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ガイザードラジオ〜僕らの想いは感度良好〜 感想 |
内容は、主人公の明石透のDJトークにドラマが3本はいっています。
一本のドラマは20〜25分くらいなのですが、 十分に楽しめると思います。 1つ目のドラマは秘密結社ガングリオンの闇鍋大会。 和気藹々とした闇鍋大会です。 ドラマCDは命がけの戦いとかなく終始ノンビリムード。 それぞれのキャラの性格も反映されて楽しい出来上がりです。 秋爾ファン的にはお茶目(といって許されるのか不明)な秋爾が楽しめるのもよいです。 ベルト(金具は取ってある)を入れたり、ミキサーズ(秘密結社の雑魚戦闘員)を入れてみたり… BL要素は若干低いですが、ギャグとしては素晴らしく楽しいですw で、2つ目のドラマが私の本命w 玄人と秋爾の日常生活ドラマです。 相変わらず改造の所為で体の調子がよくない秋爾と玄人の生活。 外で働く玄人を出迎える秋爾はエッチな新婚妻そのものですw 「ご飯にする?お風呂にする?それとも俺様と……する?」 ってあんたそりゃどこの同人誌かと……(笑) まあそんな可愛いお誘いも玄人はかわしちゃうんですけどね。 そんなところも玄人らしいけどさ。あんまりひどいなんだか秋爾が可哀想に見えてきます。 他にも、玄人がお出かけ中にいつも玄人が持っている野太刀を見て、 さかっちゃう秋爾には「ひぃぃ」と叫び声を上げそうになりました。 こんな感じに欲求不満新婚妻な秋爾に対して、 旦那様の玄人は相変わらず鈍い!(笑) 出かける時に「何が食べたい?」と秋爾に聞いて、 その答えが「ぶっといソーセージv」(比喩表現)だったのに、 普通にお土産で太いソーセージを買ってくるボケっぷり。 秋爾は楽しみに家事しながら待ってたのにねぇ(^-^; 追い討ちをかけるように、 次の日は別の人(主人公側の子)と出かけるという玄人。 行くのは許すけど、気になってこっそり追いかけちゃうところがいじらしいんだよねw 結局、必死の尾行も玄人に見つかってしまい、逃げ出す秋爾。 問い詰めるんじゃなくて、逃げちゃうってところが、 秋爾の玄人に対しての態度に集約されている気がします。 玄人に対してじゃなければ、バシバシ言う性格なはずなのに、 玄人に対してはある意味の恐怖を感じているのかもしれません。 愛されてるっていう自信があんまりないんでしょうね。 そんなところもキュートだわぁ〜 このドラマCDでは終始、秋爾の可愛さを全面に出して作ってくださったようで、 悩んで、落ち込んで、でも最終的には玄人に シアワセにしてもらえる秋爾が大変可愛かったです。 可愛い秋爾が大好き☆な私的には大満足でした。 そういえば最後のえっちシーンの喘ぎ声、ゲーム版よりもうまくなってましたねw 3つめのドラマCDは秋爾出てないので、とりあえず感想はまたの機会に〜 |
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