2003/11/20
気づいた点をまとめてみました。インテリセンスの不足など致命的でないと判断したものは省いています。
preタグでマークアップしてあるサンプルのインデントは改変してあります。
せめてHTML 4.01にして、、、
回避方法はなさそうです。
XHTMLを宣言しても大文字で要素を挿入、brに/がつかないなど問題点が多くXHTMLを使用する場合補助機能は使えないと考えてよいでしょう。というか/を勝手に削除してくれるためXHTML自体が使えません。
もちろんfontをがんがんに仕込んでくれるため一々書き直す必要があります。
回避方法はなさそうです。
エディタの設定でタグを小文字に設定した場合全ての要素は小文字になりますが、SGML宣言の判定を行っていないらしくDOCTYPE宣言も小文字に書き換えてくれます。
回避方法は設定を変更しない、ですがここを設定しないとデザイナで弄った場合要素が大文字で挿入されると言うジレンマが。
style属性で定義したstyleが大文字になります。
<!-- befor --> <div style="text-align: right">...</div> <!-- after --> <div style="TEXT-ALIGN: right">...</div>
classを使えば一応回避できます。くさいものに蓋をしているだけですが。
デザイナで作業するとXML宣言が削除されます。
回避方法はなさそうです。
デザイナで作業するとXML宣言(というかDOCTYPE以前の要素全般?)が無視されhead内に移動します。
回避方法はなさそうです。
dl系は使い物になりません。
<!-- befor --> <dl> <dt>あれとかそれ</dt> <dd>あれとかそれはあーであり、 こー</dd> <dt>なんとか</dt> <dd>なんとかはあれでありそれ</dd> </dl> <!-- after --> <dl> <dt>あれとかそれ <dd>あれとかそれはあーであり、こー <dt>なんとか <dd>なんとかはあれでありそれ</dd> </dl>
ASPの場合static等を配置し動的に生成することで一応回避は出来ます。HTMLに関しては回避方法はなさそうです。
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