アメリカンジョーク
【バーのメニュー】

男がバーに入ってみると、カウンターの上にこんなメニューが掛かっていた。

チーズ サンド $1.50
チキン サンド $2.50
手でサービス $10.00

カウンターには超美人のブロンドが 3 人。
熱いまなざしを送る男たちに飲み物を出している。
男は、財布の中身を確認してカウンターに近寄り、そのうちの 1 人に目配せをした。
「はい、何になさいますか?」ブロンドが意味ありげに微笑む。
男は小声で話しかける。
「ちょっと聞くんだけど、あんたが手でサービスしてるの?」
「ええ、そうよ」ブロンドが嬉しそうに答える。
「じゃあ、とっととその汚い手を洗ってきてくれ。俺はチーズ サンドが欲しいんだ」
 ある夜、男がバーに入ってくると、バーボンのダブルを注文した。グラスが差し出されると、
男は一気に飲み干し、再びバーボンのダブルを注文した。2杯目も同じようにあおると、
今度は3杯目を注文した。
 6杯目のグラスを差し出すとき、バーテンが男に尋ねた。
「だんな、すごいピッチですね。何かあったんですかい?」
「今日の俺の懐具合なら、あんただってきっと同じように注文するさ」
「へえ、たんまり儲けたんですかい? 旦那、今いくら持ってるんです?」
 すると男は、6杯目のバーボンをすすりながら答えた。
「75セントさ」
「サルと男の価値観」

ある男がペットの猿を連れてプールバーに入った。
彼が酒を飲んでいる間、猿は辺り構わずジャンプを繰り返した。
猿はオリーブを掴んで食べ、スライスされたライムを食べ、
ジャンプしながらビリヤード台へと移動していった。
そこで彼はなんと、ビリヤードの玉まで口に飲み込んでしまった。
それを見たバーテンダーは悲鳴を上げた。
「おい、あんたの猿が今、何をしたか見たかい!」
「いいや、何があったんだい?」
「お前さんの猿がビリヤードの玉を飲んじまったんだよ!」
「大した事じゃないさ。」
男はグラスを傾けながら言った。
「ヤツは、目に見えるものは何でも食っちまうのさ。」
「飲み込んだ玉の代金は、ちゃんと払っておくよ。」
男はそう言うと、玉の代金と飲み代を渡して立ち去っていった。

2週間後、再び男と猿がバーを訪れた。
男が酒を飲んでいる間、猿はマラスキーノを見つけた。
猿はサクランボを尻に入れた後、再び取り出して口の中に入れた。
それを見たバーテンダーは気持ち悪くなって男に言った。
「おい、あんたの猿が今、何をしたか見たかい!」
「いいや、何があったんだい?」
「お前さんの猿が尻にサクランボを入れて・・・」
「それをまた引き抜いて食べちまったんだよ!」
「大した事じゃないさ。」
男はウィンクしながら言った。
「ヤツは、目に見えるものは何でも食っちまうのさ。」
「あ、でもこの間、ビリヤードの玉を飲み込んで以来・・・」
「最初にどんな物でも、サイズを測るようになったけどね。」
午前三時、ホテルのフロント係のところに酔った男から
電話がかかってきて、バーは何時に開くのかと尋ねた。
「正午です」フロント係は答えた。 一時間ほどしてから、
同じ男が、前よりずっと酔いの回った声で、電話をかけてきて、
尋ねた。「バーは何時に開く?」

「先ほどと同じです。----正午です」フロント係は答えた。
また一時間たって、同じ男からひどく酔った声で電話がかかってきた。
「バーはなあんじにあーくんだあってぇー?」 フロント係は答えた。
「バーは正午に開きますが、もしお急ぎでしたら、
ルームサービスに何か運ばせますが。」

「いーや、入りたぁいんらあないんだ----出たいんだよー!!!」
ニューヨークのバーでジェフの隣にいた男がバーテンに注文した。
「ジョニー・ウォーカー、シングル。」

その連れが言った。「ジャック・ダニエル、シングル。」

バーテンがジェフに近寄ってきて尋ねて。「お客さまは?」

ジェフが答えた。「ジェフ・グリーン、既婚。」
みすぼらしいなりの男が酒場にやってきて、飲み物を頼んだ。
バーテンダーがいった。「だめだよ。払え ないんだろう。」
男が言った。「そのとおり。おれは文無しだ。
だけど、あんたがこれまで見たことも無い物を見せたら、一 杯飲ませてくれるかい?」
バーテンダーは、「あんたの見せるものがきわどいものじゃなければね」と答えた。
「ようし!」男はコートの ポケットに手を入れると、ハムスターを取り出した。

男がハムスターをカウンターの上に置くと、ハムスターは端まで走っていって、
ストゥールを伝って、部屋 を横切り、ピアノに登って、キーボードに飛び乗って、
ガーシュインの曲を弾き始めた。おまけに、とても上手に。
バーテンダーは言った。「あんたの言う通りだ。こんなのは見たことがない。
あのハムスター。本当にピア ノが上手だな。」

男は飲み物を飲み干すと、もう一杯ほしいと言った。
「金を払うか、不思議なものをもう一つ出さない と、だめだね」バーテンダーが言った。
男はまたポケットに手を入れると、カエルを取り出した。カエルをカウンターに置くと、カエルは歌い始め た。
すばらしい声で、音程も正確で、立派な歌い手だった。 酒場の向こう端にいた見知らぬ男が男に駆け寄って、
カエルの代金として300ドル払うと申し出た。
男は「承知した」と言った。300ドルを受け取って、カエルを渡すと、相手は酒場から大急ぎで出ていった。
バーテンダーは男に言った。「あんた、頭がおかしいんじゃないのか?

歌うカエルを300ドルで売るなん て! 何百万ドルもの値打ちがあるかもしれないのに。ばかだよ、あんた。」
「いいや」と、男が言った。
「ハムスターは腹話術もできるのさ。」
男がバーに入り、ポケットから小さなラケットを2本と小さなボールを
1つ、そしてこびとを2人取り出してカウンターに置いた。
こびと達はそれぞれラケットを持つと、テニスを始めた。
他の客がそれに気づいた。「おい、なんだいそりゃ」

「30センチのテニスさ。ほら、ここに魔法のランプがある。
これをこすって願いを言えば叶うんだ。で俺はこれを手に入れたのさ」

「俺もやってみていいか?」
「どうぞお好きに」

しばらくすると、バーは100万羽ものペンギンでいっぱいになってしまった。

「なぜペンギンなんだ?俺が頼んだのは100万円の現金だぜ!」

「あんた、俺が本当に30センチのテニスなんて欲しがると思うか?」
ガンマンがビールを飲み終わって店を出た。
彼はすぐに戻ってきて銃を抜き、天井に向けて二発撃った。
「誰が俺の馬を盗みやがった?
 いいかおまえら、よく聞け。
 俺はこれからもう一杯飲む。
 飲み終わるまでに馬が戻らなければ
 いつかテキサスでやったのと同じことをやらねばならん。」
飲み終わって外に出ると、馬は杭に繋がれていた。
バーテンがついてきて尋ねた。
「それで、テキサスでは何をなさったんです?」
「歩いて帰ったんだ。」
男A「今からあのバーの中で小便を撒き散らして、その始末を
   あのバーテンに笑顔でさせられたら100ドルくれるかい?」
男B「あぁいいぜ。でも、そんなこと出来るのか?」

しかし、男Aはそれをやってのけた・・・
男B「負けたぜ。ほら100ドルだ。しかし、なぜあんな無茶ができたんだ?」
男A「簡単さ・・・『50ドルやるから、俺の小便を笑いながら始末しな』って言っただけさ」
バーで一人の女が声をかけてきた。
長身のグラマラスな女だ。
オレは彼女と一夜の恋に落ちた。
彼女のリップテクニックは絶品だった。
オレは何度も天国を見た。
オレの背中を愛撫しながら彼女は耳元でささやいた。
「貴方のお尻に入れたいわ」
ある男がバーにやってきて、バーボンのダブルを立て続けに3杯も
飲み干した。男の荒れた様子を見たバーテンが尋ねた。
「お客さん、何か嫌なことでもあったんですかい?」
「聞いてくれよ、今日、いつもより早く家に帰ったら、俺の最高の親友が
カミさんとヤッてやがったんだよ!」
「それはひでぇ話ですな。で、旦那は何て言ったんです?」
「カミさんには、出てけ!このクソ女!って言ってやったよ」
「そうですかい。で、その親友には何て?」
「ハウス!」
酒場で客が店主に話しかけた。
「なぁ、掛けをしないか?カウンターのあっちの端から、ここにあるグラスに
 一滴もこぼさず小便してみせる。俺が成功すれば飲み代はチャラ、失敗すれば
 あんたに50ドルやるよ」
カウンターの端からここまでゆうに30フィートはある。そんな芸当できるわけない。
割のいい掛けに内心小躍りしながらも、店主はすました顔でその掛けに乗った。

客はカウンターによじ登り、端からグラスめがけて小便をし始めた。
しかしまっすぐ飛ばず、カウンターも店主も小便まみれになってしまった。
店主は約束の50ドルを受け取りニンマリ。
客を見ると、彼もまたニヤニヤしている。
「掛けに負けたのに、うれしそうですね」
店主が不思議そうに訊ねると、客は言った。
「あそこに座ってこっちを見てる男がいるだろ。彼と掛けをしたんだ。
 あんたに小便をかけてそれでも笑わせることができるかどうかでね。
 500ドル儲けたよ」
ある女性がバーに入ると、非常に大きなブーツを履いた男が酒を呑んでいた。
女性は男に近寄り、流し目を送りながら言った。
「ねぇ、足の大きさとあそこの大きさが比例してるって、ほんと?」
すると男はニヤリと笑って言った。
「本当かどうか、これから試してみねぇか」
二人はバーを出てホテルへ向かい、一晩を共にした。
翌朝、女性が去り際に、男に100ドルを手渡した。
「お、こりゃすまねぇな。女にこんなに感謝されたのは初めてだぜ」
「いいのよ」
女性はにっこり微笑んで言った。
「そのお金で足のサイズに合うブーツを買いなさいよ」
バーに、とても悲しそうな男が入ってきた。
バーテンが尋ねた。
「どうしなさったね?旦那」
「何、夫婦喧嘩をしてね。女房の奴、1ヶ月僕と口をきかないと宣言したのさ」
「まあ、お気を落とさず。一ヶ月なんてあっという間でさ」
「そうなんだ。今日がその1ヶ月目でね」

バーで、男が一人飲んでいた。派手な服装の女が近づきこう言った。
「ずいぶん、寂しそうね。ねぇ?200ドルでどう?何でも言う事聞いて上げるわよ」
男は顔をあげて言った。
「ああ、じゃあ、家の壁の塗り替えをお願いしようかな」
ある日ロンドンの酒場に一人の田舎者がやってきてこう言った
「オッオッ!」
も寒い日にはこのような変人が表れるものである
バーテンダーはその男に一杯のオレンジジュースを渡した
ある男がワニを連れてバーにやってきて、バーテンダーに訊いた、
「このバーでは弁護士を頼めるかな?」
「もちろんですとも。」バーテンダーは答えた。
「それはよかった。」男は続けて言った、
「じゃあ俺にはビールを、俺のワニには弁護士をくれ。」
あるバーにカンガルーが財布を手に入ってきた。
さらに驚いたことにバーテンのジャックに話しかけた。

「ふー、咽が乾いた。ビールを1杯くれるかな?」
「あ、ああいいとも。あんたカンガルーなのかい?」
「コアラに見えるかい?ハハハ!」

ビールを飲み干すカンガルーを見てるうちにジャックも少し落ち着いてきた。

「うまかったよ、いくらだい?」
「…15ドルになります」

すんなりと15ドル支払ったカンガルーに気を良くしたジャックは軽口を叩いた。
「カンガルーがうちに飲みにくるのは珍しいんだよ」

「そりゃそうだろさ。この値段じゃねえ」
ひどく酔った男が酒場に来て、飲み物を注文した。
飲み物を渡すとバーテンは声をかけた。
「ダーツゲームをしないか。的に三つとも当てれば、賞品を出すぜ。
 ダーツ三本につき、たったの一ドルだ」

酔っ払いは承知すると、最初のダーツを投げた。命中!
男はもう一杯飲み干した。
ふらふらしながら狙いをつけ、投げる……二本目も命中!
男はさらに二杯、立て続けに飲み干した。
やっと立てるような状態で、男は三本目を投げた。

三本目も命中!

皆、すっかり驚いてしまった。誰も勝ったことがなかったのだ。
バーテンは賞品を探した。酒場の水槽からカメを掴み取ると、賞品として酔っ
払いに渡した。

三週間が過ぎた。あの酔っ払いがまたやって来て、酒を注文した。
それから、またあのゲームをしたいと言った。
常連たちの驚いたことに、男はまたもや三本的中させ、賞品を要求した。

バーテンは何をあげるべきか悩んだ。おまけに最近はアルコール摂取気味で
物覚えが悪くなっていた。そこで酔っ払いに尋ねることにした。
「こないだの賞品は何だったかな?」

「覚えてないのかよ。
 ハードロールのローストビーフサンドイッチだったぜ」

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