―――   日番谷×雛森 著者:☆O☆S☆A☆R☆E☆様   ―――



もう拘置されて2日がすぎた。食事を出されたが食べる気にもならず
ただただ泣く日々。もう目は充血して顔には涙の後ができている。
「・・・ぐす・・・」
「オイ!大丈夫か?」
声の主は日番谷だった。しかし雛森はベッドに座り込んだまま
動こうとはしない。
「日番谷君・・・・」
「雛森・・・良いか!?死者は恨んでも悔やんでも蘇りはしないんだぞ!!」
「そんなこと言ったて・・・」
日番谷がそう叫ぶと、また雛森は泣き出した。
「雛森・・・」
日番谷はそう言うと懐から鍵を出して錠を開けて牢屋の中に入ってきた。
そして雛森の横に座った。
「えっ!?日番谷君・・・牢屋から出してくれるの?」
「違う・・・今、お前を出したら市丸の野郎に斬りかかるからな・・・」
「だって!あのとき吉良君と日番谷君が止めなければ、彼奴を殺せたのに!!」
雛森は隣に座っている日番谷に泣きながら怒鳴った。
しかし日番谷は顔色一つ変えずにこう言った。
「あのとき吉良と俺が止めなければお前は死んでいた・・・」
「でも・・・彼奴は・・・彼奴は・・・・」
雛森はそう言うとまた泣き出した・・・。
「もう泣くな!!俺は・・・お前の悲しむ顔を見たくない・・・」
そう言うと日番谷は抱きついた。
「え!?・・・日番谷君!?・・・」
雛森の顔が見る見るうちに赤くなっていく。
「・・・・・俺は・・・お前が・・・その・・・好きだぁぁああ!!」
日番谷は顔を真っ赤にしてそう言うと口付けをした。
最初は雛森も戸惑っていたがすんなりと日番谷を受け入れた。
「んっ・・・くちゅ・・・・くちゅくちゅ・・・・」
お互い顔を真っ赤にしながらお互いの舌を絡ませあい
唾液を交換しあっている。
「ぷっは!・・・日番谷君・・・・ここでやろう・・・ねっ!」
「えっ!?・・・ここでか!?」
日番谷は顔がもう真っ赤だ。
「日番谷君は・・・私とやるのイヤ?・・・」
「え・・・いや・・・その・・・」
日番谷はこの期に及んで照れていた。
「ハッキリしないね・・・あれ!?・・・フフフ・・・でも〜体の方は正直だね」
雛森はクスッと笑い日番谷の袴をたくし上げて、カチカチに硬くなっている
一物を白い細い指でそっと撫でた。
「オイ!?ひ・・・雛森!!」
「フフフフ・・・私がコレを静めてあげるね・・・」
そう言うとカチカチに硬くなっている一物を口にもって行って口に含んで
ピストン運動を始めた。そして口の中で丁寧に舌で愛撫している。
「んっ・・・くちゅ・・・ちゅぱ・・・くちゅ・・・」
「うっ・・・あぁっ・・・ひ・・雛森・・・」
「どうひたの?ひふがやふん?(どうしたの?日番谷君?)」
好きな人に一物を口の中で丁寧に舌で愛撫され続けもう限界だった。
「で・・・でそう・・・だ・・・あっあぁ・・・早く・・・放せ・・・」
日番谷がそう言っても雛森は放しはしなかった。さらに愛撫を強めていく。
「で・・・でちまう・・・」
日番谷がそう言った瞬間、雛森の口の中に熱いものが出された。
「す・・・すまん・・・雛森・・・」
「別に・・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・ゴクッ・・・ハァ〜やっと飲めた!別に良いよ」
「しかし・・・・本当にすまん!!」
「じゃあ〜何でも言うこと聞いてくれる!?」
「ああ!!勿論!!」
「じゃあ〜今度は私を満足させて・・・ねっ!!」
雛森はほのかに頬を赤く染めて微笑んだ。
「わかった!何をすればいい!?今度昼飯でもおごろうか?」
「違うよ!!」
雛森は見当違いの答えをいった日番谷に対して頬を膨らませて
怒鳴った。
「それじゃあ〜何をすれば良いんだ!?」
「こうするんだよ」
そう言うと雛森は突然日番谷を押し倒して日番谷の顔の上に跨って陰部を
近づけた。
「さぁ〜早く・・・」
雛森が頬をほのかに赤く染めてねだってくる。
「お・・・おう!行くぞ!」
日番谷は覚悟を決めて雛森の下の口に舌を入れた。
「ひゃあぁあっあぁ!!」
「どうした!?大丈夫か!?」
「・・・イヤ・・・そうじゃなくて・・・気持ちよかっただけだよ」
「そうか・・・良かった・・・続けるぞ!」
「うん!」
そう言うと日番谷は再び下の口に舌を入れた。
「ちゅぷ・・・ちゅぷくちゅ・・・くちゅちゅぷ・・・くちゅ・・・」
「はぁぁああ・・・・あぁ・・・ハァハァ・・・」
雛森の大きい瞳はトロ〜ンとなり呼吸が大きくなっている。
「もう・・・挿れてv・・・お願い・・・」
「お・・・おう!い・・・行くぞ!」
日番谷は自分のガンガンにいきりたった一物を下の口に挿れた。
「じゅぷじゅぷじゅぷ!!」
「あっぁああ!!」
何の抵抗もなく根本まで挿れることができた。それと同時に雛森は
声をあげる。太股を鮮血が筋を作った。
「大丈夫か?」
「う・・・うん・・・大丈夫・・・もう動いて」
「ああ、分かった・・・動くぞ」
日番谷は動き始めた。
「う・・・締め付けが・・・・ハァハァ・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・アッ!!アッ!!アッ!!アッ!!」
「ひ!雛森!!」
「あっあぁぁああ!!アッ!!日番谷君アッ!!アッ!!日番谷君 !!」
「アッ!!アッ!!アッ!!アッ!!雛森!!もう逝くぞぉぉお!!!」
「アッ!!アッ!!アッ!!アッ!!来てぇぇぇええ!!!」
『ドブピュ!!!ドブピュ!!!ドブピュ!!!ドブピュ!!!』
日番谷の熱い白い液体がブチまけられた。
「・・・・ハァハァハァ・・・雛森・・・中に出したけど良かったのか?」
「ハァ・・・ハァ・・・日番谷君の・・・子供なら・・・良いよ・・・(真っ赤)」
「そうか・・・・・・んっ!?此奴・・・寝てやがる」
「すっ〜すっ〜すっ〜」
「俺も疲れたな・・・寝よう」
日番谷は可愛い寝息をたてている雛森の頬の口付けをして寝た。


翌日・・・牢屋で真っ裸になって抱き合って寝ている二人が発見され
問題になりました。




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