スリのデニスが捕まったので、留置所に仕事仲間のケビンが面会にやってきた
K 「立派な弁護士を頼んだから、もう大丈夫だ」
D 「かたじけねぇ。でも、高かったろ」
K 「手付けにロレックスをくれてやったら、すぐ引き受けたよ」
D 「すまねぇなぁ、あんなに大事にしていた時計を」
K 「なーに、奴はもう持っちゃいねぇさ」
ある日の午後、裕福な弁護士がリムジンから外を見ると2人の男が道端で芝を食べている。
弁護士は運転手に命じて車を止めさせ、男に近づいた。
弁: なぜ芝など食べてるのかね?
男: 金がねえんでさ、だんな。
弁: そうか、なら私と一緒に家に来るがいい。
男: 女房と2人のガキもいるんでさ。
弁: いっしょにつれてきたまえ。
弁護士はもう一人に男に話し掛けた
弁: 君も一緒に来たまえ。
男: 女房と子供が6人いるんですがかまわねぇかい、だんな。
弁: みんなつれて来るがいい
貧しい家族の全員がリムジンによじ登って弁護士の家に向かった。
男の一人が「うれしいねぇ、だんな。あんたは親切な人だ。家族まで世話してもらえるとは」
「君たちはきっと私の家を気に入るはずだ。庭の芝が膝まで伸びている」
昨日、飛行機がエンジン部分の事故のためニューヨーク沖に墜落しました
なお、事故を起こした旅客機の乗員乗客に、善良な弁護士は含まれていない模様です。
道路上におけるリスと弁護士の違い:
自動車で轢きそうになったとき、リスなら運転手は急ブレーキを掛けるが、
弁護士ならアクセルを踏み込む
道路上におけるリスと弁護士の違い
自動車で轢いてしまったら、リスなら運転手はバックして生死を確かめるが、
弁護士ならバックしてもう一度轢く
とある避暑地に出かけた医師が、古くからの友人である弁護士と偶然出会った。
医師は驚いて訊ねた。「君もバカンスとはね。どうしたんだい?」
すると弁護士は答えた。「いやね、実は家が火事になってしまって、その保険金でね」
次に弁護士が訊ねた。「そういう君は?」
医師はこう答えた。「似たようなもんさ。実は家が洪水で流されてしまって、その保険金でね」
すると弁護士は目を丸くして訊ねた。
「すごいな! どうやって洪水を起こしたんだい?」
裁判で、トラック会社に高給で雇われている弁護士が、ジョーを尋問した。
「あなたは、事故現場で『おれ は大丈夫だ』とおっしゃいませんでしたか?」
ジョーが答えた。「あの時の事情を、話しますよ。わたしはちょうどか
わいいラバのべシーを乗せて...」 「説明をお願いしたのではありません。」
弁護士が遮った。「ただ、質問に答えて下さい。あなたは、事 故現場で
『おれは大丈夫だ』とおっしゃいませんでしたか?」
ジョーは言った。「わたしはちょうどべシーをトレーラーに乗せて、道を...」
弁護士は再び遮って、言った。「判事、わたしは、事故現場で原告が
ハイウエイ・パトロールに何とも ないと言ったという事実を確立しようとして
いるのです。今、事故から何週間も経ってから原告は私の依頼人を 訴えようと
しています。私は、原告が虚偽の訴えをしているのだと思います。どうか、被告に、
ただ聞かれたこと にだけ答えるようおっしゃって下さい。」 が、
判事はジョーの答えに興味を持ちはじめていた。そこで、弁護士に言った。
「私は、原告が言おう としていることを聞きたいと思う。」
ジョーは判事に礼を述べて、話しを進めた。
「ええと、さっきから言っているように、わたしは、ちょうどベ シーをトレーラー
に乗せて、ハイウエーを運転していったんです。その時、あの大きなセミトレーラー
を引いたトラッ クが信号無視をして私のトラックの横にぶち当たりました。
私は一方の溝に放り出され、ベシーはもう一方の溝 にほうり込まれました。
ひどく痛くて、動けそうにありませんでした。でも、ベシーのやつが苦しそうに
うめいている声が聞こえまし た。声を聞いただけで、重傷を負っているというのは
分かりました。 まもなく、ハイウエー・パトロールの警官がやって来ました。
彼にもベシーの苦しそうな声が聞こえたの で、見に行きました。ベシーを見ると、
警官は銃を抜いて、眉間を撃ちました。それから銃を持ったままで道路を
横切って来て、私を見ました。」
「あなたは依頼料の高い弁護士だそうですね。
500ドルで2つの質問に答えてもらえますか?」
「もちろんですとも。で、2番目の質問は何ですか?」
「警部、犯人は依然人質を取ったまま立て篭もっています!」
「それで、人質の身元はわかったのか?」
「は、立て篭もっている事務所の弁護士でして」
「よし、スタンバイしてる狙撃手を下げさせろ」
「犯人と交渉に入るんですか?」
「いや、事務所ごと吹っ飛ばすんだ」
ふたりの弁護士仲間が銀行にいたときのこと。
数人の武装グループが押し いってきて、ひとりは窓口に突進、
別のひとりは入り口を監視、もうひとり はフロアの真ん中に立って怒鳴った。
「よし! ぜんいん壁にむかって立 て。持ち物をすべて出すんだ。
金目のものはすべて、時計も、財布もだ」
弁護士は、仲間の手に何かを握らせた。
「なんだこれは?」と、握らされたほうは手を見るそぶりもなく訊いた。
「お前から借りてた100ドルだよ」
裁判官:「何があったのか、ここで話して下さい」
被告人:「ナイフでオレンジの皮をむいてました。
すると人が来て、オレンジの皮で転んだかと思うと、
ナイフに向かって倒れたのです」
裁判官:「三回も続けて転んだんですか?」
「どうして、あんな若い弁護士に依頼したんですか?」
「裁判が長引きそうだからですよ」
その弁護士はちょっと飲みすぎたようだった。
車を運転して家に帰るとき、軽くオカマを掘ってしまった。
弁護士は車を降り、前の車の運転手をまるめこみにかかった
「おい、あんたツイてねーな。俺は弁護士だ」
運転手
「ツイてねえのはおまえさんのほうだ。俺は裁判官だ」
「これがラスベガスだ」
売れっ子弁護士のスタイン氏は10万ドルのベンツでラスベガスに行き
200万ドルのバスに乗って帰ってきた。
テキサスを通りかかった弁護士が、牧場の子牛を車ではねて死なせてしまった。
「すみません、この牛はいくらの値がつきますかね?相当する金額を払いましょう」
「今現在は200ドルだが、6年もすれば、こいつは絶対900ドルの値がつくはずだったんだ。だから900ドル払ってもらおう!」
弁護士は憮然としながらも、小切手を書いて手渡した。
「お望み通り900ドルの小切手です。6年先の日付にしておきました」
NASAが火星への有人飛行を計画したが、問題は乗員が一人だけで、地球に帰って
これない片道になってしまうことだった。
インタビューアが技術者に聞いた。− いくらもらえるなら行ってもいいですか?
技術者:100万ドル。それを母校ライス大学に寄付して研究に役立ててもらう。
インタビューアが医者に聞いた。 − いくらもらえるなら行ってもいいですか?
医者:200万ドル。100万ドルを家族に残し、残りは医学の発展に役立ててもらう。
インタビューアが弁護士に同じ質問をした。
弁護士:300万ドル。
− 他の2人より多いですがなぜ?
弁護士:僕が200万ドルもらって、残りの100万ドルでさっきの技術者に行ってもらう。
弁護士が家の塗り替えをしていると、浮浪者がやってきて、いくらか小銭を
稼げないかと尋ねた。
弁護士は言った。
「もちろんいいとも。この缶を持って裏に回って、ポーチを塗ってきてくれ」
浮浪者は15分後戻ってきて、終わったと告げた。
弁護士は尋ねた。「もう終わったのかね?」
浮浪者は答えた。「へぇ、でも、あれはポルシェじゃなくて、ベンツでしたよ」
サンタクロース、妖精さん、誠実な弁護士、飲んだくれの老人が道を歩いていた。
道に100ドル札が落ちていた。誰が手に入れたか?
答え:飲んだくれの老人。
ある日、一匹の犬が肉屋の店先からローストチキンをくすねた。
その犬は、肉屋の隣人の弁護士の飼い犬だった。
肉屋は隣人に電話をした。
「もし、あなたの飼い犬がうちの店からローストチキンを盗んだとしたら、あなたに支払いの責任がありますよね。」
「もちろんそのとおりです。ちなみに代金は幾らでしたか?」
「7ドル98セントです。」
数日後、肉屋は郵便でローストチキン代の小切手を受け取った。
封筒には請求書が同封されていた。
「法律に関する相談サービス:150ドル」
大企業の社長が盛大なパーティーを開いた。
招待を受けた主治医はパーティー会場で社長から持病についてながながと質問を受けるはめになった。
ようやく解放された医師は、知り合いの弁護士にたずねた。
「ひとつたずねたいんだが、法律的には診察室以外で医学的助言を与えた場合でも謝礼を請求できるんでしょうか?」
「ええ、もちろん。遠慮なく請求しなさい」
翌日、医師のもとに弁護士から法律相談の請求書が届いた。
カールソンはメルセデスベンツを盗んだ容疑で逮捕された。
長い裁判の後で、陪審は彼を無罪とした。
その日、後になってカールソンは、彼の件を担当した判事のところに戻って来た。
「閣下、わたしの弁護士を召喚していただきたいのですが。」
「なぜだね?」判事が聞き返した。
「彼は君を無罪を勝ち取った。 どうして彼を逮捕させたいんだね?」
「それはですね」カールソンが答えた。
「彼に弁護料を払う金がなかったんです。
そうしたら、あいつ、わたしの盗んだ車をとったんです」
ある弁護士が、大変困難なビジネス関係の陪審裁判に臨んでいた。
陪審団が評決の結果を持って戻ってきた時、依頼人既に退席していた。
評決は弁護士の側の勝利だった。 そこで弁護士はすぐさま依頼人に電報を送った。 「正義は勝ちました。!」
依頼人から折り返し電報がきた。
「すぐに控訴しろ!」
男が交通渋滞に巻き込まれ、30分というものまったく進まなかった。
外を見ると、スケートボードに乗った少年が止まったままの車の間を縫ってくる
のが見えた。
「おい、どうなってるんだ?」男は尋ねた。
「気の変な弁護士さ。
道の真中にねっころがってガソリンをかぶって、火をつけるって脅してるんだ。
それで、寄付を募ってるんだ。何か、寄付してくれないか?」
「どれだけ集まった?」
「ええと、マッチ30箱、それにライターが23個かな」
「ドクター。あなたは解剖を行うにあたって、その患者の脈を調べましたか?」
「いいえ」
「血圧はどうですか」
「いいえ」
「呼吸は?」
「いいえ」
「となると、あなたが解剖を始めた時点で患者が生きている可能性がある訳ですね?」
「いいえ」
「なぜそう言い切れるんです?」
「患者の脳は瓶詰めになって私のデスクの上に置いてありましたから。」
「それでも患者が生きている可能性はあるでしょう?
「生きていたらどこかで弁護士をしている可能性はあるでしょうな。
裁判官「なぜ、君の弁護士は辞めたのかね」
被告 「はい、10万ドル盗ったのが自分じゃないと解ったからです」
航空機がエンジントラブルを起こし、機長は客室乗務員に乗客を席につかせ、
緊急着陸の体勢を取らせるよう指示した。
数分後、機長が乗務員にみなベルトを締めて用意ができているかと尋ねた。
「客室はみんな用意はいいか?」
返事が返ってきた。
「みんな座っています。ただ、弁護士が一人名刺を配って歩いています。」
弁護士がリンゴを持って農夫に言う。
「このリンゴ、100ドルで買いませんか?」
「なんだってそんなに高ぇんですかい」
「このリンゴで200ドル稼ぐ方法があるんですよ」
農夫は聡明そうなその弁護士に100ドルを支払った。
「ではこのリンゴをもって隣人にこう言いなさい。『このリンゴ、400ドルで買いませんか?』」
弁護士が依頼人にサービスの代金1000ドルを請求した。 依頼人は真新しい100ドル札で支払いをした。
依頼人が帰ったあとで弁護士は二枚の札がぴったりつくっついているのを見つけた──100ドル多くもらってしまった。
弁護士は倫理的問題に直面した──このことをパートナーに言うべきかどうか、である。
「首まで砂に埋まった弁護士を見たらどう思う?」
「砂が足りないと思う」
『アラスカのド真中に旅客機が墜落した。TV局は自社ヘリを飛ばして現場に急行。
救急隊員はありったけのスノーモービルでスッ飛んだし、ホワイトハウスは米軍に緊急指令、
一個師団の降下部隊が出動した。
で、一番最初に現場に着いたのって誰だと思う? 』
『 弁護士だろ? 』