マクロ概要

FrameworkはDll関数呼び出しに関する大部分を処理しますので実質マクロ開発者の仕事は関数の引数処理のみとなります。

定義されるマクロの種類

Dll関数マクロ
その名前のとおりDll関数を定義するマクロです。このマクロは下の定数マクロを含むことが出来ます。
便利マクロ(仮称)
Dll関数を呼び出しある程度まとまった処理をするマクロ(またはモジュール)です。この定義は現在策定されていません。
定数マクロ
定数のみを定義するマクロです。
構造体マクロ
構造体を定義するマクロです。この定義は現在策定されていません。

マクロがアクセスできる関数

Proj.API.as以下全般。なるべくHSP命令は使用せずに組むことを推奨します。ランタイムDllのみ提供されるDll_CallFunc()の機能を使う場合かなずプリプロセッサによるコンパイル制御を行ってください。

Dllにアクセス

FrameworkはDllにアクセスする手段としてWin32 API.LoadLibrary(),FreeLibrary(),GetProcAddress()を提供します。

Dll関数を呼び出す手段としてCallFunc(),CallProc()を提供します。これらは可変引数を採用しており引数規約がdllproc非互換となっているため注意してください。

関数の戻り値はiResultに返ります。これはllmod互換のために内部的にdllret@を使用していますがdllret@の使用は推奨しません。

参照

マクロ開発リファレンス

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