[日の丸]に嫌悪感を お持ちの方には不釣り合いなサイトです.どうか他の処に移動してね。

■メガフロート人工大陸とは
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Subject:Re: 円安論は無理ではないか。
From:荒間宗太郎
Date:2001/03/11 22:56
           どもども m(__)m

to : 藤本さん

>調べてみると、どうも日本の資金は米国から引き揚げているように見えるのですな。

 次につぶれるのは米国だというのが常識みたいだから(苦笑)、それはホントなのかもしれない。
前回のブッシュ政権も経済再生の終了時点でやっと回復できると言うところでクリントンに果実を
奪われたけど、今回も、ブッシュ政権は多難な(戦争の)八年間を任されたのかもしれないね。おい
しい果実は、またまた別の政権に奪われてさ(笑)。


>だから、やはり国内で有効需要をつくらないといけないように思うわけです。

 これはホントに切実に感じる。国内の有効需要創設にしても増大にしても、円安はある程度の
カンフル剤になると思うのね。ちゃんとコントロールできないと意味はないけど。その担い手は
財務省の役人ではなくって民間に任せるくらいの度量のある人が首相にならないと無理だろうなぁ
と言う絶望感はある(^^;;。


>その一案として、メガフロート(大規模浮体構造物)を太平洋側に多数創って新大陸を創ろうと

 う〜〜む、歳が近いとこんなにも夢がにているんだろうか(苦笑)。あまりにも似ている夢を語ら
れるとびっくりしてしまう(^^;;。
 日本地図を海洋を主体にみてみると、フィリピンプレートに乗っている、南鳥島と尖閣諸島と小
笠原諸島を結ぶ広大なトライアングルの海洋地域が日本の領域(経済水域)としてあるのね。ここに
メガフロート大陸を作りたいの。ここは台風の通り道だけど、元々メガフロートだから耐性は高い
と思うし、大量の水が山から期待できなくとも天から期待できるので農業にも適している。さらに、
計画立てた都市と農村を新たに作り出せるから、現在の都市近郊の問題も発生させずに創設できる
だろう。ハブ空港も作れるから、国際ハブ空港機能を一手に引き受けてもパンクすることはない。
ここから羽田や成田や関西に向けて、それぞれをサブのハブ空港化すれば混雑も緩和できるとおも
うのね。そんな夢を地図を眺めながら夢見たことが何回かある(笑)。 似たような、少年じみた夢
を語る人がもう一人いたというのは面白くもあり、嬉しくもある。


てなことで、ではでは
.


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Subject:やれうれしや!
From:藤本 龍夫
Date:2001/03/11 23:23
>そんな夢を地図を眺めながら夢見たことが何回かある(笑)。
>似たような、少年じみた夢を語る人がもう一人いたというのは面白くもあり、
>嬉しくもある。


こいつは、うれしくもあり楽しいぜ。中年の夢を実現しよう。おう!
荒さんなら、もっと細かく詳しく調べているだろう。それを教えてけれ。

以下は13年3/3に自民党にもの申す、に投稿したものをコピーしますよ。
うれしいなったら、楽しいな!



内需拡大をめざそう。

個人に夢が必要なごとく、国家にも夢が必要だと思います。日本国の夢として、メガフロート
(大規模浮体構造物)によって、太平洋側に新国土を創成するのが良いと思いますね。

日本国の根本的な不安は、地震と食料とエネルギーと地政学的な位置ではないかと思う。これを
解決できるのがメガフロート。この用途の一部として、日本近海に眠るメタンハイドレートを採
取する基地を創ること。

メタンハイドレートは現在の日本のエネルギー使用量の100年分が埋蔵されている。次に、
食糧の増産もこの海上基地で行う。自給率を120%くらいに持っていかないと、中国の人口
爆発によって10年以内に飢饉が発生するだろう。

メガフロートは、すでに実用化できる体制にある。淡路島くらいの大きさのものを毎年作りつ
づけて、日本歴2700年ころには、九州くらいの大きさのものを、沖の鳥島か八丈島でもい
いが、つくるといい。もちろん沖縄沖に基地をつくるのもいい。

予算は、毎年30兆円もあれば十分です。通常予算を90兆円にして、合わせて120兆円も
あれば十分ではないかと思います。

金があるからと姑息なことを考えずに、夢に向かってまっしぐらに進むことこそ元気の本です。

景気対策で小渕前総理は、まことに正当な政策を実行されたと思います。おかげで随分と良く
なりましたが、今はデフレスパイラルに逆戻りしました。

2〜3年に一度の不況なら金融調節だけで需要は回復して、景気は上昇するでしょう。10年に
1度の経済構造不況なら、財政出動、公共投資で回復するでしょう。けれども、今度の不況は世
界の指導国が交替するという60年に一度の不況です。

金融調節もダメ、公共投資もダメです。こういうときは紙幣を印刷するという由利公正の故知に
習わなきゃ回復できないでしょう。

政府は、法律上、一存で政府紙幣を発行できます。その権限を行使して国民に等しく、100万
円を銀行協会を通じて、預金通帳に印字してやればいいと思う。現在の不況は、有効需要が不足
して発生しているものですから、こうして直接、有効需要を増加させれば、乗数効果は過去10
年、ほぼ2.5倍ありますから、一挙に不良債権、不良在庫、過剰設備が解消します。

 この政策は庶民に提案したら馬鹿受けでした。だれも彼も大いに賛成。みみっちい額なら経済
効果がないので、やめた方がいい。が、確実に成果の上がる額を配布すれば、たちまちマクロの
経済効果により景気拡大は間違いありません。

日本経済は、現状では成長率10%であっても、製品の値上げをしないでも生産できるでしょう
から、景気は強く拡大します。そうすると、年金、国家財政も安心です。国家財政は、過去の統
計によれば5%の成長をすれば黒字がでます。

日本は海の開拓者になろう。そして国土を日本歴3000年には10倍にしよう。そうすれば、
アメリカからも輸入をしてやれるだろう。米国経済は、これから輸出先を必要としている。
.


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Subject:Re: やれうれしや!
From:荒間宗太郎
Date:2001/03/12 11:16
           どもども m(__)m

to : 藤本さん

 
>荒さんなら、もっと細かく詳しく調べているだろう。それを教えてけれ。

 う〜〜、それは買いかぶりだって(^^;;。細かく調べているわけではないのね m(__)m。

参考図は下記の図を参照
ワシが思うには、メガフロート南日本陸地化は上添の地図から判るように、東経140度北緯25
度と東経145度北緯30度を対角とするほぼ正方形の場所を想定しているのね。ここを選んだ理
由は三つあって、一つは、いかにフロートタイプとはいえ海流に影響を与えてはいけないから、黒
潮の海流域を外した(大東島周辺の方が沖縄諸島にも近いので良かったんだけど、それでは海流に
影響がある)。二つ目は、渡り鳥の寄航ルート上にある。渡り鳥たちは本州から小笠原諸島・マリ
アナ諸島・パラオを通りニューギニアや豪州に達するルートを通るのね。と言う事は、想定するメ
ガフロート大地上を通ることとなる。渡り鳥というのはいろいろな細菌類を運んだり種を運んだり
と良いことも悪いことにも影響のある生物だけど、渡り鳥たちの立ち寄らない場所は死んだ土地と
なる可能性が高い。人工メガフロート大地ゆえ、生きた土地にするための努力をしなくてはならな
い。三つ目はぎりぎり台風のルートの東側に多くの土地を持つこととなるために、多くの海洋資源
・自然資源を活用できる可能性が高い。資源というものは、リサイクルの中で利用されるべきもの
だから、できるだけ環境に配慮した利用方法を考えなければならない。

 メガフロート大地では、東側では太陽光発電が考えられるし、南側や西側では風力発電が考えら
れる。また北側は日本海溝が真下にあるために、海水の温度差を利用した潮流発電(温度差発電?)
が考えられる。また南西部には北硫黄島を含むために、火山熱を利用した発電も考えられる。つま
り、自然環境を利用した発電が出来ると言うことになる。ここには火力発電も原子力発電も必要な
い。発電が確保されるのなら、産業を興し維持することが可能となるので、北海道や沖縄のような
一つの島での閉じた回路を構成できると言うことになる。

 メガフロート大地は富士火山帯の線上に乗っているので、北西部から伊豆諸島・東京に向けて両
側をメガフロートの帯で作った海上の運河を造る事も考えられる。海上の波は通常海水面の上側1
0mほどの処での動きだから、メガフロートで作った海上運河の中は波穏やかなものとなるので、
高速船を走らせる事が出来よう。水中翼船が運航できるのなら、5時間程度で本土と接続できるこ
とになる。広大な人工大地においては、港湾と直接接続した空港が作れるから、海(横浜港とか)と
空(羽田とか)との両方でのアクセスが可能となる。

 海底マンガン魂と言う資源活用も、実際の海の上のメガフロート大地では、直接海底に機材を集
約できる。不安定な船ではなく人工大地の直接の真下に海底があるのだから。しかも、想定する位
置は遠く北大西洋のスカンジナビア半島で潜り込んだ「深層海流」の出口にも当たるので、豊富な資
源豊かな深層海水を利用することが出来る。

 このメガフロート大地の欠点は、大きな「うねり」に弱いことにある。何たって「浮いている」のだ
から(^^

まぁ、大きなうねりの日の「船酔い」は覚悟することだな(笑)。まぁ、ソレは冗談として、提案とし
ては、二重フロートにするというのを考案している。どういう事かというと、下記のようにフロー
ト一つ一つに錘をぶら下げるんだよね。


         [□□□□□□□□□□□□□] ←メガフロートの一つのブロック
       〜〜〜〜〜〜〜〜 □ 〜〜〜〜〜〜(実際には海面はフロートの中程)
                □
                □       吊り下げる支柱(およそ100m位)
                □
            [□□□□□□□□]   吊り下がる錘用の海中ブロック

 この吊り下がる方のフロートブロックには、単なる錘用のブロックではなくって、中に重量物の
使用が考えられる。たとえば、貯蔵用の原材料や直接海中や海底に出かけるための施設とかを作れ
ば、海底マンガン団魂の採取を容易にし、貯蔵出来るし、その場所で加工して陸上にあげる事が出
来る。まぁ、海中工場の建設だな。うねりというものは確か厚さが50m-100m位だと記憶しているか
ら、これくらいの巨大施設だと、十分に対応出来ると思う。あとは強度の問題だが。約18万平米
の新たな土地を創造することは、巨大な内需拡大に寄与するし、それは国が主導するにしても、税
制を整備することによって、民間企業の投資も大きく期待できる。国営メガフロート大地に計画に
沿った範囲でのメガフロート大地を接続した部分については、それを接続したものの所有とし、財
産税等は三十年課税しない、とかにすれば民間投資がかなりの部分期待できる。人類史上初の人工
国土創設という壮大なドラマが次の皇紀には実現したいものと夢見ている。あと四十年くらいで計
画の端緒につけられれば、皇紀2700年代は文字通り夢の時代になる。まぁ、今は、ホントの夢
物語だけど(^^;;。

 国がやらなくてはならない部分は、コアとなるメガフロート大地をいくつか作ることであり、コ
アとコアとの間には民間投資での人工大地がくっつくように、計画をしっかりと立てて税制をちゃ
んと確保するという側面援助だけでよいと思う。ごちゃごちゃといつまでも官僚が口を出すのは良
くない。住宅公団とか営団地下鉄や営団高速道路建設のようなアホ政策はメガフロート大地創設に
は必要ないことだと思う。彼奴らはいったん組織が出来るといつまでも組織維持と言う事に意識が
集中してまともな本来の目的をいい加減に曲げてしまうからなぁ。住宅供給が民間に移ったのなら
組織を解散するのが本来なのに、いろいろと理屈付けて今もまだ存在するんだもの呆れてしまう。
メガフロート大地創設に関してはこういう馬鹿は踏襲しないように、計画の端緒は哲学から始めた
いものだと思う。



てなことで、ではでは
.


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Subject:いいですね〜面白いですね〜
From:ケーキ屋
Date:2001/03/13 19:06
 藤本さん・荒さんへ 私は、歴史も好きですが、ニュートン的な科学雑誌も好きだな〜。
「巨大メガロフロート」いいな〜。未知の海底資源の使用実用化も急務ですね。
 宮沢罪相の顔みてたら士気も萎えるけど、やはり輪転機を増設して未来型事業に特化しなければ、
我が国の将来はないのでしょう。ニューディール政策もヒトラーの積極財政も新規の手垢の付かな
い政策であったから経済的に成功したと思います。「IT」(キャプテンシステムは惜しかった)も
いいが、日本独自のニューディール政策を創造して、日本と世界(親日的な国々)を救おう!
 「悪貨鋳造」が日本を救うですかね。丹羽春喜氏はいいこと言いますね。さすが、私と同姓だけ
はあります。この政策に、相続・贈与税の改革を行えば、我が国は世界を王道でリードする尊敬さ
れる国家と成るはずです。
.


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Subject:Re: いいですね〜面白いですね〜
From:荒間宗太郎
Date:2001/03/13 22:20
           どもども m(__)m

to : ケーキ屋さん

 
>「巨大メガロフロート」いいな〜。未知の海底資源の使用実用化も急務ですね。

 メガフロートのピース(単位となる部品)は現在のところ、3×30×100(m)と言う長方形の
箱で鉄製と言うことになっているらしい。もっとも、TVによれば、慎太郎知事も言っていたが、
特殊鋼が開発されて、従来の半分で二倍程度の強さの鋼鉄が開発されたらしいから、将来はもっと
大型のものが開発される可能性がある。
 ピースを接続して一つ一つの島(2Km四方)を作りそれを組み合わせて広大な陸地を作るという
方法がよいと想定している。その際、島と島との間には水路を残しておくと、いろいろと都合がよ
いので、超巨大なパッチワーク大陸という図になる。一企業での投資の最低規模は一つ以上の島と
法律で規定すればいろいろな投資が考えられる。まぁ、海の上の不動産業という新しい産業も創造
されるだろうし、そうなればもう国家主導の開発投資は少なくて済むように思う。もちろん、計画
だけはしっかりと作れるのなら(苦笑)。官主導のものはワシ等の世代で終了したいものだ。自分が
その末端の窓際にいるだけに、官主導のそれにはきわめて疑問と不都合を持ってしまうものだから
(^^;;。

> 「IT」(キャプテンシステムは惜しかった)もいいが、日本独自のニューディール政策を
>創造して、日本と世界(親日的な国々)を救おう!

 早すぎたシステムだったと思うよ。ネットワークの足腰が整備されないうちの計画だったから
なぁ。


> この政策に、相続・贈与税の改革を行えば、我が国は世界を王道
>でリードする尊敬される国家と成るはずです。
 はいなぁ、そのとおりだね。


てなことで、ではでは
.


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Subject:おう、ここで酒盛りをしていたか、丹羽さん。
From:藤本 龍夫
Date:2001/03/14 00:40

さすが日本青年会議所のメンバーである。先日は神戸青年会議所に厚かましくも出席して歴史に
ついて、一くさりしてきたぞよ。ほんでもって締めくくりは、「おもしろくない世をおもしろく、
変えていくのはJCだ」と、少しよいしょをしてきたわい。

それにしても丹羽さん、理解力が抜群ではないかい?丹羽春喜教授の理論を感情論で排斥すること
がないとは。それにヒットラーの経済政策を知っているということは、小室直樹さんの本を読んで
いるということだし、うん、同志よ〜、ほっぺにチュしたげる、藤純子。

メガフロートには 大きな夢がある。揺れない海に浮かぶ大地なのだ、新大陸と呼びたいものだ。

 炭素純度99.999何とか%の鉄もあることだし、金は政府紙幣があるわけだから、計画書と
リーダーだけだね。もう少しでそうなるのではないかと、密かに期待している。荒さん、もう少し
詳しく計画書をつくってください。役人のはしくれとかいってましたね。予算獲得のための書類造
りは得意と見ましたぞ。
戦争をして有効需要をつくるより、こちらの方が現物で財産が残るゆえ数段優れているぞ。考えて
いこう、おう!
.


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Subject:Re: おう、ここで酒盛りをしていたか、丹羽さん。
From:荒間宗太郎
Date:2001/03/15 00:16
           どもども m(__)m
 
>荒さん、もう少し詳しく計画書をつくってください。役人のはしくれとかいってましたね。
>予算獲得のための書類造りは得意と見ましたぞ。

 端くれではなくって、端っこで腐れている、だな(笑)。想定している場所は経済水域としてすで
に宣言しているから、他国との競合もないようなので、直ぐにでも場所確保は可能と思われる。と
言っても、国が、そんな壮大な計画にホイホイと金は出さないだろうから、まずは実験段階として、
渡島半島と襟裳岬を結ぶ線の内側の苫小牧沖に作るのが第一段階だと思う。 これは東京湾や瀬戸
内海等の半分以上外洋から閉じた水域ではなく、半分程度開いた湾の方が実験結果が外洋で実施す
る場合のデータがとりやすいと言うことにある。それに、ここは水深が400mから1800m間
での海域でかつ津軽海峡に臨むため海流が激しいところなので、いろいろな実験データがとりやす
い。しかも、ここに空港と港湾と牧場を作ることは北海道の有効需要喚起の起爆剤ともなる。また、
北極圏周りの国際線の通り道にきわめて近いので、実験用ハブ空港としても使える。さらに、三陸
沖を通る定期船用の海の運河航路を設置する起点とも出来る。また日本海溝がすくそばを通ってい
るので、超深水利用実験も出来る。 と言う事で、硫黄島メガフロート大陸のための実験基地とし
て、第一段階のメガフロート島は、苫小牧沖を提案したい。 予算獲得をする前に、メガフロート
大陸のための理念をきっちり作っておかないとならない。欲に目がくらんだ政治家と官僚の「美味
しい出汁」にされるのが目に見えるのでね(苦笑)。ホントに彼奴らくらい国の癌になる奴らはいな
いもの。
 明治維新の失敗は、江戸時代に蔓延った武士の官僚化を無くせなかったことだ。刀とちょんまげ
は外したけど、相変わらずの官僚天国なんだもの、今も。


てなことで、ではでは
.


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Subject:おばんです
From:星野義之(コロ)
Date:2001/03/19 20:54

以前一度書き込みしてしまった星野です、通称コロといいます。最初はコロポックルだったけど面
倒なのか皆が短略するんで現在コロでいっております。たまにHP拝見さしていただいており古代
など大変興味深く読まさしていただいております。

メガフロートの件で荒さんが苫小牧沖でとの書き込みでビックリして思わず書き込みせずにはおれ
ず今書いております。何故かといえば苫東の土地を生かして沖合いに米軍基地ができないかなと思
ったからです。沖縄、横田基地などから苫東沖メガフロート基地への移転、それにともなって苫東
に先端研究施設の誘致、などなどぼ〜っと、雪割しながら考えておりました。
最初はここに首都遷都なんちゅうことも考えた過去もありましたが(笑)自由総研では反応が非常
に寂しい結果を思いだします。

ただ太平洋側であるということがどうなんだろう?日本海側からすると波の高さなどちょいと心配
なのであるけど、そこがどんな利用方法であれちょっと素人ながらの心配なのだが、、、。

まあどんな利用方法であれ苫小牧沖ちゅう同じ地域を連想されたことにはびっくりしました。以前
道の国会議員さんに道東港湾沖などに流氷除け更にメタンハイドレード掘削メガフロートや核最終
処理施設を内陸ではなく沖合いメガフロートを利用した海底地下を利用など出来ないものかと全く
の素人感覚で提案してみましたが、帰ってきた返事が「国民の目線で今後も頑張ります」と簡略3
行の返信メールがありました(笑)。

そんなことでまたお邪魔します。
.


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Subject:Re: おばんです
From:荒間宗太郎
Date:2001/03/20 12:05
           どもども m(__)m

to : 星野義之(コロ)さん

 
>以前一度書き込みしてしまった星野です、通称コロといいます。

 いけないところに思わず「書き込みしてしまった」ちゅうことかや(笑)。食べたりしないから今後
とも御贔屓によろしゅうに m(__)m。って、ふと、ハンドルを見れば、どこかで見たような…と思
うんだけども、思い出せない(^^;;。ワシのとこよりミギーなとこで見た記憶があるんだが(・・?)。
確かページ持ってて、掲示板かなんかで挨拶を交わしたような気もする。


>メガフロートの件で苫小牧沖でとの書き込みでビックリして思わず書き込みせずにはおれず
>今書いております。何故かといえば苫東の土地を生かして沖合いに米軍基地ができないかなと
>思ったからです。沖縄、横田基地などから苫東沖メガフロート基地への移転、それにともなって
>苫東に先端研究施設の誘致、などなどぼ〜っと、雪割しながら考えておりました。
>最初はここに首都遷都なんちゅうことも考えた過去もありましたが(笑)自由総研では反応が
>非常に寂しい結果を思いだします。

 古い記憶によれば、大東亜戦争時に苫小牧沖にその手の基地の構想もあったらしい。まぁ、記憶
で書いているからホントかどうかは判らないけど(^^;。で、自分なりに調べたら、結構それは可能
みたいなんだよね。渡島と襟裳を結ぶ半球状の湾の開口部は200Kmあるから外洋と言っていい
くらい。海流は湾岸に沿って流れているから、中央部には影響がほとんど無い。しかも、漁場とし
て利用される頻度がきわめて少ない。定期航路は渡島側から室蘭・苫小牧沖のルートだから中央部
に構造物を設置しても障害とはならない。と言う事で「浮いている島」としてのメガフロートで在れ
ば、30×40Km程度の島を作っても環境破壊はそれほど心配することはないように推定される
のね。メリットとしては多くあって、定期航路が渡島よりの浅瀬ではなくて、メガフロートを目印
にそれの外周部を舐める形でルートを設置できるから大型船の出入りが期待できる。しかもメガフ
ロート島に港湾を設置すれば、それこそ空母の寄港も可能となる。30×40Kmの島で在れば空
港も設置できるし、渡島襟裳間の中継地となれるから、ほぼ直線距離で橋で結ぶことも可能となる。
 メガフロート橋として延長すれば、青森と渡島が結ばれるから、北は北海道から南は九州までト
ラック便が船を使わずに可能となる。これらが成功すれば、当然のこと島づたいに沖縄までメガフ
ロート橋が延長されるだろう。これらのことが四十年計画くらいで成功すれば、その後は最終計画
であるメガフロート大陸としての 南小笠原人工大陸(^^;; が設置されることとなる。
この大陸化計画には五十年ほど掛かるだろうから、最初の時からだとほぼ百年計画となる。
日本暦2700年代の壮大な国家計画として夢想しているのね。


>ただ太平洋側であるということがどうなんだろう?日本海側からすると波の高さなどちょいと
>心配なのであるけど、そこがどんな利用方法であれちょっと素人ながらの心配なのだが、、、。

 波というのは浅瀬で大きくなるのだから、水深が400mから1200mに達する中央部に設置
することだから波の悪い影響は回避できると思うよ。しかも、海流としての本流は海溝部には達し
ていないし、支流としてのものは沿岸部に沿って流れているから中央部には影響ないし、また中央
部に設置したメガフロート島が支流に影響を与えるとは推定されないもの。まぁ、ここら辺は素人
の調査での結論だ(いろんな本を読んでの空想とも言う)けど(^^;;。


>まあどんな利用方法であれ苫小牧沖ちゅう同じ地域を連想されたことにはびっくりしました。

 っつうことは、幕末に似てきていると言うことだよね。あの当時も、各地で偶然のように、同じ
ような構想を持った人たちが多数出現して、それが五十年くらいの時流の中から倒幕の運動に移っ
ていき明治を迎えたんだもの。


>以前道の国会議員さんに道東港湾沖などに流氷除け更にメタンハイドレード掘削メガフロートや
>核最終処理施設を内陸ではなく沖合いメガフロートを利用した海底地下を利用など出来ないもの
>かと全くの素人感覚で提案してみましたが、帰ってきた返事が簡略3行の返信メール

 ああ、それはそうだね。ワシも地元選出で引退したけど、高橋辰夫元議員に提案したことがあっ
た。頑張りますと言う「前向きな」お返事をいただいた(^^;;ら、その次の選挙で落ちるんだもんな
ぁ(苦笑)。まぁ、その当時はメガフロート構想自体が夢物語で、メガフロートが技術として実現出
来るという形にはまだなっていなかったけど。早すぎた提案はただの夢でしかないと言うのが判っ
た(爆)。そして、単なる素人ではいかんともしがたいもの。実現したかったなら力を付けなくては
ならない。託せる代議士を見つけなくてはならない。地元では鳩山だから(苦笑)、岩倉は某暴言疑
惑があるから期待できないしなぁ(苦笑)。帯に短し、たすきに短し(爆)。


>そんなことでまたお邪魔します。

 こんごとも、どうぞ、よろしゅうに m(__)m


てなことで、ではでは
.


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Subject:メガフロート海洋諸島を構築し、日本の未来を開拓しましょう
From:荒間宗太郎 Date:2001/05/02 15:10
      どもども m(__)m

 いろいろな掲示板で「メガフロート海洋諸島を構築し、日本の未来を開拓しましょう」と宣伝して
いるんだが、なかなか理解が得られない(苦笑)。まぁ、ワシの説明が下手くそだというのが一番の
理由なんだけど(笑)。国内の有効需要を創出するためには、乗数効果の高いのはITでは無くって
どうしたって労働人口と原材料の大量消費が伴う土木建設工事になると思うんだが、どうも人とい
うのはゼネコン汚職を連想するらしくって(苦笑)、賛成が得られにくいの。国内の土地をこれ以上
いじくってどないするんじゃ。汚職自体と土木建設とは直接に結びつかないべさ。票の集中と利益
誘導の体質が問題なのであって、国家建設自体に問題はないとワシは思うぞ。まぁ、メガフロート
計画が実施されたら、やはり汚職というモノが発生しやすいのはワシも危惧するけど。だけど、今
いま計画を立てて実施の方向に向かわなくては、我が国の未来が暗くなるべさ。そこの点について
どうして気がついてくれないのだろう(__;)。今やらねばいつやるのだ。

てなことで、ではでは
.

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【タイトル】おおそうだ!名案があるぞ!荒さん、正論に論文を送っておくれ。
【 名前 】藤本 龍夫 【 日付 】2001/05/02 18:31

メガフロート海洋群島をつくって内需拡大を目指そう。

などという表題で「正論」に論文を送って下さい。
〒100−8077東京都千代田区大手町1−7−2産経新聞社 雑誌「正論」編集部
電話03−3275−8925ファックス03−3241−4281。

表題は「日本国の夢について」などもいいな〜。

 私も正論6月号に丹羽経済政策についての投書をしたら、掲載されたぐらいだから、荒さんなら、
特選論文として掲載されること間違いなし。ケーキ屋さんも、文章のお手本として懸賞論文に応募
してみようぜ。このような雄大で有益な提案は、多くの人の目に触れるように、しなくてはいけな
いと思う。そのためには、大久保利通が将棋を覚えて藩主に近づいたようなことも考えなくてはな
らないと思う。

内需拡大が必要なこと、財源として政府紙幣の発行という手があること、国家の未来は国民の手で
つくらねばならないこと等を基本にして、資料を書き込んでいけば、説得力のある論文ができあが
るぞえ。

役に立ちそうな、資料はここにもあるから参考にしてくれい。

同志よ。やろうではないか。
私も微力ながら、西村真吾HPで少しは賛同者を増やしているのだし。

これだけ、まめに文章を書いてしかも論理に穴がない文章であれば、必ず正論編集者の目に留まる
はず。

<いま計画を立てて実施の方向に向かわなくては、我が国の未来が暗くなるべさ。>

まさに、その通り! 日本国の有効需要を朝鮮戦争や台湾海峡戦争で増加させられてはいかん。有
効需要は我が国の基盤をつくることで成し遂げなければ、21世紀の世界は、またしても人種差別
の時代に後退するやも知れない。

20世紀に日本人が単独で成し遂げた人種差別の撤廃を我々もまた強固にし、後退しないよう、我
が国の基盤を強固にしなければならないと思う。

ケーキ屋さんも一緒にやろうではないか。

日本人の歴史を取り戻すのは何のためであろうか、それは世界を21世紀に日本文明が指導するた
めである。我が先祖が、かつての植民地を独立させたが、その国の者達はいまだに誰が独立をさせ
てくれたか分かっていない。したがって英国や米国の知識のみを追い求め、精神的には独立したと
は思えない状況にある。

 これの行くつくところは、昔と同じく、精神的な植民地からすすんで、金融面での植民地へと陥
ることである。さらに、人種の優劣を白人から押しつけられることである。日本人はすすんでこれ
を追い払う能力と実力を見せつけなければならないだろう。

やろう!おう!


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