男A「この病院はヤブ医者だぜ。血液検査をしたら指を切っちまいやがった!」
男B「なんてこった!俺は尿検査に来たんだぞ!」
患者「先生、僕の病状はどうでしょうか?」
医者「ええ、大分良いですね」
患者「昨日よりですか?」
医者「いえ、明日より」
野戦病院の惨状を視察にきた大司教。
ある重傷の兵士を見ると、彼はやにわに苦しみだし
傍らにあったメモに何かを書きつけて逝った。
これも神のおひきあわせかと丁寧な祈りの後、メモを読むと
「あなたは私の酸素パイプを践んでいる」
医者「良いニュースと悪いニュースがあります」
患者「悪いニュースからお願いします。」
医者「あなたの寿命はもって半年です。」
患者「それじゃ、よいニュースは?」
医者「3ヶ月後にアルツハイマーが発病し何もわからなくなります。」
男 「先生、コーヒーを飲むたびに目が酷く痛むんです。病気でしょうか?」
医者 「スプーン取ってから飲め。」
ある男が入院生活の末病院で亡くなった。
主治医「奥さん、このたびはご愁傷様です。それで大変お辛いところ申し訳ありませんがこちらの死亡証明書にサインしていただけますか?」
妻 「・・・はい。」(カキカキ・・)
主治医「?。奥さん、そこは私がお書きしますよ。そこは死因を書く欄ですので・・・」
妻 「ハイ、だから先生の名前を書くんです。」
インド人 「先生、ドリアを食べるたびに手が火傷するです。病気でしょうか?」
医者 「スプーン使って食え。」
歯医者にで
患者「親知らずが痛むんです、面倒だから抜いちゃって下さい」
医者「じゃ、手摺りにつかまってふんばってて下さいね、・・・せーのっ」
ガポッ
医者「おっと、失礼、頭蓋骨ごと抜けちゃったいました」
女性患者が精神科医に訴えた。「先生、私が隣の部屋に
居るときに、赤ちゃんがベビーベッドの柵を乗り越えて床に落ちるのでは
ないかと心配で夜も眠れないんです。どうしたらいいでしょう?」
「何、簡単なことです。敷いてあるカーペットを取ってしまいなさい。」
「おい、マイク。ひじが死ぬほど痛いんだ。医者に診てもらったほうがいいかな」
「ジャック。医者なんて金の無駄使いさ。それより、そこの薬局に検尿マシンがある。
小便のサンプルをいれて10秒待ったら治療法を教えてくれるぞ。確か1回10ドルだ。医者よりはるかに安い」
ジャックは早速小便を取って薬局に向かった。10ドル入れて、彼の小便を注ぎ込み待つこと10秒。
早速プリントアウトが出てきた。
「テニスひじです。ひじをぬるま湯に浸して、激しい運動を避けてください。2週間ぐらいで直るでしょう。」
こりゃすげえ! 科学も進歩したもんだな。 でも、ちょっとこいつをからかってやろう。
彼は家に帰って、水道の水と飼い犬のウンチと妻と娘の小便を混ぜたものを作って薬局に取って返した。
10ドル入れて、注ぎ込み待つこと10秒。結果が待ちきれない。
早速プリントアウトが出てきた。
1.水道のミネラルが多すぎます。フィルターを使いましょう。
2.犬は白癬に掛かってます。抗菌シャンプーで洗ってください。
3.娘はヤク中です。更生しましょう。
4.妻は双子の女児を妊娠していますが、あなたの子ではありません。弁護士を呼びましょう。
5.いいかげんにからかうのを止めないと、テニスひじが治りませんよ。
ある女性が病院にいった。「先生、音も匂いもしないんですけど、おならが止まらなくて
困ってるんです。今、こうしている間にも実は何度もおならがでているのです」
医者は
「お薬を出しますから2週間後に来て下さい」と言った。
2週間後診察にきた女性は怒っている。
「先生、あのお薬を飲んだら、おならの回数は減らないし、
しかも音がするようになりましたわ。
かえって悪くなってるんじゃないですか?」
医者
「はい、聴覚はだいぶ良くなりましたね。後は嗅覚ですね」
老人が右足が痛いといって医者にかかった。
医者「うーん、検査の結果では特に異常はありませんね。」
老人「じゃあ、この痛みは何です?」
医者「まぁ、お歳のせいでしょう。」
老人「先生、いいかげんな診断はよしてくださいよ。」
医者「どうしてです?」
老人「だって先生、左足も同い歳だ。」
患者「先生、屁が良く出るのです」
医者「それが何か?」
患者「不思議な事に音もにおいもしないのです」
医者「ここは消化器科です。耳鼻科へ行って下さい」
男 「先生、オレほんとはウシじゃないかと思うんです」
医者「いったいいつ頃からそう思い始めたんだね?」
男 「子ウシの頃からです」
いいですか、タバコは辞められるんです! 要は意志の問題なんです!
皆さんもいい大人なんだから、タバコが健康に悪いことはご存知でしょう?
長生きしたいでしょう? 私はタバコなんて吸ったこともありませんよ・・・
いいですか! コントロールです! 自分をコントロールするんです!
自分の意志の弱さに負けて恥ずかしくないんですか!
と、散々我々を説教した挙句、その太った医者は部屋を出て行った。
自分をイヌだと信じ込んで入院させられていた男が、ようやく人間らしい生活態度になった。
そこで医者は、彼を退院させることにした。
男はそれを聞いて喜んだ。
「私は自分がよくなってることは判りましたよ先生」
彼は続けて言った。
「鼻がぬれているのを感じてたんです」
「臓器移植」
ある売春婦が、心臓移植をしようとしている同僚を見舞いに行った。
彼女は友人を心配して、医者にいろいろ尋ねた。
売春婦「先生。移植に関して、拒絶反応とかは無いでしょうか?」
医者「ふむ。ご心配はもっともです。ところで・・・。」
医者「彼女は今36歳ですが、何歳から今の仕事に就いていますか?」
売春婦「19歳だったかしら。それが何か?」
医者「それならば、少なくとも17年間は拒絶反応なんて無いでしょう!」
精神病院で、ある患者が風呂桶に釣り糸を垂れていた。
巡回中の医者がからかい半分に訊いた。
「どうです、釣れますか?」
「・・・釣れないねえ」
「なぜなんです?」
「・・・ここ、風呂場だからね」
精神病院でのひとコマ
ある患者が大声で「俺はナポレオンだ!」と叫んでいる。
看護婦があわてて主治医を呼んだ。
駆けつけた主治医が訊ねた。「いつからあなたはナポレオンになったのですか?」
するとその患者は言った。「今朝からだ。夢の中に神様が現れて『お前はナポレオンだ』と仰ったんだ」
それを聞いていた同室の患者が言った。「俺はそんなことを言った覚えはないぞ!!」
僕の中学ん時の友達に、村井って奴がおったんですよ。
そいつ不治の病に冒されてまして、もう医者も匙を投げるほどの・・・
その投げた匙が曲がったっちゅう話もあるらしいんですけど。
僕も1回見舞い行ったんやけど、もうはっきり顔に「死」という文字が浮かび上がってましたね。
そんである日の夜ね、僕が自分の部屋におったら、窓の外に入院してるはずの村井がおるんですわ。
僕が「どしたんお前、病院抜け出してきたんか?」って言うたら、
「いや、それはもうええねん」って言うて「さよなら」って言うから、
僕も「ああ、ほんならまた・・・」って、
遠ざかっていく村井の後ろ姿を見てたんですけど、
ふと気付いたんですよ「ここ2階やん・・・」あいつが居た場所に屋根あらへんし。
急いで窓の外に顔出して見てみたら、
もんのすごい長い足の村井が・・・・・・・・・・・・・・
ある男が医精神科医を訪ねて悩みを打ち明けた。
「私は他の人と比べても変わった所はないと思っていますが
馬とファックしたくてたまらないんです。それも夢に見る位に」
医者は訪ねた。「ほう、それはメス馬ですか、それともオス馬ですか?」
男は憮然として答えた。「もちろんメス馬にきまっているじゃないですか!
私はそんなに変態じゃないですよ!」
ジムは医学生で、毒物管理センターの当番であった。
そこに、取り乱した女性がやってきた。曰く、
L 「助けてください、娘が蟻を食べてしまって!」
J 「蟻に毒はありませんから大丈夫です。
心配でしたら念のため病棟で見て貰ったらどうですか?」
ジムが言うと、女性は漸く落ち着いたようだった
L 「取り乱して、すいませんでした。
娘が蟻を食べたと大騒ぎしたもので。
私も慌てて蟻用の殺虫剤を食べさせたんですけど、
どうしたものか分からなくて」
ジムは急いで集中治療室に運んだ
泌尿器科の待ち合い室で二人の男が暗い顔をして順番を待っていた。
順番が来るまで話す内にお互い同じような症状である事がわかり
ビルは男性器の根元が輪を描くように青くなっており、
ジョンは男性器の根元が輪を描くように赤くなっていた。
ジョンがまず先に診察を終え上機嫌で帰っていったので
ビルも自分も大丈夫だろうと安心して診察を受けると医師が
深刻な顔をし、「残念ですが貴方の男性器は壊死しており
大至急切断するしかないです。」
「えっじゃあさっきのジョンは?」とビルが訪ねると
医師は「あれはただの口紅でした」
「ある眼科医と患者」
ある男が眼科を訪れた。
すると、眼科医は視力検査をしようと視力表を取り出して、
その一番したのラインを指示棒で指した。
「Krcydquejmns」
男は困った様子で眼科医に尋ねた。
「あれ?、何て読むんですか、それ?」
すると、眼科医は憤慨して言った。
「そんなの答えられるか!」
「だって、検査してる意味がないじゃないか!」
患者「先生。私、とても怖いんです。手術なんて初めてのことなんです」
執刀医「お気持ちはよく分かりますよ。私もとても怖いです。手術なんて初めてですから」
大学病院の教授回診にて
教授が入院患者のお腹を触りながら
教授:う〜む、この脾臓は触りにくい、
これが触診できるようになるには10年かかる。
主治医:この患者、脾臓は手術で摘出しているのですが...
この主治医は遠くの病院にとばされましたとさ。
子供が二人、なにをして遊ぼうか相談していた。ひとりが言った。
「お医者さんごっこ、しようよ。」「いいね」もうひとりが言っ た。
「君、手術しなよ、僕、訴えるから。」
勤め先の整形外科医が新しい診療所に引っ越すことになって、みんなで荷物を運ぶのを手伝っていた。
わたしは骨格 標本を助手席に座らせ、腕を運転席の後ろに回した。 そんな風にして町を行くことについてな
んとも思わなかった、信号で止まると、隣の車に乗った人たちがこっちを見ている のに気がついた。
それで、そっちに向って「診療所に連れていくところなのよ」と言ってやった。
すると、向こうの運転手が窓の外に身を乗り出して、言った。
「こんなことは言いたくないんだが、手遅れだと思うよ!」
病院で医者が患者に言った。
「あなたは世にもまれな伝染病にかかっています。隔離室を用意しますので
あなたは今からクラッカーしか食べてはいけません」
「クラッカー?クラッカーを食べれば病気が治るのですか?」
「いいえ。でもドアの隙間からはクラッカーしか入らないのです」
母親が子供を歯の治療に連れて行った。
治療が終わって会計に呼ばれた。
「50ドルです」
子供の母親は驚いて言った。
「先生、確か1本治療するのに10ドルではなかったですか?」
「お母さん。確かにそうです。しかしあなたのお子様の
治療中に待合室から4人逃げてしまいました」
「はい、終わりましたよ」
「ありがとうございます、でも歯を1本5分で抜いて200ドルは高いですね」
「なんなら30分かけて抜いてもよいんだよ」
病院にて
医者「もう一度聞くよ。あなたはなぜ30人も殺したのかね?」
患者「そうしないと地獄に落ちるといわれたのです。」
医者「誰にそんなことをいわれたのですか?」
患者「ある日、神様がそうおっしゃったのです。」
隣の患者が医者にそっと告げる。
「彼は頭がおかしいのですよ。私はそんなこといってませんから。」
患者A「おれはナポレオンだ」
患者B「そんなこと誰が決めた」
患者A「神様がそう言ったんだ」
患者C「おれはそんなこと言ってねえ!」
院長「彼は自分を独楽だと思っているので、この庭で一日中回っています。」
記者「なるほど」
院長「彼は自分がライオンだと思っているのでこの庭で一日中吼えています。」
記者「なるほど、院長先生、ご案内ありがとうございました。」
看護婦「院長先生、そろそろお部屋に戻る時間です。」
患者「昨日階段から落ちたときから、足首がはれ上がって・・・」
医者「『捻挫』ですね。この膏薬を貼ればすぐ直ります。」
患者「2時間テニスをしたら手首が痛くて・・・」
医者「『腱鞘炎』ですね。この膏薬を貼ればすぐ直ります。」
患者「スケボーで転んだらひざが紫色になっちゃって・・」
医者「『打ち身』だね。この膏薬を貼ればすぐ直るからね。」
母親「この子の母親なんですけど・・・」
医者「『付き添い』ですね。この膏薬を貼ればすぐ直ります。」
「とてもよい医者を知っているよ」
サムは同僚のジミーに話した。
「この間足が痛むのでその医者に診てもらったら、一時間以内に歩かせてあげようと言ったんだ」
「一時間で? 本当かい」
「本当だよ。一体どうしたかって? 医者の奴が俺の車を盗んだのさ。
「商工会の会長が腹膜炎で運ばれてきました。」
「直ちにオペにかかろう。」
「銀行の支店長が骨折で運ばれてきました。」
「保険の有無を確認したら、オペの用意をしなさい。」
「上院議員が内臓破裂で運ばれてきました。」
「前向きに善処しよう。」
「先生、大変です」
「どうしたメアリー、血相変えて」
「今先生の診察された患者さんが病院から出るなり、そのまま倒れてしまいました」
「何、それなら簡単なことさ。向きを反対方向にしておけば済む話だ」
医者が難しい顔をして、向かいに座っている患者の
検査結果のページをめくっている。
「おいくつですか?」
「もうすぐ40になります」
「ならんでしょうな」
ミケノビッチは,びっくりするようなキイキイ声で医者にうったえていた。
「コノ女性ミタイナ甲高イ声ヲ何トカシタインデス。ドンナコトヲシテモカマイマセン。ナントカ治ラナイデショウカ」
「ふむ。とにかく検査してみましょう・・・」
1時間後。
「声帯の問題ではありません」医者は言った。「最新の医学では,男性器の大きさと声の高さに関連性があることが分かっています。
あなたの男性器があまりに大きいため,ホルモンのバランスが崩れて,声がそうなってしまうのです。やむを得ませんな」
「モシカシテ,ソノ・・・アレヲ切除スレバ,男ラシイ声ニナルノデスカ?」
「まあ」医者は言いよどんだ。「確かにそうですが・・・」
「私ハ,コノ声ノセイデ,結婚モ出来マセンシ彼女モイマセン。是非オ願イシマス!」
結局,男の強い要望に押し切られた形で手術は行われたのである。
「さあ。声を出してみてください」
「あーあー・・・」患者は,驚喜した。「ようやく,普通の声になれました。ありがとうございます。先生!」
そして,半年が過ぎた。
その医者を久しぶりに訪れたミケノビッチは言った。「実は,私にもようやく彼女が出来まして・・・例のアレ。確か冷凍保存するとか先生はおっしゃっていましたが,つけ直すことは出来ませんか?」
医者は答えた。
「──モウ,手遅レデス」
ルーシーは不眠症のためドクターを訪ねた。
「先生、最近夜どうしても寝付けないんです。何とかなりませんか」
ドクターは夫人を診察してこう言った。
「軽い不眠症ですな。薬を処方します。あと寝る前には数を数えるといいですよ
羊が一匹、羊が二匹、とね」
「わかりました。やってみますわ」ルーシーは家路に着いた。
次の診療日
「どうですか。その後の具合は?」
「ええ、お蔭様でよく寝れるようになったわ」
「それは良かった」
「ただ問題があるんです。実は私が数を数えてると主人がいつも決まって
急に夢から覚めて飛び起きるんで困ってるんです」
「えっとご主人の職業は?」
「プロボクサーです」
片目だけウインクが止まらない奇病になってしまった男が医者を訪ねた。
医者はひとしきり診断した後、
「頭痛はありませんか?」と尋ねた。
「たしかに頭痛も少し感じます。」と男。
「それが原因ですな。ウインクは頭痛からくる神経性の症状でしょう。
アスピリンで頭痛をおさえればウインクも止まりますよ。」
アスピリンは処方箋なしに買えると聞き、男は町の薬屋に行くことにした。
数日後、男はふたたび医者を尋ねた。
「アスピリン以外の薬で頭痛を治せませんか?」
「はて、薬屋で買わなかったんですか?」と医者。
「何回も行きましたが、コンドームしか買っていません。」と男。
「なぜコンドームを?」
「先生、町の薬屋でウインクしながらアスピリンをくれと注文したことが
ありますか?」
老人の夫婦が年に1度の検査を受けることになった。
一緒に病院へ行けるようにと、同じ日に検査してもらうことにした。
さて検査が済んで…
「どうやら異常はないようですが、病気のことで何か気になる事がありますか?何か相談したいことでも?」
と医者がおじいちゃんに聞いた。
「実は、ちょっと気になることがあってな。
婆さんとセックスするとき、1回目はたいてい暑くて汗をかくんだけど、
2回目が済んだときはたいてい冷えて寒気がするんだよ」
「それは、不思議ですね...。ちょっと時間を下さい。調べてこちらから連絡しますから」
今度は検査が済んだおばあちゃんを前に医者が言った。
「どこも悪いところはありませんよ。病気のことで何か気になる事がありますか?何か相談したいことでも?」
おばあちゃんが何もないと答えたので、医者が続けて聞く。
「ところでお宅のおじいちゃんのことなんですけど。
セックスの後いつもは暑くて汗ばむんだけど、2回目は寒くて震えると言うんですよ。
何か思い当たることがありますか?」
「まぁまぁ、あの爺さんったら...。
それはですね。1回目はたいてい7月なんですよ。そして2回目はたいてい12月なんですよ」
ミケノビッチには,ある悩みがあった。それは,自分が肉体的に適当な大きさのものを備えていないということだ。
これはミケノビッチのような若い男性にとっては,大変な悩みである。
そこで彼は,その道で有名な病院に出かけて,自分の悩みを打ち明けたのである。
「フム。成る程・・・これはひどい」彼のものをジックリ診察した医者は同情をこめてこう言った。
「シリコンを注入しても焼け石に水でしょう。移植手術しかありませんな」
そして,医者は,子象の鼻を移植する以外にはないと断言した。
かなり乱暴な手段ではあったが,ミケノビッチの決意は固かった。
手術はつつがなく完了し,傷も癒えた頃,彼は,知り合いの可愛い娘を食事に誘うことに成功したのであった。
二人が会話を楽しんでいると,ズボンの中でのうのうと長くなっていた新しいものは,突然テーブルからフランスパンをつかみとり,あっと言う間に姿を隠したのである!
「あらっ!今のはなんなの?」娘は驚いて叫んだ。「もう一回やってみること出来る?」
「もちろんだとも」ミケノビッチは答えた。「でもね。ボクのオシリが,またあの固いパンに耐えられるかどうか」
病院の診察室。男が心配な表情で医者に尋ねた。
男「先生、私は妻や子供に迷惑をかけないか、それが気がかりなんです。
大丈夫でしょうか」
医者「心配いりません。あなた一人じゃ我が国の平均寿命が下がるとは
とても思えません」
ある皮肉屋が言った。
「病院ってのはすごくいいところだねえ。
普通風邪をひいたら、14日間は苦しむことになるだろう。
ところが病院へ行ったら、すごいことに、
たったの2週間で治ってしまう。」
妻「あなたのデンタルクリニック、医師の腕がいいって評判よ」
夫「そうかなあ、まあ、そういわれて悪い気はしないな」
妻「ええ、いつも何も感じないうちに終わってしまうものね」
コールガールが風邪をひいたので病院に行ったら
医者にこう言われた。
「この薬を飲んで三日間、ベッドから離れていなさい」
「先生、最近物忘れがひどくて、さっきあったことも忘れてしまって困るんです」
「そうですねえ、とりあえず治療費前金でください」
男が医者に相談した、
「先生、助けて下さい、どうしてもオナニーを止められないんです。
自宅の居間の壁に巻き毛のブロンドちゃんの絵が掛かっているんですが、
その絵を見る度に、どうしても自分を抑えられなくなってしまうんです」
医者はこの男にブロンドちゃんの絵を持ってくるように命じた。
医者はブロンドちゃんの絵を見て言った。
「なんてことだ、あんたはヘンタイだ! この絵はバッハだよ!」
ある女性が、ひどく取り乱した様子で医者のところに駆け込んで来ると、
早口にまくし立て始めた。
「先生、すぐ診察してください。今朝起きて鏡を見たら、髪の毛が
ゴワゴワのぐちゃぐちゃになっていたんです。皮膚はしわしわの
ネバネバになっていました。目は両方とも真っ赤になって、外に
飛び出ていました。まるで死人の顔みたいになっていたんです!
いったいどこが悪いんでしょうか、先生!?」
医者はしばらくの間、彼女を眺めていた。
そして、静かにこう言った。
「そうですね…少なくとも視力に関しては、何の問題もないと言えるでしょう……」
遺族「先生、死亡診断書にサインを……」
医者「ここは死因を書くところだよ
遺族「だから、先生のお名前を……」
女性が二人でゴルフをしていたとき、一人が前のパーティにボールを打ち込んで
しまった。よく見ると、前のパーティの男性が股間に両手を当てて苦しそうに
していた。女性は慌ててその男性に近寄って言った。
「大丈夫ですか!? 私は女医です。落ち着いて!」
そう言うと、女性は男性のズボンを脱がせ、ペニスと睾丸を優しくマッサージした。
「気分はどうですか?」
女性がペニスをさすりながら尋ねると、男性は苦しそうに答えた。
「…ええ…とても気持ちいいのですが…まだ親指が焼け付くように痛みます…」
「お医者様、こいつが屋根から落ちましたんで、急いで診てやってください」
「どれどれ、……もう少し早く連れて来れば良かったが、手遅れですな」
「『もう少し早く』ったって、たった今屋根から落ちたところなんですよ!」
「落ちる前ならば良かった」
2人の男に先立たれてこれが3人目の旦那になった女がいた。
ある日男が病気にかかってしまった。
するとその女房が
「知り合いのお医者さんいるから診てもらおう。私の前の旦那もこの人に診てもらってたのよ」
すると男
「そいつにはおよばねぇ。もう治った」と。
ある男がつらい風邪にかかってしまい、かかりつけの医者に
診てもらいにいった。医者は患者に錠剤を処方したが、風邪は一向に良くならない。
二度目に医者の所へ行くと注射をうった。
しかし全く治らなかった。
三度目行くと医者は、家に帰り風呂に入り、すぐに出て家の窓
を全開にし、裸のまま部屋の中を吹き抜ける風
に身をさらしなさい。と助言した。
「でもよー先生」
男は抗議した。
「そんなことしたら肺炎になっちまうよー」
すると医者は、
「大丈夫、肺炎なら治せますから」
医者「どうなされました? 」
患者「いつも誰かに付け狙われているような気がするんです。 」
医者「いつからですか? 」
患者「刑務所を脱走してからすぐです。」
歯医者「痛かったら言ってくださいね」
患者「あっ痛い」
歯医者「危ないので口は動かさないでください」
歯医者「痛かったら言ってくださいね」
患者「あっ痛い」
歯医者「我慢してくださいねー」
「あなたは今年100歳を迎えられますが、1日タバコを2箱も吸うそうですね?」
「はい、その通りです」
「お酒も毎日ボトル1本呑むそうですね」
「はい、その通りです」
「主治医の先生は何も仰らないのですか?」
「主治医は20年前に死にました」
アラバマに住む黒人の夫婦に14人目の子供が生まれた。これ以上子供は要らないと
考えた夫婦は、医者に相談しに行った。すると医者は先端に爆竹の束が付いた棒を
渡して言った。
「家に帰ったら、この爆竹付きの棒をビールの缶にさして、導火線に火を付けてから、
その缶を耳にあてて、10数えてください」
男は怪訝な顔で尋ねた。
「先生、おら頭は悪いけんども、そんなんで子供ができなくなるとは思えねぇだ」
そう言うと、夫婦は別の医者に相談しに行った。すると、今度の医者も同じように、
先端に爆竹の束が付いた棒を渡して、同じアドバイスをした。
2人の医者が間違いをするとは思えなかった夫婦は、爆竹付きの棒をもらって帰宅し、
アドバイスを実践した。男はビールの缶に棒をさし、導火線に火を付けると、缶を
左手で持って左耳にあて、右手の指を折りながら数をかぞえ始めた。
「1、2、3、4、5…」
そこで男は左手で持っていた缶を股間に挟み、左手の指を折りながら続きをかぞえた。
「6、7、8…」
ある町に医者と小二(小間使い)がいました。
小二「母親が子供が泣き止まないと言っています。」
医者「それなら、この薬を持ってゆくがいい。」
しばらしくして、医者は小二にどうなったか見に行かせました。
医者「どうだった?」
小二「子供は泣き止みましたが、今度は母親が泣き止みません。」
研修医は貧乏である
そこでジョージは近所の肉屋でアルバイトをしていた
無口だが真面目なジョージは客から顔も覚えられ、
収入もまあまあだった
ある時ジョージは手術を担当することになった
心配そうな表情で運ばれてきた患者は
ジョージの顔を見るとこう叫んで気を失った
「おお、神様!この人肉屋だわ!」
飛行機の中で、男が突然うめき声を上げた。
「うぐああああ!ぐ・・・ごああっ・・」
ざわめく乗客をかき分け、スチュワーデスが叫んだ。
「この中にお医者様はいらっしゃいませんか!」
一人の医師が歩み寄った。脂汗を浮かべてうなりつづける
男に一通りの診察をしたが、やがてあきらめたように言った。
「うーむ、うなるばかりで手の施しようが無い。なにせどこが
どう痛いのかすら話せん状態だ」
「あの・・・私が診ましょうか」
見るからにうだつの上がらない、薄汚い中年がおずおずと
近づいた。人々は顔を見合わせていたが、心配をよそに
うなっていた男はみるみる落ち着きを取り戻し、やがて
すっかり元気を取り戻した。
「素晴らしい!」医師が叫んだ。
「あなたはどちらの病院の先生ですか!ぜひお名前を・・・」
「・・・ユタで獣医をやってます」
「残念なお知らせです。あなたはガンです。それからアルツハイマー症です」
「ああ、ドクター。少なくとも、ガンでは無かったわけですね」
「ドクター。余命1ヶ月と聞きましたが、手術代1000jはとても今月中には
払えそうもありません」
「よろしい、では6ヶ月にしましょう」
「この歯をひっこ抜くのにいくらかかるね?」
「90ドルです」
「90ドル!たった数分の仕事で90ドルですかい?」
「お望みなら、もっとゆっくりやっても良いですよ」
「ドクター、難しい顔してどうしたんです?」
「あなたのどこが悪いのか正確に分からないのです。
恐らく過度の飲酒が原因だとは思うのですが」
「だから、あんたが素面の時を見計らって来たんだけどなぁ」
「先生、実はうちの兄が自分は鶏だと思い込んでいるんです」
「どのくらいになりますか?」
「3年ですかねぇ」
「3年!」
「もっと早く連れてこようとは思ったんですが、何しろ卵があったんで」
年配の婦人に付き添われた魅力的な若い女性が診察室に現れる。
若い女性;「診ていただきたいのですが。」
ドクター;「どうぞどうぞ。 カーテンの向こうで衣服を脱いでください。」
若い女性;「いいえ、私ではないんです。 ここにいる叔母なんですが。」
ドクター;「わかりました。 奥さん、舌を出してください。」
自分のことを洗礼者ヨハネと思いこんでいる男が精神病院に収容された。
入院早々、男は例の口癖を発した。
「ワシは洗礼者ヨハネだ! キリストがワシをつかわしたのだ!」
同室の男が、男をじっと見て宣言した。
「ワシはオマエなどつかわさなかったわい!」
二人の精神分析医が酒を飲んでいた。
「君が扱ったなかで一番ヤッカイだったケースは?」
「正真正銘の幻想世界に埋没した患者がいたよ。彼には南米におじさんがいて、
そのうち死ぬから遺産が転がり込むと信じきっているんだ。
来る日も来る日も弁護士からのレターが着くのを待っていてね、働きには出ないし、何にもしようとしない。
ブラブラしているだけで、幻想のおじさんからの幻想のレターを待っているという有様。
こんな男のカウンセラーを8年もやったよ。」
「最終的にどうなったの?」
「8年間も奮闘して、ついに治療成功さ。そしたら、その後で、例のレターとやらが届きやがった!」
男が病院を訪ねた。
「ちょっとご相談があるんですが、笑わないと約束していただけませんか?」
「大丈夫ですよ。どうしましたか?」
「安心しました、では」
男はほっとして、ズボンを脱いだ。現れたのは医者が診たこともないような小さなペニス、
医者はこらえきれなくなって、笑い転げた。
正気を取り戻した医者は、
「すまん、すまん。 私としたことがどうしたものか。医者として、また、紳士として、
名誉にかけ、二度と笑いはしない。約束だ。して、具合が悪いというのは何かな?」
「虫に刺されて腫れ上がっちゃったんです。」
マーサは歯科医のモリス先生の診療所に4週間通院した。
マーサはモリス先生が好きになり、プロポーズするつもりだと親友に告白した。
「マーサ、あなたは美人だし、今までにたくさんの人から求婚されてたけど、
みんな断ってたよね。その先生のどこが気に入ったの?」
「彼が初めてだったの。飲み込まずに吐き出しなさいって言ってくれたのは。」
ある男が精神分析医のもとをたずねた。
精神分析医は言った。
「週に三回来院して下さい。
一回のカウンセリングで3つの質問ができます。」
「カウンセリング料はいくらですか」
「週に1000ドルです」
「それはちょっと高すぎませんか」
「いいえ、それが相場です。さぁ、最後の質問は?」
「あなたは2つの大きな病気にかかっています」
「教えてください」
「一つはアルツハイマー病」
「そうか・・もう一つは?」
「もう一つは癌だ」
「そうか・・もう一つは?」
「癌」
「何の話しでしたっけ?」
「あなたは2つの大きな病気にかかっています」
「教えてください」
「一つはアルツハイマー病」
「そうか・・もう一つは?」
「もう一つは癌だ」
「そうか・・もう一つは?」
「癌」
「何の話しでしたっけ?」
「あなたは2つの大きな病気にかかっています」
「教えてください」
「一つはアルツハイマー病」
「そうか・・もう一つは?」
「もう一つは癌だ」
「そうか・・もう一つは?」
「癌」
「何の話しでしたっけ?」「あなたは2つの大きな病気にかかっています」
「教えてください」
「一つはアルツハイマー病」
「そうか・・もう一つは?」
「もう一つは癌だ」
「そうか・・もう一つは?」
「癌」
「何の話しでしたっけ?」
「チルトンさん、あなたがここにいらっしゃるのも、これが最後だと思いますよ」
精神分析医が言った。
「それは、治ったということですか?」
「そうです。 今、あなたの盗癖はコントロールできるようになっています。
もう二年間、何も盗んでいません。それに、盗癖の原因が何か、お分かりに
なっていらっしゃるようですしね」
「それは、とてもうれしいです、先生。 帰る前に、ひとこと。
わたしたちの関係は全く職業的なものでしたけれど、実に実りの多いものでした。 助けていただいたお礼に、何かお返しができればよいのですが」
「あなたからは料金をいただいています」と、医師。
「あなたからいただくものはそれだけです。」
「分かっています」と、チルトン。
「でも、何か個人的にして差し上げられることはありませんか?」
「そうですね」と、医師。
「いいことがあります。
もしも再発したら、息子はカラー・ポータブルテレビをほしがっているんです」
夜尿症で悩んでいる男がいた。
友人がひさしぶりに彼に会って、様子を聞いた。
「どうだい? あいかわらず失禁するのかい?」
「すっかりよくなったよ。
あらゆる治療法を試したけどさっぱり効かないんで精神分析医のところへ行ったんだ。
その効果たるや絶大だね」
「そりゃ良かった。もうおねしょはしないんだね」
「いや、するさ。でも今はそれを誇ってるんだ」
「聞いてくれよジョン、俺は先日不眠症で精神科に行ったんだ。
そうしたら医者の奴、とんでもない量の資料渡しやがってさ、」
「そいつは大変だったな。マイク。ヤブ医者はロクな診療もしないで金ばかり請求する。」
「あぁ、俺も読むのが嫌になって途中で寝ちまっよ。本当に困ったもんだ。」
とある男が自分の父に最期を看取った。
その男は父の最後の言葉「いままでありがとう、本当にありがとう。」
という言葉にとても感動して、「自分も聞く人すべてを感動させる最後の言葉を考えたい。」
と思い、その日から会社をやめ、書斎にこもりっきりになった。
数年後やっと思いついたらしく「そのときを楽しみにしていてくれ」と周りに言うのが口癖になった。
そして先日、その男は亡くなった。
死因は喉頭癌だった。
「妻の事が心配で…」と、男が精神科医の所に相談に来た。
「家内は洋服が盗まれる事に病的な心配をするんです」と、男は医者に言った。
「どんな風に病的ですか?」と医者が尋ねた。
「つい先日、私がいつもより早く帰宅すると、家内の雇った男が洋服ダンスの中で見張りをしていたんですよ」
精神科医の所へ一人の婦人がやって来て言った。
「先生、夫の事でご相談したいんですけれど、夫は、自分が冷蔵庫だと思い込んでいるらしいんです」
医者は答えた。
「ご心配なさらなくってもいいでしょうな。それほど実害の無い思い込みですし」
「ですけど、先生、夫は口を開けたまま寝る癖があるものですから、明りが目に入って、私とても眠れないんですの」
15歳になる娘が、医師の家に雇われた。
娘は立ち聞きするためにいつもほうきを持って診察室の前をうろうろしていた。
医師はそれをたしなめ、「やめないと『ほうき病』にかかってしまうよ」と脅した。
しばらくするとまたしても娘が立ち聞きしているところを見つかった。
「またかね?いいかげんにしないと本当に『ほうき病』にかかってしまうぞ」
すると娘は言った。
「あら、もうかかってしまったらしいんです。おなかの下に毛がはえてきたんですもの」
医師は娘を診察室に連れていき、そこを出させた。
「ああ、たいしたことはないよ。ほらごらん、私にもあるだろう?」
「まあ!」と娘は叫んだ。
「先生のには、もう柄までできてるわ!」
ぴんぴんしているのに、自分は死んでいると思い込んでいる男がいた。男の妄
想があまりにひどくなったので、家族はとうとう精神科医に見せることにした。
精神科医は何度も男と会って、まだ生きているのだと認識させようとした。
何をしても効果はないようだった。とうとう、最後の手段をとることにした。
精神科医は医学書を取りだし、死んだ人間は血を流さないということを患者に
教え始めた。
何時間もかけて根気強く教えたると、患者はとうとう、死人は血を流さないも
のだと納得したようだった。
「さあ、死んだ人は血を流さないものだということはおわかりいただけましたか?」
「はい」と、患者は答えた。
「よろしい。それでは」
そう言って医師はピンを取り出すと、患者の指を刺した。血が出た。
医師が尋ねた。
「これから、どういうことがわかりますか?」
「何てことだ!」
患者は驚嘆して指を見つめながら叫んだ。
「死人は血を流すんだ!」
僕「先生、どうでしょうか?」
医者「心配ないですよ。よく効く座薬がありますから、それを使いましょう」
僕はパンツを脱いで、お尻を先生の前に突き出しました。先生は肩に手を掛けました。
医者「いいですか?イキますよ。ハイ、力を抜いて」
僕「ううっ」
座薬が何個も入ったようでした。
医者「この座薬を毎朝、1週間続けてみてください」
僕「どうもありがとうございました」
翌朝。言われた通り座薬を入れようとしたが上手くいきません。そこで嫁に頼むことにした。
嫁「これをお尻に入れればいいのね。わかった。いくわよ」
嫁は右手で座薬をつまみ、左手を肩にかけました。
その時!
僕「うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
嫁「どうしたの?!ごめんなさい、痛かった?大丈夫?」
僕「うわぁぁぁぁ!!違う、今、気が付いたんだ!うわぁぁぁぁ!!!」
嫁「なに?何に気づいたの?」
・
・
僕「あのとき先生は、おれの肩に両手を掛けていた!!」
興奮した患者が手で髪をかき乱しながら、精神科医の診察室を歩きまわった。
「先生、記憶がなくなったんです。 何もないんです! 妻の名を思い出せません。
子供の名が分かりません。 自分がどんな車を運転しているのか思い出せません。
自分がどこで働いているのかも。 ここへ来るのもやっとだったんです。」
「落ちついて。 いつからこうなりました?」
「こうって?」
患者「胆嚢に石ができたらしいんですけど」
医者「”胆石”ですね。私が開発したワクチンを使用しなさい。」
患者「胃潰瘍が直らないんですけど」
医者「”初期癌”ですね。私が開発したワクチンを使用しなさい。」
次の人「あのー、今の男の妻なんですけど本当はどうなんでしょう」
医者「”付き添い”ですね。私が開発したワクチンを使用しなさい。」
男がバーに入ってきてビールを注文した。出てきたビールを半分位飲むと、男は
残りをバーテンに浴びせ掛けた。吃驚しているバーテンに男は慌てて弁解した。
「どうも神経症らしいんで。止める事が出来ないんです。
これには私も酷く困っているんですよ」
「精神科医に診てもらった方がいいですよ」バーテンが忠告した。
数ヶ月経って、その男がまたバーにやってきて、前と同じ事を繰り返した。
当然、バーテンは怒った。
「精神科医に診てもらったんじゃないんですかい」
「診てもらってるよ」と男は言った。
「ちっとも良くなっていないじゃないですか」とバーテンが言った。
「いや、良くなってるのさ」男が答えた。
「もう、ビールをかけても困ったなと思わなくなったからね」
あるところに正直すぎる医者がいた。
とある患者の死亡診断書を書く際、彼は散々悩んだすえ、死亡原因に自分の名前を書き込んだ。
おれが精神病院に入院していたときの実話。
月に二回のビデオ鑑賞会で、ビデオ屋から借りてきたテープが切れてしまった。
「すいませーん、しかたないので医局から何かビデオソフト借りてきます」
若い看護師があわててテープを持ってきた。
その映画は、「病院へ行こう」だった。
「それ、絶対最初から仕込んでたんだよ」
と、みんなが言う。
「音竹君、それは片手落ちだよ」
「お言葉ですが部長、私は両手落ちです」
「それもそうだ。こりゃ一本とられたな」
「だから一本じゃなくて二本ともとれてますって」
「今度はそう来たか。まあ、座ってくれたまえ」
「すでに座っています。立つこと出来ませんから」
「反戦とエコロジーを訴えていた団体の代表が逮捕されたらしい」
「なんで?」
「団体のアジトに大量の細菌兵器が隠されていたんだ」
「じゃあ、反戦やエコロジーは表の顔で、実態はカルト集団だったのか」
「いや、そういうわけじゃないらしい」
「どういうこと?」
「戦争をなくして自然を守るためには人類が滅びればいいと考えてたんだ」
ある男が心臓移植手術で一命を取り留めた。
その男の病室に一人の医師が訪れて言った。
医者「君が助かったのは、私の手術のおかげだよ」
男「あなたが私の手術をしてくれたのですね。ありがとう、ありがとう」
医者「いや、私が手術したのは、その心臓の提供者の方だよ」
患者「本当に,もう,毎日悲しいことばかりなんです。満たされなくて,
いつもつらい気持ちなんです」
医師「うむ。隣の街に,どんな人でも楽しい気持ちにさせてくれることで有名な
ピエロがいるそうだから,行って楽しませてもらってはいかがですか?」
患者「それは私です」
老人「最近、よくこのような夢を見ます。
自分は軍服を着ていて、周りではたくさんの人が私にかしずいています。
そして数え切れないほどの民衆が、私をたたえる歌を歌いながら
マスゲームをしたり、恐ろしいほどに整然とした行進をしているのです。
これにはいったいどのような意味があるのでしょうか。」
精神科医「それはいわゆるフラストレーションという奴です。
認められないことに対する苛立ちが、そのような夢を見させるのです。
……ただし、その夢のことは決して口外なされないよう……」
老人「ええ、分かっています」
宮内庁「陛下、誕生日の記者会見の原稿ができましたので、ご覧になっておいて下さい。」
老人「はい。分かりました。いつもすいませんね。」
「ここはどこだ」
「やや、気が付いたかね」
「おう、先生。俺は一体どうしたんですか?」
「君は交通事故でココに運ばれて来たんだよ」
「道理で右手が痛むと思ったんで」
「言いにくいんだが、事故で君の右手はもう無いんだ」
「本当ですかい、先生。でも、先の方まで痛みやすよ」
「ああ、しばらくは多少の感覚が残るかもしれない」
「へへぇ、不思議なもんでやすね」
「人間の体というのはまだまだ分からない」
「先生、ちょっとトイレに行って来て結構ですかい?」
「待て待て、ここに尿瓶があるからコレでしたまえ」
「足の方は大丈夫でやんすよ」
「そんなことはない。君の足も既に両方とも切無いんだから」
「ええ、本当ですかい?」
「今度は見事に感覚が無くて分からなかったようだね」
「それはそうと、さっきから左手で頭をかいてるんでやすが、どうにも」
「それは当然だよ。左手も残念だが無くしてしまったのでね」
「そうなんでやんすか。あっしの仕事も手足が無くっちゃ終わりでやんすね」
「前向きに考えたまえよ」
「そうでやんすね。そう考えたらなんだか腹がきやしたよ」
「そうかねそうかね。ただ食べても行き着く腹はもうないんだがね」
「なんですって!なんだか頭が痛んできやしたが、もしかして・・・」
「おかしいね、君の頭ももうないんだが」
「次の人、どうぞ」「先生、今日は相談があって来たんです」
「そうでしょうね。でなければ、こんなとこには来ませんよね」
「それで・・・ね、先生」
「はいはい、気持ちの整理が出来たら、で構いませんよ」
「私、バカなんです」「は?」
「だから、私、バカなんです」「ええ、はあ、まあ、それは、その」
「バカなんです!」「え、だから・・・それで?」
「えっと、だからなんとかならないですか?」
「そんなもの勉強でもなんでもすればよろしいじゃないですか」
「やりました。でも、私やっぱりダメなんです」
「ははぁ、じゃあ料理とかは?」「出来ません」
「じゃあ、洗濯」「無理なんです」
「じゃあ・・・」「どれも何にも出来ないんです!」
「それで、ココへ?」「はい。先生、何か良いクスリはないんですか?」
「クスリね。なんでもすぐにクスリに頼っちゃダメですよ」
「いいんです!だって、私、もうどうしようもないんです」
「仕方ない。では、1つだけアナタにぴったりのクスリがあります」
「ホントですか!?」
「ええ、でも、絶対にオススメはしません」「はい?」
「ボクはこれから独り言を言います」「はあ」
「ココにクスリがあるんだけれど、こんなクスリは手元に置いておけない。
もったいないけど、捨ててしまうか」
「じゃあ、これも独り言です。先生、おクスリありがとうございました」
「飲んでしまいましたか。ま、バカは死ななきゃ治りませんから」
ある精神病院で二人の男が話をしている。
男A「・・・・・・だから、あの患者には投薬が有効なんだよ」
男B「そうかな?必ずしもいらないと思うが・・・」
男A「そんなこと言うなんて、君はまだ精神科医としてはまだまだだね」
男B「その台詞、聞き捨てならないな・・・・・」
その後激しい口論となり、何事かと、看護婦が駆けつけた。
「また、AさんとBさんですか・・・ケンカはやめて病室に戻ってくださいよ」
手術が始まって数時間がたった。
その間、夫は手術室の前から離れようとはしなかった。
ふいに、「手術中」のランプが消え、扉から医師が現れた。
夫が聞きたい事はひとつだった。
「手術は・・上手くいきましたか!?」
医師は、にっこりと笑って応えた。
「大成功です。奥さんも、息子さんも元気ですよ!
ごらんになりますか?」
喜びに足をもつれさせながら、夫は部屋にかけこんだ。
そこには、血まみれの息絶えた子供と、同じく冷たくなった妻の姿があった。
夫の背後から、医師が言った。
「エイプリルフール!!」
男A「どうしたんだ?浮かない顔をして」
男B「女房が入院したんだよ」
男A「そうか、それは大変だね。どこに入院したんだ?」
男B「駅前の病院だよ」
男A「何だって?あそこはヤブで有名だよ。今までも医療ミスでたくさん死んでる」
男B「そうだったのか!そりゃいい事を聞いた!」
ベートーベンが耳鼻科へと行った。
「最近、どうも耳が遠いのです。自分の屁の音も聞こえないくらいで」
「じゃ、この薬を飲みなさい」
「これで耳は戻りますか?」
「いえ、全然。
しかし屁の音が1オクターブ高くなりますから」
医師はまず、夫を部屋へ招き入れて言った。
「あなたは、お年の割には大変、いい体を維持していますね。」
「ええ。」
夫は少し胸を張って言った。
「わたしは、酒もタバコもやらないし、それに・・・」
「主がいつもわたしを見守ってくれてますから。」
「はて、どういう意味でしょう?」
医師は不思議そうな顔をしながら、夫に尋ねた。
「例えば、わたしが昨日の晩、トイレに行った時です。」
「主は、わたしが足を踏み外さないように・・・」
「ドアを開いた瞬間に、灯りをつけてくれたのです!」
「なるほど・・・、それは素晴らしい。」
医師は少々混乱しながらも、にこやかに答えた。
そして、夫の代わりに妻に部屋へ入ってもらうように言った。
医師は妻の体つきを見て言った。
「あなたは、お年の割には大変、いい体を維持していますね。」
「ええ。」
妻は少し胸を張って言った。
「わたしは、酒もタバコもやらないし・・・」
「それに、主があなたをいつも見守ってくださるからと?」
「それは、一体、どういう意味ですの?」
医師の質問を遮って、妻は目を丸くしながら言った。
「あ、あれ、違うのですか?」
「あなたの夫は、そのように言っていましたが。」
医師は混乱しながら言った。
「先ほど、あなたの夫が話すには、昨日の晩・・・」
「トイレのドアを開けた瞬間、主が灯りをつけたと・・・」
「何ですって!!」
妻は怒り心頭の表情で、苦々しげに叫んだ。
「ウチの旦那、また、冷蔵庫にオシッコしたのね!」
酒場で医師のマックスが深酒をしていた。悩み事がある様子を見て、
隣に座った男が尋ねた。
「あなた、何か悩み事でも?」
マックスは答えた。「実は…私は医師なのですが…つい出来心で患者と
セックスをしてしまったのです」
男はニヤリと笑って言った。「患者と寝た医者なんて数え切れないほど
いるさ。うらやましいくらいだね」
しかしマックスは首を横に振ってから言った。
「でもね…私は獣医なんです...」
ある医者のところへ夜、女性から電話がかかってきた。
「先生、うちの子がコンドームを飲み込んじゃって大変なんです」
「わかりました。今から行きますから」
医者が出かける支度をしていると、再び電話が鳴った。
「あ、先生。来て頂かなくて結構です。別のが見つかりましたから」
仕事が思ったより早く終わったので、ジョージが早めに帰宅してみると、何と医者先生が、妻とベッドに入っていた。
「おいおい先生よ。一体何をしているんだい?」
「いや、奥さんの体温を計っている所なんだが……」
「ああ、そうかい。でもな先生、女房に押し込んでいるあんたのものに、目盛りがふってなかったら、承知しねえからな」
キャセイが病院からひどく心配そうな表情で帰ってきた。
妻が「どうしたの?」と尋ねた。
「先生が言うには、これからずっと生きてる限り薬を飲みつづけなければいけないというんだ。」
「それがどうか? 一生薬を飲み続ける人は大勢いるわ。」
「わかってるさ。でも、先生は四錠しかくれなかったんだ。」
「先生、脳の手術後記憶力が低下したんですけど・・・」
「ご安心ください。あなたの問題はすぐに解決しますよ」
「問題? 私に何か問題でもあったんですか?」
エドとキャシーはとても仲のよい夫婦だったが、突然キャシーが病に倒れた。
キャシーはすぐに救急車で運ばれたが、依然昏睡状態が続いている。
エドは泣きながら医者の話を聞いていた。
医者「奥さんは昏睡状態です。このままだと明日までもつかどうか・・・」
エド「先生、そこを何とかしてください!」
医者「全力はつくしますが、覚悟はしておいてください」
エド「先生、なんとかお願いします。うう、妻は、キャシーは死ぬにはまだ若すぎます。
40歳なんですよ、40歳。うううっ」
そのとき、意識のないはずのキャシーが言った。
「40じゃない・・・・まだ39・・・」
中年の男がセックスカウンセリングを受け、カウンセラーに言った。
「最近、妻を見てもまったく性欲が湧かないんです」
「では、奥さんのすべての行動をよく観察し、何かの仕草に少しでも
欲情したら、その場ですぐにセックスをするようにしてみたら如何ですか?」
男はアドバイスを受け、2週間後に再びカウンセリングを受けた。
「先生の言われた通りにしてみました。そうしたら一昨日、ディナーの
最中に妻がフォークを床に落としたのです。それを拾う妻の仕草が妙に
セクシーで、私は妻に欲情しました。そしてアドバイスに従ってすぐに
セックスを試みました。」
「ほう。それでうまくいきましたか?」
「いや、ダメでした」
「それはなぜ?」
「ウェイターに取り押さえられてしまったので」
ある夫婦がいた。その夫婦は貧乏で、子供を育てる余裕はなかった。
それで奥さんは医者に行って聞く事にした。
「先生、どうすれば子供が出来ないですか?」
「では寝る前にバーボンを飲みなさい」
「なるほどよく解りました。それで飲むのはエッチの後ですか?前ですか?」
きっぱりとした態度で医者は言った。
「代わりにです」
85歳になる男が健康診断を受けに医院を訪れたところ、医師から
ザーメンを検査するからサンプルを持参するようにと言われた。
医師はサンプル用の小瓶を取り出して言った。
「これをお渡ししますから、お持ち帰りになって、明日サンプル
をご持参ください」
翌日、その男が診察室にやってきて小瓶を医師に渡した。小瓶には
なみなみと精液が採取されていた。老人のものとは思えないほどの
量だった。老人によると、話はこうだった。
「実は先生、右手でやってみたんですが、ダメでした。左手でやって
もダメでした。女房にも頼んでみました。うちのヤツは、初め右手で
やってみました。上手くいかないので左でやりましたがダメでした。
今度は口に入れてかじったり、入れ歯を外してやったのですが、やっ
ぱりダメでした。とうとうアメフトをやっている隣の息子さんに頼ん
だら、うまくいきましたよ。」
話を聞いた医師はショックを受けた。
「隣の息子さんにお願いしたですって?」
「そうですとも。次からは小瓶の蓋は固くない物にしてくださいよ」
手術後、医師が患者の細君に言った。
「非常に申し上げ難いのですが……半身不随の後遺症が残りました」
「そ…そんな!」
細君は血相を変えて手術室に飛び込む。すると夫は何事もない様に、
手術室を歩き回っていた。
「先生!私を驚かそうとしたんですね?成功したんですね、手術は」
満面に笑みを浮かべた細君に医師は、
「上半身不随です……」
呟いた先で、夫の能面の様な顔が横に傾ぎ、唇から涎が伝い落ちた……。
ジムは医学生で、毒物管理センターの当番であった。そこに、取り乱したブロンドがやってきた。曰く、
ブロンド 「助けてください、娘が蟻を食べてしまって!」
ジム 「蟻に毒はありませんから大丈夫です。心配でしたら念のため病棟で見て貰ったらどうですか?」
ジムが言うと、ブロンドは漸く落ち着いたようだった
ブロンド 「取り乱して、すいませんでした。娘が蟻を食べたと大騒ぎしたもので。私も慌てて蟻
用の殺虫剤を食べさせたんですけど、どうしたものか分からなくて」
ジム「どうしてそんなバカな事したんです!殺虫剤なんか食べさせたら死んじゃいますよ!」
ブロンド「失礼ね!人の娘を虫扱いしないで!」
ジム「どうしてそんなバカな事したんです!殺虫剤なんか食べさせたら死んじゃいますよ!」
ブロンド「いやね、もちろん缶ごとじゃないわよw?」
3人の老人が、医師の元で知能テストを行っていた。
医師は、最初の老紳士に言った。
「3×3 はいくつですか?」
「274です。」
彼は首をかしげながら、難しい顔で答えた。
医師は苦笑いを浮かべながら、次の男性に話し掛けた。
「それでは、今度はあなたの番です。」
「3×3 はいくつですか?」
「火曜日です。」
彼は自身満々で答えた。
医師は頭をかかえながら、最後の男性に話し掛けた。
「では最後は、あなたの番です。」
「3×3 はいくつですか?」
「9です。」
医師はやっと出たまともな答えに、感激しながら尋ねた。
「おおっ。正解です!」
「それで、あなたはどのようにしてその値を導きましたか?」
すると、彼はニッコリ微笑みながら返答した。
「なーに、簡単な事ですよ。」
「(火曜日)から(274)を、引き算したんです!」
新聞書評欄より
『ボケ防止に効くこの1冊!』
今週のベストセラーに輝いたこの本は、アメリカの
大脳生理学分野の権威といわれる作者の原作を読みやすく意訳したものだ。
なんでも各書店では連日飛ぶように売れつづけ、
店頭に平積みにしてある分が、入荷しては即発注を繰り返しているという。
ある書店の職員によると主な購買層は60〜80代で、男女の区別無く
同じ人が毎日同じ時間にやってきて同じ置き場所から同じように
レジまで持ってきて同じ支払いで同じお釣りを持って帰って行くという。
「彼女、アルツハイマーに罹ったんだって?」
「うん、でもIQが上がったらしいよ。」
外科医が五人、手術するには誰がいいかという話しをしていた。
最初の医師が言うには、「会計士がいいな。開けたと き、中はきちんと番号がついている。」
二人目は、言った「そうかもしれないけど、電気技師を試してみなさい! 中身は全部色分けされているから。」
三人目が言った。「いいや、図書館司書がいちばんだと思うな。すっかりアルファベット順になってるんだから。」
四人目が負けじと言った。「ぼくは、建設作業員がいいな。彼らは、最後にいくつか部品が残ったり、
予定よりも長くか かっても、納得してくれるもの。」 が、
五人目が発言したとき、みな、それ以上言えなくなった。
「みんな、間違ってるよ。政治家は一番手術しやすいよ。 彼らには、はらわたも、心臓も、背骨もない。おまけに頭と尻は交換可能だ。」
整形外科にて
医師「包帯を取って鏡を見てください」
被験者「まあ、何処から見ても女だわ。とうとう女になれたのね。」
医師「おめでとうございます。」
被験者「でも、手術費半額にしてくださるなんて、なにかミスでも?」
医師「いいえ、手術は成功です。・・が、あなたが『男』でなくなったのは
手術直前でして・・・」
事故で重傷を負った男のそばで
看護婦「治る見込みは?」
医師 「全快は無理だ、左半身不随だな、一生」
患者は混濁した意識の中で、必死に
イチモツを右に寄せはじめた…
年をとると3つの兆候が現れるそうだ。
まず記憶がなくなる。
それから…あとは何だっけ?
四郎「なあ、入院してるおばあちゃんにお見舞い何もってく?」
五郎「うーん、なんか食い物にすっか?寿司かなんか」
四郎「寿司?おいおい、病人に寿司はねえだろ。寿司は」
五郎「なんでよ?別におばあちゃん、寿司嫌いでもだろ?」
四郎「馬鹿だなあ、寿司は生ものだからだめなんだよ」
五郎「なんで生ものはだめなんだよ?」
四郎「長くはもたないからだよ」
私は完璧な精神安定剤を開発した。
既存のものは眠くなったり思考力や運動神経が鈍ったりしたが、
私が開発したのはこのような副作用の起こらない完璧なものだ。
よし、私の体で実験してみよう。1分後に効果が現れるはずだ。
50…40…30…20…10、9、8、7、6、5、4、3、2、1