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シスプリの音楽
シスプリの音楽デス。結構いい歌があったりしますよ。
・『オリジナルイメージアルバム Sister Princess
〜12人の天使たち〜』
12人全員のお歌と、ボーナストラック「妹たちからの手紙」が収録された、シスプリアルバムの入門編。妹ごとの歌唱力にばらつきがある点は否めないが、「そこがいいんだよ」とうそぶければ一人前かも。で、簡単に感想。
tr01「デイジーブーケ」/可憐
可憐らしく女の子らしい歌詞とやわらかなメロディ。全体的に無難だが、そこはいかにも可憐らしい。
tr02「小さなパンジー」/花穂
花穂丸出し。2曲目からこの調子じゃ先が思いやられるが、まあ花穂だし、しょうがないだろ。
tr03「SPEED」/衛
衛らしい軽快なリズムで、元気たっぷり。結構オススメ。
tr04「girlish」/咲耶
前向きでいかにも咲耶な感じがいい。高いパートもよく出てるので普通に聞けるかな。
tr05「天使のシアワセ」/雛子
歌詞は一見ヤバげだが、なにげに耳に残るところが怖い。歌は相当うまい。
tr06「いのり」/鞠絵
穏やかでつつましい感じが鞠絵。歌もうまげ。
tr07「闇のくちづけ」/千影
神秘的な感じはよいが、失礼ながら、歌はあまりうまくない。でも千影が必死に歌ってるかと思うとまたよし。
Tr08「あさきゆめみし」/春歌
しっとりとしていて、咲耶より大人っぽい感じで好き。無難にうまい。
Tr09「ラブの秘密」/鈴凛
歌詞がいかにも鈴凛で秀逸。心がこもった歌声で、聞いてて気持ちいい。
Tr10「ハートをチェキ!」/四葉
ある意味このアルバムのメイン。とりあえずチェキチェキ言ってます。歌はうまい。
Tr11「Sweet sour cherry pie」/白雪
ちょっと歌詞が野暮ったいけど、姫の甘い声が脳に来る。きらいじゃないよ。
Tr12「王子様とあまいほし」/亞里亞
というより水樹奈々の歌。うますぎて、これはもはや亞里亞とは言えない。
Tr13〜24は「妹たちからの手紙」ということで、お気に入りの妹からの手紙を聞いて、興奮しましょう。
■ ■ ■
・『Sister Princess Kaleidoscope』
妹声優12人全員のヴォーカルユニット「Sister
Princess」によるファーストアルバムという位置付け。
モーニング娘。を意識したそうですが、「意識した」なんてもんじゃないな、こりゃ。
もっとも、かっこいい歌からバカソングまで、幅広く(?)そろっているので、ユーザの期待に対しては、何らかの形で応えているとも言える、意外とそつのない作りかも。
tr01「Kaleidoscope」
収録曲をダイジェスト風につないだもの。始まりの予感。
tr02「per favore Boy」/Sister Princess
ラテンなリズムにのって、なにやら妙に情熱的な歌詞。「白い壁に熟しすぎた赤いトマト投げつけちょっと泣いた」っていう部分はかっこいいな。アルバムの中でも、結構好きな曲です。
tr03「恋する季節の中で」/望月久代・小林由美子・神崎ちろ
憂いのかけらもない陽気な3人が歌う、やわらかい曲調の歌。こう言っちゃなんだが、アルバム曲の中ではどうってことない部類。
tr04「笑顔が1!(イチバン)やっぱりネ」/Sister
Princess
ちょっと変則的な感じの曲に、わけわからん歌詞が乗っており、見事なバカソングが完成です。恐ろしいことに、結構耳に残るんだよね。なんだかんだ言って好き。
tr05「乙女心は万華鏡-kaleidoscope-」/桑谷夏子・望月久代・小林由美子・堀江由衣・神崎ちろ・水樹奈々
ラジオシスプリのOPにかかる曲ですな。アルバムタイトルと同名の曲だけに、メイン曲なんでしょうけど、Prits+堀江、ちろ両嬢という謎のメンツで歌っています。どうせなら全員で歌えばいいのになー。曲自体は割と普通ですが、始終バックで演奏されるバンジョーのリズムが独特でおもしろい。なんかディズニーランドにいるみたい。
tr06「MIX JUICE」/望月久代・小林由美子・神崎ちろ
オススメ。軽快なリズムに陽気な歌詞、そして元気いっぱいの3人組。これで暗い曲になるはずがありません。特に、もっちーの奔放な歌声、しゅびっちの一所懸命な歌いっぷり、ちろのもつ雰囲気に、私はいたく感動しました。サビのメロディラインも最高。今のところアルバム曲の中ではダントツで好きな歌。なんかムリヤリ元気になります。
tr07「私のダーリン」/Sister Princess
前のトラックで奮い立ったパワーが、シュルシュル抜けていくような脱力ソング。この歌聞いていると、世の中には飢餓も戦争もないような気がしてきます。これぞシスプリ。もうどうにでもしてぴょん。
tr08「Face to Face」/横手久美子・かかずゆみ・半場友恵
これまたよくわからんチョイスの3人だが、白雪、春歌、チェキのノーテンキな雰囲気はなく、なにやらアニメのオープニング曲にありそうなアツい曲。ライブでやったら盛り上がるだろうな。歌詞も「芯の強い女の子」な感じで、かなり好き。
tr09「Silent moon」/堀江由衣・川澄綾子
堀江咲耶様と川澄千影様ががっぷり四つに組んでいるだけあって、物憂げで神秘的な雰囲気が必要以上にあふれています。こういう曲もないとね。
tr10「まひるのアヒル」/Sister Princess
ここまで開き直られると「モー娘。だろ!」と突っ込むのがアホらしくなってきますな。リズミカルな曲ですが、音程は平板で、他の曲とはイメージが明らかに違いますね。それだけに途中の転調が、効果的に働いています。先入観なしで聞けば、そんなに悪くないですよ。タイトルの意味がわかりませんけど。
tr11「KISEKI no HITO」/柚木涼香・水樹奈々
この2人は歌えますねー。しっとりとしたやわらかいメロディラインで、普通にいい曲です。それだけにインパクトにかけるのは残念。まあこういう曲も入ってないと、しまらないしね。
tr12「Tangerine Sunset」/桑谷夏子・堀江由衣
これまたやわらかい感じの曲。甘ったるい歌詞を、甘ったるい声で歌える桑谷&堀江嬢の組み合わせはなかなか強力。イロモノ面が強調されがちなシスプリですが、もともとはこの雰囲気でしょう、やっぱ。
tr13「TENDER GREEN」/Sister Princess
ラジオのEDでおなじみ。アルバムの最後を締めくくる曲ですが、その大役を見事に果たしています。なんといってもピアノによる「広がり」の表現は見事。Aメロ、Bメロ、サビ、2番と進むにつれ、どんどん音の厚みが増していくのもすばらしい。歌詞も、公野先生自らが書かれただけあって、「弱さと強さの混在」を意識させる、実に雰囲気のあるもの。この歌はぜひとも歌詞を読みながら聞いていただきたいです。私は感動で泣きそうになりました。
■ ■ ■
・『MELODY/shining★star』/Sister Princess
ゲーム版シスプリのOP、ED曲のマキシシングル。
「MELODY」ですが、やさしい歌詞がやわらかな曲に乗っているスローナンバーです。ゲームでは1番しか演奏されないので、「フルコーラスで聞きたい!」という人には特にオススメ。
一番最初にこの曲を聞いたのは、シスプリ初プレイ時だったのですが、その時は多少の違和感を覚えました。もう少し明るくて盛り上がる曲でもいいんじゃないかって。でも今はそんなこと思いませんね。シスプリのイメージとしては、これがまったく正しいと確信しています。それと、ゲームから入った人がこれを聞くと、要所要所で「お兄ちゃん!」「お兄ちゃま!」と合いの手(?)が脳内にこだまするかもしれませんが、正常な反応ですので心配しないでいいです。え?みんなそうだって?
ED曲の「shining★star」ですが、これは間違いなく名曲。シスプリの歌は多しといえども、その中でも1、2を争う作品だと断言できます。
まず、なんと言っても歌詞が出色の出来。ちょっと背伸びをした女の子(つーか妹)の気持ちを描いた、なんともいじらしくて健気な詞は、ゲームのEDを迎えたプレイヤーに並々ならぬ感動を与えます。
「困らせてばかりで ごめんなさい 甘えてるばかりじゃ だめだよね」
ってあたりは感極まって悶絶死するかと思いました。
曲はミドルテンポですがリズミカル。耳にも残りやすいです。中でも「ねぇ そうよ はやく 気づいてね」の部分が、特に好き。
これの作詞を手がけたのは椎名可憐さんという方ですが、シスプリ曲の他にもデ・ジ・キャラットの「さくらさくら」「おひるね ぷいぷい」を書かれたようです。なるほど、そんな感じですな。
もっともご本人は、もっとクールなのを書きたいとか。
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