ビブリア古書堂の事件手帖 |
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■栞子さんと奇妙な客人たち■メディアワークス文庫■三上延■アスキー・メディアワークス■角川グループパブリッ■2011年03月オススメ特集楽天文芸倶楽部芥川賞・直木賞特集ポイントアップ商品一覧発行年月:2011年03月 ページ数:307p サイズ:文庫 ISBN:9784048704694 三上延(ミカミエン)電撃文庫『ダーク・バイオレッツ』にてデビュー。ホラーからファンタジーまで、幅広い作風で縦横に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)/小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)/ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)/太宰治『晩年』(砂子屋書房) 鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 | ||||
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