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タイトル | : 「向こうに問題がある」と「こちらは正しい」は別 |
記事No | : 121 |
投稿日 | : 2009/07/03(Fri) 11:04 |
投稿者 | : おちょくり塾より |
Subject:キチガイに刃物、チンピラに訴訟 From:北の狼 Date:2008/11/03 02:09 No:7229 元共産党員Fの共産党離党時期は平成13年である、との内容の「怪文書」が出回っていたので、その内容を公安に確認したら、確かに公安の文書ではそうなっていた、との回答をえた。その事を伝えたら、元共産党員Fから「(公安に確認をとった)その行為は私に対する名誉毀損だ」と訳の分らない訴訟を起こされた。 これは、チンピラが「いま俺に”ガン”つけただろう。名誉毀損だ」などと言いがかりをつけるのと、そう変るところがない実に迷惑な行為ですね。こんな下劣な裁判も珍しい。
こんな子供じみたイチャモンに付き合わされる被告や裁判官は本当に気の毒に思えてますが、判決で元共産党員Fの請求が「理由がない」と一蹴されたのも当然でしょう。 裁判官の本音は「法律を少しは勉強して出直して来い、このドアホウ!」といったところだったのでしょう。本当にお粗末な訴訟です。
晩節を汚す、ということは、自分自身の生に泥を塗り、支持者を裏切る、ということです。 西尾、藤岡・・・・哀れすぎますね。 このうえ上告して、恥の上塗りをさらに続けるつもりでしょうか?
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Subject:あれ? From:キルドンム Date:2008/11/03 11:49 No:7234 北の狼様、ありがとうございます。まああの判決でも一部原告の主張を認めているのですが…。ところで、元共産党員F氏の提訴理由は、「(公安に確認をとった)その行為は私に対する名誉毀損だ」ということだったのでしょうか? もし小生の勘違いでなければ、「虚偽の文書の作成と配布に関わったのが名誉毀損だ」ということだった筈では(たとえ「虚偽」でなくとも名誉毀損は成立するのですが)。 判決文の中で、少し気になったのが「一般読者の注意と読み方とを基準に」という箇所です。もしこれを言うなら、他人を「全学連」と表現するのも名誉毀損にはなりませんし、「八木・大江はどちらも〈海の向こう〉に深いつながりがあるという点で共通点がある(キルドンムも^^;)。とりわけ、八木は(おそらく)北にルーツを持つ者ではないか」と書いたとしてもことさらに問題にはなりませんでしょう。ところが、実際にはこれで憤る者がいる。「一般読者」というのが何を想定しているのかわかりませんが、双方ともその概念から徹底的に外れてしまっているのです。こうなってしまったからには、やはり元共産党員F氏の責任は重大でしょう。初めから闘うつもりもない人たちについては問うことすらできませんが(笑)。
※北・・・勿論、愛媛県北部のことです。
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Subject:あれ? From:荒間 宗太郎 Date:2008/11/03 12:33 No:7235 てっきり「北」海道と「北」陸の共同管理の板と関わりがあるのかと(爆)
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Subject:それなら From:荒間 宗太郎 Date:2008/11/03 13:02 No:7236 たとえ「虚偽」でなくとも名誉毀損は成立するのだから、単に名誉毀損で訴えればいいのにな。 何も「虚偽だ」と騒ぐ必要がない、彼の名誉を守るのが正当なら。本心は虚偽ではないというところなんだろ。 虚偽だと正当化できないから名誉毀損という、共産党員が聞いたらそれこそ全共産党員から名誉毀損だと言われるだろ。共産党員だったことが名誉を毀損するのか?統一教会信者だと弁護資格に何らかの毀損があるのか? 彼らの主張は難癖以外の何者でもないよ。
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Subject:無知か卑劣か From:北の狼 Date:2008/11/04 22:59 No:7241 <<キルドンムさん>>
>もし小生の勘違いでなければ、「虚偽の文書の作成と配布に関わったのが名誉毀損だ」ということだった筈では
その名誉毀損の前提となる事実が成り立っていないこと、つまり、八木氏が虚偽の文書の作成と配布に関わっていないことは(少なくともそれを証明できないことは)、原告側の西尾氏も認めていることです。そうであるにもかかわらず、藤岡氏は八木氏を名誉毀損で告訴したのです。 こんな訴訟を担当した裁判官なら、「法律を少しは勉強して出直して来い、このドアホウ!」と思っても不思議ではないでしょう。
もう少し詳しく説明しましょう。
ある者の行為を、違法・不法として訴えるからには、その者の行為が刑法・民法上の構成要件を満たしていることを示さなければなりません。 名誉毀損に関してよく根拠にされる条文は、刑法の以下の規定です。
===================== 第三十四章 名誉に対する罪 (名誉毀(き)損) 第二百三十条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀(き)損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。 =====================
つまり、刑事上または民事上の咎をうけさせるためには、「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀(き)損した者」(つまり行為と人物)を特定したうえで訴えることが、最低限必要な構成要件ということになります。まあ被疑者不詳という訴えも時々ありますが、今回は被告を八木氏と特定したうえで裁判を起こしていますので、そのようなケースとは別になります。
今回の訴訟で「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀(き)損した者」に該当するのは、もちろん、怪文書をFAXした人物ということになります。
他方で、八木氏側はそのようなこと(怪文書のFAX)を行っていない、と主張しています。
そこで、「いや、怪文書をFAXしたのは確かに八木氏だ!」というのであれば、原告(藤岡)側はその証拠を示す必要があります。しかし、結局、原告側はその証拠を一切示すことができなかったのです(八木氏は行っていないのですから、当然といえば当然です)。 この時点で、原告の敗訴は決定的です。
にもかかわらず、藤岡氏が「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀(き)損した者」を特定できないまま、殆ど八つ当たりか嫌がらせのために八木氏を名誉毀損で訴えた、というのが事の真相だったのではないでしょうか。つまり、藤岡氏は、「法」の構成要件を満たさないまま、まさに確信犯的に八木氏の告訴に踏み切ったのではないかということで、だとしたら、卑劣という他はありません。
では、どのような論拠で八木氏を名誉毀損で起訴したのかというと、判決文に引用されている以下の西尾氏の所論がそれにあたるようです。
”では、このような怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか。それは証明できないが、問題は『つくる会』関係者や産経記者の前でこの文書を『単なる噂ではない』と断言し、その根拠を問われると、『公安と自分はパイプがあって、これには確かな証言がある』と触れ回っていた者がいることである。これは、自ら怪文書を送信するのと本質的には変らない。しかも公安の影をちらつかせて仲間を脅迫するなど、『公安のイヌ』と呼ばれて言論人としての資格を剥奪されても文句はいえない行為であろう。それを少しも悪びれることなくやったのは、2月27日の理事会で会長を解任された八木氏その人であった。”
うえの冒頭に「このような怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか。それは証明できない」とありますが、これは名誉毀損の構成要件を満たしていないと述べているのに等しい。つまり、この裁判はイチャモン、言いがかりにすぎないと白状している、と言っても過言ではありません。 このように、八木氏起訴の根拠となったのは、「『怪文書』の内容を公安に確認したら、確かに公安の文書ではそうなっていた、との回答をえ、その事を伝えた」八木氏の行為は、「自ら怪文書を送信するのと本質的には変らない」という、主観的・自己中心的もいいところの妄想にも等しい思い込みのみだったということになります。でっち上げ裁判とでも称すべき茶番でしたね。
上からは、西尾氏一流の言葉遊びが垣間見れますが、八木氏によると真相は以下ということになります(判決文より)。
”西尾氏は私が『「公安と自分はパイプがあって、これには確かな証言がある」と触れ回っていた』と書いているが、事実は異なる。私は自分のところにもきた藤岡信勝氏の共産党歴に関わる『警察公安情報』について、念のため、思って公安関係者に問い合わせた。『うちのデータではそうなっている』との回答があったので、それを親しい数人に話しただけの話である。『触れ回った』という話に仕立てたのは『警察公安情報』に踊らされた西尾氏と親しい福地惇氏である。私は福地氏に会った際、同氏からその話題がでたので、『公安関係者はそう言っていますね』と言っただけである。”
事実の流れは以下になります。
1) 誰かが怪文書をFAXした。 2) 八木氏のところにも怪文書がきた。 3) 八木氏が念のため公安関係者に問い合わせたら、「うちのデータではそうなっている」との回答があった。 4) そのことを(西尾氏のスパイが混じっているとも知らずに)、親しい数人に話した。
この八木氏の行為が、西尾氏や藤岡氏の手にかかると、怪文書は「確かな証言がある」「単なる噂ではない」内容であると触れ回った「公安のイヌ」だ、ということになるのだそうです。そして、その八木氏の行為は「自ら怪文書を送信するのと本質的には変らない」のだから、(FAX送信者と同等の)名誉毀損が成立する、ということになるのだそうです。
あまりにバカバカしい論理ですが、彼等は本気でそう信じていたからこそ告訴したのでしょうか。 だとすれば、裁判や法にあまりに無知だったということになります。 そうでないとすれば、実に卑劣な行為だったということになります。
卑しくも大学教授を務めた者たちですから、それなりの見識もあれば良識もあるはずです。 しかし、今回の彼らの行為から導き出される結果が、「無知」か「卑劣」かの二者択一になるのですから、まったくもって理解に苦しみますね。
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Subject:無知も卑劣も From:キルドンム Date:2008/11/06 02:49 No:7246 <<北の狼様>>
唐突かも知れませんが、狭山裁判を思い出しました。 被告が「冤罪」を主張するのはいいのですが、だとすれば必ず真犯人がいる筈でしょう? それなのにその自らを罪をなすりつけた犯人に憤りを感じようとはせず、かえって原告を貶めようとする、その点に共通性を感じざるを得ません。まして、今回の判決でも認められた通り、黒山羊氏は「自分の支持者がやった可能性を否定しない」と言明しているのです。ならば何故「かような卑劣漢は我が輩にあらず」とすら言わないのか。ここで氏が「冤罪」をあくまで主張するつもりなら、自らの支持者を切って捨てる勇気を見せるべきだったのではないでしょうか。 何度も述べていることですが、そもそも「気にもとめなかった」→「念のため」というのがどうつながるのか、不可解なのです。「念のため」とは一体何なのか。そのことが今度の判決ではまったく問われませんでした。 原告側が怪文書を流布したのが黒山羊氏だという証拠を一切示してはいないではないかとのことですが、証拠、あるいは少なくとも「証拠」と称するものなら出していますよ。例えば鈴木氏が細工を施した文書を、黒山羊氏に渡したところそれが「怪文書」として流れたというものなどですが(ここから、最初のものもそうだという類推は成立します。彼等の論理では「証拠」となるでしょう)、ただそれが十分なものとして認められなかっただけのこと。「一切示すことができなかった」というのとは違います。 とはいえ、渡辺氏の発言のテープの存在を述べながらも提出しなかったというのはまったく奇妙でしたね。件のテープというのは、以前ネット上でも流されていたものだったのでは? 確かに存在しているはずの物を何故だせなかったのか。まほさんその他の方々の法廷報告を読んでいた時にも感じていたのですが、やはり原告辯護人が戦術上の誤りを犯していたと考えざるを得ません。 「公安情報の〈触れ回り〉」に関しては、以前も書いたことがあるので委細は省きますが、ただ、三月中旬の時点で黒山羊氏は福地氏のことを「親しい友人」と認識していたのでしょうか? すでに藤岡氏の除名動議が否決され、またともに会長補佐に就任していたのですから、福地氏の立場は自明のものとなっていたのではないでしょうか? まして、福地氏と西尾先生とが親しいことは前からわかっていたようなこと。黒山羊氏も「スパイ」などとは呼んでいませんし、「親しい友人」の中に福地氏が含まれるとも引用された文からは読み取れません。むしろ、福地氏の口から先生に話が伝わることを期待していた可能性もあったのではないかと。 その他、色々と今回の判決には納得のいかない点が多々ありますが、だからといって当事者に近い人たちが言っているように「不当判決」だとは必ずしも言い切れません。「限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則がはたらいたものと数日たち、多少冷静に考えられるようになった今は理解しております。 この「あまり好きでない人」と「大嫌いな奴」との裁判沙汰、これからも続くでしよう。ただ、たとえ敗訴となったとしても、刑事ならともかく民事では、黒山羊氏は痛痒すら感じないでしょう。道徳的な〈罪〉を果たして法廷で裁くのが適当なのか、そのような疑念すら起こってきた今日この頃です。 なお、「大学教授を務めた者たちですから、それなりの見識も良識もあるはずです」と仰せになられておられますが、違います。あくまで一般論として申し上げれば、大学教員に見識だの良識だのを求める方が無理なのです。そういう事例を最近よく見聞きするようになってきているので、本当にいやなのですが、氏もまたその例からはずれる存在ではないでしょう。
【補足】人それぞれであってしかるべきことなのでしょうが、少なくとも小生には怪文書を流すような人間と一緒に仕事をしていく自信はありません。「あくまで一般論」なのですがね(笑)。
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Subject:反論は具体的にお願いします From:北の狼 Date:2008/11/07 23:21 No:7248 <<キルドンムさん>>
あまり下らない議論につきあうつもりはありませんので(といいますか、あなたが何をどう主張したいのか、実は私にはさっぱり理解できないのです)、私の主張を簡潔に述べます。
1) 藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した。 2) したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴して当然である。 3) 「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
反論があるのなら、上のポイントを押さえたうえで具体的にどうぞ。
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Subject:もう一度申し上げますが From:キルドンム Date:2008/11/08 01:40 No:7249 <<北の狼様>>
北の狼様が何故、こんなことを仰っているのかいまだに理解しかねています。一聯の裁判に何が原因で、どのような過程をたどってこうなっていったか、もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていただきたかった、というのが最初の質問の意図だったのですが…。No.7248でご提示いただいたことについては結局、同じことの繰り返しになりますが、
>1) 藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した。
原告が被告を犯人だと豫断するに至ったのは提訴のはるか以前のこと。そしてその「証拠」と称するものも提示している。少なくとも原告の主観においてはこの件は「解明ずみ」とされていると判断できる。それを第三者、つまり裁判官が証拠として成立すると認定するか否かはまったく別問題。まして、この場合被告をはじめから目標としているのであるから、「八つ当たり的に」という表現は当たらない。「いやがらせ」と言おうか、意趣返しの要素があったことまでは否定できないが。
>2) したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴して当然である。
1)が成り立たない以上、当然上記の結論には達しないが、また「冤罪」か否かは判決によって導き出されるのであり、提訴の時点で決められることではない。判決以前で「冤罪」と決め付けるのも、同様に豫断に過ぎない。
>3) 「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
既述したように、原告が被告を「冤罪」とあらかじめ知っているという前提自体が不可解であり、またもし原告が「証拠」を捏造していたのならば、その時こそ原告と被告とが逆転(つまり、偽証罪で訴えられるということ)するだけのことである。【無知】【卑劣】という概念は北の狼様の主観上の「主張」「感想」であって裁判で直接には扱えないものであるばかりでなく、逆に被告に対してそのような感想を抱いている者も少なくないであろう。いずれにせよ、【無知】【卑劣】は法廷で裁かれ得ることではない。 お互い偏見からは免れ難いとはいえ、議論の対象となる事柄に対して何かしら共通の理解を持たなければ議論のしようがありません。したがって、こうやって互いの認識を時々確認し合うのはとても大事なことではないでしょうか。これからもご教導の程お願いします。
明日(土曜)から出張に行きます。日曜の晩には帰宅します。
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Subject:管理人モード From:北の狼 Date:2008/11/08 02:33 No:7250 <キルドンムさん>
>原告が被告を犯人だと豫断するに至ったのは提訴のはるか以前のこと。そしてその「証拠」と称するものも提示している。
原告側は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは八木氏である、との確かな証拠を掴み、それを法廷に提出したとでも言いたいのですか。あの西尾氏でさえ(原告が呈示し判決で引用された文章で)「それは証明できない」としていたというのに。。。
>少なくとも原告の主観においてはこの件は「解明ずみ」とされていると判断できる。
バカも休み休み言いなさい。 証明の根拠が「主観」のみであるというのでは話になりません。「主観」は、何の証拠にもならないどころか、近代の裁判制度は、主観による決めつけをこそ厳に戒めているのですよ。
キルドンムさんは「魔女狩り」を肯定するのですか?
「原告の主観」において裁判が「解明ずみ」であるというなら、すべての裁判で被告は有罪になりますよ。そして、「慰安婦の強制連行」も「南京大虐殺」も、主観においてあった、といわれればそれは「解明ずみ」ということになります。キルドンムさんの主張に沿えば、そういうことになるのです。
そもそも、藤岡氏が平成13年に共産党を離党、という言説がデマ(【事実】と異なること)であるからこそ藤岡氏は激怒し提訴したのではなかったですか? しかし、怪文書を流した人間が、主観において、「藤岡氏が平成13年に共産党を離党」したのは「解明ずみ」とし主張したら、キルドンムさんはそれで納得するのですか?
重要なのは【事実】です。
>お互い偏見からは免れ難いとはいえ、議論の対象となる事柄に対して何かしら共通の理解を持たなければ議論のしようがありません。
私は、偏見ではなく【事実】をもとに話しを進めようとしているのですよ。 それを憶測と偏見と詭弁で歪めようとしてているのは、キルドンムさん、貴方のほうです。
【事実】に基かない主張は、如何なる意味においても空想、願望、妄想の域を逃れることはできません。 それを、主観なるものを根拠にして正当化しようとしているのが、キルドンムさん、貴方です。オウムの麻原でも、もう少しマシなことを言ったでしょう。
キルドンムさん、はっきり申し上げます。
【事実】に向き合えない今の貴方は狂っています。
八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください。 それができない以上、管理人として申し上げます。 当分、本掲示板での投稿を禁止します。
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Subject:道理を失っている From:ミッドナイト・蘭 Date:2008/11/08 08:20 No:7251 お久し振りです^^
正直、ここにおいてのキルドンムさんのレスには放置が妥当だと思っていたら、北の狼さんが答えてしまいましたね^^;
八木氏らは、事実として認められないことには無視しかなく、世間の誰もが藤岡なんかには興味なく、「怪文書」と称されるものも全く「怪文書」足りえず、そのいわゆる「怪文書」を出したのも、可能性が高いのは鈴木と思われ、でも、どうでもいい「怪文書」なので無視する。
騒いでいて、問題視しているのは、藤岡らだけで、藤岡自身が問題視しているので、藤岡や西尾らの心の中だけで、「問題」とされることが、勝手にインフレを起こしています。
でも、依然として、社会は藤岡の来歴などに無関心。
八木氏らも無視。
ただ、異常者が法律沙汰にした段においては、その公的務めは果さなくてはならず出廷はした。
でも、異常者が異常な妄想を膨らませた起訴であるからして、「訴え前面棄却」。
当たり前の結果が、当たり前に出ただけですね。
「棄却」の「棄」と言う字が、藤岡や西尾らの人生をよく表わしていますね。
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Subject:真理に目覚めたもの From:荒間 宗太郎 Date:2008/11/09 11:23 No:7252 小話に こちら側から向こうに行ったものは裏切り者という、逆に 向こうからこちらに来たものは真理に目覚めた者という。
その時期が問題なのではなく、ホントかどうかだろ、 胡散臭い誤魔化しをせずにちゃんと説明すればいいものを それに窮したからと言って逆ギレして告訴はなぅ(苦笑)
ま、うちらの界隈では無視か馬鹿にするだけだから「元々問題にしていない」というのが正解だろ
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Subject:残念 From:波浪規定 Date:2008/11/09 12:06 No:7253 竹林の方で、Y氏に問題があるのと、御大が正しいかどうかは別ですよと注意しておいたのですが・・・(^_^;)
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タイトル | : Re: 「向こうに問題がある」と「こちらは正しい」は別 |
記事No | : 122 |
投稿日 | : 2009/07/03(Fri) 11:04 |
投稿者 | : おちょくり塾より |
Subject:北の狼さん,荒間さんへ From:Emmanuel Chanel Date:2008/11/13 21:53 No:7270 北の狼さんへ: キルドンムさんから来たメールを転送したのですが,受け取っていただけたでしょうか? それとも,私が教わったメアドは成り代わりなのでしょうか?ちょっと心配です. 荒間さんへ: ライブドアの方へ送ったメールは見ていただけたでしょうか?単純かつ秘密にする必要もない類の話題なのでここに書き込んだ方が良かったでしょうか?
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Subject:メールは届いたよ From:荒間 宗太郎 Date:2008/11/13 22:22 No:7271 狼さんからの先の警告を再掲します。
「キルドンムさん、はっきり申し上げます。 【事実】に向き合えない今の貴方は狂っています。 八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください。 それができない以上、管理人として申し上げます。 当分、本掲示板での投稿を禁止します。」
単にいついつまで投稿禁止といっているのではありません。 「八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください」 という前提が満たされないのなら 「当分、本掲示板での投稿を禁止します。」 と言っているのですよ。 前提さえ満たされるのであれば投稿の禁止と言うことは発生しません。 逆に満たされ得ないのなら、申し訳ありませんが当分の間「投稿を控えてください」 という結論になります。
先のメールでの問い合わせには、この条件に対する回答がありません。 それは質問としてはおかしくありませんか? 前提を満たすだけの根拠がありませんでした、と言うのであれば 申し訳ありませんが当分の間「投稿を控えてください」と言う結論に変更はありません。 その当分というのが「いつまでか」というのは管理人の判断にお任せください。
すくなくとも、前提となる条件が満たされ得ないことに対してグズグズと言っていたという態度はいただけないですし、藤岡西尾を擁護したいがための常軌を逸した態度であったといわざるおえません。 その態度のほとぼりが冷めるまでは投稿は控えてくださいな。>キルドンムさん
以上がワシの姿勢です。
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Subject:自律せよ From:北の狼 Date:2008/11/13 22:55 No:7272 >キルドンムさんから来たメールを転送したのですが,受け取っていただけたでしょうか?
先にメールでEmmanuel Chanel さんとやり取りしたのは、間違いなく私です。 ただ、その「キルドンムさんから来たメール」は私のメールボックスに届いていません。
私としてはこの問題にいつまでも拘るつもりはありませんので、手短に。
投稿禁止が解除されるのはいつか、 それは、キルドンムさん、 貴方ご自身で判断し決定ください。
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Subject:承知いたしました From:キルドンム Date:2008/11/14 01:31 No:7273 メールは勤務先に設定してあるので、明日にならないとご回答をいただけないと思っておりましたが、こちらに書いていただき、ありがとうございました。 まず、No.7250でお叱りをこうむった件ですが、小生の言いたいのは、こういうことだったのです。
>実証史学における客観性とは、客観的に確定できる事実と、当時の人々の「主観」と、歴史家自らの「主観」と、この三者の危ういバランスの上に、おぼろげながら浮かび上がってくる「像」を、恐るゝゝ語ることなのである。(新田均氏)
この場合、「実証史学」を司法の場に置き換えることができるでしょう。原告・被告双方の「主観」を法廷という場において客観的に判断し、事実を確定するという意味で申し上げたのです。ですから、「証拠」と括弧づけで記したり、「原告(にとっての)の主観」「彼等の論理では」「裁判官が証拠として成立するか認定するか否かはまったく別問題」等々の表現をしました。決して、北の狼様が仰っているような意味で言ったのではありません。 大切なのが事実(あるいは真実)だということでは小生とて同じです。その事実が何かを追求することをこれまで行ってきたつもりなのですが…。このことのみならず、他の様々な事柄に対しても同じようにそうしてきました。 「八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】」があるなどと、いつ小生が言ったのでしょうか? 単に「小生(上記の引用でいえば、「歴史家」)から看れば、被告側の主張や辯明の仕方に、いくつかの矛盾と問題点とがあると感じられる」と申し上げただけです。もし、これらの疑念が晴れさえすれば、少なくともこの訴訟に限ってはすぐにでも被告の側に廻ってもよいと考えております。小生の八木氏に対する不信感はたとえこの件がなくともあったのでしょうが、どんなに虫が好かない相手であっても道理に合わない迫害(「魔女狩り」という表現はあまり好きではありませんが)に遭っていると感じれば、敢然としてその擁護をする意志は常に持っています。例えば、田母神将軍に対しての場合のように。 以前から言明しようと思っていながらなかなか機会がありませんでしたが、丁度よい折をいただきましたのでこの際はっきりと申し上げます。 小生が枉げて藤岡氏の擁護をしているように受け取られておられるなら、完全な誤解です。もし西尾先生に対してなら、小生の「師匠格」であるという動かしようのない事実はありますから多少の遠慮はするかも知れませんが、それでも万一小生には納得いかない行動をとられたのならば、ご諫言申し上げるか、場合によっては一切沈黙を通すことでしょう。まして、藤岡氏に至っては一面識もない人。勿論これまでの業績は評価しておりますが、「あまり話の合いそうにない人」という印象だけは十年前も今も変わっておりません。とはいえ、そんなことを今回のことについての判断の基準にすることはできません。もし、原告側が巧妙な虚構を述べ立てていたのだと自分の「主観」によって納得できたのなら、その時こそ躊躇なく態度をあらためるでしょう。そもそも、これまでの投稿で藤岡氏どころか、西尾先生に対しても相当きつい表現を書いていたのは、皆様覚えておられることと存じます。 確かに、訴訟という手段でかたをつけること自体には賛成いたしましたが、もし、それで小生が無意識にせよ誰かをかばっているとするならば、藤岡氏でも西尾先生でもないまったく別の方に対してでしょう(差し障りがあるのでここではお名前は申せません)。 最後になりましたが、メールの方で「条件」への回答をあえて書かなかったのは、あくまで「投稿規程の解釈に対する問い合わせ」のみを伺ったのであり、またこういったことは内々ではなく公開して行うべきことだと理解していたからです。もしNo.7250の時点で投稿を禁じられているということでしたら、一切釈明をせずに処分を受けるつもりでした。 No.7249の「偏見」云々は今回のことのみならず、最近あらゆる議論をする場合の前提として思っていたことです。何かに対して主張をする際、常に自分の考えが「偏見」に基づいたものではないかと自覚しつつも、それを踏み越えて発表しなければならない。ただ「偏見」の存在に気づいていること自体が人間としての強み(うまく表現できません)である、といったようなものです。あてつけがましく誹謗した訳では全くありませんが、もしそのように思われたのならお詫びいたします。 以上、申し上げたいことをすべて述べおわりました。謹んでご判断を仰ぎたく存じます。ただ、ご処分の如何にかかわらず、以後この場ではこの訴訟についての話題を一切しない、あるいは加わらないことを約束いたします。
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Subject:分からないな From:荒間 宗太郎 Date:2008/11/14 07:16 No:7274 訴えている原告側の証拠を吟味に、それが不十分であれば裁判はまけるだろ? 何で訴えられた被告側の証拠が不十分だから犯人扱いなんだ? 原告側の主張に疑問はないが、被告側にあるという、その感性に問題があるよ。 やはり、しばらく「頭を冷やす」ことが必要と思うなぅ
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Subject:判りました From:キルドンム Date:2008/11/14 17:06 No:7275 ご指示に従い、一ヶ月ほどこれまでの議論の問題点を冷静に見つめなおすことと致します。 規定を再読して附属の方には適用されていないと解釈しましたが、こちらも反省をこめて数日間投稿を控えようと思います。
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Subject:報告 From:北の狼 Date:2008/11/14 22:45 No:7277 「科学的社会主義者」とやらから、意味不明の投稿がありましたので削除しました。 今後も、この手の投稿は即座に削除します。
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Subject:誤解なきように From:北の狼 Date:2008/11/15 00:21 No:7278 <キルドンムさん>
貴方のメールは、相変わらず私のほうには届いていないようです。 しかし、まあ、その件はどうでもよいです。
>ご指示に従い、一ヶ月ほどこれまでの議論の問題点を冷静に見つめなおすことと致します。
問題点ははっきりしていると思いますよ。 【事実】に基かない議論は有害無益であり当掲示板には相応しくない、ということです。 私の主張を再掲します。
======================= 1) 藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した。 2) したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴して当然である。 3) 「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
(「反論は具体的にお願いします」 No.7248 ) ========================
私の主張の出発点は、もちろん、 「藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人として訴訟を提起した」 ということです。 まあ「八つ当たり」は別にして、「怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは誰なのか、それを解明できないまま八木氏を犯人として訴訟を提起した」のは、裁判で認定された【事実】です。
もし、私のうえの主張を覆したいなら、
「原告が被告を犯人だと豫断するに至ったのは提訴のはるか以前のこと。そしてその『証拠』と称するものも提示している。少なくとも原告の主観においてはこの件は『解明ずみ』とされていると判断できる」(「もう一度申し上げますが」 No.7249 )
といった抽象論や戯言を並べるのではなく、
「八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください」 (「管理人モード」 No.7250 )
ということですよ。
わかりますか?
「八木氏が犯人である」として提訴したが、原告はその証拠(=【事実】)を一切しめすことができず、あるのは「八木氏が犯人である」という思い込み(【主観】)のみだったのです。ですから、当然 「したがって、藤岡氏による訴えはまったくの『冤罪』であり、敗訴して当然である。『冤罪』と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そうと知ってて告訴したのなら【卑劣】である」 ということになるわけですよ。
こういう藤岡氏のような者が裁判官ともなれば、平気で「魔女裁判」を行うのではないですか。 そういえば、藤岡氏は会長を辞任した八木氏に、「(藤岡氏らによる)査問を受けよ」と要求していましたが、「査問」などという言葉使いなどはまさに共産党的ですね。上の態度に照らし合わせて、藤岡氏は八木氏に対して(共産党的な)「魔女裁判」を仕掛けようとしたのではないか、と推測されても不思議ではないでしょう。
そして、貴方の投稿にも、【事実】や【具体論】が、どこにもないのですよ。 あるのは、【主観】と【抽象論】によって【事実】や【具体論】を相対化しようとする、見え透いた詭弁のみです。【事実】無視の貴方のその態度は、藤岡氏や西尾氏と瓜二つではありませんか。 そんな愚策がいつもまでも私に通用する、とでも思っていたのですか?
人を舐めるのも、いい加減にしなさい。
もし、私の警告や要求の意味が分らない、ということでしたら、分かるまで投稿は遠慮ください。 それが永遠であっても、かまいません。
>ご指示に従い、一ヶ月ほどこれまでの議論の問題点を冷静に見つめなおすことと致します。 >規定を再読して附属の方には適用されていないと解釈しましたが、こちらも反省をこめて数日間投稿を控えようと思います。
私は、「投稿禁止が解除されるのはいつか、それは、キルドンムさん、貴方ご自身で判断し決定ください」とは言いましたが、「貴方が下した決定を全面的に受け入れる」とは決して言っていませんので、誤解なきように。
<Emmanuel Chanel さん>
人が内密で教えたメールアドレスを、無断で人に教えることは厳に謹んでください。 もう貴方とはメールでやりとりするつもりはありませんので、ここにお断りしておきます。
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Subject:一般公開するなという文言だったので… From:Emmanuel Chanel Date:2008/11/15 02:51 No:7279 こちらも,あまりないのでしょうが,成り代わりの可能性などを潰すのに必要というものがあるので,相談のために荒間さんなどに教えたのはそうせざるを得なかったという次第. 北の狼さんの文言は,もともと,内密に…ではなく,一般公開するな…というものでしたので,その相談まで禁止していると受け取れず,そのため,荒間さんともう一人の方にだけは,北の狼さんとの関係では内部にあたると判断して一般公開にはあたらないと考え,相談の必要上教えたという次第です.ここに書き込んで確認するという単純な方法に思い当たらなかったのは至りませんでした.すみません. 内密に…ということで,かつ,他の人には教えるな…という条件なのは承りました.他の方には教えないように致します.
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Subject:軽率にすぎますね From:北の狼 Date:2008/11/15 21:18 No:7280 <Emmanuel Chanel さん>
>成り代わりの可能性などを潰すのに必要というものがあるので,相談のために荒間さんなどに教えたのはそうせざるを得なかったという次第.
つまり、貴方は、私の「成り代わり」かもしれない人物に対して、キルドンムさんの個人情報を流したということになりますね。 私が「成り代わり」でなくてよかったですね。
>他の方には教えないように致します.
「教えないように致します」とはまた無責任な言い方です。 貴方にはたぶん、個人情報とかプライバシーとかいう概念はないのでしょう。
このことに関しては、貴方には前歴があるのですよ。 自分で気がつきませんか?
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Subject:報告 From:北の狼 Date:2008/11/15 23:07 No:7282 「科学的社会主義者」とやらから、例によって訳の分らない投稿がありましたので、予告どおり削除しました。
「あなた様の掲示板には、ほとんど興味がありません」と言い放つような御仁は、どうぞ「興味ある掲示板」で思う存分に健筆をふるってください。 なにも、「興味がない掲示板」で意味不明な投稿を繰り返す必要はありません。
今後、「科学的社会主義者」からの投稿は掲示板荒らしと認定し、即刻削除のうえそれなりの対処をします。
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Subject:一般公開するなというのが… From:Emmanuel Chanel Date:2008/11/17 01:10 No:7289 個人情報の保護やプライバシー上特にメールで知らせたと報告した両氏に先に書いたような相談のために知らせるのを禁止する意味には,繰り返しになりますが,受け取れませんし,情報をコントロールするための指示が斯様なものだったのに私にそういった概念がないのだろうと言われても困ってしまいます.その点で非難されそうな私自身の振る舞いの例なら記憶にありますが. それと,キルドンムさんのメールは,公開のメアドなのか訊いた上で許可を取って転送しましたし,成り代わりでない事の確認はキルドンムさんのメールが来る前に済ませてある事です.最後に成り代わり云々と書いたのは,成り代わりでないと判断した後返信が来なくなりまた心配になってしまったという話ですから.
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Subject:Emmanuel Chanelさん From:北の狼 Date:2008/11/17 23:09 No:7291 >その点で非難されそうな私自身の振る舞いの例なら記憶にありますが.
たぶん、貴方の記憶以上に迷惑している人が多いと思います。 その記憶に基いて、いまからでも遅くはありませんから、貴方が無断でネットにばら撒いた個人情報や私的メールの内容を、できるものは今からでも遅くはありませんから修正・削除ください。
>キルドンムさんのメールは,公開のメアドなのか訊いた上で許可を取って転送しましたし
キルドンムさんの「実名」入りのメールをそのまま、「成り代わり」かもしれない人物に転送することの許可をとっていたのでしょうか?
>最後に成り代わり云々と書いたのは,成り代わりでないと判断した後返信が来なくなりまた心配になってしまったという話ですから.
貴方自身が自己の責任において「成り代わり」ではないと判断し、「私」にキルドンムさんの「実名」入りのをメールを転送したわけでしょ。 そこで、もし「私」が「成り代わり」だったとして、「私」がキルドンムさんの実名をネットに公開したなら、貴方はどう責任をとるつもりだったのでしょうか? また、「私」が、貴方からきた(キルドンムさんの実名入りの)メールを第3者に”私的”にメールしないという保障がどこにあったのでしょうか?
自分の判断で「成り代わり」ではないとしながら、その判断に基く自分自身の行為がもたらすであろう結果についてまったく責任をとろうとしない、その覚悟のなさに私は大いなる嫌悪を抱きます。
こういう問題に頬かむりしたうえで、「返信が来なくなりまた心配になってしまった」という独善的な理由で、貴方は掲示板に以下のような投稿をしてしまうわけです。
>キルドンムさんから来たメールを転送したのですが,受け取っていただけたでしょうか? >それとも,私が教わったメアドは成り代わりなのでしょうか?ちょっと心配です.
私が返事をしなかったのは、貴方が私のメールアドレスを断りもなく人に教えたうえ、返す刀でキルドンムさんのなんと「実名入り」のメールを私に転送してきたからなのですよ。つまり、呆れて開いた口が塞がらなかった、ということです。 そのうえ、単に自分が不安になったからという理由で、私的メールの内容を公開の掲示板で「私が教わったメアドは成り代わりなのでしょうか?ちょっと心配です」などと公開してしまうのでは、あまりに無責任ですね。 掲示板を一般にROMしている者にとっては、何のことだかかさっぱり分らないでしょうし、私としても「またか!」とため息が出て脱力するだけです。 掲示板はそういう場ではないのですよ。まあ、「メールを下さい」という業務連絡ぐらいならいいでしょうけど。
貴方は、私があえて沈黙したことの意味を考えたことがあるのでしょうか?
貴方は、無邪気にも、自分がなした行為の意味や波及効果について、理解もなければ自覚も足りなかったのでしょう。 しかし、今後は私的メールと公的掲示板は違うものだ、ということを少しは考えて行動してください。
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Subject:すみません,個人情報やメールを流した例を下さい. From:Emmanuel Chanel Date:2008/11/18 03:06 No:7292 ループですか?狼さんの指示の文言はこうだったと言っているのはどうやら無視されるお積もりのようですね.いくら何でも相談相手として特別に選んだ人間にメアドを流すのは,保安調査としては普通に考えられる範囲で,わざわざ北の狼さんが把握出来るように報告したのは律儀なくらいです.それくらい,信頼関係を大切にしたかったのですよ.崩れてしまったようですが. で,私が個人情報や私的なメールの内容をばらまいたとは何でしょうか?私の記憶以上と仰られるという事は,北の狼さんは,かなりの数の例を記憶されているはずですが,私の方は,武夫氏の出身地を書き込んだなあとすぐに思い当たった以外,特にメールに関しては,ここでのやり取りでぼかして流している以上は記憶にありません.例をしめして下さい. >キルドンムさんの「実名」入りのメールをそのまま、「成り代わり」かもしれない人物に転送することの許可をとっていたのでしょうか? いいえ.そんな批判だったというのが仰天です.実名入りメールを送ったのが問題だったのではなかったのですか?
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Subject:Emmanuel Chanel 氏へ From:北の狼 Date:2008/11/23 00:45 No:7302 >ループですか?狼さんの指示の文言はこうだったと言っているのはどうやら無視されるお積もりのようですね.
無視? 何のことでしょうか? そもそもは「北の狼ファンクラブに掲載するための連絡先メアドを教えて下さい」(北の狼さんに業務連絡 No.7206 10月27日)と貴方の当掲示板における問いかけに対して、私が「このメールアドレスは絶対に一般公開しないでくださいね。あくまで個人気(ママ)な連絡用としてお使いください」とメールで返答しただけの話ですよ。 つまり「北の狼ファンクラブに掲載するための連絡先メアド」など必要ない、と言っているのですよ。 そういう文脈で言った言葉が、他の人間にメールアドレスを流してもよい、という結果にどう結びつくのか私にはさっぱり分りません。
そもそも、貴方は私の職場のメアドを知っていますし、そこに貴方は何度かメールしてきてもいるでしょ。そのようなメールを、ここ数年は、私はことごとく無視してきました。 何故無視されてきたのか、貴方は考えたことがあるのでしょうか?
はっきり言わないと分らないようですから、言います。
「貴方からのメールはウザイ!」ということですよ。 つまり、貴方とはもう一切関わりををもちたくない、ということです。
それぐらい理解できませんでしたか。
>いくら何でも相談相手として特別に選んだ人間にメアドを流すのは,保安調査としては普通に考えられる範囲で,わざわざ北の狼さんが把握出来るように報告したのは律儀なくらいです.
メアドがどうのと、例によって(当掲示板とは関係ない)うんざりさせられる投稿があったので、(そういう投稿はもう止めさせようと)メールでレスしたら、「保安調査」の対象になったのだそうです(笑)。随分とご立派な「公安」がいたものです。
私が、「北の狼ファンクラブに掲載するための連絡先メアドを教えて下さい」(北の狼さんに業務連絡 No.7206 10月27日)との投稿に応えて、貴方に「一般公開しないでくださいね」とメールしたのが10月27日です。 そして、貴方が私に”無断で”「メアドを流した」ことを報告してきたのは・・・キルドンムさんが投稿禁止をくらい、キルドンムさんが貴方にメールし、そのことを私に報告してきた直後で、11月11日でした。つまり、貴方は、キルドンムさんから貴方へのメールを私に転送するついでに、”無断で”貴方が私の「メアドを流した」ことを伝えたにすぎない、ということですよ。 キルドンムさんが貴方にメールしなかったら、ずっとこのことは内緒だったということになりますね。
いやはや、随分と律儀な対応でした(笑)。
>で,私が個人情報や私的なメールの内容をばらまいたとは何でしょうか?
こうなると開き直りですね。
私は、自分が「医師」であると公開したことはありますが、それ以上の情報を公開したことはありません。しかし、それ(裏掲示板情報)を無断でネットに公開したのはどこの誰でしょうか? 私は貴方のみにメールで、某氏が「国際法の素人」と言いましたが、それを無断でネットに公開したのはどこの誰でしょうか?(かつては「メールで述べたように」という記述でしたが、いまは修正されています。内容はそのままです)
>>キルドンムさんの「実名」入りのメールをそのまま、「成り代わり」かもしれない人物に転送することの許可をとっていたのでしょうか? >いいえ.そんな批判だったというのが仰天です.実名入りメールを送ったのが問題だったのではなかったのですか?
どうしたのですか? 壊れたのでしょうか?(笑) 貴方がキルドンムさんの(貴方宛の)実名入りのメールを、私に無断で転載してきたのは【事実】ですよ。 それをみて私は、(貴方の個人情報やプライバシーの甘さに対して)「またか!」と思い、もはや貴方とはメールで会話しないと心を新たにしたという次第です。 なのに、何を仰天しているのです。 まさに(本人に無断で)「実名入りメールを送った」ことが問題なのですよ。
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Subject:北の狼さんの医者としての専門分野なら… From:Emmanuel Chanel Date:2008/11/23 12:26 No:7303 公開の掲示板にきちんと書き込んでいるじゃないですか… http://www.chanel.ath.cx/bbs/1.html 変な事を仰りますねえ.これは元々表掲示板のログなので,裏で書いた積もりだったのに…とは言えません. それと,某氏が国際法は素人…という話ですが…その話思い出しました.その一件は,弁護士は素人と言ったのだったはずですが…これを北の狼さんの情報の無断公開というのでしたら,それは誤解で,それ以前に”国民のための戦争と平和の法”(小室直樹・色摩力夫著)で法学部では基本的に戦時国際法を教えていないという話を読んでいたので出したまでですが.そう答えれば裏のやり取りの公開とは言えませんし.その場合,公知の事実を述べただけになるでしょう.まあ,私が信じないと思って話された事を掲示板に出したと誤認されたのは説明不足でしたね. 保安調査云々に関して言えば,私が公安じゃないからなんなのと言いたくなりますねえ. >キルドンムさんが貴方にメールしなかったら、ずっとこのことは内緒だったということになりますね。 (中略) >いやはや、随分と律儀な対応でした(笑)。 非公開についてこれで考えさせられたのは事実ですが,ついで…なんですか?皮肉なんでしょうが,これでさえ実際問題,かなり律儀ですよ.ずっと内緒にしていた方が良かったのですか? >貴方がキルドンムさんの(貴方宛の)実名入りのメールを、私に無断で転載してきたのは【事実】ですよ。 いいえ.事実ではありません.さすがに実名入りで勤務先を特定出来るメールを送られて困惑して,キルドンムさんに良いのかと訊いたのですから.
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Subject:あまりに見苦しい From:北の狼 Date:2008/11/23 13:06 No:7304 >公開の掲示板にきちんと書き込んでいるじゃないですか…
貴方には時間という概念がないようです。 ”家族構成まで含めて””最初に”公開したのは貴方ですよ。
>それと,某氏が国際法は素人…という話ですが…その話思い出しました.その一件は,弁護士は素人と言ったのだったはずですが…
下は何ですか?
============= 北の狼氏本人が mail で Emmanuel Chanel に言ったが如く法律家であるとしても,国際法についてはイロハすら理解出来ていない素人同然の態で(これが日本では普通です.) =============
>これを北の狼さんの情報の無断公開というのでしたら,それは誤解で,
貴方が私のメールの内容を無断で公開したことは紛れもない【事実】で、誤解のしようがありません。
>ずっと内緒にしていた方が良かったのですか?
殺人犯が以下のように言ったら、どう思いますか?
「元事務次官を殺したのは俺だ。こうやって自首してきたんだから、こういう俺はずいぶんと【律儀】だろう。 俺を非難する者に言いたい。【ずっと内緒にしていた方が良かったのですか?】」
貴方の言っていることはこれと同じですよ。
>>貴方がキルドンムさんの(貴方宛の)実名入りのメールを、私に無断で転載してきたのは【事実】ですよ。 >いいえ.事実ではありません.さすがに実名入りで勤務先を特定出来るメールを送られて困惑して,キルドンムさんに良いのかと訊いたのですから.
(以下訂正) 「困惑」はよくわかります。 それで、実名入りでそのまま転載してよいという許可をえた、ということでしょうか。
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Subject:メールで言ったと書いたのは余計でしたね. From:Emmanuel Chanel Date:2008/11/23 16:28 No:7305 > ”家族構成まで含めて””最初に”公開したのは貴方ですよ。 実際に証拠を見て私が書き込んでしまったと言えそうでしたら,謝罪しなければならないでしょうけど,下のページの書き込みの時には,北の狼ファンクラブの HP がまだ企画段階なくらいで裏掲示板もないくらいに古い話なので,そのように仰られても???なのですが. 下のリンクを見ると, 1999/2/6 には, FITOMARO さんの書き込みを見るまで私は知らなかった. 1999/2/9 に北の狼さん本人が書き込んでいた.となると,この3日間の話になりそうですが,どこに私が書き込んだのでしょうか? > 下は何ですか? 私が北の狼さんに貰った個人情報を流しやがってという意味に解釈して反論したので,前の書き込みのようになりました.メールで言ったと書いたのは,メールの内容の非公開という点から考えると余計でしたね.前の書き込みの説明の如く,私自身の知見の問題として述べられる話ですので,その部分は削除いたします. > 貴方の言っていることはこれと同じですよ。 まさか!騙されないように他人に相談するとかそのための手順として考えられる話をたとえ違法と言えたとしても単純な犯罪と一緒にするなんて,どうかしています. > それで、実名入りでそのまま転載してよいという許可をえた、ということでしょうか。 はい.
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Subject:あのHP自体が余計なのです From:北の狼 Date:2008/11/23 19:13 No:7307 >下のページの書き込みの時には,北の狼ファンクラブの HP がまだ企画段階なくらいで裏掲示板もないくらいに古い話なので,そのように仰られても???なのですが.
あ、これは私の記憶違いでした。最初はFITOMAROさんでしたか。 当時の他の裏掲示板での出来事と、また、HP開設後も延々と流されていたので混同していたようです。 失礼しました。 「”家族構成まで含めて””最初に”公開したのは貴方ですよ。」は私の記憶違いと訂正します。
>前の書き込みの説明の如く,私自身の知見の問題として述べられる話ですので,その部分は削除いたします.
相変わらず、さっぱり分かりません。 「前の書き込み」とは以下のことですか?
============== それと,某氏が国際法は素人…という話ですが…その話思い出しました.その一件は,弁護士は素人と言ったのだったはずですが…これを北の狼さんの情報の無断公開というのでしたら,それは誤解で,それ以前に”国民のための戦争と平和の法”(小室直樹・色摩力夫著)で法学部では基本的に戦時国際法を教えていないという話を読んでいたので出したまでですが.そう答えれば裏のやり取りの公開とは言えませんし.その場合,公知の事実を述べただけになるでしょう.まあ,私が信じないと思って話された事を掲示板に出したと誤認されたのは説明不足でしたね. ===============
上がどうして下の言い訳になっているのか、私にはさっぱり分かりません。貴方が書いた、問題となった記述の全文を引用します。
============== 北の狼氏が NC4 歴史BOARD に投稿した南京事件論考です.やっちもな氏,たま氏,“優しい日本人”氏が論評しました.“優しい日本人”氏は北の狼氏と論争する積もりだったようですが,北の狼氏本人が mail で Emmanuel Chanel に言ったが如く法律家であるとしても,国際法についてはイロハすら理解出来ていない素人同然の態で(これが日本では普通です.)返答をしないでいるうちに北の狼氏との力量の差をまざまざと見せつけられ,結果氏は逃亡しました. ==============
貴方は私のメールを材料にして、「優しい日本人」氏に対する個人攻撃を行っていただけなのですよ。その程度の話なのに、何を訳の分からないことを並べてているのです。 私が「ウザイ」といった理由がよく分かるやり取りでしょう。
>その部分は削除いたします.
いや、あのHPの閉鎖(正確には私の全投稿の削除)を要求します。 著作者は出版社に「版権引きあげ」という行動をとることができますが、それにならった行動と理解ください。
>騙されないように他人に相談するとかそのための手順として考えられる話をたとえ違法と言えたとしても単純な犯罪と一緒にするなんて,どうかしています.
私は、100%自らに落ち度があった行為であるにもかかわらず、事後報告したことを【律儀】などと自讃してみせ、あげくに【ずっと内緒にしていた方が良かったのですか?】などと開き直れるその性根において、「殺人犯」と変わるところがないと言っているのですよ。 無断でメアドを他人に伝えたことは、(他に確認する方法があったにもかかわわず)100%貴方が独断でやったことです。
>>それで、実名入りでそのまま転載してよいという許可をえた、ということでしょうか。 >はい
私としては、にわかには信用できません。
では、どうして「2008年11月11日 13:01:24」にきたメールには、そのことを断ってなかったのでしょうか? 貴方が許可をえたというのは、「キルドンムさんから来たメールを転送したのですが,受け取っていただけたでしょうか?」(11月13日)と言及した件のメールについてではなかったのですか?(つまり、11月12日か13日にえた「許可」を、11日のメールに遡って適用しているのではないですか?) 貴方のいまの態度をみていると、このような疑念がぬぐいきれません。
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Subject:2通目に対する許可による遡及はありません. From:Emmanuel Chanel Date:2008/11/24 09:36 No:7308 北の狼さんから,裏板だから個人的だからいいと,流すとやばいメアドを第三者なのに貰ったという人が私の視野に出てきたので,報告しただけ律儀…と感じてしまう…そのような次第です.特に,私が北の狼さんのメアドを見せたのは,北の狼さんから見ても内部になりそうな特別な二人だけですから.まあ,確かに,自画自賛には聞こえますね. >上がどうして下の言い訳になっているのか、私にはさっぱり分かりません。 それは,これも読み返しましたが, NC4 歴史ボードで弁護士は国際法の素人だと私が書いたのも覚えていますし,氏の情報の公開の話だと受け取れば,書くことも変わってきます. キルドンムさんのメールですが,2通目の許可による遡及はありません.1通送って返事がなく,それで掲示板に書き込んだ次第ですから.1通目の許可について何も書かなかったのは,こんな事になると予見出来なかったからです.また,18日にキルドンムさんに私に落ち度がないかメールで訊きましたが,この転送に関して実名入りで構わないと言ったのであってと仰っていました.氏の個人情報は,日録管理人に知らせたので共有されていると思っていたそうです.許可を貰ったメールでも,北の狼さんは既にご存知と思うと書いておられたので,そのまま転送しても問題ないと受けとりました. で, HP の版権引き上げですが,北の狼さんの文章は残しておく価値があると私は今でも信じておりますし,私も含めて参考にしたい人はなくされると困ります.一時の気の迷いである事を願ってやみません.
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Subject:論説集の部分だけでも From:荒間 宗太郎 Date:2008/11/26 16:41 No:7309 復活させることはできないのだろうか。 講演会の「人となりの紹介」みたいな部分は無くていいというかいらないけど、論説集の部分はこのまま雲散霧消になってしまうのは誠に惜しい、何とか復活を認めてもらえないものだろうか。
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Subject:私からもお願い From:波浪規定 Date:2008/11/26 23:07 No:7310 便衣隊考をはじめ、論説集は保守派の心の支えになっております。 あの論説集が消えてしまうのは・・・
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Subject:同じく From:灯理 Date:2008/11/27 22:50 No:7311 すばらしい論考が消えてしまうのはとても残念です。 今後も勉強する人はきっといますよ。
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タイトル | : Re^2: 「向こうに問題がある」と「こちらは正しい」は別 |
記事No | : 123 |
投稿日 | : 2009/07/03(Fri) 11:16 |
投稿者 | : 竹林問答塾より |
タイトル: 大変申し訳ありませんが /記事No:5169 /2008/11/14(Fri) 01:47 投稿者 : キルドンム
本板での期限付投稿禁止処分が下されるか否か、またそれがこちらにまで及ぶか否かについてはっきりするまではご返事ができません。しばらく待っていただけますか。
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タイトル: Re: 大変申し訳ありませんが /記事No:5170 /2008/11/14(Fri) 21:41 投稿者 : 波浪規定
> 本板での期限付投稿禁止処分が下されるか否か、また > それがこちらにまで及ぶか否かについてはっきりするまでは > ご返事ができません。しばらく待っていただけますか。
了解しました。
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タイトル: ここは一週間、あっちは一月 /記事No:5171 /2008/11/15(Sat) 01:26 投稿者 : 荒間 宗太郎
> > 本板での期限付投稿禁止処分が下されるか否か、 > > またそれがこちらにまで及ぶか否かについてはっきりするまでは > >ご返事ができません。しばらく待っていただけますか。 > > 了解しました。
今回のことと相通じるところがありますのでもう一度読んでみてくださいな。 http://wolf.accela.jp/cgi-bin2/wuny.cgi?mode=allread&no=200&page=0
今回も前回も同じ部分で注意されていることに気がつくと思います。 一週間ほどじっくりと読み返して、冷えた頭でヾ(^^;)ォィォィ 冷静な視点で整理してみてくださいな。
ちなみに、ワシの考えを述べると
裁判の焦点は「八木が怪文書を作りばらまいた」と言うところにあるのだから、 その一点について批判なりなんなりするべきです。 (前回はスーパーマンのSというところで落ち着いたんじゃなかった?)
その文書に書かれていたことが事実かどうかは関係なくって、不特定多数に ばらまいたというところが名誉毀損の成立条件のはず、彼は複数の人にファッ クスを転送したと言うところを認めているから条件的には成立しても裁判上は おかしくない(かなり腕利きの弁護士じゃないとそれは難しいだろうけどね)。
でも今回敗訴した。転送しただけなのだから。(転送だけなら他にした人もいた) だから山羊が作った張本人ということでないと条件は整わないという判断だ と推測される。
すると、山羊批判(非難)を成立させるためには「山羊が文書を作った張本人だ」 と言うことを論証しなくてはならない。それをせずいろいろと言いつくろうのは 詭弁としか思えないんだよね。藤岡擁護ではない山羊批判だとか何とかはどうでも いいのです。「山羊が文書を作った張本人だ」ということが論証できないのであれば 裁判について語ってもしょうがないでしょ?山羊は文書を作った張本人ではない ということなら判決通り藤岡敗訴が正しくて、山羊は「濡れ衣を着せられた」と言う ことになります。どんなに詭弁を弄しようともこの二つ以外に見方はないのです。
分かってもらえますか? じっくりと冷静に両者を吟味して落ち着いた結論が出たら、この板に書いてくださいな。 その結果で判断したいと思います。
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タイトル: 今回の騒動の余波 /記事No:5175 /2008/11/18(Tue) 17:35 投稿者 : 荒間 宗太郎
毎回毎回アドレスを変え投稿している、これはアラシと判断します。 共同管理板の掲示板で管理人の片方を無視する態度に激怒してます((笑))
固定アドレス(本来のIPアドレス)で投稿できない卑怯者が、 口先だけの正義で書く行為はアラシ以外にありませんな。
今回の投稿元アドレス |投稿者(118x240x33x174.ap118.gyao.ne.jp) |a. [IPネットワークアドレス] 118.240.33.0/24 |b. [ネットワーク名] USEN |f. [組織名] 株式会社USEN 前回の投稿元アドレスは | - (n090052.fx.mirai.ne.jp) | [IPネットワークアドレス] 61.194.90.48/28 | [組織名] まんが&インターネットカフェ ヘブン 初回の投稿元アドレスは |(122x214x225x2.ap122.ftth.ucom.ne.jp) | [ドメイン名] UCOM.NE.JP | [ねっとわーくさーびすめい] ゆーこむねっと | [ネットワークサービス名] ユーコムネット
串ささずにまともな書き込みしてみなさいよ、それだけの勇気がある のなら...とか言っても無駄なので速攻削除しました。
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タイトル: Re: ここは一週間、あっちは一月 /記事No:5176 /2008/11/22(Sat) 18:52 投稿者 : キルドンム
ご教示にしたがい過去の投稿を読みかえしているうちに、おぼろげながら小生の論議の問題点に気づいてまいりました――「木を見て山をみていない」ということに。 双方の「物語」の構造全体を決して視野に入れていなかったわけではない筈なのですが、いつのまにやら枝葉に心魅かれあれやこれやと検証に夢中になるうちに全体の把握をしたと思い込むようになる。今回も(本来当事者同士以外には関わらぬ方がよい問題ではないとは感じていたので、取り上げるつもりすらなかった筈なのに)細部にこだわろうとしたのがそもそもの始まりでした。別にこの訴訟沙汰に限ったことではなく、小生の述べてきたことのほとんどに通底する致命的缺陥といってもよいでしょう。 また今回は、裁判の話であるところへ、本来分けて論ずべきところの道徳的価値判断(小生がよく言うところの「内在的批判」にもつながる)を同時に持ち込んでしまっていたところもあったようです。これでは、「大岡裁き」を期待していた節のあるあの「支援者」と称する人々を嗤えませんね。一審でなされたのは「被告が最初の怪文書を作成・頒布、もしくは関与したと認定できない」ということと、「その名誉棄損性について判断を回避した」こととのみ。確かに、この肝腎なことがどこかに置き去られていたまま分析を続けていたかも知れません。そこで、まずその辺を踏まえた上で、もう一度双方の主張を見つめなおしている最中です。いくつかこれまで見落としていたことにも気づきましたが、どうしてもまだ枝葉に目が行っている状態で…。自分なりに納得のいく見方をまとめなおすにはしばらく時間がかかりそうですが(表に出ているものだけでなく、一度関係者に当たってみてその心底を確かめてみようとも思いますが)、この裁判自体が論議の対象としては不向き、というよりも無意味ということは得心がいきました。
ところで、Emmanuel Chanel さんの件は解決したのかな? 小生が途轍もない誤解の原因を作ったようなものなので、こちらからも説明した方がよいのではないかと…(汗)。
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タイトル: 大きな違いは小さな違い /記事No:5177 /2008/11/22(Sat) 20:32 投稿者 : 荒間 宗太郎
>論議の問題点に気づいてまいりました――「木を見て山をみていない」ということに。... >この裁判自体が論議の対象としては不向き、というよりも無意味ということは得心がいきました。
ですね。感想の対象として述べるのはかまいませんが、論議するにはその相手が当事者でない限り無意味です。
怪文書と称される文書の作成関与頒布の推測判定はワシ等外野がしても意味ありませんよ、何たってそれが裁判になっているのだから。それでは無くって、裁判でそれ(事実認定)が成されなかったという事実を捕まえて裁判を批判するならともかく。でもそれの実証責任は原告にあるという裁判制度の根底を否定しては全く批判の意味がありません。
前回も言いましたが「名誉毀損」の成立条件がその文章を頒布した行為にあるとするなら、八木さん以外にもたくさん(少なくとも西尾蘭ちゃんの二人は他に頒布(FAXを転送)したとそれぞれのブログに書いてあったから)いるわけですので、その人たちも同時に訴えなければ特定の人だけを狙い打ちにしたと推定され、判決はあれが適切となりますね。 八木さんだけを名誉毀損で訴えるにはかなり強引で無理があるわけです。
>ところで、Emmanuel Chanel さんの件は解決したのかな? 小生が途轍もない誤解の原因を作ったようなものなので、こちらからも説明した方がよいのではないかと…(汗)。
きっかけとはなってますがキルドンムさんのことが原因ではありません。 プライバシーの侵害は住所氏名の(「無断公開」だけではなく)「意図しない公開」なのですね。その場合の判断は本人にまずは確認すると言うことにつきます。今回は若干、それへの注意が少なかったように思います。 ワシは板で表立った聞かれたので、メールの中身を言わずに要点だけを書いています。それが誤解の元かもしれませんが、メールの文章自体を言うのは書いたとされる本人の意志ですのでね要点が伝わるのなら本文(ヘッダーを含む)を引用することはありません。
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タイトル: ここでの投稿は認めます /記事No:5178 /2008/11/23(Sun) 22:11 投稿者 : 荒間 宗太郎
今回のことは下記に指し示すように「読み違え」と「言いたい部分の取り違え」ですね。
[あまつち苑]http://wolf.accela.jp/cgi-bin2/wuny.cgi?mode=allread&no=223&page=0 * 議論の対象となる事柄に対して - 荒間 宗太郎 11/23-11:10 No.223 o Re: 議論の対象となる事柄に対し.. - 荒間 宗太郎 11/23-11:11 No.224 + Re^2: 議論の対象となる事柄に対.. - 荒間 宗太郎 11/23-11:39 No.225
余計な装飾や長い文章は端折っています。端的に用件のみ提示してます。
============================================================ Subject:キチガイに刃物、チンピラに訴訟 From:北の狼 /Date:2008/11/03 02:09 /No:7229 元共産党員Fの共産党離党時期は平成13年である、との内容の 「怪文書」が出回っていたので、その内容を公安に確認したら、 確かに公安の文書ではそうなっていた、との回答をえた。その 事を伝えたら、元共産党員Fから「(公安に確認をとった)その 行為は私に対する名誉毀損だ」と訳の分らない訴訟を起こされた。 ============================================================
Subject:あれ? From:キルドンム /Date:2008/11/03 11:49 /No:7234 ところで、元共産党員F氏の提訴理由は、「(公安に確認をとった) その行為は私に対する名誉毀損だ」ということだったのでしょうか? もし小生の勘違いでなければ、「虚偽の文書の作成と配布に関わった のが名誉毀損だ」ということだった筈では (たとえ「虚偽」でなくとも名誉毀損は成立するのですが)。
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Subject:無知か卑劣か From:北の狼 /Date:2008/11/04 22:59 /No:7241 <<キルドンムさん>>
>もし小生の勘違いでなければ、「虚偽の文書の作成と配布に >関わったのが名誉毀損だ」ということだった筈では
今回の訴訟で「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀(き)損した者」 に該当するのは、もちろん、怪文書をFAXした人物ということに なります。 他方で、八木氏側はそのようなこと(怪文書のFAX)を行っていない、 と主張しています。
事実の流れは以下になります。 1)誰かが怪文書をFAXした。 2)八木氏のところにも怪文書がきた。 3)八木氏が念のため公安関係者に問い合わせたら、 「うちのデータではそうなっている」との回答があった。 4)そのことを(西尾氏のスパイが混じっているとも知らずに)、 親しい数人に話した。
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Subject:無知も卑劣も From:キルドンム /Date:2008/11/06 02:49 /No:7246 <<北の狼様>>
唐突かも知れませんが、狭山裁判を思い出しました。 被告が「冤罪」を主張するのはいいのですが、だとすれば必ず真犯人 がいる筈でしょう? それなのにその自らを罪をなすりつけた犯人に憤り を感じようとはせず、かえって原告を貶めようとする、その点に共通性 を感じざるを得ません。
「限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則がはたらいたものと数日た ち、多少冷静に考えられるようになった今は理解しております。
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Subject:反論は具体的にお願いします From:北の狼 /Date:2008/11/07 23:21 /No:7248 <<キルドンムさん>>
あまり下らない議論につきあうつもりはありませんので(といいますか、 あなたが何をどう主張したいのか、実は私にはさっぱり理解できないの です)、私の主張を簡潔に述べます。
1)藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは 誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人と して訴訟を提起した。 2)したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴 して当然である。 3)「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そう と知ってて告訴したのなら【卑劣】である。
反論があるのなら、上のポイントを押さえたうえで具体的にどうぞ。
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Subject:もう一度申し上げますが From:キルドンム /Date:2008/11/08 01:40 /No:7249 <<北の狼様>>
北の狼様が何故、こんなことを仰っているのかいまだに理解しかねて います。一聯の裁判に何が原因で、どのような過程をたどってこうなっ ていったか、もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていた だきたかった、というのが最初の質問の意図だったのですが…。
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Subject:管理人モード From:北の狼 /Date:2008/11/08 02:33 /No:7250 <キルドンムさん>
重要なのは【事実】です。
【事実】に基かない主張は、如何なる意味においても空想、願望、妄想 の域を逃れることはできません。それを、主観なるものを根拠にして正 当化しようとしているのが、キルドンムさん、貴方です。
キルドンムさん、はっきり申し上げます。
【事実】に向き合えない今の貴方は狂っています。
八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください。 それができない以上、管理人として申し上げます。 当分、本掲示板での投稿を禁止します。
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で、解説ね(^^;; まず、狼さんはNo:7229で、
============================================================ 「怪文書」が出回っていたので、その内容を公安に確認したら、 確かに公安の文書ではそうなっていた、との回答をえた。その 事を<親しい人たちに>伝えたら、元共産党員Fから「(公安に 確認をとった)その行為は私に対する名誉毀損だ」と訳の分らな い訴訟を起こされた。 ============================================================
と言う趣旨の感想を述べた。
============================================================ それに対して、キルドンムさんはNo:7234で、 提訴理由は、「(公安に確認をとった)その行為は私に対する名誉 毀損だ」ということだったのでしょうか? 「虚偽の文書の作成と配布に関わったのが名誉毀損だ」ということ だった筈では ============================================================
と疑問を呈した。それに対して、狼さんはNo:7241で説明をかえした。
============================================================ 事実の流れは以下になります。 1)誰かが怪文書をFAXした。 2)八木氏のところにも怪文書がきた。 3)八木氏が念のため公安関係者に問い合わせたら、 「うちのデータではそうなっている」との回答があった。 4)そのことを(西尾氏のスパイが混じっているとも知らずに)、 親しい数人に話した。 ============================================================
この説明で当初のキルドンムさんの疑問は解消しているはずなのね。 「虚偽の文書の作成と配布に関わったのが名誉毀損だ」ということにたいして、「作成者不明」で「配布はしていない」と。それに対して、キルドンムさんはNo:7246で別の方向へわざわざ導いたんだよね。
============================================================ 唐突かも知れませんが、狭山裁判を思い出しました。 被告が「冤罪」を主張するのはいいのですが、だとすれば必ず真犯人 がいる筈でしょう? それなのにその自らを罪をなすりつけた犯人に憤り を感じようとはせず、かえって原告を貶めようとする、その点に共通性 を感じざるを得ません。 ============================================================
この感想は余計だったんじゃないの? 「それなのにその自らを罪をなすりつけた犯人に憤りを感じようとはせず、かえって原告を貶めようとする、その点に共通性を感じざるを得ません。」って言う感想はどこからも出てこないよ、八木さんが犯人だと無意識にでも思っていない限りは。「怪文書」と言われている文章を作成した人が八木さんに罪をなすりつけているわけでは無くって、その文章を「怪文書」だと言い張っている人たちが八木さんが犯人だと言っている訳なのだから。狭山裁判とは違うでしょ? そこで、狼さんは「反論は具体的にお願いします」とNo:7248で警告したのね。
============================================================ 私の主張を簡潔に述べます。 1)藤岡側(原告)は、怪文書を『つくる会』関係者に送りつけたのは 誰なのか、それを解明できないまま八つ当たり的に八木氏を犯人と して訴訟を提起した。 2)したがって、藤岡氏による訴えはまったくの「冤罪」であり、敗訴 して当然である。 3)「冤罪」と知らずに告訴したのなら藤岡氏は【無知】であり、そう と知ってて告訴したのなら【卑劣】である。 反論があるのなら、上のポイントを押さえたうえで具体的にどうぞ。 ============================================================
ここで、一呼吸おいて再考すればよかったのに、キルドンムさんはNo:7249で、さらに余計な方向へ行ったのね。
============================================================ 北の狼様が何故、こんなことを仰っているのかいまだに理解しかねて います。一聯の裁判に何が原因で、どのような過程をたどってこうなっ ていったか、もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていた だきたかった、というのが最初の質問の意図だったのですが…。 ============================================================
と書いちゃっているの。でも、最初のは【「虚偽の文書の作成と配布に関わったのが名誉毀損だ」ということだった筈では】となっているから、【もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていた だきたかった】と言うのとは別な方向なの。なぜなら、狼さんはちゃんと事実経過を述べている。
============================================================ 事実の流れは以下になります。 1)誰かが怪文書をFAXした。 2)八木氏のところにも怪文書がきた。 3)八木氏が念のため公安関係者に問い合わせたら、 「うちのデータではそうなっている」との回答があった。 4)そのことを(西尾氏のスパイが混じっているとも知らずに)、 親しい数人に話した。 ============================================================
この指し示された事実経過に誤認があると反論するのならともかくも、【もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていただきたかった】と言うのはおかしいでしょ。だから、最終警告が出たんだよね。
============================================================ Subject:管理人モード From:北の狼 /Date:2008/11/08 02:33 /No:7250 <キルドンムさん>
重要なのは【事実】です。
【事実】に基かない主張は、如何なる意味においても空想、願望、妄想 の域を逃れることはできません。それを、主観なるものを根拠にして正 当化しようとしているのが、キルドンムさん、貴方です。
キルドンムさん、はっきり申し上げます。
【事実】に向き合えない今の貴方は狂っています。
八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください。 それができない以上、管理人として申し上げます。 当分、本掲示板での投稿を禁止します。 ============================================================
No.7246の投稿がターニングポイントだったのね。そのときの自分の心理状態をもう一度思い起こすといいと思うよ。言いたい本音を押さえて何かしら言葉で言いつくろうとしているみたいだったよ。 「八木さんが文書を作った人だと自分は思っています」と言う感想はあってもいいけど、それをわざわざ裁判の結果と結びつけるのはよくないよ。ようは、【「限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則がはたらいたものと数日たち、多少冷静に考えられるようになった今は理解しております。】と言う感想が元だったんじゃないかな。そうであれば、【もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていただきたかった】と取り繕ってはだめなのね。【八木さんが文書を作ったとは思うけど、それを証明できないので、限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則が裁判結果になったのでしょうね】と言うべきだし、それならレスの形では無くって自分の感想として独立した投稿であればよかったの。つっこみは入るけど、その場合はそれへのレスをすればいいのね。今回のような形でのレスはいただけないよ。
と言うことで、ワシの言っていることがご理解いただけるのでしたら、ここでの投稿は認めます。
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タイトル: ああ、そうでした… /記事No:5179 /2008/11/24(Mon) 14:37 投稿者 : キルドンム
> No.7246の投稿がターニングポイントだったのね。そのときの自分の心理状態をもう一度思い起こすといいと思うよ。言いたい本音を押さえて何かしら言葉で言いつくろうとしているみたいだったよ。 > 「八木さんが文書を作った人だと自分は思っています」と言う感想はあってもいいけど、それをわざわざ裁判の結果と結びつけるのはよくないよ。ようは、【「限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則がはたらいたものと数日たち、多少冷静に考えられるようになった今は理解しております。】と言う感想が元だったんじゃないかな。そうであれば、【もう一度事実経過を客観的かつ具体的に思い起こしていただきたかった】と取り繕ってはだめなのね。【八木さんが文書を作ったとは思うけど、それを証明できないので、限りなく黒に近い灰色は白だ」という原則が裁判結果になったのでしょうね】と言うべきだし、それならレスの形では無くって自分の感想として独立した投稿であればよかったの。つっこみは入るけど、その場合はそれへのレスをすればいいのね。今回のような形でのレスはいただけないよ。 > > と言うことで、ワシの言っていることがご理解いただけるのでしたら、ここでの投稿は認めます。
ありがとうございます。どこで話がおかしくなってしまったのかよく理解できました。小生の最初の疑問(「公安に確認を取った」という行為自体が裁判の争点になっているのかどうか)に対して、北の狼様が事件の【事実経過】(これ自体には同意)をまとめて述べられた。それが答えとして示されていることに迂闊にも気付かず(ここで「〈原告側がそのように主張して裁判に持ち込んだ〉という意味であって、〈キルドンム自身がそれが全面的に正しい〉と主張しているのではない」と一言述べておけば、話がここまでもつれることはなかった筈でした)、仰せのとおりレスとして不適当なばかりでなく、色々な感情の澱のごちゃまぜになったNo:7246の拙文になだれ込む―いま読み返すとそうとしか表現できない―ことになった訳です。 まず狭山裁判について昔から思っていたことがある。そして今回の裁判の中で示された原告・被告双方の態度・方法に対する不信感、そして終りの方にはこれまで見聞きしてきた類似の案件(身近で起こったことを含めて)に対するもの―多分、もしも「言いたい本音」を無意識にせよ押し隠しているとすれば、ここら辺に関するもののせいでしょう―等々が一気に結びついて噴き上がってしまったという次第。明らかにここで冷静になるべきでした。 そしてNo.7248―7249の応答です。ここでも小生が最初の質問に固執し(まさしく「木しか見ていない」というわけです)、【事実経過】の意味を取り違えて(恐らく「裁判の過程」とでも)理解していたのです。だから、「八木氏が犯人であるという、確たる証拠=【事実】を提示ください」と全く思ってもいなかったことを言われ、「どうしてこんな話になるのだろう」と茫然とする結果に立ち至ったのでしたが、いまご教示をいただきその原因が那辺にあるか、よくわかりました。 今度のことで、あまつち苑に転載されているおちょくり塾No.4481・4482の北の狼様の文章を読み返し、色々と考えるところがありました。特に、下記に引用した箇所についてです。
> 掲示板は、参加者たちがともに真摯に考え意見を述べ合えるような場でなくてはなりません。論議というのは、「信念補強」や「政治的かけひき」といった単なる勝ち負けを競うようなゲームではなく、自らの考えを強化し深めることが本来の目的なのですから(考えを「強化」し「深める」ということは、批評の本来の目的でもあるのですが)。そして、それは、互いの考えをきちんと受け取りあえるような空間でなされてこそ、達成可能になるのです。(No.4482)
このことは、充分理解していたつもりでした。たとえば、ここ竹林で旅行記めいたものを書いてはいますが、単なる紀行文にとどまるものでなくその話を題材として(勿論、架空の事柄ではなく事実、あるいは事実を基にして再構成したものなのですが)、「中国にどのようにして対峙すべきか」とか「知識人のありかた」とかについて論議し合い、互いの認識を深めることを目指していた筈でした。ところが、今回の場合は、そもそも論議の対象にすらならぬことを述べ、掲示板の役割という肝腎のことをどこかに置き忘れていたようです。それについて深く反省し、以降は十分注意していきたいと思っております。
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