しているのかな・・・)
花太郎は、隊長の名が“烈”ということを思い出しながら、
ふとそんなことを考えた。

         了
駄文でのレス汚しスマソ…。


288 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 01:27:47 ID:iVONPxzt
リアルタイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
職人さんGJ!
ものすごく(;´Д`)ハァハァハァ!!!!!!

289 名前:282 投稿日:2005/04/04(月) 01:47:49 ID:CGDDPRXM
キョク囚の“キョク”って出ないのね…。
なんせ初投稿なもんで、改行とか滅茶苦茶…。
読みにくくってスマソ。
次は夜一モノで行きたいかな…。

290 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 10:47:12 ID:CP/OhtJW
>>282
GJ!!!
ごっつうサンクスです!!

291 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 13:57:01 ID:H6c+gK41
282氏GJです!!!ものすごく萌えましたよ・・!
よ、夜一モノ!期待してます!!

292 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 17:51:28 ID:Khkgh2Ma
夜砕でよろしく

293 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 18:06:55 ID:/PDsa4h0
>>282
GJJJJJJJJJJJ!!!!!キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
乙です!!(*´Д`*)ハァハァ

294 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 18:21:16 ID:L5vYaYmD
久保は雛森でエロパロ狙っているんだろうか

仕込んだって何だよ

その他エロゲーみたいなシチュエーションとか結構あるぞ

295 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 19:03:08 ID:6mk31PJk
>>294
日番谷が治してあげるんだよ

296 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 20:50:30 ID:wzYURNOd
嫌を厭って書く時点で狙ってると思った。そんな時期が(ry

297 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 21:13:59 ID:Khkgh2Ma
そんなとこで見分けるのかよ!

298 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 22:06:51 ID:jF8RxreM
今日ギャルゲーやってて思いついた。
現世死神関係nothing。
原作の進行と関係nothing。
主人公の異常なもて方には、真中好色記にも負けません。

主人公:一護(17)
幼馴染:竜貴(17)
転校生:ルキア(17)
美人教師:越智(24)
先輩:夜一(18)
先輩:空鶴(18)
先輩:乱菊(18)
クラスのアイドル:織姫(17)


299 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 22:09:27 ID:jF8RxreM
それがし、雑多なことは嫌い故、ギャルゲでいうオープニングは抜かせていただくがよろしいかな。

300 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 22:12:42 ID:NiDjxatX
宜しい

301 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 22:18:19 ID:jF8RxreM
有難い。
それがしは、一護と夜一推奨ゆえ、それから始めさせたいただく。

302 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 22:36:49 ID:jF8RxreM
げえっ!関羽!じゃなかった・・・目覚まし時計鳴ってねえじゃん!
しかも時間が…。やばい!また遅刻だ!二日連続はさすがにマズいので
俺は今日も愛用のバイクに跨り、学校へ駆けて行く。

…さっきから腰に何か巻きつく感触がある。急いでいたのであまり気にしていなかったが
ちらっと腰に目をやると、褐色の腕が巻きついていた…?っていつの間に?!
「おい!誰だよあんた!?」
俺は後ろに振り返り誰が乗っているか確認した。
「あれ?バレたか?」
俺の後ろには細身の女の子が乗っていた。
「バレちゃったって、いつの間に乗ってるんだよ!?」
俺は疾走しながら、その女の子に問う。
「私も遅刻しそうになったから…」
どうやら俺と同じ学校の生徒らしい。時は一刻を争うのでいちいちおろしている暇は無い。
俺はその女の子を乗せたまま学校へと急いだ。

「すまぬな。助かったぞ。」
いつもの空き地にバイクを置くと、その子が礼を言った。
「いや、別に構わないけど俺がもし他の学校の生徒だったりしたらどうしてたんだ?」
「お主の事は知っているぞ。」
は?俺は知らないが…。その子はそう言う。
「2年の黒崎一護であろう。その名は3年まで鳴り響いておる。」
その子と歩きながら話す。
「はぁ?俺が有名人?なんでだよ?」
「2年でありながら、卍解ができるからではないのか?」
その子はあっけらかんと言う。ますます分らん。
「私はこっちのクラスだからな。」
その子は3年の校舎を指しそう言った。
「私は3年の四楓院夜一という。今日は助かったぞ。また頼むぞ。」
夜一と名乗る女の子は手をヒラヒラ振りながら、俺と別れた。また頼むって…。
俺は普段は遅刻しないぞ?
その日中、彼女の顔が忘れられずぼーっ、と過ごしていた。そういえば、女の子とアレだけ接近したのは初めてのような・・・

303 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 22:41:12 ID:jF8RxreM
放課後、俺はバイクの置いてある空き地に向かった。
「待っておったぞ。」
空き地に付くと、夜一さんが手をヒラヒラ振って待っていた。
「あのなぁ、俺はあんたのアッシーじゃないんだぞ?」
「いいではないか、こんな熟れ頃の女と一緒に帰れるなんて嬉しくないのか?」
そう言われてみればそうだと思いながら、俺は渋々した振りをしながら夜一さんを乗せて
家路に着く。
ふくよかな胸が背中にあたり、前に集中できねえ。何度も転倒しそうになった。

俺は夜一さんを乗せて馬を飛ばす。
「帰りであろう、そのように飛ばさずともいいだろう。」
耳元で夜一さんがささやく様な声が聞こえてくる。
「おいおい、せっかくバイクに乗ってるんだから飛ばしていくのが普通だろ?」
俺はお構い無しに飛ばす。
「先輩の言うことを聞かぬとこうなるぞ。」
夜一さんは俺の背中に強く抱き付いてきた。というよりも、胸を背中に押し付けて
きてるような気もする。俺はその感触に思わず、速度を落とした。
こ、この女・・・確信犯だったか!!
バイクは急停止し、後ろの夜一さんが更に密着する。背中に当たる感触は悪くない。
「ほら!ゆっくり行くから、ちょっと離れろよ」
それでも俺は夜一さんに離れるように言う。
「しっかりとつかまらないと危ないではないか。」
と、夜一さんは更に強く抱き付いてきた。俺も半ば諦めてそのまま家路に着く。


304 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 22:47:50 ID:jF8RxreM

「俺んち、ここなんだけど」
俺は黒崎医院の前に止まった。アイドリングしたまんまだから、CO2増やしまくりだなこりゃ・・・
ゆっくりと帰ったものの、本来は歩いて帰れる程度の距離、着くのはあっという間だった。
俺と夜一さんはバイクを降りる…って夜一さんはどうすんだ?
「ふーん…」
「ふーんじゃなくて、おまえん家はここじゃないだろ?こっからは歩いて帰れ」
夜一さんは俺の家の様子を窺っていた。
「今、家に誰も居らぬのか?」
「親父と妹は、青森のねぷた祭りにいくって言ってたな、しばらく帰ってこねえ。」
夜一さんは俺に聞くと
「じゃ、お邪魔してもいい?」
夜一さんは無邪気な笑みを浮かべながら言った。

「…ダメだって言っても、入るだろ?」
俺はうなだれながら言う。
「ああ、そのとおりだ。」
俺は予想的中の答えを聞くと、肩を落とし家のドアを開けた。
「散らかってるけど、適当に座っていてくれ。」
夜一さんは俺の部屋に入ると、周りの様子を窺っている。
「じゃ、俺着替えてくるからな。ジャンプとか読んでていいぞ。」
俺はいつもは自分の部屋で着替えていたが、夜一さんがいるので脱衣室で着替える事にした。
普段はずっと楽な格好をしているが、夜一さんが来ているのですぐ外に出れるような格好に着替える事にする。
俺が服を脱ぎ始めると…
「すまぬが・・・」
後ろのドアが開き、夜一さんが入ってきた。
「う!?うわっ!」
俺は慌てて下を履く。夜一さんは大して驚いた様子は無い。
「トイレを貸してはくれぬか?」
「おまえ…わざとだろ?」
頼一さんは無邪気を装い俺に問う。つか、絶対わざとだろ。
やはり、確信犯であったか・・・・

305 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 23:00:30 ID:jF8RxreM
俺は着替え終わると、一応は客人の持て成しをしようとお茶を淹れることにした。
が、滅多に淹れる事の無いお茶だ。親父が静岡土産とか言って玉露茶を買ってきた筈だ。
俺は台所を隈なく探す。無い、無い、無い・・・そもそも台所って何処に何があったっけ?
「何をしているのだ?」
俺の部屋から待ち草臥れた夜一さんが出てきた。
「いや、お茶でも淹れようと思ったんだが…どこしまったけな?」
「私も探してやろう。」
そこら中の戸棚を開けて周ってる俺の後ろで、夜一さんも台所を漁り始める。
お茶はなかなか見付からないので、諦めかけていたら夜一さんが高い戸棚に背伸びして手を伸ばしてる
危ない!上から物が落ちてきそうだ。
「ほらっ、危ないから俺に任せろ」
俺は夜一さんを身体でどかし、手を伸ばす。
「大丈夫だ、邪魔するでない。」
夜一さんも俺がしたように身体ごと割り込んでくる。俺は背伸びしていたので、
夜一さんの体当たりにバランスを崩した。足がもつれ夜一さんの方へ倒れ込む
「うあっ!危ないだろ。どわっ」
「ぬ!」
俺は夜一さんに覆い被さるように倒れた。思わず、夜一さんと至近距離で目が合う。

一瞬、何があったか把握できず、そのままの体勢で二人は硬直する。
「あ…」
俺は自分の手に柔らかい感触があることに気がついた。倒れた拍子に夜一さんの胸へ手が重なっていた。
慌てて離そうとすると夜一さんが俺の手を掴み、そうはさせなかった。
「別によいぞ…」
夜一さんが俺の目を見つめ、小声で囁いた。まずい。夜一さんは何か勘違いしている。
それとも、俺を誘うための確信犯なのか・・・
「ちょ、ちょっと待て。何か勘違い…」
「先輩に恥を斯かせるつもりなのか?」
俺が全部言い終わる前に、夜一さんが遮った。そのまま夜一さんは下から俺の首に両手で抱き付いてきた。
密着した夜一さんの首元からは、いい香りがしてくる。理性というリミッターはもはや意味を成さない。
「ほれ、こちらはもうよしとしているではないか・・・」
夜一さんは俺の股間に手を伸ばし、硬直した俺を服の上から握り締めてきた。それと同時に俺の理性は完全に消え去った。シマブーのように

306 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 23:10:49 ID:jF8RxreM
俺は目と鼻の先にある、細く白い首筋に舌を滑らせた。
「あ…、あ…」
夜一さんはか細い声を漏らし始める。その声が更に俺を昂ぶらせた。俺は首筋から咽喉元へ、大きく開いた
胸元へも唇を滑らせる。邪魔なスカーフもセーラー服も素早く外し、その中にあるものを露にさせる。
思っていた以上に大きく実り、褐色の肌とは対照的に淡い桃色の突起に堪らず、俺は無性に貪り始める。

滑らせた唇に、乳首がそっと当たる。そして強く吸い付く。
「あっ!?」
一瞬驚いたような素振りを見せ、夜一さんが思わず声を上げる。俺は空いた乳房の方へ手を伸ばし、揉みしだく。
また、それを左右交互に繰り返す。そうしているうちに俺はそろそろ夜一さんの中に入りたくなってきた。

「下も脱がすぞ…?」
俺は夜一さんの瞳を見つめ、囁いた。夜一さんは静かに頷く。
俺は顔を夜一さんのスカートの前まで身体をずらし、スカートに手をかけ一気に脱がす。
そして、その秘部を確認すると俺は紅色に吸い付く。
「!」
夜一さんは快感に身体を振るわせる。俺は奥深い溝に合わせ舌を素早く動かす。
「よいぞ、一護、あっ・・・」
舌の動きに呼応するように、夜一さんが声をあげ始める。そして、奥からは液が止めど無く溢れてくる。
そろそろ頃合だろう。俺は体勢を元に戻し、夜一さんの両足を抱えて挿入の体勢に入る。
「挿れるぞ…」
夜一さんの瞳を見て俺は判断した。そのまま俺は自らを取り出し、夜一さんに宛がい
入り口を見つけると、そっと侵入する。夜一さんは胸を浮かせて震え出す。
何人もの男を許してきただろうそれに自身全体がすっぽり包み込まれると、俺は動きは少しずつ早めていく。


307 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 23:13:20 ID:jF8RxreM
「よいぞ、よいぞ一護」
リズムに合わせ、行為を楽しむ夜一さんの声があがる。それと同時に俺自身への締め付けもしてくる。
動きが激しさを増す中、急に夜一さんが両腕で俺の頭を掴んで自分の顔へ近づけさせる。
そして、俺の唇に強く吸い付いてきた。俺もそれに応えるべく、舌を絡ませる。下の動きは止めない。
次第に夜一さんの中が熱く狭くなっていく。俺も限界だ。
「一護、そろそろイクぞ!」
「くっ!」
夜一さんは最後にきゅーと締め付けた後、ぐったりと果てた。俺も同時だった。
その夜一さんの顔には満足し、怪しい笑みを浮かべていた。

「そろそろ帰るとしようか」
夜一さんは服を着整えると、立ち上がって言った。
「おう、じゃ送ってくぜ」
もう時間も遅くなっていたので、俺は気を遣って夜一さんを送る事にした。
今日の帰りのように夜一さんをバイクの後ろに乗せる。バイクは走らせない。
「ここでよい。」
夜一さはそう言って馬から下りた。
「ここがおまえん家か?」
「そうだ。今度遊びにくるがいい。」
誘っているのだろうか。俺は軽く頷くと夜一さんと別れを告げ、家路に着いた。

今日もいろんなことがあった。良い疲れでぐっすり眠れそうだ。
寝床に着くと、俺は夜一さんとの行為を思い出しながら目を閉じた。

308 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/04(月) 23:17:33 ID:F6EDnHmL
>>294
萌えればいいじゃん
狙ってる感はあったが。

309 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/04(月) 23:17:43 ID:jF8RxreM
取り合えず、一護×夜一編は終了いたした。

それがしに、リクエストあればそれを書く故。一護にどじょうすくいでもやらせます。(哂)

作風はギャルゲー。故に、エンディングもありける。

誰とのエンディングがいいのか、それもリクエストしてくだされ。

これより、名をjF8RxreMとさせていただく。

310 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 07:22:21 ID:+fFrHdDL
グッd(´∀`)bジョブ!!
主人公を啓吾に替えられるってのは無しですか

空鶴姐さんもお願いします!


311 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 08:36:36 ID:RQamJPp4
啓吾でござるか、それも書いてみましょう。

啓吾の筆卸し編で、その役目は夜一ということにしておいてくだされ。

312 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 09:04:56 ID:RQamJPp4
コンビニからエロ雑誌を買い込んで出てきた俺は目の前に現れた人物に仰天した。
あのとき、一護と一緒にバイクに乗っていた女性ではないか!
「ほう、お主、このような本に興味があるのか。」
コンビニの袋の中の雑誌を指差して言った。
本の表紙は水着の女性がポーズをとっている写真が表紙を占めていた。
「あ、なたはもしかして・・・昨日一護とバイクに乗ってた人じゃあ・・・」
「そのとおりだ。おぬしも抜け目が無いのぅ。」
その女の人はこちらを哀れむようにして笑っていた。
「こ、このことは見なかったことに!・・・」
「よいよい、もとよりこのようなことなどすぐに忘れてしまうわぃ。」
俺が安堵の息をつくと、その人は俺の手をとってた。
女性のやわらかい感触が手に伝わる。
「ときに、おぬしは・・・女を知らぬのか?」
「い、いや・・・その・・・」
図星を突かれて何もいえない俺に
「やはりそうなのじゃろう、そこでだ。」
「な、なんですか?」
まさかとは思うが、そんなゲームみたいなことがあるわけないかと先の妄想を取り消そうとしたとき、
「おぬしの筆卸しを私が直々にしてやろう。」
「ええっ!」
そんなゲームみたいなことがあった。
「嫌か?」
「いえいえ、そんな滅相も無い!」
せっかくのチャンスだ。これを逃したら、一生童貞かもしれない。
「そうか、ならば私の家に来るがいい。」
「そんな俺なんかに勿体無い俺の家に来てください!」
な、な、な、な、何てこと言っちまったんだーーー!!
親父とお袋はいないけど、姉貴がいるじゃあないかーーー!!
「ほぅ、自ら招待するとは、おぬしは女へのエスコートがうまいようだの。」
「はぁ・・・ハイ・・・ドウモ・・・」

313 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 09:17:41 ID:RQamJPp4
家に戻ると、鍵がかかっていた、どうやら姉貴は外出中らしい。セーフ!
「あ、あの・・・散らかってますけどどうぞ楽にしてください。」
俺の部屋に案内したものの、エロ本、エロゲーム、アダルトDVDなど
凡そ童貞の高校生が持っていそうなものが沢山置いてあったので
恥ずかしくて顔を見ることも出来ずに俯いていた。
「恥ずかしがらずともよい、お主ほどの年頃なら持っていても何の不具合もないぞ。」
「あ・・・す、すみません・・・」
少し間が開いて、
「ふふふ・・・こうしてお主は毎晩毎晩、夜泣きをしているのだろう。」
「よ、夜泣きって・・・赤ん坊じゃああるまいし・・・」
おいおい、高校生にもなって夜鳴きたあ無いだろ・・・
「ははははは・・・夜泣きとはな・・・年頃の男が好意を抱いている女にてを出すことも出来のうて
夜な夜な自家発電をしては、寂しく夜を過ごすことだ。」
これはまた痛い指摘を受けてしまった。言っていることすべてが図星で何も反論できない。
淡々と語る夜一に図星を付かれ更にショックを受けた啓吾は、もはや夜一が部屋の中で
勝手に片付けをしたり、伸びをするなどしていようと目に入らない。
夜一はそのまま用事を一通り済ませると、呆然としている啓吾の肩に手を置いてゆっくりと首を横に振る。
「浅野とやらか、戻って来るのだ。」
「……」
「そんなことでは井上とか言う特盛の女からも嫌われるぞ。」
「なんで知っているのですかー!?」
「女の勘だ」
きっぱりと言い放たれまたしても啓吾は深い深い闇の世界へと身を躍らせることとなる。

314 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 09:39:44 ID:RQamJPp4
「さて、そろそろ始めるとするか。」
「ええっ!ちょっと待ってください!俺、あなたのお名前も知らないのに・・・」
「私は夜一とでも呼んでくれればよい。」
初めての相手は夜一さんになるようだ。
「だけど・・・夜一さん、俺・・・心の準備が・・・」
「何を言うておる、体のほうは我慢の限界のようだが。」
と、夜一さんはスラックスのチャックをおろして、俺自身を取り出した。
「ほう・・・お主大きいのう・・・」
「そう、そうですか・・・」
「そうじゃ、今までの中で3番目くらいじゃな・・・」
こ、この人・・・3年の間で有名なかの妙技の達人である四楓院夜一さん!?
「さあ、始めるとしようか。」
「あ、あの・・俺、エロビデオとかよく見るんすけど・・・・正しいやり方を知らなくて・・・」
よく考えてみれば、俺の見たことのあるのって、メチャクチャな体位の奴しか見たことが無かった・・・
「案ずるな、房事を1から教えてやろう。」
「お、お、おお願いします!」
「どれ、まずはベッドの上にでも上がって待っておれ。」
というが早いか、セーラー服のスカートを脱ぎあっというまに裸体をさらした。
褐色の肌に、ふくよかなバスト、男を誘うようにくびれたウエスト、肉付きのよく引き締まったヒップ
そして、黒い茂みに覆われた秘所は僅かながらぬれているように見えた。
「ハァハァ・・・」
おれh夜一さんの美しい裸体に釘付けになった。興奮して息も荒くなっているようだ。
それに呼応するように、俺自身も爆発寸前のように大きく硬く熱くなっている。
「まずは、服を脱げ。」
「は、はい。」
服を脱ごうとするも、集中できず手元が覚束ない。
それを見た夜一さんは俺の前にきて服を脱がすのを手伝ってくれた。
残るは下着だけだが、夜一さんは躊躇することなく脱がした。
「これで準備完了じゃの・・・」

315 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 10:09:23 ID:RQamJPp4
「基本はキスから、舌を相手の口の中に入れるのじゃ。」
「ハ、ハイ・・」
夜一さんは俺に口付けをしてきた。
唇の輪郭を密着したままなぞられて俺は反射的に口を閉じてしまった。
しかし、それでは先に進めないと窘められたため、口をあけた。
そのとき、夜一さんの舌が俺の舌に絡み付いてきた。
俺の口をむさぼるように舌を動かしている、同時にピチャピチャという淫靡な音も聞こえる。
息をするのも忘れてしまいそうだった。
程なくして口が離れた、唾液が糸を引いて部屋の床に落ちる。
「この時点で、男も女も双方同意すると思え。」
そう言う夜一さんの陰部は濡れそぼり液が滴となって零れ落ちていた。
「ふふふふ、私も興奮してきたようじゃ。」

夜一さんは俺自身を持って、口の中に含んだ。いわゆる、フェラチオという性技だ。
夜一さんの暖かい唾液と、柔らかい唇の感触でさらに硬さを増す。
「ほほぅ、ここまで来てさらに大きくなるか。いいぞ。」
男の感じるところを知り尽くした舌は、カリや亀頭を絶妙に愛撫してくれた。
「よ、夜一さん、もうイキそうだ・・・」
「口の中に出してもよいぞ。」
それを聞いて、さらに愛撫を早くした。体験したことの無い感覚が俺を襲う。
「うああっ!」
ついに、白濁液を出してしまった。夜一さんはそれを口の中に受け止めて全部飲み干してくれた。
「んふぅ、なかなかうまかったぞ、浅野。」
「ハアハア・・・」
「次はおぬしの番じゃ、私を気持ち良くしてみせよ。」
「は、はひぃ・・・」

316 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 14:49:53 ID:RQamJPp4
「まずは、胸を触ってみろ。」
夜一さんの手に導かれ、俺はその豊満なバスとに手を付けた。
信じられないほどに柔らかく、そして温かかった。
「こら、あまりやさしく触るでない、くすぐったくて仕方がないぞ。」
「あ、すみません。」
「吸ってみるか?」
「いいんですか?」
「もちろんだ。」
俺は、褐色の肌とは対照的に淡い桃色の突起に口を付けた。
幼い頃の赤ん坊みたいで恥ずかしいが、それ以上に温かさと柔らかさが心を安堵させた。
しばらく吸っているうちに、その突起は硬さを持ち、それが感触となり伝わると意識的にそこを舌で転がすようになる。
今まで余裕の表情を浮かべていた夜一さんが、そのとき初めて小さく声を漏らしたのがおれの耳にも届いた。
「…なかなか舌使いがうまいではないか。」
「本当…ですか?」
「そうだ。そのように丁寧にすれば、初めての女とでも痛みを与えることなく好意を楽しめるぞ。」
「は、はい!」

今度は俺の手を足の付け根に持ってゆく。
導かれるままに触れたそこは既に湿り気を帯びており、もう少し指を進めるとぬるりとした感触が手に触れた。
「濡れているだろう?…先程の体の愛撫で感じるとこうなるのだ」
「あ…」
思わず赤くなった俺の手を導き、その指先を小さな突起へと触れさせる。
「ここが…女の体の中で一番の性感帯であるクリトリスだ。
そして男のように非常に繊細な部分だから…触るときはくれぐれも優しくするのだぞ?」
「…わかりました」
細心の注意をはらって指を動かす。すると胸へと愛撫のときとは明らかに違った確かな吐息が漏れた。
夜一さんが感じているのかと思うと俺の下半身は疼くが、焦ってはならぬと言い聞かせて一度深呼吸をした。
その仕草が自分を大切に扱ってくれていると確かに伝わり、夜一は啓吾のその単純さに改めて感心し
愛しさが込み上げるままにまた唇を重ねた。行為の間に間に入る口付けも大切なのだと感じ取った啓吾は
素直にそれに応え、舌を絡めた後、改めてそこを丹念に指を這わせた。

317 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 14:50:32 ID:RQamJPp4
訂正

夜一さんの手に導かれ、俺はその豊満なバスとに手を付けた。

夜一さんの手に導かれ、俺はその豊満なバストに手を付けた。

318 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 14:58:59 ID:RQamJPp4
「んん…あ…いいぞ」
「夜一さん…痛くは、ないですか?」
「フフフ…はぁッ…ちょっとくすぐったかの。」
膝立ちになっているから、ちょうど俺の首に腕を回して体を支えている夜一さんの熱い吐息が耳に当たり
俺はゾクゾクと身震いをしたが、その快感をも何とかやり過ごすとクリトリスの愛撫を再開した。
それから二言三言、夜一さんの進言を貰いベッドのいろはについて学んだ俺はその奥の深さに
経験の大切を改めて認識した。
やはり、エロビデオから学ぶものは何もないようで、実際にやって見るのが一番だったりする。

程なくして準備が整ったぞと、告げられた。
準備とはもちろんセックスの準備のことで、俺はいよいよ、とまた体が熱くなるのを感じた。
まずは場所を教えられ、そこへ指を入れてみるようにとの指示に従う。
初めて触る女のその部分は、熱く、柔らかく、しかし男のものを受け入れるにはあまりに狭すぎる気がしないか。
俺は言われるままに何度か指を動かし、引き抜くと熱い口付けのときのように指と女芯の間に透明な糸が垂れる。
「そうだな・・・まずは私が先行しよう」
「…よっ、よろしくお願いします」
夜一さんは俺に馬乗りになったまま、後ろ手に膨張した男根を何度か撫で摩った。
それを膣口へと宛がうと、ゆっくりした動作で腰を落とす。
口でされた時よりも更にねっとりとした熱の塊に侵食されるようで俺の背が戦慄いた。
すべて収まりきり、そのまましばらくじっとしていても別の生き物のように蠢く内部は
何もしていないはずの夜一さんの姿とは別に俺のそそり立った自身に絡み付いてきた。
「あっ…ああ…」
「ッ…フフフ…どうだ?」
「あ、熱くて…柔らかくて…絡み付いて、くる…」
「動くぞ…」
ギシッとベッドが驚くほど大きな音を立てて軋んだ。
それほどまでに静まり返った近所に、今こうして房事を営む音が外まで漏れやしないかと
俺は心配だったが、家族は誰もいないし、防音加工の壁に変えたばかりなのだから
恐らく大丈夫だろうと思い直し、視線の少し上で揺れる胸に手を伸ばしてみた。

319 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 15:07:57 ID:RQamJPp4
「フフフ、分かってきたではないか」
「夜一さんッ…ああ、あ!」
「あんッ、浅野も動けばいいのだぞ?」
そう言うとぎこちないながらも腰を使い出した俺と夜一さんの肌のぶつかり合う音が一緒になって部屋に響く。
獣じみの荒い息遣いと、喘ぎ声と、ベッドの軋む音。
他人事と思えば異様だが、それらを作り出しているのが俺と夜一さんだと思うと不思議とそうでもない。
これが、男女の営み。
俺に跨っている艶かしい女の膣内で何度も自身を擦られ、絞られる感覚に何度も達しそうになりながら
ギリギリのところでそれに耐える。何という何という淫らな行為だろう。
けれどそれすらも熱く蕩けた思考は受け入れてしまう。
「浅野、私が下になろう」
「は、はい…」
俺は一度自身を引き抜く。膣内で滾っていたそれがぬるりと抜けていく感触に夜一さんは思わずああ、と声を漏らし
その続きを強請るようにして寝台に横になると、足を広げて俺を待った。
待ち切れなかったのは俺も同じで、夜一さんの膝の裏に手を添えると、愛液の溢れる場所へ再び挿入した。
律動を開始すると、今度は自分の目線からはっきりと結合部が見える。
唾液のような透明な粘液が俺自身のものをすっかり濡らし、赤く熟れた場所を出入りする光景があまりに刺激的で
ふいに目を逸らすと、部屋の壁に蛍光灯によって伸びた影が忙しなく動いている。
「フふふ…とてもいやらしいだろう?」
「あっ、その…」
「他人がしてるみたいだが、あれは私とお前なのだぞ?」
「夜一さん…」


320 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 15:13:26 ID:RQamJPp4
真っ赤になった俺が、起こしていた上体を夜一さんの胸元へと埋めた。
まだ発展途上だが確実に日本人の成人男性のものとして育っているはずの俺の胸板に、対照的に柔らかく成熟した
夜一さんの柔らかな胸があたり、更に体重の重みで形を変えた。
抱き合うような体勢のまま腰を揺すっていた俺が小刻みに震え出したのを感じ、
夜一さんは内部を更にキュッと締め付け、耳たぶを甘噛みしながら囁く。
「そろそろ…頃合だな。」
「あっ、あっ、もう、夜一さん、俺、ぁ…」
「気にするな浅野、お前のすべてを私の中に出せ。」
「あっ、あう…あ…うあああッ―――!」
ずし、と男の体の重みを受け止めながら、夜一さんは膣内でドクドクと大きく脈打つのを感じてぶるりと震えた。
熱い、けれど、あたたかい。
まだ射精の余韻に小さく喘いでいる俺の背をさすりながら、夜一さんは手元のタオルを手に取った。

俺が目を覚ました時、まず最初に飛び込んできたのは豊満な胸。
何事かと慌てて身を起こすと、ようやく起きたか?と声をかけてくる相変わらず笑顔の夜一さんだった。
それで初めての交わりの後、俺が寝入ってしまったことを知り謝罪した。
「気にするな。まだ一時間たりともたっていないはずだ」
「…あの、夜一さん」
「なんだ?」
「本当に…こんな教えを…何と礼を言えば良いのか・・・」
「これは私が自分の意思でしたことだ。お前は気にするでない。」
それでも、と改めて礼を言うと、夜一さんは俺の頬を撫でた。
「褒美に口付けをしてやろう」
「…わかりました」
まだ寝台に横になったままの夜一さんに口付けをすると、じんわりと体が熱くなるのを感じる。
「まあ…私もあまりにお前がいとおしかったものだからな。途中から夢中になってしまったわ。
 お互いさまということでどうだ?」
「へ…あぁっ!?」
キュッと、またあのときの感じが下半身を襲った。
そこで初めて俺は知ることとなった。まだ…俺と夜一さんが繋がったままだということを。

321 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 15:24:02 ID:RQamJPp4
「また大きくなりおったか」
「あのっあのっ…すみませんっ、俺もう、ほんとに後先も考えないで…!」
「これも情交の後の醍醐味だ…どうする?もう一度してもいいぞ?」
「い、いえ結構ですっ…」
「残念…だったら、自分で抜いておけ。」
事前もだけど、事後の気恥ずかしさにまた心臓がバクバクと早鐘をつきながら俺を急かす。
ゆっくりを腰を引くと、まだ濡れたそこからずるりと俺自身を取り出した。
見れば俺が収まっていた場所からは俺の放ったものと愛液が滴り、またしても俺は顔を真っ赤に染めてしまった。
「事後処理は自分でするからな。」
ゆったりと体を起こすと夜一さんは何の躊躇いもなし俺自身を握り込んできたので仰天して声を上げると
なんとも艶かしい表情の夜一さんが今日の勉強に支障のないように、と素早く手を動かした。
「ちゃんと抜いておかないと…気になるだろ?」
「あ、あぁ…う…よ、夜一さんっ、そんな…」
もう何を言っても遅い。夜一さんは出すまで止めないだろうし、俺もその手から与えられる絶妙な快楽に
抗える術を知らなかった。しばらく手で擦られた後、夜一さんは俺自身を口に含み、勢いよく吐き出された
そして俺の精液をきれいに飲み干した。
「ふう…これで大丈夫ですね。じゃあな浅野、私は帰るからな。またやろうぞ。」
「……はい」

しばらくして、頭が冷えて来た。
よく考えたら今日は俺の童貞卒業記念日。
(・∀・)キタ-------------------!!!!

終わり

322 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 15:28:44 ID:RQamJPp4
ギャルゲー風、それがしだけでは事足りん。

ネタある限り、この手は尽きまじ。

他の職人殿も投下を願いする。

323 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 17:17:53 ID:Xgo7IWma
ageちまったスマソ。

324 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 17:43:53 ID:Xgo7IWma
GJ!!
2作とも読ませて頂きました(*´Д`)ハアハア
次作も楽しみに待ってまつ


325 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 17:44:36 ID:Xgo7IWma
↑書き込めてなかった

326 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 17:50:45 ID:cn0aJgrO
GJ!!!!
できるなら空鶴か乱菊希望です。

>>323-325
もちつけw

327 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/05(火) 20:26:10 ID:RQamJPp4
それがし、御用改めである!

乱菊と一護の接点が無く、ほと困りけり。

だから、一護の従姉妹ということにしようと思うが・・・

異 議 は ご ざ り ま す る か ?

その代わり、読者方の燃え立つ性欲を

さらに燃え滾らせるようなものにします。

328 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 21:21:49 ID:4NXbf3Rv
GJ!
どのみち接点がないのだけど
ギャルゲー風味ならコン主役とかが似合うような‥。
って訳でコンと巨乳とか希望です。

329 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 21:39:04 ID:w35a+YId
GJ!!ギャルゲ風味とは中々新しいw
期待してまっす。

>>327
よきに計らえw

330 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 23:14:34 ID:+fFrHdDL
310ですけど
さっそくリク聞いてもらってムハァ―――!!!
仕事はやいっすね。ありがとう!
夜一さんハァハァですた。

331 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/05(火) 23:52:43 ID:OmLNTem6
>jF8RxreM氏
乙〜。次回も期待してますよ。

>247
お待ちしてますw

332 名前:247 投稿日:2005/04/06(水) 00:08:38 ID:KehjRlQr
家の中で電波が受信できんとやっと気付いた俺。
パソコンもないんで今外ですよ!寒い……
とりあえず凍死する前に烈勇投下おkですか?機を窺ってたら見事にタイミング逃して微妙は微妙なんですが…

333 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 00:10:54 ID:zWAHUCll
こちとら二日前からずっと待ってるよ

334 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:44:22 ID:D8Z2d+hH
前回の予告に反して夜一モノではなく、日番谷×乱菊作ってみました。

「失礼しまーっす」
ノックもせずに、乱菊は執務室の戸を開けた。
この時間なら、上官である日番谷は修練場で隊員たちの指導をしているはずである。
その隙に、ちょっと執務室のソファを拝借して午睡を貪るつもりだった・・・のだが、そこには既に先客がすうすうと寝息を立てていた。
修練場にいるはずの日番谷である。
「あれ、隊長・・・?」
意外感が強くあった。乱菊の上官である、史上最年少の護廷十三隊隊長は仕事に対しては非常にシビアなことで有名で、
少なくとも部下の前でだらしのない姿を見せたことなど、一度もなかったはずである。それが、居眠りとは・・・。
乱菊は、日番谷の新たな一面を垣間見たようで、ちょっぴりおかしくなった。
堅苦しいルールに束縛されることが苦手な乱菊は、生真面目な日番谷から、素行面でしょっちゅうお小言をもらっていたからである。
それにしても・・・
(隊長が居眠り・・・ねぇ・・・)
よっぽど疲れていたのだろうか。乱菊の声にぴく、とも反応しないばかりか、顔を覗き込まれても、一向に起きる気配がない。
(こうしていると、かわいいんだけどな・・・)
確かに普段の、やや背伸びをしているような、不機嫌そうに顔をしかめた表情からは想像も出来ないくらい、あどけない寝顔である。
年相応のきめ細かな白い肌は、柔らかそうで指先でつついたらぷにぷにと音がしそうな程で、
あまりの無防備なその姿に、乱菊はほんの少しだけ悪戯心を起こした。
日番谷の寝ているソファにゆっくりと近付くと、覆い被さるように体を近付け、日番谷の唇にそっと自分の唇を重ねる。
と同時に、死覇装からこぼれ落ちそうなくらいに発達した自慢の胸が日番谷の体に触れた。
唇から想像以上に柔らかな感触が伝わり、乱菊は口付けの体勢のまま、思わず息をとめた。
(やだ・・・。なんかドキドキする・・・)
冗談半分でした行為のはずなのに、初めてキスを交わしたときのような落ち着かない気持ちが胸をよぎる。


335 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:45:48 ID:D8Z2d+hH
瞬間。日番谷は、ハッと目を開けた。眼の焦点が定まらないほど近くに乱菊の顔がある。
「何してんだ、松本」
内心の動揺を押し殺して、日番谷は問い掛けた。
口調に驚きとだらしない姿を見られたという羞恥と隙を作ってしまった自分への怒りの入り混じった感情が僅かにこもる。
乱菊の方は日番谷の比ではないくらい驚いたが、さすがに年長者としての経験から、とっさに切り返しの言葉が浮かんだ。
「目覚めのキスです」
そういって意図的に蠱惑的な笑みを浮かべる。それだけで、並みの男なら骨抜きになるであろう笑みだった。
自分の魅力を十分に熟知していなければ出来ない、乱菊ならではの必殺技である。
「よかったら続きもOKですよ」
そんな軽口を返す余裕さえあった。
しかし、日番谷は顔を僅かに赤らめると、プイと横を向いて、ソファから起き上がった。
「くだらね―事してないで、仕事しろ、仕事」
日番谷はいつもの口調で、乱暴に言い放つと自分の机に向かう。
その態度に、プライドを傷つけられた格好の乱菊は、ほんのちょっとだけ挑発的な態度に出てみることにした。
「いいんですか?チャンスかもしれませんよー」
そう言いながら、胸の谷間を強調するように、二の腕で胸を両側から挟み込むようにして前傾姿勢をとり、首を傾げてみせる。
豊満すぎるバストが深遠な谷間をつくった。
日番谷は呆れたような、ちょっと困ったような複雑な表情を浮かべたが、どうやら無視を決め込むことにしたらしい。くるりと踵を返し、執務机の方に歩いていく。
「あれ?もしかして初めてだったんですか?大事なファーストキス、奪っちゃいました?」


336 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:47:27 ID:D8Z2d+hH
乱菊は更に挑発をかける。普段では絶対にありえない行動である。
乱菊は、この年若い隊長の実力を認めていたし、これまでの武勲や仕事に対する姿勢を尊敬もしていた。
しかし、それとこれとは別の話である。
女としてのプライドと、先程のキスで感じた微かな心のざわめきの正体を見極めなければ、乱菊の中の何かが変わってしまいそうだったからだ。
「うるさい、とっとと自分の机に戻れ」
いつもの日番谷の不機嫌そうな口調には違いなかったが、なんとなくムキになっている感じがする。
(もう一押しだけ、してみようかしら?それで、ダメなら仕方ないし・・・)
そう決心して、乱菊は決定的な言葉を紡いだ。
「無理しないでくださいよー。隊長が、たまにあたしの胸をじっと見てるの、知ってますよ?
思春期ですもん、仕方ないですけどー。でも、あんまり初だと雛森もがっかりしちゃうかも・・・」乱菊は更に挑発をかける。普段では絶対にありえない行動である。
乱菊は、この年若い隊長の実力を認めていたし、これまでの武勲や仕事に対する姿勢を尊敬もしていた。
しかし、それとこれとは別の話である。
女としてのプライドと、先程のキスで感じた微かな心のざわめきの正体を見極めなければ、乱菊の中の何かが変わってしまいそうだったからだ。
「うるさい、とっとと自分の机に戻れ」
いつもの日番谷の不機嫌そうな口調には違いなかったが、なんとなくムキになっている感じがする。
(もう一押しだけ、してみようかしら?それで、ダメなら仕方ないし・・・)
そう決心して、乱菊は決定的な言葉を紡いだ。
「無理しないでくださいよー。隊長が、たまにあたしの胸をじっと見てるの、知ってますよ?
思春期ですもん、仕方ないですけどー。でも、あんまり初だと雛森もがっかりしちゃうかも・・・」
「!!!」                   
カマをかけたつもりだったが、どうやら図星だったらしい。耳まで真っ赤に染めた日番谷がぐるりと振り向いた。
右手が腰に挿した氷輪丸にかかっている。完全に戦闘態勢に入ったときの日番谷隊長の顔である。


337 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:48:18 ID:D8Z2d+hH
(やばっ、マジに怒らせちゃったかしら?)
乱菊は背筋に冷たいものが走るのを感じた。実は乱菊はこの時点でタブーを2つ犯している。
日番谷を子ども扱いすることと、雛森の話をすることだ。
護廷十三隊に入隊したときから『天才児』と呼ばれ、他者とは区別されつづけてきた日番谷は、子ども扱いされるのを極端に嫌う。
それは、決して短くない期間を上官と部下として過ごしてきた乱菊が一番よく知っていたことである。
そして、日番谷は5番隊の副隊長である雛森に特別な感情を抱いていることも知っていた。
思春期の男のコが年上のお姉さんに憧憬を抱く事はよくあることだが、同じ流魂街の出身ということもあり、その思いはかなり強い。
慌ててフォローの言葉を捜す乱菊の耳に、日番谷の呟きが幽かに聞こえた。
「!!!」                   
カマをかけたつもりだったが、どうやら図星だったらしい。耳まで真っ赤に染めた日番谷がぐるりと振り向いた。
右手が腰に挿した氷輪丸にかかっている。完全に戦闘態勢に入ったときの日番谷隊長の顔である。
(やばっ、マジに怒らせちゃったかしら?)
乱菊は背筋に冷たいものが走るのを感じた。実は乱菊はこの時点でタブーを2つ犯している。
日番谷を子ども扱いすることと、雛森の話をすることだ。
護廷十三隊に入隊したときから『天才児』と呼ばれ、他者とは区別されつづけてきた日番谷は、子ども扱いされるのを極端に嫌う。
それは、決して短くない期間を上官と部下として過ごしてきた乱菊が一番よく知っていたことである。
そして、日番谷は5番隊の副隊長である雛森に特別な感情を抱いていることも知っていた。
思春期の男のコが年上のお姉さんに憧憬を抱く事はよくあることだが、同じ流魂街の出身ということもあり、その思いはかなり強い。
慌ててフォローの言葉を捜す乱菊の耳に、日番谷の呟きが幽かに聞こえた。


338 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:49:45 ID:D8Z2d+hH
「・・・お前がそんな露出度の高い格好をしてるからだろが」
拗ねたように日番谷は横を向いている。既に立ち居振舞いは普段どおりに戻っていた。
その姿がなんだかとってもいとおしくなった乱菊は、ツカツカと日番谷に近寄ると、ガバっとその頭をかき抱いた。
日番谷の顔が乱菊の豊か過ぎる乳房に埋まる。
「く、苦しい・・・。放せ・・・」
慌ててジタバタともがく日番谷の顔を解放すると、乱菊はするりと死覇装の襟を肩から滑り落とさせた。
量感のある釣鐘型の美巨乳が露になる。
「触ってもいいんですよ」
そう言いながら、乱菊は日番谷の手を引きながら、ゆっくりとソファに横たわった。
バランスを崩した日番谷は、乱菊の上に倒れこみ、再び胸の谷間に顔をうずめる格好となる。
起き上がろうとして日番谷は乱菊の両のふくらみの上に手を置いてしまった。ムニュリとした感触が掌から全身に広がっていくようか感覚に襲われる。
「す、すまん、松本」
慌てて弁解しようとする日番谷の手に乱菊は自分の手を重ねると、ゆっくりと自らの胸を揉みしだいていく。


339 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:50:21 ID:D8Z2d+hH
「ま、松本・・・?」
日番谷の目がこれ以上ないくらいに開かれる。
「こうされると、気持ちいいんです。あとは隊長がご自分で続けてください」
そう言うと、乱菊は日番谷の手を放した。そしてソファに倒れこんだ状態のまま、自らの着物の帯をほどいていく。
日番谷は、乱菊の乳房に手を置いたまま、しばし逡巡していたが、
何かをねだるような乱菊の表情を見て、悟ったようにゆっくりと手を動かし始めた。
乱菊の体温が上昇していく様子が、半勃起状態だった薄紅色の乳先が尖りゆく様子が、
そして乱菊の眼が次第に潤んでいく様子がはっきりと感じられる。
「そう、もっと強く・・・。乳首もお願いします・・・。そう、そこ軽く噛んでぇっ」
だんだんと感じてきたのか、乱菊の声が次第に高く、艶っぽいものに変化していく。
乱菊の言葉どおりに指や舌を使い、日番谷は乳房を攻め立てた。乳首を吸い上げる度に肉付きのいい体がビクンと跳ねる。
豊かな乳房の割には小さめの乳輪に沿って舌を回すと、ほうと溜息にも似た吐息を漏らす。
(何故だろう・・・。あたし、すごく興奮してる・・・)
経験の決して浅くない自分が、たどたどしい日番谷の愛撫にこんなにも感じているのが不思議だった。
胸だけしか触られていないのに、既に下の方もかなり濡れているのが判る。


340 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:50:53 ID:D8Z2d+hH
「隊長、今度は下の方もいいですか?」
そんな事を言いながら、乱菊は帯がほどかれ既に半分以上はだけた着物の裾を捲り上げた。
こんもりとした茂みの奥で、紅い果肉がてらてらと光っているのが日番谷にも解った。
既に乱菊の言うままになっている日番谷は、名残惜しそうに乱菊の胸元から口を離すと、開かれた腿の間に顔をうずめ、肉襞に沿って舌を滑らせた。
「はぁァぁうっ」
ほんの少し、日番谷の舌がなぞっただけで全身に甘美な電流が流れた。
そんな乱菊の反応を確認しながら、日番谷は更に口を窄めて陰唇を吸い上げる。
熱い淫蜜が口の中に流れてくる。味など感じている余裕はなかった。
産まれて初めて女の部分に触れ、快感を与えているという感動と、部下に手を出したという罪悪感、
そして雛森に対する後ろめたさという感情に、異常な興奮を感じていたからである。
「あ!あんっ!・・・隊長の舌、すごくいいッ!はァ・・・ああッアん・・・」
既に羞恥を無くしたかのように叫ぶ乱菊の腰がビクビクと震え、割れ目に挿し入れた日番谷の指にきゅぅっと収縮する襞の感触が伝わってきた。
「もっと・・・もっとかき回してぇッ」
そういいながら、乱菊は日番谷の指に合わせて腰を動かしていく。
激しい腰の動きに同調するかのように、胸の双丘もゆさゆさと重そうに揺れ動く。
普段の姐御肌の乱菊とはまた別の女としての姿を日番谷は垣間見た気がした。

日番谷の男性自身もこれ以上ないくらいに屹立しており、先端からぬるぬるしたものが流れ出しているのが判る。


341 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:51:23 ID:D8Z2d+hH
「松本、俺、もう・・・」
乱菊の秘所から口を離し、懇願するような口調で日番谷は呟く。既に隊長と副隊長という図式は完全に逆転していた。
「はぁはぁ・・・わかりました。あたしに任せてくださいね」
そう言うと、乱菊はソファの上に膝立ちになって日番谷の死覇装の帯をほどき、肌着の上から乳首をなぞった。
たったそれだけでビクンと日番谷の体が痙攣するかのように跳ねる。
肌着を開くと、乱菊はふっくりをした唇をまだ少年の面影を残す日番谷の胸板に押し当てる。
柔らかな舌が白い胸板をなぞり、固くなった乳首をねぶる。
そして両の手で肌着を脱がしながら、ゆっくりと体に沿って口唇を下へとさげていく。
緩慢な動作に見えるが、舌はしっかりと日番谷の肌を捕らえ、徐々に下腹部へと近付いていった。
固くそそり勃った日番谷の第2の斬魄刀は小柄で細身の身体の割に立派であった。
表皮は完全には剥けきっておらず、女を知らない無垢な姿をはっきりと主張するかのように天に向かってそびえ立っていた。


342 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:52:02 ID:D8Z2d+hH
「隊長のおちんちん、将来が楽しみですね・・・」
悪戯っぽく言うと、乱菊は細い指を日番谷のペニスに絡ませ、軽く前後に擦る。
冷たい指が熱く勃起したペニスを刺激し、日番谷を思わず声をあげる。
「はううぅぅッ」
そんな日番谷の反応を楽しむかのように見つめていた乱菊はゆっくりとそれを口に含んだ。
そして、唾液をたっぶりまぶして、舌で舐めまわしていく。若さの象徴が脈打っているのがわかる。
乱菊は、唾液でべとべとになった日番谷の男性自身を一度口から吐き出すと、
豊かな己の両の乳房を持ち上げ、今だ固くそそり勃つペニスを挟み込んだ。
口唇とはまた違う感触に日番谷の瞳が再び大きく見開かれた。
そして乱菊は、日番谷のモノをしっかりと乳房で挟んだまま、前後にゆすり始める。
かつて、乱菊と肌を合わせた男たちは皆この行為を要求し、歓喜の声を上げたものだ。
そして、どうやら日番谷も例外ではなかったらしい。
恍惚の表情を浮かべ、立ち尽くす日番谷の顔は何かを必死で耐えているようにも見える。
「気持ちいいですか、隊長」
そう尋ねる乱菊の問いかけにも首を縦に振るのが精一杯なようで、
乱菊は日番谷の限界が近付いていることを悟った。

(普段もこう素直だったらいいのに・・・)
ふと、乱菊はそんな事を思った。そんな乱菊の心境など知る由もない日番谷は、もう耐えられないといった感じで、顔を真っ赤にしている。
そんな日番谷の反応が楽しくて、乱菊はますます胸の圧迫を強めて、擦りたてる速度を上げた。
「うっッ」
呻き声をあげて、日番谷が果てる。若い精が鈴口からほとばしり、乱菊の美巨乳と整った顔を白く染め上げた。
「沢山出たわ・・・」
くすりと笑った乱菊は、口元に付着した白濁液を柔らかな舌で舐めとると、今だビクビクと痙攣をしている日番谷のペニスを口に含んで、尿道に僅かに残っていた精液を吸い上げた。
発射したてで敏感になっている部分を攻め立てられ、日番谷は再び声を上げた。
と、同時にむくむくとペニスが先刻の勢いを取り戻す。
「隊長っ、さすがに若いですね」
感心したように乱菊は声を上げると、再びゆっくりをとソファに体を預けていく。


343 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:52:35 ID:D8Z2d+hH
「今度は、ここにきてください」
そう言いながら、ゆっくりと脚を開いていく。赤く熟れた果肉は淫液で濡れそぼち、受け入れ態勢は十分である。
「ゆっくりでいいですから・・・」
乱菊に促され、日番谷は己自身に右手を添え、先端を蜜壷に当てた。
「そう、そこです・・・。怖がらなくても平気ですよ・・・」
日番谷の緊張を見て取ったのか、乱菊は優しく語り掛ける。
その言葉に安心したのか、日番谷はずぶずぶと乱菊の中に己の肉棒を収めていく。
取り込まれていくペニスが、肉襞で締めつけられる。先程の乳房の感触も素晴らしかったが、
乱菊の膣中はそれ以上の暖かさと柔らかさでもって日番谷を包み込んだ。
「ふぁっ」
根元までずっぽりと挿し込むと、乱菊は堪らず声を上げた。
かつての恋人だった現3番隊隊長のモノとはまた違った感触に、えも言われぬ興奮を覚える。
と、同時に男に抱かれている最中に他の男の事を考えてしまった己を恥じる。
(ごめんなさい・・・)
心中で謝る乱菊だったが、その謝罪がどちらに向けられたものだったのかまでは自分でも判らなかった。
そして、乱菊は考えを打ち払うように、現在の行為に集中する。
日番谷のたどたどしい腰の動きに合わせて腰を振りながら、日番谷の身体を抱き寄せ、唇を合わせた。
熱く濡れた舌を絡ませ合いながらも、腰の動きはどんどん激しくなっていく。肉が打ち合わされる軽快な音と、乱菊の膣口を日番谷のペニスがかき回す淫靡な音が大きくなるにつれ、
日番谷の表情が次第に切羽詰ったものへと変貌していく。


344 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:53:07 ID:D8Z2d+hH
「・・・んっ、あッ・・・。くふゥ・・・」
声にならない喘ぎ声を漏らしながら、乱菊も官能の階段を上がっていく。腰の動きが止まらない。
(もっと、もっと、掻き回してぇっ)
声ならぬ声で日番谷に懇願するが、実際は
「ひぁッっ・・・ゥうっん」
と悶えるばかりだった。
ヌチョッ、ズブッという淫靡な音と日番谷の荒い息遣い、そして乱菊の喘ぎとが三重奏の不協和音を奏でる。
二人の腰の動きは更にスピードを上げ、MAXに達した。
「あッ、あっ、あアああっッ・・・来るッ、隊長――――っ」
乱菊が昇天するのと、日番谷が引き絞った精を解放したのは同時であった。

ぐったりと身体を重ねあったまま、しばらく動けなかった。
やがて、ゆっくりと身体を起こす日番谷に、乱菊は
「隊長の最初の女になっちゃいましたね・・・」
すまなそうに声を掛ける。
「・・・あの、・・・雛森には内緒にしときますから・・・」
ついつい余計なことまで口走ってしまう乱菊だったが、
「うるせーよ、バカ」
いつものとおりの口調でそう言って、不機嫌そうに笑った。




345 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 00:55:04 ID:kuszOIRx
>>332
よし!!ドンとこいw
>>334
GJ
ドンドン投下しちゃってください。

346 名前:282 投稿日:2005/04/06(水) 00:56:50 ID:D8Z2d+hH
以上です。
247さんの勇烈お待ちしてまっす。
ちょっと時間が無くて先に投下させていただきましたが・・・。
次こそは、夜一×砕蜂か、ルキア×白哉で・・・。

皆さんの感想、叱咤、リク、お待ちしてます。

347 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 00:57:12 ID:jLw1QGbu
うはー!リアルタイムに神遭遇!
日番谷×乱菊乙でした!!萌えました・・!

ギャルゲーの神も乙ですた・・!
次回作も待ってますよ!

神投下ラッシュで嬉しい今日この頃。

348 名前:247 投稿日:2005/04/06(水) 01:04:30 ID:KehjRlQr
>>282
超GJす!!
乱菊好きなんで萌えた……

お待たせしましたが、烈勇投下いきます!

349 名前:烈勇(百合注意) 投稿日:2005/04/06(水) 01:05:09 ID:KehjRlQr
「すみませんね、この様な夜分遅くに呼び出したりなどしてしまって……副官の仕事で疲れているでしょうに」
「いえ、そのような事はございません。それに、隊長からの呼び付けとあらば、直ぐに馳せ参ずるのが副官の義務ですから」

勇音は副官の心得として習い聞いた事を一言も間違わずに言い、卯ノ花を見つめる。

「御用向きは?」
「ええ……まずそれを言う前に、湯浴みをしていらっしゃい?また夜遅くまで資料纏めをしていたのでしょう?」

卯ノ花はそう言ってにっこりと微笑むと、所々に埃がついた勇音の頭を一撫でする。

「!!申し訳ございません、今直ぐにでも!」

大慌てで自室に戻ろうとする勇音を、卯ノ花はゆるりと手を伸ばして優しく止める。

「お待ちなさい勇音、貴女の部屋と此所を往復しては時間が掛かりますでしょう、私の部屋にあるのをお使いなさい」
「ですが……」
「遠慮をする事はありませんわ。ささ、着物の替えは用意しておきますから…」

そっと卯ノ花に背中を押され、そこまでおっしゃるならばお言葉に甘えて、と勇音は頷き、部屋の奥へと姿を消した。

350 名前:烈勇(百合注意) 投稿日:2005/04/06(水) 01:06:14 ID:KehjRlQr
「…はぁ……」

白い湯煙が立ち込める中、勇音は大きく息をついた。
風呂場には甘い香りが漂い、微かに白味を帯びた湯面には鮮やかな花々が何輪もぷかりぷかりと浮かんでいる。

「これは薔薇の花か……あれ、でもこの花は一体…」

勇音は湯面に浮かぶ花々の内、山吹色をした一輪を手に取る。

「丁子にも似ているけど…見た事がないな」

鼻を近付け、その香りを嗅いでみる。
甘い中にも涼やかさを持つその香に、勇音はうっとりと目を細めた。

「……隊長の香りに似ているかも」

その香りを楽しんでいる内に頭に血が昇ってきたのか頬が熱くなり、上せてはいけない、と勇音は慌てて風呂から出た。
卯ノ花が用意した、彼女の体格に合わせてあるせいか勇音には少し小さめの小袖に腕を通し、急いで卯ノ花の元へと戻る。

351 名前:烈勇(百合注意) 投稿日:2005/04/06(水) 01:07:30 ID:KehjRlQr
「お待たせ致しました」
「いいえ……あら、少し小さいようですわね」

すみませんね、と困った顔で笑う卯ノ花に、勇音は驚きそんな事はない、と首を振った。

「それで隊長、ご用件とは…」
「そうでしたわね……勇音、こちらへいらっしゃい」

ゆったりと手招きをする卯ノ花に何の疑いも持たず、勇音は膝を進める。

―――ガシッ!

「……っ!?」

後一、二歩と言う所まで近付いた途端、腰に手を回されて引き寄せられた。
勇音はその腕から逃れようとするも、普段のか弱い姿からは想像出来ない卯ノ花の力の強さと、何かそれとは別の物が相俟って上手く腕を振り払う事が出来ない。

「……力が入らないでしょう?」

耳元に、面白そうな声色と共に吐息がかかる。

「何故……っ…」
「貴女が入った湯船に……何があったかしら?」

つうっと背筋を撫で下ろす手に体を震わせつつも、勇音は風呂にあった花々を思い出そうとする。

「薔薇……と、何か、黄色い…」
「そう、薔薇と、その黄色い花は蔓丁子ですわ。それから、バニラオイルにイランイランのエッセンス……頭の良い貴女なら、もうきっと分かる筈…」

352 名前:烈勇(百合注意) 投稿日:2005/04/06(水) 01:10:12 ID:KehjRlQr
卯ノ花が告げた品々に、勇音はただただ呆然とするしかなかった。

「そんな……」
「"どうして隊長が媚薬なんて"…そう、お顔に書いてありますわね」

卯ノ花はくすりと微笑み、その笑顔を近付けた。

「私、貴女が四番隊に入ってからずうっとずうっと貴女の事が欲しくて堪らなかったのですわよ。ようやっと貴女が私の手が届く所まで来て下さって……」

そう言って、卯ノ花は息を荒くし始めた勇音の顎を持ち上げる。

「私嬉しくて嬉しくて、貴女を壊して差し上げたい位ですわ」

その笑みは、慈愛に満ちた物から狂気染みた物へと確実に変貌していった。

「ひ……ぅむうぅっ!」

勇音が悲鳴を上げるよりも早く、卯ノ花がその唇に自分の唇を重ねた。

「う……む、ふぅっ…ん…!」

首を振ってもその唇が離れる事はなく、媚薬のせいか逆にその刺激で甘い疼きが全身へと広がっていく。

「むぅっ……ふ…」

勇音の体からは次第に力が抜けていき、口許からは一筋の滴が垂れ落ちた。

「ん…あら、勿体無い……」

卯ノ花はそう言って僅かに唇を離し、うっとりとした様子でその滴の跡を舌でなぞり下ろす。

353 名前:烈勇(百合注意) 投稿日:2005/04/06(水) 01:36:13 ID:KehjRlQr
「隊、長……お止め下さい…」

その舌は喉元をなぞり、鎖骨を通り過ぎて着物の袷目へと容易に辿り着く。

「折角着て貰いましたけれど、邪魔ですわね…」

卯ノ花は一旦顔を上げ、勇音ににっこりと笑ってみせる。

「嫌がる理由なんて何処にもありませんでしょう?貴女も私も気持ち良くなれるのですから…」

そう言うと卯ノ花は勇音の着物の肩口を口に咥え、すす、とそれを引きずり下ろした。
勇音の肌からはまだ湯気が微かに立ち上り、ほんのりと紅く色付いている。

「まぁ……なんて美味しそうだこと」

卯ノ花は、まるで新しい反物でも手に入れたかの様にきゃあっ、と小さく喜びの声を上げ、恐怖のせいか微かに震える勇音の肌にむしゃぶりついた。
余すところ無く舌を這わせ、露になった乳房をやわやわと捏ねくり回す。

「ひ……あ、うぅ…!」

354 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 08:01:24 ID:wlVq3PnR
>>247
GJ! (;´Д`)ハァハァ
烈たんの口調が好みだ。かなり萌える。
続きお願いします。

>>282
攻め攻めの乱菊が可愛いすね
GJ!!

>>ギャルゲ侍氏
すごく次作を期待してます。
神いっぱいで嬉しいです。

355 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 14:09:52 ID:xTrYo41y
感動age

356 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 15:32:53 ID:ZUDcCQaC
ある日学校から帰ると手紙が3通届いていた。親父と花梨と柚子からだ。
内容は、ほとんどが土産話で、青森のねぷたがすごかったとか、りんごを食べ過ぎて
アップルパイマンになった夢を見たとか・・・正直どうでもいい話ばっかりだった。
本題は親父の手紙の2通目にあった、2年前に無くなった伯父の娘だった乱菊が俺の家に荷物を取りに来るというものだった。
元々、この家は親父の家で一家全員で暮らしていたが、仕事の都合で俺以外の一族は皆、結婚だの転勤だの引越し行ってしまった。
その時に奇天烈な伯父が置いていった物が多くあるのでそれを取りに来ると事なのだろうか。
乱菊姉とは法事の時くらいにしか会わなかったので、あまり関心は無かった。
どんな人だったかもよく覚えて無い。
手紙には続きがあり、お前より2つ年上だから双方同意ならよろしくや・・・
俺はその手紙をびりびりにして破り捨てた。資源ごみになるはずの手紙は紙くずになった。

357 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 15:34:13 ID:ZUDcCQaC
夜になって、俺は学校の課題を片付けていると玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。 こんな時間に誰だろうか。
俺は多分、先日童貞を卒業したケイゴとふんで、ちょっと待ってろと言って戸を開けた。
しかし、俺の予想は見事に外れた。色白の肌で薄い金髪をなびかせる女性が玄関に立っている
「あ…?乱菊姉…?」
「や、一護!あんたの父さんから聞いてなかった?…それにもう乱菊姉なんてやめてね乱菊でいい、来年でハタチなんだし。」
俺があっけに取られていると、乱菊ね・・・いや乱菊が飄々と上がりこんでくる。
「いや、聞いたけど、こんなに早く来るなんて思わなかったぜ」
「あははっ、親父さんが知らせるのが遅かったんじゃない?相変わらず忙しいみたいだしね」
こうして親しげに話してはいるが、実際にこんな風にして会話をするのは初めてだった。
こんなに気さくな女性だとは思っていなかったので、調子が狂う。
「でも、一護も大きくなったね。あたしよりずっと大きいよ。最後にあったのって・・・お父さんの葬式のときだったっけ?」
「あ、あぁ…そうだね。乱菊ね…いや乱菊もお元気そうで」
昔話をしながら、俺は伯父の部屋へと乱菊を通す。
「ここが父さんの部屋か…なんだか懐かしい…」
伯父の部屋に来ると、さっきまでの調子とはうって変わって切なげな口調なる。
俺はこの手の雰囲気がひじょ〜〜〜〜に苦手なんだよ。
「あれから2年も経ったんだな…」
俺は哀愁の漂う乱菊の背中を見つめながら呟いた。
「2年も…?まだ2年しか経ってないって感じ…」
乱菊は部屋を見回しながら言った。部屋には伯父の使っていた斬魄刀や死覇装などが
亡くなった時そのままに保存してあった。
乱菊はそれらを手に取ったりして何か思いに耽っている。父親の生前をを思い出しているのだろうか?
「悪いね…いきなり押しかけて。向こうには父親の形見になるようなものが何も無くってさ…」
「いえ、気になさらずに…じゃ俺、自分の部屋に戻ってるから…何かあったら呼んでくれ」
しばらくそっとしておこうと思い。俺は部屋に戻った。

358 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 15:35:50 ID:ZUDcCQaC
部屋に戻り、課題の続きを片付けて就寝の準備をする。
乱菊はまだ伯父の部屋にいるようだった。俺は来客用の布団を持って伯父の部屋へ行く。
戸の隙間から明かりが漏れていたので、乱菊がまだ起きていることが分かった。
布団を一旦戸の前に置いて開けようと手をかけた。
「んっ…あっン…はぁ…」
部屋の中から声が聞こえる。俺は戸にかけた手を止め、僅かに空いた隙間から
部屋の様子を覗き込む。
「あぁっ…い…ご…」
中では乱菊が自慰に耽っている最中だった。彼氏を思い出しながらだろうか。
丁度、戸に向かう体勢で乱菊は足を広げていて、その間にある乱菊の秘所が露になっているところを垣間見れた。
既にそこは熱い蜜が溢れだし、床に小さな水溜りを作っていた。
久方振りだったのだろうか?自慰の方法は指の挿入で、片手で挿入。
空いた手で核を転がしていた。その手つきからかなり慣れているように思えた。
そして、後ろに倒れ込み、挿入の手はそのままにして核を攻めていた手を口元へと移動させる。
すると五本の指を束ねるようにし、それを口に咥え込んだ。
そして、それも素早く挿入運動させる。それに伴い、下の口に当てた手の動きも速度を速める。
「あっ、あっ、はっ…」
絶頂が間近になってきたのか、腰を浮かせて震えだす。上の手と下の手が絶頂へと攻め上げる。
「あっあっあっあっ……あぁっぁ〜っ…」
そのままの体勢で乱菊の身体が痙攣した。浮いた腰が脱力してゆっくりと床に着く。
「はぁ…はぁ…はぁ…一護…」
げええっ!!!お、俺の名前!!
乱菊の胸が大きく上下している。やがて、ゆっくりと上体を立たせた。
それを見てしまった俺は布団を戸の前に置いたまま、自室へと戻っていった。

359 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 15:44:20 ID:ZUDcCQaC
部屋に戻って、布団に入ったがさっきの光景が目に焼き付いてなかなか眠れない。
その事を考えていたら、自然に手が自身に伸び自らを慰め始めた。
朝起きると、台所で物音がする。乱菊が起きたのだろうか?
俺も朝食の準備をするために、台所へと向かう。
すると、乱菊が既に起きていて朝食の準備をしていた。
トントントンと一定の間隔で、包丁がまな板を叩く音が聞こえてくる。
「あ、おはよう…」
「おはよう、起きたんだ。悪いね。台所勝手に借りてるよ」
乱菊は料理をしながら挨拶をする。よく見ると、俺の母親の使っていたエプロンを着けていた。
まるで新婚の妻のようだ。
「それと…昨晩は気を遣わせちまって悪かった…」
「え…?」
乱菊が一瞬手を止め、ちらりとこちらを見る。心なしか顔が紅潮しているように思えた。
「あっ、いや、何でもない…。すぐ出来るから待ってな」
一瞬何の事か分からなかったが、すぐに分かった。昨晩、部屋の前に布団を置き去りにしたのがまずかった。
自慰の最中に来たのがばれたのだろう。
俺は、何のことか分からない振りをしておき、食卓で朝食が出来上がるのを待った。
久し振りの手作り朝食で心が躍る。
「待たせたね、まだまだあるからどんどんおかわりして」
久し振りの手作り料理だ。しかも流石、料理学校出身だっただけあって腕前も確かなものだ。
「乱菊、料理上手いんだな」
俺は料理にがっつきながら褒める。
「あはは、口にあったようで良かったよ」
乱菊も料理に手を付ける。いつも一人きりの朝食だったので、こういうのも
悪くないと思いながら、家を出る時間直前まで食べていた。
「じゃ、行って来るぜ」
「いってらっしゃい!」
乱菊の威勢のいい声で送られる。今日はなんだかとても気分が良い。

360 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 16:47:13 ID:ZUDcCQaC
夕方、家に帰ると玄関にいい匂いが立ち込めている。
乱菊がもう食事の準備をしてくれているのだろうか?俺は台所へと向かう。
予想通り、乱菊が今朝の時のように、食事の準備をしていた。
「あ、乱菊…。悪ぃな夕飯の準備までさせちまって…」
「おかえり一護。別にいいよ。こっちが邪魔してるんだしさ」
乱菊は調理しながら、顔だけをこちらに向けて言った。
「痛っ!」
乱菊がよそ見をした瞬間、顔が歪んだ。どうやら指を切ったようだ。
「あいたたた…久し振りにやっちゃたな・・・」
乱菊は切った指を握りながら苦笑した。指先には血の粒が膨らんでいた。
俺は思わず乱菊の手を取り、血の粒がこぼれる瞬間にその指を自らの口に含んだ。
「ちょ…ちょっと一護…!?」
突然の事で乱菊も驚きを見せたが、抵抗はしなかったが、
無意識に顔を紅潮させる。その表情は俺に対しての表情ではなく一人の少女のものだった。
口の中にほのかな鉄の味が広がった。俺は傷口に触れないようにしてそっと血を吸い出す。
傷はあまり深くはないようだ。すぐに血は止まった。それでも俺は口を離さず、更に指を
根元まで咥え込む。そして、顔を見つめながら、しごくようにゆっくりと指を出し入れする。
「あっ、ちょ…?何?」
乱菊は異変に気付き、指を引き抜こうとしたが、俺は手を添えてそうはさせなかった。
そして、指を開放すると舌先を手首、肘、腕へと滑らせていく。色白の肌に、濡れた通り道が 艶かしい光を放つ。
「あっ!?」
乱菊が身を引こうとしたが、俺は腰を抱き寄せる。手首を掴んで高く上げると、露になった
無防備な腋へと更に舌を滑らせる。
「んぁっ…」
乱菊は堪らなくなったのか、声を上げた。同時に強張っていた身体も脱力する。
俺はその隙にすかさず首元へと一気に駆け上がる。
「はぁ…あっ!?」
乱菊の身体はもう立っているのが精一杯で、ガクガクと震えだし始めた

361 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 16:51:25 ID:ZUDcCQaC
「やっ…だっ、駄目だ一護…やめ…あっ…」
乱菊が俺を制しようとするが、力は入らない。
「駄目なら、本気で止めてみたらどうだ?」
「……」
俺は一瞬、動きを止め、再び色白の咽喉元に吸い付く。抵抗は無い。
「はぁぁっ…」
咽喉元から更に上部に舌を登らせる。耳たぶをを甘噛みしたり、耳孔に舌を滑り込ませると
乱菊は熱い吐息を吐く。そして俺は乱菊の身体を抱き上げ、台所に乗せる。
乱菊の身体は俺の位置より上になり、丁度、俺の顔の辺りに乱菊の胸が来る。
俺はその豊満な乳房を守るように覆うブラジャーを掴み、引きちぎる。
すると押さえ込まれていた大ぶりの乳房が弾けるように飛び出してきた。
乳首は既に勃起していた。乳輪は色白の肌に溶け込むような淡い桃色で
充血の所為か、先端は少し紅潮している。俺はそれを両手で片方ずつ掴んで
この手に感触をを確かめる。張りと弾力があるが、とても柔らかい。
そして更に、回すように揉みしだく。
「乱菊とあったときからこれが欲しかった…」
「あっ、…ぁぁ」
乱菊は唇の端を噛み、必死に声を上げるのを堪える。
俺は、乱菊の腰に手を当てて、へそに口を付ける。周囲を周るように舌でなぞると
乱菊の体が仰け反った。少しずつ上に登るとやがて大きな物にぶつかった。
それの形をなぞるように更に登り、頂点の突起に辿り着くと唇でそれを挟んだ。
「あっ…ぅん…はぁ…」
乱菊が熱い息を吐く。突起の固さが増すと、俺は口をいっぱいに開けて乳首とその周りごと
吸い込み、空いたもう一方は手で揉んだり、指先で突起を転がす。
「あぁっ…ダメだ…いち…ごっ…」
俺は口を離し、乱菊の顔近くまで登り付けると、素早く唇を奪った。
「んっ!?」
乱菊が驚きで目を見開く。しかし次第に瞳がまどろみ、俺との接吻に堕ちていく。

362 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 16:54:46 ID:ZUDcCQaC
乱菊は次第に自我を失っていく。俺は口付けたまま、片手を乱菊の秘所に滑らせる。
既に濡れていた。核を転がしつつ、膣にも指を侵入させる。
「あぁあっ!」
乱菊が遂に声を上げる。一度上げるともう止まらなく、中を掻き混ぜるようにすると
上体を痙攣させながら更に高い声を上げた。
そして、俺は場所を変えようと乱菊を抱き上げて自室へと向かう。
「あっ!?」
一瞬、乱菊が身をよじらせて逃げようとしたが、俺はしっかり抱いて逃がさない。
自室に来ると、俺は二人で寝床へ飛び込み、俺が乱菊に覆い被さるような体勢になった。
俺は上から首元、豊かな乳房、秘所と身体のすみずみまでを舌で愛撫する。
そして、俺は膝立ちになり、見せつけるようにして自らを取り出す。
「まっ、まさか一…護?」
乱菊は俺自身を見つめながら驚愕した。
俺は乱菊の両足を抱え、挿入の体勢に入る。
「だっ…やめっ…て…一護…」
「だから、駄目なら本気で抵抗したらどうなんだ?」
ここで動きを止めるが、乱菊も抵抗はしない。俺は自らを乱菊の入り口に
当てがい、ゆっくりと腰を進めて膣に入っていく。抵抗は少なく、するりと入った。
「あぁっ!」
乱菊の指が俺の背中に食い込む。俺はそれを引き剥がすと、肉感豊かな両脚を掴んで
速い抜差しの体勢に入った。
パンパンパンパン…
「あぁっ、ぁっ、あっ…あぁっ!」
「いい…すごくいいよ乱菊の膣…」
「あぁっぅっ!」
そう言うと更に膣が締まった。

363 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 17:00:02 ID:ZUDcCQaC
今度はは乱菊の後ろに回り込んで突く。
「…くっ、こんなに締めてくるなんて…よほど欲しかったんだな…」
「あぁぁっ!」
そう言うと、またキュッと締めてくる。言葉に敏感に反応するようだ。
「乱菊の親父が見てるかもしれねえな…」
俺は突き続けながら言った。
「あぁっ、それは…言うな…あぁっ」
思惑通りだ。ぎゅうぎゅうと締めてきた。この締め付けだとさすがに限界が近い。
「乱菊…そろそろ……中に出すよ…」
「あっぅ!駄目だ…中には…あぁっ!!」
乱菊が逃げようとしたが、俺はしっかりと腰を掴んで逃がさない。
共に絶頂へと追い上げる。
パンパンパンパン…
「くぅっ!」
「あっぁぁぁぁ〜っ」
ほぼ同時だった。しかし、まだ終わらせない。俺は引き抜くと互いの液にまみれた
自身を乱菊の顔に突き付ける。
「もっと欲しいんだろ?」
「…」

364 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 17:02:22 ID:ZUDcCQaC
乱菊はまだ余韻が抜けなく、虚ろな眼差しで俺自身を見つめていた。
「じゃあ、これを勃たせてみろ」
俺は自身を更に乱菊の顔に近づける。
「あなたが何人もいる彼氏にいつもしていたように…ほら」
俺が催促すると、乱菊はゆっくりと両手で胸を持ち上げて俺を挟み込んだ。
「…他の彼氏にはこうしてたんですか」
乱菊は胸の谷間から覗く俺自身の頭を見つめながら、挟んだ胸を上下に動かし始める。
豊かで張りがある胸でしっかりと挟み込まれ、俺はあっという間に飽和した。
そして早くも先端が溢れてくる。乱菊がそれを見ると、舌先で先端を転がしてくる。
「くっ…」
俺は思わず仰け反った。全体を柔らかな肉で挟まれ、先は舌で攻められて、今までに無い
感覚だった。そして乱菊は更に挟む力を強め、扱く速度も速めてきた。
「うっ、だっ…出る…っ」
全部言い終わらないうちに達した。乱菊の胸元から顔にかけて一筋の白い飛沫が飛んだ。
「2回目なのに…こんなに濃くて…こんなに熱い…」
乱菊は顔にかかったのを指で舐め取った。
「もっと…」
更に乱菊は脱力した俺を咥え込む。

365 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 17:05:29 ID:ZUDcCQaC
乱菊は根元から半分を手で扱き、先端から半分を口で咥えて攻めてきた。達したばかりなのに、みるみるうちに勃起する。
「出したばかりなのに、もうこんなに…元気なのね…」
乱菊は口を離すと手で扱きながら言う。そして、俺は胸を手で押され、仰向けの状態になる。
乱菊は俺に跨ると、俺を手で自らの膣へ導き、挿入の体勢に入る。
先端に熱く湿ったものが触れたと思ったら、すっぽりと全体を包まれた。
「あぁっ…」
上から乱菊の声と熱い息がが漏れてきた。そしてゆっくりと上下に運動を始める。俺もそれに応じ、下からも突き上げる。
「あっ、あっ、あっ、あっ…」
次第に運動が速くなる。乱菊は最初、膝立ちで跨っていたが、足の平を床に付けて更に運動速度を速める体勢に入り、これで先端から根元まで激しく、早く挿入する。
「あぁっ…熱いっ…あたしの中が熱いっぃ…!」
乱菊の身体が激しく上下し、それに伴うように豊かな乳房も暴れだす。俺は下からそれを揉み上げる。
「中…中に出す…」
そろそろ絶頂へ登りつめる。
「あっぁ、あっっ!あっ!あぁっ〜っ!」
丁度、全部入ったところで達し、乱菊の一番深い所へ注ぎ込む。
少し遅れて乱菊の動きも止まった。そして全部搾り出すかのようにゆっくりと上下すると 挿れたまま俺に身を預けてきた。

「またいつでも来てくれ。乱菊。」
次の日、乱菊が帰り支度を済ませていた。結局、荷物はそのままにして置き、時折帰って来ることにするのだと言う。
「次はいつになるかわからないけど…また来る…色々ありがとね」
ここへ来た時とは違い、翳りの無い表情になった気がした。
「それじゃ…元気でな」
「一護もな」
乱菊がそう言うと、すっと俺に口付けて俺の元を後にした。

366 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 17:07:35 ID:ZUDcCQaC
これにて終わりまする。

一護が鬼畜の如くになっておりまするが、気にする由無し。

しからば、次は何が良かろうか・・・

367 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 18:22:27 ID:usBw7Bhy
正直…設定改変は萎えるな……。

368 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 20:05:39 ID:ZUDcCQaC
>>367

このjF8RxreM、無から有を作り出すことを創作と心得る。

故に、機に臨んでは変に応じて作っておりまする。

369 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 21:19:51 ID:Exzl3xfm
人のキャラ借りてる時点で創作ではない

370 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 21:20:40 ID:lFUMjJdv
職人さん達乙!
祭かとオモタヨー(´∀`)=3

jF8RxreMさん、クラスのアイドルw織姫頼みたいっす!

371 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 22:18:20 ID:ZUDcCQaC
了解

372 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/06(水) 22:58:34 ID:wcDYrMth
jF8RxreMさん、酉付けようよ。


373 名前:◇jF8RxreM 投稿日:2005/04/06(水) 23:20:39 ID:ZUDcCQaC
酉とは、トリップのことにござるか?

374 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/07(木) 00:06:50 ID:qKosc0H0
ブリーチの18禁サイトなら、「萌駅」という所でよく見ます。

375 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/07(木) 04:20:32 ID:kx0WYvHS
jF8RxreMさん
織姫書いて!

376 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/07(木) 12:20:30 ID:IaJx9s9Q
承知仕った。



377 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/07(木) 12:37:53 ID:IaJx9s9Q
朝起きると、激しい頭痛がした。悪寒もする。どうやら風邪を引いたようだった。
今日も学校だが休むことにした。そう決めると、俺は起き上がりかけたが再び床に着いた。
日の高さから見て、正午はとうに過ぎている頃だった。全身が気だるく、起き上がる気も無い。
…どうやら熱もあるようだ。全身に汗をかいている。俺は大きく溜息をつくと、布団を蹴飛ばして
大の字になる。
「ちょ…………」
玄関から声がしたような気がしたが、とても出て行く気になれなかった。ケイゴなら
入ってくるだろうと思い、そのままやり過ごすことにする。案の定、戸を開ける音が聞こえてきて
部屋に足音が近づいてきた。
「あの・・・黒崎君?」
戸を開けたのはケイゴでもチャドでもなく、井上だった。勝手に入ってきたのか…。
「ど、どうしたの!?」
「…風邪引いた」
井上が怪訝な表情で俺の寝床に駆け寄ってきた。初めて見る表情だった。
井上が手を俺の額に当て、熱を測る。
「ちょっと…すごい熱…待っててね。台所借りるから」
井上はそう言うと、慌てて台所へ駆けていった。すると、不思議と安堵感が押し寄せ
俺は再び意識を手放した。

378 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/07(木) 12:44:38 ID:IaJx9s9Q
あれからどれくらい時間が経ったのか。ふと見ると、井上が手ぬぐいを水の入った
桶で絞っていた。それを俺の額に乗ってぬるくなった手ぬぐいと取り替えた。
そのひんやりした感触で意識がはっきりしてくる。
「あ、起きちゃった?」
「あれ…今何時…?」
外が暗くなっていたので、時間が気になった。井上がこんな時間まで?
「ええと、もう7時は回ったのかな?」
井上も時間を把握していなかったのか、時間を確認していた。
「こんな時間まで…もう遅いんだから…早く帰れよ…」
俺は床から井上の顔を見上げながら呟くように言った。
「こんな苦しそうにしてたら、帰りたくても帰れないもん。黒崎君だって私がそれくらい
苦しそうにしてたら放っておけないんじゃないの?」
「…」
「あっ、もしかして図星?」
井上はそう言いながら、俺の乱れた前髪を整えていた。
「ちょっとだけ起きれる?」
「?」
「汗かいて気持ち悪いでしょ?身体拭いてあげる。着替えも持ってきたし♪」
「何で楽しそうなんだよ…」
俺はそう言いながらも、好意に甘えることにする。

379 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/07(木) 13:01:54 ID:IaJx9s9Q
「起きれなかったら、そのままでもいいから。」
井上はそう言うと、素早く俺に馬乗りになって俺の服に手をかける。
「うわっ、ちょ、ちょっと待てったら。起きるから」
慌てて井上を制すると、俺は身体を起こす。そして、上を脱ぐと井上に背を向ける。
「これでいいか?」
「うん、今拭いてあげるからね」
井上はそう言うと手ぬぐいを緩めに絞る。背中に冷たい感触が走る。井上は丹念に
背中を拭いてくれていた。そして背中を拭き終わると、また手ぬぐいを絞る。
「今度は前拭くからねー」
井上はそう言うと、後ろから腋を手を通して拭いてきた。その時に井上が俺の背中に密着する。
その時に、井上の膨らみの柔らかい感触が伝わる。
「お、おいおい、なんか不自然な体勢じゃないか?寝た方がいいか?」
「そう?私はこの方がやりやすいよ。」
とりあえず、一通り体を拭いてくれた井上に感謝。

380 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/07(木) 14:17:29 ID:IaJx9s9Q
「井上…今日は帰らないつもりなのか?」
「え?帰って欲しいと思ってる?」
井上はそう言うと、ぽかーんと口をあけていた。
「いや、そうじゃなくて…」
「大丈夫!今日は黒崎君につきっきりだから!」
「いや…そういう意味じゃないんだけど…まあいい、隣に布団があるから、それ適当に敷いて寝てくれ。」
「心配要らないよ、ちゃんと寝るためのもの持ってきたから。」
といって取り出したのは、寝袋だった。しかもリバーシブルの。寝袋がリバーシブルでも全然お得感無ねえ!
井上は顔を上げると、微笑みながらそう言うと、隣の部屋へ行く。
「よいしょ、うんしょ…」
井上が寝袋を持って、また帰ってきた。ってなんで俺の部屋に?
「おいおい、部屋なら余ってるから適当なところで…」
「え?だから適当にここで…」
俺が肩を溜息と共に落とすと、井上は布団を引き始めた。


381 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/07(木) 14:19:52 ID:IaJx9s9Q
「じゃあ、明かり消すぞ?」
「いいよ。寂しかったらこっち来てもいいよ?」
もう寝るので、明かりを消す。
「あのなぁ…」
「あ、ごめんね。身体起こすのもおっくうだもんね。私がそっちいくよ。」
「うわっ!?違うって、本当に風邪が移るぞ…って、こらっ」
井上が俺の布団にもぞもぞと潜り込んできたが、ここは追い払う。
「ちぇ〜」
渋々と井上は自分の布団へ戻っていった。
気が付くと朝だった。井上も疲れていたのか、未だ目を醒ます事無く静かに寝息を立てている。
井上の看病(なのかー?)のお陰か少しだるさは残るが頭痛も熱も引いていた。
俺は井上の寝顔を眺めながら、優しく髪を撫でた。
「う…う〜ん…」
すると井上が薄目を開ける。目を醒ましたのか。
「あぁ、済まない。起こしたか」
「熱…どう…?」
井上が寝ぼけながら聞いてくる。
「井上のお陰ですっかり良くなったよ。ありがとう」
井上は布団の中から手を伸ばしてきて俺の額に手を当てて確認すると、ニコニコと微笑む。

382 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/07(木) 14:34:50 ID:IaJx9s9Q
失費あを犯しました。

織姫が寝袋を持ってきたという設定が失敗でござった。

それがしの癖で何気なく、

寝袋と書くべきところを布団と書いてしまいました。

全くもって慣れぬことはするべきではござらん。

このとおりお詫び申し上げます。

同時に、これから失敗をなくすため,いっそう努力を致しまする。

383 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/07(木) 16:48:42 ID:VgBuUJSu
なんというか…あなたの口調を変えてもらいたい

384 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/07(木) 16:56:52 ID:HhP4RMnB
>>383
別に俺はjF8RxreM氏マンセーのつもりはないが、世の中十人十色、仮に気に入らなくてもスルーが基本、そのぐらいも分からないのか。
あと無駄にageるな。

385 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/07(木) 17:04:56 ID:VgBuUJSu
>>384
すいません大人気ありませんでした。
上げてしまったのはわざとじゃないですが不注意ではあったので謝ります。
jF8RxreMさんを始め職人さんその他の方スレ汚しすいませんでした。

386 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/07(木) 17:53:34 ID:yA++7zsz
おいおいおい萌えのパレードだな(*´Д`)ハァハァ

jF8RxreM氏、続き楽しみにしてます。織姫マンセー

387 名前:370 投稿日:2005/04/07(木) 20:57:06 ID:IUTWRTeE
jF8RxreMさん乙〜。
こんなに早く書いてくれるとは思わなかったので余計に嬉しいっす!
続きも楽しみにしてます。
寝袋ネタがここでくるとはw自分も織姫に看病されてーな…(´・ω・`)


388 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/08(金) 01:37:26 ID:odXtEvI7
278の続きです


389 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/08(金) 01:53:19 ID:odXtEvI7
日番谷が自分のモノを雛森の秘所から抜いたとき、愛液がべっとり付いていた。
それを日番谷がなめたとき雛森が言った。
「な、舐めないで・・・恥ずかしいわ・・・」
「今更恥ずかしいもクソもねーだろ。二人とももう全裸見せあってんだからよ」
「そ、それもそうだね」
そう言った後、日番谷は雛森の秘所の口を開けて、手を入れた


390 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/08(金) 02:09:16 ID:odXtEvI7
日番谷の手が雛森のクリトリスにあたるたびに雛森の射がビクンとはねる。
それにあわせて雛森がその快感に思わず声を漏らす。
「ァアン、ハアン、きもちがいいわ・・・あなたのペニスを私の中に入れて・・シロちゃん・・・」
「ああ、分かった」
そう言うと日番谷は自分のモノを雛森の秘所の中に入れた。
そして日番谷は腰を動かした。
「き、気持ちいい・・・」
「シロちゃん・・・私の中に出して・・・」
「い、良いのか?」
「うん、シロちゃんだったらいいよ・・・」
「ひ、雛森。俺もうイきそうなんだけど・・・」
「だったら、イきながらだして・・・」
そして日番谷は雛森に射精した。

391 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/08(金) 02:18:17 ID:odXtEvI7
「う・・・ん・・・」
そして時計を見るなり雛森をおこしながら言った。
「おい雛森 早く起きろ 後30分で定例集会だ 急げ」
「ふわあっ もうこんな時間 いそがなくっちゃ」
そう言って二人はすぐ服を着て定例集会に行った。
その途中・・・
「ねえ、日番谷くん」
「何だ?」
「きょうもやろうね」
「ああ」
早く夜にならないかな と思う二人であった。
       
       〈了〉


392 名前:雛森桃 投稿日:2005/04/08(金) 02:21:39 ID:odXtEvI7
終わりました 日番谷×雛森
途中278から389の間はとんでるけれどまあまあだと思います。
結構疲れました。

393 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/08(金) 14:09:40 ID:ZAdkNIDb
…未成年だろ、君。

394 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/08(金) 16:02:18 ID:FQ3t1BUC
もうスルーで

395 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/08(金) 16:31:56 ID:lBiH/bVt
烈勇マダー?

396 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/08(金) 19:53:50 ID:7LiUBRon
「じゃあ俺、朝飯作ってくるから…腹減ってるだろ?」
俺は布団から起き上がって立ち上がる。
「あっ、待って待って。あたしが作る。」
井上が俺の足を掴んで止める。
「いや…それは悪いし…ん?」
井上が一点を見つめ、恥ずかしそうに俯いている。
「あの…黒崎君…」
井上の視線の先を確認すると、朝勃ちが服を下から高く持ち上げて布団越しにも分かるくらいに盛り上がる。
「あ、いやっ。これは…違う」
俺が慌てて手で隠そうとしたが、井上は意を決したように
「あたしでよければ…相手するから…好きにしていいよ…」
俺は思わぬ事態に硬直し、目を見開いたまま静かに頷いた。
「本当に…いいのか?」
「うん。」
井上はそう言うと、俺の見てる前で静かに服を脱ぎ始める。
俺は次第に露になる身体に 目が釘付けになる。
井上の身体は、他の女子よりもずっと一護を興奮させた。
豊かに脂肪がのった乳房。細くくびれた腰。俺は思わず井上に手を伸ばす。
「あ…待て…俺が脱がせるから…」
井上は一旦、俺の手が乳房に伸びたのを許したが、途中で俺の服を脱がし始める。
俺が全裸になると、井上は俺の布団に入り、こちらに密着するように抱きついた。
「あたし…初めてだからやさしくしてね…」
井上が俺を誘惑する。俺は戸惑う事無く、井上を抱いた。

397 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/08(金) 19:55:49 ID:7LiUBRon
そのときには誰にも止められないくらいに俺の理性は完全に消え失せ、内なる本能が暴れ始めた。
井上に覆い被さるようになると、無性に乳房にむしゃぶりついた。
「あっぅ!あっ…」
井上は声を上げる。俺は獣のように貪欲に井上を貪る。
「あぁん…すごい…はぁ」
俺は細身の身体に不釣合いな程の大きさの一対に強く吸い付く。
更に俺は片方を手で掴み、中心の突起を舌で突付いたり、吸い付いたりする。
「あぁっ、あぁっ…」
井上は喘ぎ声をあげるが、俺はお構い無しに続ける。
俺が、手を井上の秘所に近づけようとすると、さすがに抵抗があるのか
脚をきつく締め、その奥を露にしようとしなかった。
「大丈夫だ。メチャクチャ綺麗だから恥ずかしくねえよ。」
俺はそう言っ井上の太股に手を挟み込み、少しずつ力を込めてその奥への秘密に迫る。
脚が少し開いたところで井上の脚の力も緩み、顔が入るくらいの幅になると俺はその間へと顔をうずめた。

398 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/08(金) 19:56:34 ID:7LiUBRon
「やっ…」
あと少しのところで再び井上の脚が閉じ、俺の顔が井上の脚に挟み込まれるとう体勢になった。
「充分ぬらさないと入れるとき痛いだろ?」
そう言い聞かせ、俺は挟んできた脚を優しく撫で回すと、両手で脚をこじ開けに入る。
「やっ…やめて…そんなところ…」
結局俺の力が勝り、遂に井上の両足が全開になった。
俺は全開にまで開かれた脚をしっかりと掴んで、身体を固定するとゆっくりと
井上の秘所へと顔を近づけていくと、火照ったそこからはほのかな熱が押し寄せてくる。
「い…いやぁ…」
掴んだ両脚から震える井上の振動が伝わってきたが、俺は構わずそこへ舌を伸ばす
「ああっ…!?」
「いいから…大人しくして」
俺は両ひだを分け入るようにして内部へと舌を差し込んでいく。
「あぁぁっ!!」
すると井上がビクンと大きく仰け反った。俺は唇を井上へ密着させ吸い付くようにして更に舌を奥へと滑り込ませた。
奥からは多量の愛液が漏れてきた。俺はすかさずそれを口に吸い込む。
「んあぁぁっ!!」
井上の内肉を唇で吸い込むようにすると更に腰を浮かせた。
「もっと悦いところをやるか?」
俺は舌先で少しずつ上に位置をずらし、井上の核をなぞった。
「!!?」
井上は声すら上げることすら出来ずに空しく布団を掻いた。

399 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/08(金) 19:57:20 ID:7LiUBRon
「声も出ねえ程か…まだこれからだ」
俺は舌で核を撫で回すように包みを解いてそれを露にさせると、唇に包んで一気に吸い上げる。
「あぁっ」
喘ぎ声より悲鳴に近い声が井上から発せられる。
俺はそれでもお構い無しに唇で挟んだり舌で転がしたりと変化を付けて攻める。
止め処無く溢れる愛液を見て大丈夫だろうと思った俺は自らを取り出して井上の中へと侵入を試みる。
「あんっ…待って…。こうした方がやりやすいかな…?」
井上がそれを察し、俺と向き合うような体勢になった。
「黒崎君…来て…」
井上が囁くと俺は自身を中に入れていった。
井上は一瞬痛みに顔を歪めたが、ゆっくりと抜き挿ししていくうちに
自らも腰を動かし始める。
「あっ…あっ…」
「初めての割には積極的だな。激しくいくぞ…」
俺は仰向けにして突き上げる動作を速めた。
「あぁぁっ!!」
俺は入り口ぎりぎりまで抜き 一気に根元まで挿し込む動作をゆっくりと繰り返す。
最初は痛みを感じた井上も、自ら腰を動かすようになった。
「あぁっ!あぁっ!あぁっ!」
井上は俺を強く抱き締め、爪が俺の背中に深く食い込んだが構う事無く
繰り返し突き上げる。
「いやっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ…あぁぁっぅ!」
肉のぶつかり合う音と、井上の喘ぎが同調し始めたところで達したのか、
井上がひくひくと締め付けながら脱力して俺に倒れこんできた。

400 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/08(金) 19:58:02 ID:7LiUBRon
「達したか…。俺もそろそろ…くっ」
達した井上に構う事無く突き続け、俺も幾ばくかして中で達した。
そして、中に入れたまま何度かゆっくりと抜差しして一適残らず搾り出す。
「はぁ…はぁ…頭が…こんな感覚…はじ…めて…」
井上がようやく感想を吐息混じりの言葉にする。

その後、二人で余韻に浸りながらしばらく繋がっていた。
病み上がりの体で、無理なプレイをしたせいで体中がずきずきする。
「あーーっ!」
「ど、ど、どうしたんだ?」
びっくりして、尋ねると。
「笑点が始まっちゃう!」
「そうか、それなら早く帰ったほうがいいな。」
俺は井上の中から自身を抜き出した。
急いだ様子で井上は服を着整えて帰る準備をする。
「ねえ黒崎君…また…してくれる?」
玄関で井上が顔を赤らめながら言って、軽く口付けて帰った。
俺は静かに頷き自分の部屋に戻った。

401 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/08(金) 20:05:56 ID:7LiUBRon
今宵はこれまでにしておきまする。

織姫が一護に奉仕するはずが、

逆に一護が主導権を握った話になりもうしたが

気にする由無し。

次なる作品は何が良かろうとも、

心置きなくお申し付けください。

402 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/08(金) 22:47:40 ID:gA4y6v/O
そのしゃべりかたやめろ池沼

403 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/08(金) 23:10:36 ID:MYZDfRWt
いかにもエロゲーな展開GJ!!
ボッキしました。

可能なら越智先生希望。

404 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/08(金) 23:11:53 ID:3jTNqhMI
可能なら一たつ希望

405 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 00:43:34 ID:nXZti8kn
sage忘れスマソ

406 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 01:02:22 ID:kCh3ppiC
一ルキキボンヌ

407 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 01:31:21 ID:cpjdg4wu
つ[http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1107692215/]

408 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 01:32:31 ID:cpjdg4wu
間違えた
つ[http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107790309/]

409 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 02:31:48 ID:UbHacP7L
GJ!!
マジでギャルゲーっぽいな。
なんだかんだで積極的な織姫萌え(*´Д`)

>>406
ルキは他の板でやってくれ。
他キャラ目当てで来てる人が多いと思うから、萎えるぞ。

410 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 03:18:35 ID:p4s65ord
織姫萌える(*´Д`)
jF8RxreMさん、ラストは是非織姫で締めくくって欲しい

411 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 14:13:55 ID:xTgaF/QW
BLEACHを遠く思へば、一護らに後輩無し

後輩との絡みなければ

高校2年生にする由無し。

故に・・・

主人公:一護(15)
幼馴染:竜貴(15)
転校生:ルキア(15)
現国の美人教師:越智(23)
先輩:夜一(16)
先輩:空鶴(16)
いとこ:乱菊(17)
クラスのアイドル:織姫(15)

と年齢を1、2歳ほど引き下げれども良いでしょうか?

412 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 14:16:35 ID:xTgaF/QW
すなわち、次より始まる小説は

すべて入学後の話ということに

してくだされ。

越智×一護を書かせていただく。

413 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 15:39:11 ID:xTgaF/QW
「黒崎、遅刻とはらしくないな…」
中学からの親友チャドだ。
「あぁ…ちょっと寝坊してな…」
もう本当の理由を言う気力すらなかった。
「それより、いいのか?落ち先生に呼び出し…」
しまった!すっかり忘れてた。俺は思い足取りで進路指導室へと向かう。
県立だか私立だか私立だか国立だか分かんねえ摩訶不思議なうちの高校では
他の高校はどうだか知らねえが遅刻した生徒は進路指導室で説教を受けるという。
まあ、初犯だし、越智ならすぐに終わるだろうとたかをくくっていた

414 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 15:40:52 ID:xTgaF/QW
俺は進路指導室の前まで来ると、一呼吸してからドアをノックする。
返事は無い…。少し開けて中を覗くと越智先生の姿が見えた。
「失礼します。1年3組の黒崎」
ドアを開けて中に入るが、越智先生はこちらを振り返った。
「何かあったの?えらく遅かったけど。」
ゆらりと立ち上がると歩み寄りながら言う。
「あ、掃除当番で」
無論ウソ、本当はすっかり忘れて忘却のかなただったのをチャドが教えてくれた。
越智先生はしばらく俺を見つめてる様子だった。何をそんなに?
「まぁ、いいや。そこにかけて。」
ここは大人しく従った方が早く帰れるだろう。
「さて…なんで呼び出されたか分かってるよな?」
このいかにも説教が始まる雰囲気が嫌だ。
「そうか…理解してないようだな…」
「は?」
説教に耐える為、ぐっと俯いていたおれは越智先生の声に顔を上げた。
「物分りが悪い子にはオシオキだぞ。」
と越智先生が傍に寄ってきた。

415 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 15:42:25 ID:xTgaF/QW
越智先生はそう言うと、座ってる俺の膝に手を置いて、指を食い込ませてきた。
「なっ……?何してんだよ先生!なんだよっ!」
越智先生の手が徐々に脚まで這い上がってくる。
「ふぅん…怯えた表情もかわいいなあ…」
耳元で囁かれると、戦慄で身体が震える。固まった表情を越智先生が見ると
「黒崎、もしかして初めてなん?」
「!?」
越智先生は妖しく微笑みかけてきた。こいつ…ヤベーよ…
「ちっ近寄るな!」
俺はドアに駆けようとしたが、机に足を取られてそのまま、床に倒れ込む。
「大丈夫か?黒崎。」
あまりのことに声も出ない。そして、越智先生は俺の服を脱がしていく。
「派手な肌着を着てちゃだめだろ?こりゃ、所持品の検査も必要だなぁ。」
越智先生は楽しそうに、無抵抗な俺の服を剥いでいく。

416 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 15:43:09 ID:xTgaF/QW
越智先生は俺の髪を乱暴に掴み、もう片方の手で鼻をつまんできた。
「ほら…、口で息をしないと窒息しちゃうぞ。」
越智先生は楽しんでいるようにしか思えない。俺は我慢できなくなってプハァと息を吐く。
その瞬間、狙い澄ましたかのように越智先生の舌が俺の口の中に滑り込んできた。
顎を強く掴まれ、口も閉じられない。俺はただただ、口の中を弄ばれる。
越智先生は一旦唇を離すと、視線を俺の首、胸、腹へと滑らせていく。
「ここ、大きくなってるぞ。」
l地先生は主張した俺を見つけると、そう言いながら手でしごき始める。
俺は何処かにぶつけたらしく身体の麻痺のせいで身体が変な感覚になっていく。
気持ち良さと麻痺が混じって気が遠くなりそうだ。
越智先生は次第に手の動きを早めていき、その瞬間に白濁が飛び、越智先生の顔にかかった。

417 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 15:44:17 ID:xTgaF/QW
「すごいなあ、黒崎…」
越智先生はそう言うと、今度は俺を口で咥えた。先端から漏れつづける白濁のぬめりが
手伝って、痺れるような感覚に襲われた。越智先生は唇をすぼめ、くびれにひっかけてくる
さっきイッたばかりなのに、俺はまた大きく脈打った。
越智先生は搾り出すように口で根元から吸い上げる。
「もう2回目だってのにすごく濃い…」
越智先生は口の端から漏れる白濁を指で取って、それを舐め取った。
「次は私の番だぞ…」
越智先生はそう言うと、俺に馬乗りになった。
「や、やめろーっ!」
俺は一気に力を込めて越智先生を突き飛ばした。
「おまえ!許さないからな!」
「先生に向かって…お仕置きが足りな…」
俺は越智先生が全て言い終わる前に乱れた服を慌てて直し、進路指導室から飛び出した。

418 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 15:45:00 ID:xTgaF/QW
今日はとんでもない目に遭ったな…。
多分に他の人間に言ったところで信じてもらえる可能性は0%だろう…
まさか、越智先生があんな性格だったとは…
精神分類的にあーゆーのは…
そんなことを考えながら俺は帰宅した後、
今日の越智先生との出来事の事を考えていた。
後ろから自転車に衝突されて、ずっこけたまま気を失ったのが遅刻の原因だし
それだけでなく学食は大嫌いなクリームシチューだったし
昼には体育でチャドの蹴ったサッカーボールが頭に直撃したし…。
さらに、帰る途中何もないところでずっこけて、靴の紐が切れて
そして止めとばかりに財布も落としてしまった。
占いは信じちゃあいないが蟹座の運勢は最悪と出ているかもしれねえ…
本当についてない。いや、本当に本当に。
ベッドに横になると、どっと疲れが出たのか、もうすぐにでも眠れそうだ…

419 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/09(土) 15:51:37 ID:xTgaF/QW
これにて終わりとしておきまする。

越智先生の頭のネジが2,3本抜けているようでござる。

それがしの頭もまた…



かゆい
うま

420 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 19:25:35 ID:+0fqzuyS
もう二度と来るなよ

421 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 20:08:58 ID:mYn69C8M
言い過ぎ(・A・)イクナイ!

422 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 20:50:39 ID:lGvyKi4M
雛森が厭って言うように藍染が仕込んだ話マダー?

423 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 21:46:46 ID:F68y5JbV
>>422
その派生で日雛書こうと思ってるんだが
二人の生死が不明な上に藍染が白黒決まらないんだな

424 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 23:23:04 ID:dRx2Bqj9
>>421
藻前優しいな。
構ってあげるなんてw

425 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/09(土) 23:43:15 ID:cpjdg4wu
>>423
もう黒決定だとオモ。
恐らく来週号のBLEACHは藍染がだらだらと自分の悪事を語る回になりそうだw










正直ss投下しにくい

426 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/10(日) 00:26:05 ID:34Ltz+yR
今日中に、一護とたつきの話を締めにしせる。

一通り書き終えた故、アンチそれがしもこれでよかろう。

エンディングは誰との組みがよかろうか。

とはいえど、すべてのエンディングを書くつもりでござるが・・・

427 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 00:29:42 ID:J7OxYrzL
誰でもいいです

428 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 09:00:38 ID:mAc+SFu3
すごいな
最初はマンセーしまくってたくせに
ひとつ気に入らなかったらすぐこの態度ですか


ごめん。俺このスレ住人じゃないけどね

429 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 09:37:11 ID:GCJtLKSq
>>428
恐らく批判してるのは全部同一人物だと思われ。
・・・・・昔は気に入らない作品だったら大人しくあぼーんしてたのにな。

430 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 10:08:22 ID:PvqpVlEu
>>425
なにをとうかするきですか

431 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/10(日) 10:12:17 ID:34Ltz+yR
アンチそれがしの方よ、貴公の叩きは常にあぼ〜んしている故

それがしには効きませぬぞ。

それがし最後の組み合わせ一護×たつき

いざ参らん。

432 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 10:26:57 ID:J7OxYrzL
作品は良いんだがあんま続くと疲れる。
ギャルゲー嫌いな奴もいるだろうしな。

俺なんかはそれで一旦スレ離れて、久々に戻ってきたらまだ続いてて驚いたよ。

433 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 10:30:44 ID:bE7OKbFw
自分は久々に戻ってきたら雰囲気変わっていて驚いたよ
仲良くしれ(´;ω;`)

434 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 10:31:28 ID:MwpZtMXk
作品は楽しんでるけど都合の悪い意見は一切聞きませんよみたいな態度は
正直どうかと思う

435 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 11:40:23 ID:s+o8ug+J
とりあえずもちつけ、マターリ。

436 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 13:14:31 ID:lRZ2az1+
俺は好きなんで応援してますよ

437 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 13:50:37 ID:PvqpVlEu
なんて言うか、自分の嗜好にあえば楽しんで読むだろうし、
合わなかったら適当に読むか、そもそも読まないだろうし、
わざわざ文句なんか言わないと思うし、

あ、わかった。好きな嗜好がないんだな。
だから誰か雛森かやちるの萌を投下して解決して下さい。

438 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/10(日) 15:29:28 ID:icxsT+V5
>>437
上三行同意。
それから、文句言う奴は荒らし扱いされても仕方ないとオモ。
文句言うなら自分で書けば?と言いたい(自分でもそう言う問題じゃないとは思うが)。
俺は書かないから文句は言わない。
つか、嫌ならあぼーんリストにID入れときゃ良いじゃん。
ここでの立場はどう足掻いたって書き手>>(越えられない壁)>>読み手だ品。

ところで、烈勇続き投下きぼん。

439 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 01:34:26 ID:D90urh6/
とりあえずこの話題はここまでにしておいて、皆で静かに正座してjF8RxreM氏と烈勇の続きの投下を待とうじゃないか。

440 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 02:43:11 ID:3/8/xkMo
笹葉神の復帰はまだでつか……
織姫本命だが、たつきでもネムでも乱菊でも七緒でもいい…
最近ぱったり雛森×・・・氏も降臨されないのう、残りの隊長とかやって下さらんかなー。

もちろんjF8RxreM氏と烈勇の続きも期待しとります。
雑食バンザイ

441 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 15:56:16 ID:LoE8u3O6
漏れも烈勇の続き、投下期待。
あ、あとちょっと前に夜一モノ書くとか言ってた人もお待ちしてま〜す!

442 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 18:24:37 ID:QZKlRc/E
この空気では投下し辛い

443 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 19:55:28 ID:D90urh6/
>>442
じゃあいっちょ空気の入れ替えに初投下してみますよ。

エロというよりただ下品なだけなので苦手な方はスルーしてください。

444 名前:藍雛ギャグ 投稿日:2005/04/11(月) 19:57:17 ID:D90urh6/
とっぷりと日が暮れ、空に星が瞬き始めた黄昏時のお話。


「あの、藍染隊長」
「うん?どうしたんだい?」

藍染は手にしていた書類から視線を外し、湯呑みを片手に後ろに控えていた雛森に顔を向ける。

「昼間、阿散井くんと檜佐木さんから聞いたんですけど」
「うん」
「隊長って」
「うん」
「"ぬかずのごはつ"が出来るって」
「ぶほっ!!」

雛森のあまりにもあからさまな発言に、茶を啜りながら話を聞いていた藍染はその茶を盛大に吹き出した。

「わっ!隊長、大丈夫ですか!?」
「う、うん‥‥いや、そうじゃなくてね雛森君、抜かずの‥‥いや、その話、二人は何処から聞いたって言ってたんだい?」

わたわたと慌てる雛森に、内心自分の方がより慌てながら藍染は口許と眼鏡を拭う。

「えーっと‥‥確か、市丸隊長からって言ってました」
「そう‥‥」

いつも笑顔の元部下に復讐を固く誓い、藍染は曖昧に笑った。

445 名前:藍雛ギャグ 投稿日:2005/04/11(月) 19:57:49 ID:D90urh6/
「すごいですね藍染隊長!!」
「い、いや‥‥褒められても何とも言えないんだけど‥」
「"ぬかずのごはつ"ってどこの流派の奥義なんですか?」
「‥‥‥え?」

明らかに何か勘違いをしている雛森のその一言に、藍染は首を傾げた。

「隊首格ともなると、剣技はやっぱりすごいんですね〜‥‥あたしも頑張らなきゃっ」
「え、えーっと‥‥‥雛森く「隊長っ!!」
藍染の言葉を遮り、雛森が身を乗り出す。

「あたしに、その技を見せてくださいっ!」

446 名前:藍雛ギャグ 投稿日:2005/04/11(月) 19:58:58 ID:D90urh6/
「え‥‥ええぇぇえ!?そ、それは無理だよ、流石に!」

眼鏡の奥の双眸をひんむき、藍染は激しく手を振る。
しかしそれでも雛森は諦めず、更に身を乗り出して顔を近付けた。

「お願いしますっ!奥義って他人には見せにくいとは思うんですけど、あたし、学べるものは少しでも学びたいんです!」
「いやいやいや、学んだって意味ないよ!?と言うか、君が辛いだけだから!ね!?」
「辛くたって構いませんっ!!あたし強くなりたいんです!!」
「だーっ、そう言う意味じゃなくて!駄目ったら駄目!」
「‥‥どうしても駄目なんですか‥‥?」

急に雛森の語気が弱まり、それに気付いた藍染が恐る恐る視線を動かすと、雛森はがっくりとうなだれ、瞳が潤んでいるようにも見えた。
その表情に、藍染の心がちくり、と痛む。

「‥ぅぐっ‥‥だ、駄目なものは駄目だよ」
「‥‥ちらっと見せてくれるだけでいいのに‥‥」
「‥‥‥‥!」

遂に雛森の瞳から涙が零れ落ち、自分に非があるかどうかなどすっかり忘れ去り藍染は酷く慌て申し訳ない気持ちで一杯になる。

447 名前:藍雛ギャグ 投稿日:2005/04/11(月) 19:59:56 ID:D90urh6/
「な、泣かないでおくれよ雛森くん‥」
「‥藍染隊長の意地悪‥ばかぁ‥」

雛森のこの一言に、藍染は髪を掻くと大く溜め息をついた。

「‥‥‥‥‥‥‥‥‥わ、分かったよ‥‥」
「‥‥!本当ですかっ!?」
「でも、辛いとかもう止めたいとか‥‥出来るだけ聞くようにはするけど、多分止められないからね?それでいいんだね?」
「はいっ!!」

藍染は満面の笑みを浮かべて頷く雛森の肩を押してその場に押し倒すと、手早く死覇装を脱がせ始める。

「え、ちょ、隊長‥‥って、ま、や、止め‥!」
「‥‥無理だね」

448 名前:藍雛ギャグ 投稿日:2005/04/11(月) 20:00:47 ID:D90urh6/
「で、でもっ、これ‥‥ん、んむうぅ‥」
「‥抜かずの五発、ちゃんとしてあげるから‥途中で気を失っちゃ駄目だよ?」

藍染はにっこりと微笑んでみせると、露になった雛森の白い肌にむしゃぶりついた。





「もぅ、隊長の馬鹿‥‥」
「‥っはー、はー‥ごめん、なさい‥」
「あたし、初めてだったのに‥‥」
「そう‥ぜーっ‥‥言いつつ、どう、して、ぴんぴんしてるのかな、はーっ‥君は‥」
「何言ってるんですか、まだ全然大丈夫ですよ!」
「‥‥そ‥そうかい‥‥」

屈託の無い雛森の笑顔に、藍染は恐怖すら感じ、再び大きく息を吐いてうなだれた。


おわり

449 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:12:37 ID:i4Hj/lkK
今の藍染からは想像も出来ませぬな・・・

450 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:15:22 ID:i4Hj/lkK
それがし、投下すると申しておきながら・・・

それがしは武士故、弁解はしませぬ。

故に、今ここに投下致しまする。

ギャルゲ風BLEACH、ラストの濡れ場を飾るは有沢たつき

451 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 20:17:10 ID:D90urh6/
藍染が出てきてすぐぐらいに書いた奴を焼き直ししただけだからなあ。
その時は藍染が黒幕どころか一旦死ぬ事も想像してなかった。

452 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:17:24 ID:i4Hj/lkK
今日は休日だ。新学期早々、いろいろあって疲れていた俺はゆっくりと休む事にする。
目が醒めたのは昼過ぎだ。空腹で醒めたのだろう。俺は食事の準備に取り掛かることにした。
すると、玄関の戸を叩く音が聞こえてきた。来客だ。俺はその叩く強さと回数でケイゴではないことは分かっていた。
チャドでもねえ、あいつは御丁寧にも呼び鈴を押してくれるナイスガイ。
石田は俺の家にはまず来ない、ナイスガイ。
となると・・・
「おーい、一護ー。生きてるかー?」
た、た、た、たつき!?どういう風の吹き回しかと俺は戸を開ける。
「たつきか?何か用でもあるのか?」
「おまえん家さあ、親父さんとか妹たちいないだろ?」
「ああ、あいにく今旅行中だ。」
「どうせろくなもん食ってないんだろ?あたしが作ってやるよ。あたしの家に来るか?」
おお!ありがたい!本当に助かった助かった。ナイスガール。グッジョブ。
さすがに、モーソンの弁当で一週間をすごすのは拷問だった。いやー本当に助かった。
俺は二つ返事で承諾する。俺は急いで着替えてたつきの家に向かった。
「あがるぞー。」
昔から勝手知るたつきの家なので、遠慮無く上がり込む。奥からはいい匂いがしてくる。
食卓には既に料理が並べられていた。

453 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:18:00 ID:i4Hj/lkK
「いただきます。」
「あはは、そんなにがっつくなよ」
俺は久し振りの手作り料理にがっつく。
「そういや。お前の親父とお袋は?」
俺はがっつきながらに聞く。
「え?今日は用事で出かけてる。」
たつきもつまみながら答える。聞いたのは特に理由は無かったが、いないのに気が付いて
何となく聞いてみた。
「ご馳走様。」
俺は腹いっぱいに喰い終わると、椅子にもたれかかる。もう満腹満足だ。
「今日はゆっくりしていけよ。お留守番で暇だし」
たつきは片付けをしながら俺にそう言う。


454 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:19:25 ID:i4Hj/lkK
しばらくして、洗いものを終えたたつきがリビングに来た。
よく見ると、昔のたつきとは大きく変わっていた。
胸はそれなりに大きくなっているし、腰のくびれ、引き締まった尻は昔よく遊んだ頃の寸胴とは似ても似つかなかった。
何を乱心したか気がつけば、俺はたつきをソファに押し倒していた。
同じ小学校、同じ中学校そして同じ高校と9年間に渡って一緒にすごしてきた、
隣にいるのが当たり前だった。
できれば他の誰にも渡したくなかった。
それなら・・・
俺はたつきの事が嫌いではなく、むしろ昔からずっと好きだった。
「たつきが欲しい」
「やめっ…」
たつきが抵抗する前に口付けをした。
舌を入れると下手をしたら噛み切られるかもしれないから
あえて歯列をなぞるように舌を動かした。
「んっ…ん…」
たつきの抵抗も弱まったので口を離す。
心なしか泣いている様にも見える。
「いいよ…一護…」
たつきは俺の名を呟いた。
今まで見たことの無い表情で何というか…一番綺麗だった。

455 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:20:17 ID:i4Hj/lkK
俺はたつきの服を脱がすと、ソファの上に寝転がせた。
恥ずかしそうにしているたつきの顔は今までまでにない色っぽさだった。
俺だけに見せる顔か…そう勝手に思い満足感を得る。
足を広げさせてその上に覆いかぶさった。
空手をやっているだけあって、関節は柔らかく、陰部がよく見えた。
少しずつ指先や舌を使って陰核をなぞると、たつきの体が反応した。
「あ…だめっ…そこは…」
「いいからじっとしてろ。」
少しずつ濡れ始めてきた部分にそっと唇を押し付けた。
唇で性感帯を少しずつくすぐって、俺は濡れた膣の中にそっと指先を差し込んでみた。
生暖かい粘膜の感触を楽しみながら膣口を嬲ると、それに
反応するように柔らかい肉の襞が蠢いて彼の指を締め付けた。
俺は指を根元まで挿し込み、攪拌するように
激しく動かし始めた。
くちゅくちゅという音と共にたつきのあえぎ声が聞こえる
「ああぁっ…」
たつきから漏れる多量の愛液がいやらしく音を立てた。
俺は次第に動きの速度上げて たつきを更に追い上げる。
「あぁ、あっ、あぁぁっ〜」
ぷしゃぁーという潮を吹いたたつきが腰を高く持ち上げて、更に長い声を上げると中から無色の飛沫が飛び俺の顔を濡らした。
「初めてで潮まで吹くなんて、かなりの感度だな、よほど期待してたのか?」
「はぁ…はぁ…」
俺が顔にかかったのを指で取って舐め取りながらそう言うも
たつきの目は虚ろで俺の声も届いていないようだった。

456 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:21:12 ID:i4Hj/lkK
「悪ぃな、たつき。ちょっとやりすぎたみたいだ。」
俺はそう言いながら服を脱ぎ始めた。
ソファの上には、裸の男と女になった。
俺自身はヤバいくらいに立っている、しばらく出さなかったためもう爆発寸前なくらいに。
「入れるぞ。」
「うん…」
「そうだ、俺の背中に手を回せ。痛かったら爪を立てても構わねぇ。」
俺は慎重にたつきの中に入っていく、体格差やたつきが初めてであることとかを考えてみた。
「あぁ…いっ…」
潮まで吹かせて十二分に濡らしたが、やはり入り口は小さく、きつく、まるで男を拒むようだった。
ようやく、全部が収まったところで少しずつ腰を動かし始める。
「あっ…一護の…はぁ…大きくて…熱い…」
少し慣れてきたのか、たつきも俺の腰の動きに合わせてくる。
そして、次第に運動の速度を速めていく。
「あぁッ!…やッ、あぁっ…」
俺はたつきの腰を掴み、手と腰の力でたつきを突く。
次第にたつきが締め付ける間隔が短くなってくる。
そして、俺はたつきを絶頂へと追い上げる為に更に腰の動きを速め、運動も大きくする。
「あぁっッ!あんっ…いち…ご…あたし…あっ…もう…」
「いいぞ…先にイっても…」

「あっ、あっ、あっ…いち…お願い…中に…あぁぁ〜っ」
たつきは全部言い終わる前に達していた。全身をピンと伸ばし、ひくひくと身体を痙攣させている。
「たつき…くっ…」
そして、遅れて俺もたつきの中で達した。

それからどれくらい時間だ経っただろうか
「そろそろ、お母さん帰ってくるかも…」
「そうか、今日は帰ったほうがいいな」
時間も遅くなってきたので、俺は服を着整えて帰る準備をした。

457 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 20:25:28 ID:i4Hj/lkK
これにて、終了とさせていただきまする。

アンチそれがし殿、これでお別れでございまする。

それがしの拙作に期待をしてくださったり、

お褒めの言葉を下さった方々

本当にありがとうございました。

残るは、各ヒロインとのエンディングにございますが

だれからがよろしいでしょうか。

458 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 20:27:07 ID:NOhPFyqf
>>457


459 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 20:28:30 ID:D90urh6/
一タツ(・∀・)イイ!!

460 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 20:41:08 ID:FpuZou8k
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 一たつ! 一たつ!
 ⊂彡

461 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:14:36 ID:i4Hj/lkK
あれからは、たつきとは肉体的な交わりは無く、俺も高校を卒業して医者になることにした。
そして、俺の家とたつきの家の間で縁談の話が持ち上がり
俺とたつきは結婚をすることになった。俺はもちろん嫌じゃなかったが
何だかたつきと結婚することになると考えると複雑だ。
その日、両家では宴が開かれ、皆飲めや歌えやの大騒ぎ、親父は裸踊りをする始末。
しかし、俺とたつきは互いに気恥ずかしくて、宴の間は会話を交わすことは無かった。
宴も終わろうとしている頃、俺は酔いを醒まそうと一人庭へと出た。
「こんなところにいたのか?」
俺が庭で腰を掛けていると、たつきが声をかけてきた。
「あっ、あぁ…ちょっと外の空気を吸いにな…」
「あたしもちょっと酔っ払っちゃったみたい…隣、座ってもいい?」
少し慌てて良いよと場所を空けると、ほんのり顔を赤らめたたつきが俺の隣に座った。
「ねぇ…一護…」
「ん?」
うつむき加減に俺の顔を覗き込むようにして、少し長い沈黙をたつきが破った。
「一護は今回のこの話どう思ってるの…?」
「えっ!?」
「何事も無く、あたしと一護の家の間では縁談進んだけど…一護はどう思ってるのかな〜?って」
上目使いで窺ってくるが、その瞳はどことなく哀愁の陰を潜めていた。

462 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:16:07 ID:i4Hj/lkK
「いやっ、俺はたつきの事ずっと前から知ってるし…別に問題…ねえよ…」
「そうじゃなくて…」
俺の言葉をたつきが遮る。それと同時に俺を見つめていた視線を正面に移した
「実はね…あたし、こうなる事ずっと夢見てたの。好きだったのかな…昔から…」
「…………」
たつきは夜空へと視線を移す。
「ずっと一護と一緒にいれますようにってずっと想ってた。
それでこういう形だけど、それが叶うかもしれなくなって…でも一護はそうは思ってなかったんだろ?」
「えっ…?」
不意に視線を俺に移され動揺が走った。
「一護だったら、きっと可愛くて綺麗ないい嫁貰えるだろうし…」
「…」
今度は俺が言葉を遮った。そして、たつきの両手を手に取って真正面に見据える。
「俺も同じだって。昔から…たつきと結婚するんだなって思ってた。いや、決めてた」
「一護…」
たつきは呆然と俺を見つめている。そして、俺は更にたつきの手を強く握る。
「ただ、それが周りにこうやってはやし立てられて、気持ちの整理も出来ねえままに
話だけ進んで…何だかよく分からねーけど…だから…そんな事言うんじゃねえ!」
たつきは呆然としたまま、俺を見つめている。
俺は力強くたつきを真っ直ぐに見つめる。
「本当…?本当なのか?」
少しして、たつきの口が少し開き、微かな声で俺に問う。
「あぁ…本当だ。」
「本当にあたしなんかでいいの?」
俺が黙って強く大きく頷くと、みるみるたつきの瞳が溢れ、零れだす瞬間に俺に抱き付いてきた。

463 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:17:20 ID:i4Hj/lkK
「良かった…本当に良かった…」
俺も震えるたつきの肩をさすりながら、強く抱き締める。
「ほら…もう泣くな。たつ…」
俺が言い終わる前に唇を塞がれる。
一瞬、事態が飲み込めず目を閉じるのに時間がかかった。
視界は目を瞑ったたつきの顔しか見えない。
俺はその表情を少し堪能して目を瞑ると、こちらからもたつきの舌へ絡みつく。
離しても糸が引くほどの濃厚な接吻を終えるたつきの肌に舌を走らせる。
胸元のなだらかな部分を舌先で走らせていると、たつきが自ら胸元を両手で開き、露にさせた。
俺は遠回りをするようにたつきの頂点の周辺を舌先でなぞるとそれが次第に勃起して紅潮するのが目に入った。
そして一瞬、舌を離すように見せかけて一気に赤い頂点にしゃぶりつく。
「んっ…」
ピクンとたつきの胸が浮くと、もう片方へと手を滑らせて回すように揉みしだき、
口の方は、大きく開けて全体を吸い込むようにする。
「あっ、はぁぁっ…」
たつきは溜まらず、俺の頭を強く抱きしめてきた。
俺は口はそのままにして、頂点を舌で転がしつつ手をたつきの秘所へと忍び込ませる。抵抗は無い。
更に中指の腹で縦溝に沿って撫でると秘液がじわりと滲み出す。
「んっ…んんっ…あぁっ…」
それと同時にたつきが大きく脚を広げる。
「ああっ、早くっ…来てっ…一…護…」
「たつき…」
ここでたっぷりと潤んだたつきの中へと押し進んでいく。

464 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:17:57 ID:i4Hj/lkK
中は俺を歓迎するように優しく包み込み、抜く度に名残惜しそうに締め付けてくる。
「あぁっ!一護っ!あぁっ!あぁっ!熱ぃっ!」
俺はたつきを抱き締めながら、上から何度も何度も愛でるように突き降ろす。
「あっ…ずっとっ…一緒に…んっぅ…」
たつきがそう言って俺の頭を抱き寄せ、俺の動きに合わせて腰を振り始める。
ぱちんっ、ぱちんっ、ぱちんっ
痛みが伴う程、強く肉同士がぶつかり合う。
「あぁあぁあぁ…お願いっ…中に来てっ…」
次第に締まりが強く、間隔が短くなってきた所でたつきが腰の振りを速めてくる
それと同時に俺も最速の振りで応える。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん…
「あっ、あっ、あ、あっ、んあぁ、一護!!」
「た…たつきっ…」
達したのは寸分違わずに同時だった。全てを最奥に放つと、もう離さないとばかりに
全体を強く包み込まれる。そして糸が切れたように俺はたつきの胸に顔をうずめる。
「はぁ…ずっと…一緒だからな…一護…」
たつきがそう言って、俺の頭を腕と胸で包む。
「あぁ、ずっと…一緒だたつき…」

465 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:19:34 ID:i4Hj/lkK
たつきエンディングでした。

次は、>>410氏のリクエストでござる。
織姫エンディング

466 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:20:53 ID:i4Hj/lkK
あれからの俺と井上はちょっと変わった関係になっていた。
俺は放課後、井上と会う約束をしていて誰もいない屋上で待っていた。
しばらくすると階段を上がってくる音が近づいてきて、俺はその足音で井上と分かった
「遅かったな」
俺は後ろまで来ていた井上に振り返らずに言う。
「ごめーん、黒崎君…」
俺はここでようやく振り返る。井上は手をそろえてうつむいていた。
「掃除が長引いちゃって…」
「別にいい…いつもの奴をしろよ」
「あ、うん…」
井上ははっとして服に手をかけ、脱ぎ始める。そして下着だけになったところで
俺の前に跪くと、ゆっくりと俺の服に手をかける。手馴れた手つきで俺を取り出すと
まだ脱力しているのを手に取ってしごき始める。
「いつまでそうしているんだ?早く咥えるんだ」
「うん…」
俺が催促すると、井上は大きく口を開け俺を口に含む。
「んっ、んっ、んっ、んっ…」
「よし…だいぶ上手になってきたな…」
見上げる井上に俺は褒め言葉をかける。因みに口でする時は俺の顔を見ながらという決まりだ。
「うっ…もういいぞ…、今度はそこの鉄柵に手をかけるんだ」
一旦口から抜くと、井上を屋上の鉄柵に手を付かせる。
「えっ…?でも校庭にはまだ人がいるよ…」
「聞こえなかったか?それとも俺に可愛がって欲しくないのか?」
「…黒崎君…あたしを可愛がって…」
井上はそう言うと、鉄柵に手をかけて尻を高く持ち上げる。

467 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:21:50 ID:i4Hj/lkK
「よし…いい子だ…」
俺は高く勃ち上がった自身を井上に突き立てる。
「あぁぁっ!」
俺は突きながら手を胸に回し強く揉みしだく。
「そんな声を出すと、校庭にいる連中に気付かれるぞ…?」
「あぁっ、あぁっ、あぁっ…」
今度は手を腰に回し、手と腰で井上を早く激しく付く。
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ…
「締まるな…見られるほうが悦いのか…?」
「あっあっあっあっあぅ…」
校庭にまで届くぐらいの肉の音と井上の声が屋上に木霊した。
と言う具合に、あれ以来、俺の性の虜になった井上だが、俺は今の関係も悪くないと思っている。
きっと井上も同じことだろう…。
「なぁ、井上?」

自分で言っておいてなんだが・・・
毎日やっていたら体が持ちそうに無いかもしれない・・・

468 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:22:35 ID:i4Hj/lkK
織姫エンディングでした。



469 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 21:24:28 ID:D90urh6/
妖しい感じでGJ!

470 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:32:38 ID:i4Hj/lkK
「ふぁあ〜」
朝だ。俺は大きく伸びながら欠伸をした。ふと見ると俺にしがみ付くようにして
未だに静かな寝息を立てている夜一さんがそこにいた。
「すーすー」
夜一さんはあれ以来、俺の家の居心地が気に入ったのか殆ど家に住み付いた状態になっている。
俺は隣の部屋で寝るように言っているが、朝になるといつもこうして俺の寝床に
忍び込んで、そのまま朝を迎えている。
「あれ…もう朝なのか…?」
暫くして夜一さんが起きた。まだ寝ぼけているのか眠そうな目をこすっている。
「また俺のところに…」
「ははは…寝相悪うてのう…」
「寝相が悪くて隣の部屋からここまで来るのかよ…」
俺ががっくりと肩を落とすと、夜一さんが俺の腰の方へと顔を近づけてきた。
「今日も元気そうだのう。」
何を言い出すのかと思ったら、朝で勃った俺が服を突き上げて主張しているのを見つめていた。
「お、おい…」
いつもの事なので、そそくさ隠そうとすると夜一さんがそれを止める。
「こんなに元気なのにもったいないそ…。これ、昨日の晩からしてないからじゃろう…」
「…って昨日の晩にしたばかりだろ…」
夜一さんの無茶苦茶な理論にうんざりしていると、その隙に下を脱がそうとしてくる。
「こ…こらっ、やめろって」
「朝勃ちでするのは気持ちがいいのだぞ」
夜一さんは妖艶な笑みを浮かべて、再び手をかけてくる。

471 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:33:51 ID:i4Hj/lkK
「はぁ…とんでもない捨て猫を拾ってきてしまったな…」
「じゃが、今はこうしてお主の飼い猫になっているではないか」
俺が夜一さんを猫に例えると、それにのってきて猫のような仕草と言葉で俺に覆い被さってくる。
「止めてもやめないんだろ…」
俺が観念して抵抗するのをやめると、嬉しそうに脱がし始める。
朝の主張でいきり勃った俺を取り出すと、ゆっくりと手で扱き出した。
「毎朝、こんなにすごいとはな、人間は死ぬまで発情期というのは本当のようじゃな」
「それはお前だろ…」
頃合いを見て、夜一さんが一気に奥まで口に咥え込む。
「んっんっんっんっ…」
唇で根本を重点的に締めて扱いてくる動作から、先端を扱く動作を繰り返してくる。
「うっ…朝は敏感だからすぐ出るぞ…」
「お主は私の口か、腹か好きなほうを選べ。」
夜一さんが一旦、口から出して手で扱きながら俺に問う。
「…」
「分かったぞ、私の腹の中じゃな」
「おいおい、まだ何も…」
言い終わる前に、夜一さんは俺に馬乗りになって既に先端を入り口にあてがっていた。
「あっ…」
先端まで入った所で夜一さんが声を上げる。
「入れるぞ…」
夜一さんの中に全部入った所で下から突き上げる。

472 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:35:09 ID:i4Hj/lkK
「あっ、いい…」
暫く突いたところで起き上がり、俺と上下を交代し、定期的な音を刻みながら上から突き降ろす。
「あっ、よいぞ…先に…いって…しまうぞ…」
夜一さんがびくびくと締め始める。
「いいぞ…先に…」
俺も最後の追い上げをかけに、夜一さんの脚を持ち上げて奥まで入る体勢に変えると
先まで抜き、奥まで挿すのを繰り返す。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱん…
「あ、あ、あ…中にぃ…あぁぁぁっ〜〜」
「俺も…う…」
夜一さんが身体を逸らし、痙攣したところで俺も達した。
そして、惜しげも無く全てを夜一さんの中へと吐き出す。
「はぁ…はぁ…あっ、だめぇっ…」
俺が夜一さんの中から去ろうとした所で、引き止められた。
「また大きくなるまでそのままじゃぞ?」
「………………」
と毎日とこんな感じだが、俺は今の生活に満足している
「でも、さすがに毎朝は勘弁して欲しいよな…」
「そう気にやむな、お姉さんが毎日面倒を見てやるぞ。」

473 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:35:42 ID:i4Hj/lkK
夜一エンディングでした。

474 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:43:36 ID:i4Hj/lkK
肉同士のぶつかり合う音が規則的に時を刻む。
「あぁっ、ああっ、やっぱり一護が一番悦いよっ…」
俺は上に乗った乱菊を、下から突き上げる。
その後は全く音沙汰のなかった乱菊だったが、急に近所の男と結婚して、うちの近くに戻ってきた…。
が、新郎は20代なのに早漏で短小で童貞というあっちの三重苦で夜の方がまるで駄目らしく、
こうして毎晩のように俺の部屋に忍び込んできてはこうして肉を重ねている。
「…でも…こんな毎晩…してたら…身体が…」
突きながら俺は言う。
「あっ…一応…あの男ともしてるから…ああっ、中に出しても…いい…のよ…」
乱菊は俺の話も聞かずに俺の上で激しく身体を躍らす。
「…いや…俺の話を……うっ…」
先の痺れを感じた瞬間に達していた。乱菊は搾り取るようにゆっくりと
身体を上下させた。
「2回目なのに、こんなに濃いのがたくさん…。」
乱菊は俺の上から降りると、今度は脱力した俺を掴んで舌の裏を使って俺の裏筋を素早く舐め回す。
「うわっ…3回も無理だってば…」
「次はいつ来れるか分からないからね…。勃起しなくなるまで付き合ってもらうわよ?」
乱菊はそう言うと、全体を飲み込んで根元から先端まで大きく口で扱く。
「ほら…もう大丈夫」
乱菊が口から出すと、既に元通りに勃起していた。2回も立て続けに達したので感覚が敏感なままだ。
「じゃあ、頼むよ…」
乱菊がそう言ってこちらに脚を広げて俺を誘う。
「頼むよって…こっちは腰動かないよ…」
「この分じゃ子供が出来たら多分一護の子ね…」
乱菊が声を高らかにして笑った。
「多分じゃなくて絶対俺の子供だろぉぉぉぉ…」

475 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 21:44:13 ID:i4Hj/lkK
乱菊エンディング

476 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 22:24:10 ID:i4Hj/lkK
進路指導室
そう書かれた戸の前に何故か俺は立っている。何故かと強いて言えば
越智と決着を付けに来たのかも知れない。
無言で、且つ乱暴に指導室の戸を開け放つ。奥には机に向かっている越智の
背中が見えた。俺が入ってきたのに気が付いているはずなのに振り向きもしない。
「黒崎は私を選んだの…?」
そのままの姿勢で越智は言った。
「誰が…」
俺は腹の奥底から唸るように言う。
越智がゆっくりと席から立ち上がり、俺に振り向く。
「さぁ…来なさい…」
越智が両手を大きく広げる。表情は心なしか喜びを秘めているように見えた。
俺は早足に越智に歩み寄り、喰らい付くように唇に吸い付く。目は開けたままだ。
「んっ…」
中で舌を絡ませると、越智は甘く咽喉を鳴らして薄く瞼を閉じた。
そして更に奥へと迎え入れるように、両手で俺の頭を掴んで引寄せてくる。
しかし、そうしてきたところで強引に越智を引き剥がして、服の胸元を掴んで力いっぱいに引きちぎった。
俺は、既に勃起している乳首を見付けると素早くそれに吸い付く。
「あぁぁっ!!」
越智が仰け反ったのが反動で分かった。俺は唇で力いっぱいに吸い上げる。
ちゅううぅぅう…ぶっ…
強く吸い上げすぎで音が鳴る。口を離すと乳首が赤く腫れ上がっていた。


477 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 22:26:58 ID:i4Hj/lkK
「こっちもしてやる…」
破れた服を分け入って、もう片方の乳房にも更に強く吸い付く。
「はぁあっ!」
越智が俺の頭を強く抱き締めると、引寄せられるようにして床に倒れこむが
それでも口は乳首を離さない。
「んぁあっ…あぁっ…」
越智が床の上で俺の下敷きになりながらも、腰を浮かせて勃ちあがった俺に当ててくる。
「はぁ…いいぞ…?入れて…」
息を荒くしながらも越智が脚を大きく広げた。
「言われずともそうするぜ」
俺は乳首から口を離すと、越智の両腿を掴んで持ち上げる。
ジャージを下着ごと脱がし、越智の秘密が露になる。
俺は越智に先端をあてがうと、一気に奥まで刺すように入れる。
「あぁっ!!」
衝撃を受けたように越智が状態を仰け反らせた。そして、そのまま腰を激しく前後させる。
「あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ」
「もうきつくなってきたな…先にいってもいいんだぞ…?」
俺の問いかけに答える事も出来ない程、越智は声を上げている。
締め付ける間隔が短くなってきたところで、絶頂へ追い上げるように上から激しく突き降ろす。
ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん…
「あ、あ、あ…」
しかし、いくら動きを速めようとも、越智が達することは無かった。
「くっ…まだか…」
「あぁっ、あぁぁっ、あっ!」
続く締め付けに限界を感じたところで、越智の腰が素早く前後し始めた。
「ふふっ…思いっきり出せ…」
声を上げ続けていた越智がふと正気に戻って、今度は俺を追い詰めてくる。
「くっ…」
先端に痺れを感じるか感じないかのところで、一気に吐き出した。
大きく2、3度吐き出したが、まだ小さく4度5度と吐き続ける。
そして、俺は全てを吐き出したところで意識を手放した。

478 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 22:30:21 ID:i4Hj/lkK
次に意識を取り戻したのは何時だかは分からない。視界には淡い白が広がっていた。
朦朧とする意識の中、四肢を動かそうとするが身体が言うことを聞かない。
次第に意識がはっきりとしてきた所で気が付いた。
俺の両手両足にはガムテープが繋がれていて、囚われの身になっていたのだ。
そして、さっきから腰が重い。誰かが乗っているような重さだが、誰だかは分からない。
「ふふ…ようやく起きたか?」
聞き覚えのある声を聞いたところで、乗っているのが誰だか分かった。
「お、越智!?」
「私以外に誰がいるっていうんだ…?でも…やっぱり起きている方が楽しいんだよな…」
越智が腰を浮かせると、俺と繋がっている事に気付く。越智からはどちらとも分からない
液が絶え間無く溢れつづけている。
「これを…外せ…」
俺が腕を引いて鎖を鳴らす。
「無理だぞ…。黒崎は先生の物になったから…」
「ふざ…ける…」
言い終わる前に口で塞がれた。越智が注ぎ込んでくる唾液が俺の口の端から漏れる。
そして、それと同時に越智が腰を上下し始める。もう何度も達しているらしく、
泡の立つような音が聞こえてくる。
じゅぼっじゅぼっじゅぼっ…
「悦い…。黒崎は離さない…絶対に…」
「くっ…」
10回も上下しないうちに達した。越智に入りきらない分がどくどくと溢れ出てくる。
「こんなに濃いのがたくさん…」
越智が溢れるのを指で取って、歓喜に満ち溢れた表情を浮かべる。
「や…やめろ…」
身体を捩ろうとするが、微動だにしない。
「駄目…。黒崎は私だけの物だから…」
今度は俺を手に取ると、先端だけを口に含んで穴に舌先をこすりつけてくる。
すると、自分のものではないようにまた勃ち上がり始める。
「これで8回目だぞ…?さすがだな…」
「……」


479 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 22:35:33 ID:i4Hj/lkK
再び薄れゆく意識の中で思いがよぎる
「越智の与えてくれる、甘美な刺激に溺れていた方が楽に生きていける…もう何も考えたくない…」

越智エンディング





それがしの拙稚な文章、

最後まで御愛読いただき真にありがとうございました。

それがしのギャルゲ風ブリーチは

これにて終了とさせていただきます。

新しい小説が出来もうしたら、投下いたす所存

そのときはまた受け入れてくだされ。


本当にありがとうございました。

480 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/11(月) 22:51:50 ID:4jNFZgX5
>>479
GJ!! お疲れ様でした。
センセはバッドエンディングですかw
エロゲー風、たいへん楽しませていただきました。サンクス!!

>>448藍雛ギャグ
無邪気で天然の雛森ちゃんが、なんだからしくて怖可愛いw
その技見せてください」にワロタGJ!

481 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 22:57:12 ID:i4Hj/lkK
番外編〜浅野啓吾の野望・成就?〜

夜一はそっと浅野家の向かいの家の屋根に上った。
自分の予想が正しければ、今頃啓吾は特盛の女を…。
あの日、浅野を焚きつけて何も知らなかった少年に房事のいろはを指南したが
その努力がようやく実る時がきたのだ。
井上にとうとう思いを告げた浅野。正直、あの純朴な少年を手放すのは惜しかったが
彼の幸せを思えば今日は影ながら応援してやるのが閨の師匠としての役目。
そっと窓に近付き、気配を殺して屋内の様子を伺う。
予想通り、そこには重なり合う男女の姿があり、荒い息遣いと共に卑猥な音が聞こえるような気がする。
(浅野よ…私が教えた通りにすればきっと大丈夫じゃ!)
グッと握りこぶしを作った夜一は、更に視線を奥へとやるといささか予想だにしない光景を目にした。
「あぁ…い、井上さん…うっ…俺、俺もう…」
「ん…まだダメ。あたしがいいと言うまで出しちゃ」
「そんなっ…ぅああっ!ダメだっ、そんな強く吸ったら…!」
「我慢してよぉ」
「無理…だっ」
「仕方がないなあ」

482 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 22:57:47 ID:i4Hj/lkK
そこにはベッドへ両手を一纏めに縛られながら、特盛の女にねっとりと陰茎を愛撫され
悶える啓吾の姿があった。井上は啓吾が達することを許さず、根元を片手で圧迫し射精を塞き止めている。
たまらず啓吾は抗議の声を上げるが、それも井上の洗練された舌技にかき消されてゆく。
おかしい。絶対にまだ処女だと思っていたが…一体誰が特盛の女を開発したのだろう。
始終特盛ブレインが目を光らせているため、並みの男は近付くことすらできない特盛の彼女。
夜一がうーんと唸っていると、突然人の気配を感じて身を固くした。
「よお、夜一さんじゃねえか」
「一護か…いつからいたのだ」
「ついさっきだ」
そこには同じく閨の指導をした黒崎一護がいた。
まだあどけなさの残る少年だが、大きさ・耐久力・量すべてがパーフェクトという逸材だ。
「それにしても…特盛の女とはてっきり処女だと思ったのじゃがなあ」
「ああ、井上か、俺のために開発した」
「!!…なるほどのう、お主が特盛を開発したとは思わなかった。」
「灯台元暗し。こっちは大変だったんだぜ、毎日毎日屋上で・・・」
「あの浅野という男も哀れじゃのう・・・」
「井上は、俺が相当仕込んだから。ケイゴの奴明日はきっと真っ白になってるぜ。」
悪びれもせずに言う黒崎の言葉に呆れつつも、もし浅野が泣いて戻ってきたら
今度は優しく慰めてあげようかと含み笑いを漏らす夜一だった。

483 名前:jF8RxreM 投稿日:2005/04/11(月) 23:01:37 ID:i4Hj/lkK
浅野啓吾、夜一より学んだ技を持ち

井上織姫に思いを告げるも

黒崎の開発有りて、なすすべも無く

主導権を握られ、逆に自分が攻められてしまう。

そういう話でござる。

やはり、浅野では織姫を満足させられぬ・・・

一護×織姫推奨でもあるそれがし

そう思い立ってみました。

484 名前:笹葉 投稿日:2005/04/12(火) 01:35:23 ID:8Jjy0YQ0
>>440 楽しみにしてくれてタンクス!頑張るよ。
今のっぴきならない忙しさなんで、スレも拙もマターリするころに
完成させて投下するよ。予定はリクあった石田×織姫。
しばし待っててくれ。

jF8RxreM氏、怒涛の投下と仕事の早さに脱帽す。お疲れさまでした。


485 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/12(火) 17:03:19 ID:01KEvDhV
>>483
乙でした!
番外編のケイゴが哀れだけどぽくてワロタw
>>484
いつでもお待ちしてますので是非!

烈勇の続きは投下ないんだろうか…ないなら続きを微妙に考えてるんですが、投下してもいいですか?

486 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/12(火) 20:05:34 ID:Xw5erdu0
>>485
他人のSSに続きを書くのはマナー違反じゃない?
以前もドクロちゃんスレで叩かれてたよ、そういう行為。



487 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/12(火) 21:30:59 ID:if787oaa
ドクロちゃんスレ住人ハケーン!

>>485
落ち着いて、本家烈勇の投下を待とうや

488 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/12(火) 22:09:37 ID:uIJXx/Wq
jF8RxreM氏、乙でした!!
氏の仕事っぷりには脱帽・・・楽しませて頂きました故、
また書いて下さると嬉しいです。

笹葉氏、お待ちしてますー。
無理せずに余裕が出来たら書いて下さいな。

489 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/12(火) 22:46:35 ID:01KEvDhV
>>486-487
よくよく後から見返してみれば何とも自己厨な発言で反省……頭冷やしてきます。

490 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/13(水) 00:01:06 ID:38T4JgKZ
某人気ゲームのSSで見たことあるんだよな…jF8RxreMの
同一人物か?

491 名前:真・スレッドストッパー試験場 投稿日:2005/04/13(水) 18:10:45 ID:Sd9JEKaH
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508 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/13(水) 18:28:02 ID:D3uHYov1
なんだこいつ?

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568 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/13(水) 19:25:54 ID:whhI9Ndm
ノアだけはガチ

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606 名前:真・スレッドストッパー試験場 投稿日:2005/04/13(水) 19:55:42 ID:Sd9JEKaH
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ゝ:::::ヾ:: `ヽ(::::::::::::::: )   \l\|::::::::::::::::::::|   |・3スレ(仮)以上在住すること。
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 (::::::ヽ! |::/:::)    ゝ:::| |/:::)   ヽ::||   ‖ 
     | |::)          (::| |      ||  i'i'i    
     | |            | |      l'l'l'l 
     | |         |~|~|~|~|       
  |~|~|~|~|~|~||l               ⇒(・∀・)ニヤニヤ
わははははは!駄作を神と崇めるクソ共がああ!
笹葉!jFr8RxreM!藍雛ギャグ!雛森桃!282!卯ノ花×花太郎!
烈勇烈!阿近×ネム!126!10日間! ギン×乱菊!
みぃんなクソじゃああああああ!
次スレ宜。

607 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 14:43:40 ID:DFUFpiG0
久しぶりに来たらすごい事なってるな

608 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 16:49:22 ID:ptuZLmIj
>>607
一応新スレ立ってる

609 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 21:56:08 ID:kQpS8j9l
なんで>>606だけ残ってるんだ?

610 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 22:21:06 ID:Nh7aykX3
文末が違うから

611 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 23:16:06 ID:NaqdrrHj
どーするよ。
次スレあるのに、200KB以上あまって。

なにかして遊ぶか

612 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 23:30:36 ID:WD8LByHo
自分が好きなカップリング投票は?

613 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 23:47:26 ID:5X193o1R
一たつに一票!!!!!

614 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 23:52:25 ID:NaqdrrHj
一遊に一票!!!?

615 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 23:57:33 ID:Nh7aykX3
松姫

616 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/17(日) 23:59:18 ID:NaqdrrHj
一夏にも一票!!!?

617 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 00:19:22 ID:BGf7U1ZI
苺姫に一票(´∀`)

618 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 00:30:40 ID:A3QKuMj7
んじゃ俺は石田姫でノシ

619 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 00:40:43 ID:3Hr5yJe0
ギン乱に一票

620 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 00:47:13 ID:bgq4s3Kn
一織に一票

621 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 07:27:59 ID:mDAyNRGI
今日までの投票結果

一織:2票
以下1票
一タツ、一遊、一夏、ウリュオリ、ギン乱


俺は京七にノシ

622 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 10:43:02 ID:2kKZkNcZ
一たつに一票

623 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 12:26:45 ID:BxXj/EdA
松姫はカウント外かよ・・・

624 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 14:02:25 ID:I9KmK84P
えーと…松って誰だったっけ?

625 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 14:50:33 ID:DZCe1JUq
ジャー、俺はコン姫に一票

626 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 15:28:53 ID:mDAyNRGI
スマソ
カップリングが分からなかったんでカウントしなかった。
姫は分かるけど、松ってもしかして乱菊?

627 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 15:32:53 ID:yrzkUeWc
あれ、俺
姫がわかんねえ

628 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 15:38:03 ID:mDAyNRGI
姫=織姫だとオモ。

W特盛りカップリング?

629 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 19:35:23 ID:lSSCQm0H
女体化石田と一護

630 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/18(月) 20:06:05 ID:sIvn16OE
猫蜂

631 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 01:21:50 ID:eHkMNcjL
今までの投票結果

一位
一織:2票(→)
一タツ:2票(↑)
以下1票
一遊、一夏、ウリュオリ、ギン乱、乱姫(NEW)、コン姫(NEW)、京七(NEW)、一雨(石田女体化)(NEW)、夜砕(NEW)

職人様方ご覧でしたらよろしくお願いします。

632 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 03:23:40 ID:TxOXXpko
冬乱に一票

633 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 04:26:45 ID:TxOXXpko
sage忘れスマン

634 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 04:31:17 ID:IJ2l2tYu
よくあんなヘタな絵見てられるな

635 名前:笹葉 投稿日:2005/04/19(火) 13:33:19 ID:ShJNMc15
じゃ今回はコン織姫で。

636 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 14:20:39 ID:WvYDP9yI
乱−花タロ−姫で

637 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 15:52:53 ID:zhr8X53Q
日雛に一票。

日雛書いてたんだが、エロに煮詰まって筆が止まってる間に
本誌の方が二転三転してエライ展開に。
一体どれだけ止めてれば気が済む気だ俺。

638 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 16:07:14 ID:eHkMNcjL
>>637
いっその事最初から書き直してみては。
新たな道が開けるはず

639 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/19(火) 21:36:38 ID:Dh6OvVOx
タツ織にノシ

だがエロ発送はあんまりないが

640 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 01:55:53 ID:Bh59VlbY
一タツ

641 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 02:06:05 ID:c2Be+q9I
藍桃に

642 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 06:41:17 ID:50m+Yv8L
今までの投票結果

一位
一タツ:3票(↑)
ニ位
一織:2票(↓)
コン姫:2票(↑)
以下1票
一遊、一夏、ウリュオリ、ギン乱、乱姫、京七、一雨(石田女体化)、夜砕、日乱(NEW)、乱花姫3P(NEW)、日雛(NEW)、タツ姫(NEW)、藍雛(NEW)

643 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 21:35:53 ID:oHs2g/bk
本スレにアヌメのED ラストの十一番隊勢揃いがうpしてあったんだが
それを見て、雛森×・・・神様の書いてくれた
「雛森×・・・ver.6更木」を思い出してしもた。
カプもいいけどああいうのもええなァ

ちなみに見たいカプは十二番隊、隊長×副隊長 ヨロ


644 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 22:20:11 ID:qD/SbBVG
やっぱり涅親子かなあ。

645 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 22:51:40 ID:x80w+2nk
一護織姫かなあ。

646 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 23:55:13 ID:ch0tkhEh
ここで何故か一やちに投票

647 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/20(水) 23:55:15 ID:MGHSux3a
じゃ、石田織姫で

648 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 00:15:30 ID:MypHj/tB
ただのヌキ用SSとかは怒られる空気ですか?
キャラのからみがないとだめ?

649 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 00:22:00 ID:UBvGRP8i
萌えるか萌えないかでいったら状況(シチュ)無しでは自分的には
あんまハァハァできないかな。
でもキャラさえ出てればOKな人もいるんじゃないかと思う。



650 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 00:24:00 ID:DGJqxV8E
エロければ良し!カモーン

(´-')ο○(できれば京七読みたいなぁ

651 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 01:01:36 ID:+68udxjS
この投票って自分が見たいカプ?それとも好きなカプ?
見てみたいカプはたくさんあるな。

とりあえず、好きなカプで
一織にイッピョー(・∀・)


652 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 01:03:37 ID:+68udxjS
そういえば、一っていうと一護以外にも一角もいるんだな。
>>646はどっちだ?

653 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 01:17:57 ID:EhhuWpse
剣やちで

654 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 01:19:52 ID:DGJqxV8E
>>651
>>612
自分の好きなカップリングに投票するというスタンスで始まってる。

655 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 07:00:40 ID:DGJqxV8E
今までの投票結果

一位:4票
一織(↑)
ニ位:3票
一タツ(↓)
三位:2票
コン姫(↓)、マユネム(NEW)、ウリュオリ(↑)
以下1票
一遊、一夏、ギン乱、乱姫、京七、一雨(石田女体化)、夜砕、日乱、乱花姫3P、日雛、タツ姫、藍雛、一やち(NEW)、剣やち(NEW)

一護絡みのカプが多いな。やっぱ主人公だからか?

656 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 21:49:10 ID:s/CjzWpU
夜砕が1票ってのはおかしい
よって夜砕で。

657 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 23:14:41 ID:9QawsaO3
じゃ、俺も夜砕で

658 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 23:26:32 ID:nyA00MYT
俺も夜砕に入れとく

659 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/21(木) 23:45:12 ID:F31Z2z4d
たつ織に一票

660 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 00:02:33 ID:GdSV25g1
やさい、って言うとイヤンな感じだな

雨織に一票

661 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 07:09:19 ID:8Yeb0Dpk
今までの投票結果(総投票数:32票)

一位:4票
一織(→)、夜砕(↑)
ニ位:3票
一タツ(→)、ウリュオリ(↑)
三位:2票
コン姫(→)、マユネム(→)、タツ姫(↑)
以下1票
一遊、一夏、ギン乱、乱姫、京七、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、日雛、藍雛、一やち、剣やち

662 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 15:07:40 ID:f3dScmdX
夜砕で

663 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 15:45:56 ID:qPJpeNdf
勇烈に一票

664 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 17:23:19 ID:NHI23+GO
小椿仙太郎×虎徹清音で

665 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 18:14:41 ID:eV0cqoNn
日雛。
幼馴染の片思いに勝るものはない

666 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 19:35:31 ID:f5lD36zX
夜砕に一票。

667 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 19:53:17 ID:BkcrBTOm
マユネム

668 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 20:25:33 ID:KwNedmlx
雨ネム

669 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 21:08:25 ID:8Yeb0Dpk
仙清。

670 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 21:31:19 ID:/qcwA5KQ
姫ってなに
キモイ

671 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 22:14:04 ID:BRBFVHx+
今までの投票結果(総投票数:40票)

一位:6票
夜砕(↑)
二位:4票
一織(↓)
三位:3票
一タツ(↓)、ウリュオリ(↓) 、マユネム(↑)
四位:2票
コン姫(↓)、タツ姫(↓) 、日雛(↑) 、仙清(NEW)
以下1票
一遊、一夏、ギン乱、乱姫、京七、一雨(石田女体化)
日乱、乱花姫3P、藍雛、一やち、剣やち 、勇烈(NEW)、雨ネム(NEW)

672 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 22:21:04 ID:8Yeb0Dpk
だいぶ投票数が増えてきたな

673 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 22:49:50 ID:ReZfTW3G
初めてだけど
夜砕で

674 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 23:00:38 ID:FtwLkXEN
夜砕でも昔の夜砕じゃなくて
今現在の夜砕がいい

これは私のエゴなんだ

675 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 23:07:47 ID:GVSKpLAG
一押しはイチゴ織姫
二押しは一角ネムで!

676 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 23:32:46 ID:w8c3SeaK
日雛!

677 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/22(金) 23:50:52 ID:AJI210Rt
同じく日雛で

678 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 00:02:25 ID:f3dScmdX
夜砕!夜砕!忍者萌え

679 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 00:15:08 ID:vN9TJ7KO
マユネム!!

680 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 00:18:54 ID:8JAYImuG
卯の花さんと勇音!

681 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 00:25:43 ID:0nSdR09r
一護織姫。

笹葉ネ申、屋上の次の話書いてくれないかなぁ…
またあのじっくりたっぷりな巨乳責めが読みたいよ。

682 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 02:14:22 ID:Lg39qmJy
雨竜姫に一票

683 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 02:56:49 ID:U8llkhTv
一織と日雛もえ〜

684 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 06:34:59 ID:sqomZSsl
ここで空気を読まずに喜夜を推してみる。

685 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 07:21:03 ID:0zT30W8I
今までの投票結果(総投票数:54票)

一位:9票
夜砕(↑)
ニ位:7票
一織(↓)
三位:5票
日雛(↑)
三位:4票
マユネム(↑)、ウリュオリ(↑)
四位:3票
一タツ(↓)、
五位:2票
コン姫(↓)、タツ姫(↓)、仙清(NEW)、烈勇烈(↑)
以下1票
一遊、一夏、ギン乱、乱姫、京七、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、一やち、剣やち、雨ネム(NEW)、角ネム(NEW)、キスヨル(NEW)

一応一回の投票につき2カプまで、でカウントしてみた。

686 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 07:22:34 ID:0zT30W8I
順位直し忘れた‥‥orz

687 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 09:30:50 ID:sipYys9O
汚物

688 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 11:50:42 ID:92tJQZi0
一たつ

689 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 19:11:24 ID:kC2Fi4ah
喜夜に一票。

690 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 20:44:13 ID:4prnSpYV
夜砕

691 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 21:05:17 ID:/OcHW525
喜夜
ってエロいなw

692 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 21:06:41 ID:0zT30W8I
雨ネム

セクースまでの経緯が書けないorz

693 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 22:48:22 ID:hG1qMq8W
ギン乱

694 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/23(土) 23:52:40 ID:K4Tc5ad7
日雛

695 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 00:10:03 ID:04y0+Q8W
一たつ織で

696 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 00:24:54 ID:+xCX3jZ0
イチオリ

2カプまでオケーならチャドたつきにも一票

697 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 07:42:04 ID:hMbNsRyF
今までの投票結果(総投票数:64票)

一位:10票
夜砕(→)
ニ位:8票
一織(→)
三位:6票
日雛(→)
四位:4票
マユネム(→)、ウリュオリ(→)、一タツ(↑)
五位:3票
キスヨル(↑)
六位:2票
コン姫(→)、タツ姫(→)、仙清(→)、烈勇烈(→)、雨ネム(↑)、ギン乱(↑)
以下1票
一遊、一夏、乱姫、京七、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、一やち、剣やち、角ネム、一タツ姫3P(NEW)、チャドタツ(NEW)

698 名前:笹葉 投稿日:2005/04/24(日) 09:45:24 ID:2xgpiY4g
2カプめは黒崎一心×真咲で。王道かつマニア‥

>>681 待っててくれてタンクス!練ってはいるから暫しお待ちを。
でもコン姫先に投下予定。


699 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 10:36:43 ID:8ZJNyaSd
夜砕

700 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 12:26:40 ID:ZkJ9Zl+5
700で
喜夜で

701 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 12:46:47 ID:4SQIB2Ht
ウリュオリにイピョー

702 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 15:09:39 ID:6SMgwoMa
京七

703 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 17:42:18 ID:7nJ/fjUk
一たつ最高!!

704 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 17:45:25 ID:EguzBoxW
マユネム

705 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 19:09:18 ID:K8nM2X64
ウリュオリ

706 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 21:07:56 ID:RBXo1ytt
浦ウルはおらんのか、浦ウルはっ!!
最近ウルル見てないなぁ。

707 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 21:24:20 ID:wKsk+JrJ
マユやち

708 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 21:49:26 ID:yYjsKDXn
一織ノシ

709 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 22:46:36 ID:3kdhNjGk
織姫が痴漢に遭うはなてぃ

710 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/24(日) 23:41:28 ID:5dGojUhu
チャドたつにイッピョ

自分だけだと思ってたから他にもいて嬉しい

711 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/25(月) 01:13:15 ID:GVnUPbS6
雨ネム


712 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/25(月) 01:24:30 ID:scHRHnZY
一たつ でお願い

713 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/25(月) 07:19:40 ID:YIBVdDG4
今までの投票結果(総投票数:79票)

一位:11票
夜砕(→)
ニ位:9票
一織(→)
三位:6票
日雛(→)、ウリュオリ(↑)、一タツ(↑)
四位:5票
マユネム(→)
五位:4票
キスヨル(↑)
六位:3票
雨ネム(→)
七位:2票
コン姫(↓)、タツ姫(↓)、仙清(↓)、烈勇烈(↓)、ギン乱(↓)、京七(↑)、チャドタツ(↑)
以下1票
一遊、一夏、乱姫、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、一やち、剣やち、角ネム、一タツ姫3P、心真(NEW)、浦ウル(NEW)、マユやち(NEW)、織姫痴漢ネタ(NEW)

この結果は新スレに反映されるのか否か。

714 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/25(月) 18:03:12 ID:Mho+HHZq
夜砕かな

715 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/25(月) 22:21:55 ID:XwjHchZW
一護織姫。

>>698
笹葉神イタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
コン姫上等!あんたの書く織姫が好きだ!!!

716 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/25(月) 23:19:38 ID:6lvXsY11

  ,. ---/⌒\                           __
  ゝ--ι、  \                       _,.//'' ー─ 、
       \  \                 .//,. '′ 、{     ,ノ
       .//\  ` -、,、  ,,,,,,,///,,,   _,,.-//     `-,ゝ ̄ ̄
          \     `'" ̄ ̄ ̄ ̄`ー'    ,_, -/'' ̄/
           ///、           / ,,. '′
             ヽ         /''~
             /         イ
            ノ         ノ
           ,. '′         l     クエェェェェェ!
          /           i
         /             !
        ι-―'' ̄ ̄ `.,ー-- 、 /
        /       /    .`!′
      /   ,   _,. '⌒ヽ、   ,!
     /   -' /     ゝ  !
    i'   - ヘ,ノ       i′  ノ
    |     l,       」  /
    .|     /      /至、/
    |    l      (;;;;;;;;;i
      |   ,イ       `i;;;;;;l
     i    'i       キ;;y
     l    .}


717 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 03:13:26 ID:VtdDGNrq
2カプまでオケーなら茶たつで

718 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 03:54:03 ID:maqK+ZiR
2カプまでOKなの?
なら雨ネムに

719 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 04:40:56 ID:etzrQc4y
ウル太にイピョ

720 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 07:05:06 ID:4fsSdsu8
今までの投票結果(総投票数:84票)

一位:12票
夜砕(→)
ニ位:10票
一織(→)
三位:6票
日雛(→)、ウリュオリ(→)、一タツ(→)
四位:5票
マユネム(→)
五位:4票
キスヨル(→)、雨ネム(↑)
六位:3票
チャドタツ(↑)
七位:2票
コン姫(→)、タツ姫(→)、仙清(→)、烈勇烈(→)、ギン乱(→)、京七(→)
以下1票
一遊、一夏、乱姫、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、一やち、剣やち、角ネム、一タツ姫3P、心真、浦ウル、マユやち、織姫痴漢ネタ、ウルジン(NEW)

721 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 20:22:00 ID:3CTPVLg1
日雛です

722 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 21:03:41 ID:zxm8hWLH
マユネム!!


723 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 21:27:23 ID:RARuN7q1
一やちってどっちかワカランので一やちに一票

724 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 21:35:46 ID:xTy2e+qF
夜砕

725 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 22:21:24 ID:Vt4E9TTH
夜砕に入れる!

726 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 23:27:28 ID:h+qYVy8A
今日のアニメエンディング萌えしたし、もうすぐ会うので雨ネムにいれる。

727 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 23:30:14 ID:7BWgXiqH
イヅ雛

728 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 23:35:14 ID:/rzTzgnC
しまったぁ!アニメ見忘れたorz

729 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/26(火) 23:44:19 ID:mAV7b26C
石田織姫

730 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 01:57:37 ID:mu5a8ZRO
一護織姫

731 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 02:01:44 ID:wPWotz/g
一たつ

732 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 05:44:23 ID:8p5iFmUz
喜夜
大人のエチーがよい

733 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 06:25:56 ID:JxTFmi4v
京七

734 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 06:39:28 ID:wPWotz/g
EDの清音に萌えたので
仙清に

735 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 06:57:54 ID:NFeE1SmF
今までの投票結果(総投票数:98票)

一位:14票
夜砕(→)
ニ位:11票
一織(→)
三位:7票
日雛(→)、ウリュオリ(↑)、一タツ(↑)
四位:6票
マユネム(→)
五位:5票
雨ネム(→)、キスヨル(→)
六位:3票
チャドタツ(→)、仙清(↑)、京七(↑)
七位:2票
コン姫(→)、タツ姫(→)、烈勇烈(→)、ギン乱(→)、一やち(↑)
以下1票
一遊、一夏、乱姫、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、剣やち、角ネム、一タツ姫3P、心真、浦ウル、マユやち、織姫痴漢ネタ、ウルジン、角やち(NEW)、吉良雛(NEW)

一位二位はもはや不動?
あと一やちがどっちか分からないとあったので分けました。

736 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 07:14:11 ID:2+gYHlEX
マユネムと夜砕。

737 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 13:58:19 ID:gwjzMp0g
一護×ルキア

738 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 14:50:30 ID:7SQAwMXk
>>737
板違い。
それとも釣り?

739 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 15:30:40 ID:3z2utcO8
>>738
板は違ってない。スレ違い。アニメで新参さんも多いんだから、
そう邪険にするなって。

>>737
ルキアの話はこちらでどうぞ。

「朽木ルキア」大ブレイクの予感パート9
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107790309/


740 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 16:00:05 ID:+chY85LT
面白そうなことやってますねおまいら
夜砕

741 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 16:20:06 ID:TKKa4NdC
鈴といいたいとこだが一番はイチタツ

742 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 17:34:22 ID:Oys3ibnx
一護×ルキア

743 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 17:59:01 ID:NFeE1SmF
票をまとめさせてもらってる者ですが、イチルキはカウントすべきですか?それともこのスレ的にはカウント外ですか?
2票入ってるんで俺の一存でどうこうしてはいけない気がします。

744 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 18:37:52 ID:H6zs86V9
スレ的にルキアはNGらしいので、
除外した方が無難だと思うよ。

745 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 19:53:38 ID:AHSLzOw6
一応、一作品一スレという原則があるわな。
特定のキャラだけ外すのもどうかと。
仲間はずれされてる子って、可愛く見えてしまうw


746 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 20:02:35 ID:ywKtwkhj
NGワードにルキアは必須

747 名前: 投稿日:2005/04/27(水) 20:04:36 ID:Ak/8JVwD
乱雛イピョ

犯され・・・・・・

748 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 20:07:28 ID:T72qcc8y
ルキスレと分けてこの女の子スレがあるのだし、
ルキアは無しでよいのでは?
絡む男も多いヒロインだからルキスレで独自で
投票やるほうが向こうにもココにも良い様な気ガス。

749 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 20:20:11 ID:NFeE1SmF
意見dクスです。
ルキア関連のスレが独自に立っていることとカプ数が更に膨大になることを考えて、ルキア関連カプはカウント外にする事にしました。
ルキア絡みのカプへの投票は、http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1107790309/で独自にランキングを作って投票を行って下さい。



ああなんて事務的。

750 名前: 投稿日:2005/04/27(水) 20:26:12 ID:Ak/8JVwD
一応「ルキ」は抜きで。

一位:16票
夜砕(→)
ニ位:11票
一織(→)
三位:8票
一タツ(↑)
四位:7票
マユネム(↑) 日雛(↓)、ウリュオリ(↓)、
五位:5票
雨ネム(→)、キスヨル(→)
六位:3票
チャドタツ(→)、仙清(↑)、京七(↑)
七位:2票
コン姫(→)、タツ姫(→)、烈勇烈(→)、ギン乱(→)、一やち(↑)
以下1票
一遊、一夏、乱姫、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、剣やち、角ネム、一タツ姫3P、心真、浦ウル、マユやち、織姫痴漢ネタ、ウルジン、角やち(NEW)、吉良雛、乱雛(NEW)

暇だったんで集計。

751 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 21:06:21 ID:7R4Bw27o
>750
乙。

雨ネムでお願いします

752 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 21:47:14 ID:KBYYKct0
アニメ見て雨織に萌えた。
ので雨織に1票

753 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 22:12:47 ID:CyzY/5AM
マユネム

754 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 22:19:02 ID:dsEndFNH
侘雛

755 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 22:37:42 ID:wFZzwedz
夜砕に一票

756 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 22:55:29 ID:C7zq2cBO
一護ルキア

757 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 23:36:57 ID:PEgfQB0/
一たつに一票

758 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 23:38:30 ID:oyT+Pkee
もう織姫なら誰でもいい。
とりあえず一護織姫で。

あの胸を揉みまくりたい…

759 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/27(水) 23:59:47 ID:1LNQuuao
雨織

760 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 00:52:26 ID:YKRTepT7
夜一×空鶴!

761 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 06:37:25 ID:xoV7s1en
一護×たつき
なんたって二人は幼馴染み

762 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 07:12:18 ID:Itte8BYI
今までの投票結果(総投票数:113票)

一位:17票
夜砕(→)
ニ位:12票
一織(→)
三位:10票
一タツ(→)
四位:9票
ウリュオリ(↓)
五位:8票
マユネム(↓)
六位:7票
日雛(↓)
七位:6票
雨ネム(↓)
八位:5票
キスヨル(↓)
九位:3票
チャドタツ(↓)、仙清(↓)、京七(↓)
十位:2票
コン姫(↓)、タツ姫(↓)、烈勇烈(↓)、ギン乱(↓)、一やち(↓)
以下1票
一遊、一夏、乱姫、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、剣やち、角ネム、一タツ姫3P、心真、浦ウル、マユやち、織姫痴漢ネタ、ウルジン、角やち、吉良雛、乱雛(NEW)、侘雛(NEW)、夜空(NEW)

侘=侘助ですか?

763 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 08:26:28 ID:uAkMVEBS
なんだこりゃ? NEETの暇つぶしか?
それとも基地外が暴れてるだけなのか?

764 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 11:11:35 ID:tm5mq9TG
勇清

765 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 15:35:29 ID:bQQHNE86
夜砕!夜砕!

766 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 16:21:21 ID:xznFq1xr
夜砕でお願いします

767 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 19:32:30 ID:JWyEd9Wv
一タツ

768 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 21:08:20 ID:jzmlOd1i
マユネムマユネム

769 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/28(木) 23:14:47 ID:euUFLC9b
>>762
侘=吉良と思われ

770 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/29(金) 00:04:26 ID:jzmlOd1i
マユネムが一番かな。
ていうか、いつまで投票してるの?

771 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/29(金) 00:11:12 ID:6k8raf1+
烈勇烈って読んでみたい

772 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/29(金) 00:56:43 ID:ZhMgUCSR
癒えない痛み悲しみに傷ついた君を
消せない心 背負いあっていこう
生きることを投げ出さないで

つないだ君の手を

いつか失ってしまうのかな
薄れていく笑顔と君を守りたいから

響く 僕の呼ぶ声さえ吹かれ
時にそう風にかき消されたって
君を見つけ出す

癒えない痛み悲しみで傷ついた君を
笑えないなんて人嫌いなんて
言葉そう言わないで
見えない未来に起こることすべてに意味があるから
今はそのままでいい
きっと気づける時が来るだろう

You are we true us glory

いつか分かり合えるから

773 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/29(金) 08:44:44 ID:GhKfpsJ9
今までの投票結果(総投票数:120票)

一位:19票
夜砕(→)
ニ位:12票
一織(→)
三位:11票
一タツ(→)
四位:10票
マユネム(↑)
五位:9票
ウリュオリ(↓)
六位:7票
日雛(→)
七位:6票
雨ネム(→)
八位:5票
キスヨル(→)
九位:3票
チャドタツ(→)、仙清(→)、京七(→)、烈勇烈(↑)
十位:2票
コン姫(→)、タツ姫(→)、ギン乱(→)、一やち(→)、吉良雛(↑)
以下1票
一遊、一夏、乱姫、一雨(石田女体化)、日乱、乱花姫3P、藍雛、剣やち、角ネム、一タツ姫3P、心真、浦ウル、マユやち、織姫痴漢ネタ、ウルジン、角やち、乱雛、夜空、勇清(NEW)

>>770
もともとスレ埋め用のお遊びなんで、このスレが終わるまで続くんではないかと。

774 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/29(金) 17:28:00 ID:/6qPqyjy
日乱





775 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/04/29(金) 20:35:33 ID:y0uRxWrg
夜砕


あと師匠の突発ポエム乙

776 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/01(日) 15:30:03 ID:lCjwkHL2
どの職人がベストだった?

漏れは笹葉神

777 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/01(日) 16:19:01 ID:9z/X44JV
>>776
みんな

778 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/01(日) 23:18:42 ID:kvbG8WPh
>>776
エロゲ侍以外

779 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/01(日) 23:42:25 ID:/bjIjPkI
>>778
激しく同意

780 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/02(月) 00:55:52 ID:trMkndI8
>>778
俺は好きだったけど

781 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/02(月) 12:40:44 ID:25ehwAEw
水色美諭の10日間
上手さに激萌

782 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/02(月) 16:16:07 ID:GWorsWtT
>>778
俺も同意

783 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/02(月) 17:37:41 ID:0i10rEM/
やはりエロゲ侍はアンチが多いのか…。
いや、俺も嫌い、というか苦手だったけどね。
特に『無から有を…』とかって強弁してたとことか…。


784 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/02(月) 17:43:11 ID:qXnZsyg9
それぞれの作品の優劣や好悪を、その作品の「感想」って形以外で
はっきりと取り沙汰するのは、スレの職人場慣れを招くから、ほど
ほどにしておいた方がよいかと。

785 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/02(月) 17:43:41 ID:qXnZsyg9
おっと、「職人離れを招く」でした。スマソ

786 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/02(月) 20:18:33 ID:MMdPkYLX
乳描写うまい人は全員。
おれ的には笹葉神の織姫乳描写がすげえ好き。

おれにも文才あったら虚×織姫とか書くのになあ…

787 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/03(火) 02:33:23 ID:8YFuQ0iT
勇清

788 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/03(火) 13:44:11 ID:hGri3cHs
一×竜

789 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/03(火) 17:14:08 ID:ifzLYEXT
投票まだ続いてた…
まったく、このスレには何人いるんだか

790 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/04(水) 23:21:35 ID:A3XtBY9I
いつから投票スレになったんだ・・・

791 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/05(木) 03:17:42 ID:MCppqGBb
いかれたヤシが暴走してから

792 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/05(木) 19:51:59 ID:0InsbOC9
しかし盛り上がったがそろそろ投票も飽きが来てるような気がする
結果が職人さんの書く気に直結する訳でもないだろうしなァ

萌えシチュとか挙げてけば次に少しは反映されるか?
ネム緊縛とか、乱菊と入浴とか

793 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/05(木) 20:38:37 ID:r0EwDudU
自分の場合、すぐ反映できるほど器用ではないですが
雛森×・・・の神のように、すごい方もいらっしゃいます。
どちらにしても萌え話がないと、寂しいですよ。

カプ以外の萌えシチュも、何かありますか。

794 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/07(土) 00:05:51 ID:IOrNKG7o
雛森・吉良・恋次の3P

795 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/07(土) 22:10:47 ID:CTsjeN8e
普通(?)にラブラブエチー
女の子がイタイ系より気持ちイイやつね

あと乳。

796 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/08(日) 14:21:40 ID:kDZRZ5Ol
鰤界一の巨乳は誰だろ?
乱菊か?織姫か?はたまた空鶴姉さんか?

797 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/09(月) 17:48:18 ID:MzGsNsNR
乱菊>空鶴>織姫 と予想。
3サイズどこかにのってないっけ?

798 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/09(月) 20:04:15 ID:xOXarpL5
自分は空鶴>乱菊>織姫だと。柔らかさは乱>織>空と予想。


799 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/09(月) 21:55:46 ID:qgUQSFyQ
織姫の背中にたまらなく浴場してしまうんですけど。

800 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/10(火) 01:26:57 ID:UInTRhEw
一織
雨織で
とりあえず姫がかわいい

801 名前:?名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/10(火) 22:39:04 ID:NUuonJEW
>巨乳
乱菊>空鶴>織姫 で、柔らかさは織姫>乱菊>空鶴 希望。
乱菊はいいにおいがしそうだ。


802 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/11(水) 10:55:49 ID:JqYDoMCQ
>>801
織姫、一番若いのに張りが無いのかよ・・・
それじゃデヴだ。

803 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/11(水) 13:50:00 ID:MeOVXOPV
若くても硬めの乳と柔らかめの乳はあるよ。体質の差ってだけで。


804 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/11(水) 21:21:57 ID:8yg3VDZA
漏れは
サイズ 空鶴姉さん≧乱菊>織
柔らかさ 織姫>空鶴>乱菊だと思ふ
挟まれてみたいのは乱菊だが、揉んでみたいのは織姫だ。
因みに貧乳ランキングはやちるの仏恥義理優勝でオケ?

805 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/11(水) 21:44:07 ID:JcgMe2Pq
やちるの乳はたとえテレビに映されても修正が入らない
おむつとかはだかんぼとかのCMと同じ

806 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/11(水) 22:22:15 ID:m1tfCVn1
やちるはガキだからなぁ。
ガキに胸が無いのは当たり前な訳で、
貧乳のカテゴリーにも入らないよ。

807 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/12(木) 09:21:26 ID:aEGxv5KR
やちるがランク外とするなら、No.1はみちるか七緒ちゃんのどっちかかな?

808 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/12(木) 18:38:26 ID:ZNlUCmWf
勇音は?

809 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/20(金) 04:27:45 ID:DVvKe2Ax
dddd

810 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/20(金) 12:12:31 ID:mXzxw8XC
勇音!

811 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/20(金) 13:57:11 ID:DVvKe2Ax
ggggg

812 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/21(土) 01:44:59 ID:sM/a68fv
保守

813 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/21(土) 14:37:22 ID:JAnwgUo7
ドドドドドドドd

814 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/21(土) 21:53:33 ID:RB6XFFXS
本スレにて笹葉神降臨

815 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 10:26:36 ID:a8sGnNrY
勇音、けっこうあったね。

個人的にはもっとなくてよかったのに・・・

816 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 11:47:40 ID:lAGemK3b
オメーらにとって神々の谷間とはなんのことだ!?

817 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 13:59:47 ID:ks/OKGh/
谷間の百合

818 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 18:52:44 ID:Fhbjpoz1
>>400

819 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 19:14:31 ID:Fhbjpoz1
古い話だがエロゲ侍は盗作。
三国無双スレの過去ログに同じ様なのがあった
ワロタよ、盗作野郎がGJされてて

820 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 21:19:53 ID:lAGemK3b
オレはふと思うんだ。SS編の次の現世編では他の死神を仲間に連れて帰ってくるんじゃないかって。
で、仲間になる死神は日番谷と恋次と花太郎と乱菊と雛森桃だと思うんだよ。
もしそうなったらルキアに続いてブラの匂いを嗅げる死神が増えていいなぁ、とか考えたり。

821 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 21:21:07 ID:CIQ+IdGj
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050523-00000089-mai-soci

<プロジェクトX>「番組内容違う」とNHKに申し入れ

 NHKのテレビ番組「プロジェクトX」で取り上げられた大阪府立淀川工業高校(大阪市旭区、長谷川耕三校長)が、「番組内容の一部が事実と異なる」として、
NHKに謝罪や再放送の取りやめなどを申し入れていたことが分かった。
NHKは番組内容を紹介するホームページからこの回の分を削除した。
 問題の番組は今月10日放送の「ファイト!町工場に捧(ささ)げる日本一の歌」。
79年に赴任した新人教師が同高に合唱部をつくり、
全国コンクールで金賞を受賞するまでの日々を追った。
 番組は、「当時の同高は荒れに荒れていた」「毎年80人の退学者が出た」「(最初に出場した合唱コンクールで)会場にパトカーがやってきた」などと放送。
これに対し、卒業生から「そこまでの事実はない」などの指摘が同高へ寄せられた。長谷川校長は「本校は当時、そういう状況ではなかったと聞いている。
当時の関係者が心を痛めており、残念」と話している。
 NHK広報局は「複数の同高関係者から取材して確認を取っているが、表現に一部行き過ぎた点があったと考えられる。ホームページについては学校側から内容を書き換えるよう要望があり、掲載をいったん外し、学校側と話し合っている」と話している。【油井雅和】

822 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 21:24:08 ID:CIQ+IdGj
       _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 久々にワロタ
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | jF8RxreMは盗作野郎だった
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < のがパスカリなんだよな 今の新参は
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    | パスカリをGJするから困る
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_  


823 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 21:25:46 ID:CIQ+IdGj
       _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | ヽ`l ::              /ノ )
 .| ヾミ,l _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
  〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }   | 久々にワロタ
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ   | jF8RxreMは盗作野郎だった
 . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < 発覚するのを恐れてスレをつぶしたんだよな 今の新参は
   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'".    | 盗作を見極められないから困る
    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |     \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_  

発覚を恐れてスレをjF8RxreMが潰したとあればすべて説明がつく

824 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 21:49:32 ID:Fhbjpoz1
まぁ最後の荒らされる直前にカキコした発言をみて
タイミング的に、な。確定だろ

825 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/23(月) 21:58:14 ID:ks/OKGh/
盗作であの態度ってマジでカスだな

826 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 11:42:24 ID:bcnWzqXG
>815

オレも勇音はもっと微乳がよかった

827 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 17:10:51 ID:4Tx7P/mh
ルキアたん…

828 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 17:21:34 ID:Z6mSSW1N
ルキア萌えはルキアスレで

829 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 18:38:25 ID:idStAN4x
>>828
ルキアスレなかったぞ・・・どうなっとるんや!

830 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 18:44:31 ID:CabbJCmA
>>829
ルキアスレは次スレに移行していた模様。
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1116329749/

831 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 18:56:30 ID:luCgR4so
雨ネム

832 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 19:35:30 ID:s7kGg4aM
雨マユ

833 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 19:46:01 ID:FC4jrAtt
雨オリ

834 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 21:40:33 ID:idStAN4x
雨モリ

835 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 22:06:21 ID:+7Qqo8ht
白緋はこっちでおk?

836 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/05/24(火) 22:42:13 ID:CabbJCmA
>>835
OK。

837 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/06/02(木) 04:49:22 ID:1e0zRsl5
保守

838 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/06/02(木) 19:15:14 ID:nS10Aq6b
現行スレにて笹葉神の祭り

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