アメリカンジョーク
BAD BOY
地球の歩き方〜広島編〜
choco
食べ過ぎると太る食べ物。
ああ女神さま
狂信者が教祖に布施を差し出す時に出す祈りの言葉。
アシスタント
人類有史以来最も過酷な奴隷制度の一つ。 同様に過酷な奴隷制度として、「アニメーター」「契約編集」等がある。
アナウンサー
どんな一瞬の技にも詳細な解説つきで実況をしてみせる、一種の超能力者。
アニメと原作は別物
アニメの方が出来がいい場合、こう表現されることはごく稀である。
あのお方
まだ設定が完成していないボスキャラのこと
アンケート
一消費者が創作に関わっているかのように、錯覚させる道具。 「投票」と同義語。 受け取った方が、何ら感謝の念を抱かないこと、何の見返りがないことも酷似している。 もっとも、一消費者の方でも、創作者が成功しようが、落ちぶれようがどうでも良いと考えている。 互いが互いに不信感を抱いているという、強固な信頼関係を証明する道具でもある。
アンケート葉書
かつての日本には「切腹」(別項参照)と呼ばれる懲罰があり、 その際に罪人の苦しみを一気に絶ってやる温情として 「首切り(介錯人)」という職種が存在した。 ある意味人道に反する行為でもあるので、現代では「愛読者 プレゼント」として品物で残虐さを隠蔽することが多いが、 その実は脈々と変わりない目的のために存在している。 「おもしろかった作品3つに○をつけてください」 「つまらなかった作品に○をつけてください」 なお注意点として「切手」が必要だが、これは「切手=切り手」に かけていると思われる。加えて編集者の地位によっては 集計結果に微妙なズレが生じることも理解せねばならない。 ご協力ありがとうございました。
いきなり最終回
第一話のみが欠けている。
いきなり話題沸騰
第一話が載っている雑誌の、次号予告でよく使われるキャッチコピー。 まだ本編を読者の目に晒していない段階でこのコピーを使う辺り、 読者の程度を軽視している事が容易に窺える。
インフレーション
主に闘いをテーマとしたストーリーにおいて登場人物が根拠無く強力になり 収拾がつかなくなってしまう状態。 ストーリー序盤で設定していた一番強力な敵を倒した後に、未練たらしく ストーリーを展開させた時に陥りがち。 ジャンプシステムの悲劇である。
うたたねひろゆき
雑誌上のアンケートが1・2・3・4・5位と、徐々に人気の落ちていくさまを表す形容詞。
エニックス
日本一大所帯の同人サークル。エロ以外なら何でも手がける。
エロ漫画
抜けるか、抜けないかということのみが争点となる漫画の1種。 毎回エロシーンをもってこないといけないので、作者はとても苦しむ。 立ち読みはタブー。
カイジ
キリスト教から派生したセクト。 その特徴は試練に苦しむ貧乏人を聖人とする点にある。
かってに改蔵
読む者の属性を判別するリトマス紙
ガロ
最も保守的な前衛漫画雑誌 日の目を見ることの無い漫画家カタログ。 それぞれの作者の作品つき。
ガロ系作家
読者は彼らが死ぬことを心待ちにしているという
ガンダムネタ
作り手と読み手の世代を確認できる磁石
キバヤシ
1.「MMR」に登場する、誇大妄想狂な主人公
2.週刊少年マガジンの元編集者  現在は講談社を退社し、編集プロダクションを設立している。
3.週刊少年マガジンの影の原作者
4.この人が原作の漫画は、無駄に長い説明が特徴である。
4.「S.K.PRODUCE」という、意味不明な監修も行っている。
5.この人のPNは、名前に「樹」という文字が必ず付いているので、一発でわかる。
キャラは目が命
1.キャラの魅力は目にかかっているという考え方。
2.巨匠が目だけ描く事の自分への免罪符的な言葉。
クライマックスで来週
 ウチキリチカシミンナヨンデ という作者からの  切実な暗号である。
こち亀
形容詞。無限に続く無意味な作業を意味する。 海外では同意語に「ペリーローダン」がある。
コミケ
資本家から搾取から逃がれられる労働者のユートピア 尤もこの場合のユートピアはプラトンの提唱したものではなく、 ガリバー旅行記で描かれたラピュタに近い
コミック ガオ
かつて栄華を誇った国家「コンプ」が滅んで生まれた分裂国家。 現在は廃墟。
コミック バンチ
かつて功績のあった老人達の末期病患者専用の巨大なホスピス。
コミックGATTA
事もあろうか国政を道化師に任せたが故に滅亡した王国。 占い師に国政を左右させ滅亡した蜀漢、 宦官の横行により衰退滅亡した唐とならんで 3大愚国の一つに数えられる。
コミックガム
沈没船から船員たちがわれさきに逃げ出すさま。 船内勤務のメイドだけが一人で持ち堪えている。
コミックドラゴン
竜頭蛇尾のことわざの英訳。
ゴルゴ
形容詞。無限に続く無意味な作業を意味する。 海外では同意語に「ペリーローダン」がある。
サイレントメビウス
リドリー・スコット監督作「ブレードランナー」の同人誌。 同様な同人誌に「バブルガムクライシス」「ADポリス」等がある。
サンデー
1.日曜には売っていない
2.新陳代謝の遅い恐竜。卵を時間をかけて育てるので素体が良ければ後に大きく化けやすい。 しかし逆に害を取り込んでしまうとなかなか排出できない。急激な変化に弱く、観客の出入りが少ない。
ジャンプ
1.三段跳びの最後の跳躍。最近は踏み込む方向を誤りがちである。
2.パンチドランカー養成所。過酷な試合日程を消化した選手には YJ、UJ、BJ等の療養所に入る資格を得るので老後も安心だ。
ジャンプシステム
あるものをものすごく大きくすることができる必殺技 ただ、その内容がばれると大きくなった部分が無くなってしまう。
スプリンター
薬物によるハイな状態の事。 特に光が見えたり、自分が神に近づいたような妄想感覚の事。
セックス描写
1.客寄せ。
2.かの江川達也は、客寄せのみを行い、全く出し物を行わなかったので 客が怒って去っていったことについて、怒ったという。
ゾンビパウダー
「トライガン」の同人誌の総称。
ダメハーレムモノ
主人公駄目男くんの周りに彼を意識する婦女子キャラを無理やり配置したパターン。 現実にはありえねえ主人公の状況がハーレムの様である事からこの名がつく。 近年では人気の柱になる事を見込んで掲載される事が多いがつぼをはずすと見向きもされない。
ぢたま某
泌尿器の疾患を研究し治療する医学者たちの総称。
チャンピオン
1.王者。  良き王の条件とはなんであろうか?  臣民の多さか?否。  例えソレが少数であろうとも、深い敬いを受けるもの。  それこそが真の王者なのである。
2.上記の1.のような考えを植え付けられた狂信者に支えられる小国。  逼迫した国政ゆえに、他国への家臣の出奔が絶えない。
テコ入れ
苦しい時のキャラ頼みとして主に新キャラの登場が起こる。ロリ、巨乳、めがね、獣
ドラゴンジュニア
更に竜頭蛇尾の意。
ドラマ化
1.漫画や小説などを原作に、TVドラマにすること。  最近はドラマ化を前提に原作がスタートすることも。
2.原作ファンとドラマファンの宗教戦争の火種。  ただし大体は小競り合い。
3.紫門ふみを支える唯一のステータス。
ハードカバー
1.通常のコミックと違い、厚手の板紙を表紙に使ったり、  カバー、帯などの巻いたりするなどして装丁されたもの。
2.名作の復刻版、または四コマ漫画、松本大洋など  コアなファンを抱える作家の作品に多く見られる。
3.中途半端な部数しか出ない漫画の販売単価を上げるための  出版社の言い訳。
4.その時「旬」だった四コマ漫画家のハードカバー、  今読むと何故こんな高い金を払って買ったのか  心底疑問に思う。
ハガキ
幸運な者は、これを現金と交換可能。
パクリ
1.禁断の果実。
2.聖書におけるその果実は、アダムとイヴに知恵と善悪を教えたが 逆に言えば、いつの世も禁断の果実をかじるものは 無知で恥知らずだということであろう。
3.・・・・・もっとも、この果実をかじったとしても厚顔無恥は治りはしないが。
バスタード
作家竹熊健太郎・相原コージの2人による著作「猿でも書けるまんが塾」 において発表された、読者不在のまんが家の誇大妄想により物語が破綻する 例題を、実験的に実行した試験漫画。 見事に成功を収め、完全に物語は破綻したため、以後破綻をきたした設定漫画を バスタードと呼ぶようになった。
パソコン
時に仕上げ速度を倍化させ、能率を上げ、時にネット漬けで能率を下げさせ 時に原稿が遅れた時の言い訳になり、資料収集と称してエロ画像を溜め込む
パタリロ
専制君主国家の独裁者の伝記。 指導者の数々の悪行が列挙されている。
ピーターパン症候群
漫画連載などの辛く厳しい大人の世界から逃げ、 同人や自分のHP、自分で作ったアニメスタジオなどと言ったネバーランドに引きこもること。 エロや、マニア系の作家に多いが、一線で活躍するベテランがかからないわけではなく、 その場合ヘタに印税収入などがあるため、重度の症状となる。 莫大な借金を背負わせるなどのショック療法が有効だが、 テンパってしまう可能性もあるので注意が必要。
ブラック・ジャック
ユーモア精神豊富な漫画家によって描かれる、病院の群集シーンの顔に縫い傷がある人を指す差別語。
ブラックキャット
コラージュの手法を中心とした新種の前衛芸術。 とはいえ保守派からは絵画の印象派にも比するような激しい非難を浴びている。
マガジン編集部
漫画原作者集団。時々編集もやるらしい。
マスターキートン
「ちょっと得する豆知識」の英訳版。 同様の本に「パイナップルアーミー」がある。
まだ闘いは終わらない
最終回のこと。これが使用された場合、打ち切りであることが多い。
マッキントッシュ
神に禁じられた”知識の果実” これをかじる事により、人は自身の知識と財力の限界を思い知らされる。
マンガ
日本人の識字率を上げるのに多いに貢献し、 また、日本人の性質を低劣足らしめるのに多いに貢献している。
まんが道
原稿を落とし、出版社に干されている漫画家が絶望感を紛らわせ現実逃避 させる為に読む宗教書。
マンガ夜話
落伍者達が成功者を欠席裁判にかけ、つるし上げて溜飲を下げ、 己の惨めさから現実逃避するための宴席。
メディアミックス
一つ一つは〜♪ いまいちだけど〜♪ 複数寄れば ごらん ヒットだ〜♪
もうちっとだけ続くんじゃ
漫画家のささやかな抵抗心のあらわれ。
ユキトピア
ある、専制君主王国の名前。 すでに登録されている、社名 たまたまこの国に立ち寄った者の名が 王国につたわる伝説で使われた名前であったために 国王が怒りくるい、そのものから名を奪い去ろうとした その、暴虐ぶりに国民が反乱を起こし、名前を奪い去られ用とした 者をたすけた
ライフワーク
同じネタを何度も売ること。
ワク外
作者が手書き文字で読者にサービスするためのスペース。 作者が弁解や謝罪をするのを読んで読者は優越感を得るので、 そのために作者はわざと矛盾した設定を作ったり必要の無いコピーをする。
一億人の手塚治虫
専制君主国家の独裁者の自伝。 己の悪行への反省が列挙されている。
栄光無き天才たち
漫画家、森田信吾の自伝。
岡田芽武
ポーランドのアウシュビッツにあるアシスタント絶滅収容所の所長。 数々の想像を絶する苦役をアシスタントに強要させた事で歴史上に 名を残した。
隔週連載
週間連載よりは人道的な苦役
巻末のクソ紙
70年代に連載されていたトイレット博士の作中で、キャラ自身が自分のいる 場所を指して言ったセリフ。当時の紙質はほんとそんな感じだった。
監修
特に何か仕事があるわけではない。作画、原作者とたまに コーヒーを飲む程度、らしい。
間接的自殺
旧家の当主、大富豪、芸術家が探偵を自宅に招待すること。
休刊
休み明けの雑誌を見たことがあるか?
驚異の〜〜万部突破!!
かの有名なハーメルンの笛吹き男が笛を吹くと、全く同様の音色が流れたという。
決勝戦
[1]ルールを無視して戦う醜い敵に対し、主人公がルールを尊守してこれを打ち破る道徳的な試合。 [2]ルールを無視して戦うかっこいい敵が、改心してフェアプレーや友情に目覚める道徳的な試合。 →友情、努力、勝利
押井守とそれらにたかる漫画家の総称。
原稿料
人気という裏付けのない風に煽られ、どこまでも上昇する凧。 たいてい上昇し過ぎて、操りにくくなったところで、糸を切られる。 ごくまれに凧の回収に成功する幸運な者もいるが、たいていは行方不明となる。
原作 −−− 作画 −−−
原作者がいるからストーリーが面白いか、といえばそうわけでも ないらしい。なかなか世の中は難しいものである。
原作とアニメは別物
落ち着け。原作も大した事はない。
古本屋
最近は新古書店などとも呼ばれる巨大に成りつつある悪の組織。 漫画家は自らの収入を守るため、日夜この悪の組織と戦っている。 負けるな!!漫画家!!戦え!!漫画家!!
江川達也
元漫画家。
作者急病のため…
不測の事態により 原稿を落としてしまったときに使われる言い訳。 作者取材と使い分ける。 稀にそのまま連載が終ってしまう事もある。
作者急病のため休載
漫画家にかかる伝染性の奇病。 特に閉鎖環境にある講談社系・小学館系青年誌で度々蔓延する。 症例は、逃避癖・現実逃避・躁・鬱・浪費癖・自殺等を引き起こす。
作者取材のため…
現行が連載に間に合わなかった場合と、本当に取材のための場合と2パターン有る。 漫画そのものを見れば、どちらのパターンかは一目瞭然である。 七割が前者のパターンであり、週刊マガジンではほぼ間違い無く前者のパターンである。
死亡
死んでいない事。
死亡を確認する医者
ヤブ医者。王大人、佐渡酒造
次号予告
巻末などに書かれることが多い。基本的に編集者が書く。 よって作家とのコミュニケーションがうまくいっていない編集の 場合、実際に掲載された漫画に予告が全くあっていなかったという 現象が頻繁に起こる。
弱小チーム
ピッチャーやキーパー等 守りだけは一流選手のチーム
主人公最強型
主人公が最強。仲間のピンチなどで物語を盛り上げる。 基本的にパクリなので盛り上がりもイマイチ。作者の実力が如実に現れるケースが多い。
準決勝第二試合
主人公の仲間、またはかつての強敵が、真の敵の実力を読者に印象付ける為に死闘を繰り広げるトーナメント編最大の山場。 真の敵の正体が謎に包まれている場合、ここでヒントが示される。
書物
議論という舞踏会で踊るために出席者が身につける仮面。 視野が狭く、無知であることを忘れる事が出来る。
小林源文
戦いすぎて精神に異常をきたした元兵士の総称。 20世紀末の日本に存在した微小な極右政党。 党首の主張が矛盾をはらんだ支離滅裂になり、 党員が徐々に離れてゆき、21世紀初頭に消滅した。
少年ジャンプ
読むとまわりが見えなくなる雑誌。
触角
女性キャラの髪の分け目から飛び出した、不自然に長いくせっ毛。 昆虫の触角を思わせることからこう呼ばれる。 結構ペン入れする時は面倒なので、これが描かれている時は、作者の「てめえら、 俺がここまで苦労して描いた萌えキャラなんだから、しっかり萌えろよ!」という メッセージが込められているので、否が応でも萌えなければなりません。 元祖は「ああっ女神さまっ」のベルダンディー。
神風
全ての神風と名のつく事象は自己陶酔の帰結。 この場合は漫画作品とその作者像を指す。
青年誌
→姥捨て山を参照
先生じゃなければこの目は....
アシスタントが先生の技量を超えてしまった時のアシの台詞。 建前上、こう言わざる負えない。
先生の次の連載にご期待ください
最終回の決り文句。 編集側が作家を見捨てるときも書かねばならない。
孫悟空
本来は西遊記に登場する有名な猿であるはずが、 この少年板の場合ドラゴンボールの孫悟空をさす
打ち切り
つまらない漫画を人々の話題に上らせるための究極のてこ入れ。
1.@すでに手の施し様の無い末期のクランケに適用される、もっとも人道的 かつ有効な処置。
2.かつて偉大な漫画家である『キユ』は、「夢を忘れた大人は嫌い、 痛みを知らない子供が嫌い、優しい漫画が好き、バイバイ」と その素晴らしい効能を褒め称えた。
3.編集長の移動に伴いしばしば発動される、一種の粛正。
4.もういいだろう、そのへんで
代々木アニメーション学院
永久機関。
大家
燃えないゴミの一つ。引き取り手は少ない。 しかしその作成する作品が燃えるゴミの大量発生を招いている。
参:大先生
大型新人、登場!
元エロ漫画家が、エロ時代の経歴を秘匿して一般紙で 再デビューするときによく使われる。
大先生
コピー機を使わずとも登場人物をコピーする能力を持った超人。 漫画家は多かれ少なかれこの能力を持つが、 大先生は常にどのコマにも同じキャラを100%精密にコピーする。 しかし、一部のファンは毛ほどのブレを違うキャラと錯覚するようである。 自称、高次元で模型と絵を両立してる人。
第1部・完
実質的な最終回の事。
棚ボタ型
古今東西愛されている漫画の代表的設定パターンの1つ。 ある日突然どこからともなくメインキャラが主人公の元へやってくる ることからストーリが展開する。近年ではダメハーレム(要参照)モノ と呼ばれる設定パターンとの併用が目立つ。 古今東西愛されている漫画の代表的設定パターンの1つ。 ある日突然どこからともなくメインキャラが主人公の元へやってくる ることからストーリが展開する。近年ではダメハーレム(要参照)モノ と呼ばれる設定パターンとの併用が目立つ。
超ド級新連載
ド級なのは原稿料だけという場合が多い。
締め切り
漫画家の扱いを表すバロメーター。 永久に引き延ばせる力を持ったときに、巨匠と呼ばれる。
天下一武道会
@ドラゴンボールにおける格闘トーナメントの名称 A不人気漫画家の延命策
天上天下
ツッパリ用語でひとりよがりの意。
電撃大王
日本最大の発行部数を誇る同人誌。
同人誌
烈火の炎、悪魔狩り、東京UG、ブラックキャット、など。
発行部数
単行本の場合、古本屋で見かける率と比例する。
発売日
発売日前日。
文化人
漫画家の最終形態 しかしそのほとんどは勘違いをしている
編集者
神の同義語。 時に世界を喜びで満たし、また時に絶望で覆う。 絶望で覆ってどうする、という気もするが、神の御心は計り知れないのである。 もちろん、その世界に暮らす人間たちにとってはたまったものではないが。
編集暦20年
漫画家暦10年より強い。 他誌の漫画を、自らの雑誌の漫画家に送りつけることができる。
保存用
熱心な収集家のプライド。押し入れの奥で埃塗れになっている。
萌え
1.禁断の果実。とても甘美なため様々な漫画家が手を出す。 腐りやすいのでお早めにお召し上がりください。
2.禁制の葉っぱ。吸いすぎると止められなくなる上に 立ち昇る煙で視界が狭まり 浮世の事はどうでもよくなって来る。
妹モノ
基本的にはダメハーレムモノであるが、もはや 家の外に出るのもイヤという人にお勧めの目下最強最悪の パターン。ただし、漫画よりもゲームでよく見かけるパターン である。
漫画でわかる...
 わかったことなどない
漫画誌の後ろに連載
縁の下の力持ち的漫画が掲載される場所。 長期連載作、少し通好みの漫画が多いようだ。 しかし、雑誌によってはただの打ち切り寸前漫画の場合もあるので注意が必要。
味方の死
1.中弛みしつつあるストーリーに活を入れるためのカンフル剤。ただし濫用は逆効果。
2.(主に集英社系列において)味方が一時的に戦線離脱すること。 主人公のしばらくの生、遠くない未来の死
目次コメント
作者が自分のはずかしい部分を暴露する場所。
問題作
面白さが問題とされることはあまりない。
遊人
成金が分不相応な邸宅に住むさま。 特にロココ調建築に住む者を言う。
老害
毒素を撒き散らす産業廃棄物であり、 またかつての栄光をかさにきて出版社にたかり続けるダニでもある。 主に大先生より派生。

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