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デッドニング
H15.10.04、05
| デッドニングをしてみました。 ヤフオクでエーモンデッドニングセットを6980円で落札。 それを早速取り付けることにしました。 まずは、内張り剥がしで内張りを剥がします。 |
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| 防水ビニールシートを剥がします。 このとき、ビニールシートの方にプチルゴムが付くようにうまいこと剥がせれば、後の作業が楽になります。 また、インナーパネル制振シートを貼る時に、内張りを止める為の穴を塞がない様にするため、穴にビニールテープを貼っておきます。 これをしたおかげで、穴をふさぐことはなかったけど、後で気づいたんやけど、ドアロック用ケーブルを固定する穴を塞いでしまいました・・・(^_^;) まあ、大して影響なかったんで今はそのままにしています(笑) |
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| プチルゴムを剥がすのに、ガムテープを使用しました。 引越ししたときにタダでもらった紙のガムテープでしてたけど、プチルゴムにガムテープが負けて、よけい仕事が増えてしまいました・・・(^_^;) 急遽、布のガムテープを購入。 作業がめっちゃはかどりました。 やはり、タダのものはそれなりですね(笑) |
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| 一時間半程度で、プチルゴム剥がしがおわりました。 後でわかりましたが、プチルゴムはそんなに神経質になるほど剥がさなくてもいいです。 なぜなら、インナーパネル用制振シートを後で張ることになるのですが、それにはプチルゴムがついてます。 なので剥がしたところで、後からまたつけることになるので、ほどほどに剥がせばOKです。 |
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| アウターパネルを脱脂した後、アウターパネル用制振シートをスピーカ周りを中心に貼り付けていきます。 | |
| アウターパネル用制振シートを貼った上に、吸音シートをスピーカ周りを中心に貼り付けていきます。 貼り終わったら、先程、アウターパネルを脱脂したので、制振シートを貼り付けてないところにグリススプレーを吹き付けてさびをふせいでおきます。 |
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| スピーカーの穴の周りに、インナーパネル用制振シートを貼り付けて、その上から、防音テープを貼り付けておきます。 その後、スピーカーを固定します。 今回、デッドニングの施工しか考えてなかったので、スピーカーは純正のままです。 スピーカー固定のリベットを外し、ボルトで再固定しました。 |
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| インナーパネルにあるサービスホールをインナーパネル用制振シートで塞いでいきます。 |
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| ドア開閉金具には、配線チューブを巻きつけて制振シートを貼り付けておきます。 | |
| 配線がアウターパネル内に引き込まれるところも、制振シートを切り貼りして完全に穴をふさいでしまいます。 | |
| 内張りのスピーカ部には吸音シートを、内張りについてるBOXには、制振シートを貼っておきました。 |
今回、デッドニングをしましたが、予想以上に時間がかかり、一日では片側しかできませんでした・・・
結構、根気の要る作業なので、時間が取れるときに落ち着いてやることをお勧めします。
片側だけ施工した後、オーディオのボリュームを上げて聞いてみましたが、やはり音の伸びが違い、断然にデッドニングした方がよくなっています。
ここまでくると、あそこも変えたい気が・・・・・