アメリカンジョーク
スターリンが死んだ。この独裁者を厄介払いすべくフルシチョフは
海外に埋葬場所の提供を求めた。
英国「わが国にはすでにチャーチル卿がおられます。大戦の英雄は1人で十分です」
ドイツ「わが国にはすでにヒトラーがいます。独裁者は1人でたくさんです」
そこへイスラエルから提供してもよいという応えが入った。だが
それを聞いたフルシチョフは青ざめた顔で猛反対した。
「あそこは以前に復活があったんだ!」
ロシアンジョーク
20世紀中ごろ
ある優秀な兵士に上官がいった。
「君は非常に優秀だな、どんな親か一回あいたものだ。」
「父はスターリン、母はソヴィエトです!」
「ほう、なかなか愛国心があるようだな。偉いぞ。
なんでも一つ願いをきいてやろう。なんかいってみなさい。」
「自分は孤児になりたいです!」
 ブレジネフ書記長時代の旧ソ連。
 ある男が、アメリカの新聞記者にこう語った。
 ブレジネフは今や恰幅がいいだけの、うす汚い独裁者だと・・・

 翌日さっそく男は逮捕される。
 国家機密漏洩罪であった。
冷戦下のソビエト。
米国を困らせてやろうと、直径30cmの
コンドームを米国に発注。

2週間後、品物が届く。
パッケージには「Sサイズ」。
2002年のワールドカップはどうしてアジアでおこなわれるか?
西洋人はサッカーにあまり興味がないからさ

2008年のオリンピックはどうしてアジアでおこなわれるか?
世界情勢の悪化でいつ中止になってもいいようにさ

オリンピックが2004年にはオーストラリア
2008年には中国で開催されるのはなぜか?
2012年にまたアメリカ合衆国で開催するためさ
「パールハーバーは興行成績いまいちだね」
「日本では大ヒットらしいぜ」
「なぜだい?」
「栄光のひとときを振り返りたいんだろ」
ローマ法王庁は揺れに揺れていた。
何しろ、神秘的な啓示が下り、女を禁じられたローマ法王が、今すぐ女と一戦いたさないと、世界が滅亡するというのだ。
法王は苦渋の表情を浮かべ、啓示に従うことにした。

「ただし3つだけ条件がある」法王は言った。
「ひとつ。女は目も耳も不自由で、誰にいたされているのか分からぬ者であること。」
「ふたつ。女は口がきけず、自分がされたことを決して他人に漏らせない者であること。」
「そして最後の条件は」法王は言った。「おっぱいがでかいことだ。」
ロシアと宇宙開発競争を繰り広げていた頃のアメリカ:

男 『大統領、大変です!ロシアが月を真っ赤に塗ってしまいました!』
大統領 『よし!月にコカ・コーラって書いて来い。』
ついに中国とロシアの戦争が勃発した。
開始一週間で、ロシアは圧倒的な戦力で中国人の兵士20万人を捕虜とした。
それから一週間後、さらに50万人の兵士を捕虜とした。
ロシアは中国に通告した。「降伏せよ。」

中国から返答があった
「降伏せよ。さもなくば来週中に少なくとも1000万人の捕虜を送り込む」
米同時多発テロの翌日、中国の首相がブッシュ大統領に電話をかけてお見舞いを言った。
「大変な悲劇でしたね。いろいろお困りでしょう。
 わが国にできることがあれば何でも言って下さい」
「はい、ありがとうございます」
「ブルドーザーが足りないなら、こちらにはたくさんあります」
「はい、ありがとうございます」
「ガレキを埋める場所がないなら、こちらには広い土地もあります」
「はい、ありがとうございます」
「ペンタゴンの機密書類が見つからないなら、こちらにはコピーもあります」
教師「今日はモーセの話をしよう」
生徒「先生! 彼ってとんだ失敗をやらかしたんですよね」
教師「馬鹿野郎、モーセはヘブライ人をエジプトから
   脱出させ、パレスチナに定住させた偉大な人物だぞ」
生徒「パレスチナへ行かずに南下してごらんなさい。
   巨大な油田があったのに……」
第二次世界大戦中、イギリスはドイツ軍による海上封鎖を
受け、窮地に立たされた。
それを伝えるイギリスの新聞の見出しにはこうある。
「ヨーロッパ孤立す!」
ロシアにある「赤の広場」で、男が「スターリンは馬鹿だ」と叫びながら走り回っていた。
当然男は逮捕され、裁判の結果懲役25年が言い渡された。

刑期のうち5年は侮辱罪、残りの20年は国家機密漏洩罪であった。
圧倒的なカリスマでありながらアドルフ・ヒットラーは
自分が本当はどう国民に思われてるのか知りたくなり、
凝った変装で酒場へ行き、知的な紳士に近づいて聞いてみた。

紳士は、ここではそんな話は迂闊にできないと言って自宅へ招き
厳重に戸締りをして、地下室へ行き、ベッドの中に潜り込んでささやいた。
「私は閣下を敬愛しているんです」
兵士「なぜ北と南で戦うのでしょうか」
将軍「アメリカのマネ」
昔ロシアである男が兵役を逃れようと必死で言い訳をしていた。
「私は結核なのです。」
「ボロシロフ将軍は結核だが立派な軍人だぞ。」
「私の目は片方見えないのです。」
「イワノフ将軍を見ろ。片目だが軍人の鑑だ。」
「私は精神薄弱なんです。」
「バカをいえ。皇帝様をそれでも職務を果たしておられるぞ。」
「偉大なるスターリン同志は8歳で現在と同等の知能を身に付けておられた」
ソビエト広場である男が叫んだ
「スターリンは大マヌケ〜!」
すぐに当局者が駆け付け彼を連行した
「お前の罪状は二つ。同志への侮辱罪と、国家機密を漏洩したことだ」
アメリカ人「我が国は民主国家だ。ホワイトハウスの前で「アメリカ大統領は馬鹿だ」と叫んでも罪にならない」
ソ連人「我が国も民主的だ。クレムリンの前で「アメリカ大統領は馬鹿だ」と叫んでも罪にならない」
ナチス占領下のフランス、ある地方の富豪の父娘のところに
ナチの兵士が資産接収にやってきた。
金目の物をほとんど全て持っていかれ落胆する父親に、
娘がおずおずと宝石を差し出す。
驚いて父親がどこに隠しておいたのか聞くと、娘はなにやらもじもじしている。
それを見て父親は言った。
「母さんがいれば、もっと大きいのも残せたのになぁ」
ある男が酔っ払って赤の広場で「スターリンの馬鹿野郎!」と叫んだ。
すぐに飛んできた民警につかまり、シベリヤ送りに。

男「罪状は?」
警「国家元首侮辱罪と、国家機密漏洩罪だ」
イギリスのブレア首相、ロシアのプーチン大統領、アメリカのブッシュ大統領の三人が
神様のところにそれぞれの悩みを相談に行った。

最初にブレアが、
 「神よ、我が国はEUに参加した影響で経済が落ち込んでおります。回復はいつに
 なりますでしょうか?」

 「おお、それにはあと10年かかる」
ブレア
 「10年か…。残念ながら私の任期は過ぎている。しかし回復があるのは希望だ」

次にプーチンが、
 「神様、我が国の体制は混乱しております。いつになったら収まることでしょうか?」

 「おお、それにはあと30年かかる」
プーチン
 「30年も。残念ながら私の任期は過ぎている。しかしいずれ混乱が収まるというのは
 希望だ…」

最後にブッシュ、
 「神よ、世界の人々が私のことを愚か者と呼んでいます。いつになったら尊敬して
 くれるのでしょうか?」

 「おお、そうなる頃には残念ながら私の任期はとっくに過ぎておる」
人類初の有人宇宙旅行から帰還したガガーリンが、休暇をもらって
故郷の村に凱旋した。村の人々は大歓迎でガガーリンを迎えた。
大勢の懐かしい顔に囲まれたガガーリンの前に、村一番の古老が
進み出てきた。

「おお、あの小さかったガガーリン坊やがこんなに立派になって。
空の上のはるか宇宙にまで行ったんだそうじゃな。それほどの遠くに
まで行った坊やならきっと分かるじゃろうか。いったいどこに行けば
マッチが買えるかのう?」
肉屋の行列に朝から並んでいたイワノフ。夕方になってもまだ肉は買えない。
あまりに腹が立ち、

「くそ〜、こんな目にあうのもクレムリンのお偉い阿呆のせいだ!殺してやる!」

と、いきり立ちながら列を離れて走っていった。

ずいぶんたって、肩を落としたイワノフがとぼとぼ戻ってきた。
肉屋の主人が、

「どうしたい、イワノフ。クレムリンに行ったんじゃないのか?」

と声をかけると、イワノフ、

「だめだあ、あっちも行列だあ」
陸軍、海軍、空軍、それぞれの将軍が
誰の部下が一番勇気があるか競うことにした。

陸軍の将軍が部下に言った。
「今そこを走っている戦車に向かってほふく前進をしろ」
部下は言われたとおりに戦車に向かい、ひき殺されてしまった。

空軍の将軍が部下に言った。
「パラシュートなしで戦闘機から脱出しろ」
部下は言われたとおりに戦闘機から飛び出し、墜落死した。

海軍の将軍が部下に言った。
「あの空母の一番高いところから飛び降りろ」
部下は言った。
「ふざけるな、この豚野郎」

海軍の将軍が言った。
「どうだ、私の部下が一番勇気があるだろう。」
ソビエトの収容所で三人の元労働者が何故捕まったのかを話していた。
「俺は一分遅れただけでぶち込まれたんだ。職務怠慢で。」
「俺なんか一分早かったんでぶち込まれたんだ。スパイ容疑で。」
「お前らはまだましさ。俺なんか時間きっかりに着いてぶち込まれたんだ。
西側製の時計を持っている容疑で。」
田舎者のフルシチョフがステーキを手掴みでかぶりつきながら食べているのを見かねたスターリンが言った。
「同志フルシチョフ、ナイフを使いたまえ。」するとフルシチョフが答えた。
「今度は誰を殺るんですか??同志。」
毛沢東がルクセンブルクを訪れ、閣僚一人一人に挨拶をしていた。
毛沢東は国防長官の前に来て首を傾げた。「失礼ですが、どうしておたくのような小さな国にそんなポストがあるのですか??」
国防長官は答えた。「何をおっしゃるんです。あなたの国にも裁判所があるじゃないですか。」
北朝鮮の将軍がアメリカで極秘に首脳会談をおこなった
そこで アメリカの大統領が 自慢しながら「アメリカには、なんでもあるよ!
地獄とのホットラインまであるくらいだ」
将軍 そんなの 嘘だ!」

大統領 「では電話してみよう」
 そこで大統領が地獄の状況を聞くと 地獄
の人たちは 食料もなく 飢えと寒さで耐え難い
毎日だと 報告があった 30分使用して、大統領が電話を置くと
料金が表示された(500ドル)
それを見た将軍は、早速 北朝鮮にかえるやいなや
自国で 地獄とのホットラインを開通させた!
 北朝鮮のの技術の高さに、自信を深め 喜んで
地獄とのホットラインを30分使用した
そして 電話を置くと30チョン(だいたい3ドルくらい)
の表示がでた これを見た 将軍が 部下に「どうして
こんなに安い料金なんだ?」

部下 「将軍様、これはローカル電話です」
イラク攻撃に対する反対運動は過激になる一方だった。
毎日毎日、「戦争反対!」「イラクに平和を!」などの声があちこちであがっていた。
中には暴力的手段に訴えるものまで出てきた。
警察は路上でのデモを阻止するために催涙弾まで持ち出す始末だ。

そんなある日、過激派反対グループが決死の最終作戦を行うために集会を開いた。
そして、グループのリーダーはメンバーに向かって開口一番こういった。

「いいか!これはもう戦争だ!」
ソビエトにて、ソフホーズの看板が2枚。
「民主主義は今や崖っぷちに立たされている!」
「社会主義は民主主義の一歩先を行っている!」
Q.千と千尋の神隠しが世界的に絶賛を受けているのに北朝鮮では決して上映されないのはなぜか??
A、一度神隠しに遭ったはずの千尋が現実世界に戻ってきてしまうから。
現代とは何か?

過去も未来もない韓国の象徴である。
ソビエトの書記長フルシチョフがリムジンでアレクセイ通りを通りがかると肉屋の前に100人くらいの行列ができていた。
フルシチョフは秘書に「あの行列はなんなのだ?」と尋ねると「肉の配給の為に1日中ああして棒立ちで並んでるんです。」
というではないか。

「なんという事だ!!」フルシチョフは激怒し自動車電話の受話器を取り上げると当局にまくし立てた。
「貴様達は何を考えているのだ!!人民が腹を空かせて寒い中1日中並んでいるのだぞ。
貴様達が今暖房の効いた部屋でのんびりと仕事ができるのは誰のおかげだと思っている??
至急対策を打たないと貴様達はシベリア送りだ!!」
書記長同志のあまりの迫力に当局は慌てふためいて「大至急なんとか致します。」というほかなかった。

1時間後、「当局」の対策がさっそく実行された。例の肉屋の前に大量のいすと懐炉が届けられたのである。
2人のユダヤ人がラビについて自慢していた。
「うちのラビ様は凄いぜ。ある日馬車にラビ様を乗せて走っていると突然凄い雨が降り出した。
これは困ったなと思っていると、おもむろにラビ様が両手を上げたんだ。するとどうだろう!!
馬車の左側は雨、右側も雨なのに馬車の上だけ全く雨が降ってないんだ。」

「いやいや、そんなの大したことないよ。ある日俺が列車に乗っていると隣にいた夫人が急に産気づいた。
俺は医者だからその婦人を診てあげようと思ったんだが、困った事にその日は安息日だったんだ。
これは困ったなと思っていると、正面にいたラビ様がおもむろに両手を上げたんだ。するとどうだろう!!
列車の左側は安息日、右側も安息日なのに、列車の中だけ安息日じゃないんだ。」
ユダヤ教の神学生が3人、安息日にもかかわらずタバコをふかしているのを教授に見つかった。
3人が教授に呼び出されて、必死で言い訳をした。
「すいません、つい出来心でタバコを吸ってしまいました。修行が足りませんでした。」
「すいません、今日が安息日だという事を忘れていました。修行が足りませんでした。」
「すいません、ついカーテンを締めわすれてしまいました。修行が足りませんでした。」
朝鮮戦争当時、ブラジル議会は参戦・中立で真っ二つに
割れていた。議論は平行線をたどり、にっちもさっちも
いかない。
「国連特使からの連絡を待とう。国連の動きを考慮してから
我々の態度を決めようじゃないか」。

ほどなく特使からの打電が届いた。肝心の文面には
「キンタマ」とだけ書かれてあった。軍の暗号解読班が
呼ばれ、昼夜かかりっきりで文章と格闘したが、いっこうに
解読できない。みなが頭を抱えていると、議場の掃除夫が

「協力すれども介入せず、じゃよ」

と解いてみせた。
ナチス政権誕生前夜のベルリンにて、ユダヤ人の会話。
イサク『ここももうダメだね、あのチョビひげのせいで息が詰まりそうだ』
コーン『俺はもうこの国から出るよ』
イサク『そうか・・、どこへ行くんだ?』
コーン『上海さ』
イサク『上海!?なんだってそんなに遠くへ行くんだ?』
コーンは辺りを軽く見渡して答えた『どこから遠いんだい?』
「王妃。わが国も核兵器を保有しませんか?」
「これ以上ギリシャに廃墟はいらないわ」
いよいよアメリカの北朝鮮空爆が現実味を帯びてきた。
北朝鮮は急いで兵力を増強するため中学生も徴兵の対象とした。
ある中学生が徴兵されたが、何とか抜けられないかと上官に訴えた。
「上官どの、実は僕は結核を患っているのです!!」
しかし、上官は冷たくこう答えた。
「本来ならお前は軍にいられないが、今は緊急事態なのだ。」
少年は落胆したが、翌日、知恵を絞って再び上官に訴えた。
「上官どの、実は僕は目が見えないのです!!こんな状態で戦場へいっても同志の足を引っ張るのが落ちです!!」
しかし、上官は冷たくこう言った。
「ばか者!!動けぬならば楯となれ!!それが愛国心と言うものだ。」
少年はひどく落胆したが、翌日知恵を絞って三たび上官に訴えた。
「上官どの、実は僕は精神薄弱で何をするか分かりません。おまけにひどい知恵遅れで字も読めないのです。」
しかし、上官は冷たくこう言った。
「何を言うか!!偉大なる将軍様を見ろ!!それでもしっかりと人民を導いておるではないか!!」
ロシアのラジオ番組「子供の疑問に答える。」で質問があった。
「ニワトリとタマゴはどちらが先ですか?」
わずかな沈黙のあと、アナウンサーが沈んだ様子で答えた。
「昔は、どちらもありましたよ。」
「ソビエト連邦」という列車が走っている途中、いきなり停車した。
見てみると列車の前のレールがない。
レーニンは自分でレールを敷いた。
スターリンは責任者を銃殺にした。
フルシチョフは楽観的だった。「まあいいさ。後ろのレールを外して前につければいい」
ブレジネフは周りに言った。「カーテンを閉めろ。そしてみんなで列車をゆするんだ。ほーら。走っているような気がするだろう?」
アンドロポフとチェルネンコはどちらも「レールが直らなければすすめない」と言って何もしなかった。
ゴルバチョフは「レールがない!レールがない!」と世界に向けて叫んだ。
最後のエリツィンは列車をぶちこわした。
冷戦が終わって一年後、ロシアで野球の国際試合が開催された
試合中、投手は必死で投げたが、ウクライナとアメリカの選手にホームランを打たれた。
そして、九回裏の攻撃で2アウト、打者は投手である
このとき投手はあること思った
そしてさよならホームランをうって勝った
試合後はもちろん風邪薬を飲んだから平気だった。
 監獄で三人の囚人が話していた。
「おれはサボタージュのかどで逮捕されたんだ。工場に五分遅刻したもんで」
「そうか。おれは反対に五分早く出勤したために逮捕されちまった。スパイ容疑で」
「おれなんか、時間きっかりに職場に着いたんで逮捕されたんだぞ。西側の時計を持っているという容疑で」

三人の囚人が話していた。
A「俺は反逆罪で逮捕されたんだ。ジョークで国家を批判したために」
B「俺も反逆罪で逮捕されたんだ。Aのジョークで笑ったために」
C「俺は不法取引罪で逮捕されたんだ。自作のジョークをAに売ったせいで」
スターリンが大勢の観衆の前で演説をしている。
「同志諸君、あと1年もすれば我がソビエトは月に到着する事ができる!!」と言うと
すると観衆からは大歓声があがった。
「同志諸君、あと5年もすれば我がソビエトは火星に到着する事ができる!!」と言うと
すると先ほどよりもひときわ大きな歓声があがるではないか。気をよくしたスターリンは
「同志諸君、あと20年もすれば我がソビエトは銀河の果てにに到着する事ができる!!」と言うと
一人の成年が質問した。
「済みません閣下、では私達はいつになったらパリへ行けるのでしょうか??」
Q、リチャード・ニクソンと神の違いは何か??
A、神は自分の事をリチャード・ニクソンだと思った事はない。
キムジョンイルがルクセンブルクを表敬訪問し、各大臣の出迎えを受けた。
国防大臣の前でキムは「おたくのような小さな国でもそんなポストがあるんだね。」
というと、国防大臣は鼻でフンと笑いながら言った。
「あんたの国にだって裁判所や文化省があるじゃないか。」
第二次世界大戦後のベルリンにて。終戦直後で皆食べるものに困っていた時代。
街中で、ある若い女性が一人の盲人に話し掛けられた。白い封筒に入った手紙を
封筒の表面の宛名の住所まで届けて欲しいのだと言う。帰り道だったため、女性は
快く引き受けた。そのまま二人は別れたのだが、暫く行って女性は、盲人男性が
他に要るものがないかと振り向いた。すると盲人だと思っていた男が、白い杖を
小脇に抱え、健常者の様に反対方向に走って行くのが見えた。
おかしいと思った女性は、近くにあった交番に駆け込み、事情を説明した。警官達は
宛名の住所に突入し、そこで食用に売られている、山と積まれた人間の死体を発見した。
封筒の中には便箋が一枚。そこにはこう書かれていた。

「こいつが今日最後の獲物だ」
20世紀初頭イギリス人とフランス人が会話をしていた。
「植民地からは徹底的に搾取しなければいけないな。」
それを聞いた日本人が割り込んできて言った。
「それはひどい。ちゃんとインフラを整えて、教育制度も確立させて、豊かにしてあげなきゃ。」
イギリス人とフランス人はきょとんとした顔で言った。
「そんなことをしたら恨まれてしまうよ。」
ソ連軍はドイツに攻めこみ、手当たり次第に略奪をした。
とくに彼らは電球と水道の蛇口を欲しがった。
日露戦争の時、露西亜の教会は日本に天罰が下る様に祈った。
だが露西亜は負けた。
19年後に関東大震災が起きた。
結論。
神は我々から九光年半以内にいる。
ヒトラーがフランスに勝って、ドーヴァー海峡の岸に立ち、言った。
「この忌々しい海を、どうやって渡ったらいいだろう」
ゲッベルスは答えた。
「ユダヤ人を連れてきて、紅海を渡ったトリックを聞き出しましょう」

強制収容所をくまなく探した末、モーセが見つかったので連れてこられた。
その時の問答。

「お前は、どうやって紅海の水を分けたのかね」
「一本の杖によってです」
「それだ!その杖はどこだ!」
「ロンドンの大英博物館です」
アメリカ訪問中にブロードウェイに招待されたフルシチョフ。生まれてはじめてみる華やかなステージが忘れられない。
若い頃から共産主義社会の建設一筋に生きてきた身。若くきれいな女性たちの踊りなんてのは無縁だったんだからなおさら。

 「帰国したらソビエトにも負けないものを作ろう。文化ってやつでも西側に遅れをとってはダメだ」

 「最高のものを結集せよ」。号令のもと早速大規模な劇場が建設され、人員が集められた。
そのこけら落としの日。来賓として招待されたフルシチョフは上機嫌。前座のボードビルやオーケストラも最高。

 そしていよいよお楽しみのレディ達の舞台が始まる。
「これが楽しみだったんだ。当然踊り子たちは粒選りなんだろう?」と横にいた責任者にフルシチョフが尋ねる。

「はい、もちろんです同志書記長。」
「最高の人材を。ということでしたので、1917年以来の共産党員のなかから選抜いたしました」
共産党の地区オルグ。中央から派遣された委員が共産主義社会の成果について得々と語る。
 「わが国の肉や小麦生産は飛躍的に向上している。」

 会場から質問。
 「その肉や小麦は何処に行ったんですか?」
 演説に水を差された委員がみるみる不機嫌そうに・・・

 次の月のオルグ。
 あいかわらず景気のいい演説。すると会場から「質問」の声が。
「なんだ?ここの地区は質問が多いな?肉や小麦の質問なら先月回答したはずだ。」

質問者。
「いいえ、同志委員。肉や小麦のことはいいんですけど、先月質問した奴は何処に行ったんですか?」
赤の広場で行われたメーデーのパレード。
スターリンを称えるスローガンが書かれたプラカードの波の中で
老婆がひとり「神様ありがとう」と書かれたプラカードを持っていた。

青年:ばあさん、それは「神様ありがとう」じゃなくて「同志スターリンありがとう」と書かなきゃだめだよ。

老婆:では同志スターリンがこの世を去ってしまったら、それからはなんて書けばいいんだい?

青年:そのときは「神様ありがとう」と書けばいいんだよ。
ユダヤ人がゲシュタポに捕まって取調べを受けている。

「強制収容所に送る前にお前にチャンスをやろう。実はおれは片目で義眼が入ってるんだ。どっちの目が義眼か
言い当てたら釈放してやる。」

しばらく見て「左でしょう」
「おお、よくわかったな。精巧にできていて一目ではわからないという評判なんだが、どこでわかった。」

「左の方が暖かくて人間らしく感じたもので。」
ロシアの大統領は祖国の将来に対する国民の信頼度を知りたいと考えて、大掛かりな意識調査を命じた。
閣議で、その結果が責任者から報告された。
「この調査によってわが国民は大きく二つのグループに分かれることが判明しました。
楽観派と悲観派です。
楽観派はいずれは糞を食べることになるだろうと予想しています」
大統領はびっくりして言葉を挟んだ。
「それが楽観派? すると悲観派は・・・」
「悲観派は、国民全体には糞が行き渡らないだろうと心配しています」
フランス外相のもとに秘書官が入ってきて報告した。
「閣下、オランダから40ページにわたる覚え書きが届きました」
「そんなものは読みたくない」
「どうしてですか、閣下?」
「道理がある者は40ページも書かんよ」
エスキモー: アラスカは高いぞ!
プーチン : では、支払いを・・・。
と、プーチンは袋から色んな首飾りを取り出そうとする。

エスキモー: 現金にしてもらえるか?
プーチンは現金を取り出すことにした。
エスキモー:なんだ、これは?
プーチン : ロシアの通貨、ルーブルだよ。
エスキモー: だったら、首飾りにしてもらえるか?
モスクワの赤の広場に、鐘が鳴った。すると、共産党本部に電話があった。
「なんで鐘がなってるんです?」
「スターリン同志が今、亡くなったんだ。」
すると又、電話が鳴った。
「なんで鐘がなってるんです?」
「さっきと同じ者じゃないか、スターリンが亡くなったんだ。」
又、電話が鳴った。
「あの…、なんで鐘が…」
「何度も云ってるだろう!スターリンが死んだの。」
「何度聞いても、いい台詞だ」
中世。ユダヤ人の占星術師が予言した。王の愛妾が間もなく死ぬだろう、と。
すると王の愛妾は本当に死んでしまった。

王は激怒した。占い師の予言が死をもたらしたものに違いない。
王は占い師を呼ぶとこう命じた。
「予言者、おまえの死ぬのはいつか言ってみよ!」

星占いは王の意図に気がついた。
自分がなんと答えようと、すぐに自分を殺すつもりなのであろう。
「わたしの死ぬ日がいつであるのかは分かりません。
 でも王様が亡くなるのは、その三日後です」
ナチス全盛の頃の事。
ゲッベルスは、妻がどんな男とでも寝ると聞いて、ひそかに毛虱を箱いっぱい手に入れ、妻の局部に振りかけておいた。
翌日、舞踏会に集まった全将校がワルツを踊りながらズボンの前を掻いているのを見て、彼はヒトラーに苦情を言いに行った。
「奥方が密通とはのう。」
ヒトラーは口髭をしきりと掻きながらゲッベルズに聞いた。
「どうして解ったのかね?」
小さな島国の小さな人間がだ。
10年で国を根こそぎひっくり返し、
20年で中国と戦争し、
40年でロシアと戦争し、
80年で太平洋全域で戦争し、
コテンパンにのされたのに世界二位の経済国になり、
アメリカの横面を札束でひっぱたきそうになった。
そんな国が平和を唱えたとして、信じるバカがどこにいる。
チャイニーズは言った 「奴はクレイジーだ」
アメリカンは言った 「奴はスペシャルだ」
ロシアンは言った「奴はデーモンだ」

日本は言った「どうしたの?みんな」
その視線を、日本は気付いていない
ナチス政権下のドイツ軍の徴兵検査場にて。
一人目の男が入ってきた。
軍医は厳しい態度だった。
「君はどこが悪い?」
「自分は近眼であります、軍医殿」
「くだらん。我々はみな近眼なのだ。将校も近眼なら、総統も近眼。
それでも我々はみな義務を果たしておる。よし、甲種合格! 次!」
二人目の男が入ってきた。
「君はどこが悪い?」
「自分は頭痛持ちであります、軍医殿」
「思い過ごしだ。我々はみな頭痛持ちなのだ。将校も頭痛持ちなら、総統も頭痛持ち。
それでも我々はみな義務を果たしておる。よし、甲種合格! 次!」
三人目の男が入ってきた。
「君はどこが悪い?」
「自分は胃病であります、軍医殿」
「ナンセンスだ! 我々はみな胃病なのだ。将校も胃病なら、総統も胃病。
それでも我々はみな義務を果たしておる。よし、甲種合格! 次!」
四人目の男は入ってくるなり軍医に向かってにやりと笑った。
「無理しなくていいですよ。私は馬鹿なんで」
「時差」
 ・ブリティッシュ=エアウェイズ機のある日の機内放送。
  「当機はまもなくパリに到着いたします……。ロンドン−パリ間の時差は一時間、
 『デモクラシーの時差』の方は百年となっております」
  これに乗っていたロシア人・ニコライは、イギリス人のユーモアに爆笑した。
 ・別の日のエールフランス機の機内放送。
  「当機はまもなく東京に到着いたします……。パリ−東京間の時差は八時間、
 『デモクラシーの時差』の方は約百年となっております」
  ニコライは、フランス人のひねくれ方に苦笑した。
 ・また別の日のJAL機の機内放送。
  「当機はまもなくモスクワに到着いたします……。東京−モスクワ間の時差は六
 時間、『デモクラシーの時差』の方は約百年となっております」
  ニコライは、日本人の恥知らずなパクり方とロシアに対する誹謗に激怒した。
 ・さらにまた別の日のアエロフロート機の機内放送。
  「当機はまもなくロンドンに到着いたします……。モスクワ−ロンドン間の時差
 は三時間、『デモクラシーの時差』の方はぴったり三百年となっております」
  ニコライは、真実に気づいてショック死した。
「徒歩と船なら、断然船旅が速いだろうね。」
「そうでもないよ。」
「なぜそんなことを言うんだい?」
「インディアンとコロンブス、どちらが先にアメリカを発見したか知っているか?」
ソ連には自由な意見の交換は存在するか?

原則的には存在する。
例えば独自の意見を持って党会議に出席し、かわりに党書記の意見を持って帰る。
社会主義では、出生率を管理できるか?

できない。何故なら、そのための生産手段がいまだに私有だから。
ソビエト市民は文化省長官を恐れる必要はないのか?

原則的にはない。しかし、長官の文化については・・・。
ソ連にもポルノ映画はあるのか?

ものごとは段階的に発展するものである。
すでにレーニンは二度にわたって帽子を脱いでフィルムに登場している。
フルシチョフがコルホーズ養豚場の視察に出かけた。
翌日のプラウダの写真キャプション。
『豚とフルシチョフ(右から2番目)』」
ある東側諸国の士官学校で、教官が生徒に質問した。
「資本主義とは一体何かね?」

「もはや断崖絶壁に立った体制であります!!」

教官はその答えに満足し、もうひとつ質問した。
「では、社会主義とは何かね?」

「資本主義より一歩進んだ状態であります!!」
金正日が街外れを散歩している最中にちょうど八百屋を通りかかった。
八百屋の親父は将軍様の突然の訪問に感激して言った。
「ようこそおこしいただきました将軍様。
 どうか好きな野菜を選んで持っていってください。もちろんお代はいりません」

金正日は気をよくして店に入っていったが、数分後カンカンになって出てきた。
「どういうことだ同志? この店にはまったく売り物がないじゃないか!
 あるといえば、腐ったジャガイモが1つだけだ! これでどうやって選べって言うんだ!!」

八百屋は金正日の剣幕に驚きながら言った。

「ちょうど、選挙のように」
社会主義下のソ連、コンビナートの職場集会にて。
講師が大きな声で問う。
「資本主義の本質とは何だろうか!」

黙っている労働者たち。講師は自ら答える。
「それは、人間の人間による搾取そのものである!」

労働者の1人が質問。
「それでは共産主義の本質は何ですか?」
「その逆である!」
スターリン「なぁフルシチョフ、私の時計を知らないか?」
フルシチョフ「すぐに探し出しますスターリン同志!!」

次の日

スターリン「昨日はすまなかったな。時計は家に置き忘れていただけだったよ」
フルシチョフ「手遅れです同志。すでに5名逮捕され、全員自白しました」
西部開拓時代、ある騎兵隊長が残した言葉。

「インディアンには2種類しかいない。
 すなわち、悪いインディアンか、死んだインディアンか、だ」
「ねぇねぇ!カオル何組だった?あたしC組」
「あたし……喜び組」
あるアメリカ兵が負傷し、ドイツ軍の捕虜となった。
負傷が酷く、そう長くは持たないと察したアメリカ兵はドイツ兵士に言った。
「あんたに頼みがある。
明日、俺の両腕は駄目になるだろうから、故郷の上で落としてくれ」
ドイツ兵はそれを了承した。

10日後、今度は両足を故郷の上から落とせという。
ドイツ兵はまたも了承した。

15日後、俺はもう持たないから、胴と頭を故郷に落とせという。
しかし、どういうわけかドイツ兵は断った。

「脱獄は許さん」
 フルシチョフの没落。
「クズモヴィッチ、どうして党を除名になったんだ?」
「フルシチョフの引き下ろしに協力しなかったからだとさ」
「だけど、きみはそんなに大物じゃないだろう?」
「ある日、党の書記がおれの部屋にやってきて、
『そのごろつきの写真を壁から降ろすんだ』って言ったんだ。
 で、おれはつい、こう尋ねてしまってね。
『どの?』」
相次ぐ警察不祥事のニュースを見ていた男が言った。
「なるほど、なぜアメリカが世界の警察と呼ばれているのか、やっとわかったよ。」
ある日、ロシア人の青年は、レーニンの像を見ると薄ら寒くなるのを
感じて、コートの前をとしっかりと閉じようとした。

すると近くにいた警官がいかめしい顔をして言った。
「若き青年よ、何も悪い真似をする必要は無いだろう」
わたしは朝鮮が大好きだ!
それが二つもあるなんて、なんと素晴らしいことだ 。
「なぜソ連(ロシア)ではフサの指導者の後継はハゲなのか?」
「後継と目される人物が『はたして自分は粛清されずに生き残れるだろうか?』と
思い悩んでいるうちにハゲてしまうから。」
「これまでの歴史の中で、フランス人は一度たりとも帝国主義、軍国主義に走ったことはない。
現在のフランスににみられる節度ある態度は、他の戦勝国には決して見られないものである」
フランス首相アリスティッド・ブリアン
1921年、ワシントンにおける軍縮会議にて

「われわれフランス人の勇敢な精神は、征服戦争ではなく、防衛にこそ発揮される」
「他国の領土を侵略することなど、フランスにはありえないことだ」
フランス首相エデュアール・ダラディエ
1939年9月2日の演説において
キューバ危機の裏話

ホットライン開通後、米ソ首脳は電話会談をした

ケネディ「私は5回核ボタンに手を掛けたが、すべてマクナマラに
     説得されて結局ボタンを押せなかったよ」

フルシチョフ「わたしは5回核ボタンを押したが、発射ボタンが
    壊れていてすべて不発に終わったよ」
IOC委員:
五輪も直前だというのに、なんで競技場の建設がこうも遅れているんだ!

ギリシア人建設会社現場監督:
こんなデカイ物作るの2500年ぶりなんでノウハウが全くないからさ。
アレクサンドル2世「アラスカいりませんかぁ?
          何もないけど広くて涼しいよ。
          しかもたったの720万ドルだよぉ…」
ビスマルク「そんな宣伝じゃ売れるものも売れ残るわい。
      どれ、ワシが代わってやろう」

ビスマルク「さあ皆さん、アラスカだよアラスカ!
      広大な土地に豊富な資源!
      沿岸部には大漁の漁場!
      おまけに東太平洋も制覇出来るよ!
      それがたったの720万ドル!」
スワード「アラスカ一つくださいな」
アレクサンドル2世「冗談じゃない、
          そんな立派な土地をたった720万ドルで手放せますか」
チャーチルとスターリンの会話。

チャーチル「ローマ法王は全世界のカトリック教徒に絶大な影響力を持っている。
      そしてローマ法王は、、、、、」
    話を続けようとするチャーチルにスターリンが一言。
スターリン「そのローマ法王とやらは、戦車師団をいくつ持っているのかね?」
プトレマイオス「王よ、何故あなたは酒を飲むとあんなに無茶な酔い方をするのですか?」
アレクサンドロス「うむ、良い質問だ。
         私の体の中には右側に善、左側に悪がいる。
         酒を飲むとこれらがこんがらがってしまうのだ」
プトレマイオス「それでは水を飲んでも同じではないですか」
アレクサンドロス「だからお前は阿呆なのだ。
         どこの世界に水を飲んで酔っ払うものがいるのか」
ちょっと有名なジョークを。
チャーチルとイギリスに亡命してきたドゴールとの会話。
チャーチル「シンガポールの英国軍は非常に強い。日本軍が10倍の戦力で
      掛かってきてもシンガポールは落ちないだろう」
ドゴール「それは頼もしい」
ところがシンガポールはあっけなく陥落。
ドゴール「言ってたことと違うじゃありませんか。」
チャーチル「日本軍は11倍の戦力で攻めてきたんだよ。」
1990年から2000年までの10年は「失われた10年」と呼ばれている。何が失われたか?
それは
アメリカにとっては政治的威信が
ロシアにとっては軍事的威信が
日本にとっては経済的威信が
失われたのである。
第二次世界大戦の各国軍隊について考えてみよう

連合国
アメリカ軍
 経験はなくてもマニュアルだけは常にある
ソ連軍
 制空権はなくても砲兵支援だけは常にある
イギリス軍
 自国の物資はなくてもレンドリースだけは常にある
自由フランス軍
 国土はなくても勇気と希望だけは常にある

枢軸国
ドイツ軍
 戦争計画はなくても戦闘計画だけは常にある
イタリア軍
 戦意はなくても女を口説く気だけは常にある
日本軍
 弾丸はなくても青酸カリだけは常にある
戦闘用弾丸はなくとも自決用弾丸はある
 補給はなくても勝てる気だけは常にある
医師「その症状はいつ頃からありますか?」
ユダヤ人「ティシャベアブの頃です」
医師「ティシャベアブとは?」
ユダヤ人「二千年前の、イェルサレムの寺院が破壊された日です」
医師「さすがにそんな慢性の病はお手上げですな」
北朝鮮である幹部が工場で演説していた。
「この度将軍様は米を増産するよう命令された。これが成功すれば
我が国の国民が飢えに苦しむことは無くなるだろう。」
民衆は熱烈に拍手。
さらに幹部は続ける。
「慈悲深い将軍様は飢餓に苦しむ民衆の為にトウモロコシを生産する事を命じられた。
これが成功すれば我が国の食料事情はきっと良くなるであろう。」
また盛大な拍手。
「ジャガイモを育てるのだ。これが成功すればアメリカを追い越す為の国民の源となれるだろう。」
またまた大歓声。
「将軍様に不可能は無いのだ。」
幹部は自信満々に言い切った。しかしその時群衆の中から1人の男が手を上げた。
「同志、これは将軍様に直接言いたいことなのですが。」
幹部は予期せぬ質問に驚いた。
「何だ?私から将軍様の耳に直接伝えておく。」
「はい。ところで我々はいつになったら中国や韓国に行けるようにいけるようになるのでありますか?」
イラクにてアメリカ軍の司令官がポーランド軍の駐屯地を表敬訪問した。
その一角には武装解除したイラク兵から没収した武器が積み上げられていた。
カラシニコフにカチューシャロケット。どれも古臭い兵器ばかりだ。
「ごらんなさい。連中はこんな旧式装備で我々と戦おうとしているのですよ」
アメリカ軍司令官が案内役のポーランド将校にそう言って振り返ると、
そこにはポーランド軍槍騎兵が整列していた。
イラクへ自衛隊を派遣するためには相応の口実が無くてはならなかった。
首相官邸ではうまい口実を見つけるために皆が首をひねっていた。
「ポーランドやチェコですら派兵しているのに、我が国が遅れを取るわけにはいかない」
首相がそう言うと、ある官僚が手を叩いた。
「それです!チェコ兵を救うためにイラクへ行くというのはどうでしょう」
先生が生徒にたずねた。
「パブロフ君、シベリアはどこにあるかな?」
「アジアです。」
「どういう方法でそこへ行けるかな?」
「裁判所を通じて行くのが一番簡単です!」
 某・北の国では、人民は飢えと圧政に苦しみ、その一部は死を賭して国外に脱出する道を選ぶ。
彼らは金を取って脱出を手引きする闇業者、いわゆる「渡し屋」を頼る。

 いま、一人の男が渡し屋の助けで無事、国外脱出に成功した。報酬を手渡しながら彼は渡し屋に尋ねた。
「ところで俺は、この国でさしあたってどこに寝泊りし、どうやって食ったらいいんだろう? 身分を示す
ものがないからまともには働けないし…… あんた、そこは面倒見てくれないのか」

「甘えるなよ」渡し屋は冷淡だった。「おれの仕事はここまで。それともあんた、職と家を見つけてやる分の金が払えるのかね」
 男はもう無一文だった。去り行く渡し屋の背中を眺めながら、彼はぼんやり呟いた。
「なるほど、勉強にはなったな…… 専制と共産主義の国じゃ、俺たちは自由に生きることが出来なかった。
だが、自由と資本主義の国じゃ、俺たちはどこでも好きなところで野垂れ死にしていいってわけだ」
アンナは好奇心旺盛なお年頃。そんな彼女に「疑問に思った事を作文にまとめなさい」という宿題が出た。
そこで彼女はかねてから疑問に思っていた事を父親に尋ねた。
「ねえ、パパ。私はどうやって生まれてきたの??」
父親は返答に困ったが、「お前はね、コウノトリが運んできたんだよ。」と答えた。
イマイチ納得がいかないアンナは祖父に尋ねた。
「ねえ、グランパ。私はどうやって生まれてきたの??」
祖父は返答に困ったが、「お前はね、コウノトリが運んできたんだよ。」と答えた。
アンナはまだ納得がいかなかったが、尊敬する父や祖父の言葉に偽りがあるわけないと信じて作文を書き始めた。

「驚いた事に私の家では2代にわたって性行為が行われてこなかった…」
第二次世界大戦でのイタリア軍の話

彼らは一週間かけて60km進軍した・・・・
イギリス軍の反撃を受けて60kmを一日で後退した・・・

イタリアの戦車には前進1速・後進6速の戦車があるらしい
自分勝手の王様がいる国にミサイルが飛んできたんだそうな。
とっても高性能なそのミサイルは衛星ですら捉えられず犯人が一向に分からなかったんだ。
そこで、その自分勝手な王様は科学者を集めそのミサイルを調べる事にしたんだ。
すると、科学者がミサイルを一目見るなりこう言った。

「この国旗と顔に見覚えはありませんか?」

そこには選挙用のジョージの顔と国旗がマークされていたんだってさ。
教授「ヨーロッパは方言ごとに国が生まれてきた経緯があるが、
中国は言語も文化も異なる地域を、強引に一まとめにして国家を形成している。
無理やりにつくった国だ。」
シラク「じゃ、中国はどうすればよかったんだ?」
教授「欧州のように、文化や言語ごとにそれぞれが小さな国であるべきだった」
シラク「やめてくれよ、日本がいくつ出来ると思うんだい?」
ナポレオンは1815年、流刑先のエルバ島を脱出しマルセイユ付近で上陸、パリに向かって再び天下をとった。
その期間のナポレオンの動向を伝える官製新聞「ル・モニトゥール」の見出し。
「凶悪な食人鬼、巣窟より脱出」
「コルシカの鬼、ジュアン湾に上陸」
「怪物、ジァップに到着」
「虎、グルノーブルで一泊」
「簒奪者、リヨンを通過」
「暴君、首都に60里に迫る」
「皇帝、フォンテーヌブローに」
「皇帝陛下、昨日チュイルリ宮にご帰還。臣民、歓呼で迎える」
その昔ロシアでは、ロシア皇帝の悪口を言うと極刑に処せられた。
あるバーで男達がロシア皇帝の悪口を言いいながら飲んでいると、
そこに警官がやってきて怒鳴った。
「貴様等!!皇帝陛下の悪口を言うとは何事だ!!」

男達はおそるおそる嘘を答えた。
「我々は阿呆で有名な隣り村のウラジミールの悪口をいってたんでさぁ。
陛下の悪口なんて恐れ多くてとても言えません」

この嘘にだまされた警官が言った。
「お前等!!これから悪口を言う時は気をつけろ!!
馬鹿だの無能だの低能だのと言ってるのを聞くと
皇帝陛下の事だと思ってしまうからな!」
スターリン「世界の半分をお前にやろう」

ルーズベルト:→はい
エリツィンの御世、
モスクワでチェチェン人とウクライナ人とロシア人の車が衝突して全損。

ベンツに乗っていたチェチェン人曰く
買い直すのに一週間働かなきゃならん。

BMWにに乗っていたウクライナ人曰く

俺は一ヶ月働かなきゃならん。
ジグリに乗っていたロシア人曰く
ああ、もう一生働いても買いなおせない…
「国中を徒歩で旅しようと思うんだ」

「その日の午後は何をして過ごすんだい?」
部下「同志スターリン、シベリアのラーゲリの維持費がかさんで
我が国の財政は火の車です。
昨年度はなんと国家予算の半分を超えました!」
スタ「ううむ・・・流石にそれは問題だ。何か良い案は無いのかね?!」
部下「流刑地をモスクワに変更しましょう。そのほうがずっと安上がりです。」
スタ「安上がりなのはいいが、私は政治犯どもと同居はごめんだぞ」
部下「おお!!同志!!その時こそ貴方がシベリアに行かれる時ですぞ!!!」
ドイツで最近、牧師に懺悔してどうしたらよいか尋ねた男がいた。彼はすすり泣きながら言った。

男  「懺悔することがあります。第二次世界大戦の最中、私は難民を天井裏に匿ったのです。」
牧師「それは、罪とは言えませんよ。」
男 「だけど、彼に家賃を払わせたのです。」
牧師「それはさすがによろしく無いことだ。しかし君自身もリスクを背負ったのだ。」
男 「本当にそう思いますか?ああ、牧師様、ありがとうございます。あなたがそう言ってくれた事で
   どれだけ私の良心が救われたことか。しかしながら、もう一つだけ質問があります。」
牧師「それはなんでしょうか?」

男 「彼に戦争が終わったことを教えてあげなくちゃだめでしょうか?」
ベネディクト16世はIRAの武力闘争終結を歓迎する声明を発表した。
その知らせを聞いたアイルランド人の会話。

「教皇さまがIRAをおほめなすったとよ」
「ありがたいことだ、教皇さまの故国ポーランドにも祝福を」
「おい、そりゃ前の教皇さまのこったで」
「え? じゃ、今の教皇さまはどこの人なんだ」
「ちょっと待ってろ、教会へ聞きに行くから…ドイツだとよ」
「プロテスタントか。くたばれ」
ドイツが東西に分かれていた頃。その国境警備での話。
「いいか? 東から西に亡命しようとする奴がいたら、すぐさま発砲しろ。以上だ」
「西から東へ亡命しようとする奴がいたら、どうするのでありますか?」
「すぐさま病院へ行け。お前の目か脳がおかしいんだ」
<世界で足りないもの>
大金持ち・・・・・・・・まだまだ金が足りない
日本のサラリーマン・・・まだまだ減税が足りない
フランスの労働者・・・・まだまだ休暇が足りない
アメリカの弁護士・・・・まだまだ訴訟が足りない
ゲーマー・・・・・・・・まだまだCPUの速度が足りない
金正日・・・・・・・・・まだまだ人民の俺への尊敬が足りない
胡錦濤・・・・・・・・・まだまだ日本政府の謝罪と賠償が足りない
盧武鉉・・・・・・・・・まだまだ韓国の歴史が足りない
中国が10年以内にあらゆる面で日本を追い抜くのは100年前から変わらぬ真理だ

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