あるグラフィッカーが原画の下手糞!と叫んだ
それを聞いた社長は即座にグラフィッカーをクビにした
その理由は……企業機密漏洩
「あのゲーム、メインヒロインが非処女だって分かっただろ?」
「ああ」
「それでユーザーの半分が買うのを辞めたらしい」
「あとの半分はどうしたのさ?」
「まだそのことを知らないらしい」
デートの待ち合わせをしているヒロインの元に主人公がやってきた
ヒロイン「時間ピッタリなのはいいけど、たまには5分前に来て待ってるとかして欲しいわ」
主人公「無理だよ、15分単位なんだから」
ある国の格言
1時間幸せになりたいものは風俗に行け
3日間幸せになりたいものは結婚しろ
永遠に幸せになりたいものはエロゲを趣味にしろ
あるエロゲヲタが秋葉にゲームを買いに行った
ところがそのゲームは大変人気があって彼が買える可能性は50%だった
彼はゲームを買うように頼まれていた友人にそのことを電話で報告した
その後、彼は列に並び運良く最後の1つを買うことが出来た
彼は再び友人に電話して言った
「すまない、後1つというところで売り切れた」
ある二人のオタク少年、ケイイチとナルミがいたのさ。
ナルミはケイイチに徹夜でエロゲを買いにいかせた
そして朝のニュースで徹夜したケイイチが過労で死んだことが発覚
ナルミは言ったね
「エロゲーが買いたかった」
ケイイチは無視かいナルミ☆
あるエロゲ会社の社長が引退する時、後継者に2つの封筒に入れられた手紙を託した
状況が悪化した場合、1の封筒を開けろ、そこには君がするべきことが書いてある
しかし、それでも状況が改善されない場合は、2つめの封筒を開けるんだ
後継者が社長に就任直後、ユーザーからの非難が集中した
彼は早速1つめの封筒を開けた、そこにはこう書かれていた
すべてわたしのせいにしろ
彼はその通りに動いた、人気原画家、シナリオが先代社長との不仲により出て行ったことにした
彼への非難は多少和らいだが、それでも状況は改善されなかった
やむを得ず彼は2つめの封筒を開ける、そこにはこう書かれていた
君には二つの選択肢がある
1・夜逃げする
2・2通の手紙を書く
「こないだシンイチがエロゲーマーだって発覚したろ?」
「ああ、」
「あれで友達の半分が居なくなったらしい」
「あとの半分は?」
「あとの半分のうち半分はまだそのことを知らないらしい」
「じゃあ、残りは?」
「エロゲーマーだ」
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、こう言った。
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」
大阪人には 「阪神が優勝しましたよ」
age信者には「オルタの発売日が決定しました」
Clear儲には「新作の発表がありました」とか・・・
あぼぱ信者には「社屋水没した社員の気持ちが味わえますよ」
Cronus信者には「ベーゼ富樫が、シナリオを辞めると言っていますよ。」
曲芸信者には「七尾奈留が戻ってきますよ」
ある企画者が凄いエロゲーを思いついた
それは完成すれば空前の売り上げが見込めるというもの
しかし問題があった、CGもシナリオもエロ過ぎて
描いている原画や塗り師、シナリオライターやスクリプターが
作業をしながらあまりのエロさに抜きまくって廃人になってしまうというもの
そこでCGは画面を半分に分けて作画&ペイント
スクリプトやシナリオは1行づつ交代で作業して解決することに
そのため、その凄いエロゲーは、製作開始から何年も経ったが未だ完成していない…
シェークスピアを一番理解しているのはどの会社か、というわけで
各メーカーそれぞれが得意とする分野でシェークスピアを表現することになった。
アリスソフトはシミュレーションRPGにした
エルフはマルチエンディングADVにした
アージュは凝りに凝った演出のADVにした
Leafは泣きゲーにしようとしたが、イタチガイと断られた
ジェリーフィッシュはアニメにしようとしているが、まだ完成していない
エロゲーで泣かない唯一のコツは…
買った値段を忘れることだ
客に出すジュースにハエが入ってしまったが、
ウェイトレスの音夢はなんとか飲ませようと
先輩2人には「実は新しいおつまみなんです。」
眞子には「ハエってすごく栄養価の高い動物であることが最近の研究で分かった、って杉並君が言ってたので・・・」
清香には「まさかハエ一匹ぐらい飲めない人なんていませんよね?」
ことりには「このジュースには殺菌効果があるので大丈夫ですよ。」
美春には「実はハエってバナナの味がするって知ってた?」
雪希には「自分で注文したんですから、責任持って飲んで下さいね。」
さくらには「好き嫌いする女の子は嫌いだって、兄さんが言ってたわよ。」
進藤には「飲まないと家の魚達が大変な事になりますよ?」
日和は気づかないでそのまま飲んでいた。
難易度別地雷エロゲーを踏まない方法
[難しい] エロゲーを一切買わない
[ふつう] 評判を確認してから買う
[かんたん] 積む
難易度別エロゲーにかける時間を減らす方法
[難しい] 購入本数を徹底的に絞りこむ
[ふつう] 攻略ページを活用する
[かんたん] 積む
age厨がエロゲマの中で最も嫌いなA氏が
残念なことに闘病の末、帰らぬ人となった
残されたエロゲマの友人が彼の枕元で悲しんでいると
そこに、アゲくのはての会員証と会誌が送られてきた
不思議に思った友人達が彼の遺言状を開いてみると
「この遺言を読む我が友人たちに、嬉しい知らせが一つある。
ムカツクage厨が、今ここに一人、くたばったのだ…」
Q・エロゲーとワインの共通点を挙げなさい
A・どちらもヌイて楽しみます
エロゲマは資金・時間・地雷回避運の3つの要素のうち
2つしか持ち合わせる事が出来ない。
時間があって運がいいエロゲマはエロゲを買う金がないし
資金が豊富で運もいいエロゲマにはプレイする時間が足りない
資金が豊富で時間もあり余っているエロゲマは、地雷を踏む
神様の所にTriangleファンが来て聞いた。
「Trianlgeのゲームからバグが無くなるのはいつですか?」
神様は答えた。「10年後」
Triangleファンはすごすごと帰っていった。
神様の所にLiarSoftファンが来て聞いた。
「LiarSoftのゲームからバグが無くなるのはいつですか?」
神様は答えた。「100年後」
LiarSoftファンはすごすごと帰っていった。
神様の所にKissファンが来て聞いた。
「Kissのゲームからバグが無くなるのはいつですか?」
……。
神様はすごすごと帰っていった。
神様の所にスタジオメビウスファンが来て聞いた。
「次回作の発売はいつですか?」
神様は首を吊り、
ファンにも吊らないかと誘った。
Q・ギャルゲーマーの現状を述べよ
A・彼らはゲーマーとして崖っぷちに立っています
Q・ではエロゲーマーの現状はどうか?
A・ギャルゲーマー同様に崖っぷちに立っていますが、他のところも立っています
神のお告げがあった。1週間以内に世界が滅亡するとのことだった。
さらに神のお告げがあり、滅亡から世界を救うにはローマ法王が
エロゲーでハァハァすることとあった。
結果を聞かされた法王はしばらく考えて言う、
「分かった。しかし 4 つ条件がある」。
枢機卿が法王に言った。
「それで、その条件とは?」。
「まず、そのエロゲはボイスレスでなくてはならぬ。
プレイ中であることが声でバレないようにするためじゃ」
「次に、そのエロゲがウィンドウモードでプレイできなくてはならぬ。
誰かが突然部屋に入ってきて最小化できないと困るからのう」
「3番目に、そのエロゲはディスクレスでプレイできないと困る。
プレイの後にメディアを発見されてはこまるからな」
しばらく沈黙が続いた後、枢機卿が言った。
「そして、4 番目の条件とは?」
「たっちーのゲームにしてくれ」
Q・嗜好品として考えた場合、エロゲは酒と煙草のどちらに近いか
A・酒である。
何故なら箱に「あなたの健康を損なうおそれがありますのでヌキすぎに注意しましょう。」とは書かれていない
髪を切ったら……
●女性が髪を切った後
女性2:「あら、髪を切ったの!、とっても似合うわよ!」
女性1:「本当にそう思う?」
女性2:「どうして?」
女性1:「実は、鏡に映った自分の姿が気に入らないの。本当は、お世辞で誉めているんじゃないの?」
女性2:「ううん、そんな事無いわよ。うらやましいわ。」
女性1:「うらやましい?、何が?」
女性2:「だって、あたしもその髪型にしたいんだけど…わたしは、顔が大きいから全然、似合わないからよ。」
女性1:「なに言ってるの!同じ髪型にしたら、あなたの方がずっと魅力的だわ!それよりも、この髪型にしたら、わたし…長い首が目立ってしまって、とても恥ずかしいの。」
女性2:「ヤだ、何いってるのよ!わたしは、あなたのその細くて、長い首に憧れてるのに!」
女性1:「ねえ、それって、からかっているの?だって…わたしは、あなたのそのか細い肩に憧れているのよ!この、わたしの腕を見て。もし、わたしがあなたのような肩を持っていたら…もっともっと、気に入った服を着れるのに!」
●男性が髪を切った後
男性2:「おっ、髪を切ったのかい!」
男性1:「ああ。」
●エロゲヲタが髪を切った後
オタク2「やあ」
オタク1「やあ」
バイト先をクビになり、今日明日の飯にも困ったA君
ヲタ仲間に金を借りたいが、ヲタ同士生活の弱みは見せたくない
そこでこういうメールを書いた
「今週、どうしても欲しいエロゲがあるんだが、ちょっと財布が心許無い。少し融通してくれないか?」
数日後友人から郵便が届いた
中身はあふれんばかりのCD-Rだった…
全体主義国家の新聞といえど、日付だけは必ず正しい
どれだけ情報操作がなされていても、日付だけは改竄することはできない
だがエロゲの情報で最も信用がならないものは日付である
エロゲーと育児は似ている
とにかく股間を何度も拝むことになるし
他人に任せられるものじゃない
夜寝れないこともあるし
正直疲れてしまうことも多い
でも間違いなく幸福感がある
なによりも似ているところは
そのことについて嬉々として他人に語ると
決まってウンザリした表情をされてしまうことだ
あるところに仲の良い兄妹がいた
妹は兄思いで健気で可愛かったが
兄はエロゲーマーだった
兄の誕生日に妹はこう言った
「今日はおにいちゃんが私にしてほしいこと、何でも聞いてあげるよ」
兄はちょっと驚いてドギマギしたように見えたが
気を取り直して妹に、10分たったら部屋に来て欲しいと言った
妹は兄が何を言いたいのか察したかのように顔を赤らめて頷いた
10分後、妹がおずおずと部屋に入ると机の上のPCでエロゲが起動していた
妹が驚いて兄を見ると、椅子に座った下半身裸の兄がハァハァしながらこう言った
「頼む、俺の代わりにクリックしてくれ」
ある金曜夕方、アキバでのエロゲヲタ同士の会話
A「お前今日も随分買ったなあ」
B「そりゃ新作特典付き一通り押さえたからな、でもまた積む事にはなるだろうな」
A「・・・・・・そこまで積むと崩すの大変だろ」
B「いや、あっさり崩れる」
A「おいおい、お前ネトゲとかもやってるじゃん、なのになんでだよ」
B「地震で」
Q・メビウス信者と林檎の類似点を述べよ。
A・どちらも木にぶら下がっている。
マーク・トゥウェイン語録より
「エロゲをやめるなんて簡単なことさ。
僕なんて何千回もエロゲをやめたことがあるよ。」
13歳の女
大人びた雰囲気をもつ13歳の女がバーで男に声をかけられるのを待っていた
一人目の男が声をかけてきた
適当な世間話をし、話は盛り上がった
男が女の年齢を聞いてきたので女は正直に答えた
すると男は
「13?なんて不吉なんだ!冗談じゃないぜ!」(注:西洋では13は縁起の悪い数字とされている)
と言って去っていった
二人目の男が声をかけてきた
同じように年齢を聞かれ、女は正直に答えた
すると男は
「俺は良識ある大人だ、家に帰りなさい」
と言って去っていった
三人目の男が声をかけてきた
やはり年齢を聞かれ、女は正直に答えた
すると男は怒り狂ってこう言った
「何てこった!この女にはHシーン無しかよ!」
「あそこに座ってる似顔絵屋、変わってるな?
どの客の顔も全く見ずに描いてるじゃないか」
「ありゃ西又葵さ」
孝之が、自分を愛している3人の女の中で
誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に100000円ずつ渡し
彼女らがその金をどう使うか見ることにした。
涼宮遙は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。
「私は孝之くんをとても愛しているの。だから、
孝之くんが町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」
速瀬水月は、夫になるかも知れないその男のために新しいスーツやシャツ、
車の整備用品を買って、 残らず使いきる と、こう言った。
「私にとっては孝之が一番大切な人なの。だからお金は
全部あなたのために使ったわ」
涼宮茜は、100000円を利殖に回し、倍にして孝之に返した。
「私は鳴海さんをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、
賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」
孝之は考え、大空寺あゆを妻にした。
もしも無人島に男1人と女2人が流されたら。
片瀬健二&片瀬雪希&早坂日和の場合
雪希と日和が話し合い、1日交替で健二と寝ることにする。
遠野志貴&アルクエイド&シエルの場合
志貴を巡ってアルクとシエルが殺し合い、勝った方が志貴をモノにする。
嘉神悠志郎&有馬柚鈴&有馬美月の場合
毎晩のように3Pが行われる。
相川真一郎&鷹城唯子&野々村小鳥の場合
お互い遠慮し合って言い出すことが出来ず、何も起こらない。
朝倉純一&朝倉音夢&天枷美春の場合。
音夢と美春が深い仲になり、純一は2人の召使いにされる。
鳴海孝之&涼宮遙&涼宮茜の場合
孝之と茜が結婚する結果になり、3人ともが「私(俺)は幸せなのか」と悩む。
耕介「きのう瞳とエッチしたんだって?」
真一郎「はい。俺、ぜんぜん初めてだったんですけど」
耕介「全然キツくなかったろ?」
真一郎「ええ、すごく良かったです。」
耕介「そりゃ良かった。
俺が去年ほぐしておいたお陰だね。」
秋葉原でマジシャンが
「レディース アンド ジェントルメン!」
と言ったが、誰も見向きもしなかった
ハスキーな声を持つ助手が
「お兄ちゃん!」
と言うと、全員が振り向いた
原画家の一行が偶然銀行強盗の現場に出くわし、後日その時の様子を描くよう求められた。
横田守は女性行員の下着についてのみ詳細かつ丁寧に描いた。
中央東口は強盗の持っていた銃器についてのみ詳細かつ丁寧に描いた。
山本和枝は強盗団の似顔絵を描いたが、どれも同じ顔だった。
織音は微細に描きすぎ、絵画のようになった。
そして長岡建造は『射殺される人質』の想像図を描き、訴えられてしまった。
TADAがリバ原あきに言った。
「君は凄いねえ、一人で原画もシナリオも進行もしてしまうんだから。
一体どうやったらそんな事ができるようになるんだい?」
「なあに、簡単な事さ」
リバ原は軽く答えた。
「僕よりそれぞれが上手くできるスタッフは、みんな別チームに取られてしまったんだ」
「HEY、ブッカー!
児玉さとみとカンザキカナリの違いを知ってるかい?」
「いや、 オレは声優詳しくないから分かんないよ、カート」
「ホラ、このがちゅみり収録現場写真を見てみなよブッカー
太ってる方が児玉さとみだよ!」
「・・・・・・・コレじゃ分かんないよ、カート」
女「私とエロゲー、どっちが大事なの?」
軽いエロゲーマー「もちろん君に決まってるじゃないか、ハニー」
普通のエロゲーマー「比較するものじゃないよ」
重度のエロゲーマー「次元が違うわ!ボケがぁ!」
「このエロゲ俺の机の上に置いてあったんだけどドイツのだい?」
「もちろんオタクのさ」
エロゲーメーカーのスタッフ達が乗った汽車が脱線した。
エルフは有名な職人を外から呼んで修繕させ、自分の功績のように宣伝した。
アリスソフトは全スタッフを総動員し、定刻通りに修復した。
ジャリーフィッシュは『もう少しで修復します、もう少しで修復します』と周囲に言い続け、
結局大幅に遅れて修繕した。
ライアーソフトは定刻通りに修繕できたが、走行困難な程に歪んでしまった。
そしてスタジオメビウスは『これは脱線ではなく、予定されていた路線です』と言ってそのまま
突き進み、その後その姿を見た者はいない。
サーカスの松村社長が、夜、ベットに寝転び暗い天井を見上げ、
隣で寝ている妻につぶやいた。
「もし給料を払わなかったら、社員は他の会社に
行ってしまって、私たち二人だけがとり残されてしまうんだろうな」
「いいえ、一人だけよ」
「なあディック、座がしらける前に取って置きの笑える話をしてくれよ?」
「OK、ロバート。あるエロゲ製作者の話だ。
そいつは究極のエロゲーを作るために日夜努力して努力して、ついにどんなユーザーも満足させるエロゲの制作に取り掛かった。
ところが運悪く一作目を出したところで会社は倒産、三部作だった究極のエロゲはお蔵入り。
そのゲームの多くのファンは作品の未完を悲しんだんだ」
「おいおい悲しい話じゃないかディック」
「そうじゃないんだ。そいつはそこじゃ終わらなかった。何とかファンの連中に答えたかったんだろうな。
それまでのPNを捨て、絵のタッチを変え、設定とキャラの名前も似たものにして続編であることを匂わせつつも、
ついに他所の会社から続きを出すことに成功したんだ」
「今度はドートクの話になっちまってちっとも笑えないが、いい話じゃないか。当然みんな喜んだんだろう?」
「話はまだある。いざ販売してみると、それが続編だって事には誰も気づかなかったんだ。製作者の名前も絵も違ったからな。
おまけに『似た作品同士』の新しく出来た作品のファンと旧作のファンが争い始めた煽りで旧作ファンからは新作は叩かれまくり、
製作者は途方にくれたって話さ」
「やっぱり笑えない話だ」
白兎・玲亜と夷月・莉織の二組のカップルが、共に週末を一流ホテルで過ごすことにした。
ホテルに着くと、夷月がこんな提案をした。
ためしにパートナーを交換して、思う存分楽しんでみようというのだ。
暖炉のそばで2時間かけて濃厚なセックスを楽しんだあと
白兎は新しいパートナーに向かってこう言った。
「わーお!こんなにすごいセックスは初めてだ。
ところで、女性陣はどうしてるのかなあ」
二人のエロゲオタが、良いエロゲーとは何かについて討論をしていた。
一人は『物語が良い作品こそ良いエロゲーだ』と言った。
もう一人は『物語はどうでもいい、要はHシーンで抜けるかどうかだ』と言った。
二人の討論は延々と続き、どちらも引こうとはしなかった。
そこに一人の老人が通りかかり、二人はその老人に尋ねた。
その老人は言った。
『そりゃ決まってる。CD無しで起動できるのが良いエロゲーさ』
ある春先の出来事。
二人のエロゲーマーが新作(D.C.P.Cや君望FDとかすでに出ているCanvas2)について熱くファミレスで語っていた。
それはもうコミケの熱気の様な空気に包まれながら・・・。
そこに店の店長がやって来て言ったのさ。
『この辺みたいな田舎じゃ予約もままならないよ』
店長「君がいつも買ってくれるからね。この棚は外せないよ。」
Mike「人生ってのはこつこつ積み上げてきた者が勝ち組なのさ、わかるかJones」
Jones「じゃあ山ほどエロゲを積んでる俺は間違いなく勝ち組だなMike!Yeaaaaaaar!」
影崎由那「貴方は凄いわねえ、アニメの方も大人気みたいじゃないの」
森山大輔「何を言ってるんだいレディ、君だって18禁でアニメ化されたじゃないか。
おまけに『かりん』だって好評だ」
林家志弦「HAHAHA! 二人とも立派さ!エロゲンガーからそこまで出世したんだから!
……そういえば、君は一般デビューはしないのかい?」
長岡健蔵「そうしたいのはやまやまなんだけどねぇ、『ガロ』以外に載せられないらしいんだ、僕の作品」
あるシナリオライターがエロゲー会社を訪ねた。
面接が始まり、彼は社長に言った。
「私は沢山のユーザーを泣かせたり悲しませたり怒らせたり、そんな文章を書きたいんです!」
彼の真剣な言葉に社長は
「君の気持ちはわかった。しかし我が社はエロゲーを作ってるんだ。
そんな君にぴったりの会社を紹介しよう。」
そして彼は今、MS社でWindowsのエラーメッセージを書いている。
エロゲーオタが地獄に落ちた。
閻魔は3つの罰のどれかを選ぶように言うと地獄の案内をはじめた。
1個所目では、若い男が女王様に鞭で打たれていた。
オタはSMに興味は無かったし、何より凄く痛そうだったのでブルブル震えながら首を振った。
2箇所目では、老人が気味の悪い老婆に犯されていた。
オタは気持ちが悪くなり青ざめた顔で首を振った。
3箇所目では、中年の男がオタの好きなエロゲーの女の子にフェラされていた。
「これにします。いや、これにさせてください!」オタは叫んだ。
閻魔はうなずくと、女の子に言った。
「よしやめていいぞ。代わりが来たからな。」
13歳の女がバーで男に声をかけられるのを待っていた
一人目の男が声をかけてきた、カルト宗教にはまってそうな男だ
適当な世間話をし、話は盛り上がった
男が女の年齢を聞いてきたので女は正直に答えた
すると男は
「13?なんて不吉なんだ!冗談じゃないぜ!」
と言って去っていった
二人目の男が声をかけてきた、真面目そうな男だった
同じように年齢を聞かれ、女は正直に答えた
すると男は
「俺は良識ある大人だ、家に帰りなさい」
と言って去っていった
三人目の男が声をかけてきた、アキハバラに居そうなオタクである
やはり年齢を聞かれ、女は正直に答えた
すると男は怒り狂ってこう言った
「何てこった!育ちすぎだ!」
あるところにとても仲の良い義理の兄妹がいた。
義妹の結婚が決まった夜のこと
「嫁に行くってのがどういうことか義理の兄ちゃんが教えてやろう」
<中略>
「ふう、義理の母ちゃんよりよかったぞ」
「うん、義理のお父さんもよく言ってる。
でも、義理のお兄ちゃん早すぎ」
「HEY、ジョン、最近なにか面白いネタは無いのか?」
「そうだな、トム、こんなことがあったよ。
実はこの間、会社の同僚の一人が、なんとエロゲーマーだって事がわかったのさ」
「WAO!同好の士、ってやつだな?」
「ああ、俺もびっくりさ!で、今週の金曜に新作を買いに逝こうって事になったんだ」
「昨日のことじゃないか!さぞ、楽しいショッピングだったんだろうな!」
「いいや、そうはならなかったよ」
「なんでだい?」
「奴は、ショップに入ったとたん、顔を真っ赤にして帰っちまったよ」
「WHY!?いったいどうしたんだ?」
「きっと、恥ずかしかったんだろうな」
「WHATS!?お前と気が合う位なんだ。
相当なヘビーユーザーなんだろう?いまさら恥ずかしがるなんて・・・」
「そう、そいつはny厨だったのさ。
エロゲーショップに入ったのは初めてだったんだよ」
夫は妻にボーイズゲーを買ってあげるため、夫専用のノートPCを売りました
妻は夫にエロゲーを買ってあげるため妻専用のノートPCを売りました
結局2人は共通のデスクトップでハァハァしました
「おいお前、ハァハァしてえんでちょいと隣の奴からエロゲー借りてきてくれ」
「あい……(タタタタ)……断られました」
「何でだい? アイツなら積んであるエロゲーも多いだろうに」
「『CDに傷が付くかもしれないから貸さない』だそうです」
「何だい、ケチな野郎だねぇ。しょうがない、ウチに積んでるヤツをやるか」
「貴方は一本のエロゲーで何回抜けますか?」
「そうですなぁ、ま、純愛ゲーでも百回は抜けますな」
「ほほう、どのように」
「まず一人のキャラで10回、それに飽きたら次のキャラで10回。
最近の作品のキャラ数ならこれで百回は抜けます」
「いやいや、それでは百回ごとに次のソフトを買わなければいけない、大変贅沢です。
私なんて一本も買わずに抜ける」
「nyですか?」
「いえいえ、エロゲーショップでパッケージをじっと見てるとムラムラしてくるでしょう?
そのまま家に帰ってそのパッケージ絵を思い出して抜く」
江戸にケチなエロゲオタがいて、エロゲ屋の前へ行ってはパッケージ、
「ああ、エロいゲームだ。性欲をもてあます」
と急いで家へ帰ってヌイていた。
あまりたびたびなので、エロゲ屋のおやじ、
「パッケージだけおかずにするとは卑しい野郎め」
と腹を立て、9,240円の代金を請求した。
すると男は、財布から9,240円出して額に入れ、
玄関先に飾ってから仕舞い直してこう言った。
「それなら銭を見るだけでいいだろうよ」
ある殿様が大名行列を引き連れて、故郷へ帰る途中の事。
大名行列がちょうど目黒の辺りを通りかかった時、一人の農民が何やらハァハァしているのに
殿様が眼を止め、その男に話しかけた。
「これ、その遊んでいる物は何だえ?」
「へえ、これはエロゲーっちゅう下賎な遊具でございますだ」
箱庭暮らしをしていた殿様の事、当然エロゲーがどんな物かも全く知らない。
「わしにもできるかの?」
「へえへえ、誰にでも出来るもんでごぜえます」
そして殿様はエロゲーを初めてやってみたが、これが存外面白い。
「何と、この世にはこうもハァハァできるものがあったか!」
そして殿様、故郷の城に帰ってきたがどうにもあの時のエロゲーでのハァハァが忘れられない。
「もう一度、エロゲーでハァハァしたいものよのう……」
早速家臣を呼び、エロゲーを取り寄せる事にした。
さあ驚いたのは家臣達、慌ててエロゲーを取り寄せたのはいいが『過激なシーンが殿の体の害に
なっては大変』とHシーンを全部削除してしまった。
そして殿様、待望のエロゲーをできるようになりましたが当然ハァハァできる筈が無い。
「これ、これはどこのエロゲーか?」
「は、千代田区を拠点とするメーカーのヒット作でございます」
「ううん、それはいかん。エロゲーは目黒に限る」
「ヘイジョージ、お前、一日中エロゲーで抜きまくっているけど大丈夫なのか?」
「ああ、大丈夫だよジョン。一日の殆どはシコっているからね。抜くのは一瞬だよ。」
おいトム、本当に目黒にエロゲメーカーなんてあるのかい?
う〜ん、この話から想像するにストーンヘッズじゃないか?
ストーンヘッズだって!? お殿様は「聖コスプレ学園」でもプレイしたのかい?
あれでハァハァできるとは、さすがお殿様、見上げたもんだよ
S君は自他共に認めるエロゲーマー。
ある日、パンピーの友人から「エロゲ始めようと思うんだけど、何かハマれるオススメゲームある?」
とお願いされました。
さて、S君は友人に何を薦めたでしょう?
1.家族計画
2.君が望む永遠
3.大悪司
A.優しいS君は友人の未来を考えて、超空間のゲーム(どれでも可)を薦めてあげました。
「マイケルちょっと相談に乗ってくれないか?」
「一体どうしたんだ、ジェームズ。君らしくもない」
「まぁ聞いてくれよ、俺の友達が急にエロゲーをやってみたいと言い出したのさ」
「その友達は素人なのかい?」
「ああ、ギャルげーすらやったことのない、FPSとフライトシムの申し子みたいな奴なんだ」
「ほほう、そんな友人に、君は何を薦めてあげたんだい?」
「実はそこが悩みなんだ」
「なるほど、初めてエロゲーに挑戦するカタギの友人に薦めるゲームが知りたいと…」
「マイケル、君は何がいいと思う?」
「そうだなハイパースペースのゲームなら何でもいいんじゃないか?」
「なんだって!?その理由は?」
「プレイしたら二度とエロゲーなんてやりたいとは思わなくなるからさ。君は、きっと感謝されるに違いない」
「マイケル、ひとつ言っておきたいんだが…」
「ん?礼なら要らないが?」
「どうしてあんなに面白いゲームを遊ぶのに、エロゲを二度とやりたくなくなるなんて思うんだい?」
警「奥さんの身長は?」
名「普通ぐらいです」
警「体重は?」
名「肥ってたかな、いや普通だと思います」
警「髪の色は?」
名「さぁ…どうだったでしょうか」
警「どんな服を着てました?」
名「うーん、よく覚えていません」
警「なにか所持品は?」
名「ゲームを持っていました」
警「どんなゲームです?」
名「2004年4月28日にKeyが出したCLANNADです。
原画は樋上いたる、シナリオライターはAirの麻枝・涼元・魁に加えて丘…(中略)
ヒロインの古河 渚は12月24日生まれのA型で身長155cm体重43…(以下略)」
すっかりエロゲーにはまってしまった将軍様
今日は巷で話題の「蔵等」というゲームをやってみる。
しかしいくらやってもエロが出てこない。
そこで、城に一休さんを呼びつけ、無理難題。
「これ一休、このヒロイン達を縛ってみせよ」
「では将軍様、このヒロインを脱がしてください、さすれば如何様にも縛って御覧に入れましょう」
Q:『よりしろ』と、バケツ一杯のクソとの違いは?
A:バケツ
「なんで秋葉原にはヲタが多くて、霞ヶ関には官僚が多いか知ってるか?」
「ああ、どちらかを選ぶ時に霞ヶ関のほうに選ぶ権利があったんだろ」
HできないヒロインでいっぱいのギャルゲにHできるキャラを加えたら、そのゲームはエロゲー
HできるキャラばかりのエロゲーにHできないヒロインを加えても、そのゲームはエロゲー
エロは汚水を飲用にする、魔法のワインって事だな。
いや、まぁ、ワインにだってピンからきりまであるから、必ず美味しい飲み物になるとは限らんが。
純愛とはなにか?
A「肉体関係を持たない、心と心だけの無垢な愛である」
B「心に決めたものに添い遂げる、揺れることなき永遠の愛である」
エロゲオタ「縛ったり、痛がらせたり、お尻の穴を使わないことである」
Q:『よりしろ』と、バケツ一杯のクソとの違いは?
A:量、前者が圧倒的に上回る
Q エロと萌えを両立させ、プレイしたものすべてを感動させ、
金を払ったことを納得させた挙句、延期無しで発売した美少女ゲームをなんというか。
A エロゲー
長屋の男達が集まって世間話をしていた時の事。
「それぞれ怖い物はあるか?」という話題になり、各人が自分の怖い物を挙げていった。
「俺は犬だけは苦手だねぇ」
「俺はその……恥ずかしいけど母ちゃんだ」
「ははは、俺だって女房が怖い」
ところが、その中で一人どうしても答えようとしない男がいる。
周囲の男達が問い詰めると、男はおずおずと言った。
「実は……エロゲーがこわいんだ」
「エロゲーが!? おいおい、あんなハァハァするモンのどこが怖いんだい?」
「怖いもんは怖いんだよ。ああ、想像しただけで怖くなってきた」
そして男はそのまま奥の部屋に行って寝込んでしまった。
後の連中、興味を引かれたのかある悪戯を思いついた。
「おいみんな、一つ金を出し合ってエロゲーをあいつの枕元に置いてみないか?」
「そりゃ面白い、想像しただけで寝込むってんだから現物を見せたらどうなるか見物だぜ」
そして早速金を出し合ってエロゲーを購入し、VAIOと並べて男の枕元に置くと、
眼を覚ました男は大声で言った。
「ああ、エロゲーだ! 何て怖いんだ、こんな怖い物はインストールするに限る」
そしておもむろに部屋のパソコンを起動し、インストールを始めた。驚いたのは他の男達。
「やいやいてめえ、嘘つきやがったな! 本当は何が怖いんだ?」
「へっへっへっ、今度はティッシュが一箱こわい」
客「ちょっとベガさん!このデストピア、CD-Rじゃないの!」
ベガの人「すんません、ラベルを貼り忘れてました」
エロゲーマーの家に友人が遊びに来ていた。
ある日、友人は時間が知りたくなって、男に尋ねた。
すると男は積んであったエロゲを縦にするだけで正確な時刻を言った。
また別の日にも時間を尋ねると同じようにエロゲを縦にする事で時間を言い当てた。
不思議に思った友人は、なんでエロゲを縦にするだけで時間が分かるのかを男に聞いた。
男いわく
「簡単な事だよ、このエロゲを縦にする事で壁にかかってる時計が見えるようになるだけさ」
へい!ボブ!僕を呼んだかい?いまC2で忙しいから後にしてくれないか?
息子が父に、
「ねえパパ、ヒロインとHできないってエロゲ―がどこかにあるって本当?」
「あのな坊主、そんなのどこのエロゲ―だってそうだぞ」
男がエロゲ―を買おうとショップに入った。
通常版を買ったのだがなかなか抜けないCGに苦労していて、特別版を買おうか悩んでいた。
するとこんな文句が目に入った。
【必ず通常版より抜けます】
「じゃあ、買ってみるかな」
男はエロゲ―の特別版を注文した。
しばらくすると、通常版と同じような見た目の特別版が運ばれてきた。
男は怒りながら店員を呼んだ。
「なんだこのエロゲ―は。特別版を頼んだのに、通常版と同じようなエロゲ―じゃないか
特別版と通常版は一体どんな違いがあるんだ」
店員は涼しい顔をして答えた。
「特別版には亜鉛の錠剤が付いています」
「CLANNADの発売は今や崖っぷちに立たされている!」
「CD版はその一歩先を行っている!」
小さい女の子が学校の宿題をしていたが、父親のところにやって来て、こう尋ねた。
「お父さん、怒りと激怒ってどう違うの?」
父親が答えた。「それはまあ、程度の問題だな。やって見せよう。」そういうと、電話のところに行き、いいかげんな番号をダイヤルした。
電話に答えた男にこう聞いた。「もしもし、しおりたんいるかな?」
男が答えた。「い、いないよ。かける前に番号を調べないのか?」
「分かるかい」父親が娘に言った。「あの男の人は今の電話が気に入らない。たぶんナニかしていて
うんと忙しいのに、ぼくたちが邪魔したんだ。さて、見ていてごらん----」父親はまた同じ番号にかけた。
「もしもし、しおりたんいるかな?」
「おい」腹立たしげな声が答えた。「だからいないって!さっきもそういったじゃないか!
監視してるのか?妙な電話はやめてくれ!!」受話器ががしゃんと置かれた。
父親は娘に向かって言った。「いいか、あれが怒りだ。こんどは激怒がどういうものか見せよう。
つぎはお前がこういってかけるんだ」そうして、娘にまた同じ番号にかけさせた。
荒々しい声が「…もしもし!!」と、吠え立てるように答えた。
「もしもし〜」娘は甘えるように言った。「もしもし、しおりだけれど、あたしにお電話があった?」
だが、電話口からは「ハァハァ」と返ってくるだけであった。
ある会社員が公園に車を横付けして昼寝をしていると、窓をノックする音が。
見ると一人のエロゲオタが覗き込んでいる。窓を開けるとエロゲオタは「ガンガン生撃ち!は面白いですか?」と尋ねてきた。
男は「地雷だよ」と答えるとエロゲオタは「ありがとう」と言って去って行った。
しばらくして男がウトウトし始めたところで別のエロゲオタが窓を叩いた。「みるきぃはみんぐは面白いですか?」
男はやや苛立って「核地雷だよ」と答えると、エロゲオタは礼を言って去って行った。
その後もあまりにも何人ものエロゲオタにソフトの良し悪しを尋ねられるので、
全然眠れない男は頭にきて「私はエロゲの事がわかりません」と窓に張り紙をした。
エロゲオタが来なくなり、男がやっと寝られると思ったところで一人のエロゲオタが窓をノックした。
「なんだ!」と男が怒鳴ると、エロゲオタはにっこりと笑って答えた。
「CLANNADは面白いですか?」
秋葉原から来たエロゲーマーが、日本橋のエロゲーマーと話しをしていた。
日本橋が聞いた。「ヘイ、あんたはたくさんエロゲ―もってるのかい?」
「そうだなぁ。2、3本といった所かな。あんたはどうなんだい?」
秋葉原は答えた。「日の出とともに全部インストールしはじめて、また日が昇ってもまだまだ残ってるさ」
日本橋は言った。「おれも以前、そんなPCを持ってたよ」
マイク 「将来、原画家になるかシナリオライターになるか悩んでいるんだ。」
ジョン 「絵師になりなよ。」
マイク 「僕の絵を見てくれたのかい?」
ジョン 「いや、君のシナリオを読んだのさ。」
某エロゲーショップで、制作スタッフが、店の前に立って大声をあげて客寄せをしている。
「このangelio完全版を買おう! 50人が泣いた!50人が泣いた!」
これに興味をもった男が、そのスタッフに近づき、ゲームを買ってDドライブにインスコした。そしたらドライブ内のファイルが全部消えた。
男は直ぐさまそのショップへ行き、半泣き状態でこう言った。「泣けるゲームどころか、ファイルが全部消えたじゃないか!」
売り子のスタッフは、男の言葉を聞き流し、更に大声をあげ続けた。「このangelio完全版を買おう! 51人が泣いた!51人が泣いた!」
ジョン「Heyマイク!あの話題作をやっと入手したぜ!Youに貸してやるよ!」
マイク「…クラナドは、エロゲしゃないぞ…」
ジョン「そんな物じゃ無いよ!」
ジョンは、おもむろに「月○」を取り出した。
ジョン「俺ってえらいねぇ!」
マイク「お前は、鉄の掟を破ってしまった…」
バーン!
…
その後、ジョンの姿を観た者は居ない…
シェークスピアを一番理解しているのはどの会社か、というわけで
各メーカーそれぞれが得意とする分野でシェークスピアを表現することになった。
アリスソフトはゲーム性とシナリオをバランスよく組み込んだ良作にした
アージュは凝りに凝った演出のADVにした
アーベルもADVにし、一部の熱狂的ファンを虜にするゲームにした
ねこねこは萌えゲーにした
ジェリーフィッシュはアニメにしようとしているらしい
エルフはことごとく商標登録し、どのメーカーも発売できなかった
「ハイ!ジャック最近テレビでやってるホームドラマの元ネタのゲームがあるらしいな」
「ああ、家族計画のことだろ」
「そう、それだよそれ。本当に元ネタなのかどうか自分の目で確かめてみたいから貸してくれないか」
「そんな事しなくてもあれは元ネタだよ」
「そんなの自分で確かめないとわからないだろ」
「わかるんだよ」
「それでも自分で確かめないと納得行かないだろ。だからさ、貸してくれないか」
「いや、残念なんだけどもう既に貸してるんだよ」
「なんてこった、いったい誰に貸してるんだい?」
「ホームドラマの脚本家さ」
「社長!! もう発売延期の理由が思いつきません!!」
「分かった。じゃあ、理由の発表を延期してその間に何とか考えよう」
とあるところで、シナリオ変更で格下げされた色んなゲームのヒロイン達が愚痴を言い合っていた。
ヒロインA「私はメインのヒロインから、途中で出るだけサブヒロインに格下げされたわ。でも、熱烈な沢山のファンの人が
ついてくれたけど」
ヒロインB「私はメインヒロインからHシーン無しのサブキャラに格下げされたわ。でも、一の部熱烈なファンの人が
絵やSSで補完して応援してくれているけど」
ヒロインC「私はメインヒロインから会話で名前が出てくるだけのキャラに格下げされたわ。でも、ごく一部のとっても
熱烈なファンの人が絵やSSで補完してくれた上に次回作での出演要望を出してくれているけど」
ヒロインD「……私は、メインキャラのままだわ」
他のヒロイン「じゃあ、何が不満なの?」
元ヒロインD「主人公とヒロインを取り合うライバル(男)に変更されちゃったの。
みんな注目してくれるけど、みんな叩くことしかしてくれないわ……」
カアチャンカアチャン
なあに?
俺、彼女が出来た
どのゲームのキャラ?
A「この前のお見合いどうだった?顔もいいし月収も50万を超えていたわよね?
当然、アプローチかけたんでしょうね?」
B「いいえ。ダメだったわ」
A「えっ?なぜ?性格が最悪だったの?」
B「いいえ。彼は優しいわ。怖いくらいに・・・
でも、わかるの。彼は絶対浮気するわ。」
A「なぜ!?なぜ彼のことが信じられないの?」
B「彼の職業が・・・」
A「職業?それが何と関係あるって言うの?」
B「エロゲーの主人公なの。それも・・・萌えゲーのね・・・」
「何かお奨めってない?」
「ならこのゲームですね。シナリオがいいです。泣けます。」
「ふむ」
「演出にもこだわってます。動き回る立絵に、FFDだって取り入れてます。」
「ほう」
「音楽がまたいいんです。お洒落なジャズから小気味良いロックまで。
サントラはオリコン50位内に入りました。」
「ところで」
「はい?」
「そのゲームは抜けるのか?」
A「猫を殺すには…」
B「好奇心で十分」
A「では、人を殺すには…」
B「試してはいないが、エロゲとボーイズラブを与えておけば十分」
業界人同士が久しぶりに会い、立ち話をしていた。
「キミんとこは今何してるんだい?こないだまで社長がエロゲの企画書もってスポンサーを捜してたけど」
「なにもしてないよ」
問われた一方が答えた。
「スポンサーが見つかったんだ」
「お前幻の大作ってしってるか?」
「いいや、聞いたこともないよ。どんなのだい?」
「大手メーカーが共同開発して、究極のリアルを追求した作品なんだ。
実写並みのCGに手触りも分かるインターフェイスもついていたそうだ」
「そりゃ凄いな。しかし、そんなに凄いものなら知らないはずがないんだが」
「いいや、知らなくてとうぜんさ。全然売れなかったからな」
「わかった、凄い値段が高かったんだな」
「いいや、普通のエロゲと同じさ」
「それなら、やっぱりCGキャラには萌えられないってことか?」
「いいや、キャラクターのウケもよかったよ」
「それなら一体全体なんで売れなかったっていうんだ?」
「それはな・・・ヒロインを落とすまでもリアルだったからなんだ」
ある島国では年々エロゲ規制が厳しくなりついには懲役刑まで科されるに至った。
その流れを推し進めていた女性法相が、ある日法を犯して刑務所に入ることになった。
裁判長は法相を哀れみ、廷吏に連れ去られゆく法相に、慰めるような優しい声をかけた。
裁判長「移送される前に何か差し入れをしよう。便宜を図ってあげるよ」
法相「じゃあ、エロゲをお願いしますわ。ちょっとプレイしてみますから」
裁判長「なんだって?! キミは熱心なエロゲヲタ撲滅推進論者じゃないか!」
法相「だって…」
熱心なエロゲヲタ撲滅論者の法相は熱心な目つきで答えた。
「そうすれば、また一人エロゲヲタを牢屋にぶち込めますもの」
ある夫婦が観光中に、物売りに出会った。
物売りは熱心な売り込みが失敗した後、夫にこう提案した。
「じゃあ、エロゲ100本とあんたの奥さんを交換しないか?」
夫はびっくりし、それからしばらく考え込んだ。やがてこう答えた。
「妻は売り物じゃない!」
物売りが立ち去った後で、いささか腹を立てた妻が
なぜ答えるのにあんなに時間がかかったのか、と問いただした
夫は答えた。
「エロゲのパッケージは大きいからね、どうやって持って帰るか考えていたんだ」
ある中古屋がワゴンの特売セールを始めた。
それは「1本買えば二本目から50%OFF」というものだった。
隠れヲタが一人、ワゴンから一本だけを取り出しレジに出した。
店員「二本目から半額となっておりますが」
隠れ「いや、いい、いらないよ。早く包んでくれ」
隠れヲタはパッケージの透けたビニール袋を身体で隠しながら店を出た。
後ろに並んでいた真性ヲタもワゴン品を一本レジに出し、こういった。
真性「さっきの客の、二本目だ」
母が小学生の息子に一言。
「またアンタは勉強もしないでファミコンばかり!」
「ファミコンじゃないもーん、パソコンのエロゲーだもーん」
Q:一度に2人の女と付き合うのは?
A:二股がけ。
Q:一度に何人もの女と付き合うのは?
A:ジゴロ。
Q:毎週金曜日毎に新しい女に乗り換えるのは?
A:エロゲオタ。
ソフトの箱を積みあげて高さを競う競技が行われた
女子高生はCDを積み上げたが、薄くてなかなか積み上がらなかった
大学生はVHSビデオの箱を積み上げて勝利宣言した
観客から「エロゲオタならもっと凄いぞ」とツッコミが入ったので
急遽エロゲヲタが呼ばれた
でもエロゲオタはこういった
「光に当てると印刷が痛んで中古の査定が下がるんでね、辞退します」
久々の超大作だった。各地で0時発売が企画されるほどヲタ達の期待は大きなものだった。
発売日前日、その徹夜組のヲタ達の間で交わされた会話。
「今日は人生最良の日だな」
一人が感慨深げに言うと、もう一人が茶化した。
「気が早いな。発売日は明日だぜ、一応な」
「わかってる」
男は答えた。期待に胸とズボンをふくらませながら。
「だからこそ、今日は人生最良の日だ」
逮捕された泥棒が盗んだ貴重な本を警察は探していた
しかし警察官が泥棒の家を調べても、本はなかなか見つからなかった
最初に、同業者の元泥棒が呼ばれた。
しかし彼は発見できなかった。
「預金通帳や宝石のようなものなら臭いでわかるんだが」
次にマル査の調査官が呼ばれた。
しかし彼も発見できなかった。
「この泥棒はよほど巧妙に本を隠したに違いない」
最後にエロゲオタの母親が呼ばれた。
彼女はなんとものの数分で、その本を発見してしまった
「うちの息子がエロゲを始めたばかりの頃と同じ考え方で楽勝だったわ」
ある男がエロゲ会社を立ち上げた。
自分のヲタ時代の苦渋を思い自分の会社だけはあんな風にはすまいと心に誓いながら。
男はやった。やりとおし、成し遂げた。それは完璧な会社だった。
シナリオは硬軟織り交ぜてテンポよく、テキストは誤植無く、
アニメ絵の面影を残しながらも美しくいろ塗られたCG、
演技力あふれる声優に、まさかのときはボタン一つのウィンドウ切り替え機能。
そしてなにより良心的価格・守られた発売日。
その第一作目が発売される、前日のとある掲示板。
「そんな会社あるわけないじゃん、ネタだろ?」
…というわけでその会社は存在を信じられることもなく一作目で大コケしてつぶれてしまった。
学校帰り
「おい、近所のエロゲ屋に蔵等買いに行こうぜ」
「蔵等?エロゲかい?でもこんな格好(制服)じゃ高校生ってばれるぜ」
「大丈夫、確かに蔵等はエロゲメーカーが作ったが全年齢対象なんだ、だからこんな格好でレジに持っていっても全然オッケー」
「ふーん、でもまぁその前に店に入れないだろうな」
「今の青少年の異性交遊には問題があるザマス。」
「? 異性交遊って何、お姉ちゃん?」
「子供をつくること」
「ブライアンはまだ知らなくても良いザマス!」
「ああ、ボク知ってるよ!」
『え?』
「パソコンの中の女の子にハァハァすることだよね!」
あるアニメの企画が浮上したのだが、なかなかヒロインの声優が決まらない。
困り果てて何人かに相談をもちかけてみると、
古手アニメ関係者は、予算的にも実力的にも無難な布陣を助言した。
広告代理店の人間は、アイドルを起用して話題性を高めてみてはどうかと助言した。
エロゲ制作者は「え?お姉さんキャラとマジメキャラとロリキャラが決まってないの?全部北都南でいいじゃん」
と助言した。
「Heyジョニー、何だいその手紙の山は?」
「やあトム、これはこの前ウチで発売したエロゲーへのクレームさ」
「随分多いみたいじゃないか。何がそんなに悪かったんだ?シナリオやCGの質かい?」
「それが……声優についての苦情なんだ」
「HAHAHA、さては予算をケチッて素人ばかり使ったんだね?」
「とんでもない! 十分知名度の高い、演技力にも定評のある声優を使ったよ。
男性キャラにまでね」
「それじゃ文句が出るのはおかしいじゃないか、誰を起用したんだ?」
「T田Y美とY口K平さ」
「スポンサーの声優のリクエストを携帯電話で受け付けるんじゃないぞ、マイケル」
「どうしてだい、兄さん?」
「不安定になって聞き間違えることがあるからさ」
「へぇ〜」
「おいおい、俺の忠告を聞かないとジョンソンみたいになっちまうぞ。
奴は主題歌を歌う声優のファーストネームしか覚えてなくて
とんでもないブッキングをやっちまって大顰蹙を買ったんだ。
今では、奴を使おうなんてエロゲメーカーはどこにも無い」
「ちなみに兄さん、その間違えた声優の名前って何なんだい?」
「俺もそのファーストネームしか知らないのさ」
「ケチ言わずに教えてくれよ」
「じゃぁ言おう、一度しか言わないぞ
『ミナミ』
という名前だったらしい」
「ウチのソフトは発売前から、いろんなところから売ってくれ売ってくれってうるさいぐらいさ」
とあるエロゲソフトウェア会社社長が自慢げに吹聴した。
それを聞いていたエロゲヲタがぽつりと言った。
「知っている。延期しすぎで流通と店舗が焦ってるらしいな」
エロゲヲタはソフマップへ出かけて遅くなった帰り道の途中、
急激に便意をもよおした。
家まではとても我慢できそうもない。
ヲタは人気(ひとけ)のない公園に駆け込み植え込みに隠れて用を済ませた。
ホッとしたものの、今度は紙がない。
カバンの中をまさぐると小さな紙があったので、よくもんでそれで尻を拭いた。
翌朝、昨晩のことを思い出し、公園を何気にのぞいてみることにした。
こんもりと盛られたウンチの上にかぶせられたレシートにはこう書いてあった。
「OOOO様 お買い上げありがとうございます」
市長候補者が超過激エロゲーの氾濫に反対して演説をぶっていた。
「私はこの不潔なゲームを一本買って見てみましたが非常にショックを受けました。
一本のゲームの中で5回もフェラチオシーンがあって、アナルセックスのシーンは3箇所もあり、
何と義妹とセックスしたり、5人の男と同時にセックスする女まで登場するんです!
もし私が市長に選ばれたなら、こんな卑猥なゲームで地域社会を汚すことを
絶対許さないということをここに誓います」
彼女はスピーチの最後に「どなたかご質問はございますか?」と尋ねた。
あるエロゲメーカーの社長が、道端で古い壺を拾い、磨いてみると中から魔神が現れた。
「助けて頂いてありがとうございます、旦那様。お礼に願いを一つだけ叶えて差し上げましょう」
「じゃあ、エロゲヲタを今の10倍にしてくれ。そうすれば我が社の経営ももっと楽になる」
「申し訳ありませんが、多くの人の考えに介入するのは非常に難しいのです。他の願いにしていただけませんか?」
社長は少し考え、言った。
「じゃあ今後、我が社のゲームが発売延期しないようにして欲しい」
その願いを聞いて、魔神は少し考えて言った。
「エロゲヲタを10倍に増やす方法を検討しますので暫くお待ち下さい」
ある列車に、エロ小説家とエロ漫画家とエロゲメーカーの社長とエロゲオタが乗り合わせた。
エロ小説家は皆に自分の小説を配ると、残りを全て窓から捨ててしまった。
エロゲオタが「なんでそんなことするんだ?」と聞くと、エロ小説家は
「こんなもの家に帰ればいくらでもあるよ」と答えた。
エロ漫画家は皆に自分の漫画を配ると、残りを全て窓から捨ててしまった。
エロゲオタが「なんでそんなことするんだ?」と聞くと、エロ漫画家は
「こんなもの家に帰ればいくらでもあるよ」と答えた。
エロゲメーカーの社長は皆に自社のエロゲを配ると、残りを全て窓から捨ててしまった。
エロゲオタが「なんでそんなことするんだ?」と聞くと、エロゲメーカーの社長は
「こんなもの家に帰ればいくらでもあるよ」と答えた。
その言葉を聞いたエロゲオタは、貰ったものを全て投げ捨てた。
「ハァ……」
「どうしたんだいスティーブ?」
「聴いてくれよジョン、実はとんでもないミスをしてしまったんだ。
昨日妹にノーパソを貸したんだが、その時うっかり妹ゲーを入れたまま貸してしまったんだ」
「そりゃ大変だ! 彼女も驚いただろう」
「……返って来た時、CGがフルコンプされてたんだ」
エロゲ業界から転職した男に、社長がこう言った。
「いいか、うちの会社は朝8時〜夜11時までが労働時間だ、昼休みは30分
1ヶ月に1日は休みをやるが、他はしっかり働いてもらう
毎晩残業も当たり前だ!定時に上がれることなんてまず無い!
給料は月に12万円だ!」
するとエロゲ業界に居た男は、怒りをあらわにしてこう言った。
「俺が転職したのはそんなぬるい仕事をする為じゃないぞ!」
母親がパソコンを覚えたいと言い出した。
面倒なことになったと思いながら、ネットサーフィンとかメールのやり方を教えるが
何度一生懸命教えても生返事でちっとも頭に入ってない様子。
自分から言い出したのに、なんてやる気が無いんだと憤慨し
ある日遂に我慢ができなくなって若干キレ気味に怒ったところ
こう言い返された
「インターネットなんてどうでもいい。
お前が積んでいるゲームの結末が知りたくなっただけだから
さっさとエロゲの遊び方を教えなさい!」
あるエロゲの主人公とヒロイン
「・・・なんかさ、最近のおまえってサービス悪いよな。
口でしてくれないし
生でやらせてくれないし
はじめての時は、あんなに声出してたのに」
「だって、もう誰も見てないもの」
最近では小学校でもPCを使った情報教育が盛んなようで。
先生「お父さん、お宅の息子さんがパソコンの授業中にこんなものを!」
そういって先生が父親の前に見せたのは、なんとエロゲーの『NightDamon』
父親「これは!!!」
先生「こちらからも叱っておきましたが、お父さんの方からも、きつく言っておいてください」
父親「うむむ…」
家に帰り、父は息子を正座させると説教を始める。
父親「だから、パパがプレイ中なのは持ち出しちゃ駄目だってあれほど言っただろう!
特にこれはDvDないとプレイ出来ないんだぞ!」
「エロゲメーカーとは、 発売日がいつであるかを、ユーザーに予告できなくてはならない。
そして発売日に、何故自分の予告通りにならなかったかを、ユーザーに納得させる能力がなくてはならない」
エロゲメーカーの社長が4人、不景気を愚痴りながら鍋をつついているところに
神が現れてこういった
「恵まれぬ男に夢を与える者達よ、それぞれ願いを1つかなえてあげよう」
一人目の社長は、萌え魂を震わせる原画家を希望した
二人目の社長は、涙が止まらない感動話を書けるシナリオライターを希望した
三人目の社長は、歌って踊れるアイドルのような声優を希望した
四人目の社長は、しばらく目をつぶって悩み抜いてからこういった
「俺が潰してきたブランドを、どれか1つでいいから元通りに戻してくれ」
ある日、エロゲオタたちが集まって最悪なエロゲーについて議論していた。
あるエロゲオタ曰く
「メインヒロインにエロがないのは最悪だ」
あるエロゲオタ曰く
「ゲームがプレイできないバグがあるのは最悪だ」
あるエロゲオタ曰く
「30分で全てクリアできてしまうようなゲームは最悪だ」
そしてあるエロゲオタ曰く
「そんなのより、発売中止になるのはもっと酷い」
すると、他のみなが口をそろえていった。
「永遠に発売されないなんて、なんてうらやましい」
いつもは金曜日の朝早くから秋葉に出かけ、箱を抱えて徹夜を繰り返し部屋から一歩も出ないエロゲヲタがいた。
しかしその日はいつものように箱を抱えて部屋に入ったが、3時間後には部屋から出て、夕食を食べテレビを見ていた。
常ならぬ息子の行動に不安を覚えた年老いた両親はおずおずと何があったのか訪ねた。
エロゲヲタはこう答えた。
「糞ゲーだったんだ」
「姉しよ!3」HPの紹介文。
「私たち、12人お姉ちゃんズです!よろしくね!」
「…ホントは一人、弟がいたんだけど…パパって迷信家だから」
あるエロゲー制作者の愚痴。
「エロゲーは発売して終わりじゃないんだ。パッチとかユーザーサポートがあるからな」
それにあるエロゲーマーはこう答えた。
「エロゲーは買うまでがゲームですよ?」
―今まで働いてきた職業で、最低だと思った仕事を教えてください
エロゲーの制作だよ。蟻のようにこき使われるのに給料は安くて休みもロクにない。
ボーナスも無い。残業代なんか当然のように出ないし社会保険すらないんだ。
定時で終わることもまずなくて、マスターアップ前は徹夜は当たり前だし家に帰ることも出来ない。
上の奴らが関心があるのはソフトの売り上げだけ。
本当に酷い仕事さ。
―では、最高の仕事は?
そりゃあ決まってる。エロゲーを作らせることさ。
ジェニーは女友達の中で、自分だけスキップができないことで悩んでいた。
ショーンは以前からジェニーとよろしくやりたいと思っていたので
その悩みを聞くと「じゃあ明日、僕が教えてあげるよ」と自宅にジェニーを誘った。
翌日、ショーンの部屋に通されたジェニーが尋ねた。
「ねぇ、スキップの練習をするなら庭のほうが広くていいんじゃないの?」
「なあに、見てなって。君にもすぐにできるようになるから」
ショーンはそう言うと、PCでゲームを起動し、得意気にCtrlキーを押した。
ある夫婦が離婚した。
理由は、夫が重度のエロゲーファンだったことだった。
だが、時間がたつにつれて元妻だった女は
そんな理由で離婚してしまったことを後悔するようになり
夫だった男に再婚の話を持ちかけた。
「ねぇ、もう一度最初からやり直しましょうよ」
男は、少し考えて、こう言った。
「もちろん、既読スキップはできるんだろうね?」
「やあ、エドワード。彼女と別れたって本当かい?」
「ああ、本当だよ」
「そうか……あんまり気を落とすんじゃないぜ」
「平気さ。会いたくなったら再インストールすればいいだけなんだから」
ブライアンはエロゲーマー。
ある日、彼は恋人のグロリアと初めて夜の行為に及んだ。
だが彼は、注意されていたにもかかわらずグロリアの中に出してしまった。
「ブライアン! 外に出してって言ったじゃない!」
怒るグロリアに、彼はこう弁解した。
「だって、中に出すか外に出すか、直前に選択肢が出ると思ったんだ」
「Hey、ジョニー。俺もついにエロゲ始めたんだが、なんかお勧めのゲームないか?
タイトルか、メーカー名教えてくれたら検索して調べてみるからSa!」
「そうだな、スティーブ。『延期』で、調べてごらんよ。」
「What? そんな名前のゲームがあるのかい? まぁいいや、調べてみるよジョン!」
「今日大学で、エロゲの着うた流しちゃってみんなに笑われたやつがいたよ。
でも、俺だけは笑わなかったぜ」
「へえ、偉いね。で、そのエロゲの着うた流した悲惨なやつって誰だい?」
「俺さ」
エロゲーマーのトーマスがティーナを家に招待し、
エロゲーグッズでいっぱいの部屋で濃厚なファックをした。
一通りの行為を終えると、ティーナが言った。
「あなたって、正上位のときは全然ダメだけど
後ろから突くときはものすごく硬くて素敵だわ」
トーマスは笑って答えた。
「正上位のときに目の前にあるのは君の顔だけど、
バックのときは壁のポスターがよく見えるからね」
エロゲーが好きな女の子が、エロゲーマーたちの集まるオフ会に参加した。
女の子がその話をすると、彼女の父親は激怒した。
「なんて危険なことをするんだ! 会ったこともない男たちばかりだったんだろう?
もしも悪いやつらだったら、無理矢理ひどいことをされていたかもしれないんだぞ!」
「大丈夫よ、パパ。みんなとってもいい人たちばかりだったわ。
なにより、本物の女の子に興味がある人なんて一人もいなかったんだから!」
エロゲー依存症のドルフが精神科医のところを訪れて悩みを相談した。
「ゲームに出てくるキャラクターしか、愛せなくなってしまったんです」
精神科医は答えた。
「心配要りません。小説などの登場人物に恋愛感情を抱いてしまうのはよくあることですよ」
「でも先生、愛情だけじゃなくて、僕はそのキャラクターで性的に興奮するんです。
それどころか本物の女性では勃起すらしなくなってしまったんですよ!」
「ふむ、なるほど。ところで、そのキャラクターは男性かね? それとも女性?」
「そんなの女性に決まってるでしょう! 先生は、僕を変態だと思っているんですか!?」
あるエロゲーマーが、学則の厳しい学園に入学した。
その学園では髪の毛を染めたり伸ばしたりするのは学則違反だったので
当然、女生徒はみんな同じ黒髪で、同じ髪型だった。
「なんてことだ!」
エロゲーマーは叫んだ。
「これじゃキャラの区別がつかないじゃないか!」
ある日、神様が現れて言った。
「お前たちの体に関する望みを、ひとつだけ叶えてやろう」
オリンピック選手が言った。
「私の筋力を二倍にしてください」
願いは叶えられ、オリンピック選手は大喜びで去っていった。
小説家が言った。
「ずっと眠らなくても平気で執筆が続けられる体にしてください」
願いは叶えられ、小説家は大喜びで去っていった。
政治家が言った。
「とびっきりうまい言い訳を思いつく、立派な脳みそをください」
願いは叶えられ、政治家は大喜びで去っていった。
そして最後に残ったエロゲーマーに、神が尋ねた。
「お前の望みはなんだ?」
「触手が欲しい」
ある大学の教授は大のエロゲー好きで、
講義の最中でもしょっちゅう脱線してエロゲーの話をしてしまうほどだった。
これに腹を立てたのが女子学生たち。
真面目に講義を受けにきてアダルトゲームの話をされてはたまらない。
怒った女子学生たちは一致団結。
今度教授がエロゲーの話題を口にしたら、一斉に席を立って授業をボイコットし、
そのまま全員で大学の総務課へ抗議をしに行くという計画を企てた。
だが、敵もさるもの。教授はその計画を事前に耳にすると、こちらも一計を案じた。
そしてあくる日の講義。いつものように教授はエロゲーのことを話し出した。
「○○ソフトの最新作は、25cmの巨大なペニスを持つ男が主人公だ!」
それを聞いた女子学生たちは一斉に席を立ち、出口へと殺到した。
そこで教授は大声でこう言った。
「諸君、そう慌てることはない。そのゲームの発売日は来週の金曜日だぞ!」
ある四人のエロゲヲタが「一つだけ願いが叶うとしたらなにを願うか」という話をしていた。
一人が言った
「大金持ちになりたい、いっぱいエロゲを買いたいから」
誰も賛同しなかった
違う一人が言った
「永遠の命が欲しい、ひたすら延期が待てるから」
前の一人が「なるほどね」と賛同した
また違う一人が言った
「パソコンからキャラを出して欲しい、いろんなプレイがしたいから」
さっきの二人が「そりゃあそうだ」と賛同した
最後の一人が言った
「パソコンの中に入りたい、もう三次元はこりごりだ」
のこりの三人は顔を見合わせ、無言で賛同した。
エロゲの女神は、あるとき、各メーカーに一つだけ望みのものをプレゼントした。
Triangle とLiar は、優秀なプログラマーを望んだ。
タイプムーンは、掛け値なしに技術の達者な原画家を望んだ」
他にも、シナリオライターや作曲者を望んだメーカーがいた。
しかし、一番多く望まれたのは……
アリスソフトの労働環境だった。
質問:ソニーとエニックス、エロゲ制作に向いているのはどっち?
回答:そりゃエニックスさ、ソニーは滅多に延期しないがエニックスにはドラクエ7という前科がある。
小学生のクラスを受け持つ隠れヲタの教師。
最近多発する女児誘拐事件をうけてホームルームで生徒達に注意する事になった。
「知らない人について行ってはいけません。連れ去られそうになったら大声を上げましょう」
ませた男子生徒のひとりが茶化した。
「こんな女子でハァハァ する奴なんているのかよ」
その一言をきっかけにクラスは男女に分かれて大騒ぎ。
教師は騒ぎを静めようと声を張り上げこういった。
「いや、先生は好きだな」
翌日彼は校長室に呼ばれた。
隣のクラス担任。彼もまた隠れヲタだった。
多発する少年犯罪をうけてホームルームで新たな注意を促す事となった。
同類の失敗を自分も犯さぬよう、細心の注意を払いながら。
「知らない人について行ってはいけません、連れ去られそうになったら大声を上げましょう」
ませた男子生徒のひとりが茶化した。
「こんな女子でハァハァ する奴なんているのかよ」
その一言をきっかけにクラスは男女に分かれて大騒ぎとなる前に彼はピシャリといった。
「男の子も、注意してくださいね」
ませた女子生徒のひとりが茶化した。
「こんな男子でハァハァ する奴なんて信じらんない」
クラスは男女に分かれて大騒ぎとなった。
教師は騒ぎを静めようと声を張り上げた。
「いや、先生は大好きだな」
彼は校長室に呼ばれることもなく学校から消えた。
ジョーイはエロゲーをしたことがなかった。
そこで親友のラリーが、とびっきりイカした抜きゲーを貸してやることにした。
「こいつでオナニーしてみろよ。最高だぜ!」
翌日、ラリーはジョーイに感想を尋ねた。
「ああ、確かに悪くなかった。二枚組みだっていうから挟んでみたんだが、
たまには硬いプラスティックの感触ってのもいいもんだな」
「うちの近所に、古びた洋館があってな。
そこにはメイドを従えた美人の女主人とかわいらしい四姉妹が住んでるって話だ」
「そいつらに伝えておくれよ。火の元には十分注意しろ、ってね!」
「なあ、君は何で動物愛護団体なんかに入ったんだい?」
「決まってるだろ! 動物をたくさん助けていれば、
そのうち一匹くらいはメイドに化けて恩返しに来るかもしれないじゃないか!」
エロゲーマーのウィリアムをからかって、スコットが言った。
「君は二次元の女性にしか欲情しないんじゃないのかい?」
「そんなことはないさ! 僕の部屋に証拠だってあるぜ」
そこでスコットはウィリアムの部屋に行って確かめてみることにした。
「ほら、見ろよ! これがその証拠さ!」
ウィリアムが自信たっぷりに指差したそこには、ILLUSIONやTEATIMEのソフトが山積みになっていた。
「最近の若い者は贅沢だ。ちゅぱ音一つ無いからって駄作扱いする」
一人の青年エロゲオタが言った。
「いやいや、俺から言わせればアンタも十分贅沢だ」
その隣に座る中年エロゲオタが言った。
「俺が現役の頃は色が256色あればフルカラーと言われていたんだ」
「いやいや、ワシから言わせればアンタも十分贅沢だ」
更にその隣に座る壮年エロゲオタが言った。
「ワシが現役の頃は声の有り無しなんて選べなかった」
「……………」
その壮年の隣には老人が座っていたが、彼は何も言わなかった。
てっきり壮年に「アンタも十分贅沢だ」と言うと思っていた青年は老人に尋ねた。
「贅沢だと思わなかったのかい?」
老人はにこりと笑って答えた。
「ワシの現役の頃は、ソフ倫が無かったからな」
ラリーは、今度は親友のフィルにこれまたとびっきりイカした抜きゲーを貸してやることにした。
「こいつでオナニーしてみろよ。最高だぜ!」
翌日、ラリーはフィルに感想を尋ねた。
「ああ、悪くはないが、ちょっと俺には合わなかったよ」
「ええっ?アレでヌケないだって? 一体どういうことだい」
フィルは気恥ずかしそうにつぶやいた。
「あの真ん中の穴は、俺には大きすぎるんだ」
ちなみにシワが7つの女のケツの穴は前の穴より気持ちいいらしいぜ
ラッキー7ていうのは、それが語源だって知ってたかい?
98時代に傑作と呼ばれた作品をリメイクする事になり、スタッフが集められた。
揃ったフタッフを前にプロデューサーは言った。
「いいか、この作品はリメイクだがベタなリメイクでは逆にユーザーの反感を食らってしまう。
そこで音楽や声はもちろん原画は全てリニューアル、シナリオも基本設定だけそのままにして
後は全編新規書き下ろしだ」
スタッフの一人が思わず手を挙げた。
「あの、それじゃ全然リメイクじゃないんじゃないですか?」
プロデューサーはびっくりして答えた。
「何を言うんだ、タイトルはそのままじゃないか!」
あるメーカースレで、新作の発売直後にコテハンがスレで暴言を吐いた。
「このメーカースレの住人の半分は、地雷を良作と抜かす大ヴァカだ!」
スレは祭りと化し、他の住人たちはその発言を撤回しなければ管理人に通報して、
アクセス禁止の処分を依頼するになるだろう、という結論になった。
しばらく名無しでいたあとで、コテハンは発言を撤回することを承知した。
「先ほどの発言は取り消す。
このメーカースレの住人の半分は、地雷を良作と抜かす大ヴァカではない!
ロシア人、キューバ人、日本人のロリコンと幼女が電車で旅をしていた。しばらく楽しく話していると、それぞれの国の自慢話になった。
「ロシアは世界一の酒を作っている」と言い、最高級のウォッカのビンから一口飲むロシア人。「それに、腐るほど作ってるんで一口飲んだ後捨てられる。」
そういって、ロシア人は窓を開けてウォッカをケースごと捨ててしまう。
「キューバは世界一のシガーを作っている」と言い、最高級のシガーを一服するキューバ人。「それに、腐るほど作ってるんで一服しただけで捨てられる。」
そういって、キューバ人は窓を開けてシガーをケースごと捨ててしまう。
幼女は窓を開けてロリコンを捨ててしまう。
ある町でレモン絞り大会が催された。
レモン一個を握り潰して、搾り出した果汁の量を競うものだ。
最初の男はボクサーだった。
強打で鳴らす彼はたちまちグラスに半分の果汁を搾り出した。
2番目の男はプロレスラーだった。
得意のアイアンクローはグラス一杯の果汁を作り出した。
3番目の男は貧相な体格の小男だったが、
2番の搾りカスを手に取るや、事も無げにグラス半分の果汁を搾り出してみせた。
文句なしに優勝は彼のものになった。
司会「おめでとうございます!いやはや凄いパワーでした。
ところでお仕事は何を?」
男 「ageの社員をやっとります」
女子児童に対する猥褻事件が発生。
すぐに容疑者としてあるオタクがあげられ、彼の部屋が家宅捜索されることになった。
その結果、大量のロリ系漫画やロリエロゲーが見つかった。
新米検事「これでもう間違いありませんね」
敏腕検事「ああ。彼はシロのようだな」
エロゲオタ100人に聞きました
『もっともHな職業は?』
5位…AV男優(9票)
4位…無職・学生(15票)
3位…お医者さん(18票)
2位…学校の先生(21票)
そして栄光の1位は
ソフ倫の中の人(28票)
理由→モザイクをかける人はモザイクをかける前のエロい絵が見られるから
ある男が、金の卵を産むニワトリを誤って池に落としてしまいました。
すると、池の中から神様が現れて
「おまえが落としたのはこの田中かね?」
と尋ねました。
男は悲しそうな顔をして首を横にふりました。
「いいえ神様、私の落としたニワトリは山田と言うのです。」
ニワトリは帰ってきませんでした。
しかたがなく、男は自分で金の卵を産もうとしてます。
そもそもモザイクだって、ソフ倫にノーカットを送ってかけてもらうわけじゃないってことヨ
映画は試写してエロい場所を決めるって子供のころ聞いたことがあって、あこがれたもんサ
エロい仕事ってのは、エラい仕事と1文字違いだから
結構エラいんだぜ、HAHA!
引きこもりの家を、心配した教師が訪ねた。「息子さんの様子はどうですか?」
母親はやつれた様子でこえたえた。「息子は、今日はエロゲをしています」
それを聞いていた息子は怒り狂い家中をむちゃくちゃにした。
「こんど俺がエロゲしてるってばらしたらもっとひどいことになるぞ!」
次の日も教師は訪ねてきた。「息子さんの様子はどうですか?」
母親はしばらく考えてから答えた。「息子は、今日はエロゲをしていません」
新入社員がエロゲの新商品開発会議で言った。
「部長!蔵等にエロを付ければ売れること間違い無しだと思います!」
それに対して部長は言った。
「それよりも笛糸を全年齢化した方が売れるのではないか」
ある日、クソ企画しかあげてこないディレクターとつまらない話しか描けないライターと
毎回ソフトに致命的なバグを入れるプラグラマーがボート遊びをしていた。
湖のまんなかで突風に遭い、ボートは転覆した。三人とも泳げないのだが、さて助かったのはだれだろう?
助かったのはエロゲヲタだった。
遅々として進まない開発進捗。
苛だってきたヨシダという生き物は、高名な占い師に相談をした。
「マブラヴオルタネイティヴ」の発売はいつごろになるだろうか。
それを一つ、あんたに占ってもらいたいんだ。期日がわかれば
私の心労も少しは軽減されるからね」
占い師は答えた。「それは2chエロゲ板の祭りの日だ」
「おお、それはいつのことなんだね?」
占い師は静かに答えて言った。
「『オルタ』が発売された日が祭当日なのさ」
2人のオタが新しいパソコンでゲームをしながら会話をしている。
男A「このパソコン最新型じゃないか。高かっただろ」
男B「いや、タダだったよ」
男A「なんで?」
男B「彼女の家に行ったんだ。そうしたら彼女、服を脱ぎながら
『あなたが大好きなもの・あ・げ・る』って言うから、
遠慮なくもらって来たんだ」
age信者が、高名な占い師にマブラヴオルタナティブがいつ発売されるのかを占ってもらうことにした。
その占い師は、コインを投げてその結果で占うという。
age信者は尋ねた。
「表が出たら?」
「発売中止が発表されますが、予約金は帰ってきます」
「裏が出たら?」
「発売中止が発表され、予約金は帰ってきません」
「それじゃあ、コインが立ったら?」
「発売中止の発表がないまま、永遠に発売されません」
age信者はなおも食い下がった
「それじゃあ、コインが空中に浮いたまま静止したら?」
占い師は答えた
「ageが倒産して発売されなくなります。」
「スティーブ、発売前のゲームは何に例えればいいんだろう?」
『簡単さ、ズバリ 紐 だよ!』
「いったい、どの辺がヒモなんだい?」
『1つめはひっぱって伸びるとこで
2つめは信者が期待してぶらさがっているとこさ』
「ほうほう、で、発売されたらどうなるんだ?」
『決まってるじゃないか、紐は切れるものさ』
「ええっ!? それじゃぁぶら下がっている信者はどうなるんだい?」
『落ちていくんだよ』
「うわ〜」
『大丈夫、次の作品の紐が横に垂れていれば、信者は慌ててそっちを把むのさ』
「うまくできてるもんだね」
『でも、相当永く延期している作品の場合、次回作は発表されてないことが多いんだ』
「女房の奴がエロゲを辞めなきゃ離婚するって言うんだ」
「そいつは気の毒になぁ」
「ああ、いい女房だったんだが」
アンインストール?ボブ、なんだいその良くわからない言葉は?
おいおいリチャード、そんなことも知らないのかい?
古い奥さんを捨てて新しい奥さん達を迎えに行くというスラングさっ!
「そういえばヒモメーカーなんて言い方もあったねスティーブ?」
「俺は初耳だよマイケル。いったいなんだい、それは」
「そうだな、まず標準より腕の落ちるメーカーをヤブメーカーという」
「その心は?」
「さきが読めない。で、さらにひどいのを土手メーカーという」
「その心は?」
「ヤブにもなれないってことさ」
「じゃあヒモメーカーってのは何なんだい?」
「ものがヒモだけにこいつに引っかかったら確実に吊る」
マイケル老は長年の友人である主治医のもとを訪ねておもむろに切り出した。
「あんたとの仲を信じてイカミングアウチオをするんだが、実はワシャエロゲヲタでの。
7/9発売の『ひなたぼっこ』の七瀬タンでハァハァできるようちょっと精の付く薬をもらいたいんじゃ」
「あんたもその年でよくやるよ。ま、心臓がとまらんていどにな」
医者はそういって薬を処方してやった。
数日後。
「ああ、じいさんかい?調子はどうかね」
「ああ、ワシはあんたに感謝せなならんな。もう10回目だよ」
「そいつはすごい。『ひなたぼっこ』ってのはそんなにいいのかい?」
「『ひなたぼっこ』?まだ出とらんよ」
ある日、エロゲオタと、ナンパ師と、彼女持ちのイケメン、妻子持ちの普通のサラリーマンが電車に
乗っていた。が、電車が突然脱線し、横転してしまった。幸い死者は出なかったが、ナンパ師とイケ
メンとサラリーマンの3人は軽い怪我を負って病院で手当てを受けた。が、エロゲオタだけは軽い
怪我どころか、かすり傷ひとつ負わず、全くの無傷だった。なぜだろう?
答え:エロゲオタだけ女っ気がなかった オモロくなかったらSORRY!
栄光・Enixからリアルタイムでこの道に入った、おん年一世紀弱の長老がオフ会でつぶやいた。
爺「皆の衆、実はワシ、エロゲヲタを引退しようと思っちょる」
若「どうしたんだい爺さん!」
爺「最近、性欲が衰えてきての…」
若「まあ年だし…でも、そんなことで何年も悩んできたのかい?俺たち仁は性欲が無くなっても萌えがあるじゃないか!」
爺「いや、実感したのは今朝の話じゃ。昨晩寝エロゲの時に立たなくての…そして、寝覚めのエロゲでも(嘆息)」
MLB ベンチにて
モッカ「最近アレックスの野郎、ここぞという時にヒットがでねぇ。
出塁率はいい感じなんだが。パウエル、何か原因を知らないかい?」
パウエル「何でもJapanからエロゲーというものを取り寄せて毎晩プレイしている
せいで寝不足なんじゃないですか、監督」
モッカ「なに、それはいかんな。注意しなければ。」
試合後ミーティングにて
モッカ「かくかくしかじかなそうじゃないか。きちんと練習しないとチャンス以外
でも打てなくなるぞ、首にされたブレットみたいにな!」
アレックス「違います、監督。俺はエロゲ暦10年のベテランで今までも野球の
練習もきちんと続けています!」
モッカ「おかしいな、では何が原因なんだ、オチョア?」
アレックス「それが「陵辱ゲ○ラ狩り」という作品をやって以来、ここぞ!
という時で打てなくて・・。」
「前から疑問に思ってたんだが、なんでエロゲのパッケージは無駄にでかいんだ?」
「そんなこと簡単だよ。」
「へぇ、教えてくれよ」
「あれはエロゲそのものさ」
「どういうことだ?」
「購入する時はパッケージ程の期待をもつが、実際にプレイするゲームはCD一枚分ってことさ」
コールズ「オイオイ、バンスロー、ディスティアーノの奴今日はなんだか大人しいな。
いつものアグレッシブさは何処に逝っちまったんだ?」
バンスロー「ああ、奴はエロゲーマーだろ、何でも昨日プレイしたエロゲに感動して泣いたらしいぜ。
それの余韻じゃないかな。」
コールズ「そんな馬鹿な、バンスロー!奴は完全な鬼畜スキーだぜ、泣くような作品をプレイするとは
思えんがな。」
バンスロー「俺も詳しくは知らんが、勧めたライアル曰く、『シナリオは評判良くないけど、何も知らない
うぶな美少女のアナルを奪ったり、野外放尿させたり、半ば強引にパイズリさせたりするぜ』
とのことだ。」
コールズ「By God!どう聞いても普通に鬼畜ゲーじゃないか。一体何てタイトル何だい?」
バンスロー「ああ、確か『SN○W』とか言うらしい・・・。」
ジョージ、つまり箱を最初に開けちまうと
パンドラの箱よろしく、その夢が逃げて言ってしまうって寸法なんだな?
ひとつ質問なんだが
箱の底に残っているCDは
希望
なのかい?
それとも
絶望
なのか?
是非、どっちなんだか教えてくれ
それによって目の前に天井まで積んである箱を開けるかどうか決めるからさ!
なんだ、母親キャラさえ処女じゃないといけないのか
エロゲオタも大変だな…
違ってば、エロゲオタはHENTAIなんだ
ゲーリー「コーチ、ずいぶんピッチャー陣が好調じゃないか!?どんな指導をしたんだい?」
マーシャル「いや、特別なことはしていないよ、気分転換に俺のエロゲコレクションを貸してみたんだ。」
ゲーリー「へー、後学のためにどんなソフトを貸したのか教えてくれよ、コーチ。
先ず、ストレートが切れているギャラードには何を貸したんだい?」
マーシャル「彼には『アトリエかぐや』の作品を貸したよ。」
ゲーリー「成程、エロ直球勝負ってわけだな!じゃあ、変化球が切れてきたバンチには何を?」
マーシャル「奴には『Liar-soft』の作品を貸したんだ。」
ゲーリー「HAHA!確かに変化球だらけだぜ。Good jobだよマーシャル!ところで相談なんだが、
調子の悪いサムソンにもエロゲを貸してやってくれよ。初球はいい切れ味なのにその後
の球がイマイチだ。おまけに落ち着きがなくてボークばかりなんだよ。『ソフトハウスきゃら』
あたりでも貸してやってくれよ。」
マーシャル「いや、彼にはもう貸しているんだ。我ながら失敗だったみたいだ・・。」
ゲーリー「そうだったのか、落ち込むなマーシャル。でもどこの作品を貸したんだい?」
マーシャル「『jelly fish』のソフトを貸してしまったんだよ、ゲーリー。」
将来の秋葉原にある学校を教育委員が査察した。
「昨今、キレる子供達が増えていますが、お宅の学校ではそういった異常な子供はいませんか?」
「二人います」教師が答えた。
「二人、アニメ絵でハァハァ しない子供が」
宇宙飛行士の家に電話があった。
あいにく家には小学生の娘しかいなかった。
電話の相手が尋ねた。
「お母さんは?」
「夕飯の買い物に行ってるけど2時間くらいで帰ってくるわ」
「お父さんは?」
「宇宙飛行をしているけどあと2日くらいで帰るわ」
「お兄さんは?」
「お兄ちゃんはそんなに早く帰れないと思うわ
マブラヴを買いに行ったから」
ある男が浜辺を歩いていると1本の瓶が転がっていた。
それを取り上げてふたを開けると中から妖精が飛び出てきて言った。
「私は500年間、この瓶に閉じこめられていました。
その私をあなたは自由にしてくれました。
お礼に1つだけあなたの願いを叶えましょう。」
男はしばし考えた後、言った。
「今イラクではたくさんの人たちが死んでいます。
イラクの米軍とテロリストの間に和平をもたらしてください」
妖精曰く
「イラク問題はあまりにも複雑でおいそれと平和は生まれません。
いかに私の力を持ってしてもやれることとやれないことがあります。
ほかの願いを言ってください。できるだけ実現可能な願いを」
男は再び考えてから、
「では全てのエロゲーメーカーが発売日を延期しないようにしてください」
妖精はしばし考えてから、大きなため息をついて
「やっぱりイラク問題にしましょう。イラクの地図を持ってきなさい」
あるエロゲオタが彼女とのセックスがつまらなくなり悩み、専門医を訪れた。
「どうも近頃セックスする気になれないんだが、どうしたいいだろうか?」
「相手を替えることですな。新鮮さだけでエキサイトしますよ」
「相手を替える!?とんでもない。そんなことばれたら彼女に殺されちまう」
「それなら自己催眠しかありませんな」
「自己催眠?」
「彼女と行為に及んでいるとき、今自分はエロゲのヒロインとやっていると思いこむのです
その娘の名前を頭の中で繰り返すのも良いでしょう」
その晩さっそく男は彼女を誘った。
彼女は気乗りしないようだったが男が求めるのなら仕方がないと思って同意した。
男は医者に言われた通り、頭の中でお気に入りのヒロインを描いた。
すると驚いたことに全身にエネルギーが湧いてきた。
彼女の上に乗った男はひたすらお気に入りのヒロインの名前を繰り返した。
するの下にいる彼女もなにやら言っているのが聞こえた。
耳を澄ますと
「テロリストとエロゲオタの違いは?」
「テロリストは彼らほど多くを要求しない」
Q. くらげの社員の良心がきれいなのはなぜか?
A. 一度も使われたことがないから
Q つきぼうってどうおもう
A つきからおちてぼうぼうになればいいよ
二つのエロゲブランドが偶然ながら全く同じコンセプトの新作を発表した。
対抗心に燃えた一方の会社は公式HP上で次々と売り文句を並べ差別化を図った。
実姉妹の絡み。豪華声優。初回特典。総数ン百枚のエッチシーン、などなど…
しばらく日にちがたつと、対するもう一方の会社の公式HPには以下のような文章が掲示された。
「今回の新作はバグのないことを保証します」
売り上げは後者が圧倒的に多かった。
ヲタたちが集まって話していた。
「最近のヲタ、とくにエロゲヲタを軽視する風潮はいただけないね」
「まったく、奴ら俺たちのことを犯罪者予備軍か精神異常だと思ってやがる」
「まったく奴らはなにもわかってないよな」
「そのとおり、エロゲは精神異常者にはできない…まあ、ゲームを作って売ることはあるけど、プレイはできない…」
青少年を守るため有害図書・有害ソフト・その他諸々規制派のデモにて。
一人の男のプラカードにはこう書いてあった。
「現代の青少年の乱れはエロゲとロシア人のせいだ!」
それを見た参加者の一人が尋ねた。
「あんた、エロゲはわかるがなんでロシア人のせいなんだ?」
男が答えた。
「じゃあ、何でエロゲヲのせいなんです?」
あるエロゲメーカーがユダヤ人をモデルとしたヒロインをメインに据えた。
つまり、昼間は高級デパートで買い物デートを楽しみ高級料理店で楽しい食事をした後、
夜、寝室では肝心なときに頭痛をおこす、というヒロインを。
ある時、一般人の店員とヲタクな店員がエロゲ売り場でレジをやっていた。
「なあ、ヲタクっつってもなんだかんだで普通な奴が多いんだろ?」
「もちろん。確かにおかしい奴も多いけど普通の奴もいっぱいいるよ」
「じゃあ、彼女持ちもいっぱいいるんだろ?」
「いっぱいかどうかは分からないよ。ヲタクであるっていうマイナスを抱えてるわけだし。
でも、それ以外の面でカバーしてるなら恋人がいるのも珍しくはないよ」
「なるほど。顔とか、性格とかか……」
と、ある客がエロゲ片手にレジへと向かってきた。
彼は場違いともいえるくらいの容姿をした、まあ俗に言うイケメンであった。
彼は清算をした後、ヲタクのほうへ軽く会釈をして去っていった。
「知り合いか?」
「まあね」
「かっこよかったな。あれくらいカッコいいなら彼女、当然居るんだろ?」
「いや、いないんだ。というか、作ろうとしないんだよ」
「なぜ?」
一般人が首をかしげる。ヲタクは肩をすくめて言った。
「彼、三次元に興味が無いんだ」
近所でも賢いと評判の兄弟になぞなぞを出した。
「どんなに力持ちでもそれ以上は崩せないものってなーんだ?」
弟は元気に「一円玉!」と答えた。
兄は悲しそうに「エロゲ…」と答えた。
「よお、なんか他に抜けるモノはねえのか?」
「はい、おひな様の首が抜けます!」
A「はっはっは、賭けは俺の勝ちだ!
さあ約束通り、いつも言っている自慢の妹をよこすんだな」
B「くっ、仕方ない……漢の約束だからな……分かった、明日連れて来る」
A「楽しみにしてるぜ」
翌日。
A「ん?お前なんで一人なんだよ?」
B「・・・・・・(無言のまま持ってきた紙袋を漁る)」
A「おい、お前俺の話聞いてんのか……?」
B「ほれ、大切にしろよ」
A「……」
Bが差し出した箱は、いもうと観察日記だった。
あるエロゲ会社の社長があるエロゲオタの家に行った。
彼の部屋にはやたらと多くの時計が並んでいた。
「なんだい?このたくさんの時計は?」
「エロゲ会社ごとに時計を用意していて、
エロゲが発売延期になるたびに1目盛り針を進めるのさ。」
「うちの会社のはどこにある?」
「いや、あんまりよく回るんで、うちのヘリのプロペラにさせてもらってるよ。」
エロゲの発売が延期になる度に3セント貯めてたら今頃俺は大金持ちだぜ。
鍵のいたるは神童だった。
なにしろ8歳にして現在と同じだけの画力を備えていたのだから。
あるところで、二人のエロゲオタが熱く語っていた
A「俺は発売前のゲームの良作地雷判定が出来るぞ。お前に出来るか?」
B「そんなのブランド名とシナリオライターと原画家さえ分かれば簡単さ。」
A「俺は発売前のゲームが延期するかどうか見分けることができるぞ。お前に出来るか?」
B「そんなのブランド名が分かれば簡単さ。それより俺は、キャラを一目見ただけで
何のゲームか見分けることが出来る。お前に出来るか?」
A「そんなのエロゲオタの基礎知識だろ?原画家の名前まで分かるぜ。」
B「さて、ここにStudio e.go!のゲームのキャラが三人いるわけだが。」
もし仮に出演作を間違っても、衣装を変えただけだと言い張ればいいんだからな!
Q:あしたの雪之丞のライターが会社を辞めて新しく始めた事業は?
A:食堂
「おい、ボビーのヤツが見合い結婚するそうだ」
「何だって、そんなバカな!? ヤツは生粋のエロゲオタの上に炉裏専門で、
結婚する気は全く無いって言っていたじゃないか!」
「俺もそう思って、何のつもりか聞いてみたんだ」
「何て答えたんだい?」
「双子の姉妹を産んでもらって、しおり&さおりと名付けるんだと」
ボビーの結婚祝いに遺伝学の本と鏡をプレゼントしてやるといい。
「○○(ライバルメーカー)ってどう?」
「もはや断崖絶壁状態」
「では、△△(贔屓メーカー)はどうだい?」
「○○より一歩進んだ状態だな」
商社に勤めるジョンは、学生時代の友人でエロゲ会社に勤めるジミーと久しぶりに週末飲むことにした
お互い馬鹿話で盛り上がってる時、ふとこういう話題になった
ジョン「最近はコンプライアンス、コンプライアンスってうるさいよな、
ウチの会社も昨日色々と言われたよ、エロゲ業界はどうだい?」
ジミー「コンプライアンスって何?」
ジョン「エロゲ業界にコンプライアンスがちっとも浸透していないって良くわかったよ……」
ジミー「おい、嘆いてないでコンプライアンスをちゃんと説明しろよ、もちろん日本語でな」
ジョン「簡単な言葉だよ、法を守る…ってことさ」
ジミー「おいおい、法律を守るのは前提の前の前。当たり前じゃないか。
浸透してないなんて言うからてっきりアレのことかと思ったぜ」
ジョン「それこそアレって何だい?」
ジミー「モラルのことさ…」
ToHeartは、すべてのエロゲ会社に、シナリオと音楽の大切さを教えた。
君が望む永遠は、すべてのエロゲ会社に、システムと演出の大切さを教えた。
Loversは、すべてのエロゲ会社に、発売日を守る大切さを教えた。
だがいずれも、それをかみしめている会社はごくわずかしかない。
「ついに完成しました、このバグチェッカーさえあればどんな不具合でも発見できます」
「素晴らしい、では早速この新作ソフトをチェックしてくれたまえ、発売まであと三週間なんだ」
………
「おい君!動かないじゃないか!」
「バグチェッカーに不具合があったようです、修正ファイルを作成しますので一ヶ月お待ちください」
「修正ファイルを作成しました、今度こそお任せください」
「ほんとだろうね…、あ、ちゃんと動いた」
……
「ほら見てください!バグを発見しましたよ!」
『シナリオライターの言語能力に異常を発見しました。テキストの全リライトを推奨します』
神父が二人の男に問うた。
「全ての者の中で一番寛容なのは誰か?」
一人の男は即座に答えた。
「神です。」
「そうですね。」神父は微笑み答えた。
しかし、もう一人の男は少し考えた後、こう言った。
「違います。曲芸儲です。」
神父は驚いた顔をし、問うた。「何故か?」
男は答えた。
「はい。神は右の頬を打たれたら、左の頬も差し出しなさい、と仰いました。
しかし、彼らは左右の頬を何度も打たれて尚、笑顔なのです。これ以上に寛容な人たちがいるでしょうか。」
ある時、断腸が何者かによって誘拐された。
数日後、犯人から、曲芸に電話がかかってきた。
「断腸を預かっている。今すぐに500万用意しろ。
さもないと、断腸をこのまま返すぞ。」
ある時、曲芸スタッフの乗ったバスが交通事故に遭ってしまい、
皆酷い大怪我を負った。
それを二人のエロゲヲタが見ていたが、その内の一人が大粒の涙を流し、嗚咽を漏らし始めた。
その様子を見てもう一人が聞いた。
「おい、何で泣くんだよ。曲芸は今まで散々あくどい商売してきたんだ、天罰だと思えばいいんだよ。」
すると泣いていた男がそれに答えて
「でも、俺見たんだよ。」
「何をさ?」
「断腸が乗っていなかったんだ。」
トム「よう、ベンどうした?元気無いな」
ベン「カタギで音楽をやっている君には判らない、エロゲオタの悩みさ、ほっといてくれ!」
トム「おいおい、折角心配しているのにそりゃないだろ、話してみろよ」
ベン「ダ・カーポというゲームのことなんだが…」
トム「おいおい、そりゃ名前が良くないぞ。いつまでたっても最初に戻って繰り返すゲームってことか?」
ベン「ああ、しかもプレイの最初からじゃない、ゲーム買うところからなんだ…」
ある時、外回りしていた曲芸の営業が、
社用で曲芸本社に電話をかけた。
「もしもし、ちょっと団長に聞きたい事があるんだけどさ。
団長いるかな?」
電話番「いらない」
児ポ法等、諸事情によっていよいよエロゲが最期を迎えるときが来た。
エロゲが無くなるに当たって、各メーカーは最期に一本だけ製作することが許されることになった。
アリスはついにアリスちゃんを脱がしてエロエロなゲームを作った。
エルフは蛭田が最後の力を振り絞り、同級生3を完成させた。
D.O.は田中ロミオを呼び戻して、最後の作品を作り上げた。
メビウスは、SNOW等のキャラクターを全員出演させた凌辱ゲームを作った。
ageはどうにかオルタネイティブをつくり、発売にこぎつけた。
Keyは既にエロゲ会社では無かったので、関係が無かった。
そしてCircusは、今まで発売したD.C.関連ゲームを全て集め同梱した「D.C.ふぁいなるぱっく」を発売した。
著名な推理小説家である、アガサ・クリスティが来日した。
その時に彼女は偶然に、曲芸商法というものを耳にした。
それに驚愕した彼女は、帰国してから一本の小説を書き上げた。
その小説のタイトルは・・・
「そして誰も買わなくなった」
あるエロゲヲタが嘆息して言った。
「嗚呼・・・神は何と残酷なのだ―――
何故、何故神は7日目では無く、5日目に休息をお取りにならなかったのか」と。
ある教授が奇抜な論を発表した。
それは、「エロゲ子育て論」というものであった。
それはエロゲーは子供に良い、とのことであったが、当然学会からは猛批判が飛んできた。
教授は静かに、論を書き上げた理由を述べ始めた。
一つ目に、エロゲーのCGからは、絵というものの素晴らしさ、つまり芸術に対する関心を深めるということ。
二つ目に、エロゲーのシナリオからは、笑いや感動、ホラー等など多数が存在しており、物語というものに対する関心を深めるということ。
三つ目に、エロゲーの骨子であるエロからは、これからの性教育の為に、と。
四つ目に、エロゲーのバグからは、人間というものの不完全性を学ぶということ。
五つ目に、エロゲーの発売日からは、約束を守るということの大切さを学ぶということ。
これらが語られた後、その内容について即座にその場の教授たちによって賛否両論が繰り広げられた。
すると、論を発表した教授はその騒ぎを収め、最後に哀しそうにこう言った。
「ただ、哀しいことに、彼等は十八歳未満なのです。」
うさぎと亀が競争することになった
当日、亀の体調が悪いので代役をたてることにした
余裕のうさぎは途中で昼寝をすることにした
目が覚めたらなんと一年経っていた
さすがに試合終了したろうと、うさぎは元来た道をひきかえした
スタート地点で干からびている海月を発見した
うさぎと亀が競争することになった
当日、亀の体調が悪いので代役をたてることにした
余裕のうさぎは途中で昼寝をすることにした
目が覚めたらなんと一年経っていた
さすがに試合終了したろうと、うさぎは元来た道をひきかえした
スタート地点でまだLOVERSを作り続けてる海月を発見した
天国の門の前に死んだ折戸伸治がやってきた。
神は「お前が折戸伸治であることを証明してみなさい。証明出来たらお前を通してやろう」と言った。
折戸伸治はそこにあったキーボードを借りて即興で一曲演ってみせた。
神は「なるほど。確かにお前は折戸本人に間違い無いようだ。通って宜しい」
次にTONYが現れた。
神は「TONYであることを証明してみなさい。以下略」と言った。
TONYは紙と鉛筆を借用して目の前の神をモデルにかなり正確なデッサンをしてみせた。
神は「ふむ。本人ではあるようだな。通って宜しい」
最後に樋上いたるが現れた。
神は「お前が樋上いたるであることを証明してみなさい。
ちなみにお前と同じ絵描きであるTONYは私をモデルにデッサンしてみせたぞ」と言った。
樋上いたるは「恐れながら神よ、デッサンとはなんです?」と聞き返した。
神は「なるほど。お前は樋上いたる本人に間違いない。通って良いぞ」
名作でなく、地雷を求めよ。
名作は過去の産物だが、
地雷は未来をもたらす。
―――インディアン・ラムビー族の格言
A「ところでお前エロゲって好き?」
B「いや、他の人から話はたまに聞くけど、俺は真朋にやったことないよ」
A「……お前実はかなりどっぷりなエロゲニストだな、それもレズ属性あたりか」
地雷ばかり出すエロゲー会社の広報が、レビューサイト管理人に1万円を送った
その現金書留にはこのような手紙が同封されていた
「1点100円で買います」
後日、レビューサイト管理人からエロゲー会社に返事が有った
「お釣りの7000円です、お納めください」
首都高速道路を走っていた若者が、
たいへんな交通渋滞に出会した。 いらいらしながら待っていると、
路上を一人の男が歩いてきて、窓を叩く。
青年は窓を開けて「なんかあったの」
男は言った「曲芸の団長が怒ったユーザーに誘拐されたんだよ。
商売を改めないと、頭からガソリンかけて火をつけるって言ってるんだ。
だから、こうして車をまわって 寄付を集めているのさ」
「で、どれくらい出せばいいの?」と青年が聞くと、
「そうね、人にもよりけりだけど、5リットルから10リットルくらいでいいよ」
あるじいさんが質問してきた。
「言ってることがころころ変わる。
期待は9割越えで裏切られる。
無駄で高価な装飾品をこちらに買わせようとする。
良かったのはお試しまで。
あとちょっとで終わる、は果てしなく掛かるということである。
誰がみてもいらないものを嬉々として取り入れる。
媚びを売り、親切にしてくれる……ただし金を渡すまでである。
これと付き合うことはすなわち忍耐力の限界突破への挑戦である。
とにかく信用できない。
これは何かな?」
トニーは答えた「それは女だ」
ジョンも答えた「それはエロゲメーカーだ」
2人は顔をあわせ、そしてため息をついて言った。
「両立できないわけだ。とても2つは無理だからな」
西又葵の絵を見たある外国人が叫んだ。
「こいつは・・・凄い才能だ!これは掘り出し物だ!」
その外国人は早速、西又の元を訪ね、彼女にこう切り出した。
「是非、私たちの仕事を手伝って欲しい。勿論、報酬はたっぷりと出す。」
いきなりの話で不安になった西又は外国人に何の仕事なのかを尋ねた。
彼はこう答えた。
「我々の仕事かい?それは、美術品の贋作をつくることさ」
Q・万物には引力があるというが、万有引力を備えていないものは何か?
A・キモヲタ
磁石はNとSが引き合う。
でもヲタはヲタ同士が引き合う。
そして一般人は引く。
Q・万物には引力があるというが、万有引力を備えていないものは何か?
A・エロゲヒロインの巨乳
ガルブレイズの第四法則
「もう延期しないと複数回言うメーカーは必ず延期する。」
歴史の教訓に関する法則
「過去に学ばないものは地雷踏みを繰り返し、過去に学ぶ者は別の地雷を踏む。」
タクマンの法則
「嘆かわしい地雷作品はメーカースレで叩かれると10倍も嘆かわしく見える。逆も真なり。」
フィシャーの法則
「ねこねこの世界では、ユーザーの現状の不満がねこ倒産の苦しさよりも大きくならない
うちは、大したことは起こらない。」
ダグラスの法則
「延期発表のページ更新回数がソフトの内容に関するページの更新回数と等しくなった時
エロゲは店頭に並ぶ。」
ハインリッヒの法則
「1本の名作の影には、29本の凡作と、300本の駄作が存在する」
バッダーの法則
グラフィックが良いと、シナリオは悪い。
グラフィックが悪いと、シナリオはなお悪い。
パッティソンの購入計画の法則
計画が2通り考えられる場合、金をドブに捨てるのは
最初に実行する計画である。
ルーディンの法則
地雷に臨むと、人は最悪の選択をする。
バッダーの法則に対するグッドフェロウの反論
グラフィックが良く、シナリオも悪くない場合
致命的不具合で回収される。
「私が100万長者になれたのは曲芸儲になったおかげです!」
「それは素晴らしい!で、曲芸儲の前はどのような生活を?」
「億万長者」
断腸の格言
「儲と胡麻の油は搾れば搾るほど出る。」
ホワイトマンの矛盾
「エロゲに対して法則を発見すると、次の週に出る新作が必ず最初の例外になる」
ウィルの第一法則
前評判はグラフィックで決まる。
売上げはシナリオで決まる。
ソーセージの原理
ソーセージ好きの人と泣きゲーを尊ぶ人は、その製作課程を決して見てはいけない。
ある時、以前から水面下で動いていた夢の企画が表に出た。
メーカーがそれぞれ協力して一本のゲームを作ろうというものだった。
各メーカーの特徴をそれぞれ取り入れたため、作品内容もヒロイン数も
全体のボリュームもとんでもないことになったが、
エロゲマなら大まかな話を聞くだけでも勃起するくらいに凄いものになった。
アリスはRPG的要素の部分を設計し、いつもの「アリスらしさ」を作品に付与した。
ソフトハウスキャラはシュミレーションを担当し、「キャラらしさ」を作品に与えた。
ageは演出などを担当し、「ageらしい凝った演出」を作品に盛り込んだ。
Nitro+はあるヒロインのシナリオを担当し、血と硝煙のかおる「Nitorらしい展開」を付与した。
ねこはまったりしたぽんこつヒロインの話を書き上げ、作品に「ねこらしさ」を入れた。
曲芸は曲芸商法を盛り込み、最初は叩かれたものの「まあ断腸だしな」ということで笑い話になった。
絵は各メーカーの原画家をそれぞれ起用し、主題歌、挿入歌は某JAMプロジェクトのように沢山の歌い手が参加した豪華なものとなった。
当然、不安の声もあったが、いざ出来上がってユーザーがプレイしてみると、
実によく各メーカーの特徴を上手く盛り込み、それでいて一切破綻したところがない。
言葉では言い表せないほどに凄い、それこそエロゲの歴史に確実に残る作品であった。
ただ、一つ残念なところを上げるとすれば、メーカーの特色が出すぎたせいなのか、
発売が丸二年も延期してしまったことだろう。
hey!boy!丸二年で済んだってことはメビウスは関わってなかったんだね
「Dady、エロゲをやってみようと思うんだけど何かお勧めのソフトはないかな?」
「Oh!My son。それは駄目だ。親として息子を冥府魔道に引き込むわけにはいかないよ。」
父親は親心から必死に説得しようとしたが息子の意志は固かった。そこで父親は一計を案じた。
「分かった、My son。しばらくすれば初心者にも最適で屈指の傑作になるソフトが発売されるから
それからエロゲを始めなさい。いいね。」
「分かったよ、Dad.エロゲを認めてくれたんだから従うよ。で、何て名前のソフトなんだい。」
「『七人の妹』というソフトだ。」
「小僧や。成功するためには無駄を省かなきゃならない。
そして迅速な行動こそが無駄を省くんだ。分かるね」
「はい分かります旦那様」
「そこでだ、今日発売のエロゲ―があるからちょっとひとっ走り買ってきてくれ」
「へえ、分かりました。では今すぐ」
「あ、おい!やれやれ、 ソフト名聞かずにでてっちまった。今日発売なのは10本もあるのに。
まったくどうしようもないそこつものだな」
しばらくして
「はぁはぁ…。あ、旦那様!只今戻りました」
「やれやれ…。いくら迅速でも人の話は最後まで聞くものだ。もう一度行ってもらうよ」
「いえ、かえって無駄が省けました」
「なぜだい」
「幸い全てのソフトが発売延期でした」
6人のエロゲオタ達が集い、そのうち5人が一体誰が一番この中で無駄の無い行動をしてるかと議論した
A「それは俺だな。エロゲ―は開店前から並んで買っているからな。1秒の無駄も無い」
B「何を言うか。待ってる時間が無駄だ。予約に限る」
C「いやいや、店に通う時間が無駄だ。オンラインショッピングが一番さ」
D「お前らは根本的に間違っている。
もしそのソフトが地雷だったら全てが無駄だ。
発売後しばらくしてレビューが落ち着いてから買うべきだ」
E「お前も分かってないな。それだとレビュー待ち時間が無駄だ。そんなのはFG報告で十分だ。
第一全員金が無駄だ。中古がすぐ周るからそれを買うべきだ」
A「それだと店を一々回らなければいけない。チェックする時間が無駄だ。
おい、F。お前さっきから黙っているがお前は誰を支持するんだ」
F「俺は」
Fは静かに切り出した
F「誰も支持しないよ」
・ ・ ・ ・ ・ ・
と、5人の各社のOHP担当者に答えた。
ハインリッヒの息子による改訂
「1人の地雷を喜ぶエロゲマの影には、29人の再起不能者と、300人の泣き寝入りしたヲタが存在する」
かつて、腕は良いが素行が最悪なエロゲ開発者チームがいた。
彼らはクビに値する行為もあったが、
その才能を惜しんだ社長は
他の開発チームが彼らのレベルに達するまで待ってからクビにしようとした。
が、その前に彼らは開発中のゲームのデータが入ったHDをフォーマットして
他の会社へ移籍してしまったという。