|
★ウソとシュールとナンセンス★
●●●●● ● ●●●●● ● ● ● ●●●●● ●●●●●
● ●●●●● ● ● ● ●
●●● ● ● ●●●●● ● ● ● ●●●●● ●●●●●
● ● ● ● ● ● ● ●
●●● ●● ● ●●●● ● ●●● ●●●●● ●●●●
■■■■■■■■エ■レ■キ■メ■ー■ル■マ■ガ■ジ■ン■■■■■■■■
第ト号 『ダ・パンプのいちばん右』
今号の挨拶
ニュース :解明! 印ろうに隠された真実
誌上対決 :スーパーじゃんけん!!−3−
遊戯の達人 :ワイパー・スキャンダルの遊び方
やさしい家庭医学:知って得する「へそ」
アンケート結果
編集後記
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★今号の挨拶
挨拶がわりに豆知識を少々。あまり知られていませんけど、ザ・チェッカー
ズは一時期「キュート・ビート・クラブ・バンド(CBCB)」という名で活
動していたことがあります。 (内)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★ニュース『解明! 印ろうに隠された真実』
「この印ろうが目に入らぬか」の捨てゼリフで有名な水戸光国公、本名を水
戸黄門というこの負けん気なじいさんは、昔にいた実在の人物である。この
度、水戸県色門市在住の水戸赤門さん(自営業)が自宅に申し訳程度に存在す
るアスパラガスの家庭菜園をストレス解消のためにほじくっていたところ、古
くさい巻物が発見された。その巻物を昔のことに詳しい水戸大学の水戸茶門教
授が解読した結果、昔の黄門さまの日記であることが分かり、昔を研究してい
る研究者の間で話題になっている。「2月14日、スケっちにチョコ(義理か
な?)をもらった。食べたら甘かった」「2月15日、カクっぺとスケっちが
喧嘩をした。たぶん僕をめぐってのことだと思う。ちょっと泣いた」等の昔に
ついての記述から、黄門さまは実はあまり真面目に諸国漫遊していなかったこ
とが推測される。色門市では、近く市内全土のアスパラガス畑を掘り返して、
この日記の続編を徹底的に探す模様。高名な黄門さまの諸国漫遊が不真面目だ
と断定されれば、国内最大の印ろう消費県である水戸県に経済的打撃が予想さ
れるのでは? と同県知事の水戸薄黄緑門氏は高齢ながらボレロのリズムに
乗って歩き回り、万歩計で正確な数値を計測した。いやはや、涙の後には虹も
出るとは、よく言ったものですな。 (エ)
★誌上対決『スーパーじゃんけん!!−3−』
今回の対決は、前回ニューチャンプになった、おにいさまさん対、スパイの
コーナーに増設されたフォームから投稿してくれた超ナイスガイ英吉さんの対
決だ!
スススパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜じゃんけん!!ポッイ!
[おにいさま]「欧陽菲菲を欧陽韮韮とまちがえオーヤン・ニラニラ」
[英吉] 「おれ、ハムラビ法典読んだ事あるんだ」
ジャッジメント「どこで読んだか気になる英吉さんの勝利!きまり手『ハン
ムラビとハムラビはどうなの?地縁?』」
ということで今回もニューチャンプ誕生です。新チャンピオンの英吉さん、
おめでとうございます。しゃかりきにがんばってください。一口メモも書いて
くれたら最高です。
5回連続チャンピオンで豪華プレゼント!尚挑戦者はアカチバラチ宛にE
メールにてお送りください(応募者多数の場合は予選あり)。編注:BBSで
も募集しています。 (タ)
★遊戯の達人『ワイパー・スキャンダルの遊び方』
前回に引き続き、私が学生時代、アカプルコへ男一匹ぶらり旅をした時に教
わった遊戯を紹介します。2人用のいくぶんスキャンダラスな遊戯ですので、
男のコと女のコで遊戯れば、ドッキン急接近アツアツ関係間違いナシでありま
す。まず体育すわりで向かい合います(場所を選ばないのがミソだよね)。こ
の時、後攻君は両手をちゃんとスネの上の方で組もう。先攻君は目隠しをする
んだ。そして先攻君が「ワイパー・オーエヌ!」と叫んだら、後攻君は「ワイ
パー、ワイパー」と繰り返し言いながら、そろえた両ヒザを左右にメトロノー
ムのように振るんだ。先攻君は、その「ワイパー、ワイパー」の言いっぷりや
リズムや気脈の動きから推理して、縦斬りチョップを繰り出すんだよね。みご
と、後攻君の右ヒザと左ヒザの間にチョップが収まったら、3スキャンダル獲
得。右か左のヒザ小僧に当たった場合でも1スキャンダル獲得だ。プロになる
と「ワイパー、ワーイパー」とリズムをずらしたり、「ワーイーパーー、ワー
イーパーー」とゆっくり言いながらも迅速に動かしたりして、すごいかんじで
す。こうして攻守を入れ替えつつ進めるワケだけど、私は好きなコの前頭葉に
チョップ入れて殴られた思い出があるので、こんな遊戯は大嫌いです。(エ)
★やさしい家庭医学『知って得する「へそ」』
みなさんに複雑で狂気な医学をやさしく解説する新コーナーです。
(不評ならすぐ消えますので抗議はガンガンしてください)
第一回の今回のテーマは「へそ」です。赤ちゃんのとき、しかもまだお腹に
いる段階ではかなり重要な役割を果たす「へそ」ですが、みなさんに知られて
ないさまざまな機能を紹介しましょう。「へそ」は呼吸をしてますので、決し
てフタをしないでください。もしフタをしてしまったらヘモグロビンがいっぱ
いいっぱいになってしまいます。「へそのゴマ」とういものがありますが、あ
れは正式には「糞」であり、肛門に行き着かなかった「糞」の残りです。ごく
微量ですが、密度が高いので気をつけましょう。また、御主人や彼氏のイビキ
にお困りの方は「へそ」にグリスを塗ると効果大です。イビキとは本来「へ
そ」の呼吸音であり、大地の安らぎです。是非お試しあれ。
*上の記事についての責任は一切とりません。尚これらは秘密事項であるの
で、このことは黙っていてください。 (タ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★アンケート結果
前号のアンケートの結果を報告します。ご協力頂き有難うございました。今
回は食欲の秋ということで好きな食べ物を教えて頂きました。流石『アカチバ
ラチ』の読者諸兄だけあって、実に興味深い結果に終りました。解説は栄養失
調気味のグルメで有名な(エ)記者にお願いしました。 (内)
1 弥生式土器 3票
2 少林寺拳法 2票
3 加藤登紀子 1票
× ホッチキス 0票
× オムライス 0票
希少価値が喜ばれる昨今ですが、この結果を見てもその風潮がうかがえまし
た。弥生式土器は隠れた美味で、考古学系グルメの間でも高い評価を受けてい
ます。料理の食材では縄文式の方が一般ですのに、みなさん通ですね。ご存じ
でない方のために説明しますとココアパウダーで作った落雁のような粉っぽい
味です。でも、オムライスの方がだんぜん美味しいんです。少林寺拳法が伸び
悩んだのは、あの独特の小骨が気になるという方が多かったんだと思います。
昔は少林寺拳法から毛抜きで骨を丁寧に取って、食卓に並べたものでした。加
藤登紀子は、秋の味覚の代表格ですね。地方によっては甘辛く煮つけるんだそ
うです。かくのごとく、アカチバラチ読者さま方の好物は多数決により弥生式
土器に決定しましたので、面接やお見合いなどの自己紹介の際には、よろしく
お願いします。かしこ。 (エ)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★編集後記
ジャン=マイケル・ビンセントでOKですよ!(内)
↓これウソなんです(エ)
腹痛がない下痢だ(タ)
※(あ)駐在記者は遠洋漁業のため産休です。お早い復帰を!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・記事の内容はすべてウソでシュールでナンセンスです
・誤字脱字、間違った日本語のたぐいはわざとです
・バックナンバー、購読解除はホームページにて
・配信先変更は解除した後、新しいアドレスで再登録してください
・本メールにより生じるいかなる損害について当方は全面的に無責任です
・このメール中すべてを無断で転載・再配布することを禁じます
●インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行しています
( http://www.mag2.com/ )
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
エレキメールマガジン『アカチバラチ』
発行人責任者編集長:内藤マウス
アカチバラチ編集部:akachibarachi@geocities.com
アカチバラチ編集室:http://www.geocities.com/Tokyo/Ginza/8463/
| |