共感した言葉

 
 

私は、何事も気持ち次第で、楽しく生活出来ると信じているので、 スピリチュアル系の話が好きなのです。
読んだ本の中で特に共感した話を載せてみました。 一人でも多くの人が幸せで楽しく充実した生活を
送るきっかけになればと思っています。

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ジェフ・マーフィー
  • 科学や芸術、産業など、生活のあらゆる面を進歩させる原動力となっているのは願望です。願望という原動原理があるからこそ、人間はすべてのことを成し遂げているのです。心の底から望んだ事は、そべてが現実になります。心から願っているものがあれば、必ず現実への道が開けます。願望に対する答えが存在しないのならば、そんな願望を持てるはずもないのです。無限の力によって願望が与えられ、それが天の摂理のもとで完璧に実現することをわきまえてください。

  • 体のどの部分も心に支配されています。従って考えやイマジネーションは薬にも毒にもなります。

  • 「思考が道具であること」「心で感じた物が引き寄せられて来る事」「人間は、心で想像したとおりになること」、この三つがわかれば、何でも前向きに考えられるようになります。

  • 私が何かを心から信じると、それを信じ続けるかどうかに関係なく、必ず結果となってあらわれる」
    なぜなら、潜在意識に組み込まれたイメージが行動にも影響するというのは、だれにでも当てはまることだからです。つまり、顕在意識では信じていなくとも、潜在意識に植え付けられた信念や考えは、行動の全てに影響を及ぼすのです。潜在意識に刻印されれば、良い物だろうと悪い物だろうと、現実というスクリーンに投影されてしまいます。いつも考えている事は少しずつ取り込まれ、潜在意識に刻まれていきます。それが心の中の決まり事や信念となり、無意識的な行動に繋がるのです。
 
 
       
 
松崎 博
英語力がつく方法  
  • どうすれば潜在意識を活性化し、英会話をマスター出来るのか。それは、小さな事柄でよいから、成功を繰り返し、心に成功の習慣(成功のシステム)を作る事だ。そうすれば潜在意識は働きやすくなる。

  • 「目的の明確化」
    たとえば、明確な目標とは「通訳ガイド試験に今年は絶対合格する」、不明確な目標とは「少しは英語が話せたらいいと思う」といったものをいう。まず、英語を話したいという願望の内容を具体的に明確化することが、挫折をくい止め絵英会話をマスターする第一歩である。水泳競技をするとき、完全な独英状態で泳ぐと、ほぼ同じ力量のライバルをせい合ったときより、明らかに低い記録しか出ないそうである。ライバルに勝つという明確な目標が集中力を養う起爆剤の働きをするのだ。ただ速く泳ぎたいという、願い、夢だけでは素晴らしい記録は望めない。これは目標・願望が不明確すぎて、行動を充分に誘発しないからだ。

    生まれた子供は、聴く(hearing)話す(speaking)読む(reading)書く(writing)の順序で言葉をマスターしていくが聴く、話すが十分に身についていないと、読み、書きが不安定で、やがて挫折してしまう。ヒアリングの力をつける事が英会話克服への一里塚とすれば、そこへの近道はとにかく聴く。

  • 潜在意識活用の権威ジョセフ・マーフィー博士は「潜在意識に願望を引き渡すには、繰り返しが必要である」と言っている。

  • 音読、イメージングが効果を上げる。
    大声を出すことによって、のど、耳、腹を使って、自分自身で興奮状態を作り出すことが潜在意識を効果的に使う方法になるのである。英語のリーディングも、大きな声で読む事である。心の中に、はっきりと、自分が英語を使って仕事をしている姿や、状態を映像化する事である。実感をもてるまで繰り返せば、願いは潜在意識に引き渡され、やがて願いをかなえさせる方法が潜在意識から極めて現実的に提供されるのである。

  • 自分で自分を褒める。
    不合理な夢に近い目的ではなく、まず自分の力をもってすれば、可能だと思える目標を立てる事である。もちろん、英語力を付けて、海外に飛躍すると言う目的は、夢ではなく、現実的なものである。

  • 潜在意識を動かすたねには、絶対に開き直らないことである。つまり、自分を叱らない事である。自分を励ます事は大切である。しかし、「なんて俺は駄目なんだ」という言葉は自分に向けないことである。これが出来れば、あなたの能力はグーンとアップするはずである。たとえば、ここに十の単語なり、文章があったとする。あなたは、全部暗記したかったのだが、そのうち、三つしか暗記出来なかったとしよう。あなたは、どんな態度をとるだろうか。「なんだ、三つだけしか暗記できないのか」こういう人と「よし十のうち三つなら三割打者だ、立派なものだ」あなたは、この二つのどちらだろうか。

  • ポール・マイヤーは「成功者と失敗者との違いは行動を起こすか否かにかかっている」と言っている。

  • 初めはチンプンカンプンであったFENも、耳が慣れ始めると少しずつわかるようになり聞くのが楽しくなって来た。ヒヤリングに自信をつけるのにそれほど時間がかからなかったくらいFENを聴き込み、会話力もある程度付いたが、どうも会話のスピードがのろすぎる。なにか良い方法はないかなと考えて実行し始めたのがFENとの早口競争である。あの猛烈スピードのアナウンサーが話しまくるその調子を、出来る限り崩さずに後について続ける練習なのだ。

  • FENのスピードに挑戦することは、考えて話す英語の領域から、話しながら考える英語に行こうする事。別の言い方で表現するなら顎で英語を覚える事である。そして、この方法がKさんを名通訳にまで高めたのだから、話をきいたものが影響されずには居られない。私もポケットラジオの大きな成果を信じて彼の真似を始め、一ヶ月もしないうちにヒヤリングとスピードが急激に伸びた事を覚えている。

  • 言葉の四つの能力では、聴く、話す、読む、書くの順で優れている。別の表現で言えば、聴けるから話せる、話せるから読める、読めるから書けるという事になる。日本人が日本語をマスターする、アメリカ人が英語をマスターする、この当然にして理想的な学習システムの基本原理が、聴、話、読、書の流れであり、この流れ、順序を無視するといくら努力してもその成果は乏しい。

  • 英語環境を作り変えるために、
    1、FENしか聴けないように、ラジオのダイヤルを、セロテープと接着剤で固定しイヤホーンで聴いた。
    2、NHKテレビの英会話番組の一週間分を、紙にマジックで書き、必要な枚数をコピーして勉強机の正面、テレビの真上の壁、トイレの正面などに貼り、絶対に見逃さないようにする。
    3、The Japan Timesを持たずに乗り物に乗らない。最初は意識し過ぎたり、記事が難しかったりして読めなかったが、読んでいるうちにだんだん読めるようになった。4、英米人の文通相手を何人か持ち、定期的に手紙を書いた。
    5、英語バイブルのリーダーになって、アメリカ人宣教師と多く話す機会を持った。
    6、どこでも、外国人を見つけたら話し掛け、前もって用意した自分の英文名詞を差し出して相手には住所、電話番号を貰った。こうして知り合った在日外国人留学生たちを渋谷に集めてビアパーティを楽しんだ事もある。

  • 言語習得の基礎になるヒヤリングはただひたすら聴く事で急激に力がつく事を知って欲しい。

  • テープが擦り切れるまで聴き込め1、聴きまね練習カセットがリピートを指示した場合ポーズの中で一回、聴きまねをするだけでなく、正確に何回反復できるかカセットに挑戦する。集中力がでてくるだけでなく、口が英語を覚えてしまうのでこの効果は大きい。私がレッスンにのぞむ前に口のウォーミングアップとして活用しているのがこの方法である。2、音読練習英語の成績の悪い生徒には、音読と早読みの訓練をする。眼、耳、口を活用する事により、すぐに英語の勘、リズムが潜在意識に形成され始めるので、成績はぐんぐん上がってくる。ヒヤリングは常に楽しく、私に大きな可能性を約束してくれる。聴き取れければ、即Pardon me?黙って聴こうかセット教材1,2,3回。辞書とカード利用で単語力増強。カセットにスピード挑戦みる。心を込めて音読で楽しむ英語の味

  • 上達しない四つの欠点   1、声量が充分でない。2、発音が不明確だ。3、顔が無表情である。4、ジェスチャーがない。
 
 
       
 
雁屋崎省吾
  • 感謝、緊張、くつろぐ、決断、好奇心。「かきくけこ」の前向き思考こそを美を紡ぎ出す原動力

  • 「か」は感謝、感動する事。今日はこんな美しい花や人と出会えた:そのとこに感謝し、感動するのです。美しいものにはエネルギーが宿っています。美しいと感じる事がなければ、パワーを貰うことは出来ません。例えば、道端に咲いた小さな花の生命力。その美しさに気付いた瞬間、温泉のようにパワーがみなぎってくるのを感じます。

  • 「き」は緊張感をもって生きていく事。毎日、だらしく生きていると、心身とも不健康になっていくというのは本当です。

  • 「く」はくつろぐ事。私は毎日信じられないくらい忙しい生活を送っているので、くつろぐ時間がとても大切です。1日の仕事を終えて、まずするのは猫たちを遊ぶ事。我が家の愛猫プリとリラを抱いて、ふわふわの毛皮をなでているだけで、心がいやされます。そして好きな音楽をかけて、ゆったりした気分にひたる。どんなに多忙な1日で、心がギスギスしていても、猫と素敵な音楽さえあれば、「今日は最高だった」と思えるようになります。

  • 「け」は決断することです。人生には、決断しなければならないことがたくさんあります。私はせっかちなので、こうと思ったらすぐ決めてしまいます。もちろんそれが間違っていることもありますが、そんなときでも気持ちをすぐに切り替え、前進します。

  • 「こ」は好奇心を持つ事です。私は散歩が大好き。運動音痴でスポーツのたぐいはいっさいやらないのですが、散歩だけは時間があれば、いつでもどこでも出掛けます。とにかく興味津々。

    この仕事をしていると、ストレスが沢山あります。悪口をいわれたり、嫉妬されたり、足を引っ張られたりするようなことも山ほどあります。そんなときは一瞬「こんちきしょう」と思いますが、すぐに冷静になり、「気付かせてもらってよかった」と気持ちを切り替えるようにしています。叩かれれば叩かれるほど、「今に見てなさいよ」を負けず嫌いの精神が奮い立つので、ストレスは私の元気の素です。
 
 
       
 
From
Mr.JamesAllen 
  • 「幸せ」と「不幸せ」は、どこから生まれるか。
    あなたが「幸せ」と呼ぶものは、何ですか?あなたが「不幸せ」と感じるのは、どんな状況でしょうか?人生に起こる幸せな出来事も、不運な出来事も、神様や悪魔が、仕掛けている訳ではありません。また、生まれついた環境や今の状況が、あなたの「幸せ」や「不幸せ」の原因になっている訳でもありません。「幸せ」か「不幸せ」か、、、。それは、あなたの心が、現実の状況や出来事に反応して感じるものです。現実に対する心の反応は、あなたの「思いや考え」を表しています。あなたの心には、さまざまな思いと考えがあるはずです。その心が、あなた自身なのです。とらえた現実のなかで、何を思い、どの様にかんがえるかが、あなたの行動に繋がります。そしてひとつひとつの行動が、あなたの生き方を創っていきます。思いや考えを表す生き方のなかで、心は反応して、幸せや不幸せを感じています。あなた自身が感じる幸せ、不幸せとは、あなたの思いや考えによって、心が受け止めている現実なのです。
  • 現実はあなたの思うように創られる。
    人は、心に抱く思いに従って考える通りになります。どのような思いで、そのように考えて生きるかが、現実の世界のあなたを創ります。あなたの人としてのレベルは、自分の心以上でも、それ以上でもありません。自分が思うように考えている世界で、同じ成長の段階にいる仲間と繋がり、現実の出来事や状況を創っていくのです。誰もが、成長する可能性を秘めています。あなたが生きる現実は、あなたの成長にふさわしい世界です。しかし、その世界に、行き続ける理由はありません。自分を高める思い、正しさと美しさを表す考えで、あなたの生き方が変わっていけば、それにふさわしい世界が、あなたを待っています。今の自分を超えて、今ある世界の見えない壁を崩して、より高く、より広い世界で、まだ知らずにいる素晴らしさを、あなたは体験することができるのです。
 
 
       
 
原久子さんの
著書から
  • 私達が常日頃、心の中で荷を思い、どう感じるかによって、その人の運命はプラスの方向にもマイナスの方向にも展開していくのです。つまり、感謝や喜びの心で生活している方は感謝や喜びのある人生が展開され、不安や恐れ、不満の心で生活しているとマイナス的な物事に翻弄されてしまうことになりかねません。

    運の良い人に共通しているのは、思うことや話す言葉が前向きであるということです。「自分はできる」「必ず上手く行く」「自分はどんどん成長していく」「○○さんのお陰で今の私がある」、このようにポジティブに物事や自分の行動をとらえている人は、どんどん運気が上がっていきます。

    運の良い人は、プラスの思いとともに、感謝の気持ちを持っており、その気持ちを何らかの形でほかの人に返している人です。「今日の私があるのは○○さんのお陰である」とか「○○○さんのお陰で自分は良い仕事に恵まれた」など、お世話になった人たちに感謝している事が多いようです。また、感謝の気持ちを多く持っている人ほど、その感謝の思いを自然に周りの人にお返ししています。

    つまり、「人に喜んでもらいたい」と思う気持ちや人の幸せを思う心が、運を運んできてくれるのです。これが心の法則なので、プラスの思いや言動がプラスのエネルギーを引き寄せて運がよくなるのです。人生は原因結果の法則通りに作用しますのでプラスの思いが強ければ強いほど、その人の人生はどんどん運気が上がっていくのです。

    まずは、自分の中の感謝の気持ちが本当にあるかどうかチェックしてみましょう。
    1、 親孝行をしていますか?
    2、 会社勤めの場合、お給料をいただいている会社の社長に不満はないですか。給料をいただいていることに対して不満を持つ前に、自分はお給料に値するだけの仕事を本当にしているのかどうか、また、自分が働いている事で会社が成長し、プラスになっているのかどうかを、まず考えてみて下さい。
    3、 友人をはじめ、縁がある人が幸せになるために自分は役に立っていますか。そのために自分はその人たちに協力しようという気持ちがありますか。
    4、 配偶者や友人、そのお世話になっている人々にお返しをしていますか。

    心の法則のひとつに、「波長の法則」というものがあります。つまり、プラス発想のできる人はプラスの波長である幸運な人や物事を引き寄せ、マイナス発想の人はマイナス波長の好ましくないことやトラブルの種を引き寄せてしまうのです。そこで、人間関係の調和が運を掴む上でとても大切になってくるのです。

    私たちの心には、10パーセントの表面意識と90パーセントの潜在意識があります。そして、その90パーセントの潜在意識の一番奥深くに宇宙の根源的意識と繋がっている「本当の自分」の部分があります。その「本当の自分」の部分を「真我」と呼びます。真我のエネルギーというのは、「喜び」「感謝」「希望」「至福」「安らぎ」「優しさ」などのプラスのエネルギーで」構成されています。
    ところが、心に中にマイナスの思いが蓄積されていると、その真我からのプラスのエネルギーの波動が伝わってこなくなります。その結果、心の中に淀んでいる、今までに溜め込んでしまった「悲しさ」「辛さ」「淋しさ」「空しさ」「怒り」などのマイナスの思いのエネルギーで心が占められている為に、マイナスの発想しか生まれてこないのです。そして、ますます、自分に自信がなくなっていき、不安感や恐れなどのマイナスのエネルギーが心を占めてしまうのです。
    ですから、そのような心の状態では、もし運気が訪れたとしても、それがチャンスであると気が付かないことが多いようです。
    本来チャンスはいたる所にあり、それをチャンスにするかどうかは、私たち一人一人の心が決める事なのです。つまり、日々出会う人、接する仕事の中に好運へと繋がるチャンスはいくらでもあるのです。

    我欲でどんな手段を使ってでも願いをかなえる時に使う心のエネルギーは「念の力」によるエネルギーです。
    念の力を使って願望が成就した場合は、一時の満足感はあるでしょうが、心の安らぎが無いために、常に不安がつきまとうものです。本当の自分(真我)が「自分は悪い事をしている」という事を知っているので、願望が達成するやいなや、不安と恐れが始まるのです。
    その理由は、自分が我欲で周りの人を不調和にしてまで願いを叶えているので、「他人も同じようなことをする」という考え方しか出来なくなるために、いつ自分が手に入れたものや幸せを失うか分からない、という不安に襲われてしまうのです。
    つまり、人を蹴落として奪ったような幸せは、自分もいつか必ず同じように奪われると思うので、疑心暗鬼になって人を信用出来なくなります。そこから、人間関係がどんどん悪くなって運気が下がっていくのです。

    理想や希望を実現するには、目的を明確にし、それが実現した姿を思い描き、それをイメージし続けて、本当にそのようになることを信じる事が出来れば実現出来るのです。その過程のどれが欠けても実現出来ないのです。真我の願いが叶ったときは、我欲の願いと違って、他人を不幸にするような事がないので、そのときには心が安らぎに満たされていきます。

    日頃から相手の幸せを第一に考えて生活しているような人は、他人の良いところは見て、相手の弱点には焦点を合わせていないので、人への不信感が生まれてきません。
    従って、私達が真の幸せを望むならば、その願いは自分にとっても周りの人にとっても幸せなものかどうか、それを検討する事が大切です。
    もし誰かを不幸にしてまで自分の願いを叶えてしまうと、かえって自分にとっても、周りの人にとっても不幸が広がってしまうのです。

    理想の幸せを明確にしてください。登山のときに頂上がどこにあるのかわからなかったら、頂上にたどり着くのは難しいでしょう。マラソンランナーにしても、どもに行くか分からないまま、「走りなさい」と言われたら、不安で走り続けることが出来ず、目的地には着けないでしょう。人生も同じで、私たちがなにを目指して、どうなれば本当の幸せを得られるのかが明確になっていないと、本当の幸せは得られないのです。

    仕事のチャンスを掴むには、好感度をアップさせる事です。
    残念な事に、多くの人は目の前に素晴らしいチャンスがきていても、つかめない事が多いようです。また、それがチャンスだということにも気付かない事が多いのです。なぜかというと、はっきりと「これこそが特別なチャンスだ」と分かるようなものはめったにないからです。たとえば、一見何でもないような仕事や、他社からの依頼で金銭的にも儲かるような内容でない仕事の中にチャンスはあったりするものです。
    つまり、どんな仕事でも受けた私達が、感謝の気持ちで精一杯その仕事をさせて頂いた時にチャンスというのは向こうからくるものです。
    誰でも、仕事を頼もうとする場合、出来れば好感の持てる人に頼みたいものです。ですから、私たちが良い仕事に恵まれたいのであれば、人から好感を持たれる人になることではないでしょうか。

    どんな事をもプラスに受け止め、感謝の心で日々を生活している人は、心がみたされているので心に余裕があり、周りの人を包み込むような優しいエネルギーを発しています。また、人生の中で、どんな些細な事の中にも喜びや楽しさを発見して生活している人からは、喜びに溢れた楽しいエネルギーが発せられているので、その人の周りの人々は、その人といると楽しくなります。さらに、人の良い面を見て人とお付き合いし、たとえ、一見不幸と思われるようなことに出会っても、その件から学び、自分の成長の糧にして人生を生きている人からは、明るいエネルギーが発せられて、周りの人の気分を明るくしてくれるものです。

    チャンスは人が運んでくれる訳ですから、チャンスをいつでもつかめるような日々の自分を作り出しておく事が大切でしょう。そのためには、日々、自分自身が思っていることや考えている事をチェックし、マイナスの思いや考えが出た時にはすぐにプラスに考えて、いつも心の中をプラスの思いで満たせるように努力し、豊かな心の自分になれることを目指しましょう。

    チャンスを掴むために、
    1、 私たちが日頃思っていること、考えていることを常にチェックし、マイナスの思いや考えが出た時には、すぐに心を切り替えて、プラスの発想にする。
    2、 理想的な自分を目指して、周りの人々のお役に立たせて頂けるような自分になれるよう、心がけて生活する。
    3、 自分の人生の目標を明確にして目標をしっかりと定める。

    仕事でストレスをためない方法は、とにかく今与えられている事に全力投球することです。つまり、今の瞬間に全力投球して、今を生きることです。ストレスを持っている人の多くは、毎瞬毎瞬行なっていること(この場合は仕事)に心が入っていません。
    では、今行っている仕事に心を込めるとは、どういうことなのでしょうか。それは、今時分が与えられている仕事をする事で、周りの人の仕事がどれだけやりやすくなるか、また、お客様にどれだけ喜んでいただけるかを考えて仕事をするということです。このような気持ちで仕事をした結果、会社の発展に貢献することにもなるのです。
    「はたらく」という言葉の語源は、自分がそこに存在する事でまわりの人(はた)を楽にするということです。「はたを楽にする」ことをしていない人はストレスがたまっていくのです。ですから、ストレスをためたくないのであれば、本当の意味で「働く」ことです。つまり、どれだけ周りの人を楽にさせてあげられるかを考えれば、自然に、会社にかかってきた電話を人より多くとったり、人より大変がことや人が嫌がる事を率先して行動するようになるでしょう。すると上司や部下同僚たちから喜ばれ、その喜びをみて、役立っている私達の心は満たされます。その結果、ストレスとは無縁になるでしょう。

    ストレスをためないもうひとつの方法は、どんな仕事にも感謝の心を持って働く事です。私たちの心に感謝の気持ちがあるときは、ストレスを感じません。
    違う事を考えながらの仕事では、良い発想が生まれるはずもなく、効率の良い仕事ができるはずもないでしょう。また、そのようなときは気持ちが入っていないので、いろいろなミスが出たりもする訳です。ストレスのない生活を望むのであれば、まずは働く意味をよく理解して、関係者にどれだけ喜ばれる仕事をしているか、そのことだけを考えて仕事することです。あとは、常に感謝の気持ちを持って働かせていただく事です。

    自分が常日頃おもっている「思い」のエネルギーは波長となって常に周囲にエネルギーを放っています。すると、その波長と同じような「思い」の波長を持った人々が引き寄せられて出会う事になるのです。ですから、自分の心の状態に応じた人としか出会えないようになっているのです。理想のパートナーを見つけたければ、自分が求めている理想の人に自分がなることです。
    仕事上で、また、人生上で理想のパートナーと出会う事を望むのであれば、まずどのような人が理想の相手なのかを書き出し、そして、そのような人と会うにはどんな自分になればいいのかを書き出してみる事です。そうすると、理想のパートナーとは正反対な現実の自分がいて、自分の見直すべきところに沢山気付くでしょう。

    私達が出会うどのような人も「運命の人」と思えば運命の人になるのです。なぜなら、縁がない人とはこの人生で会うことはないからです。たいていの人は、ドラマディックな出会いをして、「その人に会って良かった」と思えるときに、「運命の人」という言い方をしているようです。でも、実は自分にとって好ましくない人や悩まされている人なども含め、この人生で私達と出会った縁の深い人は、どんな人も「運命の人」といえるのです。ですから、「運命の人」が必ずしも自分にとって好都合な人とは限らないのです。

    結婚の意味というのは、お互いの我がぶつかり合った時に、どの様にして調和しながら進んでいくのか、ということを学ぶ場であり、それによって、自分を成長させていく事が出来るものなのです。ところがお互いの我を通すことしか考えない夫婦は、お互いの我がままが余計に増幅されて、離婚せざるを得なくなる場合も多くあるようです。親の場合は比較的我がままがきく場合があると思いますが、夫婦の場合は対等な関係にあるために、我がままがきかない場合が多いので、自分の心を磨くためにはとても良い場なのではないでしょうか。
    ですから、本当の意味での「運命の人」というのは、私達の心の中の欠点を教えてくれて、自分の心を一番磨いてくれる人なのです。なぜなら、そのような人が一番私達の心の成長を促してくれる大切な人をなるからです。

    理想の伴侶と出会いたいと望む人は、まず、「自分にとっての理想の人とはいったいどういう人なのか」を良く考えて、紙に書き出す事をお勧めします。例えば、「思いやりがあって、感謝が深くて、知性があって、そのうえ一緒にいて楽しい人・・・」など、理想はいくら高くても構いませんので自分が納得するまで考えて書き出すのです。理想の人を明確に挙げられるのであれば、実はそういう人を出会える可能性があるということなのです。
    では、どの様にしたら、理想の人と出会えるかといいますと、私たちが憧れる人と同じ波長のエネルギーを出せるようになれば、そのような人と波長が合うようになるので、理想の人を引き寄せる事が可能となるのです。言い換えると、私たちが相手に求めた理想的な人になったときに、そのような人と出会う可能性が出て来るということなのです。つまり、私達自信が感謝が深くて、思いやりがあって、人に喜びを与えられるような人はそのような人に会えるということです。良い人に会いたければ、自分が良い人になるのです。

    幸せな結婚は、幸福感を感じ取る能力にかかっています。
    幸せというのは、他人が与えてくれるものではなく、今与えられているものの中から、私たちがどれだけの幸せを感じ取れるかによってきまっていくのです。つまり、今与えられている事の中にどれだけの感謝ができるのか、ということなのです。その理由は私たちが最も「幸せ」と感じられるのは、感謝の気持ちで満たさせている時だからです。ですから、結婚それ自体は「幸せ」とは何も関係していないということです。私達がどんなささやかな事の中にも感謝する事が出来、どんな事からも幸せを感じ取れる能力を磨いていった時に、幸せな結婚が実現する事でしょう。
    お互いに許しあい、感謝し合って良いところを認め合う事が出来た時、幸せな結婚になるのではないでしょうか。
    結婚して、幸せを感じなくなっている人に共通している、もうひとつの理由は、結婚の年数が経つに連れて、相手からしていただいている事が当然になってしまい、感謝の気持ちが薄れ、感謝の言葉も言わなくなることにあるようです。ですから、幸せな結婚を望むのであれば、毎日、相手の良い面を探し、それを褒める練習をされる事をお勧めします。感謝は思っているだけでは相手に通じないので、相手を幸せに出来ません。感謝は表現した時に初めて相手に伝わり、そしてその喜びが自分に戻って来た時に幸せを実感出来るのです。

    人間関係がスムーズにいっている人や、周りの人々から、好感を持たれている人に共通しているのは、「相手がどうしたら喜んでくれるか」「どういうふうにしたらお役に立てるか」、また「相手を疲れさせないようにしよう」など、相手に対する気遣いを持っている人が多いようです。
    人間関係というのは、持ちつ持たれつなので、先方が私達と関わることで、相手にどうしたら喜んでいただけるかを考えて付き合う人は、交友関係がスムーズにいき、先方からの紹介も多くなって、人脈が増えていくことでしょう。

    日々出会う人、縁のある人に対して、もし欠点が目に付いた時には、自分の中にも同じような欠点があることを教えてくださっていると思い、とにかく、相手の良いところを探す練習をする事です。そして、その良い点や相手の喜びそうな事を言葉で表現する事です。すると、人間関係が上手く行くでしょう。なぜならば、多くの人は自分を認めてくれる人に好意を持つものだからです。

    周りの人に無関心である時ほど、その人達に迷惑を掛けているものなのです。なぜなら、関心がなかったのですから、相手の気持ちを考えたり、相手の立場に立つこともなく、いつも自分中心で、勝手な行動を取っていたということになるからです。では、無関心の自分を変える為に必要な、心に余裕を持てるようにするための方法を考えて見ましょう。それは、毎日、少しでもいいので、リラックスする時間をきちんと持つ事です。
    アロマをたいたり、自分の好きな香を嗅ぐのもよいでしょう。また、ゆっくりとお風呂に入ってゆったりとした気分になったり、好きな音楽を聴いてゆったりとした気分になるということもお勧めです。
    それから、無関心な人は、感謝の気持ちがだいぶ不足しているようです。私たちは感謝の気持ちがあるときは、その感謝に対して、「何とかお返しをさせていただきたい」という気持ちが生まれてくるために、縁のある人に対して無関心ではいられなくなるのです。

 
 
       
 
小冊子から
  • 幸運な人とは、生まれて来た環境や能力や運命のせいではなく、幸せを幸せと感じる能力の高い人だとにいう事に気が付きました。
    そして、心を清める事が一番の近道だと知りました。
 
 
       
 
友人からの
手紙
(掲載承諾済)
  • 最近、私の知人の親に立て続けにご不幸があり、親に対して、死について、私自信改めて考えさせられていた時、たまたま、手に取った本にいろいろ気付かされることが書かれてありました。そして、私の友人にも、後悔の無い、楽しい生活を送るために紹介出来ればと思いました。
    親や死に対して考えた時、自分がもう少し「ましな大人」になっておかなきゃと、自分の人生を幸せに生きる事が親への一番の恩返しという事に改めて気付きました。上手く行っている人を嫉んだり、相手の幸せを否定していると、それ以上の幸せは入って来ない。その気持ちをもっていると日々が淀んでしまい、毎日、乱れた心が見せる現実もやはり乱され、次の乱れを呼びます。上手く行かない時こそ、心に穏やかさを取り戻す。取り戻すには、人に優しく、それが出来た自覚が自分の心を鎮めて人に優しくしている実感が心の安らぎになり、穏やかさを生む。
    自分が幸せで無いと人に優しく出来ない。紛れも無い事実。心穏やかで自分が幸せでないと愛する人に出会えない。親、友人の好意を当たり前に思い感謝する心がなければ、人の心を読めない。
    その本には親に対して感謝の気持ちが無い人は、親が亡くなった後、苦しみ、寂しさを抱えて生きて行かなくてはならない。肯定的、前向きさに転換される事はない。ともかかれておりました。今、私達が出来る親孝行は自分自身が心穏やかに、その人なりの幸せで生きていくことだと思います。
    私の友人にも、今より、もっと幸せに生きて欲しく、新たな気付きになればと思います。
 
 
       
 
テレビ番組
アンビリーバボー
から
  • 幸運な人とマインドサイトの感度が高い人には共通点がある。
    それは、心が広く、小さなことにこだわらない。逆に疑い深かったリ、くよくよする人はマインドサイトの成績がよくない。
  • 階段から落ちて、足を骨折した時、殆どの人は付いていなかったと思うだろうが、運の良い人というのは、頭を打たなくて良かったと考える。
    このように思う事の連続が、より一層運を呼び込むのである。
  • 幸運は偶然に起きるのではない。
 
 
       
 

船井幸雄
さんから

  • ツイている人と付き合おう。ツイている人のまねをする。
  • 我欲を減らす事。
  • ニコニコ笑って生きること。
  • 与え好きになる。
  • 同じものは引き合う。
  • 出した波動=情報は、フィードバックされて返ってくる。
  • ピンチは成長のチャンス。
  • ギブ&ギブ
  • 「絶対こうなる。」と思う。思う=波動=エネルギー
  • etc.
    船井幸雄さん: http://www.fyow.com
 
 
       
 
本田健さん
から
  • 幸せな小金持ちへの8つのステップ。
  • 1、自分の大好きな事を仕事にする。
  • 2、社会の仕組み、時代の流れを知る。
  • 3、大好きな事(ライフワーク)のまわりに、儲かる仕組みを作る。
  • 4、お金のIQ(知性)を高める;お金を稼ぐ、お金を上手く使う、守る、増やす。
  • 5、お金のEQ(感性)を高める;お金の受け取り上手になる、お金を感謝して味わう、信頼する、分かち合う。
  • 6、ビジネスのあらゆる面をマスターする。
  • 7、人間の心理を学ぶ。
  • 8、自分の才能、豊かさを分かち合う。
    本田健さん: http://www.aiueoffice.com/
 
 
       
 
和田アキ子
さんから
 
 
   
 
 

友人達から

  • 今がつまらない人は、未来もつまらない。今を楽しめる人は、未来も楽しめる。
  • 良い事も悪い事も、与えたものは、必ず、自分に帰ってくる。
  • 成功する人は気持ちの切り替えが早い人。
  • 思いは届く。
  • 不幸せがなければ、幸せを感じない。
  • 始めようか悩んだら、始めて良い点、悪い点を書き出そう。良い点が多ければ迷わず始めよう。
  • 始めたい時が始めるグットタイム。
  • 幸せの感じ方は、それぞれ違う。人に自分の意見を押し付けてはいけない。
  • 部屋を綺麗にすると運が良くなる。
  • 後悔より反省。反省から改善、向上。
  • 友人は宝。
  • ココロを開かなかったら、相手も開いてくれない。
  • 自分の気持ちに素直に行動する。
  • 好きな事は続く、続かないというのは、本当は、それ程好きじゃない。
  • 解決出来ない問題はない。
  • 他の人の気持ちになって考える。
  • リラックスする事でエネルギーを取り込める。
  • 期待しない。
  • etc.etc.etc...
 
 
       
 
原久子さん
から
  • 運の良い人は「プラスの思い」「感謝の気持ち」を沢山もっています。
  • 本当の願いを実現するには、必要なことを優先的に行なう事です。
  • ストレスを貯めない方法は、与えられた仕事に全力投球することです。
  • 理想のパートナーを得るには、そういう人に自分がなる事です。
  • 人間関係の悩みを解決するには、相手がどうしたら喜ぶかを考えることです。
  • イメージを描く事で、人間関係が良くなります。
  • 幸せで楽しくてたまらないが本当の姿。
  • 目的を明確にする、ビジョンを持ち続ける、自分を信じる。
  • 人生でムダなものはない、知り合った人でムダな人はいない。
  • 過去の失敗は絶対生かされる。
  • 一番悩ませられた人が、本当のソウルメイト。その人のお陰で、成長出来た自分がいる。
    原久子さん: http://www.hara.ac
 
 
       
 
山崎拓巳
さんから
  • 好きでもない仕事はサッサと辞めなさい。辞められないなら好きになりなさい。
  • 上手くいっている人を真似る。それは最高の近道。我流は遠回り。
  • 人に伝えたいことがある人はパワフルだ。
  • 段取りを組める、段取り屋になれ!一日に沢山の事をこなせ!しかし、ひとつひとつはゆったりと。。。
  • 成功する鳥は郡をなして飛ぶらしい。目指している人達の中で生きなさい。
  • 伸びていく人はレスポンスが早い人。
  • 三ヶ月、三ヶ月、三ヶ月、、、三ヶ月、頑張ると全く新しい現実が待っている。
  • 迷ったらGo!迷うのは可能性があるから。迷ったらGo!!
  • 本当に頑張っている人は、自分に感動している。
  • すべては上手く行っている。
  • 「思う」は能力だ。人生は「思ったとおり」に進んでいく。「思ったとおりになんかなるものか!」と思った人は、「思ったとおりにならない!」と思っているいるのだ。だから、思ったとりの事が実現しているのだ。善し悪しに関わり無くココロも能力も動き始める。全力で「思ったこと」を現実させるために動き始める。「思う」は凄い能力である、「何を思う」が生き方のセンスなのだ。
  • 「ありがとう。」と「おめでとう」の交差するところに奇跡が起こる。
  • 嫉妬、対比、悪口、嫉み、うわさ話、、、それは、マイナスのスパイラルへの入り口です。称賛、認める、褒め言葉、共感、歓喜、、、それは、プラスのスパイラルへの居る口です。
  • 祈ったら、叶う。想像したものは全て手に入る。
    山崎拓巳さん: http://taku.gr.jp/
 
 
       
 
はたたける
さんから
  • あなたが居てくれるから、僕も居れる。そんな、あなたがありがたいんだよ。とても、とてもね。
  • あなたに誰かを想う気持ちがあるように、それは、あなたが、誰かから想われる気持ちになっているんだね。ちゃんと。
  • 一人で立っている訳じゃない。一人で生きている人なんていない。
  • 人生は、今すぐに分からない事の方が多いもの。
  • 失う前に気付けたら、これ程幸せな事なんてない。あなたの大切な人を大切にしてあげてね。
  • 人間のあたたかい所はね、あなたの幸せを願ってくれてる人が居る事なんだよ。ねえ、気付いてた?そんな誰かがちゃんと居る事を。
  • 素直になれなくてごめんね。本当は、誰よりも「ありがとう。」と伝えたいのに。
  • 生きている今が「素晴らしい」って言っている人はきっと少ない。人間はその素晴らしさよりも生きている大変さの方に目を向けてしまう生き物だから、人生はいつだって、自分の見方次第。たとえ、起きている出来事は皆、同じだとしても。
    ハタタケルさん: http://www.hatatakeru.net
 
 
   
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