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タイトルうぇっぶ論考
記事No90
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:13
投稿者おちょくり塾より
Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/09 23:32
No:6048
いつもの2チャンネルから転載。
彼の言動は「操られている」と言うことかなぅ(苦笑)
こんな政党に6年間の行動の自由を与えた選挙民って...我が国の未来は暗い。

//////////////////////

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1186668535/
1 蚯蚓φ ★ [] Date:2007/08/09(木) 23:08:55 ID:??? Be:

http://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2007/08/09/PYH2007080904010001300_P2.jpg

(東京=聨合ニュース)このごろ日本で一番注目される政治家はなんといっても断然小沢一郎民主党代表
だ。先月参議院選挙で圧勝を演出、民主党を参議院内第1党に引き上げた人物だ。日本の政局はしば
らく小沢代表のペースどおり流れるに違いない。'風雲児'、'政界再編の設計者'などと呼ばれる小沢
代表は、参院選挙の余勢を駆って安倍晋三総理を圧迫、衆院解散と総選挙の実施を通じて政権をとる
勢いだ。民主党が自民党を世論調査で圧倒している今の雰囲気が続いたら遅くとも来年中には「小沢
総理」誕生を眺められるかもしれない。

そんな小沢代表を近くで補佐している韓国の猛烈女性が注目されている。小沢代表の国際担当秘書と
して活躍している金淑賢(キム・スクヒョン, 35)さんだ。2000年当時自由党党首だった小沢衆院議
員の秘書に抜擢された後、七年間そばを守っている。日本の政界で一部自民党議員の中には韓国留学
生を臨時に起用する場合はたまにあったが、韓国人が正式に国会議員秘書に採用されたのは金さんが
初めてだ。

当時、小沢代表が多くの志願者を相手に直接面接を行って抜擢された。ソウル大元(テウォン)外国語
高校と外国語大日本語科、大学院(政治外交科)を卒業した後、1998年に日本に留学した彼女は今年東
京大から博士号まで受けた人材だ。東大で2年間の研修生を経てまた修士課程に入学した後、忙しい秘
書生活の中で昼耕夜読して「韓・中修交に関する研究」で博士号を取得した。

議員会館に勤めている金さんは、国際関係専攻をいかして韓半島を含む国際情勢などに関して補佐す
る仕事を主にしている。週1回、東アジア情勢の報告をしており、中国、アメリカを含んださまざまな
プロジェクトを企画して進行もする。また儀典業務を基本に、小沢代表を尋ねて来る日本の政治家は
もちろん、韓国など外国有力人士の接客と通訳も引き受けている。

選挙期間中は他の日本人秘書たちと同じく全国の現場を歩き回りながら選挙支援にも積極的に出てそ
れこそ「全天候秘書」だ。過去7年間の秘書生活を通じて党内外の政治家たちと人脈も形成され、たび
たび「日本に帰化して政治をしてみたらどうか」など冗談のような勧誘を受けたこともある。

小沢代表の信任も厚くて時間が経つほど活動領域が増えて大変だが楽しい悩みだそうだ。日本の政治
現場に携わっている関係で、駐日韓国大使館とも随時、政局の流れなどに関する情報をやり取りして
いるという彼女は、特にアジア外交を重視している小沢代表の韓日関係に対する認識に大きな影響を
与えたと自負している。最近、韓国国内の日本軽視風潮で韓・日両国間にこれといった水面下のチャ
ンネルがなくなってしまった状況で、金さんが両国関係にも多大の寄与をしているわけだ。(中略)

金さんはこれからボスである小沢代表が政権交代の夢をつかむその日までそばで補佐するつもりだ。
日本の政局がしばらく小沢代表を中心に展開すると見込まれる中、日本の現実政治の経験をもっと積
んだ後、韓日両国をあまねく突き通して見られる専門家として活躍したいという抱負を持っている。
(中略)金さんは去る7月、ソウルで女性部などの主催で開かれた第7回世界韓民族女性ネットワーク
に日本側代表として参加した。

ソース:聨合ニュース(韓国語)
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2007/08/09/0200000000AKR20070809140900073.HTML

別ソース:小沢一郎・民主党代表を補佐する韓国人女性秘書
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20070809-00000045-yonh-kr&date=20070809222113


6 (´・ω・`)Date:2007/08/09(木) 23:09:43
【国内】 小沢一郎民主党代表の国際担当秘書として韓国女性が大活躍〜金淑賢(35)さん[08/09]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1186662180/
http://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2007/08/09/PYH2007080904010001300_P2.jpg
http://specificasia.up.seesaa.net/BW_Upload/20060623115106648077970900.jpg
珍しい名刺を拾いました。 - enjoy Korea
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1691595

●金淑賢(35)秘書

韓国人。
2000年、小沢氏が自由党党首の時に秘書となる。
韓国の大学で日本語、大学院で政治・外交を学ぶ。
1998年に日本留学。2007年、東大より博士号取得。
駐日韓国大使館と随時、日本の政局の流れなどに関する情報を交換。
小沢氏の日韓関係に対する認識に大きな影響を与えたと自負する。
小沢氏による政権交代の実現に向け、補佐している。
猛烈な活躍。


ソース:聨合ニュース(韓国語)
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2007/08/09/0200000000AKR20070809140900073.HTML

静養中 小沢 公明 創価 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E9%9D%99%E9%A4%8A%E4%B8%AD+%E5%B0%8F%E6%B2%A2+%E5%85%AC%E6%98%8E+%E5%89%B5%E4%BE%A1
痛いニュース(ノ∀`):“静養中”の民主・小沢代表「実は公明党・創価学会のトップと接触していた」と青山氏がTVで明かす
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1011996.html


9 (´・ω・`)Date:2007/08/09(木) 23:09:57
朝鮮人の女が日本の政局をスパイしつつ、小沢に工作中
民主党に入れた気違いって、いるの?w
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1186665872/
ttp://img.yonhapnews.co.kr/photo/yna/YH/2007/08/09/PYH2007080904010001300_P2.jpg
>日本の政界に従事するという関係から、駐日韓国大使館とも随時政局などについて情報交換を行っており、
>アジア外交を重視する小沢代表の韓日関係に対する認識にも大きな影響を与えているものと金さんは自負している。

国家主権の移譲
特定アジアへ
ttp://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0057.html
(1)グローバリゼーションと情報化に伴う新しい変化や価値に応えるために。

 ◆国家主権の移譲や主権の共有へ
 ◆アジアとの共生

ある人がたまたま拾った名刺から、噂になっていた
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1691595

10 ◆p48NeyOy4M Date:2007/08/09(木) 23:10:02
>>1
 ∧_,,∧
 カムサハムニダ

11 (´・ω・`) Date:2007/08/09(木) 23:10:06
どうやら統一教会の息がかかってたのは安倍で無く小沢だったらしいな

12 トテモイイエガオ ◆Z1lHwbi.Wg [こっそりバニーさんモード。] Date:2007/08/09(木) 23:10:19 ID:1cljhWgT Be:
今参りました。

……つまり売国政党の名をほしいままにする、と。

13 ε(*´・ω・)з* Date:2007/08/09(木) 23:10:20
・比例で自治労役員がトップ当選
・消費税10%
・朝鮮人秘書

(゜д゜)


//////////////

建前で米国に楯突く姿はまぅいいのだが、本音が朝鮮の傀儡なのがなぅ、まるで日米離反を画策していることに繋がる。
ワシは反米(共産左翼よりは少しはまだ程度がいいので親米のふりをしている(^^ゞ)だが、現時点での離反は国益を損なうことも憂慮すべきと思う。
それと、今年中に我が軍の派遣は縮小していくべきと思う。そろそろ焦臭くなってきたからな、湾岸あたりが。
//////////////////////////////////////////////

Subject:江沢民路線から胡耀邦路線へ-01 From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/10 09:32
No:6050
華僑による米国下院での日本非難に続き、今度は我が国本体に情報操作を焚きつけてきたなぅ。
朝鮮傀儡の小沢民主党では中共の利益にならずとの認識か?そこで安部テコ入れか?
どちらにせよ、米国の対応替えの理由の一端が垣間見える情報ではあるな。


//////////////
2ちゃんねる[http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1186701418/]
【米朝】金総書記が核実験後にブッシュ米大統領にメッセージ「韓国以上に親密な米国のパートナーになる」

1 :ポリリーナφ ★:2007/08/10(金) 08:16:58 ID:???
「米のパートナーになる」 大統領に金総書記

≪米、対北姿勢転換の背景か≫

北京の中国戦略関係筋がこのほど産経新聞に語ったところによると、北朝鮮の金正日
総書記は昨年10月の核実験後、ブッシュ米大統領にメッセージを送り、「朝米関係を
正常化し韓国以上に親密な米国のパートナーになる」と伝えた。同筋は、これが米国の
対北朝鮮姿勢を転換させる契機になったとの認識を示し、米朝の動きに強い警戒心を
表明。中国はそれに対応し、日本との戦略的互恵関係構築を決めたと述べた。
(中国総局長 伊藤正)

これを明かした関係筋は機密情報に接し得る高位の人物。米朝双方の意図の解釈は
ともかく、メッセージに関する情報の確度は高いとみられる。最近の米朝協調だけでなく、
中国の対日接近策の背景をも説明する情報であり、今後の6カ国協議、朝鮮半島情勢
や日米関係にも微妙に影響する可能性がある。

同筋によると、金総書記のメッセージは核実験直後の昨年10月末、北京で行われた
ヒル米国務次官補と金桂寛北朝鮮外務次官の両6カ国協議首席代表による協議の際、
北側から伝えられた。

米国が北朝鮮と対話路線に転換したのは同12月の6カ国協議からで、両代表は今年
1月にはベルリンで単独交渉、その結果、米国によるマカオの金融機関バンコ・デルタ・
アジア(BDA)の北朝鮮資金凍結問題は解決に向かい、2月の6カ国協議で、核放棄を
前提にした「初期段階の措置」の合意を導いた。

3月には金代表が訪米、6月にはヒル代表が訪朝するなど頻繁に対話し、7月には、
国際原子力機関(IAEA)の監視要員が作業に着手するとともに、6カ国協議で重油
95万トン相当の対北朝鮮支援が決定した。

米国が、「テロ支援国家」の北朝鮮とは単独交渉せず、BDA問題では譲歩しない−
との原則を放棄、北との協調路線に転換したきっかけになったのが、金総書記のメッセ
ージだったと関係筋は指摘。重要な転機になったベルリン協議は米国主導で行われ、
北代表団の渡航費など全費用を米側が負担したと述べた。

ソース:iza(8月9日産経新聞1面に掲載)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/75344/

>>2-5あたりに続く


2 :ポリリーナφ ★:2007/08/10(金) 08:17:13 ID:???
>>1から続き

また今年6月、ヒル代表が記者会見で、朝鮮半島の恒久平和体制を協議する日露を
除いた米中朝韓4カ国会合を提案したのも、米朝の合意に韓国が同調した背景がある
とした。

同筋は中国は4カ国案に反対したと強調、その理由は「1(中国)対3(米朝韓)になる
からだ」と述べた。

別の関係筋によると、ヒル次官補は6月の訪朝の際、(1)金正日体制を崩壊させる
意図はない(2)米朝友好関係を築き(3)平和協定を締結したい、と表明。ヒル代表から
その説明を受けた中国側は(1)米朝関係の透明性を高めてほしい(2)平和協定締結
は第三国の利益を損なわないように、と注文を付けたが、この第三国には日本も含む
という。

中国の戦略関係筋によると、中国の党・軍首脳部は、「北朝鮮は体制維持と安全保障
のよりどころを米国に求め、米国は北朝鮮をイスラエル(戦略拠点)にしようとしている」
と警戒し、米朝関係正常化はもとより、米国主導で南北統一への動きが加速すると分析
しているという。

こうした事態は東アジアの戦略バランスを崩すと同筋は指摘し、中国が日本と戦略的
互恵関係を築くのは、地域の平和と安定のためにも不可欠だとの認識を示した。
日本は米中のはざまで難しい立場に置かれようとしているようだ。

ソース:iza(8月9日産経新聞1面に掲載)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/korea/75344/


3 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:17:38 ID:yaV8iyPb
韓国は用済み


32 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:29:54 ID:XegdJs9U
中国軍事演習、仮想敵国は日本
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d75402.html
林保華氏:中露合同軍事演習、主要目標は日本

34 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:30:21 ID:W+bAAfSx
この記事の内容がどの程度信憑性があるのか疑問ではあるけど
韓国の反米は北が煽ってるわけで、韓国は北におもねって
米国との距離を広げて来てしまったわけだろ?

なのに韓国は「北東アジア情勢は、ウリバランサーの思惑通りに進展してるニダ」と
ホルホルしてるんだよね・・・・


35 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:30:34 ID:7BQA+ZAQ
>>1
米国間違っているぞ
正しくは
テロ支援国家→大姦民酷
テロ犯罪組織→北チョン自称共和酷


42 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:33:10 ID:H8x23UWf
>韓国以上に親密な米国のパートナーになる

しかし不倶戴天の敵じゃなかったのか?
さすがに日本臣民から戦勝国へ鞍替えできるだけのことはある。


93 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:45:26 ID:jsCngpok
北も案外甘いな。中朝間に緊張が起きた場合、米国は中国と対立するリスクを
犯してまで、北を支援するだろうか。残念ながら米国にとって北の値段はそれほど
高くない。これが日米関係との決定的な差だ。
米国というのは、表で北と融和しておいて、裏で中朝を争わせるぐらい平気で
やるような国だぞ。


94 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:45:39 ID:3C81ExFp
やはり米国にとっても北朝鮮にとっても韓国は格下なわけだな。


120 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:50:55 ID:F+qPz6Zs
正直なとこ、アメリカに法則が発動することになったとしても、どうでもいいし。
ちっとは半島の実態を知ってもらうのも悪くないw


121 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:51:05 ID:V6Ghpstr
これは実に面白い記事だなも。

いかに江沢民の反日が愚策だったか分かるよ。
でも恐るべしは中国の情報収集能力。
金豚は中国が知れば邪魔されると極秘裏なメッセージを送ったはず。

ひょっとしたら南北朝鮮は米国に付いて中国を牽制する役割を勝ってでたのかな?

そりゃ中国は日本に連携を求めるわな。
日本第一の敵性国家である南北朝鮮に処するためには、中国の連携も巧いこと利用しなければ。
ま、米国の顔を伺ってではあるが。


126 :(・・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:52:20 ID:cylOi5qf
米国は 北朝鮮の鉱物資源狙いだろ。

北朝鮮がこれ以上核を作らない代わりに 核を認めてやり、かつ経済支援する。
経済支援させられるのは日本。 アメリカはレアメタルなどの資源を取る。
経済復興した北朝鮮は、手持ちの数十発の核爆弾の改良、小型化、水爆製造
はやり放題。
 やがて10年もたつと、日本の経済支援で 水爆弾頭ミサイルを持った反日国家が
また一つ誕生する。
 これが最悪のシナリオだ。日本は、拉致問題を絶好の口実として 北朝鮮に対する
経済支援はいっさい拒否し、その金を軍備増強、核開発に使うべし。
 じえじあ


128 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:53:00 ID:HJS9kY3I
中東、ロシアなどの資源産出国かつ、中国にほぼ隣接している国家でない限り、
中国と組む事はないだろう。中国が栄えると資源がなくなる。世界中から。


139 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:56:23 ID:QVN4C/PJ
朝が中に戦争をしかけるとか主張してた奴がいたな(アカシックレコードとかいうサイト)
その後押しを米がして日本にも協力(経済支援など)させようと画策していると。
米は台湾海峡危機回避のため朝に代理戦争を仕掛けさせるという筋書き。

安倍は統一協会の意を受けてそれに反対し北敵視政策を継続、米に梯子を
外されつつあると。

その筋でいくと韓の北支援は第2次朝鮮戦争(朝対中)の後押しをしていることになる。
まあ韓も戦場になる可能性があるわけだが。


144 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:57:48 ID:1IYJcplk
>>134
見た聞いたで証拠にしている慰安婦問題とか
サンフランシスコ講和条約で認定されてる竹島を自国領土だとか

韓国のが妄言が多いと思うがね


147 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:58:26 ID:XMpZVSS+
金総書記は自国の放送でアメリカをなんと言ってるかご存じないのか?
少し前までどちらかが滅びるしかないとまでいってる不倶戴天の敵でしょ?

チュチェ思想と対立する堕落した資本主義のアメリカwと、
将軍様はどんな理屈で友好なんて言葉が出てくるんだ。


151 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:59:11 ID:9phWDcr5
半島を中心として米中に法則が発動しまた争う事になりそうですね。
日本は法則に巻き込まれないよう無関心で良いんじゃね。


153 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 08:59:47 ID:N3EqrISc
なんでもいいけど、朝鮮と組んだら滅びる


155 :(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2007/08/10(金) 09:00:24 ID:BSfdaNLp
>>139

>安倍は統一協会の意を受けてそれに反対し北敵視政策を継続、米に梯子を
>外されつつあると。

統一は北とカルト同士仲がいいわけだが。

安倍というか父安倍や岸が韓国と仲がよかったたのは、冷戦時代の「反共の防波堤」とい
時代状況のなせる業であって、そればかりを強調する奴は、実は現在の日本の民主党が朝鮮人に
乗っ取られてるのを隠すためのデマ宣伝をしてるやつ。

/////////////////


いよいよ日米離反の画策が本格化してきましたなぅ、中共の情報操作恐るべし。
//////////////////////////////////////////////

タイトル呪縛からの縄抜け
記事No91
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:14
投稿者おちょくり塾より
Subject:胡錦涛路線の鮮明化 From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/11 10:26
No:6051
江沢民一派の根強さに、胡錦涛派はまだまだ圧倒的立場になさそう。
まるで一昔前の胡耀邦のようにさざ波立てているみたい。それほど、前任者(今回は江沢民)の力が強かった。
反日の江沢民路線から脱却するには、十年を要するだろうから、頭はそうでなくとも体は反日に動き手足がバラバラに映る。
中共批判する場合は、底の処を押さえておかないと間違うなぅ。
>http://tanakanews.com/f1025china.htm
//////////////////////////////////////////////


//////////////////////////////////////////////

Subject:大いなる呪縛からの「縄抜け」のために From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/14 15:48
No:6063
以下は藤岡氏のブログ[http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2007-08-02]の【産経新聞「正論」欄・岡本行夫論文批判】への感想です。

藤岡氏と言えば、ご存じのとおり「つくる会天王山の戦い」における「呪い組」呪縛派の頭領ですが、同じく「呪い組」妄想派の頭領である西尾氏との共闘で現在の処「新しい歴史教科書をつくる会」を牛耳っています。
来月に予定されている総会で空中分解するかどうかが注目の的ですが、妄想派よりは少し出来のいい(正しいという意味ではありません)歴史論評を見てみます。


///// 妙録のため全文は当該ブログをお読みください。略は[...]と記します
http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2007-08-02
●037-07.8.2 産経新聞「正論」欄・岡本行夫論文批判
...
 歴史は実証された事実を素材に組み立てるものであって、
そこに歴史学の学問としての存立根拠がある。主観は事実
によって正されなければならない。...
 では、岡本氏は何を言いたいのか。
慰安婦問題も「解釈者の主観」によって決まるというので
ある。そんなことはない。「慰安婦の境遇に同情している」
からといって、慰安婦が性奴隷であったことになるわけで
はなく、慰安婦が売春婦であったという事実が変わるわけ
でもない。...

中華朝鮮(中華人民共和国、朝鮮人民共和国、大韓民国、フィリピンをそれぞれ{中共}{北朝鮮}{韓国(南朝鮮)}{ルソン}とワシは表記しています)の特亜(唆されたホンダ議員を含む)はともかくとして、米国議員らの言わんとしていることは、慰安婦が「売春婦」であったかどうかは問題としていない風にワシには感じられる。
時代の風は底ではなく、どうも別の方に向いているように感じられるのだ。嫌喫煙を健康被害ではなく迷惑感からのものへと変化しているように。
買春を実態としていたかどうかではなく、軍の兵たちがその手の場を必要としていたと言うところにあるのではないだろうか。その時代と言うことを無視して、現在の倫理感からの非難に思えてしょうがない。
戦争の真っ最中でもキチンと休暇のもらえる軍隊という前提があるのではないだろうか。休暇を取り戦闘地外の歓楽街で遊び場の提供があったはずと言う誤解から、なぜわざわざ戦闘地の近くに売春婦を集めなければならなかったのか?ということからの「婦女子を戦闘地の近くにいさせた(だから自主的ではなく強制的であったはずと言う誤解)」という非難になっているように思う。
彼女らは売春婦であったと言うことはなんの免罪符にはなっていないように思う。近年では、例えば英国では「売春婦」ではなく「継続して春を提供する職業婦人」と言い換える動きがあるように、その単語(売春婦)自体を嫌悪し別の表現を求める動きと連動し、かえって非難を強める結果となりはしないか。
その当時という時代背景と、その当時の我が国の文化風土というものをちゃんと説明すべきであり、また継続して春を提供する職業婦人たちへの(その当時の職業としての)誇りへの配慮をすべきと思う。
「慰安婦の境遇に同情」からは何も良きことは生まれないようにワシには思える。
与えられなかった誇りを今こそ与えるべきであり、それには(彼女たちの存在が当時はどうしても必要だったと言うことの)感謝が必要であり、言われ無き謝罪ではないように思う。

/////
http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2007-08-02
 そもそも、米国人の慰安婦問題についての誤解は、@「
性奴隷」という言葉、A元慰安婦の議会証言、B河野談話、
の3つの要因によって固まってしまったのである。特に「
性奴隷」という言葉が誤ったイメージを喚起した効果は大
きい。しかし、産経の古森義久特派員がアメリカのテレビ
番組で慰安婦が給料をもらっていたことを話すと司会者が
驚いたというエピソードが示す通り、たわいのない誤解な
のだ。事実関係で反論せず、逆に河野談話で政府が認めて
謝罪したことの罪は計り知れない。事実に基づく反論はど
こまでもやるべきだ。

今さら言うまでもなく、売国奴{紅の傭兵}の悪行の一つである「河野談話」の悪弊の指摘は極めて正しい。あの談話がサヨク君たちと中華朝鮮どもの唯一の根拠と言っていいほどのものであり、これは直ちに「政府談話」の形で否定すべきことだ。謝罪の意味が全く違うのだから。
繰り返すが、その当時という時代背景と、その当時の我が国の文化風土というものをちゃんと説明すべきであり、また継続して春を提供する職業婦人たちへの(その当時の職業としての)誇りへの配慮をすべき。その誇りへの配慮が足りなかったと言うことの意味での謝罪ならともかくも。


/////
http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2007-08-02
 では説得によってアメリカの政治指導者が慰安婦問題の
自分の認識が誤解だったと認めるかと言えば、可能性は小
さいだろう。ある関係者から、アマコスト以来の歴代駐日
大使で、慰安婦問題について条理を尽くした説明を受けて
も納得した人は皆無である、と聞いた。これはアメリカの
政治エリートの間で、日本を道徳的に非難するカードは絶
対に手放さないという強固な意志が暗黙のうちに共有され
ていることを示唆する。
それは言うまでもなく原爆投下に対する道徳的非難に対抗
するためである。だからこそ、原爆投下を「しょうがない」
と言ってしまった久間発言は、被爆者の感情だけでなく日
本の長期的国益を損なうという点でも政治家の発言として
最悪なのである。

この点については別に反論する気もないが、昭和天皇や元長崎市長の談話で既に「しょうがない」と言うことになっているので、致し方ないではないか。落とされたという事実に対して「歴史として学ぶ」のかどうかが問われているのであって、感情として「米国は信用できない」と言うことの否定には繋がらないだろう。核兵器を超えるあるものが手にはいるまでは「尻尾を振っている」布里をしなければ孤立してしまうからなぅ。あんな危険なオモチャが現段階での最終兵器であることがおぞましい。核兵器保有国にはろくでもない国が全てじゃとワシは思う。

/////
http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2007-08-02
 岡本氏は沖縄戦集団自決について、一方で「軍による自
決命令はなかった」とすることに異論はないと書きながら、
他方で「軍命令による集団自決」の教科書記述を修正させ
た文科省の検定意見を批判する。支離滅裂である。すでに
6月21日付け産経新聞正論欄で私見を述べたので詳述は
しないが、援護法による遺族年金の支給を受けるため、旧
日本軍を悪逆非道に描き、特定の軍人個人を極悪人に仕立
て上げて無実の罪をなすりつけてきた虚偽と不正義を、四
半世紀ぶりに教科書記述のレベルで正したのが文科省の検
定意見であった。「修正しなければならないほど重大な過
誤」ではなかったとして検定に反対する神経は理解を超え
ている。...

これは全くその通りで、集団自決そのものがあったという事実から、強制があったはず、その強制は軍の命令であったはず、だから謝罪と保障を、と言う三段階論でしかない。
小役人の「上(当時の軍部)へのおもねり」と「下への強圧(敗戦直下で態度が一変する)」と言う悪癖をどこかに忘れ去ったものでしかない。小役人たちのちょこまかとした小細工が今も呪われているものとワシは思う。

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http://blog.so-net.ne.jp/fujioka-nobukatsu/2007-08-02
 事実関係が問題ではない、その議論が相手の感情を傷つ
けていると相手に受け取られることが問題だという岡本論
は、被害者感情をタテにとり日本に無実の罪を着せて糾弾
する内外の勢力への無限後退、無限屈服を勧める論理であ
る。こうした論理こそが今日の日本の「自虐国家」「謝罪
国家」の体たらくをもたらしたのである。(7月25日・記)

これもまた、全くそのとおりである。
藤岡さんはこのようにとても良いことも言うのに、行動様式が悪いという根本が批判の的ではある。そろそろ「大学教授でもないくせに」という(どなたかの)言葉は心根から正して、真摯に現実と向き合えばいいのになぅと思う。つくる会は教育再生の一翼を担う補完組織として機能し続けてほしいものなんだがなぅ。教育再生のための(こちら岸の)機構はいくつあっても良いものだ。
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Subject:早苗ちゃんはえらいっ! From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/15 18:12
No:6064
数十年来も続けられてきた伝統行事を、参議院選敗退を受けて弱気になり、中華朝鮮の顔色をうかがうという、金多摩の腐った連中の多い中、全閣僚参拝取りやめという極めて卑しい出来事を水際で止めた高市早苗氏はえらいっ!

「終戦記念日の15日、東京・九段北の靖国神社には
午前6時の開門直後から、大勢の参拝客が訪れた。だ
が、安倍晋三首相と閣僚の姿は一人もなかった。高市
早苗少子化担当相だけが午後に参拝した。他の閣僚は、
政治信条や日程上の都合を参拝見送りの理由に挙げて
いるが、中国や韓国への過剰な配慮を懸念する声も出
ている」http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/76601/

何が政治信条だ、そんなものなんかお前らにはないだろっ!中華朝鮮の顔色を伺うという政治信条だというのなら、まぅそりは仕方ない、次期内閣改造では辞めていってほしいものだ。
次の安倍内閣には、高市早苗という未来の宰相は当然として、中川昭一/安倍晋三/西村眞悟/高市早苗/平沼赳夫/渡部篤のフルメンバーを取りそろえてもらいたい。つまらない意地を張っている小池や塩崎はいらない。
民主党から西村眞悟と無所属から平沼赳夫を入れるんだから売国奴小沢(その尻尾の菅や鳩山)も文句は言わないだろう(笑)。

【高市氏は午前の記者会見で「私は1人の日本人と
して国会議員として、現在は閣僚だが、折に触れて
たった1つの大切な命を国家のためにささげられた
方々に感謝の思いをささげたいし、その御霊が安ら
かであるようお祈りしたいと思っている」と参拝の
理由を説明】http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/76601/

これこそが信条というものだ。篤い魂なくして政治家をまっとうすることなかれ。
「閣僚が靖国神社に行くことを外交問題にしてしまう勢力が(国内の足下にも)あることを残念に思う」と強調し続けていきたいものだな。

「同日午前、靖国神社を参拝した日本遺族会会長の
古賀誠元自民党幹事長は、「すべての国民がわだか
まりなく、心静かにお参り頂ける靖国神社であって
ほしい」と売国奴のお前が言うな!。
遺族年金を孫の世代にまでちゃっかり支給して税金を貪り、その手で票をかき集めているお前が言うな!
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Subject:安倍氏の”裏切り” From:北の狼 Date:2007/08/16 00:08
No:6066
私としては、過去、安倍氏に何度か”裏切られてきた”という印象が強いですね。
安倍氏の政治的方向性や理念は概ね共有できるのですが、政治の節目節目において氏は何度か身の施し方を誤ってきたと思います。

最初の”裏切り”は、第20回参議院選挙(2004年7月11日)での自民敗北を受けた直後、小泉内閣からの<決別(幹事長辞任)>を宣言したことです。小泉政権に見切りをつけて、次の「作業」に入ったということが、あまりにみえみえでした。
他方で、参院選の敗北を受けた後も内閣に踏みとどまった麻生氏のほうが、まだ腰が据わっていた・賢かったといってよく、私はこの時点で、麻生氏と安倍氏の評価を逆転させました。

次の”裏切り”は、2005年1月12日、当時幹事長代理だった安倍氏に対して『朝日新聞』が捏造報道でしかけるという事件でのことです。
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/image/20050112.html
この時の安倍幹事長代理の対応は非常に手ぬるいもので、まだ疑惑が晴らされていない時点で、『朝日新聞社』に対して「これは言論テロだ」と怒りを露わにしながらも「(名誉毀損等の)法的措置に出ることはない」と明言してしまったのですが、これは明らかに戦略ミスでしたね。
当時、『朝日』がもっとも恐れていたのが法廷闘争でした。法廷外でしたら、自らが有するメディアとしての権力を利用して、この失態を何とでも言いつくろうことが可能ですが(白を黒と言いくるめるぐらいのことは、『朝日』がいつもやってきたことです)、法廷という場ではそういうわけにはいきませんから。
このように、法廷という最も有効な「場」を早々と放棄してしまった安倍氏には、政治的にも運動的にもセンスが欠けている、と私は判断せざるをえませんでした。そして、安倍氏による「法廷闘争放棄宣言」以降、私はこの捏造問題に対しても安倍氏の資質に対しても、急速に興味を失っていったものです。

次の”裏切り”は、2006年8月15日、官房長官としての靖国参拝を自粛したことです。
前年10月に発足した第3次小泉内閣の布陣(麻生外相、安倍官房長)は、「日本(中曽根・後藤田・野中)と中国との間には、総理大臣、外務大臣、官房長官の重要三閣僚は8月15日には靖国参拝しないという約束があったはずだ」という「紳士協定」(←事の真偽は不明ですが)の暴露戦術に出て小泉総理を牽制していた中国側に対して、次年の三閣僚参拝を暗黙的に示唆するこのうえもない挑発的なものだったわけです。それまで、麻生氏や安倍氏は靖国参拝を繰り返していましたから。
この内閣改造を受けて私などは、小泉総理、麻生外相、安倍官房長の靖国参拝派を揃えたこの内閣は「まさに”靖国内閣”だ」、「この人事は中韓に対する”靖国シフト”だ」などと評し期待していたものです。しかし、小泉総理が8月15日に参拝したというのに、麻生外相や安倍官房長は参拝を見送ってしまいました。この時点で、麻生氏と安倍氏は政治的または外交的センスの無さを暴露してしまった、と言ってよいでしょう。
もはや、安倍・麻生の二人がいくら頑張っても、日本の政治を、ましてや社会を変えることなぞ不可能である、ということが判明した事態でした。

それ以降もいろいろありましたが、総理就任直前あたりから、私は安倍氏に対する「幻想」を殆ど捨て去っていたので、”裏切り”と呼べるものはそもそも生じえないことになります。
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Subject:もう評価してないよ From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/16 13:31
No:6067
>安倍政権に対する態度をはっきりさせなければ...

つまらない小物たちの言葉にも耳を傾けるのは宰相ではなく頭領の仕事だろ。少年官邸団の一員に世耕ごときまで入っているのにはガックリとする。
ワシは前政権に対しても批判的だったけど、潰そうとする動きには冷ややかに見ていたし、今回もそうなだけさ。

代わりのいない時期に打倒なんとかと騒ぎ立てるのは某妄想作家だけでいいよ(笑)。
だから、表だって非難していないだけで、今のままでは(劇的な態度の変化の無い限り)高い評価を安部さんにするつもりはない。

ただなぅ、代わりがいないんだよ今のところ、だから安倍政権が繋ぎとしてでも続いていてほしいと思う。まかり間違って小沢や他の民主党政権(前原さんならかろうじて可)になったら終わりだもんな。
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Subject:甘ちゃん宰相‥‥(__;) From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/17 17:57
No:6068
防衛省事務次官のことで、何やってんだか。
ああいうやり方では、海外に向かって「我が国はシビリアンコントロールの出来ていない国です」と喧伝しているようなものじゃないか。

人事権のある大臣が次官更迭を打ち出したのだ、速攻で首以外にあり得ない。
もしも次官抵抗が功を奏したのなら、それ自体が文民による軍の統率で浸透していない証拠になるではないか。

小池大臣に理があると言うことにしなければシビリアンコントロールは成り立たないことが判らないのか?
小池女史に理(正義)があると言っているのではない、あると言うことにしなくてはならないと言うことを言っている。

軍のトップが文民の長に対して首のすげ替えを拒否すると言うことを成り立たせてはならないのだ。

何でそんなことが判らずに、「喧嘩両成敗」的な人事構想になってしまうんだ?
ったくぅ、どこまでも評価を下げる宰相だなぅ。‥‥(__;)

H19/08/18 追加
同じ意見のサイトがあったので転載する。理路整然と書かれているように思う。それに比べワシの意見は未熟な表現しかできなくて情けない(^^ゞ


>http://okigunnji.com/2007/08/post_407.html

2007年08月17日 クビにせよ

「守屋次官を退任させ、後任に西川官房長を昇格させる」とする小池
大臣の人事案が六日、マスコミにリークされました。
塩崎官房長官は「俺は聞いてない」、守屋次官は「俺はやめない」と
いって小池大臣と対立しています。十六日現在、状況は変わっていま
せん。

さまざまなご意見があるようですが、私どもの見解は非常に簡単です。

「即座に次官をクビにせよ」

です。

理由は以下のとおりです
1.文官も武官も、政治の命令に従う(シビリアンコントロール)こと
に変わりはない。政治任命された大臣には人事権があり、大臣が更迭
の意向を明らかにした人事案件が、官僚による首相への直訴や各種政
治工作で潰れてしまうようでは、シビリアンコントロールは成立しな
い。
1.現政権が官僚をコントロールできないことが海外に知れ渡ってし
まうことは国益毀損に値する。こういう国家は他国から見ると攻略す
るのはいとも簡単である。政治と行政の連携が取れておらず、騒乱状
態を作るのに政治側からも行政側からもコントロール可能とみられる
からである。
1.政治優先は、文官・武官に関わりなくすべての官僚に適用されな
ければ弊害を生む。政府の意に沿わない官僚を切れないようでは、民
意に従う政治が行なわれるはずもない。本件は、防衛省の問題にとど
まるものではない。

■関連ばなし
1.昭和初期に統帥権干犯問題というのがあった。これは、当時の政
治家連が憲法のことば(字面)を政争の具にし、「統帥権は行政府か
ら独立している」と主張することからスタートした。この問題は政府
による陸軍への統制力を失わせる結果を生み、わが歴史を敗戦に至ら
しめる方向にねじまげた事件となった。問題は、発端が「政治家連の
泥仕合」だったことにある。それに便乗したのが陸軍であった。
1.小池大臣を「腰掛マドンナ」と見誤っている人々(守屋次官、塩
崎官房長官など)は、小池大臣のしたたかさを受け、いささか意地に
なっているように見受けられる。小池大臣は政治の素人ではない。大
臣経験者でもあり、官僚の人事案件などの基本手順は熟知している。
霞ヶ関の裏もある程度把握しており、加藤や山崎、経世会を通じた「
泣き」が入ることはあらかじめ計算の上であったと思われる。それが
今回強硬手段に出た理由だろう。
1.守屋次官の気持ちはよくわかる。これまで防衛プロパーは、他省
庁からの落下傘組に煮え湯を飲まされつづけてきた。守屋次官は「省
昇格を成し遂げた」という「プロパー出身の超事務次官」として、省
のこれからをプロパーに託したい気持があるのだろう。これまでの専
横的な省内人事をみても推察できる。しかし、今回大臣が示した次期
次官の西川官房長は警察庁の人である。
1.防衛庁時代から防衛官僚にはとかくの黒い噂がある。検察が動き
始めたとのうわさも聞く。
1.ちなみにマスメディアは、官僚を通じてニュースのネタをもらっ
ているので、官僚との対立は避けたいと常に思っている。今回のよう
な場合、テレビ、新聞報道は官僚の側に立つ。よってその内容はあま
りあてにならない。マスコミの限界である。

■結論
1.安部首相は迅速に本件を処理し、
  守屋次官をクビにすべく手を打つべきである。
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Subject:私の人物評 From:北の狼 Date:2007/08/20 23:27
No:6080
私は、人を評価する場合、理念や哲学を重視しますが、別にそれらのみでもって人物を評価するつもりは毛頭ありません。理念や哲学抜きにして、他の要素で人物として評価できるケースは少ないない、といいますか、現実社会においては後者のケースのほうが圧倒的に多いでしょうから。
だからこそ理念や哲学で共鳴できる人物は貴重なのです。逆に、そうであるが故に、理念や哲学をことさらご立派に標榜しておいて、風向きや情況が変化するや否やそれらを平気で裏切るような人物は、心底から嫌悪します。そういう人物たちを、私は過去ネットで散々見かけてきました。

ネットは純粋に「趣味」の世界であり、だから自分の理念・哲学や信念・心情には純粋でありたい。自分の理想に殉じうる世界・・・・もちろん、このような世界はヴァーチャルでしか成り立ち得ないわけですが、そうであるが故に、私はネットというヴァーチャルな世界では自分の理想に殉じていきたい・・・・そう思いながらネット生活を送ってきたつもりです。
しかしながら【現実のネット界】では、私の考えとは正反対の連中と付き合わざるをえなかったのも事実で、以前に述べたように、私のネット歴というのはそういう連中との決別の歴史でもあったわけです。

「ヴァーチャルな理想界」とはいえ、私がそれに殉じるために現実に費やした手間隙は生半可なものではありません。ネットにおける歴史認識論争に費やした時間は丸5年以上、費用(主として書籍や文献代)は軽く1000万円以上。。。。今となってはいい思い出でしかありませんが、しかし、以下のようなダブスタに軽く共鳴しうるほど落ちぶれてはいません。

a) 2004年09月14日
 自民党の安倍幹事長は昨日、小泉総理大臣と会談し、7月の参議院選挙で敗北した責任を取り、改めて幹事長を辞任する意向を伝えました。小泉総理からは慰留する言葉はなく、今月末の任期切れをもって安倍氏は幹事長を退任する方向となりました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/nms/days/040914/t9.htm

b) 2007年08月02日
 私は、ここで逃げることなく、自らが先頭に立ち、国民の厳しい声に正面からこたえていく覚悟です。そして、ゼロから出直す気持ちで、新しい国づくりに向けた信念を貫いていきたいと思います。
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/0802.html


参院選の敗北を理由として、誰も望んでいないのに幹事長を辞任してしまったような人物が、自分が総理になるや、今度は、多くが辞任を望んでいるというのにその地位にしがみつき、開き直りともとれる発言をする。
「選挙の敗北=重職の辞任」という以前の参院選の構図は、安倍氏にとっては単なる「口実」に過ぎなかったということです。「美しい」どころか実に「猥雑」ですね。
安倍氏が続投を表明した時点で、この点(ダブスタ)を鋭く突けなかったマスコミもマスコミですが。
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Subject:安倍さん From:灯理 Date:2007/08/22 03:30
No:6083
わたしは以前「この人は近衛ではないのか?」と書きました。しかし今は「そうでもなかった。」と、少し安心しています。
少なくとも近衛なら、この敗北で、さっさと政権を放り出していたでしょうから。
「カッコ悪いのに耐えられない人」はそんなもので、少なくともその点で今回、安倍さんは“少し”わたしの評価を上げました^^。
とりあえず今回は中川とか青木といった、どうしようもない人たちが退場してくれたことで、良しとしましょうか^^。
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タイトルRe: 呪縛からの縄抜け
記事No92
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:15
投稿者おちょくり塾より
Subject:党員歴五十年のストリッパー From:荒間 宗太郎 Date:2007/08/23 19:00
No:6087
まだソ連と名乗っていた時代のロシアでの話。
ソ連大統領ゴルバチョフに楯突いて色々と画策していたエリツィンの台頭を抑えようと、西側に急速に接近していた時代。
西側の娯楽の一つにストリップ劇場がある人を知り、それを国内に作った。踊り子はバレエや観劇の女優の中から選んで、しっかりとトレーニングさせた。いよいよ開演となり客席を覗くと満員御礼。やったね、と思わずほそく艶だ。
舞台の幕が上がり粛々と演目が進むうちに客が一人また一人と帰って行き、最後には誰もいなくなった。演目は西側のトップクラスのものと全く一緒、しかも演じ手は元々踊りのプロを集めているのだから不足はないはず。
なぜ?踊り手に不足があったのか?と大統領は聞いた。ストリップ劇場の責任者は言った。
彼女たちは党員歴五十年の大ベテランたちだけを揃えています、彼女たちに落ち度は全くありません。劇場の場所が繁華街の外れであり西側への広報の不足もあったかと思いますと...
人格の素晴らしさや党員歴に惚れて見に来るかぁ?
魅力あるチャーミングでセクシーな姿態を見に来ているんだぞ、と(笑)


自民党の大呆けさんたちはどこぞで集まり、参院選総括委員会を開いたんだそうだ。
参院選の敗因として「政治とカネ」「閣僚の失言」「政権の危機管理能力欠如」などを指摘する報告書案について最終調整したんだそうだ。

まるで先に挙げたソ連末期のストリップ劇場だなぅと思う。
反省は猿でも出来ると言われて久しいが、反省すら間違っている自民党には明日はないな。

「政治とカネ」=こんなもんはここ三十年言われ続けてきただろうが!その時々で勝ったり負けたりしているのだから、こんなもんは敗戦問題の要ではない。
「閣僚の失言」=わざわざ針小棒大に騒がれただけで失言そのものはなかったべさ。「しょうがない」は昭和天皇が最初に言ったんだぞ、そのとき長崎のお馬鹿さんたちは天皇に抗議文を手渡したか?ふざけるな。
「政権の危機管理能力欠如」=人は地位によっても作られる。わずか一年だどうこうするのが間違っている。立法府としても行政府としても及第点は与えられる仕事をしているべさ、政権誕生煮の期待以下ではあっても(苦笑)。
参院選惨敗は「年金記録紛失問題」「政治とカネ問題」「閣僚の失言」の「3点セット」で「国民の目線との間にずれが生じていた」と...。

「年金記録紛失問題」=これを本気で怒っている人にまだ出会ったことがない。なぜなら、キチンと申請している人たちにとっては全く関係のないことだから。途中で住所異動を届けていなかったり、届けた際の確認を取っていなかった(年金手帳にその時々の住所が明示されているもんなんだよフツー)り、掛けた時期の記録を手帳に書かれていなかったりと、社保庁のバカどもに預けて自分で管理をするという基本姿勢が薄い人たちが問題視しているだけ。社保庁が一番悪いが、それを支持した公明や社会党の責任もあるし、それを選挙で選んできたんだべさぅ。今回も自治労の悪人もとい役人を選挙でトップ当選させているし。
と、言うことで三点セットは本質じゃないよ。

B何とかと言いはなった小泉を見習えよなぅ。彼が大勝したときは大半が新人だったんだぞ。判るか?
党員歴五十年のストリッパーではなく、素人であっても若いストリッパーの方が客は喜ぶべさ、それと同じ。
今回の敗戦の最も底にあるのは「自民の弾が悪かった」ということのみ。
民主は半分近くを新人でそろえた、対して自民は旧人でそろえた。勝ち目あったと思うか?
より魅力の少ない方が負けたのね。東京でマルタマが当選して爺ちゃんの方が落ちたことが何よりの証明だべさ。

ったくぅ、それをほぼ関係ない三点セットに原因を求めて、自分たちが魅力ある候補を立てなかったことについて目を瞑って、何が反省なんだか。猿以下か‥‥(__;)
そのお馬鹿猿たちの会合で「さらに突っ込んだ記述が必要だ」との意見が出されたそうだ。

弾に魅力が(まったく)無かったことの追記くらいしろよな。
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Subject:ネットでの拾い物ですが From:北の狼 Date:2007/08/27 21:03
No:6093
なかなか面白いやりとりです。話者が不明ですが、以下のケースがありえます。

1) 在日朝鮮人同士
2) 在日朝鮮人と日本人
3) 日本人同士
そして
4) 中国人同士

どのケースを想定しても、それなりの意味をもって会話が成立し、それなりに興味深いものに仕上がっているのです。こういう「傑作」は、そうお目にかかれるものではありません。

********************

Re: 中国の反日デモ 2007/ 8/25 21:57 [ No.83344 / 83368 ]

いよいよ 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)04時32分31秒   返信・引用

計画通り民主党が参院選で過半数を獲得。いよいよ始まりますね。
自民党独裁弾圧政治の終わりの始まり。
我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大の始まり。
最近はネットのおかげで90年代以前なら使えたネタが通じにくいですが
民主党さんにはがんばってもらいましょう。
まず短期的には在日同胞のお年寄りへの年金支給実現が急務です。
生活保護だけでは本当に最低限の生活しか補償できないのが現実です。
差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を
気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。
多くの日本人同様に税金をしっかり払ってきたわけだし、これまでの差別の歴史を
考えてみたら我々にも年金をもらう資格はあるし日本政府にもその責任があります。
在日同胞への年金支給がいちばんの優先です。
その次は地方参政権獲得へと山を作っていきましょう。
各地のコリアンタウンを基点に、組織的に民主党議員を支援していく体制は
すでに整っていますが、足りないものがあれば、各支部ごとにまとめて本部に
頼んでください。
民主党の中での雰囲気醸成や意見の舵取りなどは、同胞議員の先生たちが
きちんと動いてくれる予定ですから心配ありません。
また北韓同胞との連携も必要になってきますので、支部長レベルでの会合等調整をお
願いします。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83344


Re: いよいよ 投稿者:ハナ 投稿日:2007年 7月30日(月)04時44分54秒   返信・引用

>スヒョンニム
本当に素晴らしいことです。
こんなにも早く民主党が過半数とれるなんて!
まだ参議院ですから油断はできません。
次の衆議院選挙で民主党が過半数議席を獲得できるかどうかが
我々の将来を決める大きな鍵になるでしょう。
これからの日本の政権は民主党に任せるべきですよね。
グローバル化した現在ですから我々在日コリアン以外にも
在日外国人は日本に多いし、長く住んでも選挙で投票もできない
から生活を良くしたくても声が届かない。

>差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を
>気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。

これは本当にそのとおりですね。
日本人はのうのうと年金もらって暮らしているのに、
同じように長年日本に住み、払いたくもない税金を払っている
我々のアボジたちの中には、本当に悲しい生活をしている
かたたちも多いです。

昭和ー平成時代にかけて、日本に貢献してきたではないか。
それなのに、日本人ではないというだけで年金も
もらえない。同じ年の日本人がちゃんともらっているのに。

民主党はその点、在日コリアンへの年金支給を名言してくれてるし、
私たちにも選挙権がもらえる可能性が高い。これが本当のグローバ
リズムというものですよね。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83345


Re: いよいよ 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)07時05分31秒   返信・引用

まま、感情論は置きましょう。我々の目的が実現したら
好きなことを言えるはずですから。
今後、年金と参政権獲得のキーとなるだろう民主党各議員への献金準備なども
準備は順調です。くれぐれも違法にならないように、
日本人の感情を刺激しないように、慎重に進める必要があります。
最近とくに若い日本人の間での「嫌コリアン感情」は無視できないものがあります。

各支部で、韓流コンテンツやウリマル講座などを使って、
そこで次回の衆院選で民主党に投票してくれる日本人を
増やしていきましょう。
今の私たちはまだ直接投票ができませんから、
帰化した同胞の支援と理解ある良心的な日本人たちの協力が必要です。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83346


そうですね 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)07時49分30秒   返信・引用

今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが
今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。
これからの日本社会を背負う日本人の若者世代をどう理解させていくかが大きなポイントです。
お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。
今までの「私たち在日はこれほど差別されてきた被害者なのです」という事実を伝えるだけでは
日本人の若い世代は一歩引いて疑います。これからは
「私たち在日も日本に貢献していきますから手を取り合いましょう」というメッセージが必要でしょうね。
日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですがそれも数年の辛抱です。
生活保護支給に関してはもうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。
同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。
これは申請の時にどうやればいいかがマニュアルになっていますから
まだ知らない人がいる地域は各支部から配布をお願いします。
年金支給や参政権は自民党政権では無理でしたが民主党政権なら実現できます。
日本の政治を我々が動かすことができる時代がこれから来ます。
目の前の気になることは少し目をつむって将来の我々の大きな勝利のために進みましょう。

とにかくこれから2年は忙しくなります。次の衆議院選挙は2009年の9月。
ここでも民主党に過半数を獲得してもらう必要があります。
そのためには良識ある日本人をもっとたくさん増やす必要があります。
この記念すべき2009年のために戦後我々の同胞たちは日本のマスコミ各社に
同胞を送り込み日本人の良心の改革を進めてきました。
その結果が今回の選挙でようやく出てきましたね。
数年前から日本帰化も強化していますから、同胞有権者も増えていますし
白先生や金先生のように日本国籍を獲得して立候補することもできるようになりました。
両方から攻めていきましょう。
我々のアボジたちができなかった「革命」が我々の世代で実現しようとしています。
民主党にはそのための重要な道具として動いてもらいましょう。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83347


Re: そうですね 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)08時20分48秒   返信・引用

しかし予想していたより早かった気がします。
ある意味では自民党に感謝する必要がありますね。
自民党の族議員たちが自分の利権を守るのに必死でr
普通の日本国民が日本の政治に興味を持たないように
政治家が自分の腹だけを肥やせるようにし続けてきたからこそ
同胞たちの日本マスコミ改革とうまく合って日本の世論を誘導
できるようになったのですから。
今回は民主党の先生がたが頑張って社保庁の年金問題を公開
してくれたおかげは大きいですね。
日本のオンモンに「漁夫の利」というのがありますね。
日本と中国が我が韓半島を奪い合ううちにロシアが横から
奪い去ろうというものですが、
これからは日本人同士で利権の奪い合いをしている横から
我々がそれを奪い去るという構造です。
与野党と官僚が利権の奪い合いをしているところから
我々が美味しいところをいただける。
日本の一般国民も今は年金や不祥事なんかの目の前のことだけしか
見てませんしね。マスコミもそういうところをどんどんやりますから
都合がいいですよ。笑いが出るくらいです。

とにかく日本の左派はまだまだ利用できます。
とくに日本が嫌いな日本人がいるというのはおもしろいですね。十分使えます。
日本憲法改悪反対派の議員たちをもう一度洗い出しましょう。
護憲派の人たちは我々と考えが似ていますから、まだ利用できます。
同じような人たちは自民党にもいます。落選議員に活動資金を献金する
といった方法で良心を目覚めさせることも簡単でしょう。
民主党にはかつて北韓の辛先生の擁護をしてくれた人たちもいますし。

注意しなければいけないのは民主党内の一部の保守派ですね
民主党は圧勝したといえ党内は一枚岩でないところも多いので。
ただし基本的に相手は日本人です。一度信用させれば継続して信用し、
その上でこちらのつらい状況を涙ながらに語れば心底同情してくれます。
こういった点をうまく使いましょう。

ターゲットは? 投稿者:Revolution2009 投稿日:2007年 7月30日(月)10時02分11秒   返信・引用

今後の日本人良心改革のターゲットは予定通り年配層や年寄りと女性という
ことでいいんですよね?

最近うちの店でもハングル講座を始めて日本人女性が入ってくるから、
韓国文化の紹介に少しずつ日本の戦争中の蛮行やこれまでの政治家の妄言などを
まぜて紹介しながら私たちが年金や参政権をもらえない理由を教えています。
その上でぜひ日本人として民主党を応援してくれるよう言っています。
民主党なら日本人にとっても我々にとっても両方に都合いいですよね。

ただ、とにるニムの言うとおり、韓国文化に興味のある日本人でも
こっちの話しをまじめに聞いてくれるのはやはり年配や年寄りですね。
若い女性などに日程の話しをしても、けっこう困った顔されたり
今の私たちには関係ないと言われたりすることもありますよ。
この前年金の話しをして、日本で暮らすわたしたち在日韓国人の
おじいさんおばあさんには年金をもらえず苦しい生活をしている
人たちも多いですと話しをしたら、日本人だって年金の保険料を
払ってなければもらえないよと言われました。そうなんですか?
でもそれだって我々の差別の歴史を考えたら日本は払うのが当然!


Re:ターゲットは? 投稿者:とにる 投稿日:2007年 7月30日(月)12時28分12秒   返信・引用

to Revoニム
この前ありがとう。あの講座スタイルはいいですね。
講座が終わった後に韓国料理を生徒にたっぷり食べてもらうという
サービスは生徒の評判もいいようです。
ただ、今は日帝の話題は出さないほうがよいと思います。
我々の話に疑問を持たせることはない方がいいですね。
これからとにかく

1.我々在日は日本人と仲良くしてこれから日本に貢献したい
2.今までの長い自民党政治ではそれができなかったし日本人も不幸になるばかり
3.民主党政治なら在日同胞も日本人も同じように幸せになり日本もアジアで尊敬される

そのような話し方をしていきましょう。
どうも、これまでの在日同胞は自分たちの権利ばかりを出しすぎたところがあって
そこが日本人の若者などの反発を受けているようです。
これから何十年も何百年も続いていく我々の利益のためですから
あと何年か、がまんしましょう。
こちらが一歩さがって、日本人の自尊心をくすぐってやるんです。
やつらはそういうのに弱いんですよ。ははは!

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83348


イルボンサラム 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)13時36分05秒   返信・引用

嫌韓流以降、日本人の若者の間に嫌韓感情というのは本当に広がっています。
私なりに考えてきましたが、やはり民族性が大きいでしょうね。
コリアンは自分の考えはどんどん言うし、日本人のように建前は言いません。
本音で話し合うしすぐ団結して行動する民族です。
他の国に行くときは、どうにかして韓国の良さを伝えようとあれこれと試しますね。
ときには主張が強すぎたり拙速すぎるところもありますが、そこが我々がどんな状況も耐え抜いてこれた大きな要素でしょう。
日本人は集団行動や周りとの協調性を大切にします。他の人が不快に思うことはしません。
そして自分を一歩さげて相手を立てることが正しいことだと思うんですね。
そして日本のオンモンに「郷には入ったら郷に従え」というのがあります。
よそものがそこに入ったら、その場所のルールに従わなければならないという考え方です。
ここが大きく違うところで、これから我々が使える部分です。

日本の若者を攻略するのは意外に難しくないです。
嫌韓感情を持つ日本人の若者でもこちらから「今までの在日同胞のやりかたは良くなかった。
日本人の気持ちを考えないで権利ばかり主張してきてしまった。我々もこれからは郷には入ったら
郷に従うという日本の習慣も取り入れようと思う」ということを伝えるだけで
彼らの表情が一気に変わりますよ。
アボジたちがどうして今まで得れる権利を得れなかったか、そこはこうした頭の使い方が
足りなかったからでしょうね。今だってそんなことは言うなと言うでしょうが、
インターネットのおかげで、こちらも頭脳戦をしなければ勝てない時代です。
そこは一時期愛国心は横に置いて、どれだけうまく日本人を多く我々側に取り込めるかを考えましょう。
今回の民主党圧勝は我々にとって過去最大のチャンスですから。


(無題) 投稿者:Revolution2009 投稿日:2007年 7月30日(月)14時22分19秒   返信・引用

しかし日本人はおもしろいですよね。
謝ることが美しいと思っているんですから。
講座の生徒が言ってましたが日本には濡れ衣を着るという
思想の文化があるそうです。他人の罪を自分が変わって
処罰されるところに喜びを感じるようです。
だからすぐ何かあるとスミマセンと言うのかな。
この前講座が終わってトッポギとマッコルリを出してあげたら
みんなスミマセンと言ってましたよ。
なんで謝るんでしょうね?アリガトウではないの?
民族的マゾヒストなんでしょうかチョッパリは(^^)
そんなのだから戦争に負けるんですよね。
アベ首相が言ってる美しい国というのは、日本人全員が
全韓国人に謝る国のことですよきっとね(^^)


マスコミ対策 投稿者:スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)15時49分54秒   返信・引用

あるかたからマスコミ対策は大丈夫なのかと聞かれましたが大丈夫です
ここ数ヶ月の報道を思い出してください。
自民党の不祥事や失言などは大いに報道されましたが民主党の失言や不祥事はほとんど流れなかったでしょう。ときどき冷や冷やした状態はありましたが
テレビ局に新聞雑誌など主要なメディアのほうは本部のほうで抑えてあるようです。
またマスコミ各社に勤めている同胞たちも自民党の不祥事は徹底的に報道して民主党の失言などはやりすごすような体制ができていますから心配ありません。
なにより日本人はテレビと新聞を信用しますからこの辺は大丈夫でしょうね。大手新聞社やテレビ局はすべて抑えてあるとのことです。
愚民対策とでも言いましょう。知らないのは一般日本人だけというなんとも可哀想な状況ですね♪

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=552022058&tid=cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83351
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タイトルRe^2: 呪縛からの縄抜け
記事No93
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:16
投稿者おちょくり塾より
Subject:それにしても From:波浪規定 Date:2007/08/27 22:44
No:6094
私が危惧するように、民主党政権でコリアタウンが租界と化すというのが杞憂でなさそうだ。(^_^;)
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Subject:今夜の妄想 From:苹@泥酔 Date:2007/08/28 02:54
No:6095
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070827id24.htm
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070827i302.htm
http://www.asahi.com/international/update/0826/JJT200708260004.html
http://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/070826/erp070826003.htm
 ドイツ週刊誌の中国ネタでは暫定主役が人民解放軍かい…。なんとも露骨に名指しする所が却って面白い。…いや、実際どう反応したらよいのやら。「停留所」相手の言論統制はキツイみたいだけど、「単なる経由地」相手の対策は穴だらけだったりして?
 一つの可能性としては、「誰もハッキングなんかしていない、単に機械が勝手に動いてるだけ」ってケースを想像してしまう。それを有象無象が勝手に解析すれば、どんなシナリオも勝手に描けるって訳だ。平たく云えば進歩型のネット租界かな。世間にはタックスヘブンもスパイ天国もある様に、「経由地を流れるだけ」の情報に対しては〜その気があれば任意のアプローチが「やりたい放題」とか。
 片や中国政府の情報統制は人民相手。連中の見るサイトや掲示板は所詮「国内の停留所」に過ぎないから、そこだけ閲覧を阻止すれば事足りる。中国を通り過ぎて他国に流れていく情報を「他国の停留所で」掴まえて貰っては困るなら、国内から国外へのアクセスを禁止すればよい。ただし「留まらずに流れるだけ」なら、存外「お構いなし」だったりなんかして?(政府側による情報収集の都合もある?)

 …売春婦は語る(かもよ?)。「私の体を、何人もの男が通り過ぎて行ったわ」と。
 停留所。〜そこで皆が挿入し、絶頂を迎え、果てる。
 その昔、或る妄想女は私の顔を見るやいなや、何もしていないのに「いやーっ!やめてーっ!犯されるーっ!」などと叫び始めたが(中学時代の回想…汗)、今にして思えば〜こんなのが純然たる「通り過ぎていくだけの情報」なんだよなあ(ほんまかいな?)。
 言葉は発せられた時点で事実になる。後は埋もれるか、その反対になるか。

 …自称「従軍慰安婦」は語る(かもよ?)。「私の体を、何人もの日本軍人が通り過ぎて行ったわ」と。
 太初に言葉ありき(爆)。今や架空の停留所がドイツに生まれた(かもよ?)。…嗚呼、ドイツを陵辱する人民解放軍の群れ。かの週刊誌は「従軍慰安婦ネタ」状の説得力(?)を以て世界中の話題となる。無数の新聞サイトが停留所となりつつ、或いは世界市民の射精を促したり、或いは自らの膣に読者の精液を迎え入れるのだ。
(なんか潜在的閲覧者に絡まれそうな気がするから、この辺でやめとく…汗)
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Subject:日向 From:波浪規定 Date:2007/09/01 00:33
No:6105
DDH(ヘリ搭載護衛艦)と言っているが、あれはヘリ空母だろう。あの大きさでD(駆逐艦)は変だよ。(笑)
日向−ひゅうが−は、帝国海軍では戦艦から航空戦艦に改装された艦である。それにあやかったのだろうが、むしろ水上機母艦の千歳、千代田、秋津島、瑞穂にあやかった方がいいと思うのだが。
戦艦名(旧国名)は、「こんごう」より大型のイージス艦を建造したときにつけるべきだろう。
旧国名ではなく、地名からとったいうことにしているようだが。
いずれにせよ、二番艦は航空戦艦伊勢にあやかり、「いせ」になるでしょうね。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/01 11:18
No:6106
我が国は国是として空母を持てないという神話を過去の政権で作っているから、事実上の空母であってもそうは言えないのよ。
残念だけどね。
ま、それ以外にも与党も野党もいろいろな神話を作っているから、実効としてそれらを順次打ち破る必要はある。
自衛隊はアジア諸国から驚異に見られているという神話は海外派遣で嘘であることを証明した。
そして、実力部隊としての派遣でも、アジア諸国の誰からも文句は言われていない。
そういう意味(捏造された神話を打ち破るという意味)で、ワシは自衛隊の海外派遣を良しとしているけど、そろそろ撤収するべき時期に来ていると思っている。
小沢の意図とは別だけど、11月に期限の切れる例の法律の延長には反対だな。
どうも焦臭くなっているものね。中東地域にこれ以上足をつっこんでいるのは危険だよ。小沢の言いぐさではないが、連合国(UN)の総意での派遣にのみ限定する布里はしておくべきと思う、米国に付き合うのはもういいよ。
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Subject:ヘリ空母 From:波浪規定 Date:2007/09/01 18:05
No:6107
>荒間さん、ありがとうございます。
正規空母の保有なら、神経質になるのもわかりますが、ヘリ空母で神経質になるのは政治家がだらしないのか、官僚がだらしないのか。
軍事関係の板を覗いてみると、正規空母は金がかかるから、かえって他の艦の建造の予算が減るからやめておけというのが多数派のようです。
11月は・・・(^_^;)
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Subject:うぇっぶ論考() From:北の狼 Date:2007/09/01 20:20
No:6108
>小沢の意図とは別だけど、11月に期限の切れる例の法律の延長には反対だな。

実は、私もそう思っています。
「慰安婦決議」とかいう、中国の工作員から資金と票をもらいながら活動を続けている自称日系議員が毎年恒例で提出しているような案に、北朝鮮の拉致問題を”相対化”しようとする韓国の政治工作にのって、アメリカ下院は賛成してしまったわけです(決議風景は”お寒い”ものでしたが)。
そのような国の軍隊にガソリンを提供するためだけの活動なぞ、もはや必要ではないでしょう。

自衛隊の海外軍事活動の実績づくりとする、という当初の目的は充分に果たされたと思います。
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Subject:たしかに米国は…… From:羅漢同盟 Date:2007/09/01 22:15
No:6109
>北の狼さん
たしかに米国では時折反日的な議員や決議が出ますけど、そのたび国を挙げて反論すれば良いんです。
でもそんな理由で日米の軍事同盟関係を棄てることはないと思います。
日本本土攻撃に対する対露けん制、台湾・沖縄侵攻に対する対支けん制になりますし。
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Subject:うぇっぶ論考() From:北の狼 Date:2007/09/01 22:47
No:6110
>羅漢同盟さん
>そのたび国を挙げて反論すれば良いんです。

おっしゃっていることが、よく分かりません。
議会で反日決議を行ったアメリカの支援を目的としたテロ特別措置法の延長をする必要がない、と主張することは、反日決議に対する反論でなければ何なんでしょうか?

ちなみに、羅漢同盟さんは反日決議に対してどういう「反論」をなしてきたのでしょうか?


>でもそんな理由で日米の軍事同盟関係を棄てることはないと思います。

これもよく分りません。
テロ特措法の延長がならなかったからといって、それが即「日米の軍事同盟関係を棄てる」ことになる、というのはあまりの飛躍でしょう。
「日米の軍事同盟関係」を「日本の米国に対する隷属関係」とするのであれば、しっくりきますが。


>日本本土攻撃に対する対露けん制、台湾・沖縄侵攻に対する対支けん制になりますし。

つまり、日本はロシアや中国から侵攻を受けるくらいなら、米国に隷属していたほうがましだ、ということでしょうか?
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/01 23:30
No:6111
よく理解できないんだがなぁ。
何で日米安保条約に基づく日米軍事同盟関係の破棄になるん?
テロ何とか特措法を延長しない方が良いと言っているだけだよ。

国連(UN)と称されている連合国(UN)の「総意での派遣にのみ限定」する「フリはしておくべき」と思うちゅうのは「ブッシュがUNの決議を待たずに始めちまった今回の戦争」と喧伝されるように米国自体の世論がそうなってきた、そんな米国に付き合うのはもういいよ、と言う意味だよ。

米国自体がかわっちまった(今回の戦争はかつての湾岸戦争とは異なると米国自身が思うようになってきた。しかも、例の下院決議だもの、向こうが勝手に態度変えてきているのに、このままズルズルでは隷属みたいになるってことな)のに、わざわざズルズルと付き合うことなんか無いべさ。
しかも、(延長に反対の政党が参議院で過半数をとったという)運の良いことに小沢が明言しているから、それに乗っかって、我が国の国内事情でどうも延長は無理っぽいですなぅと言っておけばいい。UN決議に基づかないという小沢の誤解のフリに乗っかればね。
(小沢は(UNの決議はあるということを)判っているのに(UNの総会での総意ではないと)判っていないフリをして反対表明しているんじゃないかなぅと思っているよ)

同盟関係は対等であるべき、それは時には反対も必要ってことだよ。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/02 10:01
No:6112
えっとぉ、誤解されない為に書いておくけど、テロ特措法は「アフガン」が主体だからね。
でも実質はイラク(出兵している米軍の艦船の為のガソリンスタンドの役になっている)支援になっている。
この活動自体の評価が見えにくいのが問題。活動をしていると言うことが(国内外、特にアジア世界に)広く知れ渡る為にも「テロ特措法延長問題」が注目されると良い。
イラク戦争自体は米国でさえ世論の動きは変化しているし、益々ベトナム戦争中期の様相を呈してきている。
末期症状になってから我が国が手のひら返したら、それ自体が非難の的となる危険性があり、ここらで手を打っておく必要がある。
それは延長しない、あるいは最低でも「(米国の望むテロ特措法の)延長することが極めて困難だった」という実績だけは作っておくべき。
延長しないことはいまの国益に合う。延長した場合には、べっとりと恩を米国に売る形であることが望ましい。
洋上にいるから目立たないだけで、いずれタリバンが盛り返してきたとき危うい立場なのは確かだとワシは思う。
実質は米国のイラク戦争継続支援になっている。
我が国が自衛隊派遣をしているのは「独立国家」として当然あるべき「海外活動」の実績作りに他ならない。
それ以前に「海外活動」事態の反対理由を潰しておく必要があった。
これらのことの反対(与野党問わず[平和屋]の主張)におしなべて「戦争をしたいからだ、戦争の出来る国にしたいからだ」というのがあった。
戦争をしたい国はただ一つ米国だけじゃ(笑)。いずれ国力をつけた中共とロシアも戦争をしたい国に変貌するだろうが。
我が国は戦争をしたい国造りはしていないし、戦争をしたくてするのではない、しかし戦争をしなければならなくなった場合の準備はしておくべき。

このたび参議院で勝利した民主党の小沢は、勘違いしたフリをして「UNの決議に基づかないテロ特措法の延長に反対」と表明した。
もっけの幸いじゃ
こちらも勘違いしたフリをしてそれに乗っかる(笑)
「(首相は)私は延長したいんですけどね、衆議院は通過しても参議院で反対されて潰されるし、世論の動向もあるしぃ」とか何とか言って時間を潰す。
期限切れで延長はパァー...
と言う流れが良いなぁと思っている。
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Subject:昨日のは From:羅漢同盟 Date:2007/09/02 19:19
No:6113
よく読みなおしてみたら早とちりでした。
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Subject:農林省は鬼門か From:波浪規定 Date:2007/09/02 21:10
No:6114
農相が辞任する可能性が高いですね。それにしても農林族の議員に問題があるのか、農林省に問題があるのか、あるいは両方か?
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Subject:だって From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/02 21:55
No:6115
郵政の次は農政=農協改革だからね、その布石でしょ
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/03 18:59
No:6116
人権屋の大馬鹿野郎たちが逆恨みして提訴したんだと。何を考えてんだ?

彼ら弁護士たちは凶悪殺人犯をどうしようもない屁理屈で裁判を引き延ばし被害者遺族に苦痛と重圧を掛けているべさ。

それなのに、自分たちの行状の悪さを指摘され懲戒請求掛けられたからと言って、「弁明書や資料の提出などの負担を強いられ、弁護活動に不当な重圧を受けた」と言うのはおかしいべさ。
彼らは自分たちと凶悪殺人犯の権利だけを守りたいという、自由社会の崩壊への危険性から正常な社会を守ろうとしている市民に重圧を掛ける気なのか?

/////
◎橋下弁護士を提訴=http://news.livedoor.com/article/detail/3278430/
テレビで「懲戒を扇動」−光市母子殺害差し戻し審で・広島 2007年09月03日17時29分
 大阪弁護士会所属の橋下徹弁護士がテレビ番組で、山口県光市母子殺害事件の差し戻し控訴審の被告(26)弁護団に対する懲戒請求を扇動したとして、弁護士ら4人が3日、橋下弁護士を相手に、1人当たり300万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。
 訴状などによると、橋下弁護士は5月27日に西日本を中心に放送された民放番組の中で、同弁護団の弁護活動に触れ、「もし許せないって思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求掛けてもらいたい」などと発言し、視聴者を扇動した。
 差し戻し審の弁護団に対する懲戒請求はそれまで1件もなかったが、放映後、今枝弁護士ら4人それぞれに300件を超える請求が広島弁護士会に届いた。このため、弁明書や資料の提出などの負担を強いられ、弁護活動に不当な重圧を受けたなどと主張している。
/////

彼らに言いたい。ふざけるな!この社会はお前たちのオモチャではない!
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Subject:いろいろと(^_^;) From:波浪規定 Date:2007/09/03 23:25
No:6117
>荒間さん、ありがとうございます。
農協関係のスキャンダルは、いずれ民主党にブーメランになるでしょう。
それにしても人権弁護士というのは何様ですかね。
加害者と被害者、どちらの人権がだいじだかわからんのか。
弁護士法を改正して、犯罪を煽動する弁護士は資格を剥奪すべきです。
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Subject:自由社 From:波浪規定 Date:2007/09/09 18:11
No:6125
蘭さんのところを覗いたら、呪い組(^_^;)の方々は自由社から教科書を出すようですね。
それにしても、自由社はまだ存在していたのですね。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/09 18:19
No:6126
月刊「自由」は学生時代から時々読んでいたが、あまりに旧式保守(暗い保守右翼)の姿が見え隠れしていたし、ここ十数年保守と言うより呪い組みたいで嫌だった。
案の定とある宗教団体からの援助で維持しているみたいな(苦笑)。そして、本物の呪い組(つくる会元会長の命名)とタッグを組んだみたいだね。
ま、「より良い教科書」を作ってくれるのなら反対はしないし、傍観しているよ。
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Subject:なるほど From:波浪規定 Date:2007/09/09 19:42
No:6127
>荒間さん、ありがとうございます。
私も昔はたまに「自由」を立ち読みしましたが、マニアの同人誌みたいで私も評価しませんね。
まあ、「より良い教科書」を作ること事態は反対しませんので、私も傍観します。(^_^;)
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Subject:ため息と苦笑が From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/10 18:58
No:6128
西尾幹二のインターネット日録を久しぶりに覗いたら唖然とする書評にため息と苦笑が...

雑誌「自由」がその本来の姿をここ十数年の間に変えてきたべさ。「諸君!」や「正論」の母体となったと言うこと自体にとやかく言わないけど、その母体がいやらしく変貌を遂げていることについては論評無しなのか?

去年の内紛の時もそうだったけど、彼の論評の仕方は「文学的色彩を散りばめた」想いの表現でしかないよ。こうであった、こうであったらいいのに、こうであらねばならない等々。その表現は文学としてはおもしろいけど、論評の主体にはならないべさ、事実を踏襲して分析していなければね。回顧録なのだというのならまだしも、あたかもステキなものを紹介するかの幻想は振りまかないでもらいたい。いまの現状のすさんだ内容にもふれなくては、今後そこから教科書を発刊する基盤の紹介にはならないべさ。

「自由」が自由であった時代の哀愁(ワシも三十年以上まえ学生時代には書店で立ち読みしたり直接手元に置いたりしていた)は判るけど、ここ二十年ほどの間にかの会社の変貌には目を覆いたくなるよ、何であんなになっちまったんだ?
批判鋭い筆先は、いつしか個人を呪う文体となり、まるで呪い組の情景が浮かんでくるような雑誌になっているべさ。宗教団体に呪われたもとい支配されたから、とは言いたくないけど。あまりの変貌に唖然とはしないのだろうか?

ま、呪い組同士仲良くやってくださいな、今度こそ内紛を起こさず他社は他者なのだと理解して他社の職員にあれこれ注文(人事や経営にまで及ぶような注文はやり過ぎというものだよ)をつけないようにね。

より良い教科書が複数存在するのは理想ではある、新しいパイを創造するという具体的な力があるのなら。

参考資料
青葉台あきこblog :http://akiko.iza.ne.jp/blog/entry/293317/
ミッドナイト蘭blog:http://midnight-run.iza.ne.jp/blog/entry/292949/
つくる会内紛まとめ:http://www.tctv.ne.jp/mahocast/PV/20060603.html
西尾幹二のi日録 :http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=594
夢空廊漫遊(夢影) :http://aramar88.exblog.jp/7423916/
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Subject:雑誌の厚さ From:波浪規定 Date:2007/09/10 20:17
No:6129
昔、書店で「自由」を捜すのに一苦労しました。
「VOICE」並みの厚さだと期待したら、NHKの英会話なみの厚さで唖然としました。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/10 20:58
No:6130
そうそう(笑)
自由主義研究会とか言うサークル(があったとして)のレジュメ並み(爆)
でも、諸君・正論だって最初は薄かったよ、今の半分(今のVOICEよりも薄い)くらいしかなかったもん、軍事研究は今も薄いし(^^ゞ
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Subject:【どっちが】トムとジェリー【勝ったの?】 From:苹 Date:2007/09/11 07:19
No:6131
 何の番組だったか忘れたけど、先夜ぼんやりNHKを見てたらピグミーチンパンジー(だったかな?)のカンジ君が出てきて、たいそうお悧巧に振る舞っていた。…まあ、こんな話はどーでもいい(そして多分、他意もない…汗)。

 話は変わって、西尾先生の日録ネタ(しゃあしゃあ)。
 あの引用、自由社に関する予備知識のない私には有難かったなあ(特にコレ↓)。
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 敗戦という戦後日本の特殊事情のなかで、知識人の戦争責任が問われたとき、戦前・戦中の非転向という事実を倫理的希少価値として主張する左翼知識人の発言は、それだけの重みをもち、論壇での主導権をもったことは確かである。しかし、これらの人々の発言は、戦前の非合法下に生きた前衛党の思考様式そのままの「敵と味方」を峻別するセクト主義で、思想界に対立を深め不幸な分裂をもたらしただけだった。このような戦後思想界混迷のなかで、『日本文化フォーラム』は発足したのである。
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 あたしゃ最近の支援板投稿(↓)で、碌な知識のないまま「前衛化から始まった戦後レジーム」てな小見出しを付けてたもんだから、実はちと不安だったのよね。〜先ず「前衛党」って表現にビビビと来た。そこに「セクト主義」が予言的に絡み、印象の全体が展覧会主義における「社中」の在り方を媒介して四方八方へと繋がる。
http://f35.aaa.livedoor.jp/%7Emasa/c-board358sp2c/c-board358sp2c/c-board.cgi?cmd=one;no=3660;id=
 あと、「英語第二国語化勢力」と書いたのは「英語第二公用語化勢力」の間違いだったけど…まあいいか(ボソッ)。

 ところで、荒間様の「雑誌「自由」がその本来の姿をここ十数年の間に変えてきたべさ」ってのも私には初耳だったのよね。それくらいトコトン知識がない。…ああ、私の脳味噌が「つるつる」してるぅ…襞もへったくれもねぇ(自暴自棄)。
 …で、これを私は「戦後「日本」がその本来の姿をここ半世紀の間に変えてきたべさ」と何故か読み替えたくなる。ならば「つくる会」は、その版元の変貌をも「元の姿に戻そうと」した事になるのではないか。やむなき変貌の事実を踏襲し分析した上で、ジリ貧の自由社をも「つくる会」がどうにかしようとした…のだとしたら?
 「あそこは変質した」式の論理を日本に当て嵌めれば、既に変質しちまった日本の公教育なんざ、さっさと見捨てるべきなのかも知れませんな。公立を見捨てて私立に行く。学校を見捨てて塾・予備校に行く。そうした既存の自己防衛策をマクロに展開し、学校から「公」の資格を剥奪する方向に向かえばどうなるかと。もはや教科書など問題ではなくなる。民間での「社中」化と権威高揚を模索せねばならぬ段階に入る。
 因みに私は現場の意思を尊重してるんで、昨年露見したケースでは「未履修校は確信犯」って事なのだろうと解釈してます(結局どの教員や管理職がクビになった?)。
 未履修がダメなら、次は形骸化の手口を工夫するのが自然なんだろな。よしんば育鵬社や自由社の教科書が大幅に採択数を増やしたとしても、足りない箇所は参考書で「日本は南京で大虐殺しますた」「従軍慰安婦に謝罪を」と補えばよい。理屈は単純、「教科書は内容が浅いから参考書で補う」としてしまえばよい。教科書に書いてない事を教えてはいけないのなら、それは一種の統制行為に当たる。そっち方面に趨るなら右も左も五十歩百歩、所謂「自由」の文脈とはやがてどのみちズレてくる。

 …数学教科書の応用問題には解法が書いてなかったりする。つまり「例題から応用問題への接続が不充分」。そこで生徒は、例えば「啓林館準拠」の市販参考書などを使って自学自習する。そこに「接続内容」を割り込ませればよい。この理屈を歴史教科書に応用すれば、歴史参考書に何が出てきてもおかしくない筈(或いは「日教組推奨」てな具合の権威付けも可能か?)。それを定期考査に含侵させて(必ずしも「出題して」ではない)、対外的な試験を以て「氷山の一角」とする。
 …国語の試験に出てくる「漢字の書き取り」。こちらの方は「敢えて教えない」方式を採る。余計な知識は採点の邪魔になるから、知識の積極的欠如を以て「氷山の一角」とする(教員側の証言は差し当たり〜長野の事例をビデオ鑑賞してちょ↓)。
http://tvf2007.jp/movie2/vote2007.php?itemid=134
 消極的含侵と積極的欠如との狭間には、共通の潜勢的沃野が垣間見える。トンネルを抜けたら雪国だった様に、純白の処女性が空から勝手に降ってくる。車内の我々は身を任せるがまま疾走するか、もしくは降りて立ち止まるだけ。そこんとこを待ちかねたかの様に強姦するのが、実は教員の醍醐味だったりなんかして(一応…冗談のつもり)。
 「つくる会」も再生機構も、一種の強姦システムである事に変わりはない。だって、なにしろ左翼の獲得したテリトリーを奪おうとしてるんだもん。八木先生あたりは「中国に接吻した」かの様な印象で、まさか貞操までは奪われてないんだろうけど、頑固親父が怒るのも無理はないかもな。かと云って〜怒る側を「強姦魔の嫉妬」に見立てても詮無い事だろうし、それ自体は充分に防波堤(貞操帯?)としての役割を果たしているんだろうから、お互い「仲良く喧嘩」して貰いたいのが本音と云えば本音(見方次第では「切磋琢磨」「切磨箴規」とも云う?)。


(余談)
 素朴な疑問。〜遠藤浩一先生と福田逸先生は、なぜ理事から外れたんだろうか?
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/11 19:08
No:6132
判っているようで判っていないなぅ、勝ちとか負けるとかでは誰も争っていないべさ。
単に理不尽に採択戦の全責任を負わされて辞めさせられそうになった人を庇護したら、罵詈雑言の嵐に見舞われて、その嵐の中から脱出した人たちがいただけだよ。
最初から組んでいなかったしねそんなことをしたいとも思わなかったべさ(笑)やむなく組むことらなったんだろうけど。
それに、ここは「おちょくり塾」傍観者の群れだよ。
ただ、イザと言うときには自分の考えを自分の言葉でをさらりと一万字程度で書くだけ(爆)
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タイトルRe^3: 呪縛からの縄抜け
記事No94
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:17
投稿者おちょくり塾より
Subject:では、独白。 From:苹@泥酔 Date:2007/09/12 00:29
No:6134
>勝ちとか負けるとかでは誰も争っていないべさ。
 …てな訳で、タイトルの「トムとジェリー」が出てくる。相手を間違わなければ別に争ったって構わないし、猫と鼠の共存状態が前提ならネタはネタのまま済む。ただし飽きられたら逆効果。そこんとこは近年、ちと際どくなってるかも。
 念のため〜勝ち負けの話と喧嘩の話は別物ね。勝ち負けの方はナンセンス。だからこそ他方では「ナンセンスとなる事に意味がある」面も成り立つし、そこんとこが(見方を変えれば)荒間様の云う「傍観者の群れ」の作法(?)に通じてくる。
 ただ〜最近かなり気になってるのは、「学校や教育の話」に出戻るためのネタが活用されにくくなってるかの様に見える点なのよね。しかも私見では、その傾向…どちらかと云えば「つくる会」側の方が顕著と映る。かと云って再生機構の頑張りも稍や不充分に見えるし、双方もっとディープな方がいいんじゃないかと思えてくる。
 そこで、ああ書いてみた訳だ。

 …あたしゃこれまで情報公開戦術でやってきた。そろそろ実名暴露戦術に移ろうかと思わぬでもないけれど、それをやるとネタ切れがコワイ。これから差し当たって二十年(途中で死ぬかも)、ネタ切れにならずに済ますのは正直ムズカシそう。
 ダラダラせぬよう一振りのスパイスをきかせたのが蘭様だとしたら、それはそれで結構なのかも。しかしそれにしては内紛ネタばっか強烈で、東京支部板や2chに出てくるのも大抵そっち方面になっちまう。
 教育ネタが廃れて共倒れるのを、教育現場は黙って待ち続けている筈。「我慢だ待ってろ嵐が過ぎりゃ、帰る日も来る明日が来る」。…落としどころは元の木阿弥。
 それはそれとして、勿論「嵐の中から脱出した人たちがいただけ」ってのは理解できる。ただし二重の脱出が過度になるのは困る。趣旨と過程が捩れ裏返ったらもっと困る。
http://www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_070910.htm
http://kyoukashokaizen.blog114.fc2.com/blog-entry-5.html

 で…今夜は蘭様のブログにも少し出てきたけど、やはり気になるのは遠藤先生と福田先生の消息なんだよなあ(しつこい?)。


(No.6131の訂正)
 含侵→含浸
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Subject:短命内閣の要(苦笑) From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/12 14:07
No:6135
内閣改造・額賀財務相だが、彼が入閣したらその内閣は半年以内で潰れる。と言う噂があったが、今回もそれを証明してしまったようだな。(苦笑)
まぅ、次は道内選出の町村さんか中川さんに期待しよう。

H190912追記
なぜこの時期に...
数日前から激しさを増していた竹中の「これは構造改革内閣ではなく後退だ」という内閣非難が原因だろう。
竹中自体に力はなくとも、彼を保有しているバックヤードたちからの「見放し宣言」があったのだろうと思う。
詳しくは、いずれあちらこちらから漏れてくるだろうよ、あの細川内閣の突然の内閣放り投げ事件のように。

それにしても、最後まで、よちよち歩きだったなぅ。(苦笑)
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/13 23:20
No:6138
突然の辞任劇、何か裏がありそうで、どうしても腑に落ちない。
安易な陰謀論には与したくないが、どうも臭う。
どこぞからの横槍かあるいは死に至る病の脅しか。
坊ちゃん宰相にとっては死に勝る怯えになったんかなぅ。突然の入院?
元々丈夫ではない(内臓疾患らしい)が、それにしても突然すぎる。
小沢との会見に全てを掛けていたんかなぅ。
それを袖にされたから?
どうも腑に落ちないてんがありすぎる。

それにしても、時期宰相に福田は嫌だなう
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Subject:裏 From:灯理 Date:2007/09/14 00:40
No:6139
米国の脅迫、と言う線がありますね。
米国は今、北朝鮮と提携し、中国を牽制しよう、としているらしい・・もちろん安部さんはそんなことには反対です。そこで中国に接近・・それでは米国のもくろむ北への援助をさせられません。
そこで、「拉致被害者は本当は死んでいる。」と言う情報を暴露するぞ。と脅して退陣させる・・と。アカシックレコードの説ですが^^・・本当でないことを祈ります。
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Subject:米国ではなく From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/14 07:28
No:6140
より中華朝鮮よりの福田を据えるのであれば、米国ではなく中華が裏にあるんではないかな。
インド重視路線の歩調をとっていた安倍に比べ。チャイナすくーるの優等生の福田であればね。
これで拉致問題は別な意味で解消されてしまうな。
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Subject:自由社で想い出した From:キルドンム Date:2007/09/16 15:50
No:6148
 荒間様、苹さん、それに波浪さん、ありがとうございます。
 自由社に決まったのか…。まあ、教科書出版元としては、適切なところと言えなくもないでしょう(時事通信社や国書刊行会並みに)。『自由』誌についてはこれまで二、三回、特に関心事についての記事が載ってい時に限り買ったことはありますが、『諸君!』等々に比べてもそれほど読みごたえがある雑誌というわけでもない。こちらでも置いている書店は少ないなあ。小生の知っている限り、岐阜市内の一ヶ所しかありません。
 『自由』誌はともかく、あの出版社には小生はある思い出を持っています。
 自由社発行の林隠『北朝鮮王朝成立秘史』という本、実はこれが小生が中学生の時に最初に読んだ金日成本。著者はソ聯に亡命した人らしいが、その「正統マルクス・レーニン主義」の立場はともかく、成金サマの大規模な歴史偽造と血にまみれた政治生活とを相当詳細に暴露しており、ある意味小生の思想傾向に影響を与えた本の中の一冊といっても過言ではありません。当時は図書館で読んだのですが、最近になり懐かしさのため(?)注文して取り寄せてみました。昭和五十七年出版の本が今でも品切れにならずに版元にあるのには感動しました。
 『成立秘史』の内容は今はどうでもいいのですが、巻末の出版目録を見てみると竹山道雄氏とか田中美智太郎氏とか、あるいは猪木正道氏とかこの前亡くなられた関嘉彦氏とか、こちらの専門でいえば衛藤瀋吉先生とか桑原寿二氏とか、一昔前の保守・反共系の論壇人の名が並んでおりますな。大体の傾向がうかがえるというものです。しかしながら、チリ軍事評議会編『無血革命と人はいうが』だの、世界平和教授アカデミー(爆)編『アジアの危機と新しい希望』というのは…。まあ、時代を感じさせますな(笑)。
 ああそれと、荒間様が指摘されている自由社の変態、じゃなかった変貌については、西尾先生も触れられていたことがありましたね。

>なお日本文化フォーラムは七〇年代に入って財政基盤を失って解散し、雑誌『自由』から編集委員の知識人たちが手を引いた。そのため雑誌はがらっと姿を変えた。『自由』という雑誌は残ったが― 一九七三年十月から株式会社となった―それまで果たしていた文化史的役割は性格を大きく変えた。『諸君!』が登場するまで果たしていたあの雑誌の知的に潔癖な保守文化色の香りの高い業績は、六〇年代の思い出の中にのみ生きつづけている。(『西尾幹二の思想と行動1』503頁)
 
 今度のあの文にこういったことは一切触れられていないのですが、別にどうということでもないのでは。何故ならあれは「書評」ではなく「御祝儀文」だと受け取りましたから。
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Subject:秦先生が南京事件を改訂したそうです. From:Emmanuel Chanel Date:2007/09/17 07:34
No:6150
ここに投稿しようかと思いながらグースさんの掲示板に投稿しました.許可が頂けるのでしたらコピーをここにも入れますが,多分,管理人さまはルール上駄目だと仰る事でしょう.
http://8411.teacup.com/minzokuisyou/bbs?BD=15&CH=5&M=ORM&CID=1430
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Subject:ええ From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/17 13:43
No:6151
他の掲示板でのリスクを負うことになりますからぁ、ちと(^^ゞ
それぞれの処を見て回ったけど、文字が小さいので見難かった、老眼(初期の白内障)なもので(;^_^A
それに、ブログのコメント欄なら(文字が小さいのを除けば)まだしも垂れ流し式の掲示板だと議論の錯綜が読んでいて辛くなる。
某氏は向こう岸の人の中ではまだ話し合いの出来る人だと思う。
まぅ、日本軍による組織的なものがあったかどうかと言うことと、その手の事件による犠牲者がいたかどうかは別の問題だと思う。
我が国には犯罪が多い、だから日本は犯罪天国で政府による組織的なものだ、と結論づけるのはおかしい。
それと同じだとワシは思うけどなぅ。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/17 16:21
No:6152
次期(自民)総裁確実と思われている福田は「拉致など解決し、北朝鮮と国交正常化を」と述べているそうだが、ズレていないか?

朝鮮と国交正常化したいと国内で誰が望んでいるの?向こうはともかくこちらでそれを望んでいるわけではない。拉致の解決にはほど遠いという認識がないのがとてもおかしい。
麻生の「圧力なくして対話が成り立ったことは一度もない」というのが正論である。
新聞情報によれば、福田は拉致解決に意欲をみせているそうで、出馬した両氏は(9/17)、大阪市内(大阪民国だろ?)で初の地方(大阪民国・租界)での街頭演説を行ったみたい。

イタイのは次のこと。
それは5年前、当時の小泉首相が電撃的に北朝鮮を訪問したことに触れ「拉致された方が帰ってきたが、残念ながらその後の進展がない」と指摘。「私の手でこの問題を解決していきたい。拉致被害者が帰国し、核、ミサイル問題が解決すれば国交正常化ができる」と強調、日朝交渉の進展に意欲を示した。...

アホか。どこに五人と引き替えに国益を売るバカ(谷垣、加藤、山崎、古賀と福田以外)がいるんだ。三百人を超えていると目されている拉致被害者のうちの五人だけでお茶を濁す朝鮮の策謀に対しては、麻生の言う「拉致被害者が取り残されているが(事態が)後退したわけではない」と反論するのが正当だろうし、それこそが指導者に相応しい見解だと思う。
「対話、対話と言うが、圧力なくして対話が成り立ったことは一度もない。過去の経験則を学ばなければならない」と述べる姿勢には強力な支持を示したいと思う。

ずいぶん以前から忘れ去られている政府見解がある。それは「韓国を唯一の合法政府と認める」とかいう立場なんだな。非核四原則は踏襲するがこういった見解は踏襲しないみたいだな。
合法政府と認知していない相手と国交正常化?バッカじゃないだろうか、正常化ともしも言うのなら、それはまず朝鮮の北部を南部とともに「合法的な政府」と認知することが先にあるべきだべさ。

北朝鮮が核、ミサイルを破棄する可能性が少しでもあると思っているのなら、病院に行った方がいい、麻生の言葉で言えばアルツになるまえに(笑)
だれも北朝鮮との国交正常化など望んでいないのに、対話路線かよ(苦笑)、いくら次の選挙までの繋ぎ内閣だからと言って無責任すぎるべさ。

新聞の題字の世論操作の典型とも言える書き換えが「福田氏、拉致解決に意欲」というものだな。中身を読めば、「拉致された方が帰ってきたが、残念ながらその後の(日朝国交正常化の)進展がない」と指摘し、「私の手でこの(日朝国交正常化の)問題を解決していきたい。拉致被害者が帰国し、核、ミサイル問題が解決すれば国交正常化ができる」と強調、日朝交渉の進展に意欲を示したとか言うのだもの。

つまり、 福田は「福田氏、日朝国交正常化に意欲」というべき中身を「福田氏、拉致解決に意欲」と書き換えていかにもそれらしき題字だけは装っている。
これが新聞などマスゴミ得意の情報をわざと濁らせて世論操作をする姿勢のかいま見えた瞬間だな。

「拉致された方が帰ってきたが、残念ながらその後の(日朝国交正常化の)進展がない」と指摘がおかしすぎる。日朝国交正常化をしたくて拉致問題に取り組んでいたのか福田は。国民はそうではなくって、国家の主権を侵害されていることを解決するために拉致問題に取り組んでいたんだぞ、指導者になりたい奴がこれくらいの認識では駄目だべさ。
「私の手でこの(日朝国交正常化の)問題を解決していきたい。拉致被害者が帰国し、核、ミサイル問題が解決すれば国交正常化ができる」と強調、日朝交渉の進展に意欲を示した。と報道されていることに何で抗議しないの?

国権の侵害を正常化する、と言うことが第一でなければならないべさ。

マスゴミに叩かれだして急に拉致のこと言いだし、それをわざわざ擁護するバカ日も駄目だな。っていうか煽るメディアもメディアだ(苦笑)

まぅ、講演したのは大阪なんばだと言うから、彼の地は大阪民国と揶揄されている租界地域だしなぅ土地柄、在日朝鮮人を意識しての発言なのだろうが。あまりに馬鹿馬鹿しい。国家主権侵害の解消と正常化だという認識が根底にないから、発言自体がちゃらんぽらん。

北と国交回復なんて悪夢だろ、中華とのそれで身にしみているだろフツー・・・
さすがに国家主権を捨てて「命は地球よりも重い」と言って簡単に犯罪者を解放して国際的笑いをとった親に似ている。

/////
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10012508697.html
福田康夫ってどんなヤツ?まとめ   
E福田康夫は「蓮池薫さん達を北朝鮮に帰せ」と主張。
F福田康夫は撃沈した北朝鮮不審船事件の引き上げに反対。
朝日が社説で応援する福田さんとは。
ガチの媚中派・売国奴福田康夫のーアジア外交 ー
□ 8/15靖国参拝を13日に前倒しさせれば中共は絶対に抗議しないから、とウソの助言を小泉に与える
□ 病気治療のため来日する李台湾総統のビザ発給に最後まで反対、欧米を唖然とさせる
□ 日本国憲法の改正は中韓におうかがいを立てる必要があるとの電波を講演会で発信
□ 靖国参拝は中韓の立場も考えねばならない、と発言
□ 上海日本総領事館の館員自殺問題をもみ消す
□ 蓮池薫さんらを北朝鮮に帰せと主張
□ 「 あいつら ( 地村、蓮池 ) 内心嬉しいのになぜ喜ばないんだ!」「 誰かあの髭 ( 蓮池兄 ) を黙らせろ!」
□ 撃沈した北朝鮮不審船事件の引き上げに反対
□ 中国原潜が侵入した時、首相官邸に報告上げず、原潜が逃げ出すまで中国大使と時間稼ぎ
/////

福田はチャイナスクールの優等生というのが正しい評価だろう。
漏れ伝わってきたものを箇条書きにすると次のようになるらしい。

【 安倍首相辞任 8つの真実 】 まだ増えるかも・・・
・ 麻生・与謝野ラインの暴走(1) 〜 「麻生に騙された」 発言 〜
  拉致問題に熱心な閣僚排除(酒、下村、菅など)
  麻生とは同じ方針と約束したのに・・・
・ 麻生・与謝野ラインの暴走(2) 〜 なぜこのタイミング? 〜
  テロ特継続 → 安倍、 新法 → 麻生・与謝野
  答弁書は新法 → 安倍の意向と違う → 代表質問で読めない
・ 麻生・与謝野ラインの暴走(3) 〜 「党首会談ができない」 発言 〜
  テロ特継続のため、小沢と党首会談を・・・
  与謝野が握り潰す → 新法なら不要だから
・ アメリカの北朝鮮「テロ支援国家」指定解除&国交正常化
  ブッシュ会談で、日本も国交正常化するよう強要
  核問題  → 既存は黙認、開発は一時停止 → 受け入れられない
  拉致問題 → 棚上げ or わずかな進展で   → 受け入れられない
  しかも全て「自己申告」 → 北朝鮮が正直に言うわけない
・ 健康問題は持病の悪化、アジア訪問にも医者が同行。
  潰瘍性大腸炎?(実はかなりの難病か?)
  精神的にも限界。
・ 参院選惨敗 → その後の閣僚も不祥事続出
・ 安倍個人のスキャンダルが出る
・ 年内の靖国参拝に間に合う

安倍首相お疲れさまゆっくりとご静養ください。
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Subject:CSの傀儡か?CRの手先か? From:キルドンム Date:2007/09/18 17:11
No:6154
 難波で初演説か。鶴見・天王寺界隈ならもっと受けたのかも知れませんが(笑)。
 しかしあの様子を見ていて、なんか既視感が。と思ったらあれだ、安竹宮の時のナカヨシ総裁選と雰囲気がダブっていたのだ。
 もう少し互いに敵対意識を持って、ギラギラしていても、もとい、いた方が良かったのだが…。たとえバトラー氏が落ち、麻生さんが総裁になったとしても、どうも不安が残る。
 ただ、これだけは言える。
 お二方の政策は外交・防衛以外はほとんど違いがないとよく評されているようだが、果たしてそうだろうか。バトラー氏が当選すると、結局安倍さんがそこから脱出できなかったように(悪い意味での)小泉路線の継承に趨る可能性が強い。「官僚主導の小泉路線」というおぞましい結果に(泣)。
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Subject:さらに言えば From:キルドンム Date:2007/09/18 17:26
No:6155
 去年、安倍さんが総裁候補となった時分、「まだ閣僚経験が浅いから早すぎる」といった声があったが同じことがバトラー氏にも当てはまるのではないか。しかしながらそのことを誰も指摘しない不思議。 
 ただ福田さんにはひとつだけ期待していることがある。
 かつて「はまり役」時代に所謂非核3原則の見直しを示唆する発言をしたことがあったら、首相になったら実現してくれるのでしょうね。まさか忘れたわけではないでしょうし(笑)。
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Subject:訂正 From:キルドンム Date:2007/09/18 17:28
No:6156
したことがあったら→したことがあったが
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Subject:なんだかんだ言われながらも From:北の狼 Date:2007/09/18 21:29
No:6158
安倍氏はよくやったと思いますよ。
いまは、本当にご苦労さまでした、と言いたいですね。

ただ、あえて一言いわせてもらうなら、「再登板が充分に可能なカタチで、つまり皆に惜しまれるカタチで辞めてほしかった」ということ。

また、私は、主義・信条は異なりますが、福田氏の登板は自民党にとって悪くないことだと考えています。政治的な幅やウイングの広さが自民党のウリの一つなのですが、それを実証した格好になっていますから。しかも、党レベルどころか、安倍氏も福田氏も、そして小泉氏も、さらに森センセも同じ派閥なんですよね。

まあ、より高くジャンプするためには、一度より深く膝を曲げる必要があるわけで、そういう意味でも福田の登板は悪いことではありません。
私は、保守の戦い(「戦後レジームからの脱却」)は【100年戦争】だと考えていますから、焦りは禁物と思っています。場合よっては、民主党が一度政権をとったほうがいい、とさえ思うこともあります。

ちなみに、小沢は、福田内閣を案外攻めあぐねるのではないでしょうか? 
昨今の民主党の路線は、小沢の真意に反して、親米の自民(小泉〜安倍政権)を攻るため対抗的に親中・親韓路線を主張する、というものでした。しかし、小沢以上に反米・親中・親韓なのが福田ですから、小沢としては攻め難いものがあるでしょう。小沢民主が下手に親中・親韓路線を主張しようものなら、福田内閣にそれを丸呑みにされるは、前原グループが離脱するは、過去の小沢の言動との齟齬や矛盾を追及されるはで、支離滅裂・分裂騒ぎとなって、選挙どころではなくなりかねませんから。

麻生は、福田の後、場合によっては民主政権の後を狙って、これからが本当の正念場となるでしょうね。
麻生が今後政権につけるかどうかは、小泉の遺産が期待できた今までとは違って、本人の腕力・実力のみにかかってきたということになります。
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Subject:共倒れ From:波浪規定 Date:2007/09/18 23:17
No:6159
>北の狼さん、ありがとうございます。
福田と小沢が共倒れ−実際はどちらかが先にこけるでしょう−になるところを見てみたいものです。ただ、人権援護法がどうなるか怖いです。古賀がしばらくの間、好き勝手に振る舞うでしょうから、推進派がはりきるのではないかと心配です。
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Subject:TBSの欠席裁判番組 From:北の狼 Date:2007/09/19 00:20
No:6160
さすがに舛添氏はTBSに抗議したようですね。この番組は、私も見ましたが、いや酷い内容でした。

番組では、「年金問題は、1から10まで全て自民党や安倍内閣の責任」といわんばかりで、他方で番組に出演した民主の長妻氏・・・・この人物、知性や政治家としてのレベルは、「メール問題」で国会や世間を騒がせた永田とかいうチンピラ議員とドッコイ、ドッコイでしょう・・・・を「年金の神様」などと手放しで最大限に持ち上げる媚び様で、これではTBSはオウム信者と変るところがないと自白しているようなもの。もちろん、年金問題の最大の「戦犯」である官僚や役人への批判はほとんどなく(自治労は民主の支持基盤ですし、先の参院選は陰に日向に自治労などのクズ官僚や木っ端役人の協力なしに、民主の勝利はなかったですから)、自民党の責任を厳しく問うばかりで社会保険庁改廃にはまともに言及せず、先の国会で可決・成立した「年金改革法」をけなす一方で、今度民主党が提出するという「年金流用禁止法案」・・・・この法案自体は当然、年金の未記入・誤記入問題の解決にはまったく無力なのですが・・・・が可決されるかどうかが新政権の試金石になる、などと大ボケをかます始末。

「欠席裁判」、「デマ」、「印象操作」とはかくものなり! という内容の番組でしたね。
まあ、オウム真理教事件で坂本弁護士一家の命を、間接的とはいえ、奪っておいて、実質的には何の反省もしていないような放送局ですから。


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厚労相の抗議受け訂正 年金問題報道でTBS
2007年09月18日21時23分

 舛添厚生労働相は18日、TBSが17日に放送した情報番組「ピンポン!」で、民主党の「次の内閣」年金担当相の長妻昭衆院議員だけが出演して年金問題について舛添氏を批判したのは「政治的な公平」を定めた放送法に違反するとして、TBSに文書で抗議し、謝罪を求めた。

 TBSや舛添氏によると、番組では同氏の写真と発言を示したうえで長妻氏が年金保険料の流用問題などの政府の対応を批判。キャスターは「舛添厚労相に出演を断られた」と話したという。

 この放送について舛添氏は抗議文で「一政党の意見のみを放送し、反論の機会を与えない番組構成は一方的で政治的な公平性に欠け、放送法に照らして問題だ」と指摘。「しかるべき措置」を求めている。

 舛添氏の抗議を受け、TBSが放送に至る経緯を調べたところ、舛添氏に出演依頼をしていなかったことが分かり、18日の「ピンポン!」の中で「昨日の放送については出演の依頼をしていなかった」と事実関係を訂正。放送法違反との抗議に対して同社広報部は「真摯(しんし)に受け止めて対応したい」としている。

 舛添氏は、TBSが十分な対応をとらなければ、NHKと民放で作る第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」に訴えるという。

http://www.asahi.com/national/update/0918/TKY200709180372.html

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しかし、よくも「舛添厚労相に出演を断られた」などと口から出まかせを言えるものです。
坂本一家殺人事件で自らの罪の隠蔽工作をした放送局(TBS)であり、「年金の神様〜!」などと小躍りしながら長妻議員に媚を売りまくる軽薄なキャスター・・・・見ているこちらのほうが恥ずかしくなってくるような低俗なアナでした・・・・が司会をつとめるような番組ですから、これぐらいの嘘は朝飯前、ということですかな。
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Subject:解体的出直し From:波浪規定 Date:2007/09/19 19:54
No:6161
社会保険庁だけでなく、TBSも解体的出直しが必要ですね。
確信犯の方々で、会社を立ち上げればいい。特亜がスポンサーになる。(笑)
それにしても長妻は年金以外は使い道がない人間ですな。(笑)
民主党のいう、歳入庁構想も違和感が・・・
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Subject:そういえば去年も・・ From:灯理 Date:2007/09/26 20:48
No:6182
政権が交代すると中日が優勝する。
と言うジンクスが球界にはあるんですが、安部さんが辞任を表明したとたん、阪神は7連敗・・これ、やっぱりあるんでしょうか(ノ_;)・・せめてペナントレースの終わるまで、がんばってほしかった。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/26 21:05
No:6183
ありゃ逆じゃなかった?
中日が優勝した一年以内に政変が起きる。
っだったような気がするよ。
とはいえ、小泉や中曽根や佐藤以外はみんな二年政権だったけどね、
一年以内なのは、安倍、細川、その他弱小チーム政権(笑)、それと
今回と次回のもだろ。

ワシが注目しているのは、米国で政権が変わるのと連動するかのように我が国も政権が変わることだよ。
ニクソンと田中、ブッシュ(父)と宮沢、クリントンと橋本、安倍(福田)とブッシュ(子)...
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タイトルRe^4: 呪縛からの縄抜け
記事No95
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:18
投稿者おちょくり塾より
Subject:政治の事はよく分からんが From:苹@泥酔 Date:2007/09/27 02:30
No:6185
 ヴァイオリンの弓が弦を摩擦すると、弦は振動して音を発する。…あたしゃ滑り止めの松脂をどっちに塗るのか分からなかったのよね。理屈で考えれば触った事がなくとも予想だけはできる。弦に塗ればすぐ剥がれてしまうだろう。片や弓は馬の毛を張っている。そこに松脂が絡み付く。喩えるなら、筆が墨をたっぷり含む様なものかしら。
 そう云や筆にも馬毛を使っていたんだっけ。明治以降の専門家は羊毫(柔毛)を重宝するが、馬・鼬・鹿・狸などの剛毛もまた捨てがたい。柔剛の配合を工夫した兼毛あたりは、もしかしたら筆屋の技術の真骨頂を表すのかも(書家は羊毛ばかり贔屓するな!)。

 「松脂を弓に塗る」ってのは初心者レベルの常識らしい。当たり前の事を口にする機会が少なくなるのを当然と見なすなら、当然の事に盲点が出来やすくなるのは頷ける話。「南京大虐殺や従軍慰安婦の件は歴史教育の常識でしょ」と教員が一言で片付けるのも無理はないんだろーな。「歴史修正主義は常識の破壊を目論むテロリズムである」と見なすなら、「学問が常識の脅威となる」構造は「当の学者が怖れる」現象に自ずと通じていくだろう。学者には学者社会の常識がある。民間には世間の常識がある。世間が国際化すれば、国際化した世間はもはや「日本の世間」のままでは居られない。首脳の靖国参拝が国際儀礼に反するなら、常識化した儀礼への適応を促す勢力が国立追悼施設の話を持ち出すのはごく自然な成り行きなのかも知れない。
 正直な話、私には土葬が野蛮に見える。そして火葬は進歩的に見える。もしかしたら散骨の方がもっと進歩的なのかも知れない。すると今度は墓地が厄介な存在に見えてくる。更に云うなら〜かの国立追悼施設(未遂状態)は墓地でも宗教施設でもない。追悼行為と墓参行為との分離分割が戦没特権を口実に模索されているかの様でもあり、別方向から勘違いすれば〜靖国神社に「オラの爺様の遺骨を返せ」と迫るがごとき行為の面妖さが際立ってくる。…なんとなく、勘違いでは済まされない欲望を感じる。どちらも骨を骨抜きにしたがっている点は変わらないからだ。

 土葬の跡を掘り返すと、頭蓋骨には髪が残っているのかしら。あたしゃ見た事ないので分からないのよね。
 オカルト方面のネタでは人形の髪が伸びたりするそうな。でも「筆の毛が伸びる」って話は聞いた事がないなあ。筆塚で供養する話はあるけど、この辺には人と獣との違いが影響しているのかしら。巷間には、生まれた赤子の髪を記念筆にする人も居るそうな(胎毛筆)。先日はセレブな大奥様(御婆様ではあんまりだろ)の所にお祝いカキコしようかと思ったけど、余計な事を書いて気分を害するよりは黙ってた方がマシなのかも。
 筆は命毛(鋏を入れてない毛)が大事と聞く。だから赤子の髪は筆になるらしい。私が死んだら遺体の陰毛や脇毛で一管くらい作って欲しいけど、きっと誰も本気にはしないだろう。理由は大体の想像がつく。死者への冒涜と映ったら最後、国立追悼施設の一件とは比較にならぬ質の感情を逆撫でする事になる筈。…そんな不吉な筆、誰が使いたがるものかい(苦笑)。新婚さんが嫁さんと自分の陰毛を撚り合わせるがごとくして一管に仕立てるならエロいけど、…あたしゃ誰を念頭に置きながら書いてるんだろーか(汗)。
 そう、たぶん国立追悼施設に御執心らしき福田首相を思い描いているのだ。そういう事にして置こう。…ところで、今度の文部科学大臣ってどんな人かしら?

 産経サイトを見たら、バウチャー制に関する文相発言の記事が(↓)。
http://www.sankei.co.jp/kyouiku/gakko/070926/gkk070926001.htm
 私がバウチャー制の導入を支持するのは、学校が「指導要領逃れ」の防波堤となっているから。田舎の公立高校が横並びの進学率向上競争で公立予備校化すると、受験に不要な科目は形骸化の義務を「普遍的な装いの下」で負う事になる。それを教員・生徒・保護者が三位一体となって支持し続けてきた。だから昨年の未履修問題では学校に同情する声が多かったし、実のところ教員も管理職も間違った事をしたとは思っていない。
 今度の文相は改正教育基本法に乗じて、公的に一元化した防波堤を一元的に指導する肚なのかも知れないが、そのまま言いなりになるほど相手方が馬鹿正直だとは思わない方がよい。組織の防衛本能と個人の保身欲求との交点には自ずと隠蔽作用がはたらく。その手の話が露見しにくい事は年金着服問題などで幾重にも証明済みだし、単純に「公」の自浄作用を信頼すれば結局は「公」の無謬性を側面支援する形にすり替えられるのがオチだろう。そうなるくらいなら、むしろ「民」の監視に専念させる方がよい。どの時代でも「公」の得意技は監視と懲罰と癒着。これらの得意技が組織内で三位一体となった姿を私は防波堤と見なしている訳で、これを突き崩さないうちは「得意技の三権分立」など出来っこないんじゃなかろーか。
 それでもやはり問題は残るんだろうな。「民」が「官」に入り込む形の官製談合は「民」の側を攻めればどうにかなるかも知れないが、逆向き構造(「官」が「民」に入り込む形)の方は監視機能が形骸化する分だけ余計に「たちが悪い」筈。バウチャー制を逆手に取られるとそうなる可能性がある。或いは「癒着構造の拡張・民営化」とでも云うべきか。摩擦を避ければ、後は何もせずともただそれだけで簡単につるつる滑る。組織の円滑な運営にはそれなりのワックスが必要だが、時には音そのものを隠蔽する事になる。責任の所在が分散し、なし崩しの追認方式で地方分権の悪しき側面が国を食い潰す事になる(ここから先は堂々巡り?)。
 文相も色々と考えているのだろう。取り敢えず期待だけはして置きたい…。
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Subject:燃料投下ですか? From:波浪規定 Date:2007/09/27 20:16
No:6186
>首相の靖国参拝が国際儀礼に反するなら、常識化した儀礼への適応

国際儀礼に反するとは、いかなる意味でしょうか?
常識化した儀礼とは、いかなるものでしょうか?
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Subject:燃料棒は水の中 From:苹@泥酔 Date:2007/09/27 23:02
No:6187
 波浪様には早速の反応、有難う御座います。
>国際儀礼に反するとは、いかなる意味でしょうか?
>常識化した儀礼とは、いかなるものでしょうか?

 某国のごり押しに屈して「国際儀礼」の座を奪われたら、国内儀礼の国際的認知は後退してしまうという事ですね。その国が欧米であれ支那であれ…そうそう、例えば日米和親条約を改正する際なんかもかなり苦労した様ですなあ。
 常識化の手口を外圧方式と内圧方式に分けるなら、後者の方では学者社会から保守派を追放したり政治家を籠絡するなどの方法がある模様。その手続きが日本的作法に適っていればいるほど、常識化作用の強度は時間の経過に比例して増してくる筈(その結果が「伝統の転倒・歪曲」)。そして〜そのための恰好の受け皿を所謂「派閥」「党派」等々に見立てるなら、そこに組み入れられた時点で敵と味方の関係もまた自ずと転倒してしまう筈。
 派閥を通して個人を見ると、派閥の駒としての役割が個人に優先し始める。敵を通して(or味方を通して)個人を見ると、関係の濃度や距離から成る相対的位置が個人に優先し始める。そこに或る種の期待が生まれ、期待を裏切る事が許されなくなった時点で個人は何らかの形の傀儡化圧力を免れなくなる。やがて「あんな人だとは思わなかった」てな具合の「他者の勝手な期待」が個人の尻に火をつける。その結果「気にせず真っ直ぐ進めるさ」となるのも、体調を崩して呆気なく潰れてしまうのも、因果と云えば因果な話に思えてくるのでやんす。
 安倍政権は悪い意味で「福田的」だった…と思ってます。今度は本人が出てきたから、或いはもっと「こなれた」方法でやっていくのかも。そう云や西尾先生の場合は、安倍政権発足時に「野蛮の次は今回は礼儀正しさである」と書いてましたっけ(『国家と謝罪』P.142、「日録」2006.9.28付)。しかしこれらも所詮は「単なる外野の期待」に過ぎず、今回の「こなれ方」が悪い方向に行けば別の意味で「期待通り(?)福田的」となっちまうんだろーな。

 前稿の書き方は…ちと分かりにくかったかも(汗)。
 昨夜の段階ではまだハッキリした言葉にならなかったけど、こうして問われてみると…あたしゃ多分、「礼儀正しさ」の盲点をいったん自分に引き寄せながら振り返ってみたかったんだろうなあ。

(余談)
「野比康夫」ネタ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0925&f=national_0925_003.shtml
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Subject:了解しました From:波浪規定 Date:2007/09/27 23:13
No:6188
>苹さん、ありがとうございます。
福田によって、国立追悼施設が作られ、「作られた伝統」が作られる危険。(汗)
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Subject:屋上屋を重ねる From:荒間 宗太郎 Date:2007/09/29 14:39
No:6189
追悼施設ならすでに何とか(確か敗戦記念日に首相が行ったはず)にあるべさ
追悼施設と祀る施設の次に何が必要なんだろ?
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Subject:千鳥が淵もあるし From:波浪規定 Date:2007/09/29 18:38
No:6190
>荒間さん、ありがとうございます。
前にも書いたと思いますが、埼玉県入間郡越生町には国会の議決による「世界無名戦士之墓」があります。
これ以上、なにが必要か。
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Subject:負けると言うことは From:荒間 宗太郎 Date:2007/10/02 20:59
No:6196
こういう事だったんだな...教科書がまた左回帰するようだ。
大東亜戦争に負けてからこれまで幾たびも我が国は貶められてきた。
やっと小泉安倍政権時代に中程へと穂並みを立て直したのに、左からの風で倒されようとしている。
‥‥(__;)
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Subject:沖縄条項 From:波浪規定 Date:2007/10/02 23:06
No:6197
>荒間さん、ありがとうございます。
森センセイの入れ智恵かもしれませんね。
本土と沖縄は引っ越しできない関係だから、事実関係を細かく言うより、相手の気持ちを理解しなさいとか言っているでしょうな。
森センセイが入れ知恵がなくても、福田ならやりかねないかな。(怒)
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Subject:沖縄 From:波浪規定 Date:2007/10/03 20:03
No:6198
村社会が島社会に変わっただけか?
何万人集会とやらを見ていると、ムラの偉い人が自決を言い出したので自決したというのを証明しているのではないか。(笑)
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Subject:検定廃止 From:荒間 宗太郎 Date:2007/10/04 06:53
No:6200
教科書の中心(標準)となるものを国が作り、後はその標準教科書に習いある程度の枠から外れないいろいろなものを自由に作らせてもいい気がする。
そこまで我が国の教科書作成者たちは落ちている。
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Subject:それにしても From:波浪規定 Date:2007/10/04 23:56
No:6201
福田は鈴木善幸と宮沢の悪いとこ取りしたような人だな。(嘆息)
教科書誤報事件から何も学んでいない。(森センセイと中川秀直も同類だな)
沖縄人は特亜とメンタリティが似ているのかな。
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Subject:【拙稿も】首相は鼻の下が長い【長い】 From:苹@泥酔 Date:2007/10/05 00:38
No:6202
>御大がなにやら書いているが無視。(笑)
 そうか…西尾先生も何か書いたのか…。「つくる会」サイト経由で『諸君!』へのリンクを見たら、福田政権をめぐる「西尾vs中西」論争っぽい扱いになってたっけ。
 …てな訳で買ってきて読んだら、「日録」に出てた産経のがダイジェスト版に相当する模様。あたしゃ雑誌の方に強烈な説得力を感じた。今回は包囲網の話題に特化して、「これだけ課題が山積してるよ」と羅列。対応次第では内外双方から逆手に取られて、忽ち文字通りの「背水の陣」内閣と化す可能性を示唆する(現に徴候が現実化しつつある)。
 以下の駄文は、「逆手」について敷衍へろへろ。

 福田政権ネタでも教科書沖縄記述ネタでも、何がどうであれ…伝統や歴史の歪曲をめぐる私の判断はいつも書道ネタに出戻っちまうのよね(汗)。
 例えば書は芸術か否か。〜義務教育は国語科で高校は芸術科。つまり入口の段階で既に基礎の分断・歪曲への門戸が開かれている。書写と書道を別物と捉えれば分断になるし、混同すれば歪曲になる。分断の影響は中学書写未履修問題に及び、歪曲の影響は高校書道の左傾化に及んだ。中学未履修常態化で「読めない」のが当たり前となり、そうした伏線の下に「読めない前衛芸術」としての高校書教育が培われ、はぐらかしの影響が展覧会主義を巻き込むに至って、教員採用システムの歪曲・左傾化もまた完成した。
 昔は農業も武術も芸術の範囲内だった。ところが明治以降は言葉の意味が西洋的に変化する。嘗て書道を帝展(日展の前身)に組み入れる話が出た際、明治三大家の筆頭格たる日下部鳴鶴は否定的な態度をとった。それもその筈、当時は展覧会でなく書画会の時代で、席上揮毫や合作などによる交流・相互錬磨がごく普通に行われていた。
 それが今では、西洋的意味でグローバル(?)な展覧会システムに書を従属させるのが当たり前となっている。ここでは出品者と観客が明瞭に分かたれるため、直接の双方向性は得られない。すると入賞歴の権威化が際立ってくる(所謂「南北問題」と比較すればどうなる?)。やがて観客は賞を通して作品を見る様になる(国際標準に賞を擬して、米下院の慰安婦決議と比較すればどうなる?)。「作品は見た事ないし抑も見方が分からないけど、××賞を貰ってるならきっと合格レベルなんだろ」ってんで、面倒な試験はすっ飛ばして履歴書だけで教員採用する様になる(=試験採用システムの形骸化)。つまり展覧会システム自体が採用基準を肩代わりする。
 私見では…似ている(苦笑)。そう云や先日、センター試験による肩代わり効果を逆手に取った「合格実績の水増し」が各地で露見してたっけ。教育再生機構の絡みでは小川先生の所もそうだった(↓)。試験と資格が「紙切れの場」で融合すると、その隙間では中国人留学生の証明書偽造と同様の効果が合法的に顕現する。「廃止する予定はない」ってのは結局、そういう事を意味していくのではないか?
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070804i303.htm
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>>埼玉の高校に受験料補助制度、2人で52学部・学科合格
> 私立高校の大学合格水増し問題で、埼玉県入間市下藤沢の狭山ヶ丘高校(小川義男校長)が、複数の有名大学を受験する生徒に受験料の一部を補助していたことが4日、わかった。
> 同校では今年度入試の合格実績を早稲田31人、明治、法政、青山学院、立教、中央大に計187人と公表した。補助対象者数や受験大学数、補助額などは明らかにしていないが、この6大学のうち延べ52学部・学科は、補助を受けた2人で占めていたという。センター試験だけで合否判定が出る大学も含まれているという。
> この2人は、他大学も合わせると延べ23大学66学部・学科に合格した。
> 狭山ヶ丘高校によると、受験料の補助制度は2000年度に始まった。山崎修教頭は「学校側が生徒に複数大学受験を頼んだことはなく、報奨金も出していない。受験料補助は、実力がありながら経済的に苦しい生徒などを支援する目的で、廃止する予定はない」と話している。
>(2007年8月4日12時9分 読売新聞)
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 ここでは「支援を受ける資格」が「試験をめぐる利害関係」と融合する(ミャンマーや米中との関係、「年金横領を告発しない方針」の背景、沖縄ネタ等々に敷衍すれば、私の場合は西尾先生の最新稿が一々腑に落ちるけど、いったん話題を戻そう)。この手の資格を書道の社中に見立てるなら、これすなわち段級位や免状に相当する訳だ(国際的な貢献実績と比較すればどうなる?)。取得するには試験が要るが、資格取得後の試験と資格取得前の試験をガラガラポンすれば、試験自体が効率化される代わりに資格の方は宙に浮いてブラックボックス化する(自衛隊イラク派遣での給油問題と比較すればどうなる?)。そうなった資格が試験を牽引すれば、試験の方もまた自ずとブラックボックス化し、必ずやAO入試の盲点を蝕み始める事だろう(具体的にはまだ露見していない様だけど…例えばキルドンム様の本業ではどうなのかなあ)。

 沖縄ネタは民主的(苦笑)。何万人も集まって圧力かけて、構造を反省道徳で克服しようとする。…思えば、書道の克服・新生を齎したのも反省道徳だった。「芸術」って言葉の意味を西洋的に改竄して、最初は日本の反省を支那に向けて(戦前の「三つ巴」構造)、敗戦後に本格的な西洋化を実現した(構造理念の一本化)。この手の論理を学校教育に結び付ければ、国語科書写と芸術科書道との背反的両立は可能になる(読めなくても書ければよい)。沖縄ネタで云うなら、たとい反日でも反戦姿勢を堅持しさえすれば、グローバリズムの観点上「感情面の解決願望」は本来なら両義的な筈の保留状態を「反戦優位」のベクトルに於て「なし崩しの解決」へと導く…(のむひょん、目がカワイイ♪)。
 軍部や伝統国語をスケープゴートに仕立て上げれば、反戦道徳や普遍芸術道徳への逃走が可能になる。これを仮に「草の根道徳主義」と呼んでみようか。草の根だから民主主義。民主的に圧力かけて、右も左も道徳復活を総じて目論む(ただし同床異夢)。排除されるのは学問の方。ここでは学問こそが道徳の敵なのであ〜る。
 それらを丸ごと福田政権が取り込もうとするなら、左右の狭間で学問が中毒するのは多分はなから織り込み済みって事なんでしょうな。そこんとこで「礼儀正しい」安倍政権は失敗した…と私は思う。福田政権は「毒を食らわば皿まで」方式か「毒を以て毒を制す」方式のどちらかに頼らざるを得ない筈。その偏差が総裁選で問われた…と解釈するなら、麻生派は後者の鳳雛となって「敢えて伏する」方を選んだ事になるのかも?

 …てな事をダラダラ推敲しながら報ステ見てたら、「つくる会」が文部科学省に申し入れをしたそうな。かのプロレス実況で口数を鍛えた人は(名前が思い出せない…調べるのもめんどくさい)相変わらず頓珍漢に「人数の問題なのか?」てな意味のコメントしてたけど、実際こーゆーのを「病膏肓に入る」と云う。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/10/05 23:10
No:6205
売国奴が首相になると...
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1191582355/
【社会】公明の北側幹事長が「集団自決」体験者らから聴取。検定制度の見直しにも言及…沖縄[10/5]
1 たんぽぽ乗せ名人(071111)φ ★ [sage] Date:2007/10/05(金) 20:05:55 ID:??? Be:
文部科学省が教科書検定で、高校の日本史教科書から、沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に対する日本軍の強制をめぐる記述を削除した問題で、公明党の北側一雄幹事長が沖縄を訪れ五日、体験者や「教科書検定意見撤回を要請する県民大会」実行委員会から意見を聞き、仲井真弘多知事と面談した。
公明党は文科省に、記述回復と沖縄戦に関する調査機関の設置を要請している。
渡嘉敷村で「集団自決」を体験した源啓祐さん(68)=那覇市=と、山本幸子さん(76)=同=が自らの記憶などを基に「兵事主任が『軍命があった』と話していた」、「手榴弾が配られたのは軍命」などと話した。
大会実行委は県議会議長の仲里利信・大会実行委員長ら三人が対応。
「十年後、証言者がいなくなった後に同じことが起きないようにしなければならない」と伝えた。
仲井真知事も「検定意見撤回と記述の早期回復をよろしくお願いします」と話し、大会決議文を手渡した。
北側幹事長はこれらの要請に対し、「来年配られる教科書なので、記述回復は急がなければいけない」と述べた。
また、二〇〇六年度の教科書審議会日本史小委員会は委員八人だったことを明かし、「専門分野については、審議会が委員以外の専門家の意見も聞くようなことも考えられる」と検定制度の見直しにも言及した。
一方、検定意見撤回については「文科相の指示でやるとすれば、政治介入にあたる」とし、民主党が提案する国会決議についても「歴史認識にかかわる事柄で、多数決原理での決議は問題がないか」と消極的な姿勢を示した。
同日午後に帰京し、夕方にも福田康夫首相と面談、聞き取りの結果を伝えるという
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200710051700_02.html

2 名前をあたえないでください [sage] Date:2007/10/05(金) 20:06:35 ID:S/J4HIk2 Be:
いい加減にしないと捏造がバレるぞw

4 名前をあたえないでください [] Date:2007/10/05(金) 20:08:53 ID:0MB6kJtP Be:
そもそもなんで軍は一般市民に手榴弾渡したんだ? 抗戦目的なら銃だろうし・・

5 戦争に負けたジジイども年金返せ。 [] Date:2007/10/05(金) 20:13:27 ID:NECwOc6k Be:
沖縄県民は、沖縄で徴兵されて大日本帝国の軍人で郷土を護るために亡くなられたお爺さん達が自殺しろと言ったと言うのですね。ひめゆり部隊は、鬼のようなそんなおじいさん達を助けるために戦ったんですね。
本土からも沖縄を護るために戦艦大和が海上特攻し神風部隊も命がけで沖縄のためになけなし飛行機とガソリンと若い命を捧げたんです。朝日新聞が書いていた鬼畜米英から沖縄の人たちを護るために。
戦後60年たって沖縄のデモ人は、忘れてしまって恨みを出してる人は、どうみても酷いな〜 本土から渡って居るこのデモの参加者も醜い。過去にばかりこだわって素晴らしい未来が生まれるとは、とても思えない。
真実を明らかにしない方が幸せと言う事もある。

6 名前をあたえないでください [sage] Date:2007/10/05(金) 20:14:30 ID:h7N/9jM8 Be:
層化の命令だからな。ネトウヨも黙りなさいww

8 名前をあたえないでください [] Date:2007/10/05(金) 20:16:51 ID:mICoTSSf Be:
俺みたいな戦前生まれと戦後の人たちとでは見解が分かれるようだな
調べる必要も無いほど明確なんですわい
当時は玉砕とか言って日本人のみんなが本土決戦になれば米兵と戦うもんだと教えられた
毎朝、教練で槍で突く練習もした
軍の命令だとか強制とかそんな生易しいもんじゃなく国家ぐるみで洗脳されていた
それが当然だと教えられていた
それが事実

9 名前をあたえないでください [] Date:2007/10/05(金) 20:28:43 ID:b64MlDUF Be:
>>1
これが創価学会の意向を反映したものなら憲法の政教分離の原則に違反する疑いがある。


「渡嘉敷村で「集団自決」を体験した源啓祐さん(68)=那覇市=と、山本幸子さん(76)=同=が自らの記憶などを基に」...って(苦笑)
公明党のこの莫迦議員は算数ができないのか? 「集団自決」が起きたのは我が国の敗戦間近な年なんだよ。それは62年前。つまり二人はそれぞれ6歳と14歳。当時「軍命」の意味を知っていたと?
「兵事主任が『軍命があった』と話していた」、「手榴弾が配られたのは軍命」などと話したって言う証言の内容に、おかしいと気がつかないのだろうか。
当時の状況は、メチャクチャで、軍自体が玉砕覚悟(敗走に近い状況)で転戦していた。命令系統はかろうじて繋がっている状況。その中での、一般民衆に手榴弾を渡していたというのは、「これで戦えという」軍命ではなく、「イザというときの覚悟を」と言う意味だろう。
「自害しろ」という軍命は明治以降の軍の中には一切ない。軍事裁判の判決にもなかった。武士が切腹を申しつけられる御白砂とは違うんだよ。
証言者自体に軍命の意味が判っていないべさ。マインドコントロールされていたという証言ならまだ何とか理解できるけど、集団自決(強制集団死)と言う軍命自体に正当性がなく、それを万が一にも発した者がいたとしたら、それ自体が軍紀違反だよ。どんな命令でもできると言うことはなく、大東亜戦争まっただ中で二回も総選挙をしていた我が国はそれ以前から法治国家だったので、軍の命令にもちゃんと区分けがあり、その範囲を超えた命令は発することができないの。集団自決(強制集団死)という命令用語も概念も軍にはないから、発することが出来ない、だから今を持ってその手の発令簿がないべさ。発令簿に記載されていない軍命など存在するわけがなかろう。
現場の責任者が発したのは現場でのことであって、軍の命令ではないの。何でこんな基本が判らないのだろう?
「兵事主任がせっぱ詰まって『軍命があった』と(取り繕って嘘話を)話していた」、「手榴弾が配られたのは軍人による命令と受け止めていた」などと話したのなら信用も出来るのになぅ。
まぅ、時の小池(文民)大臣の人事発令を次官(軍事組織の一員)が覆すために幹事長にせっつくような、シビリアンコントロールを無視する政府だから仕方ないかあ。
軍人が喋ったからそれは軍命だというのは間違っている。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/10/06 16:05
No:6206
極悪政党公明、自民から民主へ綱渡り

インターネットの時代になり、地方ローカルニュースも簡単に手に入る時代に、公明党はこそこそとやっているようだにゃ。

http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiioct0710132/ 神奈川新聞のローカルニュースに、公明党が民主党に擦り寄るため一里塚を立てているようだ。


小学校の男性校長が学校だよりに不適切な表現/横浜
 横浜市神奈川区の市立小学校の男性校長(57)が、父兄や地域の
人たちに配布した「学校だより」(10月号)で表題を「うん子」と
するなど不適切な文章を載せたことが五日、明らかになった。保
護者らから市教育委員会などに厳しい批判が寄せられているという。
...
学校だよりは、表題を大きな文字で「うん子」としている。
その内容は「はい」という気持ちのよいあいさつが児童から
返ってこない現状やあいさつの必要性を説明。その一方で「
(児童に)『分かったのかな』と聞くと『うん』。もう腹が
立ってきて『うん、じゃなくてはいでしょ』と言うと、やっ
ぱり『うん』。おまえは『うん子』かと怒鳴りたくなる...
わたしのこの気持ち分かってもらえますでしょうか」と書い
てある。
...
この文章に保護者らから「子どもたちがかわいそう」「安心して
子どもを任せることはできない」などと批判が相次いでいるという。
この問題は五日の市会決算特別委員会でも取り上げられ、仁田昌寿
氏(公明党)が「人権意識に欠けた内容。適切な対処を求めたい」
と質問。押尾賢一教育長は「誠に遺憾で不適切。実態を調査し、適
切な対処をしたい」と述べた。中田宏市長は「言葉をわきまえて教
育にあたっていただきたい」などと語った。

昭和五十年代のドリフターズのコントに、全く同じ描写があった、そのとき(現実には起きえないから)笑ってテレビを見ていたが、現実に起こるとはなぅ。

この校長の根気強い教育の中での、心の中での葛藤を思いやることもなく、また自分たちの(教育以前の)躾けの問題点をわかりやすく説明している事への感謝もなく、躾けが十分でない事への恥じらいもなく、「表現している言葉が悪い」と文句たれたんだと、馬鹿か。

校長のわかりやすい説明文のどこに不適切な言葉をわきまえなければならない部分がある?

仁田昌寿.押尾賢一.中田宏は馬鹿の極みなのか?
保護者らの「子どもたちがかわいそう」「安心して子どもを任せることはできない」などと難癖つける態度にこそ問題の根っこがある。

まともな議員なら「このような思いに駆られないよう家庭でしっかりと躾(しつけ)をする手だてを考えていきたい」と言うだろう。
まともな教育長なら「家庭での躾の不足を出来るだけ補えるように考えていきたい」と言うだろう。
ごくフツーの市長なら「家庭環境と学校教育環境の連携をもっと補強できる施政に邁進したい」と言うだろう。

それが真逆の反応なんだもんなぅ、我が国の(目立たない地方市町の)未来は暗いなあ。
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タイトルRe^5: 呪縛からの縄抜け
記事No96
投稿日: 2009/07/03(Fri) 09:21
投稿者おちょくり塾より
Subject:それにしても From:波浪規定 Date:2007/10/07 19:38
No:6207
民主党に投票した人は日本をどうしたいのだろう。
自治労が自治体を支配、仕事を放り出してデモ三昧・選挙三昧。
日教組が教育を完全に支配。
外国人参政権、外国人公務員で各地に「民国」ができる。
こういう国にしたいのかな。
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Subject:>波浪さん From:北の狼 Date:2007/10/08 00:09
No:6208
>民主党に投票した人は日本をどうしたいのだろう。

たぶん、小沢なら日本(というよりも地方や福祉)をどうにかしてくれるであろう、と思って民主に投票したのでしょう。
地方や福祉といえば、どちらも「ばら撒き」が特効薬になりえます。小沢の得意技といえば「ばら撒き」で、それに旧社会党の血統が加わった民主党なら、(消費税アップなどの)痛み抜きで地方や負け組に「ばら撒き」を実施してくれる、と期待されたのではないでしょうか。
つまり、小泉改革に対する反動としての役割を期待されたということですね。福田内閣に対する当初の支持率の高さも、この国民全体に漂う「反動」感を反映したものだろうと考えています。

ただ、国民や他の民主党員も誤解していることが一つあって、小沢というのは小泉元総理も顔負けの「改革者」「ぶち壊し屋」だということです。

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アフガン陸自派遣の小沢論文、民主党内に波紋
10月7日20時26分配信 産経新聞


 インド洋での海上自衛隊による補給活動継続の是非が今国会最大の焦点となる中、民主党の小沢一郎代表が9日発売の月刊誌「世界」11月号に寄稿した論文で、アフガニスタン本土に展開する国際治安支援部隊(ISAF)への参加に関し「政権を取ったら実現したいと思う」と明言した。ISAF参加は憲法上の問題に加え、実態問題として海自の活動より危険が伴う。政府が提出する新テロ対策特措法案の審議入り前だけに、小沢氏の持論展開は党内に波紋を広げそうだ。(斉藤太郎)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000917-san-pol
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国連憲章と日本国憲法の精神に則った「国連軍への参加」は、小沢の従来からの持論の一つです。当初は、自衛隊とは別に専用の組織を結成して国連軍の指揮下に入る、という構想でしたが。

ちなみに、私見によれば・・・・・日本国憲法と国連憲章との「平和」への言及の類似性を強調して、もって日本の国連軍への参加の正当性の根拠とする・・・・こういう論陣を最初に張ったのは(田中金脈の追求で名を馳せた)立花隆氏ではなかったかと思います(『週間現代』連載の「立花隆の情報ウォッチング」)。
田中の弟子だった小沢が、その立花の論理を丸呑みするカタチで国連軍派遣の論を張っているわけですが、小沢らしい”クール”な所業ですね(もちろん、小沢が大嫌いな立花も、立花に「親」を殺された小沢も、そのようなことはおくびにも出しませんが)。

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【日本国憲法】

前 文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

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【国際連合憲章】

われら連合国の人民は、われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から将来の世代を救い、基本的人権と人間の尊厳及び価値と男女及び大小各国の同権とに関する信念をあらためて確認し、正義と条約その他の国際法の源泉から生ずる義務の尊重とを維持することができる条件を確立し、一層大きな自由の中で社会的進歩と生活水準の向上とを促進すること、並びに、このために、寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、国際の平和及び安全を維持するためにわれらの力を合わせ、共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを原則の受諾と方法の設定によつて確保し、すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構を用いること、を決意して、これらの目的を達成するために、われらの努力を結集することに決定した。

 よつて、われらの各自の政府は、サン・フランシスコ市に会合し、全権委任状を示してそれが良好妥当であると認められた代表者を通じて、この国際連合憲章に同意したので、ここに国際連合という国際機構を設ける。

     第一章 目的及び原則

   第一条

国際連合の目的は、次のとおりである。

1 国際の平和及び安全を維持すること。そのために、平和に対する脅威の防止及び除去と侵略行為その他の平和の破壊の鎮圧とのため有効な集団的措置をとること並びに平和を破壊するに至る虞のある国際的の紛争又は事態の調整又は解決を平和的手段によつて且つ正義及び国際法の原則に従つて実現すること。

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Subject:小沢 From:波浪規定 Date:2007/10/08 09:30
No:6209
>北の狼さん、ありがとうございます。
福祉の維持には負担増がさけられませんね。消費税アップかな。あとは道路特定財源の廃止かな。これは地方の土建屋さんに跳ね返るかな。
いずれにしても負担増からは逃げられないが、小沢はどうする。(笑)
地方の疲弊といっても、町おこしの努力をしないで、補助金や公共事業ばかりあてにするのも関心しませんね。
アフガン・・・危険なところに自衛隊を派遣するなを批判してきた人間としては、小沢の言っていることには痛し痒しの感が。(^_^;)
ただ、アフガンの場合はPKFというより、コンゴ国連軍的状態だから、本格的戦闘からさけられないし。まあ、小沢自身に跳ね返るのだが。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/10/08 21:31
No:6210
2チャンネルの話題なんだが、福田首相が女系論者(小泉もそうだったから、これは森派の思想か?)らしい。
男系=皇統意地というのが何で判らないのかなあ

2チャンネルでのワシの書き込み
(女系論者がデンマークやイギリスの例を出したので返事)
外国の女系王室は、王室という制度で維持を考えているからだよ、
我が国は皇統で考えている、文化が全く違うっしょ。
多人数でボールを取り合いあいてゴールに入れるからと言って、
サッカーとバスケットでは全く違うものだよ。
手を使ってもいいとルール変更したらサッカーではなくなる。
手に持って走ってもいいとルール変更したらバスケットではなくなる。
だからどちらもその基本ルールだけは絶対死守している。

女系を認めるというのは皇統を維持するという絶対規約をぶちこわす
(我が国の根幹文化を壊してしまう)ことなんだよ。
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Subject:それにしても From:波浪規定 Date:2007/10/08 23:05
No:6211
いまだに女系を認めたらおしまいというのが理解できんバカがいるわけですね。(嘆息)
福田にことだから、ロボット工学者をまたぞろ呼び寄せるかもしれん。
まあ、半年は目立つ動きはないだろうが、水面下でなにかやっているかもしれないから気がぬけません。
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Subject:口先だけの政策 From:北の狼 Date:2007/10/09 00:40
No:6212
これは、誰もが抱く疑問ですね。

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国際治安部隊参加の可否、中川秀氏「党首討論で議論を」

 自民党の中川秀直・元幹事長は8日、広島県府中町で講演し、民主党の小沢代表が主張するアフガニスタンで治安維持を担う国際治安支援部隊(ISAF)への参加について、「政府・与党は憲法違反だと言っている。野党第1党の党首が問題提起したわけだから、福田首相と小沢氏で徹底的に党首討論すべきだ」と述べ、小沢氏が党首討論の場で自らの憲法解釈を説明すべきだとの考えを示した。
 また、「小沢氏の憲法解釈を共産党、社民党はどう思っているのか。本当にその解釈で民主党が一本にまとまれるのか、しっかり議論してもらわねばならない」と述べ、民主党を含む野党内での議論が不十分だと指摘した。

(2007年10月8日21時53分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071008ia21.htm
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ISAFは態様としては「集団安全保障」になりますから、そこへ参加するということになりますと(小沢は政権をとったら参加すると明言しているわけですが)、憲法問題のクリアーのみならず、今後の日本の安全保障についての明確なヴィジョンを示さねばなりません。いまの小沢に、そこまでの度胸・力量や法的・論理的裏づけがあるとはとても思えませんね。

たぶん、ISAFについて語った小沢『世界』論文は、自民党と公明党の仲を裂くためのブラフだったのでしょう。ただし、この論文をしたためた当時は安倍政権を想定しており、安倍がこの案に載ってそれに反発した公明が離脱しそこで政界再編、という絵を描いていたのでしょう、当時の小沢は。しかし、いまや福田政権ですから、むしろ野党協力崩壊や民主党分裂、小沢失脚の火種にしかならないようにも思えますが、まあ、大事なことになると常に論戦をさけてきた小沢のことですから、今度もそれで通ると思っているのでしょうか? たぶん、党代表という立場では、無理でしょうね。
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Subject:小沢の浅はかさ From:波浪規定 Date:2007/10/09 20:33
No:6214
>北の狼さん、ありがとうございます。
この問題は党利党略を越えて、じっくり議論する必要があるのに、小沢は政府自民党を攻める道具にしか思っていませんね。
社民・共産も事実上、静観していますし。連中の日頃の主張からすれば、小沢打倒のデモをやるはずですがねえ。日教組の「子供を戦場に送るな」はどこへいった。(笑)
ただ、小沢が本気なら野党共闘以前に党内がもたんでしょうな。小沢は背水の陣?
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Subject:うがった考え(^_^;) From:波浪規定 Date:2007/10/09 20:50
No:6215
ペシャワール会がパキスタンを追い出され、アフガンに根拠地を移すらしい。
タリバンのフロントだから、政府軍や北部同盟系の軍閥の攻撃をうける可能性がある。
それで社民党や民主党の旧社会党に泣きついて、自衛隊を派遣させて、その活動地域で自分たちも活動するということを考えているのではないか。(笑)
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Subject:志位 From:波浪規定 Date:2007/10/10 23:11
No:6216
治安フォーラム11月号が届きました。
「日本共産党の参院選闘争結果」という記事がありました。
平成12年11月に志位が委員長に就任していらい、国政選挙では27議席を失っている。いまや衆議院に9議席、参議院に7議席しかない。
これだけの審判が国民によって下されているのに、志位は自分の進退をどう考えてのかとバカにされています。
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Subject:うぇっぶ論考() From:荒間 宗太郎 Date:2007/10/11 17:54
No:6217
志位のままでいいよ。共産党には「反対意志もあるという現象を示す程度」の議席で十分。
出来れば公明や社民・民主も同様だと嬉しいが。
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Subject:なるほど From:波浪規定 Date:2007/10/11 20:25
No:6218
>荒間さん、ありがとうございます。
共産党は議席数より、フロント組織や秘密党員の消長が重要でしょうね。実害のない程度まで減ればいいのですが。ただ、減っても監視はゆるめられませんね。
社民は惨憺たるありさまで、どう考えてもこれ以上は増えないでしょう。(笑)
公明党も共産党か今の社民程度なら、連立の必要もないし。(笑)
民主党は今の政界の縮図のような感が。(笑)
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