僕達のＳｔｙｌｅ
見慣れない 君の泣き顔に
少しばかり戸惑って
ふとした瞬間 いつもの表情
Ｃｏｏｌな笑顔がそこにある
『ごめん』 ただそれだけが 言い出せない
照れてる顔も ちょっとしたスパイス
ちょっとばかり 意地悪？
けど それがきっと
彼女のＳｔｙｌｅ
いつも熱くなって すぐ冷めて
やっぱり後悔ばかり
それでも 君が好きだから
Ｈａｐｐｙな気分 捨てきれない
『ごめん』 いつだって そればかりだね
泣きたいのも いつものこと
情けないのは 分かってる
でも きっとそれが
僕だけのＳｔｙｌｅ
泣いて 無邪気に笑って
怒って いつも楽しみたい
そんな君が
僕は好きだから
格好悪い そんなのは分かってる
みっともない それも仕方ないさ
意地悪で 我侭で
でも一途で どこかあどけない
疲れた肩を ほんの少しだけ下げて
溜息つく そんな瞬間でも
君の事 考えてる
そんなみっともない自分 けど、
それが 僕だけのＳｔｙｌｅ
素直になれない二人 でも、
多分それが 僕達のＳｔｙｌｅ